1月のダイジェスト&アマゾンギフト券当選者発表



今年も新しい年を一緒に祝い、豊かな暮らしづくりをたっぷり語り合った1月の〈イエはてな〉。シーズン・サプリでは、ユニークなお鍋料理レシピや、2011年の通年サプリがいっぱい! キッズ・サプリは、子どもたちと楽しむさまざまな箱や映画のご提案。そして、ココロのなかからあたたまるお部屋コンテストでは、和み湯や手作りインテリアをはじめ、創意あふれるアイデアが素晴らしかったですね! イエと暮らしのショート・エッセイも、わが家が一番!の幸せエピソードを思い思いに綴ってくださいました。今日は、ハートフルなメッセージをくださったみなさまに心から感謝をこめて、1月のダイジェストをおとどけします。各コンテンツの受賞タイトルとともに、アマゾンギフト券プレゼント当選者もこちらで発表させていただきます。受賞、ご当選のみなさまおめでとうございます!






暮らしにサプライズアイデア!を考えていわし投稿頂き、★★★を付けていくコーナー。毎回3本のピックアップ賞と10本のノミネート賞をプレゼントしています。
THEME

#066 THEME「ココロのなかからあたたまるお部屋&時間コンテスト」


〈みんなの住まい 特集 vol.71〉でもイラスト付きで記事紹介をしています。
http://www.37sumai.com/feature/michelin/2011/01/11013101.html



ピックアップ賞
「あったか和み湯」by id:ekimusi
年の瀬を迎えて朝晩ぐっと冷え込むようになりました。
私は寒いのが大の苦手だからかもしれませんが、身体が冷えると気持ちまで縮こまってしまいます。


そんな身体が冷えた時に、我が家ではくず湯をいただきます。
小さい頃は風邪を引くと、必ずと言っていいほど熱いくず湯をふうふういいながらよく飲んだもの。・・・続きを読む


ピックアップ賞
キルティングで和風ディスプレイ」by id:SweetJelly
冬はやっぱりコタツですね。洋室に置かれたコタツを見ていて、ふと思いました。こたつ布団のようなあったかな素材で部屋を飾ったら素敵だなぁと。しかも、ほんのり和のテイストで。そこで考えたのが「やわらか床の間」計画です。(注・やわらか戦車とは関係ありません(笑))


まずベースになる床の間は、明るいクリーム色などの大きなキルティング地を使いましょう。上下をかがり、左右をくるくるっと巻いて縁を作ります。・・・続きを読む


ピックアップ賞
「卓上炭コンロで、あったかスローライフ鍋」by id:TomCat
炭火には、独特の暖かさがありますね。この炭火を食卓に活かして、素敵なひとときを楽しんでみませんか。


炭火の素晴らしさの第一は、まずその周りに漂う独特の暖かさです。薪で焚いたお風呂のお湯は柔らかいなんて言いますが、それとよく似たほんわか感。エアコンともストーブとも違う、本当に独特の暖かさが炭火の特徴です。これはもう、言葉では言い表せません。


また、炭火は食材の味わいを最高に引き出します。・・・続きを読む








今日をちょっと楽しく、特別にするコト、季節の暮らしのサプリをいわし投稿頂くコーナー。
毎回5本のピックアップ賞と10本のノミネート賞をプレゼントしています。
THEME



ピックアップ賞
「作りすぎて食べきれないザワークラウトを利用して鍋料理!」by id:momokuri3
ザワークラウトは様々な付け合わせに重宝するドイツ風漬け物ですが、少人数の家庭では、漬けたはいいけど余ってしまって食べきれないということがありがちだと思います。そんなことが重なるうちに、せっかくの手作りを諦めて市販の少量パックを買うようになる。これはとても残念なことですね。そこでザワークラウトを使った鍋料理。独特の酸味がマイルドに変わり、具材のおいしさと混ざり合う、絶妙な風味が楽しめます。余り物処理料理ではなく、この鍋のためにザワークラウトを仕込みたくなるおいしさですよ。・・・続きを読む


ピックアップ賞
「粋なお江戸の〈ねぎま鍋〉」by id:Fuel
今は「ねぎま」というと鶏肉とネギを交互に刺した焼き鳥のことを指すのが一般的かもしれませんが、本来の組み合わせはネギとマグロ。焼き鳥と同じように串に刺して煮たり焼いたりされますが、この組み合わせの鍋料理もあります。天保以降のお江戸の町ではマグロが人気。このアラを使った庶民的な料理が「ねぎま鍋」だったんです。


