いわしの回答(転記)
時々ありますよね。猫が何もない空中を見つめているときが。あれは人間の見えない何かを見つめているのだそうです。本当かな?
人間の見えない何かを見つめているって話は本当なのですね?うちの猫たちも時々見つめていますが、その時は亡くなった猫たちの兄弟が天国から遊びに来たのかなと思い込んでいます(でないと怖いので。。。)。
モールディングとは、建物の内外装や家具などに施される帯状の装飾のことです。内装におけるモールディングはこちらの図を見て頂くと分かりやすいと思います。
http://www.rakuten.co.jp/queen-ann/785825/
モールディングの効果に気が付いたのは、友人の家に招かれた時でした。この友人はぶっきらぼうなマンションの内装のやり変えに凝っていて、半ば完成したから見に来いと誘われたのです。
部屋を見せてもらって特にいいと思ったのが、上のURLの図で言う所の「クラウン」という天井周りの装飾でした。天井は白、壁も白、クラウンも白で色調はとても落ち着いて控えめですが、幅の広いクラウンが、部屋にとてもいい感じの表情を与えていました。
これの施工もDIYかと聞くと、もちろんとの答えでした。モールディング材はDIYショップに行けば売っている、施工で難しいのは正確な寸法と角度でカットすることだけ、取り付けは要所要所に釘を打つだけだから失敗した時の取り外しも簡単とのことだったので、さっそくぶっきらぼうで芸がないわが家の応接間にも、モールディングを施してみることにしました。
まず、壁と天井の継ぎ目部分の構造を調べ、釘が効くかどうかを確認します。釘が効かない構造の場合は接着剤か両面粘着テープで施工することになります。このためのテープには、コニシの「TMテープ WF110」などの製品があります。
道具ですが、ノコギリに自信が無い人は、マイターボックスという便利な物がありますから、いい機会なので買ってしまうといいと思います。これで45度のカットがプロ並みに仕上がります。
http://blogs.yahoo.co.jp/uncle_tanakasan/54869115.html
精密な切断には普通のノコギリではなく、目が細かく刃が薄い、切断誤差の出にくい胴付き鋸(建具屋さんなどが使うノコギリ)が必要です。
http://www.kenchikuyogo.com/315-to/010-doutsuki.htm
こういうノコギリの手持ちがない人は、ノコギリとマイターボックスがセットになった製品を用意するのがお勧めです。
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%8E%E6%9D%BF%E5%88%A9%E5%99%A8%E5%...
電動ノコが付いた製品もあります。
素材をクランプなどでマイターボックスに固定する場合は、木ぎれなどを当てて傷を付けないように気を付けます。
あとは、釘打ちで固定する場合は、使う釘の太さに合わせたドリルかキリ。モールディング材に直接釘を打つと割れることがありますから、予め下穴を空けておきます。
釘打ちの場合は金槌と釘締めも必要ですね。釘締めというのは、釘打ちのフィニッシュに、釘の頭を沈めるように打ち込む棒状の道具です。
その他必要なものは、切断面の荒れを取り除く目の細かい紙ヤスリ、寸法が合わなかった場合の隙間埋めに使用するパテ、必要に応じてモールディング材に合わせた塗料、仮止めに使用する接着テープ、と言った感じでしょうか。
施工方法については、こちらにわかりやすい説明が載っていましたのでで参考にしてください。
https://www.diyna.com/webshop/jstyle2/m01.html
切断や組み合わせなどに精密さを要するところがちょっと緊張しますが、多少隙間が空いてもパテで埋めればいいくらいに考えながら作業すれば、日曜大工程度の腕で十分に作業が可能でした。これで天井が見違えるようにお洒落になりました。
私は天井や壁と同化するような白いモールディングを施しましたが、真っ白な天井と真っ白な壁の間にニスの色も鮮やかな木のモールディングを施すなども定番ですね。あるいは淡いピンクなどパステルカラーのモールディングを使うと、部屋がケーキみたいに可愛らしくなります。女性の部屋や子供部屋などによさそうです。
施工には、全く何の装飾も施されていない部分に施工する、控えめな細いモールディングの上に幅広の物を被せて施工する、既存のモールディングを撤去して施工し直すなど様々なケースが考えられますが、いずれの場合もDIYで手に負える範囲での効果的なリフォームとして注目できると思います。ファイトのある人は検討してみてください。
たしかにモールディングですごく部屋の印象が変わりますよね。クラウンはたいていの洋室の天井に施されていると思いますが、多くの場合それは壁と天井の継ぎ目の造作を隠すための、ぶっちゃけボロ隠し的位置づけです。それを、部屋を生かすお洒落な物に変えてやる。これで部屋が生まれ変わりますよね。
