イエコト・ミシュラン #003
みなさまこんにちは、ハザマです。先日28日に締め切りとなった“イエコト・ミシュラン”のテーマ質問募集、何と60テーマものご提案を頂きました!やっぱり!私には思いつかないさまざまな視点がちりばめられて、これは面白いコンテンツになるぞぉ、と心躍ってます。みなさま本当にありがとうございました。ピックアップさせて頂くテーマ質問は、12月6日(木)の「11月の月間賞」と同時にご紹介したいと思います。楽しみにお待ち下さいませね。
さて、今日は“イエコト・ミシュラン”#003のスタートです。テーマは、「あったかく過ごすお部屋での工夫」。もうそこまできている冬本番、みなさんでぽかぽかアイデアを持ち寄って、楽しく快適にこの冬を過ごしませんか?今回もサプライズアイデアがいっぱい集まりますように、みなさまからのユニークなひと工夫を楽しみにお待ちしています!
冬の省エネ、あったかく過ごすお部屋での工夫
フリースズボンのウエストウォーマー活用法
私は日本で3番目くらいの超寒がりです(笑)。なので、冬は部屋着も重装備。スースーとする冷えのポイントは首元、腰、足元ですよね。首にはお部屋でもマフラー巻いてます。そして腰には…一度すると手放せないものが。お恥ずかしいですが効果絶大なので告白します。それはフリースの部屋着ズボン、普通にはくわけではありません。足にはすでにはいてます。その上からもう1枚、ズボンの股の部分を高めに腰にあてて、足の部分をお腹にまわして前で結ぶんです。コレ、どんな腹巻よりしっかり腰まわりをあたたかく保ってくれるんです。後ろではズボンの股上の部分がお尻までカバーしてくれるというのもミソ。しかしこれではズボンを腰に巻いて妙な感じなので、ウエストウォーマーとして腰布とお腹を包む布をつなぎ、いわば長袖シャツのような設計で作ってみました。全体をフリース2枚重ねにして、お腹に回す部分も太めにして、前でマジックテープで止められる形です。ひらくと太いT字になる感じ。しかし…これはこれであったかいのですが、悲しいかな…フリースのズボン前結びの方が断然あったかい!なんで〜?!どうもぎゅっと結ぶ完全フィット感がまたミソらしいんですね。てことは、マジックテープではなくて、やはり前で結ぶカタチにしなければいけないってこと。でも何だかそれでもフリースズボンに負けそうな気が…。ショボ〜ン。今はまたフリースズボンを巻いてます(笑)。
それから、もう一つ欠かせないのは、長靴下ニッカポッカ。長靴下をはいて部屋着ズボンを靴下の中にギュッと入れちゃうんです。これもしっかりフィットして風が入らず、どんなレッグウォーマーよりあったかい。こちらも決して人様にはお見せできないいでたちですが!一度、一人の時にこっそり試してみて下さいな。
※今回の「いわし」ご投稿は12月10日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のミシュラン評価(ピックアップ賞)は12月10日(月)に「イエはてな」にて発表いたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
すべて手作りの香りグッズ!ガラスの器に入れるとキレイですね。
天然の材料でお部屋をいい香りで満たすのは気持ちいい♪
夏には涼しげな芳香剤を自作されるというメッセージもありましたよね。
私もhanatomiさんのように自作芳香剤作ってみたいです!
−ハザマ−
いわしの回答(転記)
初詣で振舞ってもらう、あの甘い風味が非常に恋しいです。
葛湯と一緒で、どろんとしている液体は温まり方が違うのでしょうか。
寒気に包まれても、一口飲むだけでじんと体の芯から温まった気がします。
カロリーが高そうですが、冬は皮下脂肪を付けて乗り切る!と割り切ってしまえば、どんどん味わいたい。
田舎の味でもあるのかなー、本当に懐かしいです。
酒かすで即席に作れますが、やはり本格的に日本酒と米こうじで一から作るほうが美味。
当地で作れるものなら、作ってみたいです。
甘酒の季語は「夏」だそうで、これにはびっくり。
酒の名称がついてもアルコールには分類されていず、未成年でも飲めるとのことです。
甘酒いいですねー。大好きです。生姜をおろしたのをちょっとだけ
入れるとさらに温まって香りもよくて。
甘酒の季語は夏なんですね!びっくり。何でだろう。
昔、自分ちでご飯と麹から作ったことがあります。
炊飯器で柔らかめにご飯をたいて、麹をまぜて保温にします。
何時間か後には、ご飯のつぶつぶが溶けてあらふしぎ!
