いわしの回答(転記)

無事に育ったことと収穫の感謝を新米にこめて vivisan2pt

昔は医学も発達しておらず、乳幼児の死亡率が高く、7歳までは神の子といわれていたんだそうです。そして7歳になってはじめて氏子として認められたんだそうです。現在は医学も発達していますので、事情はかわってきていますけど。

諸説はありますが、縁起のよい奇数月で、そして秋の収穫を感謝するとともにお祝いをするようになったんだとか。

うちもお米の収穫が無事に終わりました。今年はどうやら昨年よりも豊作だったようです。とはいえまだ去年のお米が残っているので、古米がなくなるまではうちでは実家とともに新米を食べることができないのですw

しかし、新米の一袋は、一度だけ新米を食べるために、そしてご近所におすそわけするために毎年使うこととなっています。なので新米を食べる日ってうちでは特別なんですw

改めて七五三のいわれを読んでいて、今年からは七五三の日に食べようと思いました。

子供だった時代はもうとうの昔になっていますが、改めて無事に育って大人になることができた感謝と、新米がとれた収穫への感謝をこめて、ご飯を炊きたいと思います。

そして将来子供が生まれてからは、この日の感謝の日としてとらえていきたいと思っています。

さて、せっかく炊いたお米はふつうに食べるのもよいですが、お寿司にして食べるのもいいなぁと。

長い千歳飴を考えていたら、細い巻き寿司を思い出しました。

千歳飴は紅白のながーい飴なので、紅は桜でんぶ・白は寿司飯と見立てて、細巻きを重ねて、花の巻き寿司なんか作ってみてはいかがでしょう?

○作り方

・白い酢飯と、桜でんぶ入りの酢飯を作る。

・桜でんぶ入りの酢飯は細巻きにして5本作ります。これが花びらとなります。

・まんなかのめしべの部分は卵焼きでもよいし、ゴボウの味噌漬けなんかでもよいのではないでしょうか。私はゴボウが好きなのでゴボウをいれますが、彩り的には黄色の卵のほうがよいかもしれません。

・普通の白い酢飯を海苔の上にのせ、桜でんぶのお寿司を3本並べます。

・三本の並べた中央部分に、真ん中にあたるめしべ部分(卵焼き、ゴボウなど)を乗せ、その上にさらに桜でんぶの巻き寿司を2本乗せます。

・あとは形よく巻いたら完成です。

特別な新米をお祝いにかえて感謝の意を表すのですが、そこに楽しさをプラスするともっと七五三が楽しく感じられるかも♪

七五三の日を新米で迎える Lady_Cinnamon1pt

なるほど、文化の成り立ちは長い歴史を振り帰ってみて分かることが、とても多いものですね。

11月15日にお参りするようになったのは、公家・武家から庶民まで娯楽やお祝い行事が広まった江戸時代のようですが、古くは平安、室町時代からあったようですね。その当時では、出生率も低いでしょうし、いくら公家や武家でも、今と比べたら栄養が足りず祝いの日を迎えられなかった子もいたでしょう。

飽食の時代と呼ばれてもう何年になりますかね・・・。七五三には諸説あるようですが、美味しい新米と秋の実りと共に、その年のその祝いの日を迎えられる喜びを、親子で迎えるイエの光景が素敵なんじゃなかろうか・・・なんて思いました。

