楽しめるエコライフ･アイデア･コンテスト

#076テーマ
「楽しめるエコライフ･アイデア･コンテスト」

さて、今日は“イエコト･ミシュラン”#076の語らいのスタートです。お題は、「楽しめるエコライフ･アイデア･コンテスト」。これまでにも、省エネやリデュース･リユース･リサイクルなどを考えたエコな暮らしのご提案をいろいろいただいてきましたが、今回は特に、日々のお楽しみになるようなエコなイエコトを考えてみてくださいませんか？　たとえば節電をこんなふうに楽しんでみる、クッキングでエコかつ美味しい工夫がいろいろある、エコの成果を数字にして面白く実感する、家族で暮らしのエコを分担してみる、季節ごとのエコライフを考える……。どんなプランでも、楽しいエコライフづくりのヒントになるものをぜひ！　今回も、みなさまからのユニークなアイデアを楽しみにお待ちしています！

「家族でリメイク･コンテスト＆プレゼントを恒例イベントに♪」by hazama

私が一番気軽に楽しんでいるエコライフは、やっぱりリメイク･グッズ作りかな〜？と考えて、今回プランしたのがこのエコ･イエ･イベント。使えなくなったモノを捨てられない性分と、もとより工作や縫物などの手作業が好きなわが家族。実家の父母と弟を巻き込んで、提案しようと思っています。

たとえば、初夏と秋の衣替えや、年末の大掃除といったモノの片づけで、どうしても出てくる不用品。洋服類やさまざまな生活用品、捨てるモノが少ないことが理想ですが、本当に不要なら整理することも大切です。その時、捨てる前に何リメイクできないかをよ〜く検討。とりあえず取っておこう、ではなくて、すぐに何かに作り変えて活用する習慣をつくりたいものです。

そんな不用品のリメイクを、イエ･イベントにしてみようというのが私のプランです。できれば年に2度、うちの場合は私がお盆とお正月に帰省することから、その折に家族がそれぞれ用途を考えて作ったリメイク品を披露し合うコンテストを開催。そして、それらのリメイク品は、イエでみんなで使えるモノか、家族の誰かへのプレゼントとして贈ることを前提とします。

なぜプレゼントとするか？　もちろん自分自身で使うモノを作ることもいいのですが、「誰かのために作る」という目的があると、工夫したり作ったりするモチベーションもグンとアップするからです。たとえば、私が父母のために空いた木箱でリビングの老眼鏡立てを作ってあげようとか（笑）、実家の猫たちのために厚手のハギレを集めて可愛い綿入れラグを作ってみようとか……。そう考えるとリメイクもうんと楽しくなってくるではありませんか？

こんなリメイク･コンテスト＆プレゼントのイエ･イベントを、さっそく今度のお正月に開催することを、実家の家族たちに予告しようと思います。リタイアした父も、手作り好きの母ものってくるに違いありません。弟は、どんなモノを考えるんだろう？　ちょっと楽しみです。思わぬリメイク･アイデアも生まれるかも知れません。

もちろん、このイエ･イベントとともに、長く使っていくモノ選びの意識アップも同時に推進！　この頃、ゆるゆると食事や家族麻雀大会を楽しんでばかりいる（笑）わが実家のお盆とお正月休みが、ちょっとクリエイティブなイベントで面白くなりそうですw

※今回の「人力検索」ご投稿は10月31日（月）正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は11月1日（火）に「イエはてな」にて発表いたします。
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