甘酒の出来上がり。でも、この方法だと、もういやっていうほど大量に出来ます。。^^;
なるべく一つの部屋に集まって過ごす。
日中仕事をしているときや寝るときはそれぞれの部屋で・・・ということになりますが、食事をするとき、団欒をするときなどはなるべく一つの部屋で過ごします。
そうすれば暖房を使うのは一つの部屋だけで済みます。
1階が親世代、2階が私達の世代ですが、2階で暖房をつけるのは夫がいるときくらいで、私一人のときはつけません。
(夫は暑がりなのに何故か寒がりです)
冷気は下に行きますから、ちょっと高いところの方が温かいですよね。ベッドの上とか。
二階とか、または日の当たる側の部屋に移動するとか!(私はそうしています)
部屋によって温度が全然違うから驚きます。
よくある、ベッドの下が机になっているようなやつ。あれは上に登るとけっこう暖かいんですよね。ああいうベッドが欲しいなあと思います。
猫はタンスの上がお気に入り。動物はよく知っていますよね、暖かい所を。この季節、私の膝にいない時は、いつもタンスの上で寝ています。
昼間は日当たりの良い窓際で過ごすとぬくぬくですね。真冬でも温室のようにぽかぽかで、思わず窓辺でお昼寝したくなってしまいます。自然の現象や自然の知恵をうまく使って暖かく過ごす。そんなやり方って大切ですね。
先日、家電量販店に行き、加湿器を買おうと思って店員さんと話をしていたら、「部屋の加湿には洗濯物を干すのが一番です。」と言われました。
やっぱり洗濯物が効果あるんですね。
冬は乾燥するので
ストーブの上にポットをおいて加湿器のかわりにしています
普段は加湿器をつかっているのですが
これだとお部屋もあったかくなるし、湿度も適度に保たれて一石二鳥
更に、おでんや豚の角煮など時間をかけて味をしみこませたいものも
ストーブの上においています。
ガス代がかかりませんし、すぐ近くで見ていられるので安心です。台所だと時々見に行かなければならないのが面倒だし、たまに忘れることも^^;
私は冬、帰宅するとまずキッチンに行って、コンロに火をつけ、鍋一杯に作ったタマネギのスープを温めるんです。これでキッチンに隣接するリビングもほんわりと暖まります。冬は調理をしながらその暖気と湿度で部屋を暖める。一挙両得です。
ストーブの上は鍋の安定性に問題があって、地震などの時にちょっと危険です。安全に設置できるように工夫してくださいね。
卓上用炭焼きコンロという,火鉢を小さくして炭の下に水を入れておくコンロというのがあります。これに炭火を入れておくと,部屋中が暖まりますよ。
それに,ただ暖房をするだけでなく,食卓の上においていますので,ジャガイモやタマネギ,椎茸などを焼いてたべたり,やかんをかけっぱなしにしておくと乾燥を防げるし,なかなか重宝しています。
ただ,マンションなので,換気には気をつけるようにしています。
運動不足になりがちな冬だからこそ運動。室内で筋トレやストレッチなどをすると、すぐに体がほかほか温まってきます。ラジオ体操なども手足をしっかり伸ばすなど基本に忠実にやっていくと、一曲終わるまでにかなりの運動量が確保できます。体の芯から温まります。運動は全身の血行も良くしてくれますから、温まりにくい手足の先まで温まります。