とても詳しい解説で、これなら私にも出来るかなという感じがしてきました。こんなふうにしてイエに手を入れて行ったら、愛着が湧いてきますよね。イエがどんどん好きになります。私はちょうど今、カーテンボックスを付けたいなと思っていた所なんです。それに合わせてモールディングもいじっちゃおうかな。楽しくなりそうです。
大切な友人の出産前に。
可愛いお守りを渡しました。
出産の大変さは本人にしかわからず、そして本人にしか乗り越えられない。
周りの人はそれをフォローして支えること。
あたたかく見守ること。
優しい笑顔で迎え入れること。
今出来ることは何か。
何をしてあげられるか。
そう考えたときに、安産のお守りを手渡しました。
妊娠中、友人は肌身離さず持っていてくれました。
そして無事出産しました。
お守りは、お守りがかなえてくれるのではなくて、心のお守りとなり勇気に変えてくれるのかもしれないです
あなたのために祈っている。いつもあなたのことを見守っている。そんな心を伝えるためのお守りですね。
この科学万能の世の中で、お守りに祈れば何かが起きるなんて考える人は少ないと思います。でも、贈り手の心が込められた物なら話は違いますよね。贈ってくれた人の思いが、友情が、愛が、勇気をくれる。強く支えてくれる。この力は絶大ですよね。
私もちょっと困難に突き当たっていた時、小さな十字架をもらったことがありました。あなたを見守っている人がいることを忘れないで、って。その思いに、どれだけ励まされたか分かりません。こういうのって、モノじゃない、そこに込められた心が大切なんですよね。私はそう思います。
手作りの瓶詰めが並ぶキッチンは、とても幸せな感じです。
キッチンと言っても、たいていの手作り瓶詰めの常備位置は冷蔵庫になりますが、
それでも色々並ぶと幸せ気分がいっぱいです。
まずはジャム。季節のフルーツをたっぷり使ってジャムを作ります。
果実酒から取り出した果物をジャムにしてもいいですね。
ジャム作りの甘い香りに包まれる幸せ。思い出すだけでもうっとりです。
また何か作ろう♪
父のためには佃煮類。
先日はフキノトウの佃煮を作りました。
ほかにも、色々な材料で佃煮を作って瓶に詰めて冷蔵庫に入れておきます。
味付け味噌なんかもいいですね。
先日はフキノトウ味噌も作りました。
材料は、フキノトウが10個くらいとして、
味噌 大さじ5
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1
酒 大さじ1
ごま油 少々
っていう感じです。
フキノトウは熱湯で1分ほど茹でて水にさらします。
途中で水を換えながら1時間くらいさらしてアク抜きをしてください。
苦いのが好きな人はもっと短くてもいいです。
水から取り出したらギュッと絞って細かく刻みます。
フライパンを熱してごま油をひき、軽くフキノトウを炒めます。
味噌、砂糖、みりん、酒を入れ、かき混ぜながら弱火で煮ていきます。
これでできあがり。
きちんと消毒した瓶に詰めておけば冷蔵庫で一ヶ月くらいは持つと思いますが、
わが家ではほぼ三日で無くなります(笑)。
あとはピクルス。
オーソドックスなピクルスだけでなく、
たとえば老酒と花椒を使った中華風味のピクルス、なんていうのも楽しいです。
見た目が鮮やかですてきなのはトマトのピクルス。
トマトは湯むきして瓶に入れます。
お酢半カップ、水2カップ半、塩小さじ1、蜂蜜小さじ1、粒の黒こしょう5個を鍋に入れて煮立て、沸騰したら瓶に注ぎます。
これは真っ赤なトマトがとってもきれいで、インテリアとして飾ってしまいたくなるほどすてきです。
でも、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やしてくださいね。
冷蔵庫に入れておけば4〜5日はだいじょうぶです。
キッチン用のいろんな瓶を集めるのも楽しいですね。
私はここに載っているような瓶を買い集めるのが大好きです。
http://ecoletter.exblog.jp/8996374/
もちろん市販品のジャムや瓶詰めなどの空き瓶も再利用しますが、
うちはあまり出来合いのものは買わないので、空き瓶はあまり貯まりません。
かわいい瓶をたくさん集めて、季節の食材で楽しい瓶詰め作り。
とっても幸せな気分が味わえます。
私もよく想像していました。天井にテレビがあれば、寝ながら見ることができるのに、と。
でも地震が起きたら確実に…ですね。考えもしなかったです。天井に埋め立て式のテレビ、実現しないかなぁ。
サッカー選手が願を掛けたり恋人から贈られたり、ロマンチックで素敵なもののようですが、数年前にどうしても自分の精神状態を落ち着けたくて、ずっと持ち続けたい目的があって自分で作ったことがあります。
作り方も知らなかったので、裁縫箱の糸の全色を使ってなんと三つ網でやってみましたが、なんだか見栄えのよくないものになってしまいました。でも冷静になりたいとき、集中したいときに、そっとそのミサンガに触れるとスーっと落ち着いて行動できました。手作りのお守りでしたがご利益は抜群でした!
