いわしの回答(転記)
すごいお屋敷があったとして、
掃除や日々の家事に、どれだけの人がかかわっているのか知りたい?
全部、自分たちだけでお掃除しているの?
洗濯物って、どこかに干してるの?
お手伝いさんの一日って?
掃除機、毎日かけてるの?
そのシャンデリア、埃はたまらないの?
家の値段も知りたいけど、そういう維持費は月にいくら?
私には想像も出来ないので、ぜひ見たいです。
自分の今住んでいる土地(エリア)が、昔は森だった海だった、という程度の知識は大抵の方が持っていると思いますが、例えば、クヌギが鬱蒼と茂った森だったとか、狸や狐が住んでいた、などといった細部はわりと知らないのでは。CGを使い、そのエリアがどのようにして開発されてきたのかを教えてくれる番組があったら面白そうだなと思いました。家族で見ながら「この辺り、昔は一面田んぼでカエルがゲコゲコ鳴いていたんだね」「2000年前は、この家は海の中だったんだ…」などなど会話も弾みそうです。
長年の住民ならばその場所の、数年の推移は知っていても、30年50年・・・となるともうハテナ?ものでしょうね。
自分の家やマンションの場所が、昔はどんなところだったか知るだけでも、住宅購入の時のひとつのチェックポイントになると思います。
工場が移転で大きな敷地が出来て、そこに立ったマンションや住宅地として販売された場合は、特に土壌の事を知るために欲しい知識と番組だと思います。
イエ…家を丁寧に使うことも含めて構わないなら、「自然素材を使った掃除術」の特集があるとよいです。
例)みかんの皮、米のとぎ汁など。
ようは、新しく買ってきたものではなく、一般の家庭にあるもの、そして、通常は庭の肥料などにしてしまうものなどを利用して掃除する。
但し、使い方がわからないと困るので、
・使用方法
・保存方法
なども含めての特集があるとよいです。
テストのためお米のとぎ汁をペットボトルに入れて常温においておいたら、カビが生えてきてしまいました(苦笑)
主婦、旦那さん、独身女性、独身男性、思春期の子、子供
などのアンケートによって、
立場ごとの理想の家を作って比べてみる。
結構それぞれ、違う家が出来ると思います。
人によってイエの指向は本当に様々ですよね。
自信を持って人を招ける家が欲しい人もいれば、家は出来る限り外に向けては閉ざされたプライベート空間であって欲しいという人もいます。
また、家族の交流の場となるダイニングやリビングを充実させたいと思う人もいれば、個室や書斎などの方に力を入れて、できれば軽食ぐらいは各自の個室で済ませられるくらいの設備が欲しいと思う人もいます。
和室が絶対欲しいか、そんなのダサいから要らないと考えるかでも、大きく意見が分かれるでしょうね。廊下を無駄な面積と考えて部屋から部屋に移動するスタイルを選ぶか、各部屋の独立性を高めて廊下で部屋をつなぎたいか、みたいなところも意見が分かれそうです。
窓一つだって、お日様や風を一杯入れられる大きな掃き出し窓が欲しいと思う人もいれば、窓はお洒落な縦長の出窓か何かにして壁面を広く取りたいと思う人もいるでしょうしね。
ほかにも考えていくと、人によって色んな考え方の違いが出てきそうです。もしそういう家の指向に、それぞれの立場ごとの特徴が見られるとしたら。
こりゃ、俺は家というものをこれこれこういう風に考えていたが、妻の求めるものは違うのかもしれないなあとか、息子は何も言わないけれど、きっと完全に満足はしていないんだろうなあみたいな、色んな思いやりが、新築計画をしている家に限らず、既存の建物を手に入れている家でも、生まれてきそうですよね。
得られた結果は住宅関連会社などの貴重なデータにもなりそうですし、これは特番を組んでみたいと思う会社が出てくるのではないでしょうか。
家でも考えようか、と思いついたときから
住み始めるまでのドキュメンタリー。
資金繰りの苦労。
子供の学校のこと。
不動産屋めぐり・・・
我が家もそうだったんですが、途中で必ず揉めるんですよ・・・
決まってからも、諦めるところがあったり、
また喧嘩したり、譲り合ったり。
そんなドキュメンタリー、面白いと思います。
