いわしの回答(転記)

スカーフ&ストール miyupie7772pt

スカーフやストールは、屋外の紫外線対策+屋内の冷房対策に毎日欠かせません。

しかも結び方次第で印象が変わるので、カジュアルからフォーマルと色々なアレンジが楽しめます。それに首まわりだけでなく頭や体に結んだり、風呂敷の様に物を包んだりと、とても便利なアイテムです。

結び方を覚える毎にどんどん楽しくなって結構ハマります。

スカーフやストールもそうですね。 azaburecipes1pt

スカーフやストールも結んだり、首の周りに巻いたりして、さし色にして彩を楽しんだり、冷房などから体を保温したりしますね。男性だったら、スカーフやストールの代わりにネクタイということになるのでしょうか。

プチプチ twillco3pt

割れ物なんかを買うと必ず包んでくれるあの保護するシートを

子どもの頃はプチプチ潰すのが大好きでした。

中の空気を潰すとプチ!!っと音がするんですが

一気にやるとブチブチ!!!というのもまたストレス発散なんですよね。

プチプチ koume-11242pt

プチプチ大好きです!正規式名称をしらないままずっとプチプチと呼んでますけど

あれは名前あるんでしょうか?

プチプチやるためだけのオモチャも出たくらいなので

あれは皆好きですよね、きっと。

プチっと潰れた感触が快感です♪

袱紗(ふくさ) tk091pt

若い人が、冠婚葬祭において、熨斗袋(祝儀袋・不祝儀袋)を包むのに

袱紗(ふくさ)を使っていると、しっかりした人だという印象を受けます。

美しい日本伝統の品ですし、

袱紗(ふくさ)で包むという心配りも美しい日本文化です。

包み方は、弔事と慶事で異なりますので気を付けなければいけません。

靴ひも tk091pt

靴屋でバイトをしていたときに、1日に何十回と結んでいました。

紐の無い靴も楽ちんで良いですが、

紐のある靴は美しくて独特な魅力があります。

特に好きなのは、蝋引きの紐です。

パリッとした革靴には細めの紐が絵になりますし、

大事に履いて味の出た編み上げワークブーツにも更なる味を加えてくれます。

スニーカーだったら色で遊んでみるのも楽しい。

結び方も「ディスプレイ結び」「のこぎり結び」「結び目隠し」など様々です。

たまには靴ひもの結び方で遊んでみるのも楽しいですよ!

むすぶといえばおむすび!! TomCat12pt

童謡「むすんでひらいて」にあるように、グーは「むすび」。ギュッとまとめることを結ぶと言いますね。ご飯をギュッとまとめると、おむすびです。

おむすびというとお弁当メニューの定番ですが、食欲の下がる夏のご飯にも、おむすびが向いています。ひょいとつまんで食べられる気軽さとともに、キュッとむすばれたご飯はお箸の上のふんわりご飯より密度が高いので、一口で食べる量が多くなって、食欲がない時でも無理を感じにくいんですよね。では、夏の元気おむすびレシピ、いってみましょう!!

◆刻み大葉と胡麻・シャケのおむすび

大葉はビタミン・ミネラルが全般に豊富で、特にカロテンとカルシウムの含有量は、野菜でトップクラスを誇ります。また、夏に嬉しい食欲増進の働きや、抗菌作用で食べ物を腐りにくくする働きもあります。

もちろん胡麻の栄養と健康効果も言わずもがなですね。これらをシャケの旨味と共にいただくおむすびです。これは夏バテを防いでくれますよ。

  1. シャケは焼いてほぐします。
  2. 大葉は細かく刻みます。
  3. 胡麻は消化を高めるため、切り胡麻とします。香りよく煎った胡麻を包丁で上手に刻んでください。胡麻粒は小さく、臼歯で十分に噛むことが出来ないので、切るか擂るかしてやらないと、せっかくの栄養成分が体内で有効に利用できません。
  4. 以上を適宜の量のご飯と混ぜて握ります。

ちなみに大葉は青ジソとも言いますが、このシソの語源には、次のような言い伝えがあるんです。

時は中国・三国時代の頃。傷んだ蟹を食べてひどい食中毒にかかってしまった少年がいました。ちょうどそこにやってきた旅の名医が青ジソの葉を処方すると、見事回復したというのです。少年はその時、肌の色が紫色に変色していたと言います。それが回復して蘇ったので、紫から蘇って「紫蘇」。どこまでホントかは謎ですが、とにかく紫蘇の抗菌効果と、豊富な栄養素による強壮効果は昔から尊ばれていたようですね。

