「子ども達の衣替えは3度に分けて」by id:sumike


子ども達の引き出しは春〜夏の衣替えのときはきっちり入っていたのに…気がついたらぎゅうぎゅう詰めに。
保育園でいただいたお下がりなどを、どんどん詰め込んだ結果です。
せっかく立てて収納してあったのに、取り出しやすい位置の手前の服をよく着ることが多いようで、ローテーションにも差がありました。

なんとなく収納スペースが少ないように感じていましたが、収納スペースが減ったというよりは服がスペースに対して多いということなので
衣替えを期に、整理が必要ですね。

ただし、こう服が多いとそろそろ衣替えをしなきゃと思っても、入れ替えるのは大仕事、気が重く腰も上がりません。

しかも10月にはまだ冬の服は必要ではないし、衣替えが春と秋の2回では、片付ける服も出す服も膨大な量になってしまいます。
そこで今年試してみたいのが、衣替えを何回かに分けること。

まずは(1)回目は秋分の頃、夏から初秋へ。
暑さ寒さも彼岸までといわれるこの時期、秋にも着られる服は残し、ランニングシャツや、ノースリーブなど
盛夏にしか着ない服は片付けます。
出すものは薄手の長袖シャツや、秋色のカットソーなど。この時期にはまだジャケットやコートは出しません。

次に(2)回目、10月2週過ぎの体育の日頃に初秋から晩秋へ。
夏服はほとんど片付け、インナーとして着られるものや、重ね着して着たい服のみ残します。
出すものは薄手のニットやジャケット、コート類です。

最後は(3)回目、11月初めの立冬の頃、晩秋から冬本番へ。
夏服はすべて片付け、厚手のニットやコートを出し、耳当てに手袋、マフラーなどの小物も用意します。

こうして衣替えを数回に分けることで、少しは負担と気分が軽くなるはず^^

なんといっても子ども達の服を衣替えをする時は、ただ単に、半そでと長袖を交換するだけでなく、毎シーズンごとに確実に変化している、成長をチェックするために何枚も、何回も、試し着してもらわないといけないから、もう大変!
飽きて、試し着を拒否してぐずる前に、なるべく短時間で、すばやく片付けてしまわないとw

そうそう衣替えの時期は部屋の模様替えにもちょうどいい頃です。

わが家では季節のカーテンや、カバー類、ファブリック類は布袋かビニール袋に入れて、スーツケースの中に片付けてあります。
スーツケースは押入れの中で結構な場所を取っているので、収納場所としてスペースの有効活用を。

衣替えと同時に、カーテンや部屋のファブリック類も夏仕様から落ち着いた色のものに変えて、秋冬モードにしていきたいですね。


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