わかる気がします。うちの両親が家を建てる時も、まだ夢の段階からお互いの希望がすれ違っていたり、色々なドラマがあったようです。うちの両親は息子から見ても仲が良すぎて恥ずかしいくらいに思えるのですが、だからこそ終の棲家となるべき家の選択には、大変なこだわりがそれぞれにあったようです。資金繰りも、学校を含めた生活圏の問題も、そりゃもう山積みだったろうと思います。
こういう番組をやってくれると、まだ自分で家を建てたことのない若い世代も両親の苦労がわかりますし、マイホームを実現した人たちも、あるある!とか、あの時自分たちも!とか、当時を思い出して懐かしいでしょうし。面白い番組になると思います。
これも家だ!! 公園の段ボールハウス。河川敷のブルーシートハウス。そこにだってちゃんと暮らしがある。人間がそこで生きている。
終戦直後なんて、みんなそういう暮らしをしていたんだ。豊かになったかに見える今だって、そういう場所で暮らす人たちがいる。
彼らはある意味、人生の勝ち組だ。どん底まで落ちて、それでも自殺なんていうことは考えない。したたかに生きている。彼らこそ、そういう意味で人生の勝ち組。
でも、彼らは常に追い立てられる。他人から見れば、段ボールもブルーシートもただのゴミ。唯一の暮らしの拠点を、どんどん役所に撤去される。真冬だって追い立てられる。
そういう現実を、私たちは知らなくちゃならない。豊かな美しい国ニッポンにパラレルワールドのように存在する、私たちの知らないもう一つのイエ。いい悪いの問題じゃない。現実にあることはしっかり見つめて、経済先進国日本のもう一つの姿を直視しよう。
そういう気合いの入った番組。作れる所はないでしょうか。
団地とか、建売住宅で間取りがまったく同じ家をいくつか用意して、
住む人によっての違いを楽しむ番組。
以前、団地に住んでいたんですが、
本当に同じ間取りなの?と思うくらい違っていたんです。
単に綺麗だから良いというだけじゃなく
その家庭によっての生活の違いを見てみたい。
家は基本的に箱ですから、住む人によって全く違う空間になるはずで、それを並べて見るのは楽しそうですね。私は雑誌で、東京の「パーフェクトルーム」(70年代に当時は斬新だった単身者向けの棚やベッド造り付けのシンプル空間のマンション)のいくつかの部屋を見ました。今はモノづくりする人たちに人気で、それぞれに少しずつカスタマイズして住んでいたり、ワークスタジオにしたり、なかにはショップにしている人もいました。面白かったですねー。そういう建物の中のそれぞれの空間、見るのは楽しいなぁ。
〈ハザマ〉
「ペットといっしょに暮らす家」に特化した番組。
毎週ペットとそのペットのために工夫を凝らした家、部屋を紹介。
例えば猫のために部屋の調度を猫運動場みたいにしちゃいましたとか、床面が全て特殊素材で肉球にやさしい(すべりにくい)とか、わんこの足洗いスペースがうまく組み込まれた玄関、とか。。。
今、建築メーカーもマンションもペットフレンドリーな個々のパーツなどは提示してると思うんですが、家(部屋)として集約させた実例集ってあまり見られないと思うんですよ。
イメージとしては「渡辺篤史の建もの探訪」+「きょうのわんこ (&にゃんこ)」かな(笑)。
別のツリーでも書いたんですが、色んなペットと暮らす人のそれぞれの家を拝見する番組。これって、ないのが不思議なくらいですよね。家の作りや素材や仕上げで工夫されている点、そしてその動物の特性や日々の暮らしなんかも一緒に。あ…「きょうのわんこ」は、一瞬のコーナーだけどナゼか見てしまいます(笑)。
〈ハザマ〉
この豪邸とは金がかかっている低俗な豪邸ではなく日本の伝統的な技術の粋を集めた家や最新の技術を使った家などそういったアプローチでの豪邸を実際に建てる番組を見たい。
なるほど、たとえば日本の建築の伝統様式の粋を集めた木造住宅、とか、最新のITハウスとか、究極のリラクゼーションハウスとか…各テーマごとに最上級の家を専門家が作っていく、という感じですね。実際に建てるのが無理なら、本当に実現できるプランを練りに練ってCGで作って解説してくれるだけでもいいな。思いも及ばない仕様や設備が出てきそうで面白そうです!
