いわしの回答(転記)
私は、イエはてなという存在が、新たな「イエ文化」を創造していくと確信しています。あと50年も経つと、今世紀初頭に登場した「イエはてな」が日本のイエを変えた、新たな文化を創造したと、必ず言われるようになるはずです。イエはてなという存在は、そのくらいのポテンシャルを持っています。
しかし、文化は体系づけられなければなりません。体系的にまとめられ、それが後世に伝えられていかないと、全ては一時の流行で終わってしまうのです。一過性の社会現象と文化の違いはそこにあります。
そこで「イエ大学」です。イエ大学は学校教育法で言う大学ではなく、銀座駅前大学やすぎなみ地域大学などのようなカルチャーセンター的存在。イエはてなから育っていった様々なプチハッピーの実践をみんなで実地に楽しんでいく講座を催したり、誰でも参加できるシンポジウムや、様々なジャンルの専門家とイエはてなユーザーとが語り合うトークショー等々、様々なイベントを日本各地で展開していきます。
また、大学と言えば宴会が付き物ですから(笑)、季節ごとに開催されるシーズンサプリイベントや、年に一度の大イベント「イエ大学学園祭」なども楽しそうです。いわしで育ってきたみんなの得意分野を活かしながら、もう今すぐにでも、工作教室やガーデニング教室、お料理ライブ、踊り、着付け、お茶会、フラワーアレンジメント、音楽などなどなど、色んな催しができそうですよね。暮らしの様々な幸せ探しのコツを教えてくれるイエはてなを学校にたとえた意見がありましたが、とにかくそれを本当の学校のような集まりにして楽しんじゃう。それがイエ大学なんです。
さらに、イエ大学には「付属イエ学研究所」を創設し、ここでは大まじめに社会科学としての「イエ学」を研究していきます。イエはてなから育っていくムーブメントを体系的にまとめ上げ、民族文化や社会のありようなどと重ね合わせながら、学問の目的である真理の探究の一環として、ヒトはなぜイエを必要とするのか、ヒトが幸せになれるイエとはどんなイエなのかを、永遠の課題として追求し続けていきます。そのためのライブな研究資料として、イエはてなに寄せられるメッセージが素晴らしい学術的価値を発揮していくのです。
こうして学問としてまとめ上げられていく「イエ学」は、ヒトがいかにして幸せを求めていくかという道筋を研究していくものになりますから、その成果は、世界に平和をもたらしたり、差別や貧困を無くして皆が社会の作り上げる豊かさを享受していける世の中を作ったり、子供達が健やかに成長していける社会を作ったり、自然を守り化学物質や核による汚染を防ぎ温暖化を防止する世の中を作ったり、ヒトと様々な生物との共生をもたらしたりしていく上でも、きっと大きな力となっていくことでしょう。
というか、経済学にしても政治学にしても、自然を相手にした林学とか植物学とか動物学などにしても、研究対象の中に「イエ」「人の暮らし」という要素が入ってきてこそ、現実に即したリアリティのある研究が可能になっていくわけですよね。そういう既存の様々な学問領域に学際的に食い込み、ヒトの暮らしの営みをリアルに反映させていく役割も担っていく「イエ学」の確立で、人の暮らしだけでなく、学問のあり方も変わってきます。
ネットというバーチャルな場所を飛び出してみんなで実践することを楽しむ“講座”。集まること、語り合うこと、盛り上がることを楽しむ“各種イベント”。そして私達の作り上げていくイエはてな発の様々なムーブメントを体系的にまとめ上げて文化に高めていく“イエ学研究”。この三本柱のアウトプット計画で、イエはてなの積み重ねていく成果が、さらに社会に向けて大きく羽ばたいて行くことになるはずです。
イエはてなから育っていく様々なムーブメントを文化に高めて幅広く社会に提供する、そして後世に伝えていく。私達が発信していくメッセージを一過性の流行に終わらせない、すばらしい計画です。
