リブ・ラブ・サプリ #030 pickup7
こんにちは、ハザマです。このところ、昼間は蒸し暑くても夕方からは涼しい風が吹いて過ごしやすい日が続いていますね。先日の七夕の夜も、曇っていても外で空を見上げて過ごされた方がいらっしゃるのではないでしょうか。窓から入ってくる風が気持ちいい夕べは、ベランダやお庭に出てちょっと夕涼み。これからは夏の星座を眺めるのも楽しみですね。
さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ”#030ピックアップ賞のご紹介。今回も本編・おかわりいわしともに、たくさんの素晴らしいサプリを頂きました。そして七夕飾りではまたひとつムーブメントが！みなさま、実り多い語らいをどうもありがとうございました！
リブ・ラブ・サプリ #030 ピックアップ賞
#030は「暮らしにサプライズ」「七夕の日に」「みだしなみのこと」のテーマでご投稿頂きました。
今回は暦のテーマ、七夕の話題が充実でしたね。なかでも一番の盛り上がりを見せたツリーは「笹飾りに平和の願いとして折り鶴をさげる」で、世界の平和への素朴な願いに賛同される方がたくさん。ご自身のダイアリーでその様子を写真で見せて下さった方もありました。ほかにも「七夕の一番の願い事〈晴れますように！〉」や「七夕飾りに凝ってみる」「七夕の花」、そして「七夕といえば花火」や「七夕では子供たちが…」など、地方独特の七夕行事をご紹介下さったツリーもあって賑やかでした。サプライズテーマでも、「サプライズパーティ」「サプライズプレゼント」「お散歩サプライズ」などたくさん書き込み頂きましたが、そんな中で「小さな事にも良い意味でのサプライズを感じたい」というメッセージのひと言が印象に残りました。
ピックアップ賞には、「暮らしにサプライズ」テーマから、旦那さまを毎日楽しませる『「おかえり」をいろんなバージョンで』と、普段の街もイエも新鮮に映る『自転車で小旅行』を。｢七夕の日に｣テーマからは、ロマンティックに見上げる星空！『七夕の夜は牽牛と織女の星を探す』と、織姫と彦星の物語に思いを馳せる『確か星新一の小説で』、七夕古来の習慣をご紹介下さった『七夕の早朝、朝露を集めてそれで短冊を書く！』。そして「みだしなみのこと｣テーマからは、男性の粋な着物姿！『着物を着ると背筋が伸びる』と、これからの夏にもぴったりの『朝シャワー』を選ばせて頂きました。
みなさんはどんな七夕を過ごされ、どんな願い事をされたのでしょうか？私はうちの猫たちともども家族みんなが無事に健康に夢を持って一年を過ごせますように。そしてもうひとつの願い事は…ヒミツです（＾＾）。
»プレゼントについてはコチラから
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「「おかえり」をいろんなバージョンで」by id:otayori
サプライズというほどでもないけど、帰ってきたら旦那が笑うように、時々出迎え方を変えます。
開けたらいきなり踊ってたり、小芝居したり。家にアホ一人おります。という感じ。
５年目でこんなことしてると思わなかったです。
他に取り得ないですし、笑ってくれる人で良かった。。。（あきれてるんですけどね）
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「自転車で小旅行」by id:mododemonandato
変わり映えのしない、日常に退屈してきたら、自転車に乗って小旅行に出かけます。
イエの近くにも道を一つ外れると、全く見知らぬ風景が広がっていたりして、新しい発見をすることもあります。
一応、小旅行の目的は遠くの店や図書館などに決めて置きますが、道順は途中の市街地図などをみながら、行き当たりばったりで決めます。
道行きに変わったお店や、花木の盛んな公園などがあれば、立ち寄ったり、デジカメで写真を撮ったりしながら遠回りします。
目的地から帰る時には、わざと往きとは違う道を通ってみたりして、なるべく長い道を択びます。
その方が旅らしくなるようです。
夕暮れ時に見知らぬ街から、不意に知っている道などに入ると、旧友にあったような安心感があります。
イエに帰り着くと、たった半日の小旅行でも、イエの中が新鮮になった感じで、旅行帰りの気分が味わえます。
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「七夕の夜は牽牛と織女の星を探す」by id:momokuri3
織姫の星はこと座のベガ。彦星はわし座のアルタイルです。夜空を見上げたら「夏の大三角」を見つけます。明るい星なので、都会でもきっと見えると思います。その中のひときわ明るく輝く星が織姫星。天の川はなかなか見えないと思いますが、その東の岸にあるのが彦星です。これを参考に探してください。
http://www.zero-co.com/seiza/guide/sankaku.html
http://www.zero-co.com/seiza/month/070707.html
私は子供の頃、父に教えられて牽牛と織女の星をおぼえました。今も七夕の夜は、晴れていれば夜空を見上げるのが恒例です。
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「確か星新一の小説で」by id:fumie15
織姫と彦星が「人間たちはかわいそう。人間たちはどんなに頑張っても５０年くらいしか一緒にいられないのに、僕たちは一年に一度とはいえ、それよりずっと長い間いっしょにいられる」という小説がありました。
七夕の夜は織姫と彦星をおもいながら、何万年前の光を眺めます。
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「七夕の早朝、朝露を集めてそれで短冊を書く！」by id:MINT
七夕の朝の朝露を集めてそれで墨を擦って字を書くと、字が上手になるそうです。そしてそれで笹飾りの短冊を書くと、お願い事がかなうんだって！！
というわけで、私は七夕の朝、葉っぱに降りた朝露を集めて回ります。もちろん朝露ですから、普通は墨を擦るほどはなかなか貯まりません。そこで私は、里芋畑をチェックしています。里芋の葉っぱなら、玉になった水がいっぱい貯まっています。ちょっといんちき？いいえ、どんな葉っぱに貯まった朝露でもいいんだもーん（笑）。
今年の七夕は土曜日ですから、ゆっくり短冊を書いて、そして笹に飾ろうと思っています。願い事は三つ。
一つは世界と日本のこと。「平和」。
二つ目は家のこと。「みんなの健康」。
そして三つ目は私のこと。それはナイショ。
七夕の早朝のお習字。皆さんもぜひやってみてくださいね♪
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「着物を着ると背筋が伸びる」by id:shimarakkyo
普段以上に、立ち居振る舞いを含めて身だしなみに気を使わなきゃ、という気になります。浴衣でも半幅帯を締めると身が「きゅっ！」と引き締まる感じがするんですよね。
それが気持ちよくて、たまに何の理由もなく着たりします。それで街に出て友達とビール飲みに言ったりすると、ちょっと「ぎょっ」とされますけど！