昔、昇仙峡に旅行に行ったときに購入したものなのですが、綺麗なアメジストのサザレが沢山詰め込まれた瓶を買いました。
沢山の天然石が売られていて・・・
石の持つパワーを初めて感じた瞬間でした。
綺麗な色、形、天然の持つ力。
石にもこんな沢山の種類があって、綺麗なものから神秘的なものまで。
光に当たると凄く美しくて・・・
凄く綺麗です。
昇仙峡、もう一度行きたいなって今思います
鍾乳洞や渓谷にある土産物屋さんには、大抵こういった石を扱っているお店がありますね。
磨かれる前の天然石には、とても魅力を覚えるのですが、高いものも多く……なかなか手が出ません。
紐にパンチをして、戻ってくる紐を避ける……
子供の頃のお約束ですが、こういう行為の際には、縁起的に「完璧に行ったら明日は良いことがある!」みたいな勝手な約束付けをして、ムダに張り切って遊んでいた記憶があります。
登下校時に横断歩道の白い部分だけを踏む〜みたいなものと、似た感じの発想なんでしょうね。
電気のヒモでボクシング、やりました、やりました。
悔しいことがあったときに八つ当たり的にあのヒモにパンチを入れるんです。
なかなかクリーンヒットしないんですよねえ。
当たったら当たったでヒモが電気の傘の上にひっかかってしまい、椅子に乗って取らなければならなかったり。
なつかしいなあ。
昔は劇場や映画館が今よりもずっと大きな規模の建造物として造られていました。
なにしろテレビなんて普及する前のことですから、大勢の人をいっぺんにたくさん収容する必要があったわけです。
天井桟敷というのは客席の一番後ろ、天井近くまで階段を上らないとたどり着けない席のこと。
舞台からは一番遠く、入場料は一番安く。
現在では歌舞伎を上演する劇場として再スタートしていますが、今から25年前、大阪ミナミの松竹座は映画館でした。
ミナミは映画館や劇場の多い町なのですが、その中でも松竹座は別格に思われました。
その造りの立派さ、格を感じさせるたたずまいと言っていいでしょう。
何度かその映画館で観ましたが、一番良く覚えているのは「カラーパープル」という作品。
高校生がデートで観るような作品でなかったから、逆によく記憶しています。
ずいぶん遠くにスクリーンがある、今思えば貴重な体験でした。
天井桟敷は別名「大向こう」とも呼ばれます。
歌舞伎はよく知らないのですが、大向こうからよいタイミングで「何々屋!」って声がかかるんですよね。
大向こうをうならせる、大向こうに受ける、なんていう言い回しもここから発生しているものです。
旅先で地酒を良く買って帰り、家で旅の思い出などに浸りつつ飲んだりするのですが、
特色があったり、特別思い出深かったりした旅の思い出になる酒瓶は、コレクションして取っておいています。
私は、特別に味がわかる方ではないので、旅先の思い出がお酒のイメージにも強く影響します。
また、ネーミングもやはり、購入する際には重要な要素になりますね。
瓶細工というのをご存じですか?口の狭い瓶の中いっぱいに手鞠などが入っていて、どうやって入れたの?と不思議に思うような工芸です。
http://www.ayaha.co.jp/spe-b08.htm
これは手鞠を作ったあと、一度芯を抜いて瓶に押し込んで、再度瓶の中で芯を詰め直すというとても手の込んだ方法で作られるんだそうです。すごいですね。
これと似た、どうやって入れたの?と不思議になる瓶が、松ぼっくりで作れるんですよ。こちらはとても簡単なので、ぜひ皆さんも作ってみてください。
では作り方をご説明します。まず瓶を用意してください。雑貨屋さんなどを歩いて、口が狭くて下が広くなっているフラスコみたいな形の小瓶を探します。口の直径は入れようとする松ぼっくりによって変わってきますね。
松ぼっくりも用意します。松にも色んな種類があって、種類によって大きさや形が違います。松が植えられた公園などにいくとたくさん拾えると思います。
瓶と松ぼっくりが用意できたら、あとはもう水があればOKです。まず、松ぼっくりは流水でよく洗います。シャワーなどで勢いよく水を吹き付けて、笠の中までよく洗ってください。そしてそのまま水に漬けておくと笠が閉じていきます。松ぼっくりは雨の日に笠を閉じる性質をもっているんです。
もうこれでおわかりですね。この笠の閉じた状態の松ぼっくりを瓶に入れて、水を切って乾かせば、再び笠が開いて「どうやって入れたの?」状態になるわけです。
