いわしの回答(転記)

すいか gtore5pt

美味しい暑気払いといったら、やっぱりすいかですね。

今年の夏に入って、何度すいかを食べたか、さだかではありません。

まだ、あまり熟れていないすいかに当たったこともありますが、

たいていのすいかは甘くて美味しく、食べると汗がすーっと引いていきますね。

食べ始めたら美味しくて止まりません^^

すいか r-zone4pt

一人暮らしだとあの大きなスイカはたべられませんが

実家へ買えると毎年皆で食べてます。

夏の定番フルーツですね。

ミョウガで爽やかに暑気払い tough2pt

夏のおいしい食材にミョウガがありますが、これがなかなか優れ物なのです。ミョウガの独特の風味はピネン(pinene)と呼ばれる精油成分で、この名はpine、つまり松に由来しています。多くの針葉樹が持つ芳香成分と同じ精油成分を持つミョウガ。なるほど、食べると爽やかになるわけですね。

このピネンには、まず大脳皮質を穏やかに刺激して、頭を爽快にしてくれる効果があります。それだけでなく、発汗や熱冷ましの作用もありますから、気分だけでなく生理的にも暑さを払ってくれるのです。

またミョウガの色はアントシアニンの一種マルビジンで、赤ワインやブルーベリーなどに含まれる物と同じですから、そちらの効果も期待できますね。

しかし、せっかくの健康食材ミョウガも、薬味に使う程度では、その効果が生かされません。やはり他の野菜と同じように、それなりの量をいただきたいですね。

最も手軽なのは天ぷらでしょう。大切な精油成分を揮発させきってしまわないよう、あっさりと揚げていきます。長時間の加熱は避けましょう。上手に精油成分を閉じこめたまま揚げられると、口に運んだ瞬間に、すばらしい香りが広がります。

ミョウガの酢漬けもお勧めです。漬け汁は、酢100mlに対して砂糖大さじ4程度を加えた甘酢とします。ミョウガの香りを大切にしたければ、酢と水で半分くらいに薄めて使っても構いません。小さじ1/2〜1程度の醤油を加えてもいいですね。

ミョウガは味の染みを良くするために、サッと熱湯をくぐらせます。ここでもせっかくの精油成分を逃がさないよう、長時間の加熱は避けるようにします。お湯をしっかりと切り、熱いうちに漬け汁に漬け込んでください。翌日から食べられます。これはお酢ミョウガの効果が合わさった、夏バテ防止にも役立つ一品です。たっぷり漬けて、バリバリ食べてください。

さらに、炊きたてのご飯に適宜切ったミョウガの酢漬けを混ぜ込み、しばらく蒸らすと、夏バテの時でも食が進むミョウガ飯。酢漬けの漬け汁が適度にご飯に混ざって、寿司飯のような感じで爽やかにいただけます。

もちろん生のまま適宜スライスして、他の野菜と合わせてサラダにしてもおいしいですね。ミョウガも工夫次第でたくさん食べることが出来ますから、ぜひ薬味だけに終わらせず、このすてきな夏の恵みで暑気払い&夏バテ防止を図ってください。

なお、ミョウガを食べると物忘れがひどくなると言われていますが、今は逆にピネンの効果で脳が覚醒して集中力が高まるとされていますから、夏が勝負の受験生諸君にもお勧めです。ミョウガでせっかく憶えた単語や数式を忘れてしまうことはありませんから、安心して食べてくださいね。

ミョウガってすごい!! TomCat1pt

ミョウガって、ただの薬味じゃなかったんですね。夏野菜の一つとしてたっぷり食べることによって、香り付けの脇役から、美味しい暑気払いの主役になる。そして健康にもいい。これは新しい食材活用の視点です。

特に私は、ミョウガの酢漬けが気に入りました。toughさんはたびたび、色々な食材とお酢の組み合わせを紹介してくれますが、お酢との組み合わせは本当にヘルシーでいいですよね。

ミョウガの酢漬けで作るミョウガ飯にも惹かれました。これなら食欲が落ちる夏でもバクバクいけそうです。

真夏のお出掛けに、My水筒をOur水筒に変える折り畳み式コップ CandyPot2pt

一例をあげると、こんな製品です。バタパタッと押し込んで蓋を閉めると、キーホルダーのように持ち運べます。

TomCat1pt

さすが、クリスマスには街に出て誰かのために出来ることを探そう、街に出て天使になろうと呼びかけてくださったCandyPotさん。マイ水筒も、自分のためだけにはとどまらないんですね。

マイ水筒に「はいどうぞ」と他人に振る舞える携帯カップをプラス。冷たい飲み物で夏に嬉しい涼しさを共有しつつ、そこから飲み物で暮らしを楽しく彩っていくイエはてな的楽しみの輪も、環境を考える心も、そしてフェアトレードの話題を通じて広く世界に目を向けていく輪も広げてしまおうという素晴らしい呼びかけ。

私もマイ水筒愛好家ですが、そこまでの考えは持っていませんでした。早速折り畳みカップを組み合わせて「Our水筒」として持ち歩きますね。この書き込みに、私的三ツ星を差し上げたいと思います!!(あ、コンテンツが違うww)

寒天ですずしいおやつ hanatomi2pt

梅ジュース入りの梅寒天をよく作ります。

梅ジュースは、買ってきてもいいのですが、我が家では毎年作ります。

◎超簡単に作れる梅ジュースのつくりかた

・材料

梅、砂糖(同量)

・作り方

1、梅を24時間冷凍

2、凍ったままの梅に、砂糖を同量載せる。冷蔵庫に入れて保存

3、7日ほどで、スープが出てくる。完成

◎梅寒天

・材料

上記の梅ジュース、寒天

・作り方

1、粉寒天(うちはこれを使っています)をバットにいれ、指定された量より少なめの熱湯で溶く。

2、残りの量で、梅ジュースと梅を入れる。

3、固まったら完成

梅ジュースの甘酸っぱさが伝わってくる書き込みです(^-^) TomCat1pt

おー、じゅるるるるw

「超簡単に作れる梅ジュースのつくりかた」は、梅を凍らせてエキスが浸出されやすい状態を作り出すってわけですね。これはお手軽で素晴らしいアイデアです。今度梅が手に入ったら、ぜひこのやり方、試してみたいと思います。手間がかからないのが最高ですね。