◆夏の平和おむすび

戦時中は日本精神を高揚するとして、日の丸弁当が推奨されたそうです。質素であること、日本のシンボルである日の丸を模していることなどが、戦意高揚に使われたわけですね。

しかし今の時代における日本精神とは、日本国憲法が全世界に向けて宣言した「世界恒久平和」の希求です。今こそ私達は、日本人の誇りであるお米と、これまた日本人の誇りである梅干しまで戦争の道具に使おうとしてきた過去をしっかりと見つめ、二度と過ちを繰り返さない決意をギュッと固めて、これをおむすびにしようではありませんか。

さて、こういうシンプルなおむすびには、ご飯の美味しさが決め手となります。が、それは茶碗によそって食べて旨い飯とは、ちょっと違うんです。

普通に炊いたご飯を握ると、米粒同士がぴったりくっついてしまい、口に入れてもベタついてほぐれないんですね。家で作るおむすびはなぜか美味しくない。そう思う人がいたら、それはこのご飯の粘りのせいかもしれません。茶碗によそって食べる時には旨さの決め手になる粘りが、おむすびでは邪魔になるというわけです。

そこでお寿司を思い出してください。寿司のシャリは、しっかりと握られているのに、口に入れるとすぐにバラけますよね。これがおむすびのご飯にも必要なんです。

まず、おむすび用ご飯は、水加減を少なめにして炊いてください。炊き上がったら寿司飯と同じように、すぐに飯台(無ければ大きめのバット)に広げ、寿司酢の代わりに昆布で取った出汁を少量ふりかけながら、しゃもじで切るようにほぐしつつ、うちわで扇いで余分な水気を飛ばします。まさに寿司飯!!

こうして米の粘りを抑えることで、握っても米粒同士が過剰に粘着することが無く、おいしいおむすびが出来上がるんです。

あとは、水100mlに対して塩10gの割合で溶かした塩水を手水にして、普通に握ればOKです。もちろん握り加減は寿司のそれと同じと考えてください。こうしたポイントを押さえていくだけで、超シンプルな梅干しだけのおむすびが、ご馳走になると思います。

戦時中を思い、二度と過ちを繰り返さない決意で食べる梅干しおむすびは、夏の食べ物としてとても意義深いと思います。もちろん梅干しの効果は夏バテや疲労の回復にも有効ですね。

◆夏の天むす

「おにぎり」「おむすび」と二つの言い方がありますが、天ぷらを合わせると必ず名称は「天むす」になるみたいですね。「天おに」とか「天にぎ」などとは言わないようですが、どうでしょう?w なんにしても、食欲の落ちる夏でも天むすならパクッといけます。夏バテ防止に役立ててください。

さて、天むす用の天ぷらは衣にちょっと凝りましょう。

基本の粉は、薄力粉3に対して片栗粉1。粉100gとすると、薄力粉75gに片栗粉25gってところですね。

これに、下味を加えていきます。まず煮干しの粉。鰹節の粉でもいいですけど、これを・・・・そうだなあ、粉100gなら小さじ1〜2。けっこう多く入れますね、私は。関西の粉もんテイストに近いかもしれません。

そして粉山椒。これは粉100gあたり小さじ半分くらい。さらに同じく小さじ半分くらいの塩を加えておきます。

で、100mlくらいの水と卵黄1個を溶き混ぜた水を加えてサクッと混ぜ、こうして作った衣で揚げていきます。煮干粉等が入っているので焦げやすくなっています。よく注意して揚げてください。

揚がった天ぷらは、油を切りつつ、市販のめんつゆか、生醤油を軽くふりかけておきます。私はシンプルな生醤油が好きかな。

あとは天ぷらがちょっと顔を出すような感じに握ってやれば完成です。海苔は細長く切って、天ぷらを頭にたとえると、お雛様の着物のように着せてやると上手くいきます。

中越復興支援おむすび

2007年の今日(7月16日)、10時13分23秒、新潟県中越沖を震源とする大きな地震がありました。地震の規模を示すマグニチュードは6.8。15名に及ぶ尊い人命が失われ、重軽傷者は2千数百名に及びました。

新潟中越と言えば米どころです。今日という日におむすびの話題を出したら、これはもう避けては通れないですね。というわけで、中越産の米を使って炊きあげたご飯で、新潟中越復興支援おむすびといってみようではありませんか。