この瓶にリボンをかけてプレゼントすると、不思議!かわいい!と喜ばれます。そして、どうやって入れたのかなという興味をきっかけに、自然を観察したり植物と親しんでいく楽しみにも目を向けてもらえます。自然を大切にする心を広めることもできる松ぼっくりの瓶詰めを、ぜひ皆さんも作ってみてくださいね。
松ぼっくりは、雨の日は閉じるんでしたね。すっかり忘れていました。松ぼっくりの瓶詰めは、自然のいとなみを忘れてしまった現代人には、ちょっとした魔法ですね。
どうやって入れたのかなという興味をきっかけに、自然を観察したり植物と親しんでいく楽しみにも目を向けてもらえます。
ここがとてもすばらしいと思いました。私もさっそくこれに使えそうな瓶を探してみたいと思います。
私はリボンには白を選んでみたいと思います。昔、日本は、松の根から油を取って飛行機を飛ばそうとしていました。そのために松が根こそぎ切り倒され、それが松の樹上に巣をかけるコウノトリの現象につながったと言われています。
愚かな戦争で切られた松の木は、ある意味平和を願う象徴です。松ぼっくりで、自然と平和の両方を守る心が広げられたらいいですね。
「天井」+「縁起物」で“空とぶブタ(フライング・ピッグ)”とういグッズを紹介します。
ブタさんを縁起のいい動物としている国は中国をはじめ、いろいろあるようですが、
アジアの一部では、羽の生えたブタ(通称:フライングピッグ)を天井から吊るしておくと、その家を守るとされているようです。
tough1pt
長女が学校の授業で手芸を習っていたときに、手芸屋さんへビーズや生地をよく買いに行きました。そのとき、「5円玉で作る宝船シリーズ」というのが販売されていたのを見て、陳列されている手芸屋さんのお手本が見事なこと!もともと幼い頃から手先が不器用な私でしたが、裁縫だけは得意で家庭科の成績がよかった私は10年振りに手芸に挑戦してみることにしました。5円玉を集めるだけで四苦八苦、案外5円玉というのは入手しづらい。だって、おつりで出ても最高で1枚。5円玉というのは「ご縁」が薄いようです。そのため、近所の知り合いに100円玉と5円玉20枚の両替を頻繁にしてもらったりしたものです。宝船製作を進めたいと思っても5円玉が不足し、頭の中で今後の構想をひたすら練っていた時期もありました。
また、同じ時期に息子が戦車や城郭のプラモデルばかり作っていた時期、ボトルシップという一見不思議な模型が流行っていました。瓶の入り口よりも大きな舟が瓶の中で作られている。どうやって作ったんだろう。すぐさま、邪道な考えが浮かびました。瓶を後から溶接すれば、完成した舟をあたかも中で作ったように見せることができる。実際、ボトルシップというのはしっかりとピンセットと接着剤で模型を作るものです。近所の模型屋さんに息子を遣いに出し、ボトルシップの作り方を聞きに行かせました。まさか、母親が作っているとは思っていなかったことでしょう。
そのとき、瓶の中に5円の宝船を入れることはできないかと急にですが、何かの思いつきのようにひらめいたものです。「手芸+工芸、プラモデル以上の魅力、手芸以上のやさしさ」。ボトルシップを5円玉宝船で再現できたらカッコイイだろうなと思い、作ってみることにしました。当時、大型の瓶と言ったら業務用の日本酒の瓶。およそ5Lが最大。(当時は、尺貫法で表わされていたので正確な容量が分かりませんですが。)手芸屋さんで売られているキットをそのまま瓶の中で作ることができないので、自分なりに舟の模型の下図と5円玉宝船の縮尺を作りました。なかなか縮尺をした5円玉の宝船を造ることができない。バランスを取るのが難しい。なので、いびつで無骨な宝船ができました。本来ならば宝船には七福神全員が乗れるくらいの大きさの舟ですが、私が作った5円玉宝船は多くて3人しか乗れなさそうな渡しの舟のように頼りない、小さくて細長い宝船が完成しました。
また、瓶の中で宝船を作ることはあきらめました。そもそも、5円玉が瓶の口を通りません。そこで、邪道の後から「溶接」する方法を取りました。溶接したことがなかったので、溶接は近所の板金屋さんお願いしました。手慣れたプロでも大きめの瓶でも溶接をすると溶接跡が大きく見えてバレバレです。加えて、なんども瓶を酒屋さんからもらってきて、用途を尋ねられたものです。溶接は一気に高熱でガラスを切断し、熱気が発する瓶の中に5円玉宝船を入れます。2つに切断されたガラスを再度つなげるために熱を加えて、宝船・イン・ボトルシップは完成です。
