イエ・ルポ 2 #033 PickUp5



みなさまこんにちは、ハザマです。東京でも連日、気温が20度を超えるポカポカ陽気です〜w すっかり光まぶしくなった4月の空の下。。昼間はイエにいても外に出たくて仕方がありません(笑)。昨日もぶらりと近所の公園まで桜を観にお散歩してきました♪ もう上着を脱いで半袖シャツ姿の人もちらほら、歩いていると暑いくらい。桜の花があたたかな風に舞いはじめていて、あたり一面の花びらにココロまでぱっと明るく照らされるよう。1年のうちでもそう味わえない季節の贅沢、桜日和を1分でも惜しむような気分で陽が傾くまで感受してきました。


さて、今日は四季と12カ月の暮らしをみなさま存分に語って下さった“イエ・ルポ 2”#033のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。「我が家の○○月の楽しみ方」というユニークなテーマをご提案頂いたおかげで、多彩なまなざしとそれぞれのイエの物語が詰まった12カ月の過ごし方を聞かせて頂くことが出来ました! それに、毎年恒例の月の楽しみを持つことって、そのいとなみや思いを積み重ねていける素敵な考え方! みなさまのルポを読みながらそう深くうなずきました。今回も発想がひろがる楽しいメッセージをいっぱい、どうもありがとうございました!

イエ・ルポ 2 #033 ピックアップ賞・ノミネート賞

#033では「こんな季節行事はいかが?我が家の○○月の楽しみ方」のテーマでご投稿頂きました。
今回は何より、みなさまやご家族ならではのエピソードが面白かったですね! たとえば、親戚一同が集う恒例の「8月のバーベキュー」、パパが紅茶とクッキーに口をつけてサンタの来訪をしるす「12月 サンタさんをおもてなし」、毎年家族で輪になって食べることが大切な「大晦日のそば」、マチの冬の風物詩「12月 1月 家族対抗の雪合戦」…。あえて旅行のオフシーズンにリーズナブルにあったかな国に遊ぶ「2月は旅行の季節」というのもナルホド合点でしたし、うちを出る時にカップにお湯を注いでちょうど歩き着いた頃に出来上がり!という「毎年恒例の〈カップ麺の花見〉」もご夫婦で本当に楽しそうw ほかにも、2週間前からご家族でじっくり「7月 七夕の笹の短冊に願い事を掛けてゆく」、「10月 我が家の芋煮会はほぼ毎日」、「夏と秋は上高地、春は京都、冬は冬山」といった家族と過ごす豊かな季節がいっぱいでした。さらに、「5月、散歩の途中でマンネングサの花を眺める」「春を歓迎する会」「10月、猫の予防注射の月」「冬はつとめて」「重ね着の如月」「自転車月間」「年末は第九」「12月 今年の十大事件を予想して新聞に投票する」などなど、みなさまが過ごされている季節行事がとても多彩に並んで、私の中でも12カ月がうんとふくらみましたw


そんななかから、これこそ我が家のシーズンライフ!と思いやこだわりを熱く語って下さったルポを、ピックアップ賞・ノミネート賞に選ばせて頂きました。今回のタイトル選出も、心底悩んだことは言うまでもありません。ぜひともノミネート賞10タイトルの全文も見て頂きたいと思うのです。みんな、豊かな我が家の作り方、そんなサブタイトルをつけたいメッセージです!


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「3月から4月、雑蜜を味わう」by id:iijiman


私はみかんの産地に住んでいます。そのお陰でシーズンになるとあちこちの無人販売所にみかんが並びます。
この話は以前にも、イエはてなのいわしに記しました。
みかんのシーズンというのは意外に長く、早い物は9月頃の「極早生」から始まります。
3月から4月になりますと、「貯蔵みかん」といわれる、「青島」という温州みかんが、保存状態の良いものでも、もう水分が抜けてきて、あまりフレッシュとは言えない感じになっています。
一方、この時期に採れるみかんというのがありまして、それは「温州みかん以外のみかん」でして「雑柑(ざっかん)」と呼ばれます。
具体的には、「八朔」「ポンカン」「オレンジ」「清見オレンジ」などがあります。
3月から4月のこの季節になりますと、雑柑の方がフレッシュなものが多いようで、私は、この時期には温州みかんにこだわらずに、雑柑を買います。うちの近所では、1袋に大きなものが2〜3個入って100円です。
最近人気があると言われているのは、神奈川県西部以外ではあまり見られないという”幻のオレンジ”「ゴールデンオレンジ」です。いや、うちの近所では普通に売っているので、幻でも何でもないのですけれど。ピンポン玉くらいの大きさで、黄色くて酸っぱそうですが、結構甘みもあって、美味しいです。湯河原温泉にいらっしゃることがありましたら、是非この「ゴールデンオレンジ」を試食してみてください。
http://www7.ocn.ne.jp/~houten/page008.html
香りの爽やかな「ニューサマー」も人気です。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~sug/MIKAN/newsama.html
雑柑にほぼ共通する難点は2つあります。
温州みかんに比べて皮の剥きにくいものが多いということと、種の多いものがしばしばあるということです。
しかし、その難点を補ってあまりある、フレッシュな香りと味は、この季節の、自然と農家の皆さんの努力によってもたらされる、宝物です。