ちなみに「むすび」の「むす」は「ウムス(産むす)」であり、「び」は「霊(ひ)」のこと。つまり、生まれいずる力のことを「むすび」と言うんですよね。中越のお米でおむすびを作る。そして強い復興の力が生まれてくることを願って食べる。これは今日という日に、極めて意義深いことではないでしょうか。

中越地方は米作りが盛んで、今でも主要産業といえば農業という土地柄です。中越産の米の消費を増やすことが、何よりの復興支援になるはずです。あれから2年。町はすっかり何ごともなかったように整っているようですが、本当の復興は、自治体の特別な施策が終わりを告げていくこれからが勝負になってくると思います。今日は中越の米、探して買って帰ろうと思います。

最近は、手でむすんだ「おむすび」を食べる機会が減った adgt11pt

こどももコンビニのおむすびしか知らないといった感じだと淋しなぁ。

飛行機雲 VEGALEON16pt

特に夏の飛行機雲は、青空に映えて見ているだけで楽しいでした。

ジェットエンジン排気ガスの水分(水蒸気)ですけど、

幼い頃は不思議に思っていました。

上空の気圧が安定しているほど「真っ直ぐな飛行機雲」が長く長く続き、

どこまで伸びるのか見守っていました。

どうか切れないように・・・

どうか拡がらないように・・・なんて

夕焼けをバックにした飛行機雲も赤く染まりキレイな直線を描き味があります。

飛行機雲 fumie1515pt

幼い頃に飛行機雲を一番仲が良かった友人と見ました。その子はまもなく東京の方に引っ越してしまいましたが、飛行機雲というとその子のことを思い出します。

もう30年近く会っていませんが、元気にしているといいな。

手作り餃子 tk0918pt

餃子大好きです(特に焼き餃子)!!

2週間に一度のペースで手作り餃子を作っています。

ベースの野菜にはキャベツ(白菜)を丸ごと一つ使って、

豚ひき肉・ニラを混ぜる。

海老・チーズ・紫蘇を入れても美味しいけど、

そのままの、シンプルなタネで焼き餃子が一番美味しい。

一回で150個〜200個ほど作ってしまう、

その日は餃子パーティーをして、残ったものはすべて冷凍!

次に使うときは凍ったまま焼けるから簡単。

野菜を多めで作るとヘルシーだし、食費も節約出来る。

ご飯が何杯でもいける。。。最高に幸せです。

餃子を考え出した人へ尊敬&感謝です!!

家族とつくる some117pt

実家にいたときは母親や妹と、夫婦になってからは家内といっしょに餃子を作ります。

せっかちなので折り目をつけるのが下手で私のは殆ど破裂してしまうのですが・・・

風呂敷に包んでお中元を届ける・・・やってみたい iijiman12pt

昔、何かのTVCMで見たと思うのですが、和装の女性が風呂敷に包んでお中元を届けるシーンを、「包む」という言葉とこの季節から、連想しました。

そういえばお中元、簡易包装ながら、いつも配送を頼んでしまうので(届け先が遠いという事情もありますが)、一度は「風呂敷に包んで直接持っていく」というのをやってみたいなあとも思っています。

風呂敷というと一見エコのように思ってしまいますが、よく考えてみると、配送なら荷物1個分を動かすエネルギーだけで済むのに、私という人間1人+荷物1個分を動かすエネルギーが必要になると思うと、あまりエコではないような気も・・・

でも、直接手渡しって、やっぱり、いいですよね。

手渡しは、いいですね。 nakki134211pt

自分たちの場合は、お中元を届ける場合は

いつも手渡しで送っています

(お歳暮もそうですが)

送る相手がそこまで遠い場所にいないからなのですが。

手渡しで渡すのってやっぱいいなと思いますね

正直そうでないやり方で送ることが出来たらと

思うこともあるけれどそれじゃ何だか味気ないし

寂しいですからね・・

できるだけ手渡しで渡したいなと思います

ちなみに

荷物は、買ったお店で大きなレジ袋に入れてもらい

運んでいます

袋は、家でごみ袋として再利用しています

旅行荷物、服を風呂敷に包んで圧縮 iijiman2pt

夏休み、旅行シーズンも間近です。

さて、旅行でよくある悩みの1つに、荷物をいかに小さくするか、というものがあります。とくにかさばりやすいのが服の着替えで、夏服は、1つ1つは(半袖など)小さい代わりに、汗をかくので多めに持っていかないと旅先で洗濯をする回数が増えてしまいます。