〈ハザマ〉
お金持ちには色々な趣味を持った人がいると思いますが,趣味のためだけに造った家を紹介する番組。例えば経済アナリストの森永卓郎さんがフィギアとかのコレクションを保存する別荘をもってるように,森永さんは将来そのコレクションを博物館みたいにしたいらしいです。世界中の金持ちで趣味のためだけに使う贅沢な家を持ってる人を特集する。
すごーい!コレクション品のために別荘があるなんて!男性では結構いるんじゃないでしょうか?そういう人。私の知り合いに、世間でもまぁまぁ有名なビン博士がいて、ご自宅の敷地内に二階建て特別仕様のボトルシアターを建てていらっしゃいます。世界じゅうのビン、特に日本の昔の目薬ビンからみかん水のビン、怪しい神薬のビンなどから、あらゆる実験ビンまで、各ジャンルで歴史研究までされているほどですから、おうちにもボトルシアター(博物館的)にもぎっしりみっちり珍しいビンが並んでいてそれは面白いです。そんな感じのこだわりのホビーハウス、色々見てみたいですねー。
〈ハザマ〉
ある家族が一軒の家を建て、
やがて子供ができて庭に砂場やブランコが置かれたり、
そのうちペットも飼い始めたりして犬小屋が置かれたり、
子供が大きくなってからお母さんはインテリアに懲りだしたり、
お父さんの趣味の部屋が子供部屋に取って代わられたり、
そのうち子供部屋に鍵が取り付けられたり、
子供が結婚して2世帯住宅にリフォームしたり、
おじいさんおばあさんのために玄関にスロープを作ったり…。
そこに暮らす家族と共に成長し、年月を重ねていく家を追っていくドキュメント番組があったら面白いかなと思いました。
でも番組化は難しいでしょうねぇ…。
何気ない日常を定点観測のように撮り続けるドキュメンタリーですね。そのくらいの息の長さで続いていく番組があってもいいと思います。もうディレクターもカメラマンも撮っている途中でどんどん定年退職。それでもずっと撮り続けていったら、時代の変遷と文化を語る大変な番組になりそうです。
インコや小鳥を沢山飼っている人の家特集が見たいです。
・どんな工夫をされているか
・どんな籠を使っているか
・1日あたり放鳥(っていうのかな、放し飼いにする)時間はどのくらいか
(やっぱり家具はかじられちゃうだろうからかじられない工夫とか)
などをお聞きしたいですし、
そのほか、おしゃべりするインコさんが居たらついでにそのおしゃべりの様子も一緒に放映して欲しいです。
おぉ、toku4sr4agentさんとしてはこの小鳥パラダイスハウスは外せないですね!私は、こんな感じで、他にも色んな動物を飼っている家を連続番組にして見せて欲しいなと思いました。たとえば、猫を20匹くらい飼っている家とか、モルモット系の小動物ばかりとか、フェレットのようにあまり生態が知られていない動物とか、爬虫類系とか…色々ありそうですよね。それぞれの動物の魅力とか日々の暮らし、飼い主のこだわり、動物のための空間づくりなどトータルで見たいなー。
〈ハザマ〉
番組としてあっという間に成り立つと思います。見てもたのしい。応募したら集まりそうです。
個性的な家では変わったショップがありますよね。ワニの飼育プールを作ったとか、とにかく石像が好きで庭に並べて販売してるとか。そういったのはテレビでやってます。
でも、自分達と同じ「ある、いち賃貸者」がそういうことやったというのは見たこと無いです。