梅寒天も、涼味満点の夏のスイーツですよねー。梅のエキスには疲労や体の不調を取り除いてくれる働きもありますから、健康にも良さそうです。

トマトの涼風丼 sumike2pt

気温の高さだけではなく、蒸し暑さも気になる日が続きますね。

暑くて食欲がわかない、という方も多いことでしょう。

でも、元気に過ごすには栄養を取ることが大切です。

こんなときに栄養満点で、簡単に作れてサララッと食べられるトマト入り冷汁をかけた涼風丼はいかがでしょうか?

冷汁は言わずと知れた宮崎県の郷土料理、冷たい味噌汁で夏の暑気払いには最適です。

こののレシピは、その冷汁にトマトを使って丼仕立てにしたものです。

《トマトの涼風丼》

材料と作り方 3〜4人分

トマト 中1個

キュウリ 2本

アジの干物 2枚

絹ごし豆腐 半丁

出汁 500cc

ご飯 各茶碗1膳

小口葱 お好みで

味噌 120g

すりゴマ 大さじ2杯

大葉 7〜8枚

チリメン お好みで

おろし生姜 小さじ1〜3杯 お好みで

天然塩 小さじ1杯

※味噌の量はお好みで調整してくださいね。

1)したごしらえ

・鍋にベースの出汁を作ります(鰹出汁でもイリコ出汁でも昆布でもお好みで)。

・キュウリはイガを削ぎ、薄くスライスしてボウルに入れ小さじ1杯ほどの塩を振り、手で軽く揉みます。

(10分ほどしたら軽く絞り出た汁は捨ててください)。

・トマトは角切りにします、皮はつけたままでも好みで湯むきしても。

・大葉は千切りにしておきます。

・絹ごし豆腐は厚手のキッチンペーパーで包み、水を切ります。

(木綿でもいいのですが、絹ごしを使うことで、涼感が増します)。

2)アジの干物をグリルで焼きます。

しっかり焼けたら骨から身をほぐし、小骨と皮を取り除きます。

アジの干物の代わりに鮭フレークやツナ缶を使ってもOK

3)味噌とすりゴマを混ぜスプーンでよく練ったものを、アルミホイルの上に薄く広げて

オーブントースターもしくはグリルで軽く焼き目がつくまで焼きます。

味噌はすぐ焦げてしまうので、目を離しすぎないようにご注意を。

(アルミホイルがなかったら木べらに塗りつけて、ガスで炙ってもいいです)。

焼くことで味噌の香りをよくして、冷えてもなお美味しい味になります。

4)出汁に粗くつぶした豆腐とほぐしたアジを加えてれてひと煮たちさせ、火を止めます。

(この時にだしや豆腐、魚肉の生臭さがある程度飛びます)。

5)4に焼けた味噌を入れて溶かします。

(味噌濾しを使うと便利です)。

6)少し出汁を冷ましてから、キュウリの水気を絞ってから加えます。

(キュウリの塩気が強すぎる時には、軽く水洗いしてから絞ってください)。

角切りトマト、大葉、お好みでおろし生姜を入れます。

*この具材は鍋では煮込みません。混ぜ合わせるだけです。

7)6の鍋を30分から1時間程度、冷蔵庫で冷やします。

(冷えることで味が馴染み美味しくなります)。

ご飯を丼に入れて室温で冷まします。

8)味が馴染んだ冷汁を室温程度に冷ましたご飯にかけてください。

お好みで小口葱とチリメンを散らして完成です。

*タイトルはトマトの冷汁丼にしようかと思いましたが、ちょうど今は七十二候の涼風至(すずかぜいたる) の頃。

涼しい風が立ち始めるという意味がある日なのでタイトルを涼風丼にしてみました。

まだまだ夏真っ盛りの一番暑い時期ですが、一番暑い頃ということは、あとは涼しくなるばかりということでしょう。

冷汁は郷土料理として伝わっているものですが、100の家庭に100通りの作り方と食べ方があり、

みんながみんな自分のイエの味が一番美味しいって思っています。

つまりはお袋の味^^

涼風(冷汁)丼もそういうもので、特別な材料や技術はいりません。

イエにある材料で気楽に作って笑顔で召し上がって夏を乗り切ってください。

おー、これはうまそう!! TomCat1pt

「涼風丼」というネーミングが素敵です。冷や汁はほんと、百の家があれば百の冷や汁があると言えるほど、その家その家によって違う物ですが、地域的には冷や汁の習慣がない所も多いですから、そういう地域の人達にこそ、自分の代から始める新しいわが家の味として、この食べ方はお勧めですね。

これなら食欲のない時でも、おかわりまで出来てしまいそうです。夏だからこそしっかり食べて、まだまだ続く暑さを乗り切っていきたいですね!!

