いわしの回答(転記)

三つ葉のパスタ 筍もあわせて春パスタ laome2pt

春の野草。三つ葉

この三つ葉をパスタにするととても美味しいです。

春のパスタですね^^

勿論和風仕立てにします。

春の筍も一緒に用意します。

筍は薄切りにしておきます。

先にこちらは炒めておいて、塩コショウしておいてください。

そこに茹で上がったパスタを入れて一緒に炒め合わせます。

味付けはクレイジーソルトを使います。

お好みで塩を足してください。

最後にザクザクと刻んだ三つ葉をあわせて、仕上げに柚子こしょうを入れ混ぜます。

風味豊かな春パスタの出来上がりです。

ビタミン、カリウム、カルシウムなど栄養も豊富ですし、三つ葉の香が食欲をそそります。

とっても美味しいパスタです。

うわわわおいしそう! toukadatteba1pt

ミツバはお吸い物や味噌汁にいれるくらいしかつかっていませんでしたが、和風パスタにできるのですね〜。

筍が高いのが難点ですが、ミツバは育てているので、使いやすいです。個人的にパスタが大好きなので、ちょっと作ってみたいです。

こちらの味付けは塩コショウだけでOKなんでしょうか。作ってみたい。しょうゆとか入れてもよさそうですね〜。

よもぎ sayonarasankaku8pt

昔、よく子供がちいさかったころ、散歩がてらヨモギを摘みに行きました。

そして、草もちを作りました。

今は、そばにはえていないのですが作っていないのですが、

身近なものをとってきて食べるというのは、なんだか楽しいものです。

よもぎ餅 fusakogane7pt

よもぎの香りとあずきのあんこも相性はバッチリだと思っています・・・よもぎ餅を食べると「春が来た!」ってウキウキしてきます。

つくし faithis25716pt

野草というと、まずつくしを思い出します。

近くに生える場所がないので随分ご無沙汰ですが。

袴を取るのは大変だけど、佃煮風、卵とじ、酢味噌和えなど、メニューもいろいろです。

つくし natumi012815pt

近くに生えているので、毎年採ってきて食べています。

一度はこれを食べないと、春が来たという気がしません。

家ではもっぱら卵とじにします。

蕗の薹(ふきのとう)の天ぷら powdersnow3pt

春と言えば、毎年コレが楽しみです。

さくっとした食感にほどよい苦みが、ビールや日本酒にとても合います。

春の山菜や野草には、美味しくいただけるものも多いですが、個人的にはコレが最も好きですね。

野草の天ぷら atomatom2pt

そうでした、春といえば野草の天ぷら!

ぼくはセリのかき揚げが好きですねえ。たまねぎのような少し甘みのあるものと一緒に揚げます。いただくときは天つゆではなく塩が一番合うような気がします。

早く出て来いセリ!

菜の花 gallerybaaba5pt

「春の野草」といえば「菜の花」!

眺めてシアワセ。食べてシアワセ…。

真っ黄色の菜の花畑は、春満開です。

先日、なのはなウォーキング(ウォッチング?!)に行ってきました。

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菜の花はいつも心を和ませてくれますね。

決して季節を忘れさせずにきっと知らせてくれる。

今年も春の訪れを告げる準備をきっともう済ませているのかな?

聞いてみたいですね。

菜の花 atomatom3pt

菜の花もそうなんですが、アブラナ科の花は黄色く可憐な感じがしますね。

会社の小さな小さな花壇で作っている大根やチンゲンサイが冬を越し、トウ立ちして今、つぼみをつけています。もう2、3日で咲きそうです。

「一面の菜の花」も詩になるほどの美しさですが、わずか何株かの黄色い花もきれいですよ。

春の七草 fusakogane6pt

お正月にお粥に入れて食べ、一年の健康を祈る意味があるそうです。我が家ではお粥よりもっぱら天ぷらで楽しみます。 ザルに寄せ植えしたものが八百屋さんで売り出されると、口の中で「・・・」これぞ春の七草って唱えて自分の記憶力を確かめています・・・言えますか? 全部?

