リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE #003
こんにちは、ハザマです。みなさま!今日はひとつビッグニュースをお知らせします!
これまでずっと念願であった“リブ・ラブ・サプリ”が、
本として出版されることに決定いたしました!!
あ〜、やっとみなさまに出版のお知らせ出来ました。本当は早くお伝えしたくてしたくて。
文化出版局より〈イエはてな〉ライブラリー 1 『リブ・ラブ・サプリ』として、来年の2月上旬に刊行予定です。実は、今そのご本づくりが大詰めを迎えていて、みなさまへのコメントへのお返事も待って頂いていてごめんなさい。1月1日から12月31日までの、みなさまからの素敵な暮らしのサプリ(365コ)を写真と一緒にちりばめて、全国のたくさんの人々にお届け出来るんです。もう、この上ないよろこびで胸がいっぱいです!ご投稿を掲載させて頂くみなさまには、近く掲載ご承諾のお願いメールをお送りしますので、どうぞよろしくお願いいたします。素敵なご本に仕上げたいと進めていますから、どうか楽しみに待っていて下さいね!
さてさて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”#003のスタートです。今回の3つのテーマ、まず「贈り物」は幸運を呼ぶ贈り物の言い伝えや、幸せな気持ちになるプレゼントのお話を。「布」も暮らしを楽しく彩ってくれる使い方や、世界各国で愛されてきた伝統の布などいろいろありそうですね。そして「キッチン」でのみなさんの幸せサプリにはどんなものがあるのでしょうか?ぜひお聞きしてみたいです。ほかにも世界の「言い伝え&おまじない」とともに、今回も素敵なご投稿を楽しみにお待ちしています!
「贈り物」「布」「キッチン」+「言い伝え&おまじない」
「贈り物」「布」「キッチン」+「言い伝え&おまじない」
“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”フレーズ
「元気になって欲しい友達に、ハーモニーボールの贈り物」by ハザマ
“メッセージ”
みなさんもきっとご存知と思います、ハーモニーボール。その神秘的な音色、はじめて聴いた時からえもいわれぬ優しい心地になって、私もいつもそばに置いています。
これは約二千年以上も前に、ヨーロッパ先住民のドルイドというケルト民族の僧侶たちが、大きな自然と一体化するための瞑想の道具として考え作り出したものと言われています。元はドルイドベル、それからハーモニーボールとなり、今はオルゴールボールとも呼ばれているようです。銀製の小さなボールを手のひらでやさしくごろがすと、キラキラと幻想的な響き。その音色は、脳に届いて鎮静作用があるといわれ、ペンダントとして身につけておくとかすかに心身に音が伝わってリラックスするんだそうです。今でも熟練のクラフトマンがトーンチューニングし、一つひとつ手作りされていて、同じ形でも少しずつ音が違っていたり。私は卵型のペンダントになったものがお気に入りで、時々取り出して耳元でころがすと、不思議な音色とともに気持ちが落ち着いて、小さなことなど忘れて何だか元気になるんです。
そんなハーモニーボール、私はちょっと気分が落ち込んだり体調を崩した友達への贈り物にもしています。つい先日も、短期間だけど入院しなければいけなくなった友達に、早く元気になりますようにと願いを込めて、お守りとして贈りました。
もちろん元気な時に耳を傾けても、まるで天使が鳴らすベルのような素敵な音にうっとり。こんな音の贈り物が日々のちょっとしたココロのサプリになりますように。
※今回の「いわし」ご投稿は12月17日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は12月18日(火)に「イエはてな」にて発表いたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
それに実用性も高く使いやすそう、私の平たいミニスケールと大違い(笑)。
左にあるのは、梅シロップを漬けているところでしょうか?
果実酒にジャム、パンやお菓子をよく作られるhanatomiさんにぴったりのアイテムです!