そこで、私が行っている対策をご紹介します。

それは、旅行鞄に衣類を入れる前に、衣類だけをまとめて風呂敷で包む、というものです。

「それでは風呂敷の分だけ荷物が増えるじゃないか?」と思うかもしれませんが、そうでもないのです。畳んだ衣類を風呂敷でぎゅっと縛ると、体積が小さくなります。(重量は変わりませんが。)風呂敷を使って衣類を圧縮する訳です。これで、鞄の中に少し余裕が出来ます。

また、風呂敷で包むことによって、鞄の中で衣類が散らかるのを防ぐことが出来ますので、例えば、靴下の一方が奥の方に行ってしまう、といった事態を避けることが出来ます。

かくいう私、ここ数年、泊まりがけの旅行にはほとんど行っていないのですが。

皆様、どうぞよい旅を!

風呂敷 eiyan1pt

レジ袋が有料になって来るとエコ袋や風呂敷の活躍が期待出来ますね。

風呂敷は色んな形に馴染み軽くて衣装にもなる。

袋は勿論紐にもなるしタオルにもなる。

便利な風呂敷きですね。

子どもとキャッチボール adgt6pt

まだ子どもはいませんが、父と良くキャッチボールをしたことを覚えています。普段はあまり口数の多くない父でしたが、キャッチボールをしていると「最近、学校はどうだ?」とか、こちらに合わせてイロイロ喋ってくれていました。いつか子どもが出来たら自分もキャッチボールなどのスポーツを子どもとやりたいですね。

息子とキャッチボール sidewalk015pt

たしかにやりたいですね。

幸運の雲 mododemonandato2pt

雲が虹のように彩られる美しい気象現象があり、彩雲と呼ばれています。

にしき雲とも呼ばれています。

虹と同じように太陽の光線が、雲の水滴で屈折する事で出来るそうです。

虹のように七色に見える時もあれば、緑や赤などの少ない色しか見えない時もあるようです。

http://homepage3.nifty.com/ueyama/sky2/saiun/saiun.html

彩雲は昔から幸運の予兆として知られ、極楽などのおめでたい絵にも描かれているそうです。

もし見かけたら何かいいことがあるかもしれません。

彩雲 eiyan1pt

太陽を囲む”傘”。

時には虹彩となって現れる。

地上では虹の橋と見えるものも空の上空では円采として見える。

円虹として有名ですね。

いずれも光屈折のいたずら。

自然現象は綺麗ですね。

髪を結んでもらう meizhizi877pt

子どもの頃、母に髪を結んでもらうのが好きでした。長かったので、いつもおさげに結ってもらったり、ポニーテールにしてもらったりしました。今も結んでいることが多いので、シュシュやバレッタ等、かわいいものがお店で売っているととても気になって見入ってしまいます。

髪を結ぶ koume-11246pt

小学生の頃はずっとショートカットだったのでなかなかオシャレが出来なかったし、特に興味もなかったんですが

中学になれば好きな人も出来て髪も伸ばし始めたのですが

私の母校はポニーテール禁止でした。

校則でという訳ではなく、『先輩よりも可愛い髪型は禁止』という暗黙のルールでした。

なので難しかったですね・・・

毎日、怒られない範囲で可愛く見えるようにかなり努力して、ちょっとでも寝癖があると遅刻してでも治るまで頑張ってたのが懐かしいですww

最近は・・・・ kousuke-102pt

最近暑いです。15日にこっちは35℃の猛暑日になりました。もう、こんな暑い日はこりごりだ。はやく夏がすぎて、涼しくなるといいけど。

秋を待つ eiyan1pt

初夏というのにもう猛暑。

早く涼しくならないかと秋の来秋を待つ。

判りますよ。

太陽が照り付けて焼き付く様な猛暑日

そんな時にはいつもお空にフワフワ浮かんでるお雲さんにお願いして、日陰を作ってもらいましょう。

強くお願いすれば優しい雲さんは願いを叶えて日陰を作ってくれますよ。

さらにおねだりして水の雨や氷の雹を降らせてもらいましょう。

一時的にも涼しくなりましたね。

ありがとう!

雲さん!!