講座もイベントも楽しそうですね。私はイエ大学学園祭に燃えてみたいです。社会科学畑はうといのでイエ学研究はあまりお役に立てそうもありませんが、イエ学として体系的にまとめていく必要性はとてもよくわかります。これは本当に本格的な学問として確立させていきたいですね。
私が考えたのは、イエはてな白いリボンのしおり 実現化計画です。
以前しおりに白いリボンをつけて配ろう!という語らいがイエはてなでありましたね。これを実現しちゃおう!化計画なのです。これは以前わたしが香りをつけた手作りのしおりに白いリボンをつけるというのが元になっています。
白いリボンについて
http://q.hatena.ne.jp/1202879009/143517/
しおりに白いリボンをつけて
http://q.hatena.ne.jp/1199854432/136504/
そして、そのしおりにココでいろいろと語られたサプリを1つ掲載します。本当は365個作りたいところだけれど、これはおいおいということにしていきます。
そして、ココが重要。表にはサプリを。そして平和を愛するイエはてなとしては、裏には平和への一言スローガンを。
この平和への一言スローガンも、イエはてなでみなさんに募集して、かいていきます。
最後にしおりのリボンは白で作ります。これは絶対に必須です。
これを全国の書店においてもらい、書籍を購入してくださった方へ差し込んでいただくのです。
もちろんほしい方へは無料進呈。
しおりだと文字が小さくなってしまう可能性もありますが、しおりを少し大きめにして掲載してもらうかたちにします。
あまり長く掲載しても呼んでくれなくなる可能性もありますので、バーコードもつけておいて、バーコードから、webにたどりついてもらうというのもいいかもしれません。
まずは、リブ・ラブ・サプリの2冊目発売のときに行うといいのかな?
興味をもった人はイエはてなをのぞいてくれるいいきっかけになると思います。
こんな考え、いかがでしょう?
イエや家族やマチや自然や動物たちへの愛がいっぱいのサプリに
平和への願いとすてきな香りを添えて!
なんてすてきな計画でしょう。
イエの幸せと平和への願いが街角の文化センターとも言える本屋さんから広がっていくのもすてきです。
白いリボンのしおりが街中にあふれていく姿を思い浮かべるとわくわくしますね。
これ、ぜひぜひ実現を希望します!
媒体はB5またはA4の4ページ。つまり1枚の紙が2つ折になった、家電のカタログのような体裁です。このくらいの誌面作りなら、素人でもけっこう何とかなりますよね。この4ページの中にイエはてなのエッセンスを凝縮してそれぞれが個性豊かなフリーペーパーとして編集し、その出来映えをみんなで競うコンペを開催しましょう。もちろん受賞作品は実際のフリーペーパーとして発行され、全国の様々な場所に置かれて広く配布されていきます。
イエはてなファミリーの豊かな個性とクリエイティブな才能を発揮してみんなで作り上げていくフリーペーパーは、きっとイエはてなの全てを端的に表してくれるに違いありません。そういうメディアを通じて紹介されていくイエはてなのメッセージは、強く人々の心に響いていくと思います。
なお、発行されるフリーペーパーはもちろん再生紙を使用しますが、古紙100%がいいのか、古紙配合率が高いとそれだけ製造にエネルギーを使ってしまうので配合率はそこそこにとどめた方がいいのかなどの議論も、イエはてなのいわしでやっていきましょう。特にそれだけに特化したいわしは必要ありませんが、たまには世間話からちょっと離れた硬派な議論が行われるツリーは必要です。
また近年、紙の問題だけでなく、印刷インクや溶剤なども含めた印刷全般に関する環境問題への取り組みが盛んになりつつありますから、そういうこともよく研究し合って、イエはてならしい地球への配慮が行き届いた印刷物が作れるように、みんなの知恵と力で努力していきましょう。そういうための検討もいわしを通じて積極的に行っていけたら、それもイエはてなの新たな羽ばたきの原動力になっていくと思います。