落語にも「ねぎまの殿様」というのがあります。向島に雪見に行くと言い出した殿様が、・・・続きを読む


ピックアップ賞
「冬の食中毒から家族を守る」by id:TinkerBell
食中毒というと食べ物が腐りやすい梅雨時や夏などに起こりやすそうですが、冬にもありますよね。
そうです、ノロウイルスです。
これによる胃腸炎や食中毒は年間を通して発生していますが、冬は特に流行しやすいと言われています。
元が健康な人なら感染しても軽い症状で済むことが多いみたいですが、小さなお子さんやご高齢の方、その他色々な理由で体が弱っている人は要注意。・・・続きを読む


ピックアップ賞
「冬のあったか飲み物ココアで健康づくり」by id:Oregano
ココアの原料であるカカオは、元は南米に自生していた植物と思われますが、それをマヤ文明が栽培作物としたそうです。当時は神への捧げ物とされていたとも、不老不死の薬として王族らに珍重されたとも言われています。カカオがいかに尊ばれていたかは、後に中南米の一部でこれが通貨代わりとして流通していたことからもわかります。


そのカカオの健康成分の第一は、やはりポリフェノールでしょう。ポリフェノールといえば抗酸化作用。体のサビと言われる活性酸素と結びついて細胞を守ってくれる作用です。・・・続きを読む


ピックアップ賞
「通年サプリは〈お日様を楽しむ〉」by id:MINT
今年のお正月も好天に恵まれ、いい初日の出が拝めました。そこでハッと思い付きました。そうだ、今年の通年サプリは「お日様を楽しむ」にしようって!!


まず、毎朝をお日様とともにスタートする、名付けて「毎日が初日の出」プロジェクトです。お日様は世界中で神様です。自然崇拝のない一神教でも、神様は光として表されることが多いと思います。世界中の人が、太陽の恵みを受けて生きていると実感してきました。そのお日様に、初日の出以外の日にも毎朝ごあいさつ。・・・続きを読む








子どもたちと一緒に学びながら楽しむ暮らしのサプリをいわし投稿いただくコーナー。
毎回5本のピックアップ賞と10本のノミネート賞をプレゼントしています。
THEME

#008 THEME「箱」「映画」「カラダを動かす」


〈イエはてな Press Room〉でもイラスト付きで記事紹介をしています。
http://www.37sumai.com/life/iehatena/2011/01/11012801.html



ピックアップ賞
「〈子供救急箱〉を作ろう」by id:TinkerBell
「子供救急箱」、これは元病院勤務の看護師だった母からのアイデアです。
この救急箱は実際の手当て用ではなく、手当ての練習用。
つまりは看護師さんごっこ用ですが、中身を本格的な手当て用品にして、遊びの中で応急手当の基本も学んでもらっちゃおうというアイデアなんです。


まず、救急箱っぽい箱を用意しましょう。
木箱でもいいですし、百均で買えるようなプラスチックのケースでもいいですね。・・・続きを読む


ピックアップ賞
「百葉箱を作ってみよう」by id:C2H5OH
百葉箱。温度計や湿度計が入った、学校などでよく見かける白い箱です。。四方が鎧戸(ルーバー)で囲まれた屋根付きの物は「スティーブンソン型」と呼ばれ、これが登場したのは1873年、イギリスでのことだったと言われています。以来、基本的にはずっとこの形。観測設備としては原始的な部類ですが、できるだけ正確な計測ができるように、色々工夫がなされています。


これをイエに作って家族で観測していったら楽しいと思いませんか。継続して気温や湿度を観測し続けることは素晴らしい勉強になりますし、何より自分の暮らすマチの気象に詳しくなります。・・・続きを読む


ピックアップ賞
「映画の〈味〉をイエで再現」by id:Fuel
映画に出てきた料理を再現してイエで食べる。これはなかなか楽しいプロジェクトです。料理が印象的な映画の多くは子供向けではないでしょうから、主に映画好きの大人の楽しみになってしまいますが、子供にも、これは何々の映画に出てきた料理でねぇ…と教えてあげれば、将来きっとその映画が見たくなるはずです。料理でイメージを膨らませた映画に接する時、その子はどんな感想を抱くでしょうか。ちょっと楽しみですね。
探してみると、けっこう色んな本が出ています。・・・続きを読む