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「8月、豆腐とスイカと星空と、ケンタウル祭りの夜」by id:TomCat


わが家の8月の風物詩は「ケンタウル祭り」です。いえ、この名称に、深い意味はないんです。具体的には、ただ夏の夜空を眺めること。ただそれだけです。


ことの起こりは、父の生まれ故郷に行った時でした。夜、空を見上げたら、あまりの満天の星に、私はビックリしてしまったんです。寝転がって見上げてご覧と言われてそうしてみたら、まるで体が宇宙の中に浮いているような錯覚にとらわれました。天の川もクッキリと見えます。


「ケンタウルってどれ?」
ケンタウルス座のことかな、ずーっと下の方に二つ、明るい星があるの分かる?」
「ふんふん」
「で、こんな台をひっくり返しにしたような形がケンタウロスの頭から肩」
「ふーん」
「あとは南半球の星座だから下の方はここからは見えない」
「あー、分かった、見えた」
「なに?宮沢賢治銀河鉄道の夜?」
「そう。今夜はケンタウルのお祭り!!」


そんな会話が始まりでした。それからというもの、夏になると私は星空を見上げるのが楽しみで楽しみでたまらなくなりました。東京ではまともに星なんか見られません。だいいち下半分は地平線の下に隠れてしまうケンタウルス座など建物の影で見えるはずもありませんが、それでも私は勝手に「ケンタウル祭り」と名付けた星を見上げる夕涼みを、一夏に何度と無くねだりました。


ケンタウル祭りの食べ物は豆腐です。これは夜空を見上げていた父が、「おーい、アイスか何か買い置き無いのかい」と母に声をかけたことから始まりました。
「アイスはないわねえ、冷たい食べ物って言ったら、今はお豆腐くらい」
「あ、それいいな、豆腐を食べよう」


こうして、アイス代わりに冷や奴をつついたのが始まりです。以来、星を見上げる夕べには、お豆腐が欠かせないものとなりました。


あとはスイカ。私は子供の頃、スイカの食べ方がヘタクソで、汁をべちゃべちゃこぼしながら食べるのが常でした。ですから、たいていベランダに出て食べていたんです。上手に食べられる年齢になっても外に出て食べる習慣が残りましたから、それと夜空を見上げる「ケンタウル祭り」は、容易に結びつきました。


お豆腐を食べて、スイカを食べて、時にはトウモロコシも出てきます。そんな楽しい「ケンタウル祭り」の夜はふけていきます。あ、遠くの方で雷が光っているのが見えました。雷鳴も聞こえない、遥か遠くの雷です。おそらく北関東の山沿いに発生した雷雲の光でしょう。でも私は不安で不安でたまらなくなります。


「ねえ、雷、こっち来ない?」
「来ないさ、だってこっちはこんなにいい星空なんだから」
「ああよかった」


でも、また遠くでかすかに何かが光ります。豆腐とスイカと星空と、そして時には遠くの雷。そんな「ケンタウル祭り」の夜が、わが家の8月の風物詩でした。今は一人暮らしですが、子供の頃と同じように、毎年行っているんですよ。星空の下で、懐かしい父母も一緒にいてくれるような、そんな気がするひとときを過ごします。


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省エネルギー月間(2月)・努力を点数制で評価してご褒美」
by id:YuzuPON