○○賞などの最初の発表をその場で行うなどすれば、イエはてなさんに投稿している人も、聞いてみようかなという方が増えるかも知れませんね。
300文字以上の条件が抜けていました、すいません。
昔、ラジオ番組を聞かれたり、葉書を送られていた方などは良くおわかりかと思うのですが、自分の投稿名やコメントが読まれると、非常に嬉しかったモノです。
自分の投稿ネタを元に、話が膨らんでいったり、それを多くの人が聞いているというだけで、何だか非常に盛り上がってくるんですよね。
イエはてなさんでは、ピックアップ賞などがそれに該当するものになるかと思いますが、ウェブラジオで発表放送〜みたいなものをしてくれると、より盛り上がってくると思います。
何が決めてとなったのかや、親ツリーだけでなく、それに連なっているツリーに対しても、コメントをもらえたら嬉しいなと思います。
最初はシンプルに、リブ・ラブ・サプリのメッセージを、ポストカードにさりげなく掲載をと考えました。でもありきたりだから、PCだけでなくケータイにも送信できる、グリーティングカードサービスサイトに発展。グリーティングカードというより、“リブ・ラブ・サプリ〜メッセージサービス”といった所でしょうか。
でもちょっと待って。その前に、メッセージサービスサイトを作っても、知ってもらうチャンスが少ないんじゃないかしら・・・と、立ち止まってました。
そこで、カフェなどのコースターを使って、まず“リブ・ラブ・サプリ〜メッセージサービス”を、知ってもらうことから始めます。ランチョンペーパーでなくコースターを選んだのは、持ち帰りやすいためです。
カフェコースターは水ぬれに強い素材を使います。表にはカードデザインとメッセージを掲載。裏にはPCからのアクセス先と、ケータイから読み取れるバーコードを印刷してもらいます。なおバーコードなどを裏面にしたのは、表だけでもちょっとしたメッセージカードに使えるよう、オシャレな体裁を保ちたかったからです。
●コースター例(このままでもハッピーメッセージカードに)
Lady_Cinnamon1pt
親ツリーのベースにあるのは和風・洋風・アジアンなどなど、様々なデザインのポストカード(絵はがき)です(^^>
イエはてな・ライブラリーに含まれるよう、リブ・ラブ・サプリのメッセージ入りの、ポストカードブック・・・というのが希望。
それを知ってもらったり、多くの人に広めれたらと考えたら、カフェコースターからお客さんに目にとめてもらって、さらにネットでリブ・ラブ・サプリのメッセージ:グリーティングカードサービスになりました。
でもよく考えたら、メッセージ入りコースターをカフェで扱ってもらうなら、カフェでも葉書セットやメモ帳を置いてもらえば、わざわざネットに接続したり、本屋さんに行かなくてもいいわけですよね(笑)。
atomatomさんの≪絵はがき≫とコンセプトがかぶってしまうのですが、ポストカードでも絵はがきでも、手に取ってもらえる形でメッセージと共に温もりを伝えたいのが、親ツリーのアイデアのベースでもあります。
カフェコースター・ポストカード・メモ帳といった紙媒体。
ネット経由でもできるグリーティングカードや、気軽にケータイでも使える待ち受け画像といったコンテンツ。
どちらの形式でも、リブ・ラブ・サプリのメッセージを、多くの人に温もりや楽しみと共にお届けしたい・・・というのは欲が多すぎますかね(笑)。
一日ひとつイエはてなのネタを書いて毎日めくるのがたのしみになるようなカレンダーを配布。
思わず、Webの方にも見に来てしまうようなそんなカレンダーが作れたら
多くの人に知ってもらえるのではないでしょうか?