5円玉で作っただけの宝船でも手が凝ったように見えますし、さらに瓶の中にあると壮観。それも大きな瓶なのでさながらプロが作ったように見えます。制作期間は材料・素材集めを含め2ヶ月。本当に手間かかった道楽でした。娘も長男もどっちも気に入ってくれたのが少しうれしかったです。当時、写真を撮っておけばよかったです。「瓶」の中に「お守り」代わりの「縁起物」、私の作った宝船・イン・ボトルシップはすぐさま子供たちに飽きられてしまい、航行には失敗しましたが不揃いな舟、見えてしまっている溶接跡が大笑いです。
ボトルシップと宝船、2つを組み合わせてみると楽しい「招福舟」ができますよ。
ボトルシップと5円玉の宝船の合体アイデアはすごいですね。こんなことを考えだして実行してしまうとは!!またガラス溶接はかなりの熟練と技術を要すると思いますが、それを引き受けてくれた板金屋さんもかなりのものだと思います。物作りに情熱を燃やす人と、その情熱を受け止め共鳴してくれる人のコラボレーションが生み出した、すばらしい作品だったことでしょうね。
私は瓶の切断にはわりと慣れていますので、切断した瓶を接着剤で貼り付けて、テープでも巻いて誤魔化すような方法なら可能ではないかと思います。私も瓶の中に何かを作ってみたくなってしまいました。一升瓶を縦に使った五円玉五重塔なんてどうでしょう。ちょっと燃えてきました。五円玉を集めながら構想を練っていた時のfwapさんのお気持ちがよくわかります。
子供の頃、お守りの中に何が入っているか、開けてみました。
結果は、
1.滋賀県、竹生島(ちくぶじま)神社 http://www.chikubusima.or.jp/
銀色の栗のようなもの。
2.兵庫県 門戸厄神東光寺 http://mondoyakujin.or.jp/
木のお札
開けた結果、罰があたったとか、そういうことはありません。
竹生島神社の銀の栗は、ちょっと感動しました。
その他の寺社は、皆さんの自己責任にて・・・・・
お守りの中がどうしても気になって、袋の中を開けることってありますよね。私がかつて買った氷川神社(大宮市)のお守りは厚紙1枚だけでした。厚紙に500円以上も出したのは馬鹿馬鹿しいと感じましたが、多少罰当たりなことをしてしまった後悔があります。
iijimannさんのように、中に神社の代表するもの、季節の風物詩や象徴が入っていて、それを日頃の生活にふと活かせたら、イエの生活でもぴったりの縁起物になることでしょうね。
用意する物は、
・適当なガラス瓶
・マスキングテープ
・曇りガラススプレー
これだけです。
道具は、
・瓶に手の油を付けないための手袋(バスガイドさんの白手袋のような物がいいですが、きれいな物なら軍手でも何でも構いません)
・マスキングテープをカットするハサミやカッター
を用意してください。マスキングテープを剥がす時に使うピンセットもあるときれいに仕上がります。毛抜きなどで代用もできます。
まず瓶の表面の油膜汚れを除去します。このためには、
・熱いお湯をかけて油分を流す(急に熱するとガラスが割れることがあるので注意)
・アルコールで拭く(火気に注意)
などの方法がありますが、最も安全で簡単なのは、東レのトレシーなどのマイクロファイバー製眼鏡拭きで磨くことでしょう。この油膜汚れの除去の善し悪しが、曇りガラススプレーの定着の善し悪しを左右します。
続いてガラス瓶にマスキングテープで模様を貼っていきます。ストライプでも星でも自由に貼ってください。ちまちました模様を作ろうとせず、大胆に貼っていった方がいいでしょう。テープとテープが重なる所は隙間ができないよう、しっかり圧着しておきます。テープの無い所が曇りガラスになる部分です。
あとは、曇りガラススプレーを吹き付け、乾くのを待ってマスキングテープを剥がせば完成です。マスキングテープは、端をカッターの先でちょっと剥がし、ピンセットで抓めばきれいに剥がれます。爪でガリガリやろうとすると、せっかくの曇りガラススプレーの塗面が汚くなることがありますので注意してください。