ご存じですか?2月は省エネルギー月間です。温暖化の危機が叫ばれて以降、わが家では2月いっぱい、家族それぞれが省エネのための工夫や努力項目を具体的に示して、実行できたら一点、顕著な努力をしたり効果が大きかったらさらに一点ずつのボーナス点を付けて、月の終わりに、獲得した点数分だけ願い事をしていいことにしています。
何でもかんでもあれもこれもでは大変ですから、努力目標は各自一つか二つでいいんです。今年、私は、「夜間、睡眠時間以外自室に入らず光熱費を大幅カットする」を月間目標に掲げました。このためにはまず、仕事を家に持ち帰らないことが必要です。仕事を持って帰ってしまえば、自室に籠もらざるを得なくなります。ですから、家の省エネのためには、会社での仕事も効率よくこなしていく必要があります。これはなかなか難関でした。また夜間のネットは全て家族と一緒のリビングで過ごしながらPDAでアクセスすることにしました。私は「はてな」をはじめとするテキストベースのサイトの利用が中心ですから、こういうやり方で全く問題ありません。
一ヶ月が終わると、家族みんなで、自分はこれこれこういう所に努力したという結果発表会を行います。私は実行ポイント1点、家に仕事を持ち帰らない努力とネットは家族と一緒の部屋で楽しむことの2点がボーナス点について、三つの願い事をしていいことになりました。
一つは家族のおごりで思い切り寿司を食うこと。これはちょっとプアですが回転寿司でかないました。もう一つはぜひとも行きたい場所があるのでGWに行かせてもらうことです。ご褒美に往復の交通費を援助してもらえることになりました。もう一つは現在リザーブ中です。何にしましょう。
父はやはり3点獲得で、ある工具がほしいというので、私がプレゼントすることにしました。あとの二つはまだ行使していません。毎年父は慎重です。
母はさすがに家事を仕切っているだけあって4点獲得です。ひとつは芝居を見に行きたいというので、私がチケットを取りました。父も一緒に行きましたので、久し振りのデートということで、舞台が終わってからの食事も一緒に付けました。あとの三つはやはり使わずに大切にとっていく方針のようです。
こんなふうに、地球のための努力を家族で評価し合って、お互いにご褒美を贈り合うのがわが家の2月です。願い事の実現にも極力エネルギーの浪費が少ないことが望ましいですが、そのあたりは常識的な生活の範囲内なら良しということにしています。あまり固くしすぎず、楽しく無理なくやっていくことが長続きのコツだと思うからです。


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「10月はビール祭り!!」by id:Fuel


オクトーバーフェスト」といえば、毎年10月最初の日曜日を最終日として2週間に渡って開催されるミュンヘン名物。ビールが主人公の収穫祭です。なんでもこの時は、世界中から約600万人の人たちがミュンヘンに訪れるとか。これに合わせて、東京・横浜・福岡・長野…あとどこだろう、たしか7〜8ヶ所くらい、日本版オクトーバーフェストも開催されていると思いました。これをわが家でも行います。
本物のオクトーバーフェストは、ミュンヘンにある多数のビール醸造所が自慢のビールを出展するというビールの多彩さが特徴ですが、家ではそんなに飲み切れませんから、ビールの種類は、芳醇な物、ドライな物、ライトな物、黒ビールなど普通と違う物といった大まかな特徴のある物が揃えば良しとします。
それよりお楽しみは食べ物です。まずソーセージ。この時ばかりは母も手作りソーセージを作ります。内緒ですが最近私も彼女が出来まして、彼女も特製のソーセージを作ってきてくれます。ソーセージにもそれぞれ作り手の独特の味があるんですね。手作りソーセージはそれが貴重です。それに合わせるのは爽やかな酸味のキャベツのサワークラウト。これでまたビールが進みます。
ベーコンとポテトの炒め物も欠かせません。ベーコンはこの日のために父が独自に仕込みます。豚バラを漬け込んで味を馴染ませ、庭で薫製にします。父のベーコンは薫製のチップにお茶殻を混ぜた特別製で、よそでは食べられない風味があります。ベーコンだけのスライスも人気です。
さらにチーズ。ビールの国ドイツは欧州一のチーズ生産国でもあります。ですからチーズを語らずしてビールは語れません。ただドイツ産のチーズは日本にも多く輸入されていますが、その多くがプロセスチーズの原料として輸入されるために、私たちはドイツ産と銘打たれたチーズに馴染みがないんですね。でもちゃんとドイツ産のナチュラルチーズも売られていますから、この日のためにはそういうのを探して買ってきます。そのまま食べるほか、父の作ったベーコンとチーズをショートパスタと和えてフレッシュなパセリをどばっと散らしたサラダなどにもします。
こうした料理に囲まれながら、飲み、かつ食べまくります。私はあまり料理をせず、ほぼ飲み食い専門の係になってしまいますので、事前の準備と後片づけを担当します。もちろん後片づけは翌日です。当日はベロベロになるまで飲みますからw。
こんな行事は私が成人した後に始まった物ですから、歴史はまだ浅いです。でも最近はこれが楽しみで一年暮らしているようなもんだと言いたいくらいのお楽しみイベントになっています。父はもちろん、母もこの時ばかりは少し飲みます。最近は私の彼女も加わってくれるようになりました。ビール、そして家族、万歳です。