落ち葉で布を染める TinkerBell5pt

紅葉した桜の葉で染め物が出来るという話題がありましたが、

調べてみたら、ほかにも染料として使える落ち葉が色々あるようです。

たとえばこちらのページを見ると、ケヤキの落ち葉を使って毛糸を染めた話が書かれています。

煮出した液の色は茶色がかった赤で、

アルミ媒染で薄いベージュ、銅媒染は濃いベージュ、鉄媒染では薄いグレーに染まったそうです。

http://blacktea2.blog69.fc2.com/blog-entry-42.html

こちらには、イチョウの葉を使って綿布を染めた話が書かれています。

8時間ずつ2週間も煮込んで染料を出したとのことで大変な時間がかかるみたいですが、

イチョウの葉で染め物なんてすてきですね。

でも黄色に染まるのかと思ったら違うみたいです。不思議ですね。

http://www.konan-wu.ac.jp/~kaimen/98homep2.html#HARADA

ほかにも色んな落ち葉が染料に利用できると思います。

私は染色は全くの初心者で、まだ一度もやったことがありませんが、

過ぎゆく秋に名残を惜しみながら挑戦してみようかなと計画しています。

媒染剤は市販品が色々ありますが、身近なもので手作りもできるようです。

アルミ媒染にはミョウバンがよく使われるようですが、

サカキや椿、サザンカといった植物にはアルミが含まれるので(ほんと?!)、

剪定をした生の葉枝を燃やして灰にしてお湯を注いで上澄み液を取ると、

それがアルミ媒染液になるそうです。

昔の人はアルミなんて知らなかったと思いますが、

こうやって媒染液を作って染め物をしていたそうです。

鉄媒染液は、米酢の中に錆びた古釘を入れて作るそうですが、

これはすごい臭いがするので、

かわりに古釘を塩水に入れて一週間ほど寝かせた物でも同じように使えるそうです。

釘の代わりに使い捨てカイロの中身を使ってもOKです。

銅媒染液は、米酢の中に銅線を入れ、

銅が溶けだして青い液体になるまで寝かせておけばいいそうです。

ただし、銅はこういう形になると毒性をあらわすそうなので、

元が安全な素材だからと甘く見ないで、

十分注意して取り扱う必要があると思います。

キッチンに置いたり、食品と紛らわしい容器を使うことはぜったいにしないように注意しましょう。

また、子供がいる家では、子供の手の届かない場所に置くことも大切ですね。

こんなことも参考に、皆さんもぜひ、自然の素材で染め物を楽しんでみてください。

きっと楽しいと思います。

落ち葉の染料 tomo11ku4pt

日本の染織文化は魅力的ですが,素人には難しそうですね。

イチョウの葉で染物を作ったら黄色に染まらないんですか!何色にそまるんですかね?

いろは坂の紅葉 iitomo77718pt

車中から山裾に広がる紅葉を楽しむことができ、見てるだけで、癒されます。

いろは坂 tomo11ku16pt

いろは坂で紅葉を見たことは無いんですけど,ネットで調べた限り凄い綺麗ですね。一度は行ってみたいな。

じゃがバター sarumi18pt

じゃがバターがダイスキです^^

シーズンには安いおいもをいっぱい買ってきて、

よく洗ってレンジでチンしてバターとこしょうをつけて

ほくほく食べる・・☆・゚:*(´ω`*人)

本当は汚いんだろうけど

ついつい皮まで食べてしまいます・・好きなんだもん

じゃがバター atomatom17pt

小さいじゃがいもって、びっくりするほど安くで売られていることありますもんね。皮をむくのが面倒なので、よく洗ってぼくも食べますねえ。バターとの相性、ほんとにいいですけど、バターばっかりでも飽きるんで何種類かの塩でもいけますよ。じゃがバターを食べるたびに、じゃがいもを主食としている人たちがうらやましくなります。

千歳飴 tibitora3pt

七五三のお祝いといったら千歳飴を思い浮かべます。

スパートかで並び始めたらつい目がいってしまいます。

千歳飴の由来も調べてみました。

でも、七五三の主役の子供たちは、由来より何より長い飴にとてもうれしそうですよね。

甥っ子も甘いものが好きなので、喜んでいました。

中が金太郎あめみたいに模様があったりしたら余計にうれしそうです(笑)

http://www.rakuten.co.jp/iwaiseika/903401/903806/#1163063

千歳飴は、やはり元禄の頃に浅草で売り出されたのが始まりとされており、子の長寿の願いを込めて細く長く、また縁起が良いとされる紅白になっています。袋も鶴亀や松竹梅などの縁起の良い絵が描かれています。

千歳飴は子供に食べさせると共に、内祝いとして親戚・近隣などに贈り、福を分けます。

福(幸福)は、分けることで決して減ることはありません。福を減らす原因は独り占めにあり、福を保つ秘訣は分けることにあります。『情けは人の為ならず』、『A Kindness is never lost(親切は無駄にならない)』、の言葉はその真実を良く表現しています。

http://www.minatoya.biz/shohin/kisetsu_shohin/753/index.html

千歳飴 otayori2pt

七歳のとき、飴に絵がついてなくてがっかりしましたが(笑)、

昔からの風習はちゃんと意味があって、子供や人の幸せを願ってていいな、って最近思います。

忘れちゃならない、あの芋を! Lady_Cinnamon2pt

寒くなってまいりました。おでんや煮物、あったかレシピが恋しい時期ですね。旬の根菜と言えば、大根、人参、蓮根、牛蒡とめじろ押し。ところで、おでんや豚汁、鍋料理に欠かせない材料をお忘れではありませんか?