夏のお出かけのお供にポケットAMラジオ Oregano2pt

え?なんで?と思われる方も多いと思いますが、持っていると、いざという時、とても心強いんです。その「いざ」とは、たとえば夕立の時。もちろん目的は情報収集です。

今は情報収集なら携帯があるからラジオなんて要らないよ、と言われるかも知れませんが、ラジオなら「耳で聞ける」んです。移動を急ぎたい駆け足の時でも、情報が聞けるんです。この効果は絶大です。それに、本当に情報が欲しい本格的な集中豪雨の時は、Webよりラジオの方が情報が早いですね。なにしろ放送記者やアナウンサーが直接しゃべってくれますから。

さらにAMラジオのすばらしい所は、AMの致命的な欠点と同じところにあります。AMはノイズに弱い。この致命的な欠点が、逆にすばらしい情報源になってくれるということ。AMラジオを聞いていれば、稲光がした瞬間に、バリバリバリッというノイズが入ります。この様子で、目で見る以上に正確に、雷雲の様子や近さが体感できます。これは携帯では絶対に得られない、AMラジオだけの特徴です。

もちろん、海や山や川への夏のお出かけにも、ポケットラジオは最適です。山は天候が変わりやすいですし、行楽や避暑や帰省で出かけるちょっとした中山間地などでも、知らない地域では天気の移り変わりの予測がしにくいですから、突然の雷を伴う豪雨に見舞われて慌てさせられることがあります。そんな時もラジオがあれば安心ですね。

ラジオ選びについてですが、一通り名が通っているメーカーの物なら、放送を受信するという基本機能については、ほとんど大差はないようです。最近のラジオの主要部分はどのメーカーの物もほぼ決まり切ったICで出来ていますから、違いは周波数のプリセット機能やメモリ機能といったオプション的な部分にしか現れません。昔はラジオというと調整個所が多く、そこにメーカーの技術力の差が出やすかったのですが、今はそういう差も出にくくなっています。

ただ、肝心の感度については、内蔵されているバーアンテナというパーツに大きく依存し、その出来具合で性能が左右されます。この点でメーカーも分からないような輸入品は、使われているパーツの質にバラツキが多かったりしますので、できればそれなりに名が通っているメーカーの製品をお勧めします。

最近はあらゆる情報がネットで得られる時代ですが、昔ながらのAMラジオには、原理が単純で非常時に強い、回路も単純で電池の持ちがよい、サービスエリアが広く日本全国たいていの場所で受信できるなど、様々なメリットがあります。携帯だけが情報源では、こうはいきません。ハイテクでないからこそいざというときに役立つ物もあるんですね。

今年は今のところ、日本にやってくる台風は無いようですが、夏から秋にかけての台風シーズンにもラジオは活躍してくれます。いつどこにいても確実な情報が手に入るAMラジオは、気象が不安定になりがちな夏のお出かけの安心を、グッと高めてくれると思います。夏のお出かけの時にはぜひ、小さなAMラジオをバッグにしのばせてみてください。

これは気付かなかった視点です!! TomCat1pt

お天気が不安定になりやすい夏の情報源にポケットラジオとは!!

夕立は局地的に発達した雨雲がもたらすことが多いですから、全国的なニュースと違って、ネットなどではほんの一行、サラリと警報発令中を報じているだけ、なんていうことも少なくありません。その点ラジオなら、特にNHKの場合は、警報が出れば該当する放送局では、番組を度々中断してまで情報を流してくれますから、気象の情報だけでなく、それに伴う交通の情報や河川の情報などまで幅広く聞くことが出来ますね。

以前、防災の備えとして通勤にもポケットラジオを、みたいな呼びかけがあったと思いますが、夏はとりわけ、どこに出かけるにも持って歩きたいアイテムですね。

夏のお供に ekimusi2pt

夏真っ盛りの今日この頃。

夏のお出かけのお供に重宝するのは、なんといっても「手ぬぐい」です。

まずは、毎日使うハンカチがわりに!

毎日、お気に入りのデザインの「手ぬぐい」をバッグに忍ばせてみませんか?

それに好きな香りを移しておけば、バッグを開くたびにふんわりと香りが広がり気持ちが和みます。

ハンカチにするには長すぎるって思われた方は、お好みの長さに切っちゃってください。

元々手ぬぐいの端は切りっぱなし、端から5ミリ程ほどけると縦糸がフリンジ状になるので

それ以降はほどけにくくなります。

それからスカーフにも。

手ぬぐいの色柄、デザインはとっても豊富。

カッコいい柄、ほのぼの可愛い柄、定番の和柄からモダンな柄も。

お気に入りの柄の手ぬぐいを、スカーフ代わりにさりげなく巻いてみると

これがなんともまたオシャレ♪なんです。

冷房の効いた部屋がたまに肌寒く感じる時には、

手ぬぐいを襟元に巻いて、服の中に軽く入れてあげると首から肩の冷えを防げます。

簡単に脱着可ってところも、オススメです。

そして着物でお出かけの際にも手ぬぐいが大活躍!

着物の半襟に手ぬぐいを使うのです。

元々着物をよごさないための半衿ですが、全体の雰囲気を左右するほど半襟の色柄は重要な部分です。

この着物の半衿代わりに色柄豊富な手ぬぐいを使用します。

本来の半衿と同じく襦袢の襟部に縫い付けてもいいですが、手ぬぐいを安全ピンや両面テープを使って

上手にとめて使えば手軽に楽しめていいですね。

もちろん汗ばんだ際の胸元の汗も手ぬぐいが吸ってくれて着物を汗染みから守ります。

また、メイク直しの時にも手ぬぐいを。

メイク時に、化粧品が周りに飛んでしまうことがあります。

肩や胸元、ひざなどに手ぬぐいをひらりとかけていると、思わぬ汚れから大切な服を守ってくれます。

外出時のお化粧直しに、ハンカチよりずっと大きいサイズの手ぬぐいなら余裕を持って使えます。

子どもがお茶をこぼしてもしっかりと拭けますし、食事時のエプロンにもなります。

帽子代わりに頭に巻けば陽射しから頭を守り、わが子の目印にもなり遠くからでも目立ちます^^

手ぬぐいは、綿100パーセントなので、肌に優しく吸水性も◎。

汚れてしまったらすぐにジャブジャブ洗える上に、薄手なので乾きも早いです。

洋風な籠バッグも手ぬぐい一枚かけるだけで、和風に変身!