マスキングを全て剥がせば完成ですが、ついでに小さなガラスビーズと、コニシのボンドE70のような透明性の高いガラス用接着剤を用意して、マスキングテープが貼られていた所にビーズを飾ったりすると、これまたキラキラときれいな装飾になります。
こうして作ったガラス瓶を花瓶にしたりすると、とてもきれいです。ガラスの良さを生かして窓辺などに飾ったり、元が食料品の瓶だったりする場合は、食卓の一輪挿しにしても、瓶が故郷に錦を飾って喜んでいる感じがします。
本格的にはガラス表面に高速の砂粒を吹き付けて曇りガラス加工をしていく機械がありますが、曇りガラススプレーがあれば、簡単に雰囲気を真似て楽しめます。
なお、ガラス用塗料には色々な種類があり、たとえば日本特殊塗料の「ガラス一番」シリーズの場合、
・曇りガラス仕上げ
・着色仕上げ(ブルー)
・着色仕上げ(ブラウン)
の三種類。
http://www.nittoku-shoukou.co.jp/catalog/product_info.php/produc...
さらに姉妹品「ガラス一番たのしいガラスあ〜と」シリーズはステンドグラス調着色のできるスプレーで、色は
・レッド
・イエロー
・グリーン
・バイオレット
・ブラック
の5色が揃っています。
http://www.nittoku-shoukou.co.jp/catalog/product_info.php/produc...
色々なスプレーを使って、空き瓶を色々変身させて楽しんでみてください。
工作好きには空き瓶も素材として見逃せませんね。ちょっと話がずれるかもしれませんが、私は空き瓶をカットしてコップを作るのに凝っていたことがありました。
瓶の切断には色々な方法を試しました。まず定番は、太い糸に燃料を染み込ませて燃やして、その後水に漬けて急冷して割り取る方法ですが、これは「切れる」ではなく「割れる」ですから、必ずしも意図するようには割れてくれないことが多く、あまり満足できる物にはなりませんでした。
ヤスリで傷を付けてから行うとまぁまぁ意図した通りに割れてくれるようになりましたが、ヤスリで傷を付けるのは大変な作業ですし、ガラスは固いのですぐにヤスリが切れなくなってしまいました。
そんな時見つけたのがフナソーというメーカーの「FunFun NoKoGiRi3 ガラスボトル専用」という商品でした。刃先に工業用ダイヤをコーティングしたノコギリで、固いガラス相手では劣化が早く結局は使い捨てになりますが、それでも1枚の刃で15本くらいの瓶は切れます。
http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/funasaw.co.jp/g/F003/index.shtm...
ただし、切り方にはコツが必要です。材木を切る時に、切り終わり寸前に残った所がバキッと折れてしまうことがありますが、それと同じことが瓶でも起こります。ですから、切り終わる寸前は十分な注意が必要です。あるいはこのノコギリで瓶の外周に満遍なく溝を切り、あとは糸を巻いて燃やして冷やして割る式が一番かもしれません。このやり方ならノコ刃が長持ちします。
切断面は危なくないようにグラインダーで削って出来上がりです。グラインダー作業の時は必ずゴーグルをして目を守ることをお忘れ無く。…と、私の瓶工作はこんな感じでした。
受験を間近に控えた冬のことでした。二つ年下のいとこの女の子が、お守り袋を縫っていました。傍らにはこんもりと房になった千羽鶴。いえ、正確にはそれは九百九十九羽の折り鶴で、最後の千羽目をこのお守り袋に入れて、大好きな先輩に渡そうという計画なのでした。
こうした手作りのお守りの伝統は各地にあります。たとえば沖縄では昔から手作りの袋に塩を入れた物をお守りとして持たせる習慣がありますし、勇壮な曳山で知られる唐津くんちの曳き子たちが襷のように体に掛けている組紐なども、元は妻や恋人が夫や彼氏の安全を願って手作りしたお守りだったと言われています。つまり日本のお守りには、社寺で祈祷を受けて神仏の加護が宿ると考えられている物と、大切な人のために手作りされて愛が宿っている物の二通りがあったわけですね。ですから、いとこの真心籠もる手作りのお守りも、立派なお守りの一種と言っていいわけです。
