リブ・ラブ・サプリ〜SEASON
「小正月」の話題、出ませんね〜。
かつては小正月の1月15日=成人の日でしたが、成人の日が「第二日曜日」になってから、小正月の存在感も小さくなってしまったのでしょうか?
でも、小正月に行う行事といえば、忘れられないものがあります。
それは「どんどん焼き」(全国的には「どんど焼き」?)。
私の住む町では、今年は1月9日に、玄関の前に正月飾りを出しておきます。古くなったお札などもOK(お札もOKなのは、私の住む町のローカルルール?)。これを朝の9時頃に、子供会の子供達が集めて廻ります。
そしてそれを、成人の日に、海辺で盛大に燃やします。といっても、まだ行ったことがないのです。何でも、どんどん焼きで焚いた豚汁が無料で振る舞われるそうなのですが・・・
今年も各地で、小正月か成人の日頃に、どんどん焼きが開催されることでしょう。
http://www.digi-ken.org/~archive/koshogatu.html
「どんどん焼きに行ってきた」
何と私の住んでいる町は、今年のどんどん焼きは、成人の日でも小正月でもなく、1/10の日曜日でした。昨日(1/9)知りました。
実は、どんどん焼きに行くのは今年が初めてでした。
という訳で、小正月というお題から微妙にズレますが、昔は小正月に行われていたであろう行事ということで、その様子をレポートします。
午後2時からというので、少し遅く行ってみたところ、既に盛大にどんどん焼きを行っていました。地元の消防団も出て、安心です。
全国的によく見掛ける「餅を木の枝に刺したもの」が、ここでも見られました。
よく見ると「みかん」も刺してありました。みかんの産地ならではでしょうか?
場所は、千歳川という川の河口付近。遠くに伊豆の初島が見えます。
来場者には、豚汁が振る舞われました。
また、お賽銭を納めると、お赤飯とお団子のパックをいただきました。
今年一年、よい年でありますように。