雲の流れに身をゆだねる meizhizi872pt

雲の流れをゆっくり眺めながら過ごす時間は、最近はめったにないですが、とても貴重だと思います。雲が流れるままに読書を楽しんだり昼寝をしたり、のんびりと過ごせたら心も広くなるかなと思います。

移動 eiyan1pt

下を見ないで上の雲だけを見ていると自分が動いている様な錯覚に陥りますね。

雲があるからこそ直射日光を防ぎ日焼け防止をしてくれる。

涼しさを提供してくれ、心を癒してくれますね。

そんな優しい雲さんに感謝ですね。

子供に命と自然の尊さを教える昆虫との触れ合いを YuzuPON5pt

夏の子供というと、捕虫網とカゴを持った昆虫採集姿が思い浮かびますが、ちょっと待ってください。今や豊富な自然が残っていると思える地域でも、かなり生態系が狂い始めています。

「とっていいのは写真だけ、残していいのは思い出だけ」

というフィールドマナーの大原則は、子供さんの夏休みにも適用されます。とりわけご両親が一緒に行動する時は、ぜひ大人として、しっかりとした範を示していただきたいと思います。

昆虫との触れ合いの第一歩は、まず観察です。自然の状態での行動を観察することが大切ですから、手は出さず、目だけで観察してください。手は絵を書いたりメモを取ったりすることに使っていきましょう。

採取する場合は、昆虫の体を痛めないようよく注意して採取し、観察の後はすぐに放してください。基本はキャッチアンドリリースです。

特定外来生物を捕獲した場合は再び放してはいけませんが、昆虫の場合

コガネムシ科のヤンバルテナガコガネを除くテナガコガネ属、クモテナガコガネ属、ヒメテナガコガネ属

・ミツバチ科のセイヨウオオマルハナバチ

・アリ科のヒアリ、アカカミアリ、アルゼンチンアリ、コカミアリ

が該当するだけですから、普通はほとんど出会うことはありません。どんな虫でも、基本としては、観察が終わったら放してあげようねバイバーイ、とご指導いただきたいと思います。

標本を作るような採取をしたければ、あのしょこたんも集めているという「セミの抜け殻」採取がお勧めです。私も小学生のころから集め続けています。

・触角に毛が多く、茶褐色でツヤツヤしているのはアブラゼミの抜け殻。

・同じような大きさでも触角に毛が少なく、暗褐色でツヤツヤ感に欠けるのはミンミンゼミの抜け殻。

・小型で丸っこく、全身に泥が付いているのはニイニイゼミの抜け殻。

・小型で泥が付いていないのはヒグラシかツクツクボウシ。触角の第四節が第三節より長ければヒグラシ、第三節の方が長ければツクツクボウシの抜け殻。

といった種類の見分け方を憶えれば、生身の昆虫を集めるよりも楽しくなること請け合いです。町の地図の上に採取した抜け殻を置いていったりすれば、いい自由研究が出来るでしょう。

生き物の命を損なうことなく、自然を傷つけることなく、虫と触れ合う夏休み。それはきっと子供さんの心に、大切な宝物を残してくれると思います。

とても大切なことですね TomCat4pt

「とっていいのは写真だけ、残していいのは思い出だけ」のマナーは子供の夏休みでも同じことという意識。これは本当に大切なことだと思います。

また、本当に価値ある経験は、捕獲より観察によって得られるという考え方も大切ですね。観察のためやむなく捕獲する時は、傷つけないように注意すること、そして観察が終わったら捕獲した場所に放してやることも大切です。こうした注意事項の意味を考え理解することも、何よりの勉強です。

自然の中に出かけると、虫だけでなく、水棲生物なども含めた、たくさんの生き物に出会えます。そうしたチャンスに、自然の尊さ、命の尊さを親子で考え合っていくこと。こういうところから、人間の生存の都合だけで取り組まれていくエコとはちょっと違う、本当のエコが始まっていくのではないかと思います。

夕立の前の雲 sidewalk012pt

夕立の前に、濃い雲が立ち込めることがありますがその感じが凄く好きです。昼間なのに、ものすごく辺りが暗くなるので非日常的な雰囲気がするのが何ともいえません。また、夕立も気持ちいい程よく降るので見ていてスカッとすることもあります(濡れるとテンション下がりますが・・・)。

夕立 eiyan1pt

夕立雲で思い出しました。

急に暗くなって真っ黒い雲がモクモクと現れる。

空を覆い辺りは闇の様に暗くなる。

真っ黒い雲はまだ良いんですよ!

時にはまだらの雲が出現するんですよ!