カレンダーを配布するにあたって老若男女が簡単に見ることができるR25等のフリペーパーの
ワンコーナーで連載する形だとイエはてなの雰囲気が伝わると思います。
フリペーパーのワンコーナーでイエはてなの魅力を伝え切ることは難しいので雰囲気を感じてもらって
興味を持ってもらってカレンダープレゼントに応募してもらい365日分の楽しくて役に立つネタが
つまったカレンダーでイエはてなを満喫してもらうという組み合わせが良いと思います。
“イエ・ルポ”“イエ・ルポ2”でいっぱいためてある、みなさんからの「イエとマチのものがたり」。まるで一編の掌編小説のようなあたたかくて素敵なライフストーリーがたくさんありますよね。これを本にするのももちろんいいし、ラジオで音楽とセットにしてお届けするのもいいかなと思いつきました。
たとえばラジオ番組の中の一つのコーナーを作ってもらって、毎週ひとつのハートウォーミングなショートストーリーが朗読され、そしてその物語にぴったりの1曲が選ばれて流れる…するとその物語の世界が耳から音とともにもっとひろがるような気がして…。こんなイエっていいよね、そんなマチに住んでみたいね、あぁやっぱり家族や友達って宝物、ってハートで感じてもらえるような小さな時間を届けられたら素敵だなって思いましたw
〈ハザマ〉
普通は新聞の折り込みチラシといったらお店の宣伝のために入れるものだと思うけど、そういうのではなくて〈イエはてな〉発の暮らし提案とメッセージを印刷したチラシを入れてみたらどうでしょう。もちろん秋なら「落葉・紅葉を愛でる」など季節にあわせたテーマをチラシにして、それを定期的に入れる。ある程度チラシがたまったらバインダーにまとめられるように端に穴を開けておく。出来ればバインダーもプレゼントするというのはどうでしょうか。毎日新聞の折り込みチラシに入っていたら良いと思いますね。そうすればかなりインパクトあると思うし、そのチラシに興味をもって集めていったらやがて一冊の本になるというのはどうでしょうか。
http://www.kokuyo.co.jp/press/news/20080728-848.html←バインダーはこんなイメージ
自分が思いついたのは、他のブログサイトでの
今までの<イエはてな>での話を再発信するというものです
ブログだと見やすいし
ピックアップ賞をもらったものをそのブログに載せるわけです
このはてなに新しく今までのテーマでピックアップ賞を
もらったものだけを載せるブログを開設するのもいいな〜♪と
思ったのですが
新しい人をイエはてなへ呼び込む事を考えると
他のブログサイトで開設した方がいいと思うわけです
(イエはてなへは、こちら〜とリンクももちろん設置するわけです)
でもそのブログでは、コメントやTBも閉じないで
情報発信をするわけです。
もちろん荒らしも怖いのでそれを表に出さない事が出来る
承認制をとる訳です
(なので承認制が出来るブログサイトでの開設が前提)
コメントやTBだけでなくはてなスターも設置し
コメントやTBするまでもないけれど
これいいな♪と思う人への配慮もする
そんなブログが出来たらいいな
最近はすっかり見かけなくなった、飛行船でのPRなんて、懐かしさもあって面白そうです。「イエはてな」の大きな文字とURLなどを記して、空を飛ばすなんて言うのは、なかなか夢があって良いと思うのですが、如何でしょう。
問題は、最近はあまり見かけないこともあって、実現可能かどうかですね……少し小規模に、バルーンなどなら、何とかなりそうな感じではあるのですが。
エコー葉書きというものはなくなりましたが、オリジナルのイエはてな絵葉書を作成してはどうでしょうか。郵便というゆっくりとした、けれども確実に情報を伝播する媒体を使うのもイエはてならしくていいと思います。
ぼくは常々思っているのですが、例えば年賀状。プリンタで印字しやすいような紙質をわざわざ販売するのも良し悪しだな、と。初手から手書きをあきらめているというか。
だから、このイエはてな絵葉書は宛名、本分とも手書きでこそ書きやすいような紙質、材質で作って欲しいな、と。
それこそ和紙のような。
絵葉書をもらった人も、大量生産のDMではなく、自分のためだけに書かれたメッセージだと内容をしっかり読むと思うのです、伝わると思うのです。
生活に役立つサプリを一枚の画像にして、デジタルフォトフレームに最初から入れてプレゼントするってのは どうでしょうか?
T.photo 710
短くなってしまいますが、ちょっと心温まるストーリを短い言葉とマンガで表現できると、肩の力を抜いて色々な人が見ることが出来ると思います!子どもも新聞のTV欄と4コマだけはチェックしますから!
e-センスCardというのは、企業が広告媒体としてデザインを提供する一種の絵葉書ですが、日本郵便が作成する公式な葉書ですので、コレクターズアイテムとしても人気があります。
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/esensecard/whatis.htm...