何を隠そう、隠しませんが、それは、コンニャクです。時には、茹でたてを味噌田楽として。時には、糸こんにゃくやしらたきとして、すき焼きなど鍋料理や煮物に。コンニャクは脇役ながらも、これからの時期に必需品といってもよい食材です。

そんな脇役の原料であるコンニャク芋が、10月から12月まで収穫の時期を迎えます。

日本の主な生産地は、群馬県、栃木県、茨城県と北関東に集中しています。また山形県の、玉コンニャクも郷土料理として忘れられない美味しさ。味噌田楽とは違い、醤油ダレで煮込んだ玉コンニャクを、串に刺して煉り辛子をつけて頂きます。

さてさて、今ごろは各地の秋祭り・収穫祭で、芋煮会などが開かれていますね。きっとその大鍋には、味の染みたコンニャクが、脇役ながらも顔を出している事でしょう。

コンニャク芋 eiyan2pt

おでんや煮物にお芋は欠かせないですね。

でもコンニャク芋となるとなかなか手に入らないですし、高価である。

よってコンニャク芋より製品のコンニャクという事になる。

クズキリやコンニャクも欠かせないですね。

おでん!か〜!

早く食べたいな〜!

歯ごたえを楽しむ漬物 vivisan2pt

そういえば、お漬物がでていなかったですね。葉っぱの部分のお漬物も多いですが、歯ごたえを楽しむのならば、やはり根菜。大根、蕪、ゴボウ、ニンジン、ラッキョウ、ニンニク、生姜、レンコンまでいろいろなものを漬けることができます。

また漬け方もいろいろ、糠漬け、粕漬け、味噌漬け、甘酢漬け、忘れてはならない梅酢漬けなど、ありとあらゆるもので漬けることができます。

漬物にも地方いろいろあって、京都のお漬物大好きです。すぐき漬け最高です。

しかし、岐阜うまれの私としては飛騨の赤かぶもおすすめです。もう少しすると、赤かぶの漬物をつくりはじめます。

そのまま食べてもよし、漬物をやいてもよし♪

お漬物は母が毎年作っていて、少しずつもらって食べているのですが、ダンナも私も大好きなのが粕漬けなんですw

赤蕪もそろそろ出回る時期になってくることだし、今年は母に教えてもらって粕漬けの仕方を習おうかと思っています。

母の粕漬けは長期間のものですが、浅漬けもありますしね。

基本を覚えれば、お魚やお肉もできそうです。鰆の粕漬けなんておいしいですよね。

いろいろ調べてみたら、プラスチックの容器やポリ袋でもできそうです。

しかもじゃがいもなんかもできるみたい!

まずは大根や蕪で行ってみようと思います。

私は母に教えてもらうつもりですが、こういったURLも参考にしてみたいと思います。

■大根の粕漬け

http://www.tukeru.com/tukemono/recipe_50161.htm

旬をかみしめたいですね Lady_Cinnamon1pt

お漬物というと、日ごろ食卓に当たり前のようにありますから、漬物の旬なんて意識する機会も少ないですよね。

私は京都の千枚漬けが好きなんです。千枚漬けは蕪のお漬物ですから、これからがまさに旬。そうそう、お味噌汁の定番の具、大根も酢漬けなどにしたら、おかずのレパートリーが増えますね。

ちなみに、千枚漬けは京都の冬を代表するお漬物ですが、春から初夏が食べごろの「すぐき」、茄子を紫蘇と塩で1年漬けた「柴漬」、これらが京都の三大お漬物なんだそうですよ。

いも版 sayonarasankaku2pt

小学校の時、図工の時間にサツマイモで「いも版」を作りました。

なんだか、そのときはあまり上手く出来なかったのですが、

機会があったら、また作ってみたいと思います。

パソコンの印刷もいいけど、いも版の版画もとても温かみがあるのではないでしょうか。

芋だと、柔らかくて彫りやすいところがいいですね。

時期的にもそろそろ、チャレンジのシーズンです。

これも立派な根菜の楽しみ方ですね♪ Lady_Cinnamon1pt

版画の年賀状が届くと、凄く嬉しいし記憶にも残るんですよね。確かに今なら、サツマイモシーズンですし、柔らかいから彫りやすいでしょうね。

子供の頃のイメージでは、いも版を作るにはサツマイモの『輪の断面』を彫るものだと思っていました。でも本を読んでみたら、輪側だけでなく縦に切って細長い面を使って彫る方法もあると知りました。