ピックアップ賞
「親子で古い日本の映画を見る」by id:watena
古い映画、とりわけ日本の古い映画は、意識して見ようとしないとなかなか見る機会がありません。でも、いい映画がけっこうあると思うんです。


大忍術映画 ワタリ【劇場版】 [DVD]
* 出版社/メーカー: 東映ビデオ
* 発売日: 2004-11-21
* メディア: DVD・・・続きを読む


ピックアップ賞
「親子で触れ合う遊び」by id:offkey
小さい子どもとちょっと体を動かして遊ぶときに、親が馬になって子どもを乗せたり、上半身を抱いてぐるぐる回ったりしたりすることがありますね。
これらの遊びは自分が昔親とした遊びや、何気なく思いついた動きなどによって無意識に遊ばせていることが多いと思いますが、コミュニケーションを深めるよい機会ですし、特別なところへいかなくても遊べます。
調べてみますといくつか種類があるようなので、少しご紹介したいと思います。・・・続きを読む








イエと家族、「親愛なる日々」のエッセイをテーマごとにいわし投稿いただくコーナー。
毎回5本のピックアップ賞と10本のノミネート賞をプレゼントしています。
THEME



ピックアップ賞
「付き合っている女性を自宅に招いて実感した〈わが家が一番!〉」by id:YuzuPON
こんな私とお付き合いしてくれるという女性が現れ、舞い上がりまくってしまった私。お勧めスポットなるものや話題の店などを調べまくってのデート作戦を展開してきましたが、「外」っていまいち落ち着かないんですね。最長でも2〜3時間で場所移動の必要があるんです。仕事帰りに会うならそれでもいいですが、休日をゆっくり二人で過ごすためには、事前に何か所もの移動先を考えておかなければなりません。もちろんテーマパークや遊園地なら同じ場所で一日楽しめますが、毎週毎週似たような所に繰り出すわけにもいきません。・・・続きを読む


ピックアップ賞
「家族が揃うくつろぎのわが家」by id:Cocoa
一時期、年末年始を旅行先で過ごすのが恒例になっていたことがありました。父がそういう家族サービスに燃えていたのです。私も、有名な神社仏閣で除夜の鐘や初詣、海の初日の出、雪の中での新年などなど、自宅では味わえないお正月を、しかも毎年違う場所で迎えられることが楽しみでした。


でも、私が社会人になり、年末年始も関係なく仕事で飛び回るようになってしまったことが、この習慣を終わりにしてしまいました。・・・続きを読む


ピックアップ賞
「家族揃っての誕生日会」by id:maruiti
自分は以前は子供が苦手だったが、今ではいわゆる「子煩悩」な方だと思う。


結婚し息子が生まれ、次に娘が生まれてからこの方、いままで自由を満喫するのが幸せだと思っていたが、それまでの自分だけの世界が色褪せ、家族が待っている我が家が一番の楽しみになった。


仕事が終わるとスッ飛んで帰り、子供としりとり(今息子のマイブーム)やレンジャーごっこをしたり、・・・続きを読む


ピックアップ賞
「〈頑張れの代わりになる歌〉で励ましてくれる父がいるイエ」by id:tough
先のいわしで「頑張れの代わりになる歌を集める」という通年サプリを書かせていただきましたが、実はこれにはもうひとつの切っ掛けがあったのです。友人の事情に関わることですから詳しく書くわけにはいきませんが、とてつもなく素晴らしい夢を持っている友人がいました。その夢は私の理想とも重なることでしたので、ずっと応援し続けてきました。しかし、夢半ばで彼は東京を離れることになってしまったのです。実家の事情で、どうしても家業を継がねばならなくなってしまったからです。・・・続きを読む


ピックアップ賞
「うたの聴こえるイエ」by id:ekimusi
私がイエで、幸せに思う瞬間は、いくつもありますが、その一つが家族のうた(鼻歌)です。
もちろん自分で歌うのもいいけれど、なんだかしあわせな気分になれる家族の鼻歌を聞くひとときが好きなんです。


それは小さい頃から、歌のある暮らしの中で育ってきたことがとても大きいと思います。
たとえば、父が日曜大工をしながら鼻歌を歌っていると、。・・・続きを読む