−ハザマ−
いわしの回答(転記)
この時期になるとあちこちでみかけますが
うちでは、親にもペットにもプレゼントを贈ります。
寝ている間にそっと枕元に。まさか、この年でもらえるとは!と最初はすごく驚いていました。
初夢、夢占い、予知夢など夢にかんする様々な言葉や言い伝えがありますよね。
歯が抜ける夢は不吉で、蛇の夢と昔から繰り返し見る夢は吉、など・・・
私は自分の経験上、「悪い夢をみたらその日は本当に悪い事が起こる」のでいつもより気を引き締めてなるべくそうならないようにしています。
少し話がそれますが、
夢は、最近体験した事や思い出した事などが形を変えて出てくるそうで、実際私もそう思っています。
私は自分で見たい夢はコントロールできませんが、電気を付けたまま寝るとほぼ100%夢を見ることができます。
その時見る夢は大抵はっきり覚えていて、大部分が意味不明ですが、一部は「昨日の○○が形を変えて出たんだろうな」というのが分かり、
夢の中で自分がとった行動も納得できます。客観的に夢を見ているという認識はもてませんが、夢の中である程度自分の意志で動ける事もあり、
そういう時は面白いです。逆に怖い夢を見たときは、ただの夢であるのに1日中憂鬱だったりします^^;
用意するもの
細い針金 ハギレ 木工用ボンド
?針金を約6cmくらいでカットする
?ハギレを1・5cm×6cmにカットする
?ハギレに薄く木工用ボンドを塗り、1/3のところにワイヤーをのせます。
?端を合わせるように重ねます。
乾かすと出来上がりです。布の代わりに紙でもOKです。
ラッピングに使えてとても便利です♪
今日、年賀状を買いました。郵便局で。
そうしたら「年賀状は、贈り物だと思う。」と記されたティッシュを貰いました。
贈り物は「お歳暮」で、年賀状はあくまで「年賀状」だと思うよ、というツッコミを入れたくなりました。
いや、そんなことより、書かなくては。年賀状。
お年賀というのは新春を祝うギフトのことですから、年賀状はいわば「気持ちだけ届ける新春ギフト」と言えるのかもしれませんね。それを考えると、たとえ印刷された年賀状でも、せめて一筆手書きの挨拶を添えないといけないなぁと思います。私も急いで書かなければです。
以前、キッチンの聖人の絵本『Pascual and the Kitchen Angels』を読んだことを思い出し、調べてみたら……、キッチンにはたくさんの聖人がいるようです。
- 聖エリザベス=パン職人の聖人。貧しい人々にパンを分け与え、夫の死後も弱き者を助け続けた。祭日11月17日。
- 聖マイケル=食料品店の聖人。本来は警護(おまわりさん)の聖人であるが、当時食料品店はよく強盗に襲われ常に警護が必要だったことから、同時にこの聖人にもなった。
- 聖パスカル=料理人の聖人。フランシスコ会のキッチンで働いた。ニューメキシコ料理、台所、ペット・迷子のペットの聖人とも呼ばれる。
- 聖マルタ=料理人の聖人。イエスに料理を作った。興行、宿の聖人とも呼ばれる。
- 聖ロレンゾ=茹で料理の聖人。パスタ料理人、飴職人、食事の聖人でもある。
- 聖マルガリータ=マルガリータ(テキーラ)の聖人。悪魔を追い払った善行から、このカクテルにマルガリータの名前が付いた。
- 聖アーバン=ワインの聖人。
どちらかと言うと、聖書的な解釈より、暮らしの中から生まれた聖人が多いようです。
一般的にキッチンの聖人と言うと、聖パスカルを示すことが多いと思います。
布で何か作るとでる端切れを、なかなか捨てることが出来ません。
パッチワークなどをするんだったらいいんでしょうけど、なかなか次回に活かせないのです。
それでも、ある程度の大きさの布地はついつい取っておいてしまいます。
端切れを見て
「これは幼稚園の通園バッグにしたなぁ」とか、懐かしさにひたってしまうこともあります。
いつかパッチワークにしようと、全て残しています。
子どもたちの服(穴開きズボンや染みのついたTシャツなど)も一緒に残してあり、服と端切れの思い出キルトを作る計画です。
でも、いつのことになるのやら……たぶん、老後のプロジェクトになるでしょう。
いらない布を裂いて、ひもにして大きめのかぎ針であむだけで、玄関マットなどが作れますよー!