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「わが家の12月 家族で選ぶ懐かしのメロディを鳴らしながら大掃除」
by id:momokuri3


家族揃って音楽好きのわが家では、年末がやってくると、各自10曲ずつ、それぞれがとっておきの「懐かしのメロディ」を選定することになっています。
懐かしのメロディといってもあまりにベタな物は禁止で、何か特別な思い出が蘇ってくるような曲や、その曲が流行っていたころの世相を熱く語れる物であることなど、選曲にあたっては何かの一工夫が求められます。ジャンルは問われませんが、わが家はみな洋楽好きなので、中心は洋楽になります。
また、みんなに聴かせる曲になりますから、音源が用意できることも必須です。わが家では親子で集めた音源で、いつか私設博物館みたいなことができたらいいねと夢を膨らませていますので、CDなどの手持ちが無い場合は、思い切って買ってしまうことにしています。逆に古いCDやアナログレコードなどを扱っているお店を見て回りながら選曲していくことも多々あります。
こうして選曲したそれぞれの「懐かしのメロディ」をノンストップで流しながら、大掃除などの年末仕事にとりかかります。そして作業をしながらその曲についての思い出や蘊蓄を語り合います。
「うわ、すごい歪んだ音、アンプが壊れたのかと思った」
「こいつはフリジド・ピンクという69年にデトロイトで結成されたバンドだ。曲は往年のアニマルズの名曲、朝日のあたる家のカバーだが、リズムを全く変えて、後年言うハードロック調に編曲している。この曲は70年のリリースだ」
「70年というとまだハードロックというよりサイケデリックとかトリップ系音楽っていう時代だよね」
「そう。やってくるのが早すぎたバンドって感じかな。この朝日のあたる家は全米7位のヒットシングルになって日本でもかなりヒットしたけれど、それで終わり。この後アルバム1枚、シングル2枚をリリースしたけれど、不発のまま彼らは表舞台から姿を消してしまう。最近やっとCDで復刻されて光が当たってきたけれど、長く歴史の片隅で忘れられていたバンドだったんだ。でもいいバンドだった」
こんなふうに、思い切り蘊蓄を傾けて語り合います。家族ならちょっとくらいシッタカをしても嫌がられませんから、その曲への思い入れなども含めて、遠慮なしに語れるだけ語り尽くします。
こんなことをしながら大掃除していると、一部屋くらいあっという間に終わっています。大掃除というと気が重いという人が多いと思いますが、わが家では思い切り音楽について語りまくるスペシャルタイムという位置づけですから、みなその日がやってくるのを心待ちにしています。大掃除が終わってしまうと、さらに音楽を語りたい父と私は、キッチンに移動してしまう母を追って、お節作りの手伝いに移行します。わが家にはリビングにもキッチンにもトイレにも、イエの中のあらゆる場所に最適なリスニングポイントが作れる自作オーディオ機器を配置していますから、家中どこにいても音楽談義は途切れることがありません。


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「1月、書き初め」by id:tough


書道を趣味とする父を囲んで書き初め大会をするのが、わが家の楽しみの一つです。わが家では書き初めのことを初硯(はつすずり)と呼んでいます。
朝、父と私は並んで墨を擦ります。向く方向は恵方です。節分のお寿司の時だけでなく、書き初めの時もその年の恵方を向いて行うのです。墨をすり終わると、二人同時に書き始めます。・・・続きを読む

「記念写真」by id:akilanoikinuki


私は今は関東に住んでいますが、生まれは広島。
両親も姉も広島に住んでいます。
普段は仕事も忙しく、広島に帰る事がかなわないのですが、お正月だけはゆっくりと帰らせてもらっています。
旦那は大晦日に来るのですが、私は仕事が終わり次第、一足先に帰ります。・・・続きを読む