白と黒のまだら模様。

その模様が高低波打って来る。

実物を見ると実に気味が悪く怖くなる。

何か襲われる様な感覚さえ覚える。

遠近感が失われ自分の存在さえ否定されている様な感覚。

本当に怖いものですよ。

そのうちピカッ!ゴロが来てザーは一般道。

最近はスコールが流行りますね!

雲を見下ろす meizhizi874pt

飛行機に乗っていつも感動するのは、雲の上を飛んでいるということです。また、山の頂上付近に行くと雲と同じ高さの所にいることができ、普段遠い距離にある雲が身近に感じられます。

飛行機 powdersnow3pt

飛行機の影が雲に映ったりすると、何だかとても感動するというか、高い場所に入るんだなと感じますね。

山でも、山が雲の上に映る「影富士」なんていうものもありますが。

普段は見上げる場所にある雲、その上にいるという感覚は、日常にはあまりないなかなか貴重なものだと思います。

朝焼け雲&夕焼け雲 powdersnow7pt

朝日や夕陽によって、茜色に染まる雲は、本当に美しいです。

先日、富士山からご来光を見たのですが、朝日に照らされた雲が本当に美しかったです。

真っ青な空の下に見る朝日もいいと思いますが、こうして雲がアクセントになると、また別の美しさが感じられると思います。

日はすぐには上がってはしまいませんが、それでも本当に美しく見える時間は、ごく僅かなんですよね。

角度の関係なのか、理由はわかりませんが、美しく染まるのは短い時間でした。

ベストな瞬間をカメラに収めるのは、なかなかに難しいもので、あっというまの出来事でしたね。

eiyan6pt

雲は環境によって色んな変化をします。

形、色、音。

動く速さなんかも環境に従いますね。

ネクタイが一発でキマッター! VEGALEON4pt

私、単純なんです。

最近はネクタイを仕事でしなくなりましたが、以前は毎朝いそがしい時間に格闘です。

ネクタイ結びの私のこだわり-その1

これはもう前後の長さのバランスですね!

前5,後ろ4でしょうか!

でもそれがなかなかきまらない・・・

やり直しの連続・・・イライラ〜〜〜

一発でキマレば、何かいいことありそう!

ネクタイ結びの私のこだわり-その2

結び目がキレイに逆三角形で小さくまとまっていること!

これは1の長さの影響もありますが、言葉にできないコツがあるのです!

これも一発でキマレば、気分上々!

これだけで一日のスタート気分が変わります。

上手くいかないとガッカリ・・・

一発でキマレば、何かラッキー!

自分ってホント単純な生き物・・・・・

ネクタイ sidewalk013pt

忙しいときに限って長さが合わなかったりしますよね。

Every cloud has a silver lining. fumie151pt

イギリスのことわざで「Every cloud has a silver lining. 」という言葉があります。直訳すると「すべての雲の裏地は銀色に光っている」、つまり「どんな悪いことでも必ずいい面がある」という意味だそうです。このことわざを知ったとき、病名も分からずほとんど寝たきりで不幸のどん底でこのことわざをスルーしてしまいました。数年前に最新の手術(受けるかどうか迷いました)を受けて少しずつよくなり、今はパートですが働いています。

今思い返すと病気のおかげで人の優しさに敏感になれたり、優しい人達にめぐり会えたり、病気にもいい面がたくさんありました。これからも辛いことがあったとき、「雲の裏、雲の裏」と唱えながらいい面を探していきたいと思います。

入道雲 koume-11243pt

夏は空が高くて雲もモクモクとしてて、

下から見ると綿菓子のような雲だし

飛行機から見るのもまた違った感じで、歩けそうな雲ですよね。

夏の暑い日差しと、あのモクモクとした雲を見ると夏が来たなーと感じます。

eiyan2pt

雲は水蒸気の塊と言ってしまえばそれまで。

黒い雲、白い雲、青い雲、赤い雲、黄色い雲等々環境に染まる雲は世間の善悪を映し出す映写機。

綿菓子の様な、砂糖の様な、塩の様な、綿布団の様ななんて無数に妄想出来る雲の存在は素敵ですね。

飛行機雲、いわし雲、うろこ雲、入道雲、積乱雲なんて言われる沢山の雲も元は皆〜なおんなじ!

どうしてあんなに自在変化出来るんでしょうね!?