春の七草 twillco5pt

七草粥は一度も食べた事がないです。

せり、なずな、すずしろ・・・全部言えませんねー。

フキできゃらぶき作り laome3pt

きゃらぶきを初めて食べたのは、旅先の旅館でオヤツ代わりにとテーブルに置かれていたのが初めてでした。

ご飯のお供には勿論ですが、ちょこっとオヤツの代わりにお茶請けにも合う美味しさ!

感動して、帰りにお土産にしたのを覚えています。

そんな思い出のキャラブキですが、今では自分で手作りしています。

作り方はとっても簡単です。

葉をとったフキを綺麗に洗います。

湯がきます。

水切りします。

あとは、我が家では簡単な分量で醤油と砂糖を1:1で煮て、汁気が無くなるまで煮付けます。

ツヤを出したい場合は味醂などを入れます。

こんなにも簡単に作れてしまうので、今では保存食のように沢山作って冷蔵庫に保存しています。

ご飯のお供にも・・・

お茶請けにも・・・

とっても似合うので是非おすすめです。

フキ atomatom2pt

フキは近くの里山に自生しています。あの独特の野草臭さがいいんですよね。うちではおむすびの具にしたりもしています。

うちの親戚には島根県出身の人が多いのですが、あちらの方々、本当によくお茶を飲みます。そのお茶請けにつけものや、きゃらぶきみょく出ていましたね。

タラの芽 jose881pt

春といえば、、、タラの芽の天ぷらを揚げたてをビール片手に食べたい。

ハルジオン fumie151pt

ハルジオンの花がすきです。みつけると必ず一花もらい指にはさんで指輪代わりにしています。花びらが白で花の真ん中が黄色でいかにも春の花という感じがして、見かけると冬が終わったという感じがします。

桃の節句 taka27a2pt

小さくてかわいい桃の花はおすすめです。

桃の花 eiyan1pt

桃の花は桜の花と同時咲き。

一寸時期喪失。

桜が咲いて桃の花も咲きますね。

桃の花はピンク色で綺麗。

早くもドキドキ待ちますね。

電化製品の掃除。 nakki13422pt

今の時期だとまだまだと思うのですが

4月位になると我が家では、クーラーを使おうと

言う声が出てきます。

でも・・

毎日稼動させないにしてもちょっと面倒だけど使用始めの前は

軽く掃除をしたいと思っています。

(いつも使用前に掃除をしないので今度こそは・・と

思っているわけです。)

掃除 eiyan1pt

年末とかの大掃除と違って小まめな掃除は欠かせないですね。

冬から春の季節の変化は掃除で表すのも粋ですね。

初夏に備えた掃除は欠かせないですね。

猫たちの行動 miyupie7772pt

我が家では、猫の睡眠場所がこたつの中からこたつ布団の上に移動すると、あ〜春だなあと思います。あと換毛期の大量抜け毛とか。

猫行動 eiyan1pt

猫が盛んに夜鳴きしてますね。

春の行動が激しくなってきましたよ。

春の繁殖が盛んなのかな?

ぺんぺん草でペンペン fusakogane2pt

ちっちゃい葉っぱをちょっと引っ張ってぶらぶらとさせてから、うまく垂らしたら・・・・ペンペンぺんぺん・・・家族で遊んだ「小さな春」の音でしたね! 土手のにおいがよみがえってきます・・・

ぺんぺん草 eiyan1pt

ぺんぺん草ってどんな種類かな?

単なる葉っぱが小さいからかな?

春の足音が聞こえるかな?