今日は、どの柄にしようかな〜?なんて気分に合った素敵な柄の手ぬぐいと一緒だったら、

夏のお出かけがますます楽しくなりますね。

私も手拭い愛好家です TomCat1pt

手拭いには、可愛い柄や粋な柄が色々ありますから、工夫次第で色々楽しめますよね。私はねじり鉢巻きにして額の汗止めに、頭に被ってバンダナ代わりに、など。

ちなみに手拭いが2本あれば、万が一グキッとくじいて足首を痛めてしまった時などの、応急の固定にも使えます。ぼわぼわのタオルでは、こういう使い方はちょっと無理。

手拭いを半襟代わりに、というのもそうですが、シンプルな平織りだからこそ広がる使い方っていうのもあるんですよね。

ちなみに今は、地元の町内会が作ったお祭り手拭いをメインに使っています。大きく真っ赤に染め抜かれた「祭」の文字が夏らしさをアピール。近々開かれる某イベントでも、この祭り手拭いを頭に被って参加しているはずです(笑)

キュウリで暑気払い momokuri32pt

夏野菜は体の火照りを取ると言われていますが、とりわけキュウリにはその力があると言われています。そこで夏の晩酌の肴にもなる手軽な料理を、何品かご紹介してみたいと思います。

まず、夏バテ防止の栄養源ともなるアナゴの白焼きをあしらったキュウリの酢の物から。

キュウリは小口からスライス。軽く塩をして揉み込み、水気を切ります。

アナゴの白焼きはザク切り。

キュウリとアナゴを器に盛り、よく冷やした三杯酢をかけ(あるいは和風青ジソドレッシングでもおいしいです)、刻んで冷水に晒したミョウガと、おろし生姜を乗せて出来上がり。

お次は定番、キュウリの胡麻和えです。

胡麻あるいは金胡麻大さじ4を炒り、すり鉢で当たってすり胡麻にします。市販のすり胡麻を使ってもいいですが、炒るところから自分ですると、香りの立ち方が違います。この炒りたての鮮やかな香りが夏の食欲を増進させます。これに砂糖大さじ1/2、醤油小さじ1を加えると、胡麻和えのたれの出来上がり。これは他の物にも色々応用できますね。

ここに、先ほどと同じように小口からスライス、軽く塩をして揉み込み水気を切ったキュウリを加えて和えれば、もう夏の定番の一品が完成です。

胡麻も夏の健康維持に役立つ食材ですね。

続いては、キュウリ竹輪のピリ辛マヨネーズがけです。

キュウリは竹輪の穴に無理矢理押し込める太さに縦割り。

竹輪の穴にキュウリをグイグイ押し込んで、一口大に斜め切り。

残ったキュウリも適当に切って、キュウリ竹輪と共に器に盛り、マヨネーズに柚子胡椒適宜を混ぜた物をかけて出来上がり。

竹輪も全体の五割は魚肉ですから、それなりに栄養があります。タンパク質は夏の持久力源として大切です。

最後はキュウリと長芋の梅肉和えです。

キュウリと長芋はそれぞれ細切り。長さは3cmくらいが食べやすいでしょう。

梅干し1個分の梅肉に市販の濃縮タイプの麺つゆ大さじ3くらいを加えてよく混ぜ、キュウリと長芋の細切りを和え、器に盛ります。

刻んで冷水に晒したミョウガを乗せ、天辺に梅肉をこそげ取った残りの梅干しの皮を包丁で叩いた物を乗せて完成です。

針生姜などをあしらってもいいですね。

長芋も言わずと知れた滋養豊富な健康食材です。

以上のように、キュウリ単品ではなく、何かしらの夏の健康維持に役立つ食材との組み合わせによって仕立てていくのがポイントです。キュウリはクセが無くあっさりした野菜ですから、他にも色々な組み合わせが楽しめますね。キュウリで涼しげな食卓を、あるいは晩酌を楽しんでください。

暑気払いの一杯のお供にもキュウリ TomCat1pt

たしか以前、キュウリにはアルコール脱水素酵素が含まれているということを教えてくれたのもmomokuri3さんでしたよね。だからキュウリは、暑気払いにもいいし、お酒のお供にも最適。そこにこの居酒屋風の小鉢メニューとくれば、もう今夜はキュウリで一杯やるしかない(笑)

「キュウリ単品ではなく、何かしらの夏の健康維持に役立つ食材との組み合わせによって仕立てていく」というご指摘にも、とても共感を覚えました。

私の好きな物にハモ皮とキュウリの酢の物がありますが、東京だとなかなかハモ皮って手に入らないんですよね。アナゴの白焼きとキュウリの酢の物は、まさにそのテイスト。そうか!!アナゴでいいんだ!!これ、早速やってみます。

帽子 tibitora5pt

夏の暑い時期に外に出かけるときにはいつも帽子をかぶるようにしています。

つばが広いものの方がより紫外線よけになるそうです。

紫外線は目もいためてしまうので直射日光が目に入らないように気をつけて外出しています。

サンバイザーは頭に直接日差しが当ってしまうので普通の帽子よりも頭の温度があがってしまいやすいそうですので気をつけた方がよいのだそうです。

暑い日が続いているので熱中症にならないように気をつけたいです。

いや〜 to-ching4pt

帽子と言うもの何年も被ってません、懐かしい感じ。子供の頃は必須アイテムだったのに・・・

かき氷 noracat8pt

ジューサーで作ります。

ちょっと滑らかさには遠いけれど。。。

あまり・・・ to-ching7pt

他に美味しいものが出来てきて、ちょっとご無沙汰でしょうか?一番体が冷えますよね。

お出かけにもっと流行らせたい便利なアームカバー Fuel1pt

最近はUVケア用として、腕全体を包む長手袋やアームカバーが売られていますが、日本では昔から農作業に、同様の物が使われていました。農作業用の物は事務員さんが腕にはめているようなあのアームカバーが長くなったようなもので、それを農家の人たちは、長袖の時にも半袖の時にも使います。