注意点は、冬場は体が固くなっていますから、急激に体を動かすことは避けること。手足を振ったり、首を軽く回したり、肩を上げ下げしたりといった準備運動をしてから取りかかってください。
体を動かすと、本当に体が温まりますね。そして何より気持ちがいい。腰や首の回転から始めて適当にヨガのポーズやピラテスの腹筋運動をしていると、心身ともに心地よくなってきます。特に就寝前にすると、ポカポカの状態でぐっすり眠れていいと思います。最後に足の裏をさすったり、足小指の内側(小さくぐりぐりしているところ)をマッサージすると、さらに効果的。
布団の中では全身に力を入れて緊張させ何秒かした後、弛緩させ、あとはぐーぐー……。自分の場合、加齢と共に運動は外せません。
せっかく暖房をしても、その熱はけっこう窓ガラス越しに逃げていってしまいます。窓の付き方や窓の占める面積にもよりますが、某住宅会社の資料によると、なんと一般家庭の窓による平均的なエネルギーロスは37%にも及ぶという試算がありました。
そこでカーテンやブラインド、場合によっては窓ガラスに梱包材のプチプチを貼り付けるなんていうアイデアまで出てくるわけですが、わが家では冬に先駆けて、窓に障子を取り付けるという改造を行いました。窓枠に合わせて障子用の敷居を追加して、そこに障子をはめ込んでみたわけです。
まだ出来たてほやほやで、季節もまだ厳寒の時期ではありませんから、あまり絶大な効果は感じていませんが、障子の断熱効果はほぼ二重カーテンに匹敵すると言われていますから、おそらくかなりの効果があるはずです。
カーテンに比べて閉塞感がありませんし、昼間も閉め切りのままで柔らかな日差しが入ってきますから、冬の窓の断熱に、障子は最適ではないかと思います。
さらに窓ガラスには、冬の暖房効率向上や夏の屋外との断熱が図れると共に、UVカットや地震の時のガラス飛散防止効果もあるという透明フィルムを貼っています。この手のフィルムには様々な種類があり、それぞれに目的とする効果が異なりますから、選択する時にはその点十分な考慮が必要ですが、これと障子の組み合わせで、今年はかなり暖房効率が上がるのではないかと思っています。
寒い日は豚汁が一番!!
鼻が真っ赤になりながら家に帰ってアツアツの豚汁を飲むと
幸せな気持ちになります。
寒い中あったかい物を食べたり飲んだりすると必ずといっていいほど
鼻水がでます。
寒くなってきたら、耳や首筋、鼻、喉などをマッサージします。風邪の予防にもなるので、一石二鳥です。
両手で顔の真ん中から両側に沿って、左右にマッサージして行きます。
耳の上から両側の首筋にまで、丸く円をかくように、下ろしていきます。
熱心にやれば、寒い時でも汗をかく位に、体が温まってきます。
毛糸のスリッパを履いています。これがないとフローリングの床が歩けません。ベッドに入るまで履いています
私は歩く時はムートンのスリッパです。あったかいです。歩かずに机に座っているような時は、縫いぐるみみたいなもこもこの動物スリッパ。これは着ぐるみの足みたいにすっぽり足を覆ってくれるもので、とても温かいんですよ。猫さんの顔がついています。歩きにくいので普通のスリッパとしてはいまいちですが、座ったままの時などはこれが最高です。
ココアの代わりに甘酒なんていかがですか?