植物って季節の変化を究極に表現してくれますね。

胡蝶蘭 haruyo_koi4pt

素人が育てるのは難しいとよく聞きます。

が、3年前に我が家に突然やってきた、胡蝶蘭は毎年キレイな花を咲かせてくれます。

花に関しては、素人同然の家族。

突然、キレイな花が届き、玄関に飾っていました。

あるときやってきたお客さんが、ちゃんと手入れすれば来年も咲いてくれるわよといったのをキッカケに、ネットで調べましたが、やはり難しそう。

それでも、と、葉が青々として茎がぴんとしている間は、思い出したときだけ水をやっていました。

翌年の冬、不恰好でしたが、見事花が咲きました。

ただし、向いている方向はバラバラ^^;

その翌年も水だけをやり続け、先端が枯れてもまた途中からはえてきたりで

見事に咲きました。

今年は、まだつぼみばかりですし、茎も伸びていませんがたくさん花をつけてくれそうな予感です。

この花のつぼみを見ると、あぁ、春だなぁ〜と、思います。

水と愛情と願いだけで育った胡蝶蘭。来年もキレイな花を咲かせてほしいものです。

意外と丈夫ですね offkey1pt

気温が低くならなければ結構丈夫に育ってくれますね。

うちの花は今年もう終わりましたが、やはり3年越しで毎年咲いてくれてます。

スプリングコートへの着替え Elliee1pt

ちょっと見栄を張ってスプリングコートを着ると寒いンですよね。

でも防寒優先で冬コートを着るとオサレじゃないんですよね。

結構悩みます。。。

衣替え kinnoji79pt

不安定なお天気が続いていますがもう季節は3月。そろそろ衣替えをしないとね、という方も多いのではないでしょうか。また、春が間近に迫っていることを敏感に感じていらっしゃる方も多いでしょう。 春は新しい何かを感じさせてくれるとてもいい季節ですね。未だに正しい衣替えの方法が分からなくて適当にやっていますが、最近いちだんと冷える日があるので衣替えはもう少し待ってみようと思っています。

しまっては、ひっぱりだす。 sayonarasankaku1pt

もう、いいかなと思うと、また肌寒くなったりして、

毎年のように、しまっては引っ張り出すの繰り返しのような気がします。

引っ張り出さなくなったら、初夏に近くなってたりということも多いです。(笑)

ウメ sidewalk012pt

実家の庭で、1番に春を知らせてくれるのは梅ですね。まだ肌寒いうちから元気な花を咲かせてくれて、冬の終りが近いことを知らせてくれます。

梅林 gallerybaaba1pt

先月は静岡の豊岡梅園へ、先日は岐阜の梅林公園へ行ってきました。

見た目の美しさもそうですが、いい香りが春を知らせてくれますー。

我が家の春へのイベントは prime71pt

冬のあいだお世話になったスタッドレスタイヤをはずす事。あー春になったなぁと思いながら・・庭にでて、駐車場に停めた車を見ながら、重い腰を上げる。さぁ〜て、タイヤ替えるか!

オオバコの肉味噌炒め laome1pt

オオバコを食べたことの無い方も多いと思います。

オオバコを、お味噌で炒めるレシピ。

オオバコは湯がきます。

湯がいた後に刻んでおきます。

お味噌、お砂糖、味醂、お酒を用意して混ぜておきます。

オオバコだけでは物足りないので、うちではひき肉を入れます。

なので、ひき肉をまず炒めます。

火が通ったら、オオバコを加えます。

先ほどあわせておいた調味料を加えてよく絡め炒め合わせ出来上がりです。

オオバコは咳止めにもきくことで有名ですね。

薬としても使用されているくらいです。

天ぷらや和え物にしても良いです。

ウグイス to-ching2pt

庭にきますね〜ホーホケキョって鳴くんですよ・・・当たり前でした!

初めの頃はビックリしましたね〜いや、春到来!実に嬉しいことです。

ウグイスの緑色 atomatom1pt

大阪に住んでいたころにはほとんど見たことがなかったウグイスですが、神戸に越してきてからはしばしば目にします。あの緑色のコチョコチョ動き回る姿、好きです。

鳴き声は里山の落ち着いた環境でしか聞けない気がします。うるさい町中では聞いたことがないです。

わらびのおこわ お餅を使って便利に laome1pt

春の野草、わらび。

とっても簡単なおこわを作ることが多いです。

おこわというと、もち米・・・と思うと中々作るのが億劫になりませんか?