ぜひぜひぜひ、見てみたいです^-^面白そうです^^
家にまつわるさまざまなクイズにクイズに挑戦。最初は千人くらいが参加して、基礎用セメント受け取り権をかけて二択クイズに挑戦。ここで百人くらいが通過して、次は鉄筋受け取り権争奪50vs50綱引き大会。勝った50人が今度は山に移動して林業体験。色々な作業バトルをやって25人が材木受け取り権ゲット。そのあとも色々な形式の家にまつわる奇問難問に挑戦しながらドア何枚とか水道の蛇口何個などとちまちま商品をゲットしながら、最終通過者2名になったところで、最後の大物、なんと土地をかけた優勝決定戦。優勝者1名が今までに獲得した全ての商品を受け取って夢のマイホーム作りにとりかかれるというすばらしい番組です。
でもクイズの結果によっては、おーっと、○○さんはコンセントをゲットするクイズを落としていたので、完成した家にはコンセントがありません、なんていう家ができてしまうこともあります(笑)。
この企画、二つの意味で面白いです!一つは、「家」にまつわるクイズ番組であること(いまだかつてないでしょう)、もう一つは、競い方が「家」のパーツを獲得していくという仕組み!みんな必死で家に関するあらゆる知識を勉強して挑む。賞品が家となると白熱必至です。あ…でも、上位者はみんな建築関係や家づくり関係の人になったりして…その関係の専門職の人は参加権なしにしましょうか。いずれにしても、家を賭けたバトル番組はぜひ作って欲しい!で、参加して家ゲットしたい!(笑)
〈ハザマ〉
テレビチャンピオンとかでも似たような選手権をやっているような気がしますが、投稿形式で送ってもらい、オンエアするところには実際にそのお宅に赴いて、家具やインテリアを作ってみる。
教えてもらう様子を映すので、やり方もわかる。
おおー!こういう使い方もあるんだねって、いろいろ参考になると思います。
粗大ゴミもまだまだ使えるものもあるし、前のはてなでhanatomiさんのお母様が作ったひな段のように・・リサイクルできて、しかもお部屋のインテリアになるものっていっぱいあると思うんです。
針金でアートでもできますしね♪
DIYの初心者にとってはいろんな工具の使い方もわかるようになるので、一石二鳥かと。
一例を出すと、金物の箱に木の枠をくっつけたら、立派な角火鉢になると思うんですが・・。
一人暮らしの人の家を見てみたいです
一人暮らしの家の未完成だったり代用品が多かったりするところって面白いと思うんです
あと、自分しか住んでないから生活スペースにコレクションを紛れ込ませたり、他人がみたら無秩序なんだけど本人にとっては使い勝手を計算した結果だったり、逆に「本当にここに住んでるの?」ってぐらい殺風景な家だったり
そんな一人暮らしの現場を家主のインタビューを入れて見てみたいです
平安貴族の寝殿造りの家とかを、イチから作る様子をドキュメンタリーに描くもの。
お金かかりそうだが、見てみたい。
これは大掛かりなプロジェクトになりますね。そういった今はなくなってしまった歴史的建造物は歴史と建築の資料のために精密模型にする、ということしかされていないでしょうから。あの精密模型だけでも専門の職人がいて、大変な時間とお金がかかると聞いたことがあります。これはひとつ、NHKさん、お願いしますという感じですね!