私もぜひほしいと思い、お洒落なUVケア用は無理としても、作業用アームカバーのような物なら自作可能と、適当な布で作ってみました。長さは上腕の上の方まで、言い換えれば半袖の袖口を覆えるくらいの長さです。布を筒状にして上下を輪に縫い、ゴムを通せばすぐ完成。これはミシンが苦手な男の私でもOKでした。有り合わせの端切れで作ったので、なんだかかわいいのが出来ました(笑)。

さて、これの使い道ですが、UVケア用に使えることはもちろんとして、私の場合はたとえば水辺や草のある場所を求めて行った先で蚊がうようよいたような時。サッとバッグからこれを取り出して装着すると、かなり蚊に刺される個所が少なくなるのです。その場所を離れたらアームカバーも取り外せば、元の涼しい半袖に早変わり。

また、野原で遊ぼうとする時など、腕に草が直接触れると、そこがかぶれたように赤く貼れてしまうことがあります。いわゆる草負けです。これは草の接触による物理刺激の他、草の何らかの成分によるアレルギーとして発症することもあり、一度なってしまうと、長期間に渡って腫れが続くことがあります。

さらに、今までのいわしでも野外活動の注意として取り上げられてきましたが、草負けだと思ったら実は草むらに潜むダニなどによる刺咬だった、ということもあり、この場合はツツガムシ病や日本紅斑熱などの病気に発展してしまう恐れも有り得ます。それを防いでくれるのもアームカバー。袖口がしっかりすぼまっているので、草の接触だけでなく、ダニなどの吸血性生物の被害も有効に防いでくれます。普通の長袖の服よりもいいですよ。

今年みたいな夏は、長袖シャツの腕まくりでは暑すぎます。男の場合なら出来れば素肌にTシャツ。しかも袖を肩までまくり上げて過ごしたくなります。でもそんな暑い夏だからこそ、水や緑を求めたくなるのもまた道理。そんなお出かけには長めのアームカバー。一つ持っておくと、本格的な夏の野外活動だけでなく、ちょっとした散歩などの時にも、きっと便利に使えると思います。お洒落なUVケア用の市販品を野外活動に使う場合は、吸血昆虫の刺咬が防げる材質かどうかをよく吟味してくださいね。虫害防止には、ピタッとスリムなお洒落なタイプより、だぼっと素朴な作業用タイプの方が適しています。

腕が守れれば、もっと夏の自然が身近になります。水辺や緑を求めてのお出かけには、ぜひアームカバー装備で、もう一歩自然に近付いてみてください。

ガリガリ君(ソーダ味・梨味・リッチのチョコ味) k-kinoko-max4pt

エアコンだけでは涼み足りない時に近くのコンビニまでいって2・3本も買って食べています。

アイスって夏に食べるとあまり太らないらしいです。

だから、いつもアイスを口にしています。

お願い!ランキングで、ガリガリ君ソーダ味のちょい足し方法をやっていて、

試しにはちみつかけて食べたら、美味しかったです。

たまには違う食べ方もいいですね!

自作氷キャンデー eiyan3pt

ソーダ水等ジュースに炭酸が含まれているジュースを冷凍してカキ氷的感覚を味わっています。

市販のカキ氷アイスや氷菓を購入してくるなら、自分で炭酸ジュースを凍らせた自作氷菓が美味しいです。

勿論、自作ですから蜜や砂糖水等の調味料添加は自由自在ですね。

今年の夏もシーグラス拾い C2H5OH1pt

シーグラス。ガラス瓶などのカケラが水に流されている間に角が取れて丸くなった物のことです。去年、海岸でこれを拾い集めていたら「何してるんですか?」と人が寄ってきて、段々シーグラス拾いの輪が広がって、最後にはついでに海岸のゴミも拾ってしまおうという突発ボランティアにまで発達した素敵な経験をしました。

http://q.hatena.ne.jp/1250657523/229986/#i229986

そこで今年も、泳ぐのもいいけれどシーグラス拾いもと、さっそく海へ繰り出してきました。シーグラスは、たくさん拾える場所とそうでない場所の差がかなりありますので、行ったのは去年と同じ海水浴場です。

最初はもっぱら泳ぎました。遊び疲れたらちょっと休んで、シーグラス拾いアクションスタートです。潮の満ち方によっても変わりますが、シーグラスは波打ち際より、ちょっと砂浜側に上がったあたりで多く見つかります。波がかかるあたりにある物は流れにさらわれて、再び打ち上げられるまで浅瀬の底で待機中…なんでしょうね。

あるある。今年もなかなか大漁です。シーグラスの元は、おそらく川から流されてきたガラス瓶。つまり人が投棄したゴミですね。ですから、毎年のように次々と追加のシーグラスが海岸に貯まっていくというのは、相変わらず人間の良くない行いが続いている結果と言えると思いますが、それでも自然は、人の出したゴミさえも、こんなに美しい姿に変えてしまうんですね。自然は偉大です。

そんなことを考えながら拾い集めていると、今年は子供達が「何やってるの?」と声をかけてくれました。「シーグラス拾いだよ、ほら、綺麗だろう」と集めた物を見せると、「おー、宝石みたいだ、俺らも探そう」。どうやら地元の子供達らしく、居合わせた友だち同士で、どんどん輪が広がっていく様子が見えました。

しばらくして8人くらいに増えた子供シーグラス拾い隊が、私の所にやってきました。「ほらこんなに拾った」「俺も俺も」「俺のはほら、色が珍しいよ」。口々に成果を報告してくれました。

拾った物を私にくれるというので、君たち学校で自由工作の宿題とか無いの?と聞くと、あるとの答え。

「それなら、これを材料にして何かを作るといいよ、みんなの家にパソコンある?」

「あるよ」

「なら、家に帰ったらシーグラスで検索してごらんよ、色んな工作のアイデアが見つかると思うよ、せっかく拾ったシーグラスだもの、それで夏休みの思い出に残る工作をするといいよ」