我が家では、もち米を使わずに、お餅をしようすることで、おこわもどきにします^^

テレビで見てからよく使用します。

まず、アク抜きしたわらびを用意します。

他材料は、筍や油揚げなど。

お米は通常通り洗い、お餅は少し水に浸しておきます。

お釜にお米を入れて水を入れ、出しのもと、醤油、酒、砂糖、塩を入れ、水の量は調節します。

そこに角切りにしたお餅をいれます。

わらびや筍なども入れます。

そして炊きます。

すると、不思議。

もっちり!おこわになります。

お餅がもち米代わりになるんですね。

この春に是非チャレンジしてみてください。

ウールのセーターの洗濯・できるだけ環境負荷の少ない方法を工夫する YuzuPON1pt

地球温暖化防止にセーターは欠かせません。家の中でもセーターを一枚着ることで、暖房温度を一度以上下げられます。このように冬に大活躍してくれたウールのセーターを、出来るだけ環境負荷の少ないやり方で洗濯する方法を考えてみました。

まず失敗のない洗濯のために、ウールの性質を科学(笑)することにしてみました。ウール洗いで一番恐ろしい失敗は縮んでしまうことですが、色々調べていくうち、次のようなことがわかりました。

ウールにはスケールと呼ばれる髪の毛で言うキューティクルのようなものがあります。毛糸を水に濡らすとこのスケールが開き、その状態で擦れ合うとフェルトのように糸同士が絡み合ってしまうのです。これが収縮の原因だということがわかりました。

このフェルト化を防ぐためには、水に漬けたらできるだけ動かさない。これに限ります。セーターはソフトに押し洗いの理由がこれでわかりました。押すのもできるだけひかえて、洗剤の力だけで汚れを浮き立たせて洗うことができればそれが一番のようです。

続いて、使う洗剤について考えてみました。物理的に揉んだり擦ったりできないわけですから、ここは界面活性剤のお世話にならないわけにはいかなさそうです。しかし合成洗剤は使いたくありません。使うならせめて石鹸です。純石鹸ならセーターを洗うくらいの量なら自然に分解されていきますから、おそらく下水処理にあたって高負荷になることはないでしょう。それに石鹸なら分解物が環境ホルモンになったりすることもありません。しかしウール洗いに石鹸なんて使っていいのでしょうか。調べてみました。

すると石鹸はアルカリ性なのでウール素材には使えないというのは迷信で、クリーニング業界では問題なく使っている、石鹸はアルカリ性といっても強いアルカリ性ではないので、ドライマークのニットを洗うことも可能であると書かれている物を見つけました。

ウール専用やドライマーク専用の洗剤とは、それ用に失敗を少なくする工夫がなされている製品ということで、それ以外で洗えないという意味ではなかったのです。したがって、よく注意して洗うなら、石鹸でウールが洗えます。

次にセーター洗いの実際ですが、ポイントは、

1.短時間で洗い上げること

2.洗いからすすぎまで水温を変えないこと(ウールの性質と石鹸の性質を考えた適温は30℃)

ということのようです。適温を保ちながら短時間に洗い上げるためには、使用する全ての水を、すすぎ水まで含めてあらかじめ用意しておくことが大切です。すすぎは十分に行う必要がありますから、30リットルくらいは必要でしょう。

洗濯前にシミやひどい汚れをチェックし、あればその部分を濡らし、濃い石けん液で慎重に叩いて部分的に汚れを浮かせておきます。

続いて洗濯液を作ります。石鹸には溶け残りのない液体石鹸を使いました。したがって界面活性剤の成分は脂肪酸カリウムということになります。セーターを入れて軽く押したときに手首まで来るぐらいの温水に液体石鹸適量を溶かします。