〈ハザマ〉
お店って家なんですよね。
古くからの商店街はみんな、人の住む家でした。
お店を元気にすることは、そのお店をやっている家を元気にすること。
家が仕事の場所という人たちの家にもう一度命を吹き込むような番組が作れたらすごくいいと思います。
名前をまちがえてないといいのですけど・・・。
絵本作家であるターニャは、昔のままの生活を続けています。
電気やガスは使いません。
100年くらい前の生活のように見えます。
灯りはろうそく、もちろん手作りろうそく。
料理は暖炉。
ジャムも手作り。
糸も手作り。
庭には季節の花が咲き乱れ、とても美しい。
何より美しいのは、ターニャの生き方です。
前にNHKで見たのですが、もっとも詳しく知りたいと思いました。
たしかTomCatさんが夢の農園計画を書き込んだ時、
ハザマさんがコーギーコテージみたいってレスされてたのを思い出します。
ターシャ・テューダーさんはバーモントの小さな町で、
かわいいコーギーたちや丹誠込めて育てた花に囲まれながら、
1800年代の農村をモデルにした暮らしを送っているそうです。
「美味しんぼ」の様な料理を作るドラマがあるんだから、家を見せるドラマがあってもよさそう。個人的には、現代の女性建築家でやって欲しいです。「ハチミツとクローバー」のリカさんの物語とか、本当に出来そうだし。
由緒正しい日本家屋を100軒紹介する番組。
出来れば季節毎の儀式や仕来たりなども紹介して、時には蔵に眠るお宝なども披露してくれると嬉しい。
古い日本家屋には谷崎潤一郎氏が著書「陰影礼賛」で論じたような、西洋建築とは一味違った独特の美学、芸術的な感性が培われてあり、そのような細部にまで踏み込んだレポートもあったりすると番組に深みがでるでしょう。
温故知新ということを念頭に入れ、現代建築が古典的な日本家屋に学ぶべきところがあるとすれば、そのような自然の彩光を活かした陰影の表現にあるのではないでしょうか。
これはなかなか実際に見る機会は得られないですから、是非テレビでいいから見せて欲しいです。由緒正しい名家の一族といえども、今は普通にリッチな暮らし、という感じになっていくでしょうから、早くしないと見れなくなってしまいそう。昔そのままのしきたりなども薄れていく一方でしょうから…。茶道や華道の家元の家などは残っていくでしょうけど、一般の名家を拝見したい。建築としても日本家屋の美学と性能をつぶさに教えてくれる番組、いいですね。これもNHKさん、お願いします、です。
〈ハザマ〉
日本の庶民の家には、時代ごとの特徴があります。時代ごとにパターン化されたデザインや工法があります。そこには、そうした時代ごとの家作りをリードしていた建築家が必ずいるはずです。
あるいは、昔の瓦は陶器製で高価な物でしたが、セメント瓦が登場して、安普請の貸家の屋根も瓦で葺けるようになりました。あれは誰が最初に作り始めたのでしょう。
そのほか色々なことで、時代を象徴する家作りの偉人がきっといるはずです。
家作りの歴史を紐解きながら、そうした歴史に名をとどめていない隠れた偉人の足跡をたどってみる番組があったら面白そうだと思います。
庶民の家作りの歴史を紐解いていったら、きっと普通の大工さんや鍛冶屋さん、近年でも町工場のおじさんみたいな人が、すごい足跡をたくさん残していますよね。そういう人にスポットを当てて家作りの歴史を知ることができたら、ほんとうに面白いと思います。
特別な足跡を残した人でなくても、釘を作る工場の一日とか、そういう家作りを支える人たちの知られざる姿みたいのも見てみたいです。
ちょっと笑っちゃう「プチしきたり」
他の家ではないような
その家特有のプチしきたりを紹介する番組。
家族皆で見れて笑顔がたえないような番組がいいです^^*