「5月・田植え」by id:fusakogane


農家ではない我が家で去年から始めたのは、農協や個人が募集するレジャー感覚の田植え体験です。一年毎の更新で数家族がひとグループで一農家の田植えをします。将来的にはボランティアもやってみたいのですが、やっぱり農作業の大変さは並大抵ではありません。
そこで最近の農家さんもまず広報的にレジャーとして田植えを紹介してくれています。・・・続きを読む

「4月は山菜を楽しむ月」by id:atomatom


4月になって暖かくなってくると山菜のシーズン到来です。
山菜はその味もさることながら、自分の手で収穫でき、しかも無料、発見する喜びまで得られる素晴らしい山の恵みです。
うちの近所で一番よく収穫できるのはセリとゼンマイ。・・・続きを読む

「6月梅雨の時期の楽しい過ごし方 雨音を楽しむ」by id:satsumahani


梅雨になるとイエの中に居ることも多くなるかもしれないですね。
そこで、楽しい梅雨の過ごし方。
読書。
読書は秋だけでなく、梅雨の時期に様々なジャンルの本を読みすすめてみてはどうでしょうか。・・・続きを読む

「8月・大葉三昧焼き肉と手巻き寿司大会」by id:Oregano


夏のわが家は大葉に満ちています。前年のこぼれ種がどんどん芽を出して育ってくれちゃうからです。そこでまず大葉三昧焼き肉大会が開催されます。
ベランダにバーベキューコンロを出し、鉄板で肉を焼いては大葉で包んで食べます。大葉は無くなり次第生えているのをちぎって調達。大葉の香り成分には食欲増進作用がありますから、がんがん食べられます。・・・続きを読む

「1月と9月は家庭内救急技能向上大会」by id:MINT


イエはてなで語り合われた色んな話に刺激されて、応急手当の講習会に行きました。父も会社で講習を受け、母も弟も講習を受けに行って、わが家は全員が、消防か赤十字どちらかの認定証を持っています。そこでせっかく身につけた腕前が鈍らないように、家族がそれぞれ救助する側される側になって、手当ての練習をすることにしました。・・・続きを読む

「うち流、世界七夕アクション」by id:Lady_Cinnamon


以前も話題になった、世界七夕アクション。昨年ご紹介にあった時は、洞爺湖サミットに向けて求心力が高まっていた時期でもありました。
http://q.hatena.ne.jp/1214369193/172356/#i172356
来年もおそらく、行われると思うのですが、せっかくイエはてなから情報発信されたことですから、サミットなど関係なく何かしら七夕には、エコアクションもトライしてみるというのはどうでしょうか(^▽^)・・・続きを読む

「毎月1日(朔日)に朔日餅という名の家族会議」by id:vivisan


すいません。毎月行っていることで恐縮なのですが・・うちでは大事な行事になっているので敢えて書きたいと思います。
以前も書いたことがありますが、毎月1日になると必ずやっていることとして朔日餅と銘うって和菓子を食べる日としています。・・続きを読む

「4月、水を見に行く」by id:TinkerBell


ちょうど今ごろ。この季節になると、わが家では「水のあるところ」に行くのが恒例です。
以前、うちの父母はイースターの日に結ばれたと書いたことがありましたが、
その前後の二人の思い出に、池や湖があるらしいのです。
それを記念して、今年も水のある所に行ってみようかとやっているうちに、
いつしかイースターの前後のお休みの晴れた日には水辺にでかける、というのが恒例になりました。・・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈アミューズメントグッズ〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:asukabさん、ご投稿ありがとうございました。




「お誕生日の冠と手回しオルゴール」
お誕生日の冠と手回しオルゴール-「ハッピーバースデー」のメロディが流れる手回しオルゴールは、息子が3歳のときのお誕生プレゼント。キラキラ冠は、娘5歳のお誕生日パーティのために作ったもの。(これは中にキルト綿を入れており、軽くてふわふわです。)というわけで、娘5歳の誕生日以来、うちではこの二つのアイテムが家族の誕生日に不可欠なものとなりました。最近では3月初旬、主人が冠をかぶり、オルゴールを回してお祝いしました。



スナップコメント

キラキラとまるで星の王子さまを思わせる綺麗な手作りの冠…。
子供たちはさぞかしお気に入りだろうと思ったら、ご主人もかぶってお祝いなのですねw
ご家族を包みこむハッピーバースデー・オルゴールの音色とともに、
この2つはいつまでもasukabさんのイエの宝物でありつづけるのでしょうね♪
−ハザマ−


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