ここに、イエはてなのエッセンスが凝縮したメッセージ付きのカードを登場させるというのはどうでしょうか。とっておきのサプリをお洒落な写真と共にカードにして、シリーズで発行していくのです。
その名も、「e-センスCard」の名称の前に、イエはてなが展開されるインターネットのI、自分らしい暮らしを作っていくという意味で「私」のI、そして「愛」にもひっかけてIの字を冠して「Ie-センスCard(イエ-センスカード)」。
毎年、春の引越・新生活シーズン、夏の暑中見舞いシーズン、冬のクリスマスカード・年賀状シーズンなどの手紙需要期に合わせて新作をリリース。季節感満載のサプリを葉書にして、お便りの楽しみと共に、暮らしのサプリの実践も提案していくという趣向です。
e-センスCardの作成に必要な費用は1万枚あたり39万円(税込み)からですから、それなりに実現性があるのではないでしょうか。
発行の都度、初日カバー(発行初日の消印を押したコレクターズアイテム)を用意して、はてなの「欲しいキャンペーン」などでプレゼントも行います。イエラボpresentsの「TOKYO LIVING DAYS」などには、ナビゲーターの小山薫堂さんやクリス智子さんをはじめとして、出演者の皆さん直筆の「Ie-センスCard」が当たるコーナーも作りましょう。もちろんハザマさん直筆の「Ie-センスCard」も当たります!
掲載できるサプリの数は少ないですが、日本郵便が作成する公式ポストカードという新たな媒体に進出することで、今までとは全く異なるタイプの人たちにアピールしていけるチャンスが広がると思います。今の時代に郵便に興味を示す人は貴重です。そういう人に、ぜひイエはてなに参加してほしいではないですか。そんな意味も込めての「Ie-センスCard」案に、ぜひ皆様の熱いご期待をお願いします(笑)。
これは〈イエはてな〉発の“リブ・ラブ・サプリ”をたーくさんの人々に気軽にお届けするアイデアです。カフェって、友達と一緒でも一人でも、とにかくゆったりとした時間を過ごす場所ですよね。そのお手元に、プチっと読んで微笑むことが出来るものがあったら楽しいかなと。
たとえば、コーヒーやドリンクのかたわらに、ひとつクッキーが添えられているような感覚で、“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”おみくじが付いている。大吉とか中吉とかの代わりに暮らしの楽しいキーワードを入れて、それに合ったフォーチュン・サプリ、幸運と幸せを呼ぶライフサプリが書いてあるってどうでしょう? へぇーそうなんだーって読んで楽しんでもらったり、持って帰って試してもらったり、またこの小さなサプリから〈イエはてな〉の暮らし提案に共感してもらえるかも知れません。私がもらったらちょっとワクワクしてうれしいと思いました。どこか素敵な全国カフェチェーンで一緒に展開してくれないかなー?!
〈ハザマ〉
イメージはサプリ本のページや、カフェエコロの「リブ・ラブ・サプリ Ecolo」の画面です。あんな感じのお洒落な写真をバックに、簡潔にまとめられたサプリの文章が文字で流れていくシンプルな画面。そして最後に、「今日できるいいコト、365日暮らしのサプリ 〈イエはてな〉」と出て終わります。こんなサプリスポットCMを365種類作って、毎日日替わりで流すんです。これはスタート時は地味で誰も気にも留めないと思いますが、半月くらいたってくると、すごい話題になっていくと思います。
「ねぇ、365日暮らしのサプリとかいうCM見たことある?」
「あるある、あれって何のCM?」
「何だろうね、宣伝とは違うみたいだし、公共広告機構みたいなものかなぁ」
「それにしてもセンスいいよね、昨日やってたサプリ、実際に試してみたよ」
「えー、私もやってみたい」
なんていう話題で、学校も会社も街角も持ちきりになります。
毎日日替わりですから、昨日のサプリ見逃しちゃった、誰かビデオ撮ってない?なんていう会話も日本中に広がります。でも安心してください。ちゃんとイエはてなの中に、見逃した動画が見られるコンテンツが設けられています。
三井不動産レジデンシャルさんのTVCM枠を、1日1本15秒だけでいいからイエはてなにくださ〜い!!そしたらこれ、すぐ実現すると思います!!