楽しく手作り芋と木と消しゴムの年賀状

楽しく手作り芋と木と消しゴムの年賀状

サツマイモ以外にも、木や消しゴムで作ると、こちらは保存がきく版画版ができますが、折角の根菜を楽しむシーズン、ということで、童心に帰っていも版を楽しむなんていいですね。

カボチャをまるごとつかったチーズフォンデュ vivisan2pt

器をカボチャにしてしまうので、最後は洗う手間がまったくいらないという簡単かつすぐれものです。

少人数なら坊ちゃんカボチャを使い、大人数なら普通の大きさのカボチャを使います。

うちではけっこう重宝しています。

■用意するもの

・カボチャ:1個

・カマンベールチーズ :適量

・白ワインまたは豆乳 :適量

・温野菜 :適量

■作り方

・カボチャは電子レンジで5分ぐらい。

・ふた部分を切り取り、そこから種を取り除く。

・温野菜(ジャガイモ、ニンジン、ブロッコリーなどなど)はボイルするか電子レンジで固めな感じにしておきます。

・カマンベールチーズをつめ、チーズがふつふつした状態になるまで再度チンするか、オーブンで焼きます。

あとはチーズにつけて食べるだけ♪

残りのカボチャもチーズがついた状態で食べれるので、後片付けも楽々です。

今回はとっても簡単にカマンベールだけにしましたが、チーズはナチュラルのものならなんでもよいです。

好きな感じでチーズを組み合わせてみたり、白ワインを適量入れてみたり、豆乳なんかでのばしてみたら少しはヘルシーになるかもしれません。

あとはカップスープを少しいれてみるのもいいかも。ホワイトソースを入れてグラタン風にしてみるのもおいしいですね。このときは玉ねぎもいれましょう。

私はホワイトシチューとチーズをプラスしたものが好きです。

ほくほくのカボチャがとてもおいしいです。

また、チーズフォンデュの具になる温野菜ですが、けっこうサトイモがいけたりします。

固めにボイルしてみてください。

あとおすすめは焼いた長芋!

チーズがあうお野菜ならばなんでもいけますので、ためしてみてはいかかでしょう?

おいしそう! sayonarasankaku1pt

これは、美味しそうですね。

かぼちゃをフォンデュの鍋にするなんて、いいアイデアですね。

野菜がたくさん摂れて、おなかもしっかり膨れそうなメニューです。

これからの季節にぴったりです。

千歳飴 helltaxi13pt

七五三というと千歳飴を思い出します。

長くて親に切ってもらい何回かに分けて食べていましたが

そのうち存在を忘れていつも全部食べ切らずに捨ててしまった

思い出があります。

そんな思い出がありますが、千歳飴の入った袋を持った子供の姿は

かわいらしいですよね。

妹の子供の七五三が今から楽しみです。

千歳飴 tibitora12pt

すいません、気づかずにほかに投稿してしまいました;;

私が子供の頃は親がパキっと折ってくれていました。

千歳飴の長い袋をもった子供はかわいらしいですよね、たまに袋が地面に付きそうなところもまた可愛いです^^

helltaxiさんの妹さんのお子様の七五三姿、可愛らしいだろうなと思います(*^^*)

七五三の写真 wacm14pt

どの家庭でも同じだと思いますが、子どもが七五三を迎えたときには家族で写真を撮ると思います。子どもが着物や礼服を着て、千歳飴を持った写真を撮るのは、家族の歴史の大切な場面ですよね。七五三の間隔は短いですが、あっという間に身体が成長していく我が子の写真を撮るたびに驚かされてしまいます。当然ながら、両親である私たちは年老いていきますが(苦笑)

七五三の写真 rhoda1pt

撮ったはずだけどどこいったんだろう。なんだか見たくなってしまいました。

見ることが出来ないから.. nakki13421pt

紅葉の季節と聞くと

ホント、うらやましく思います

地元では、紅葉はありませんから

緑のじゅうたんもいいけれど

それ以外の色に変わった景色も

この目でみたいと

テレビなどで紅葉がニュースになると

いつも思う感情だったりします

根菜といえば豚汁! teionsinonome25pt

根菜と豚肉とお味噌ってすごく合うと思います

大根と人参とゴボウをやわらかーくなるまで煮てお味噌をしみこませたあの味!