着倒した着物を裂いて紐状にしたのを織ってバッグなんかにするって話を聞きました
物を最後まで使う精神は本当に尊敬します
私たちも使い捨てに慣れてる場合じゃないですよね
お人形といっても、わたしが作ったのは動物5体。かれこれ10年前、当地のチルドレンズ・ミュージアムで作りました。子ども用のアート活動でしたが、息子よりわたしの方が夢中になってしまい、確かクリスマス休暇中、毎日足を運び、子どもを遊ばせている間、アート魂を堪能させてもらいました。
このファブリック人形の魅力は何と言っても「布」。スタジオの中は端切れの山で、鮮やかでさまざまな種類・手触りの布、籠いっぱいに入ったボタン・ビーズ、リボン・レース、カラーワイヤー……という材料を目にして、それだけでとろけていました。
人形の芯は、クリーニング店のハンガーに使われている太い針金です。これを顔の部分を円形に残した「大」の字の人型にして、まわりに布を巻いていきます。ぐるぐる巻いた後はほどけないように縛ったり、電話線カラーワイヤーを用いて布を留め、ボタンやビーズで目鼻、しっぽをつけるなど、飾り付けをします。
天井から下げたり、壁に飾ったりで、ちょっと埃まみれですが、今でもこの5匹は大のお気に入り。何かこう、自分の好きなもの、自分らしさ――布、ボタン、ビーズ、リボン、リサイクル、子ども、色――全てが詰まった象徴という気がして、眺めているだけで心地よさに包まれるのです。
この廃材ですが、当地の近郊にある廃物リサイクル・小売りをかねたユニークなアート廃材店が扱っています。地域企業と提携し、廃物になるもの――既製服工場からの端切れはもちろん、壁紙の見本帳、プラスチック製のふた(牛乳のふた、医療用具のふたやチューブ)、郵送時に使う中詰め発砲材、スポンジ、おもちゃの小さなブロックとかトイレットペーパーの芯、電話線の中のワイヤー、ビニール袋、CD、コンピュータ部品etc.……危険でない廃材ならほぼ全てを引き取り、普通なら「ゴミ」となるものでアートをしてみよう!と呼びかけています。同ミュージアムのアート・スタジオもここから材料を購入をし、廃材アートを推奨していました。
ちょっと前に学生の知り合いから聞いたのですが学生の間で
美輪さんの待ち受けに一週間だか二週間しておくと
いいことがあるってのが流行っていたみたいです。
私は、携帯がストレートのタイプのものだし
あまり迷信とかそういう類いの話はあまり信じないので
やらなかったんだけど美輪さんの待ち受けの人が街に
いっぱいってなんか恐いですね。
以前パッチワークを習っていた時は、小物を作ってはプレゼントにしてました。あげる人にあわせて色合いを考えたりして作るのも楽しかったです。
最近は忙しくて全然作れていません。時間ができたらまた再開したいなあと思っています。
子供のころ、引っ越しをする前に、友だちが家に集まってお別れ会をしてくれました。女子も男子も来てくれました。みんな、離れてもずっと友だちだからと言ってくれましたが、大好きだった町や学校と離れるのがとてもつらくて、私は泣いてしまいました。
そうしたら一人の男子が、甲子園みたいに土を持っていけばいいと提案してくれました。大好きな校庭の土を持っていって新しい家の庭にまけば、ずっとこっちの学校と一緒にいられる。少し土を分けて新しい学校にもまけば、その学校もこっちと同じように好きになれるという提案でした。でも、お別れはぎりぎりにしたかったので、その日はもう引っ越しの前日。外は暗くなっていて校門は閉まっている時間で、とても土を取りに行く余裕はありませんでした。
引っ越しが終わって新しい町に落ち着いたころ、私あてに荷物が届きました。開けてみるとビニール袋に入った土でした。校庭の土を送るから新しい学校でも元気でと手紙が入っていました。みんなの名前が並んで書かれていました。それを見た瞬間、私はもう大泣きをしてしまいました。あんなにうれしかった贈り物はありません。