子供の記憶力 fumie153pt

つい最近いとことその子供が東京から我が家に遊びに来ました。電車が好きで「これはなに?」と聞くと、「○○線!」と声を張り上げて教えてくれます。田舎に住んでいる私には電車の細かい違いは解りません。新幹線も車両を見ただけで一発で答えてくれます。子供の記憶力はすごいと思わされました。

記憶力 eiyan2pt

記憶力は子供にとって生命線。

生活力を身に付ける為の能力は大人に比べて旺盛なのは納得。

大人になれば環境への興味もなくしますね。

外国ドラマを見て qwer-asdf5pt

外国ドラマを見ていると、上品なキャラクターの女優さんがプレゼントの包み紙をびりびりと破っているのを見てびっくりしました。もちろん日本人の中にもそんな人はいると思いますが、ちょっとしたカルチャーショックでした。その後調べて見ると外国人は余り包み紙にこだわらないのだそうです。

でも私は貧乏くさいですが包み紙をとっておき、思い出を取っておきたいです。

外人はそうですね・・・ to-ching4pt

私の小さい頃は綺麗に剥ぎ取り、たたんで親に渡したものです。今もびりびり破るのは抵抗あります。

水引 VEGALEON2pt

「結ぶ」というと「水引(みずひき)」を思い出します。

冠婚葬祭などによく使いますが、毎回忘れてしまいます。

紐の色の組み合わせは問題無いですけどね。当たり前ですけど。

一応、繰り返さない方がいいことには「結び切り」

何度あっても良いことには「蝶結び 」とは覚えてはいるのですが・・・

いざ、となると「題名はどうする?」「名前は誰にする?」「金額は?」「金額裏に書く?」など焦りまくり。

肝心の「水引の結び方」が間違っていたりして・・・

儀礼用 powdersnow1pt

縁起などがからむだけに、使うべきものを間違えないように注意が必要ですね。

色が同じでも、諸々書き方などが違ったりもするので……

昔と違い、ネットで簡単に調べられるだけ、楽なんだろうなとは思いますが。

昆虫採集 fwap11pt

子どもとの思い出、特にこの夏の季節の思い出は昆虫採集です。

長男は虫取りがとても好きで、どうしてもカブトムシを取りに行きたいと言って聞かない。

仕方ないので、夏休みの休日、伊豆高原の友人の家に泊まらせてもらい、夜を越しました。

日も出て間もない朝4時過ぎに友だち夫婦と出発、山に向かって歩きます。

太い木にカブトムシやクワガタなどがいないか必死になって探しました。

早く見つかれば、友人の家に戻れますからね。この日に限って、目当てのカブトムシがわんさか取れる。

首からぶら下げた採集ケースもカブトムシでぎゅうぎゅう詰め。カブトムシのラッシュアワーのようです。

早く帰られるかと思いきや、子どもと友人の子どももますます乗り気になってしまう!

私たちは早く帰りたいから一生懸命に樹液の出ている木や虫の集まった木を探します。

一方、子どもたちは駆け回って無邪気に昆虫を集めています。

大人たちはあちこち蚊に刺されるのを耐えるのみ。前日のお酒が効いたのでしょうか!?

朝方の森は鬱蒼としていて、それでいて日の出ですから、これから夜になるような明るさ。

不気味な森は本当に怖い。鳥の鳴き声も悲しく響きます。

子どもの快活な笑い声と大人の切迫感が見事にコントラストとなって表れた昆虫採集です。

子どもたちにとっては印象深い経験になったといまでは思います。

カブトムシなどの自動販売機もあると聞きますし、簡単に金銭で手に入れることができてしまう。

自分の脚で歩き、自分の手で虫取り編みを操り、昆虫に触れてじっくり観察する。

育て方だって、気の抜けた炭酸水を与えると元気が良くなるとか、いろいろ勉強になるんです。

ダニを出すと死んでしまうから、湿気には要注意。

そうなると子どもの生活リズムもしっかりしてくれるようになる(ありがとうカブトムシ!)

そう言うところから、大人だって改めて学ばさせられるところがあった昆虫採集。

子どもとの触れあいの価値や大切さを改めて実感したものでした。

子どもの戦利品はカゴ一杯のカブトムシやクワガタでしたが、大人たちは蚊に刺された跡でした。

カナブンはいつも脇役 wacm10pt

昆虫採集楽しいですよね。

女の子はアサガオの栽培と思いきや私も兄に連れられて、夏休みは昆虫取りにいそしんだものです。

校区の地図を手に取り、今日はここ、明日はあそこと昆虫の捕れそうな場所に目星をつけて、虫を取りに行くのです。

クワガタがいる木もありますが、大抵はカナブンのようなあまりなじめない昆虫ばかり。そんな虫でも捕まえられたらうれしいですけれどね。

何かを見つけるために地図を使うのは昆虫採集が一番始めになりませんか?