いつまでも体がポカポカします。
我が家ではたくあんといっしょにいただきます。
甘酒は女性の肌にもいいそうですよ。
月桂冠総合研究所によると、甘酒にはビタミン、ミネラル、アミノ酸、各種有機酸、ペプチド、糖質などが豊富に含まれていて、マウスを用いた機能性評価試験では、肥満、血圧上昇、健忘症の予防・改善効果があることが示唆された、とのことです。なんかすごいですね。
http://www.gekkeikan.co.jp/RD/research/product001.html
甘酒は日本の誇る発酵食品の一つだと思います。私も冬は愛飲しています。おいしいし、とても温まりますね。
昨シーズンは蛍光灯を白熱電灯と同じような色調の「電球色」に取り替えることで、とても暖かな感じの部屋にすることができました。
http://q.hatena.ne.jp/1168408947/64832/#i64832
そこで今年はさらにもう一歩進めて、照明でさらに暖かさを演出する工夫をしてみました。色々調べてみてわかったことは、低い位置にサブ照明を配置すると暖かな印象になるということ。そこで使っていなかった床置き型の電気スタンドを引っ張り出してきました。シェードはオレンジ色っぽい、いかにも暖かそうな感じの色です。
ランプは省エネということで白熱灯は使わず、電球型の蛍光灯を使ってみることにしました。使用したのは東芝のネオボールZリアルという製品です。これは発光色からランプの形状までほとんど白熱灯と変わらないことが特徴の製品で、特に形状が全く普通の電球ですから、簡単に白熱電球を蛍光灯に置き換えることができます。発熱量も白熱電球比約1/5と少ないので、白熱電球が使える器具ならほとんどの器具に楽勝で安全に使えます。色も全く白熱電球そのものの温か味のある色で満足しました。
実際にスタンドをつけてみると、たしかに低い位置からの灯りはそこにいる人を包んでくれる感じで、とても暖かな印象になります。天井の蛍光灯を1本消してみましたが、スタンドのサブ照明のお陰で明るさは十分でした。スタンドに使っているランプは10W弱の消費電力しかありませんから、天井の蛍光灯を1本消して、差し引き10W強の省エネになりました。
部屋の大きさや用途によって向き不向きがあると思いますが、天井からの灯りだけでなく、低い位置にサブ照明を配置するのは、温か味のある部屋の演出にとても有効です。床置き型の電気スタンドが一つあれば実現できますので、ぜひ皆さんも試してみてください。
照明ひとつでお部屋の雰囲気はガラリと変わるので重要だと思っています。
低い位置にサブ照明を配置、東芝のネオボールZリアル・・・〆(・-・*)めもめも☆
夏・・・涼を感じる薄い素材・色のカーテン→冬・・・暖色系の厚手カーテンに変えます。
部屋に対する色面積も大きいため暖色を持ってくると体感温度か変わります。
私の部屋もあったか色の厚手のカーテンに変えました。
ベッドカバーも取り替えて、お布団も冬用の暖かな色の柄。
部屋中があったかい色に変わっています。
色の視覚効果って大きいですね。
さらにカーテンは断熱効果もありますから、冬のお部屋の必需品ですね。
意外な冷気の侵入口がドアの下。厳寒の時期にドアの前に寝転がってみると、暖房の入っていない廊下とか隣室とを仕切っているドアの下から冷気が入ってくるのがわかります。
そこで、それを塞いでしまうのです。細工は非常に簡単で、厚手の布か何かをドアの下に垂らして貼り付けてしまえばOKです。
こんな市販品もあります。
http://www.nissen.co.jp/sho_item/regular/1810/1810_98102.asp?boo...
厳冬の時期には、なかなか効果的ではないかと思います。
このドアもけっこう効きそうですね。
ただ、日本家屋もサッシで密閉性がよくなってきたので、
定期的に空気を入れ換えしたほうがいいですよ!
あと、家はいろいろな場所のドアを
開けっ放しがちな娘がひとりいるので
まずしめさせるところから開始です・・・
私は使い捨てカイロを常備しています。かなりの時間をもたせることができるし、低温やけどさえ気をつければ暖かくて気に入っています。
使い捨てなのでそれもお徳かなぁ?と思っていたのですが、行政によってゴミの分別が違ったりするんです。
あまりゴミを出したくないなぁ・・と考えていたところ、500回充電が可能なカイロがでましたよね!
rakuten:wing-vj:10000635:detail
かたちもかわいいし、ほしいです!
暖かいのかなぁ?
って作戦は毎冬とってます☆
そして、今もです(笑)。
いすに座ったままとか、そういうトキには特にいいですね。
慣れると5秒ぐらいでみのむしになれるようになれます!
キッチンが暖まっているだけで体感温度がだいぶ違います。
オーブンが熱くなり、お鍋がことことしているだけで、十分あたたまりますね。
ということで、冬場は焼き菓子作りに精を出し、スープ・シチュー類のメニューが必然的に増えてきます。
勇気を奮い起こして、ウォーキングに行ってしまうのはどうでしょう。
帰ってきてからはポカポカです。
でも、なかなか勇気が湧いてこないかも・・・(笑)
5センチほど開いているだけでいつもより部屋の温度が寒く感じてしまいます。
寒がりなので冬場はしっかり閉めるようにしています。