というようなことを話すと、みんな瞳を輝かせてくれました。

その後ちょっと、シーグラスの元は人間が捨てたゴミだった可能性が高いこと、自然はそんなゴミさえも美しく姿を変えていく力を持っていること、でもその力には限界があるから、自然の浄化力に甘えることなく地球を綺麗に保たなければいけないことなどを話し合いました。いえ、私が振ったのは、ほんの触りの話だけ。後の話はみんな、子供達が大きく広げてくれたんです。

「俺らゴミも拾って帰るから」「海は綺麗にしなきゃな」「みんなの海だもんな」

今年も素敵な輪が広がりました。

「危なそうなゴミは君たちは触らずに、巡回してる大人の人に頼むんだよ」

「うん、わかったー」

手を振り合って、子供達と別れました。

これからも美しいシーグラスを拾い集めつつ、少しでも地球を大切にする心を広げて行けたらと。それを毎年の私の季節の風物詩にして行けたらと思っています。

和風ハーブで氷菓作り TinkerBell1pt

山ほど育ててベランダが青ジソの森になっているので、青ジソで冷たいデザートを作ってみました。

まず、こちらの書き込みでご紹介した青ジソジュースを使ってシャーベットです。

http://q.hatena.ne.jp/1277873642/267069/#i267069

最初に普通に青ジソジュースを作りますが、凍らせると香りや甘味が感じられにくくなりますから、使う水の量は半分に、逆に砂糖の量は倍にしてみました。

ここでお好みで少量のゼラチンを加えると口当たりが良くなります。

使用量は、青ジソジュース500mlに対して粉ゼラチン1.5gくらい。

ゼリーにする場合に比べてちょびっとですね。

あらかじめふやかしておいたものを、ジュースがまだ熱いうちに加えてください。

あとは金属製のバットなどに流し入れて冷凍庫で冷やし固め、1〜2時間後に取り出して全体をよくかき混ぜ再び冷凍庫に。

これを何回か繰り返して滑らかなシャーベット状になれば完成です。

グラスに盛りつけて、青ジソの葉を添えると、シソの栄養や健康効果、鎮静効果などもいっしょにいただける、すてきな青ジソシャーベットの出来上がりです。

別バージョンもやってみました。

青ジソとミルクのシャーベットです。

レシピはこちらを参考にさせていただきました。

http://www.shokuiku-tsushin.jp/open_recip.php?id=108&p=7&d=&f=2&...

材料を引用すると、次の通りです。

【材料/4人分】

[主材料]

大葉・・・・10枚

水・・・・2カップ

コンデンスミルク・・・・大さじ5

砂糖・・・・大さじ2

レモン汁・・・・大さじ2

作り方はとても簡単。

まず刻んだ青ジソと水半量とレモン汁をミキサーにかけ、続いて残りの材料を全部加えてガー。

あとは最初のバージョンと同じように、冷やして固めてかきまぜてを繰り返します。

こちらはコンデンスミルクが入っているので、味わいまろやか。

シソの葉のつぶつぶもきれいです。

同様に凍らせながら攪拌すれば何でもシャーベットになりますから、たとえば濃いめに作った生姜湯をシャーベットにすると、BBQや焼き肉の後のちょっと面白いデザートになります。

生姜といえば甘酒。

生姜の利いた甘酒で作っても面白そうです。

皆さんも色々工夫して、お店では売っていないような新作を考えだしてみてくださいね。

8月は夜空を見上げる TomCat4pt

今までも何度も取り上げられてきましたが、8月の風物詩と言えば、何と言っても星空観察です。夜風を楽しみながら庭やベランダで、あるいは休みを利用して出かける美しい大気の下で楽しむ夜空は最高です。

【1】スター・ウィーク

まず毎年8月1日〜7日は「スター・ウィーク」(主催:同実行委員会、後援:国立天文台、協力:環境省大気生活環境室)。この期間に合わせて、全国でたくさんの協力イベントが開催されます。

http://www.starweek.jp/index.shtml

皆さんが個別に行う星空観察には、同オフィシャルサイトからダウンロードできる、2010年用「星空探検ブック」「夏の星空案内リーフレット」がお勧めです。

http://www.starweek.jp/2010/doc10.html

【2】全国星空継続観察(スターウォッチング・ネットワーク)

また、今年は7月31日から8月13日まで、「全国星空継続観察(スターウォッチング・ネットワーク)」の夏期観察も実施されています。これは環境省が呼びかけて全国各地で一斉に星空を観察し、光害や大気汚染などの状態を把握する資料としていくもの。昭和63年から、毎年夏冬の2回ずつ実施されています。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12728

環境省では、この星空継続観察に、大人だけでなく子供たちの参加も呼びかけています。毎年実施されますので、ぜひこれを皆さんのイエの風物詩、恒例行事として定着させていきませんか。ご家族で夜空を楽しみつつ、環境保護のための貴重な資料収集にも貢献。もちろん観察は皆さんそれぞれのマチで行いますから、星を見にわざわざ遠出をする必要はありません。星の見えにくい市街地の住人でも参加できる、意義有る星空観察です。

http://www.env.go.jp/kids/star.html

【3】ペルセウス座流星群

続いてご紹介するのは、夏の夜空を彩る夜空の一大風物詩、「ペルセウス座流星群」です。毎年8月12〜13日ごろはこの流星群が最も活発な期間。流星群の出現に合わせたスペシャルイベントもあります。それは今年4回目年目となる、国立天文台が開催する、ネットを使った「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーン。8月11日夜から15日朝までの期間に15分間以上星空を眺め、見えた流星の数を報告するというもので、携帯用の報告ページも用意されるそうですので、ぜひ皆さん参加してみてくださいね。

http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/20100811/

さて、どのくらいの流星が見えるかについてですが、ペルセウス座流星群はハズレが少ないのが特徴で、ほぼ毎年決まって、たくさんの流星が出現するんです。一番見やすい極大直前の明け方あたりなら、2等星までしか見えないような都市部でも1時間に3〜5個程度は見えますし、4等星まで見える郊外なら1時間に12〜15個程度。6等星まで見える降るような星空なら、1時間に50個以上の流星も夢ではありません。これだけ流れ星が見えたら、もうお願い事し放題ですね。