世の中には、血縁関係ではない関係の人たちが一つ屋根の下に暮らす家も少なくないと思います。友達同士が同居している家もあるでしょうし、福祉の世界にも、最近は普通の家を使って家族的な雰囲気の中で介護を行っていくグループホームなどがあるようです。
そのほか様々な同居関係にスポットを当てて、血はつながっていないのにこんなに楽しく暮らしている家があるといったことを取材して紹介していく番組があったら、これからの時代の新しい暮らし方を探っていく意味でも、面白いのではないかと思います。
芸能人の自宅にカメラをたくさんつけて私生活を観察できるような番にている組が見たいです。芸能人の素の姿って興味があるので。
ただ、実際にやるとなるとただのやらせ番組になってしまうでしょうね…。
いきなり!黄金伝説がこれに少し似ているかもしれません。
人の素の生活、特にオモテの顔が命の芸能人など見てみたい人多いでしょうねー。芸能人のお宅拝見とかは、ちゃんとつくろっておもてなし状態ですからコレは違うし、私が思い出したのは趣旨が全然違うけど、「電波少年」の「なすびの懸賞生活」(笑)「わーい、お米をゲットしましたので牛乳パックとコンロでご飯を炊いてみまーす」なんてカメラ回して…面白かった(笑)。芸能人でも自宅で「今ワンコに芸を仕込んでまーす」とか部分的にだったら可能でしょうね。ちょっと覗いてみたいかも^^。
〈ハザマ〉
たまに、特番で今田ハウジングっていう番組やっていますよね。
芸能人の住まいを3つくらいの候補の中から決めて、部屋が決まれば番組でコーディネートも思い通りにするしてしまうっていう番組。
あれを、芸能人ではなくって依頼人の家族構成や、条件に合わせてやるっていうのもいいと思っているんですが。
いつも、どうしてあんなにいい部屋を探してくるんだろう?
と感心してみています。
「今田ハウジング」っていう番組、知りませんでしたが、こういう番組実際にあるんですね。これも住まい探しドキュメントですね。一般の人で、それぞれのちょっと特別な要望を持った人の家探しと空間づくりが見てみたいです。家の外も中も緑でいっぱいにしたい人とか、とにかくAVライフにこだわる人とか、大きなアトリエを中心にしたい人とか…その人のライフスタイルやホビーライフも見せてくれると面白そうですねー。
〈ハザマ〉
このご投稿を見て思ったのですが、日本には世界各国の大使館があるのですから、それぞれが作って運営する世界のお国パークがあれば面白いですよね。小さな村みたいなのでいいから、その国の民家が建ってて、暮らしの道具や生活文化・習慣を伝える資料館があって…。これって番組とは違うけど、国際交流にもなって面白いのでは?
〈ハザマ〉
あるかどうかはわからないのですが、
世界中で、珍しい素材で作った家を見てみたいです。
たとえば、家主が使い終わった割り箸で作った家とか、
裏に生えている竹で作った家だとか、拾ってきた鉄くずで作った家だとか…。
ええーそんなので家が作れるわけないじゃーん。って思うようなもので作った家が世界中で探せばきっとあるはず…。
あれー、どこの国だったかなー?今思い出せないんですが、缶とかビンとか鉄クズとか廃物で作った家ってあったはずです。雑誌で見たことあります。あと、本にもなってる『郵便夫シュヴァル』も廃材などで自分の手で家を作ったんですよね。妙チキリンなおうちを。そういうの集めて見てみたいですね。…でも割り箸で作った家って…もしあったらトンデモビックリです!
〈ハザマ〉
歴史上の人物の家を見てみたいです!
明治の作家の家や悪名高い政治家の家をスミからスミまで撮影したり、現存しない家や城をCGで再現したり
こんな食事をしてましたとか欄間はこんな感じですとか柱のキズとか 偉人の生活感を感じられる番組です
家からその人の性格も垣間見れそうじゃないですか?