もの凄くお金がかかるので、夢物語かもしれませんが・・・
東京の山手線11両編成と大阪の大阪環状線を1編成をまるごと借り切る広告ってありますよね、あの手法を使って「イエはてなラッピング編成&車内広告スペースをメッセージで埋める」というのはどうでしょう。
外観は、11両のそれぞれに、皆さんの描く「理想のイエ」をイラストで印刷してラッピング。大人から子供まで楽しめる電車にしたいです。昔、相模鉄道という私鉄に「ほほえみ号」という編成があって、10両編成にそれぞれ横浜にちなんだイラストが描かれているのがあって、あれ、かなりいいなあと思っていました。
ラッピング広告は、塗装の変更ではないので(シールを貼る)、そこまで大胆な表現は難しいと思いますが、ドアと窓の間なんかの空間に、色々なイラストのイエが描かれていたら楽しいだろうなあと思います。
あるいは、全国各地の古い民家から最新のタワーマンションまで、様々なイエの写真を撮って貼付けるというのも面白いかもしれません。(ただし「誰が撮影するの?撮影資金は?という問題が浮上しますが・・・)
車内は、中吊り広告やドア横の広告枠などのすべての広告スペースに、イエはてなにこれまで寄せられて来たメッセージを印刷。しゃれたフォントを使って、イラストも入っていたら最高だなあ。
さて、ここまで読まれて「なぜ山手線と大阪環状線に?」と思われた方も多いのではないかと思います。ここからが、実は重要なところです。
まず、利用者が多い。無茶苦茶多い。毎日莫大な数のお客さんが乗ってくれます。
毎日膨大な数の人々が利用する=多くの人にメッセージを届けられる、というメリットが魅力的。利用客数が一日数十万人にもなる駅もあるくらいですから。
それだけではありません。山手線や大阪環状線は、駅と駅の間が短く、多くの人が数分から、長くても30分以内くらいしか乗っている時間がありません。つまり、乗っている人にとっては「細切れの時間」になる訳ですが、そんな「細切れの時間」でも、イエはてなに寄せられて来たメッセージの1件1件は、比較的短い文章が多いですから、気軽に読み切ることが出来ます。これ重要。つまり、イエはてなのメッセージの長さが、山手線や大阪環状線の乗客の乗車時間にピタッとはまり込むのではないかという訳です。
さらに、山手線や大阪環状線のような通勤路線は「毎日乗る」人が多いですが、広告枠の1つ1つに違うメッセージが書いてあったら、「乗るたびに違うメッセージを読むことが出来る」ということも有り得ます。それに、通勤、辛いですよね。そんな通勤時間に、1つでも2つでも楽しいメッセージに触れることが出来たなら、辛さも少しは和らぐかもしれません。
以上、車体外観のラッピングと車内のメッセージ、ダブルで多くの人に、あたたかいメッセージを届けることが出来たら、楽しいんじゃないかなあ、というご提案です。
しかし、うーん、やっぱり難点は「予算」かなあ。何だかものすごくお金がかかりそうな気がする・・・という訳で、調べてみました。
http://www.oricom.co.jp/special/transit/pdf/07_syatai.pdf
「東阪セット」というのがあって、山手線2編成22両4週間、大阪環状線1編成8両1ヶ月がセットで、2000万円。えー、2000万円・・・やっぱり夢物語でしょうか・・・?川崎から東京西部を走っているJR南武線でも250万円。じゃあiijimanさんお金出してくださいと言われましても、南武線でも無理です・・・
先ほど引用した広告費用は、「車体外装だけ」の料金だったようです。
車内まで広告を出すと、山手線1編成2週間で2310万円でした。
ヘッドマークを作ると、さらに10万円追加になります。
でも、これには他のツリーにもありました「車内TV」も入るようです。
実現したらいいなあ・・・
私が一番に思いついたプラン。“リブ・ラブ・サプリ”や“イエコト・ミシュラン”の語らいで登場した素敵なイエコトをオリジナル暮らし辞典風にどんどん蓄積して、たくさんの人がいつでも閲覧して活用して楽しめる場所をつくることです。
いつも思うのは、たくさんの素晴らしいメッセージからわずかのピックアップ賞が月間ダイジェストに残っていくだけで、ほとんどのメッセージがダイアリーやいわしの中に埋もれたままになっているのがもったいたくて仕方がないということ。〈イエはてな〉でご一緒下さっているみなさんの記憶や暮らしの中には活きている、そんな〈イエはてな〉発のイエコトをしっかり蓄積していって、たくさんの人がいつでも気軽に見られるようにしたい! 〈イエはてな〉らしいカテゴリー分類でまとめていって、語らいをご一緒していない人たちも、hatenaユーザーでなくても、広く見られるサイトにつねに載っている。そんな“イエコト百科”Powerd by iehatena を作ってみたい! その作り方はいろいろ思い浮かびます。だけどどこに“イエコト百科”を置くのがふさわしいかな? これが課題ではあるのですが、みなさんどう思いますか?