その土は、半分家の庭にまいて、もう半分を新しい学校の校庭にひそかにまきました。そのおかげもあってか、新しい学校でもすぐに友だちができました。当時私はあまり社交的なタイプではなかったので、すぐに友だちができるなんて奇跡に等しいできごとでした。元いた学校の友情の土がくれた奇跡だったのかもしれません。本当に最高の贈り物をもらいました。
私の父は自分の釣ってきた魚をさばく以外で、ほとんど台所に入ることがありません。
料理はいつも母が作る役目でした。そして嫁いだ今でも 主人は食べる人、私は作る人となっています。
料理を相手のために作り続けること=相手の健康を預かる、という大切な役目ではないかと思っています。
還暦を過ぎて病気ひとつなく、元気いっぱいの父の姿を見ていて
私は母を見本にただ毎日料理を作るだけではなくて
栄養のバランスを考えた献立であったり
おいしく食べて貰えるように料理を工夫したりしていきたいなぁと思っています。
私の母も、台所を預かる者は家族の健康を預かっているという考え方の人でした。衛生に気を使い、栄養バランスを考え、できるだけ自然な素材で美味しい物を作ろうといつも努力してくれている人でした。
またそれを楽しそうにやるんです。毎日毎日のことですから、面倒になることもあるでしょうし、手を抜いて楽をしたいこともあると思うのですが、そんな様子は全く見せずに、本当に楽しそうにキッチンに立っているんですよね。あれが家族への愛だったんだと思います。
還暦を過ぎて病気ひとつなく元気いっぱいのお父様。それこそお母様の料理と愛の成果ですよね。素晴らしいことだと思います。家族の健康と幸せはキッチンから。キッチンこそ家庭の幸福の源泉です。
一学期、居候してた家を明日は出る、ってことになってダンボールを2階から降ろしてたんですね。で、部屋から階段の前に一箱押し出して、ふっと気づくと階段の途中にその家のトイ・プードルが座ってる。「今はあっち行っててね」って下の安全な椅子の上にその子を置いてきて、また2階からダンボールを下ろそうとしたら、、またそのトイ・プードルが階段の同じ場所に。。『何やってるのー?!』と思いながら、降ろしやすいようにもう一箱を階段から少しはみ出すくらいまで押し出すと、犬が目を白黒させてビビってたんですけど、やっぱり動かない。『しょうがないなぁ』って思いながら犬を抱っこして、「危ないからあっちにいてよね」とか言いながらまた元の椅子に戻して、やっとまた引越し準備作業にかかりました。
何年もそれだけの出来事だと思ってたんですけど-- 最近になって、あれって言葉がしゃべれないあの子の精一杯の「出てっちゃやだよ」っていうメッセージだったんじゃないかな、なんて思ったりしてます。
よく知られていることですが、鉢モノは根が張る→病室に根付くとして贈り物のタブーとされています。また葬儀を連想させるような花(菊など)もNGです。
また体調の悪いときは香りにも過敏になり気分を悪くすることがあるために
カサブランカ、ストックなどを避けて花の香りはしないものを選んだほうが無難です。
全体的な色は見ていて気持ちの明るくなる暖色系(ピンク・イエロー・オレンジなど)がおすすめです。
毎日必ずキッチンに立つという方は、ちょっとした工夫を沢山されていることでしょう。
私もそうです。
キッチンマットはかわいいものから、おしゃれなものまで沢山あります。
キッチンツールも、ちょっと高いけど、デザーナーズブランドのものを利用してみたり。
殺風景なキッチンにカラフルさが加わるととってもhappy☆
- 出版社/メーカー: chef'n (シェフィン)
- メディア:
rakuten:nuts-alessi:554208:image
こういうかわいいものをいっぱいおいています^?^
ALESSI HAPPY SPICE アレッシィは大好きなブランドです。
デパートなどでも売っていますよ?。