流れ星の出現位置については、ちょっと知識があると、ペルセウス座γの近くに放射点があるからと、そちらばかりを眺めたりしがちですが、放射点近くに見える流星は大気に対して直角に近く突入しているので、あっという間に消えてしまいがち。

長く軌跡を保って観察できるのは、大気をかすめて流れていくような流星ですから、その軌跡は全天に広がっていくんです。したがって、この流星群を眺めるのに、難しい知識は必要ありません。ペルセウス座の位置が分かれば、今流れた星がペルセウス座流星群のものだったか、それ以外の流星群に属する流星や日常的に見られる普通の流れ星(散在流星)だったかの見分けが付く、というだけの話です(ただし前述の『夏の夜、流れ星を数えよう』キャンペーンに参加する場合は流星の識別が必要ですから、ペルセウス座γの位置は把握するようにしてください)。

見ごろは、放射点の位置が高くなってくる21時以降から。特に今年のこの期間は月齢に恵まれ、もうこの時間帯には月が沈んでいますから、天候さえ良ければ、流星観測に最適な年となっています。

また前述のように、放射点の高度からすると夜明け前が一番見やすいですから、夜更かしして観測するより、うんと早起きして観測する方がいいかもしれませんね。そうすれば、夏の美しい夜明けも楽しめます。

【4】本当の七夕

さて、最後は旧暦で祝う「本当の七夕」です。今年の旧暦七月七日は、新暦で言うと、ペルセウス座流星群まつり(笑)が終わる8月16日。新暦の七夕は梅雨の真っ最中ですから、天候の関係で夜空が見えないことが多いですが、旧暦なら天候に恵まれる可能性大。さあ、「夏の大三角」を探しましょう。

夏の大三角は明るい星なので、市街地でもきっと見えるでしょう。その中のこと座αのベガが織り姫様、わし座αのアルタイルが彦星様です。

そしてもう一つが、はくちょう座αのデネブ。はくちょう座は大空に羽根を一杯広げた形をした巨大な星座です。もしかして織り姫と彦星のメッセンジャーを務めてくれている星座なのかもしれませんね。

こんなふうに、夏の夜空には、様々な楽しみが満載です。皆さんもぜひ星空を眺めて、夏の夜を楽しんでください。遠く離れている家族とも、同じ夜空を見上げながら過ごせたら素敵ですね。

真夏の夜空 eiyan3pt

日中は強烈な直射日光と猛暑なので外での農作業は困難です。

そこで先日から夜明け前の早朝から行動を起こしています。

夜が明けぬ頃から起床し身支度し外に出ると何と”満天の星空と三日月”が瞬き微笑見掛けてくれます。

余りにも素敵な夜景に魅入ってしまいます。

こんな素敵で酔う麗な自然の演出があったんだと改めて感激しています。

何か宇宙旅行をしている様な錯覚を味わいます。

ふと現実に舞い戻るとこんな素敵な夜景を味わわせてくれるきっかけを与えてくれた”猛暑”にも感謝せずにはおれません。

こんな素敵な夜景星空を画像にして保存して置きたい位なのですが、画像にしてもこの満天の星空と三日月の迫力は到底表現が出来ないと思います。

地球から見た星空と月や星から見た地球はどの様に見えるのだろうか?

地球も宇宙では星の本の一部。

こんな素晴らしい地球に生存出来る事に感謝ですね。

冷凍みかん gameotaku-46491pt

小学校では7月くらいから出始めていました。少し氷混じりの状態で食べます。

でも時間がたってふにゃふにゃになったみかんになる前に食べなくては冷凍した意味がないですね。

BBQ! to-ching3pt

これには、夏そのものが凝縮しています、短パンで参加、終わったら花火、ちょっと涼しい風等々。夏が短い当地では贅沢な行事です、肉を買ってきて、庭になっている野菜を持ってきて、炭を起こし。始まります。始めはちょっと物足りない炭火もだんだん勢いよくなってきます。安い肉も炭で焼けば倍以上美味しくなり、普段食べない野菜も沢山食べられます。特にトウモロコシの香ばしい匂いも夏独特の感じがします。

勿論、ビールは欠かせません。家では庭で出来るので車の運転も心配無し、後かたずけも皆でやればすぐ終了。食器は紙製とも決め手います。

去年は冷夏でできませんでしたが、今年は大丈夫そうです。

BBQ r-zone2pt

夏になると毎年家族でやります。

大勢でやるBBQは楽しいですね!

食も進みます。

野菜 gameotaku-46493pt

バーベキューでは焼いて食べますが、水分を多く含んでいるので、夏に食べると美味しいです。CMでは夏野菜をざるに入れて周りに氷を入れて冷やしているというのを見ました。おいしそーです♪

氷野菜 eiyan2pt

野菜は冷やしておくと美味しくなります。

野菜の防御反応が働くのですね。

雪の下にある野菜が美味しいのはこの為ですね。

焼き鳥パーティー lepremierpas2pt

バーベキューでもなく、この焼き鳥パーティ!