崩れない程度にホクホクのさつまいも! ねっとりした里芋! 最高!!!!!

寒い日に、七味を振って食べてるうちに暑くなってきて1枚脱ぐって風景もとてもステキ

ゴボウ+味噌+豚肉 v7524pt

最高の組み合わせですよね。

下手に出汁をいれないでそのままでいい味がでますね。

京都にある実相院の床紅葉 iitomo7778pt

部屋の板の間に写る「床紅葉」と愛称のついた黒光りする床がとても綺麗です。

庭の紅葉風景も素晴らしいです。

http://www.jissoin.com/guide/index.html

床に反射させるとは! qbuxdeen7pt

庭の紅葉を特殊な?ピカピカの床に反射させるとは斬新ですね!。

お庭にも素敵な紅葉の庭園があるんですね。

さすが京都のお寺だ。

モミジや銀杏やサクラの落ち葉を拾って「押し葉」に iijiman16pt

紅葉・・・モミジでもサクラでも銀杏でも・・・の綺麗なものを拾ったときには、よく、本に挟んで「押し葉」にします。いや、最近はあまりやってないですけど。モミジや銀杏は形が面白いし、サクラは葉の重なったところで色が変わってグラデーションがあったりして、そういう綺麗な落ち葉を拾うと、とっておきたくなって、押し葉にするのです。子供の頃は、よく百科事典に挟みました。今は、家庭になさそうですよね、百科事典。

押し葉は、出来上がってみるとそれはそれで枯れた味わいがありますが、拾った瞬間の鮮やかな色を残すことは出来ません。当り前かもしれませんが。

それに、押し葉にする以前に、落ち葉って、拾ってみると、虫食いがあったり、汚れがあったりすることが多いです。綺麗な落ち葉って、真剣に探すと意外に見つかりにくいような気がします。

紅葉は、自然の中で眺めているのが一番綺麗、なのかもしれません。

押し葉 kaka77716pt

昔よく母親が押し葉をやっていたのを思い出しました。最近の若い人はどうなんでしょうかね。そういった風情は大事にしていきたいですね。

金平ゴボウ iitomo77728pt

お母さんが作ってくれるお弁当に必ず入っていた金平ゴボウ。小学生の時に人参が嫌いで食べられなかったのに金平ゴボウの人参は食べれた。

↓豆知識

金平という名前は金太郎としても知られる坂田金時の息子・金平から名付けられたという。江戸時代はゴボウは精の付く食べ物と考えられていた為、強力の伝説で知られていた金平に仮託したもの。

きんびらゴボウ intetu28pt

甘辛いきんぴらゴボウはご飯にあっておいしいですね。

きんぴらって時間が経って冷めてもおいしいからよく弁当のおかずになっていました。

金平が金太郎の息子というのは、知りませんでした。ちょっとしたトリビアですね。

落ち葉を集める x0148pt

落ち葉の季節になると車に大きなビニール袋をいつも入れておいて落ち葉が沢山落ちている場所で落ち葉を集めます。無理せず一度にトランクに入る程度の量をシーズン中に何度かついでの時に繰り返して庭の片隅に積み上げておきます。

そうです。落ち葉を堆肥にするのです。

最近家を建てて予算の関係で庭がまだ殺伐としているのでまずは土作りということで落ち葉を集めているのです。

かなり溜まりましたがまだもう少し欲しいところです。春先までにどれくらい集まるかなぁ。

落ち葉の堆肥 syntaxerror7pt

お、同じようなことをしている人が。。。

うちも庭にまだ草木が少なくて肥料とか色々買い込んで土を育てているのですが、落ち葉を集めてきて足しにしています。近所の公園などで落ち葉の処理に困っているような所でビニール袋に詰めては庭へ、詰めては庭へと先週末結構な量を確保できました。

結構いい堆肥になるんですよね、落ち葉は。

京都の紅葉 powdersnow15pt

京都は四季折々、目を楽しませてくれますが、私の行った限りですと、秋は特に最高です。

中でも、高雄、永観堂、嵯峨は素晴らしいものがありました。

すごく混雑するのが難点ですかね。

お気に入りのお寺は? dankichik16pt

私の京都のお気に入りのお寺は法然院詩仙堂です。どちらも紅葉、きれいですよ。

詩仙堂は少し離れたところにあるので、静かに楽しめます。

七五三の祝詞(のりと)と巫女の笑い toukadatteba2pt

さて私、近所の神社で昔、巫女などしておりました。(まったくそんな風に見えないですが本当ですよ)