ここに厚さが平均になるように畳んだセーターを漬けて洗います。ただ水没させただけでは折り目の中に洗濯液が通りませんから、それを助ける意味で、ごく軽く押し洗いします。毛糸のフェルト化を防ぐように注意しながら、一押し2秒、あくまでふんわり、全体にまんべんなく30回。これで所要時間は1分です。押すことによる物理洗浄で汚れを浮かそうとは思わないこと。汚れは石けん液の界面活性効果が担当する。そういう意識が大切です。

終わったらそっと両手で持ち上げ、二つ折りにして軽く押して洗濯液を切ります。

すすぎはたっぷりの温水を使い、洗っていた時と同じ状態に畳んだまま、軽く押さえてすすぎます。畳まれた部分をちょっと持ち上げてすすぎ水を通すのはいいですが、畳んだ状態はそのまま保ちます。2回ほどすすいで、これで所要時間3分くらい。

脱水は、早く水を切った方がいいですし、無理に絞ろうとしてフェルト化を促進してしまってはいけませんから、ここは洗濯機の脱水機能に頼ることにしました。時間は1分ほどとしてみました。

最後は干し方です。陰干しはお約束ですね。直射日光は縮みの原因になるだけでなく、色あせの恐れもあります。またハンガーなどに掛けて吊って干すのも型くずれの元になりますから、よく乾いた無地のバスタオルを畳んでその上にセーターを乗せ、平らに寝かせて乾かすことにしてみました。バスタオルの上でていねいに形を整えていると、着ている時とはまた違った愛着が湧いてきました。完全に乾いた所で仕上がりをチェックしてみましたが、大成功でした。縮みは全くなく、型くずれもなく、フェルト化を防ぐことに最も重点を置いたからか、ふんわり感も全く損なわれていないようでした。

これでウール洗いに自信が持てました。手編みのセーターも、環境を過度に損なうことなく、大切に洗えると思います。来冬、どなたか私に編んでくださる女性の方はいませんか(笑)。

めじろ anhelo8pt

たぶん花札なんかでもウグイスと勘違いされてる鶯色のメジロ

まさにあの絵のようなのを、銭湯から出てきたところの正面の梅の木で発見。

雀よりもっと小さいけど、チチチっとつがいでお互い鳴き交わしながら、

次から次へと枝をせわしく移動しながら、花の蜜を吸っていた。

田舎じゃもっと色々あるだろうけど、ウチの周りではこれが春の訪れを感じられる一つ。

あとは日当たりのいい河川敷に行って、オオイヌノフグリを見つけるときもそうかな。

近くで菜の花が群生してるところがないのが残念。

めじろ faithis2578pt

メジロ梅の花が好きなようですね。近くの梅の木にも来ます。

人が近づくと逃げてしまうけど。

梅の花メジロはセットで連想してしまいます。

北関東の桜の名所、産総研(茨城県つくば市)と権現堂堤(埼玉県幸手市) wacm1pt

さくらふぶきというか、桜の花びらが舞って桜の絨毯になっているのを見るのがとても好きです。桜の絨毯というと自分の経験で言うと少なくとも桜の木が10はないと絨毯は見ることができません。それに、できればコンクリートに植えられたところ。

私がオススメする桜の絨毯が見ることのできるスポットは2つあります。1つは、茨城県つくば市産業技術総合研究所(産総研)。写真はこちらから、http://unit.aist.go.jp/tsukuba/seasons-a.html

私は仕事柄産総研に行く必要があるので、春先の新年度になると産総研へ行って桜を見るのが待ち遠しくなってしまいます。産総研の先生に桜を案内してもらい、毎年仕事そっちのけで写真を取ってしまいます。