こんな物渡して喜んでもらえるかなぁと不安げに聞くので、俺なら喜ぶよ、こんなに一生懸命作ってくれた物ならなおさらだよと答えると、うんと言って頬を赤らめていました。
私の受験が間近に迫った日、いとこが家にやってきました。そして私にあのお守り袋を手渡して、ほとんど無言で帰っていきました。どうやらいとこの片思いは、このお守りを手渡す前に玉砕したようでした。
私は何とかいとこを励ましたいと思いました。そのためには何としても、このお守りのお陰で無事合格したというシナリオを完成させないといけません。模試での第一志望の判定はボロボロでした。ここから合格は奇跡に近いと思われました。その奇跡をやって見せないと失意のいとこは励ませないと思い、半ば投げかけていた勉強の総仕上げに、かなり必死に取り組みました。その結果、奇跡が起きました。
こんなふうに、人の思いが不可能を可能にしてくれたりすることもあるのですね。社寺とはまったく関係のない手作りのお守りでも、受け止めようによってはすごい力を発揮してくれることがあるのだとこの時知りました。いとこもその後いい彼氏が出来て幸せになったようです。めでたしめでたしです。
中世の騎士は愛する女性の身につけていた物を何か一品受け取って、それをお守りにしていたと聞いたことがあります。
またクロアチアはネクタイ発祥の地と言われますが、これも傭兵としてフランスにやってきたクロアチアの兵士たちが、無事帰還することを願って妻や恋人から贈られた布を首に巻いていたのがはじまりだと聞いたことがあります。こういう愛の力がこめられたお守りを受け取れる人は、とても幸せだと思います。
C2H5OHさんのお守りは、ある意味その逆でもありましたね。恋に破れた従妹さんの心を慰めるために、何としてもお守りの守護力と言える結果を出したかったという、お守りを持つ方から発せられる力が奇跡を呼んだと。そういうこともあるんですねぇ。いいお話です。
こういう自分の持つ力を引き出してくれるようなお守り、弱い人間がすがる対象ではなく、心を強く持ちたいと願う人を支えてくれるようなお守りが最高だと思います。
神社仏閣で授与されるような、宗教的なバックボーンを持つお守りではありません。石は、この地球という星のかけら。それを一粒分けてもらって、生きる支えになってもらうんです。
私のそんな「星のかけら」はヘマタイト(米:hematite、英:haematite)。日本名は赤鉄鉱。主成分は酸化鉄、要するに錆びた鉄ですが、時に少量の二酸化チタンを含有する場合があり、美しく黒光りする物はブラックダイヤモンドの異名でも呼ばれます。私のヘマタイトも、大きさは小石くらいのほんとに小さな物ですが、漆黒に輝く美しい姿をしています。
この石は、地球外でも発見されています。2004年、オポチュニティという名の探査機が、火星の表面で小さな玉を見つけました。直径数mmの小さな小さな玉っころでしたが、これが大きな発見だったんです。この玉の一部は間違いなくヘマタイトでした。ヘマタイトが生成される過程は何通りかありますが、その一つに水成過程と呼ばれる出来方があります。火星表面で発見されたヘマタイトは、それによって作られたと考えられました。つまり、火星がまだ水で覆われていた数十億年前に、その水の中で形成された、という考え方です。見つかった場所は火星のメリディアニ平原。かつてそこには水があったのです。ヘマタイトは、そんな地球外の星の歴史も教えてくれる鉱石なんです。
そんな宇宙とも結びつくこの星のかけらを、私は手作りのセーム革で作った袋に入れて持ち歩いています。こうやって心を込めて手作りした袋に入れて持ち歩くから、私の魂と石の波動が共鳴し合うんです。
もちろんこれは比喩的な表現で、実際に物理的な共鳴が発生するわけではありません。でも、何かの思い入れを込めていくことで、ただの物質が自分にとっての「特別」になる。そういう感覚が大切なんじゃないかなあと思うんです。
心が疲れた時、体が安息を求める時、何かを強く決意しようとする時など、袋から石を取り出してギュッと握りしめます。石を通じて、地球の鼓動が伝わってきます。それが私にエネルギーを与えてくれる・・・・ような気がします。
また、喜びに満ちている時、何かに感謝したくてたまらない時などにも、この石を握ります。私の心の波動が石を通じて地球に伝わっていく気がします。