・・・バイトでして。

で、七五三シーズンに成ると、千歳飴をさげたちっちゃい子たちが晴れ着をきて、親に連れられて結構きました。その地域ではかなりメジャーで大きい神社だったので、来る人も多かったようです。

私もこんなに人がくるものなんだ〜、と感心した覚えがあります。

そして、人によっては神社で子どものために祝詞(のりと)をあげる人もいらっしゃいます。

それも、結構いるんですよね。祝詞っていうのは、そのお祝い事の当人を祝福し、幸福を祈るためのお祈りみたいなもんで、神主さんが独特の言い回し、(和歌を詠むようなあんな不思議ないいまわしです)で紙がジャラジャラついたあの棒をもってお祝いするんです。

ついでに巫女が踊ったり舞ったりします。・・・が私はバイトの巫女なので遠くから見てるだけでした。

ちなみに本当の巫女さんとなると、こういったお祝い事のときに踊りを踊ったりするのですが、それに参加したりできます。結構巫女にもレベルがあるのですね^^

ちなみにその祝詞、すごくおもしろいのです。

「ほん〜じつの〜坂本〜敏正〜くん(仮名です)の〜お祝いに〜なんとか〜たてまつり〜もうしあげる〜」

みたいな言い回しで、名前、住所、お祝いメッセージ(っていうとハイカラですが、お経みたいなもん?)をいうのですが、その敏正くんが「マンションレーゾンハイツ502号」みたいなところに住んでいると大爆笑です。

「なんとか〜かんとか〜奉り〜もうしあげ〜、マンション〜れぃぞん〜はいつぅ〜502号〜敏正くんを〜お祝いもうしあげる〜」

となるので、和風の祝詞にあわないことあわないこと、きいているとうっかりぷっと笑ってしまいそうなのをこらえるのが大変でした。

傍目から見ても大変ほほえましい七五三の祝詞、今年もきっとやってるんだろうなぁ、と懐かしく思い出してしまいました。

聞いたことありますw vivisan1pt

七五三ではないんですが、私も祝詞をあげてもらうことがありまして、ほかの人・・そのときは小さいお子さんだったと思いますが、住所がカタカナで、正直笑うのをこらえていたときがあります。

うちはふつうの住所なのですが、マンションなどの場合はちょっと祝詞の雰囲気にあってないですよねw

でも祈るための祝詞は同じですもんね♪そのお子さんに幸あれ♪と思います。

七五三を機会に「子どもの権利」を考える SweetJelly3pt

11月は七五三の月でもありますが、「子どもの権利条約」が生まれた月でもあります。1989年11月20日、国連総会において、この条約が採択されたのです。

条約では子どもの権利を大きく4つに分けて、それを守っていくことを定めています。

まず「生きる権利」。人は誰でも生きる権利を持っているはずですが、病気やけがをしても、満足な治療が受けられない子どもがたくさんいます。先進国と思われている日本でさえ、やっと先日、保険証の無い子供たちへの対処が発表されたばかりです。

続いて「育つ権利」。教育を受けることはもちろん、休んだり、遊んだり、文化・芸術活動に参加する権利が大切にされなければならないことが定められています。幸い日本では過酷な児童労働はほとんどなくなってきましたが、でも、受験に追いまくられる今の子供たちに、適切な休養や文化・芸術活動などへの参加が重視されているでしょうか。最近は自分らしく育っていくことを重視した「ゆとり教育」が否定され、学力重視の教育に傾きつつありますが、そうした変化の中で、世界が必要と定めた子どもの権利がないがしろにされていないか、よくチェックしていく必要があると思います。

三つ目は「守られる権利」。子どもはあらゆる種類の虐待や搾取、戦争などから守られなければなりません。また条約は、罪を犯したとされる子どもが社会に戻った時、自分自身の役割をしっかり果たせるようになることを考えて扱われるべきことを定めていますが、日本の場合はどうでしょう。日本の場合は制度としてはとてもよく整っていると思いますが、反面、罪を犯した未成年の社会復帰を許さない世論も強いですね。社会の安全は大切にされなければなりませんが、同時に世界が必要と認めて定めた子どもの権利を大切にしていくことも考慮されていくことが大切だと思います。