〈ハザマ〉
イエコト百科!ぜひ欲しいです!!
私は今年2月からの参加なので、過去の語らいをすべて見きれていないのですね。そうでなくとも、今ですら、多くの参加者さんが書き込んでくださっているので、正直全部は読み切れない事もあります。
また1年未満参加の私ですら、「あのレシピ・アイデア、どのいわしのツリーだったかなぁ〜・・・」って思い出すけれど、実際にネット上から探し出すのに物凄く時間がかかります。
他の参加者さんのご意見も聞いてみたいですが、今までの膨大な語らいの中から、全て把握しきっているよ〜という方、どのくらいいらっしゃるのかな(というか、把握されてる方、尊敬します!!)。
>どこに“イエコト百科”を置くのがふさわしいか・・・?
というハザマさんからのご質問なんですが、基本Web上ですよね(検索のしやすさから)。
1.イエはてなダイアリー等に、記事を単にカテゴライズして置いてみる(膨大すぎるかな)
2.イエはてなの温かいデザインで、イエはてないわし記事限定の検索エンジンサイトを作る
私がパッと浮かんだのは、2の検索エンジン(ディレクトリ型)です。検索窓からキーワードで記事検索もできるし、ディレクトリの方からもアクセスできたら便利かなと〜(・▽・;>
追伸.
イエコト百科のカテゴライズに、動物セレクション(というか個人的趣味で朔ちゃんをはじめとする、参加者さん達のペット語らい集)があったら、とても嬉しいです。
テレビ番組としてのアウトプット計画です。番組名は相手に尊敬の念を込めて「はい」と返事をする時の慣用句「イエス・マイ・ロード」をもじっています。苦労して手に入れた家、あるいは暮らしの基本を保証してくれる家、かけがえのない家族、色んな意味で家はマイロードにも匹敵するくらい尊い存在ですよね。そこに「イエ」と「イエス」をかけて語呂を合わせてみました。
番組の内容は、イエはてなのいわしの中で注目を浴びたサプリを実際にやってみるというもので、もちろん番組のナビゲートはハザマさん。そして若手お笑い芸人さんなど個性豊かなリポーターに様々なサプリに挑戦してもらいつつ、その様子を見ながら、イエはてな主要メンバーの中から抜擢された「イエコト・マイスター」ひたちが楽しく語らってコメントしていくという番組構成です。番組と一緒にサプリを実践してもらうと視聴者のイエに漏れなく幸せが訪れると共に、その実践結果をはてなのいわしに還流していけば、自分も「イエコト・マイスター」として番組のコメンテーターになれるチャンスもある。そういう視聴者参加型プロジェクトです。
なお、「イエコト・マイスター」たちは顔を出してしまうとその後のネット活動がしにくくなってしまいますから、そうなって困る人には「sakusaku」の白井ヴィンセントのような人形キャラとして登場してもらいましょう。これなら声だけの出演で済みますから、日本全国、もちろんアメリカやヨーロッパ在住の人でも、電話などを通じて番組に出演できます。そんな中から人気キャラが誕生して、思わぬキャラクターグッズのブームがやって来たりしても楽しいかもしれません。
今までイエはてなには、数多くの珠玉のルポルタージュが寄せられてきました。そしてその都度、これを映画化したい、ドラマにしてみんなに見てほしいといった声が寄せられてきました。そんなメディア展開の基にもなっていく、いわしのノベライズ。これをぜひ実現してほしいと思うのです。
小説化に当たっては、元のいわしの投稿者とライターがメールなどで細部についてまでじっくりと打ち合わせを行い、プライバシーに関することなどは別として、大切な思い出などは事実の通りに物語の中に再現されていくよう配慮していただきます。つまり、元のいわしの投稿者にとっては、自分史の一章として価値ある作品になっていくということです。
そして小説化された作品は、次のステップとして漫画化、ドラマ化、映画化といった新たなメディア展開も目指していきます。