もう一つは、埼玉県幸手市の権現堂堤(http://www.satte-k.com/)です。

また、昔からの友人が幸手の近所に住んでいるので車に乗せてもらって、権現堂堤を見に行きます。ここの桜は壮観ですよ。見上げれば桜、桜の一面です。菜の花の黄色と桜のほのかな桃色、それに春の青空の薄い青、お昼過ぎに見に行くといいと思います。経緯も川が氾濫するのを鎮めるために作られたという言い伝えがあります。

アクセスは、東武伊勢崎線東武動物公園駅で乗り換え、幸手駅で下車。バスで、権現堂までです。アクセスに関しては、こちらのURLを参考にして下さい。http://www.satte-k.com/access/index.html

産総研は期限はありませんが、権現堂堤の方は三月末から四月第一週までなので計画的に行くことをオススメします。せっかくの桜を雨で落とされてしまっては台無しですからね。

さくらふぶき fusakogane7pt

桜吹雪と聞くと時代劇の刺青をイメージしてしまうかもしれません。四月の入学式のシーズンに、初々しい小学校の新一年生と着飾ったお母さんを見たくって、わざわざお散歩に出かけ、桜吹雪を浴びながら心の中で拍手を送ります・・・

やっぱり桜でしょうね meizhizi876pt

桜が咲く季節が大好きです。

散ってしまうとちょっと寂しいです。

春の田んぼ sayonarasankaku4pt

むかし子供の頃、まだ田植え前の田んぼでよく遊びました。

一面に咲いたレンゲでかんむりを作ったり、

ノビルを抜いて持って帰ったり、ヘビイチゴを摘んだり、

一日中、遊べて、いろいろと発見があったように思います。

このごろは、そんなふうに入っていい田んぼなんてないような気がします。

(昔も本当は入っちゃいけなかったのかもしれませんが・・・ 笑 )

草の香り akilanoikinuki3pt

田んぼのあぜ道を歩いていると、何ともいえない草の香りがするのですよね。その香りをかくと、「ああ、春だなぁ」と感じます。

シロツメクサ fumie153pt

さいころシロツメクサで冠や指輪などを作って遊びました。すぐにどこかにやってしまったけれど楽しかったです。

シロツメクサ meizhizi872pt

私も冠を作って遊びました。いまはあまり見かけなくなりました。どこかに咲いているのかな・・

たんぽぽ遊び ls_10_512pt

たんぽぽの綿毛を吹き飛ばした後は、その茎を使って水車を作ったり。

親に教えて貰ってからずいぶん遊びました。

たんぽぽ遊び kinnoji711pt

子供の頃、タンポポの綿毛を見るとどうしても飛ばしたくて、手でむしり取ってから、ふぅ〜ってやって風に飛ばして遊びましたね。よく見るとなかなか綺麗なんですよね。耳に入ると大変だと脅かされて、一時期怖がってた事もありました。あの頃はたんぽぽでよく遊んだもんです。

レンゲソウでお料理 TinkerBell2pt

イエはてなのダイアリーに、ハザマさんがスミレを使ったレシピを紹介されていますが、

レンゲソウもエディブルフラワー、つまり食べられる花の一種なんです。

まず、食べても安全なスミレソウを見つけましょう。

レンゲソウは田んぼの緑肥として使われるほか、牛さんの飼料にも使われます。

牛に食べさせるために作っているレンゲソウなら、きっと変な薬はかかっていないと思います。

食べても安心なレンゲソウが見つかったら、まずゼリーを作りましょう。

花だけをとって、よく洗ってサッと熱湯にくぐらせます。

よく水分を切って、レンゲの蜂蜜と赤ワインをほぼ同量混ぜた物に三日ほど漬けておきます。

これでゼリーを作ります。

たとえば4人分なら粉ゼラチン10gを大さじ4杯の水に振り入れ、10分ほどふやかしておきます(ゼラチンに水を加えるより水にゼラチンを振り入れる方がうまくいきます)。

レンゲソウを漬けておいた蜂蜜ワインを薄めて好みの甘さにしたものを500ml(ただしゼリーになると甘さが抑えられますから、作りたい甘さの二割増くらいの甘さにします)。