四つ目は「参加する権利」です。子どもも大人と同じように自らの意志を持ち、自由に意見を表明したり、集まってグループを作ったり、自由な活動を行ったりできる権利を持っています。もちろん子どもの意見は、長い経験や高い知識に裏打ちされた大人の意見とは比べ物にならないかもしれませんが、それでも子どもの意見もその発達段階に応じて尊重されていくべきことが定められています。

こういう子どもの権利が正しく守られていく社会を作っていくことが、子供たちへの一番の実利あるお祝いだと思うんです。11月は七五三の月であると共に、子どもの権利条約が生まれた月でもあることに思いを寄せ、日本の、そして世界の子供たちの幸せを考えていけたらいいと思います。

http://www.unicef.or.jp/kodomo/nani/base/ba_bod.htm

節目節目に語り継ぎたい思い Lady_Cinnamon2pt

七五三というと、小さい子供で三歳、大きな子で七歳。ですが、せっかくですから、年齢を問わず、「生きること」、「育つこと」、「守られること」、「参加すること」について家族で話題にしていってもらいたいな・・・そう思う昨今です。

特に「生きること」。生きる権利を与えられ、育ち守られる権利を持つ子供たちですが、生きる権利があることは自ずと持ちつつも、『何故生きるのか?』・・・といった疑問を抱え、時に生きることを放棄しそうになる時期も、皆無では無い・・・そういう子供や、まだ大人になりきれない子供も、沢山いると私は感じています。

生きることとはどういうことか・・・、何故生きるのか・・・、答えは人それぞれでしょうし、一つに集約できるとは思えません。そこで、「参加する権利」を子供たちと大人たちとで共有すればいいのだと、SweetJellyさんの紹介文を読んで思いつきました。

その時のテーマが、世界平和といった壮大なものでなく、自分の抱える疑問や些細な事でもいいと思うのです。また語り合いに答えが出なくても、またいつか次に語り合う約束をし、大人と子供の記憶という歴史を紡いでいくことが大事だと思うのです。

こうやって大人と子供が何かについて語り合うことで、これから多くの人たちとの間で生まれる絆というものが現実味を帯びて、将来のその子の人となりを作っていくのだと思うのであります。

人参、大根、ジャガ芋…根菜といえば「おでん」 powdersnow19pt

根菜は煮込んで美味しくなるものが多いですが、根菜が混載しているお鍋といえば、おでん!

コンビニの臭いにも誘われますが、自宅でコタツに入り土鍋でぐつぐつ……日本酒をぐいっと行きたいものです。

噂で、マーガリンだかマヨネーズだかを着けて食べると美味しいと耳にしましたが…試す勇気がなく、未だに未経験です。

大根・おでん・ぶり大根 fwap20pt

私はおでんの大根がとても好きです。おでんのダシが大根に吸収され、おでんを作るお店や家庭独自の味になるからです。あく取りが大変ですが牛肉を入れると特に美味しいので、たくさん大根を入れています。少し季節は後になりますが、ぶり大根も大根の美味しい頂き方にもなりますよね。

根菜いっぱいのカスエラ旨いよ anhelo2pt

チリの家庭料理カスエラ旨いよ。と言ってもチリに行ったこともなく、本場のを食べたこともないのだけれど。野菜のスープが本当に幸せな味がして、はまってます。

http://felicidad.blog84.fc2.com/blog-entry-41.html

↑のコメント欄のを参考に、ニンニク、塩、黒胡椒の粒、ローリエ、鶏の骨付き肉、人参、米、コーン、パプリカ、じゃがいも、インゲンと煮えるのに時間がかかるものからどんどん大鍋に放りこんで、とろとろ煮るだけ。僕の場合は最後にバジルも。カボチャは日本のは甘すぎてすぐ崩れるから入れない方がいいかも。

おいしそう! vivisan1pt

すごくシンプルですね。でも本当にシンプルなだけに直球勝負みたいな感じがしますw

長時間の煮込み料理になりそうですが、火鉢を利用したらうまく作れないかな?なんて考えています。

シンプルなだけに野菜のうまみをまるごと味わえるこのスープ是非つくってみたいです。

根菜のイメージ sayonarasankaku2pt

根菜というと、派手さにはかけるものの、

縁の下の力持ち、というか、影の実力派というか、

じっくり、しぶとく、頑張っているイメージです。

土の中の栄養をぎゅぎゅっと、たっぷり蓄えて、

栄養たっぷり、食物繊維たっぷり、

身体にもいいし、噛み応えもしっかりで

意識して、たくさん摂りたいです。

根菜 atomatom1pt

一般に土の中で実っているというか、土中に可食部分がある作物を根菜と呼んでいますが、実は根っことは限らないんですよね。地下茎が結構多いんですよね。サツマイモなんかもそうだし、ネギはあれは葉っぱだろうし。ま、細かいことはいいんです、おいしくって体のためにいいんだから。