今までは、偶然にも素晴らしく充実したルポを寄せてくれる参加者に恵まれて、感動いっぱいのいわしを積み重ねてきたイエはてなですが、こうしたメディア展開が定着してくると、今度は前述のような自分史の一幕を記録にとどめたいといわしに参加してくる人が多くなってきます。
さらにはそうしたいわしへの参加を目指して、書き留めて価値ある暮らしを創出していこうとする人たちも増えてきて、これでイエもマチも、日本社会全体が明るく楽しく変わっていきます。
小さな幸せを積み重ねながら理想の暮らしを追い求めていく「サプリ本」と、何気ない暮らしの中にキラリと光る愛や感動にみんなが憧れ、そういう暮らしを作っていこうとするブームが巻き起こる「イエはてなノベルズ」の二本立てで、この閉塞感に包まれた日本を変えてしまいましょう。
新アウトプット先開拓と言ったら、何と言ってもラジオではないでしょうか。ラジオ番組はリスナーのお便りも大切な要素ですから、ラジオ番組によって新たなインプットも開拓できることになります。
番組は月曜日から金曜日まで毎日、午前9時頃から11時頃までの帯番組として、
・今日の「Web・イエはてな」(毎日、ネット上のいわしのダイジェストをラジオでお届けします)
・週ごとのテーマによるお便りコーナー(ネット上のいわしともリンクして話題を進めていきます。放送に採用されたお便りは、いわしにも転記されていきます)
・暮らしの達人によるQ&Aコーナー
例:
月曜日→手作りの達人に訊け
火曜日→料理の達人に訊け
水曜日→ガーデニング、ペットの達人に訊け
木曜日→家事の達人に訊け
金曜日→業界のプロに訊け(不動産やインテリア、エクステリアなど、イエにまつわる様々な業界からプロをお呼びしてリスナーの質問に答えてもらいます)
・ミニラジオドラマ「ハザマ家の人々」
・リスナー訪問企画
・エコロジーキャンペーン
などなどのコーナーを日々展開していきます。
この番組の特徴は、Q&Aコーナーの回答者や各コーナーのコメンテーターなどに、「イエはてな」で秀逸な書き込みをして多数の賞に輝いている人たちを積極的に登用していくところにあります。つまり単にメッセージのアウトプットだけでなく、人材もアウトプットしていく。イエコトの達人をどんどん世に紹介してメジャーにしていく。イエはてな発の「イエ・スペシャリスト」をどんどんマスコミに送り出すという役割も担います。
そしてもう一つ、この午前中番組と連動して、深夜放送枠に「今夜もHappy、ラジオ『イエはてな』レイトショー」を設けます。こちらは主に、普段イエ・家庭をかえりみることの少ない、若い独身層を主要ターゲットにします。こちらは主にリスナーのお便りを中心に番組を進行していきますが、主要なテーマは、午前中の番組のリスナーから提起してもらいます。そして、番組を越えて異なる層のリスナー同士が語り合っていくのです。もちろん午前中番組の方にも、深夜番組のリスナーと語り合っていくコーナーを設けます。
イエはてなという語らいの場をラジオに持って行きつつ、メッセージと共にパーソナリティのアウトプットも行い、さらにネットやラジオとは近い場所にいるのに「イエ」からは心が離れている人たちにもアピールしていく、一粒で三度おいしいラジオ展開企画です。
要するに「大人の科学」のキット製品のようなものですが、イエはてなのいわしで話題になった様々な手作りサプリを手軽に試してみられるように、必要な品々をセット化してお届けするシリーズです。
今まで、楽しい手作りの話題がたくさん出てきました。ハンドメイドはイエはてなの重要な柱の一つになっています。それを、文章だけでなく、必要な品々をセットにして提供していくことで、いわしに寄せられたメッセージを形にしてアウトプットしていく新しいアプローチ。
もちろんセット化にあたってはそういう企画の専門家と共に、いわしの書き込み主にもプロジェクトチームに加わってもらって、できるだけいわしの書き込みを再現していけるセットとしていきます。
当面は通販だけの頒布になると思いますが、将来的にはどこかに「リブ・ラブ・ショップ」みたいなお店を開いて、そこで販売や、製作に関するアドバイスなんかも行えたらいいなあと思います。