寒い冬は足元をヒーターであっためながらの料理。
たのしいですよ。
ベランダを片付けていたら、窓の下の隙間にTシャツが落ちているのを発見しました。下着代わりに着ていた白いTシャツで、半年ほど行方不明になっていたものでした。洗濯の後に落として、そのままになっていたようです。洗ってみましたが、さすがに半年ベランダ放置の後では全くきれいになりません。洗って清潔にはなっても、汚れて黄ばんだような色が取れなくなっていました。
かといって半年うち捨てられたようになっていた物を汚れたからと本当に捨ててしまうのはしのびなく、ダイロンマルチという家庭用染料を買ってきて、それで染めることにしてみました。この染料を選んだのは、無害で下水に流せると説明があったからです。購入したのは色番号19番のディープブルーという色で、5g入り1缶でTシャツなら1枚は楽勝で染められます(黄色やピンクなどの薄い色ならTシャツ2枚は染められるようです)。
説明書通りにやったら、しっかり紺に染まりました。黄ばみは全く目立たなくなり、これでアウターとして着られるTシャツに蘇りました。染料1缶税込525円は100円でTシャツが買える時代には高いかもしれませんが、こうやって新たな命を吹き込んでもう一度着てやらないことには、私の気が済まなかったのでした。来年、半袖で過ごせる時期になったら、このTシャツを愛用しようと思っています。それまで、今度は大事に保管します。愛着が湧いてきました。
最近あまりみかけません。私が小さい頃にはよく作った記憶があります。母からガーゼや大きめの台ふきを借り、せっせと作っていた記憶がまだあります。また、雨は嫌いだったので晴れて欲しいと願い、天気予報なんてそっちのけで作っていました。今大人になってみて、振り返って考えてみると非科学的極まりない話ですが…。
今の子供達は時代が時代ですし、子供の頃からもうすでに科学的理論が絶対だと気づいているんでしょうか?夢なんてものは無くなってしまったのでしょうか?
ぜひとも頭にいっぱい夢の詰まった、頭でかちんのてるてる坊主が窓越しに見える、そんな日がまた来ると信じています。
先日のイエコト・ミシュラン #003で書かせていただいた「照明の工夫で暖かさを演出する」のさらに続きになります。
低い位置に置かれたサブ照明は暖かさの演出にとても効果的なことがわかりましたので、今度はさらに光源が低い位置にある床照明的なものを試してみたくなりました。たとえて言うならこんなやつです。
http://refino.jp/goods/jan/45117924518971/category/10284689
この卵形のランプシェードを手作りしてみたいわけですが、どう作ったらいいか考えていたところ、風船を使ってみたらどうかと思い至りました。風船を膨らましてそれを芯にして紙や布を貼り付け、固まったところで風船をしぼませればシェードだけが残るという仕掛けです。
さっそく風船を探しに行きました。ゴム風船など入手困難ではと思っていたら、あっさり百均のお店に置いてあって拍子抜け。貼り合わせる接着剤には何を使おうかとあれこれ考えた結果、乾燥してもパリパリにならない、ゴム風船には貼り付かないなどの条件を満たす物として、考えた割にはあまりに一般的な木工用ボンドを使ってみることにしました。貼り合わせる素材には、たまたま家にいい感じに透ける暖色系の布があったので、それを使うことにしました。
まず風船の周りに障子紙をちぎった物を貼り付けて下地としました。二日ほど放置して乾燥させ(乾燥は一日でいいと思います)、昨日、その上に細長く裂いた布をスパイラル状に貼っていきました。今現在乾燥中です。もう風船は取っても大丈夫だと思いますが、あとで乾燥が進むにつれて変形してはいやなので、念のためまだそのまま乾燥させています。
まだ製作途中でだいぶフライングの書き込みですが、成功すればこれで布シェードのフロアランプになる予定です。