大根おろし kafuka0113pt

たまに無性においしく感じるのが大根おろしです。

大根おろしは葉に近いほうは辛いので、先の方を荒めのおろし金でおろすのがいいです。

醤油をかけてそのままでもいいですが、縮めん雑魚をかけてもいいし、

ナメタケや塩辛とあえてもおいしいですね。

焼き魚に少しだけ付け合せてあると、もっとたくさん食べたいと思ったりします。

普段脂っこい物ばかり食べてるからさっぱりした物が食べたくなるんでしょうね。

おろし to-ching12pt

大根はこの状態じゃないと食べられません、煮物、風呂吹き大根はどうしても「あく」を感じてたべられません、おでんも大根はだめ・・・

サツマイモの天ぷら iitomo77715pt

昔お婆ちゃんがサツマイモの天ぷらを作ってくれてよく食べました。お店の天ぷらよりお婆ちゃんが作ったサツマイモの天ぷらが1番美味しかった。

サツマイモのてんぷら kyonkyon-814pt

サツマイモのてんぷらというのはよく子供の頃作ってくれて好きでした。

大人になるとサツマイモの甘さがあんまりご飯のおかずにならなくて

食べることはなくなりましたけど。

たまに食べたいなと思うことがあります。

落ち葉で焼き芋 helltaxi14pt

最近は、全然やってませんが子供の頃は、

この季節になると落ち葉を掃除するついでに

焚き火をしてそこでさつまいもをアルミホイルで包んで

焼き芋を焼いてよく食べてました。

家のオーブンでも焼き芋は作れますが焚き火で焼いた

焼き芋はそれとは違ったおいしさがありました。

外で寒い中食べるという気分的なこともあると思いますが

焚き火の中だと焼け方が違っておいしいのかもしれないですね。

焼き芋 eiyan13pt

昔は落ち葉を焚き火して焼き芋を作って食べましたね。

とっても風流な風景は今では田舎でも珍しくなりました。

それでもと焼き芋して食べるんですよ。

今は現代料理して芋を食べますが、やはり落ち葉の焼き芋は味が全然違いますね。

落ち葉の香りが着いているのといないのとでは味や香りが全く違うものなんですね。

落ち葉や籾殻の香りは貴重な芳香なんですね。

これを家庭では鍋に小石を敷き詰めてその上に落ち葉や籾殻を乗せて焼くといいかも知れませんね。

これからやってみようかしら?

きっと美味しいだろうな〜!

学校農園でサツマイモ掘り powdersnow20pt

私が通っていた小学校では、学校農園があって、毎年芋掘りをさせてくれました。

1人で持ち帰れる量は少量でしたが、土の中から食べ物が生まれ出てくるのを目で見て、手で感じてと、非常に良い経験だったと思います。

うちの学校でもありました choco-latte19pt

学校の目の前に小さな畑があって、芋、キャベツ、トマトなどを学年ごとに育てていました。

どこからどうやって栄養がいっているのか、野菜を傷つけずに収穫するには…などを先生に習いました。

あの頃は、野菜が嫌いで、自分たちが食べたいから私たちを使ってこんなことをさせているんだ!

って思っていましたが、みんなで取ったさつまいもで焼き芋を作って食べたときは本当においしくて…。

さつまいもがなるまで、葉が思うように育たなかったりしていたので農家の人は大変だなぁって思いました。

筑前煮・ごった煮 peach-i4pt

根菜といえば筑前煮ですね。

地域によって呼び方も違うのかな?

筑前煮は大好物です tm3435pt

うちは筑前煮と呼んでいます。出身は関西です。

豚汁よりも私は筑前煮が好きです。

豚肉の油ぎった感じよりは鶏肉のあっさりしょうゆ味が好きだからです。

レンコン、ゴボウ、ニンジン等々じっくり煮込んだ味は何ともいえず美味しいですよね。