夏の暑気払いにピッタリです。

ビールやサワーを片手にみんなでワイワイやります。

外で網台を用意して青空の下で行えばそれこそ抜群です。

大人から子供までみんなで楽しめます。

そこで、単なる焼き鳥ならずみんなのアイデアを集めて楽しむのがこの夏の暑気払いの題して「焼き鳥パーティー」です。

そこで焼き鳥のバリエを

((つくね))

((ねぎま))

((砂ずり))

http://www.nasluck-kitchen.jp/recipe/index.asp?menu_id=002110

砂ずり

120g

鶏もも肉

120g

白ネギ

100g

レモン

1/4個

七味唐辛子

適量

塩・こしょう

各少々

A(溶き卵 1/3個分、しょうゆ・ショウガ汁 各小さじ1、塩 少々)

B(しょうゆ 大さじ2、みりん・酒・砂糖 各大さじ1、片栗粉・水 各小さじ1/2)

((ササミの塩焼き鳥〜梅肉と紫蘇のせ))

http://lifewith.s1.zmx.jp/show.pl?id=118

鶏ササミ肉 300g

梅肉 適量

しその葉 4枚

塩コショウ 適量

((鶏皮))

http://oisiso.com/html/recipe/yakitori.html

鳥の胸肉、もも肉についている皮をはぎとって、串にします。 皮をサッと湯通ししておいて、それから4センチ角に切り分けて、串に刺すと焼いたときに白煙があがりすぎるのを防止できます。

これ以外にも我が家で定番なのが、ミニトマトの豚バラ巻きです。

トマトに豚バラの薄切りを巻いて串にさすものが大人気!

お肉だけじゃなくて、ししとう、シイタケなどなど、お野菜も一緒に作ります。

お酒もすすみつつ、食欲も出てきますね。

みんなでわいわいと焼き鳥パーティをしたあとはお子さんも交えて一緒にフリスビー・バトミントン・キャッチボールなどで楽しんで、今年の楽しい思い出を沢山作ります。

バーベキュウ^ eiyan1pt

バーベキューでない焼き鳥パーテー。

野菜をふんだんに摂取するなら鶏肉であれ他肉であれ!栄養満天ですね。

只、飲み過ぎ食べ過ぎにはご注意を!

8月我が家の風物詩 to-ching2pt

北国です。当地は約半年以上は寒さと戦ってます、でも8月になると、フローリングに敷いてあったカーペットが無くなるのです、ほぼ8月限定と言った所でしょうか?何ともヒンヤリした感じが好きです、しかも裸足で歩く感触も好きです。短い夏を一寸でも満喫するチャンスです。

乾燥カーペット eiyan1pt

冬は水に濡れるとなかなか乾かない敷物ですが、真夏はすぐ乾いてしまいます。

その乾燥した生地の感触は良いですね。

裸足で歩いた感触後の敷物布地の感触。

何か生きてる事を再確認させられる一時ですね。

8月3日、我が家から花火を眺める iijiman4pt

毎年8月2・3日は、湯河原「やっさ祭り」。(曜日に関係なく、この日付で開催されます。)

このお祭りの話題は、去年、イエはてなのいわしに書かせていただきました。

http://q.hatena.ne.jp/1254459061/235171/#i235188

その締めくくりとなるのが、3日夜8時15分から始まる「海上花火大会」。

http://www.yugawara.or.jp/yassa.htm

以前は、お祭りの山車を見物してから、夜店のたこ焼きやかき氷を食べながら外で見ていましたが、ここ数年は自宅の窓から花火を眺めています。

私も奥さんも人混みが苦手なのと、出かけている間、花火の大音響がとどろくなかで猫に1人でお留守番をさせるのがかわいそうなので・・・

自宅から眺めるといっても、小さな窓ですし、隣のお宅の屋根が近いので、空いっぱいに広がる花火を楽しむ・・・という訳にはまいりませんが、空の半分くらいは見えるので、大きな花火は結構よく見えます。

自宅から眺める花火大会は、我が家の8月の風物詩。

この花火大会が終わると、毎年、夏も半分を過ぎたなあ、と、しみじみと思います。

湯河原の花火かぁ〜 to-ching4pt

なんとなく風流な感じ、熱海は海岸近くで見てすごい迫力で圧倒されました。

よく冷えたビール chipmunk19848pt

これにかなうものなし!

一年中旨いのですが・・・ to-ching7pt

やっぱりこの季節は格別です、ビールファンとして大歓迎の季節です。何度も美味しく飲めそうなグラスを購入、ガラス〜陶器等々です、でも「これだ!」と言う物にはまだめぐりあってませんが、8月は特にこのために生きているのでは?と感じ入る季節です。

海水浴場 gameotaku-46492pt

夏を楽しむということで、海に出かけるのは最高です。

日に当たる中快適に眠る、うきわで浮かびながら海の奥へ行く、海の家でかき氷を食べるなど様々な事ができますね。

海水浴やプール r-zone1pt

夏に出かけると言えばプールに海です。

海は近くにないので、もっぱらプールですが

ジャンボプールがわりとちかくにあるので

夏は絶対行きます。

冷蔵庫で冷やした梨 guja3pt

梨には体温を下げる効果があるらしいです。

水分も多くて冷たくておいしくて、夏はこれが最高です。

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梨の木になっている実を採り冷蔵庫で冷やした梨の実を食べるのは何ともいえないですね。

梨に限らず野菜や果物は旬に食べるのが一番健康的。

旬の野菜や果物は一番栄養効果の高い時。

しかも旬の時期が一番美味しい時。

梨は酷暑の今は”香水”。

今冷やして食べれば一番甘くて美味しく戴ける。

涼しくなったら美味しくないし実が腐敗してしまって残っていない。

酷暑時期が過ぎて少し涼しくなった8月下旬〜9月になると”豊水”。

柔らかい感覚の実から甘い肉汁が迸り、シャキシャキ感が頗る堪らない。

この時期の豊水が一番美味しくて時期を過ぎると美味しくなくなる。

10月の声を聞くまでにか次が”新高”。

リンゴの味感覚に似た食感。

この頃が美味しい。

この後は”新興”。

少し硬めに穏やかな甘さは落ち着いた味。

少し寒さを感じる頃が一番美味しい。

この様に季節時期に合わせた品種別食感は季節に合う。

自然の営みは実に合理的。

今年ももうこんな時期になったんですね。