これを50〜70度くらいに温めて(アルコールが苦手な人は一煮立ちさせて飛ばしてから冷まします)ゼラチンと混ぜてゼリー液とし、

人数分のグラスを用意して7分目くらい流し入れます。

これを冷やし固めた物の上にレンゲソウの花を置き、さらにゼリー液を流し入れて固めればできあがり。

ワイン風味のお花のゼリーです。

ワインを白やロゼにして色を調節してもかわいいのが作れます。

レンゲソウはどっさり摘めると思いますので、色々試して好みのゼリーを作ってくださいね。

レンゲは葉を野草として使うこともできます。

食べ頃はつぼみがまだ小さいころ。このころなら細い茎も食べられます。

たっぷりの水に重曹ひとつまみを入れて茹でて冷水にとり、固く絞ります。

あとは胡麻和えにしたり味噌和えにしたり。

出し醤油などで和える時は、ただかけるだけでなく、ちょっと手で揉んでください。

これも野草です。お野菜と違う強さを持っていますから、このくらいやって味を馴染ませた方がいい感じになると思います。

お味噌汁の実にしてもいいですよ。

茹でて絞った葉の上に味噌汁を注ぐだけです。煮る必要はありません。春の香りの味噌汁です。

あとはてんぷらもいいですね。

花と葉っぱにそのまま衣を付けて揚げてしまいます。

からっとかわいいお花のてんぷら。

春は他にも食べられる野草がいっぱいですから、色んな材料を揚げて楽しんでみてください。

レンゲでお料理 MINT1pt

お料理にレンゲというと、思わずラーメンを思い出してしまいますが…(笑)。レンゲはレンゲでもレンゲソウですね。

いっぱいに広がるレンゲ畑はまるで夢のよう。子供のころ遊んだレンゲ畑を思い出します。レンゲに埋もれて寝そべると、まるで自分が花になった気持ちがしました。でも、ひょいっと横を見たら蜜蜂さんが!きゃぁ、私は花じゃない、だから来ないで!って、花の中に横たわりながらきをつけをするみたいにして固まっていたのを思い出します。

レンゲ、食べられるんですね。レンゲのゼリー、ぜひ作ってみたいと思います。もちろんハザマさんが教えてくれたスミレのゼリーも。

あと、きっとレンゲの花も砂糖漬けにできますね。そうしたら色んなお菓子に応用がききそうです。ハザマさんが教えてくれたスミレとTinkerBellさんが教えてくれたレンゲで、お花畑のようなお茶会ができそうですね♪

本屋さんで手に入れる小さな春 MINT1pt

本棚に入れられる「小さな春」を買ってきました。この本です。

昔からある絵本ですから、子供のころに見た!っていう人も少なくないと思います。私もそうでした。小さなころ、たしかにこの本を持っていた記憶があります。でも、私のあとは弟の本になって、そのあと、どこにいってしまったのかわからなくなっていました。それを本屋さんでみつけて、つい先日買ってきたんです。

物語の始まりは冬。深い雪の中で、動物たちはみんな冬眠しています。クマさんもリスさんもヤマネズミさんも、カタツムリさんも眠っています。でもある時突然、みんな目を覚まします。くんくん。みんな何かの匂いに引き寄せられて出てきます。クマさんもヤマネズミさんも、カタツムリさんまでが、何かのもとに急ぎます。

ずっとモノトーンの絵が続きます。最初に見た時は、なんて地味な絵だろうと思いました。でも最後のページで、うわ!ってなります。最後のページに、驚くべき何かがあるんです。思わず「うわ!」と声を上げてしまいます。動物たちもそれを見て「うわぁい」と叫びます。もうすぐ春がやってきます。

そんな絵本。今の季節にぴったりです。ほかにも春を探せる絵本がたくさんあると思います。皆さんも本屋さんで、小さな春を手に入れてみませんか。