石は、どんな物でも構わないと思います。愛する家の庭に転がっていた石でも、出先や旅先でたまたま見つけてピンと何かを感じた石でも、母校の校庭の石でも、壊されゆく自然を憂いながら工事現場で拾ってきた石でもいいでしょう。
こういうものはブランドではありません。たとえば月の石なんて言ったらすごい貴重品ですが、組成を調べると、地球上の至る所に転がっている玄武岩などとほとんど一緒だったりします。でも、月から来たら、大変な貴重品です。それと同じように、守りの石に大切なのは、石の種類でも成分でも見かけでもなく、その由来だと思うんです。出会いにドラマのある石、とでも言えばいいでしょうか。
私のヘマタイトとの出会いは、ちょっと内緒にしたいな、なのですが(私と石との共有の思い出ですから、勝手に公表してしまうと石に叱られてしまいそうですw)、とにかくそんな、秘めた思い出のある石なら、きっと素敵な守り石になってくれると思います。
こういう守り石は宗教的な由来を持ちません。魔術系の要素を持ついわゆるパワーストーンとも違います。自然の産物である石に地球の息吹を感じていく。そんな持ち方であれば、偶像崇拝が禁じられている宗教に属している人でも持てると思います。
石に願い事をしたりすることはしません。ただ地球のかけらとして持つ。自分と地球をつないでくれるインターフェイス。そんな純粋な気持ちで握りしめる時、願う前から豊かに与えられている自然の恵みにふと気付いて、感謝の思いが湧き上がってきたりします。人生において、そういう気付きがどれほどの強い支えになってくれるか、計り知れません。
別のツリーにも書きましたが、私は神社などでいただくお守りがちょっと苦手です。取り扱いに無礼があってはならないと大切に考えすぎてしまって、バッグにでも付けようものなら、もうそのバッグを足の付く場所に置くことさえためらわれてしまいます。結局もらったお守りは後生大事に部屋の中。肌身離さず持ちたいし、そうでなければお守りの意味がないと思うのですが、なかなかそうできないのです。
その点、石のお守りはいいですね。神仏のご加護を願うお守りではなく、地球や自然のパワーをもらうお守り。祈ったり願ったりする対象ではなく、自分と地球をつないでくれるインターフェイスという考え方がとてもいい。これなら私のような者でも、自然体で肌身離さず持ち歩けそうです。
もちろん粗末に扱っては石が泣くと思いますが、石なら元は土の中にあったものですから、これなら足の付く場所に置いても大丈夫ですねw
1.5リットルのペットボトルを買うことが多い
清涼飲料水類ですが
子供の頃は、それではなくてビンで売っている物が
普通だったので少しまとめてお店にもっていくと
ホントに少しですがお金をもらえたので
貴重なお小遣いだったのを覚えています
(我が家は、毎月いくらと決まった額のお金をもらっていなかった)
今は、ビンではなくペットボトルになってしまって・・
便利だけどね・・。
梅酒はやっぱり手作りが美味しいですよね。
自分の好みに作れるので大好きですよ。
梅と砂糖を1:1で用意します。
梅を綺麗に洗います。
梅と氷砂糖を交互にいれていきます。
そこにホワイトリカーを入れていきます。
冷暗所でじっくり保存します。
こんなに簡単と知ってからはよく作っています。
同じく梅干も自家製が一番好きです。
市販のものは甘すぎたり、塩辛すぎたり。
でも自分で作ると塩分調節も出来るので控えめにしたりして作っています。
梅干は体に良いですよね。
クエン酸などからだに良い酸がたっぷりです。
疲労を回復したり・・・
殺菌作用があったり・・・
老化予防だったり・・・
数え切れないほど良いことがたっぷりなんですね。
自分で手作りすると愛着も湧くのでそこがまた醍醐味だったりします。
自分で漬けたものって自分の子供みたいで。
各家庭で味も違いますよね。
お友達に分けてあげたりするととても喜ばれます。
家にもあります。あまりお酒を家では飲まないので、もう7年くらい前の物ですが、まだまだ飲めます。
少し濃くなってきたので、お風呂に入るまえに、氷の入ったグラスに注ぎ、お風呂上がりに丁度良い濃さになったころ飲んでいます。
また、最近は緑茶梅酒や黒糖梅酒など、市販されている梅酒の種類が増えています。真似して緑茶で割って飲みましたが、すごくスッキリとしていて飲みやすいです。
またあのしわしわとなった梅もおいしいので食べています。