子どもと一緒に体験すること tunamushi2pt

何事も子どもと一緒に体験するのは大事なことだと思います。子どもには口だけで言ってもなかなか伝わりません。私が子どもの頃、料理を作るときはたいてい母と一緒に作っていました。もちろん料理を教えてもらうためですが、子どもだけでは火を使った場合、危険だからです。まずは親がお手本をみせたり子どもと一緒に体験したり、楽しい時間を過ごしたいです。

子どもとの体験で大人も学ぶ sidewalk011pt

そんな機会って多いのではないかと大人になった今思います。昔は、大人は何でも知っていて自分たちに教えてくれているんだと思っていましたが、案外大人のほうが知的好奇心を満たされる活動なんかもあったのではないかと思います。

ラッピング akilanoikinuki8pt

なんでもないものでも、包んで渡されると、プレゼント感が増して嬉しくなるもの。

本一冊でも、書店の袋のまま渡すよりは、無地でもいいのでラッピング用紙に包んで渡す。

クッキーやお煎餅も、素の袋のまま渡すのではなく、簡単な包装紙に包む。

このほんの一手間が意外と喜ばれます。

もちろんエコの時代。

包装紙が無駄だというご指摘も多い事と思いますが、あの包みをほどく時のワクワク感は、子供はもちろん大人にとっても楽しいものだと思います。

ラッピング qwer-asdf7pt

かわいい包装紙をとっておいてちょっとしたものを贈るのに使います。

あの「なんだろう?」という顔が見ている方もうれしくなります。

もちろんするのもすきです。あのわくわく感はそれ自体も立派なプレゼントだと思います。

子どもと一緒に携帯で楽しむ taknt1pt

機種交換したりして、使わなくなった携帯を 子ども用にしました。

電話番号が登録されてなくても、カメラ機能や動画再生、操作音などで楽しめます。

Youtubeの動画ファイルをダウンロードして、携帯用に変換して再生しています。

本当は、自分であれこれ作成したいのですが、それには いろいろと手間がかかるので

Youtubeとかにあるのは 便利ですよね。

で、携帯も古くなったからといって、回収に出したり、捨てなくてよかったと思います。

こうして いろいろ使えますから。

雲を消す達人!? tunamushi3pt

昔、テレビで雲を消す達人が出てきました。確かに念力のようなものを送ると、その雲が消えたので、ビックリしました。ただ、それは科学的な根拠がないそうです。自分も真似してやってみましたが、消えたような気がしました。

不思議なことが起きてもおかしくないのかなぁと雲は思わせてくれるほど神秘的ですね。

わたしも消せます chinjuh1pt

念力を送ると雲の一部が数分後に消えるのですよね。

わたしもできます。ほぼ確実に消せます。

ほんとのこと言うと、確実に消える部分を選んでいるだけです。

雲のはしっこの、小さな切れ端は、ほっといても数分後に消えてしまいます。

テレビで消せると言ってる人も、あきらかにそういう部分を指定しているので

まったくの自然現象で、念力は不要です。

普段は雲の一点など見つめないので消えてることに気づかないだけです。

消える部分の選び方も、何度か挑戦すると経験でわかりますよ。

入道雲を見ると、夏が来たなあという気分に iijiman17pt

関東地方は梅雨が明けました。

夏の空、もくもくと入道雲の季節です。

入道雲を見ると「ああ、夏が来たなあ」と感じます。

夕立が来そうでちょっと怖い気もしますが。

でも、入道雲を見ながら、長い夏は、まだまだいっぱいあるぞ、と思っていると、あっという間に「いわし雲」が出てきて、秋になっちゃうんですよね。

夏の青空に入道雲 fwap16pt

私もiijimanさんと同じです。

入道雲を見ると、あぁ夏が来たんだなぁ、って悦にいることができます。

入道雲って、夕方から雨が降るから、雨が降るまで友だちと安心して遊べるんですよね。

幼い頃は夏が一番好きな季節でしたが、いまでは日焼けの恐ろしい季節です。

入道雲を見ると、洗濯物もよく乾くな〜というのが大人になってからの思いです。