いわしの回答(転記)
今住んでいるイエはクローゼットが狭いです。でも、タンスは出来るだけ置きたくない。部屋が狭くなるから。なので、狭いクローゼットにいかに多くのモノを収納するか、という事をよく考えています。クローゼットが広いイエに憧れますね。。
風を利用して、音で静けさを味わう。すごく日本的で、情緒が合って風鈴は大好きです。実家ではかならず夏に風鈴を出していたので、街の中で、あの音を聞くと「もう夏になったんだ」と思います。自分でも、かって持っているんですけど、出すタイミングや、しまうタイミングを度々まちがえます。
古い作品ですが「風します?」というマンガがありました。主人公はバイクが大好きな若い女性。颯爽と走って風になりたい主人公ですが、初心者ゆえに色んな勘違いや失敗をしでかすという4コママンガでした。
もともとは買い物程度しか自転車を利用してなかったのですが、図書館通いを始めてから、自転車に乗ることが多くなりました。
というのは、それぞれの地域のコミュニティセンターに小さな図書室があって、図書館のほかにもそれらも図書室にも通うようになったからです。
乗り始めると、確かに服装などが気になってきますね。
私の自転車は普通の軽快車、いわゆるママチャリですので、ヘルメットやシャツやサングラスといったものを身につけるのは大げさすぎて恥ずかしいため、普段着で武装してます。
夏でも帽子と手袋は必需品。日焼け対策ですね。
風が心地よいといっても、春先や晩秋は流石に寒いのでウインドブレーカー。
今年は念願のアウトドア用レインコートも手に入れました。
このように、あまり本格的ではないサイクリング姿ではありますが、川べりの信号のない道路をずっと走っていると、疲れも知らずに風になった気分です。
陶芸体験が出来るところがありますが、自分も1度体験した事があります。
とにかく何でも自分の好きなものを作れるのが最大の魅力です。
お皿や浅い器なんかが比較的簡単だったと思います。
完成したものは、数週間釜で焼き、乾燥させ、自宅に送って来てくれました。
所詮、1人の素人が作ったものは、作品とすら言えないような代物ですが、自分が作った!という満足感は得られました。ちなみに作品は、使わずに飾ってあります。(笑)
我が家では、まず布団圧縮袋が大活躍しています。初めてテレビショッピングで見たときに感動し、実際に使ってみてさらに感動!でした。布団はかさばるし、狭いクローゼットでは布団が入っていると他に何も入らなくなっちゃうんですが、圧縮袋サマサマです。もちろん、布団以外に衣類にも使っています。
園芸用の陶器製品を室内に入れてやると、思わぬ楽しい使い方が広がります。たとえば
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_mall/tamatebako/cabin...
ちょうどこんな感じのテラコッタの背の高い鉢。縁が欠けてしまった物が格安で売られていたので、傘立てにでもするかと買ってきたのですが、ハッと考えて、これにスッポリはまる蓋を作って被せてみました。被せた蓋が見えないように上品な布を敷き、花を乗せてみると、まるでお金持ちのお屋敷にある飾り台みたいになったではありませんか。これで縁が欠けているのも完璧に隠せます。今それは応接セットがある部屋で使われていますが、かっこいいですよ。誰もホームセンターの隅っこで「こんな私を誰か役立てて!難有り品定価の9割引!」として投げ売りされていた物だとは気付かないでしょうw
こちらの写真の手前に並んでいる丸っこい鉢。
http://ameblo.jp/flora-kurodaengei/image-10070284494-10047088345...
これは輸入品とかで、なかなか洗練されたデザインをしています。これと同じ物を見つけて、それのオレンジ色が妙に気に入って買ってしまったのですが、テーブルの上に置いてみたら植木鉢にするのが惜しくなってしまい、テーブルで使うキャンドルカバーになってしまいました。中にキャンドルを入れて火を灯すと、陶器の温か味のある色が一層引き立って、すごくいい感じなんです。これも大成功でした。
陶器製の鉢カバーは、底に穴が開いていないので、お線香立てに使えます。
http://item.rakuten.co.jp/sundaysgarden/583020/
お線香立てと言っても、お仏壇に使う物ではありません。アロマとしてのお香を焚く時の台ですね。この中に灰を入れてやればすぐに使えます。
お香には、小さな炭を灰の中に埋めてその上で香木のチップなどをくゆらす空薫などという方法もありますが、使う灰の種類さえ選べば、高価な香炉を使わずとも、鉢カバーで十分楽しめます。
ただし、キャンドルやお香など、火を使う用途には、鉢にヒビや割れが入っていないことを十分確かめてから使ってください。
園芸用品としての陶器製品はデザインがとても多彩ですから、ちょっと工夫すると、本来の用途以外にも様々な楽しみも広がってくると思います。これは何に使えるかなとアイデアを巡らせながらお店を見て回るのも、とても楽しいひとときです。
ある程度の風が吹いていると、洗濯物がよく乾きます。
ただ、余りに強すぎると、砂埃がついてしまったり、洗濯物が飛ばされてしまったりと、
問題が起きることもあるので、風の強さがほどほどであることが条件だったりもしますね。
夏など放っておいても乾いてくれる季節はいいですが、
洗濯物の乾きにくい季節などは、風の様子を見て洗濯物を今日するか、明日するかを決めることもあります。
太陽だけでなく、風も上手く利用した生活をしたいですね。
最近は、プラスチックのお皿などもありますが、ご飯を食べるときはやっぱり陶器の食器で食べるのが好きです。陶器のお皿に盛られていると、食べ物も一層美味しそうに見えるんですよね!あまり高価なものはないですが、長く使った陶器の食器には愛着がわいてきますね。
街を歩いていると時々陶器でできたかえるの置物とか、西洋の妖精の置物とかが目に付きます。
日本ではかえるとお金がかえるにかけて、昔から縁起がいいものとして珍重されてきたようです。
中国の風水でも材運を招くものとして、玄関先に飾るのだそうです。
このような陶器の置物が増えてくると、街が賑やかになってくるようです。
だいぶ空気や風が暖かくなってきたのでベランダや窓を開けておきやすくなりました^^
空気の入れ替えをすると気持ちがいいので、部屋の中に風が入ってくるように窓やベランダを開けて春の風を入れています。
晴れてすごく天気のいい日は風もあたたかくて鳥の声も聞こえてきて「春だなー、平和だなー」と思います・・実家のほうは山が近いのですが、電話をしていたときに元気良くちょっとこい鳥(コジョケイ)が鳴きはじめてびっくりしたりもしました(笑)
ベランダ菜園をはじめて今はプランターに土を入れて種を蒔いているのですが、種に水をあげたあとそのままベランダを開けておくと湿った土の匂いをのせた風が入ってきてなんだかいいなあと思いました^^雨の降り始めに土の道や畑や原っぱの近くを歩いてるときと同じ匂いです(笑)
ヘチマはあと数日後に植える予定で今は水につかって発芽準備中です^^
今はまだ日が暮れたり曇ったりすると寒いのでずっとは開けていられませんがヘチマが育って緑のカーテンになってくれるようになったら部屋に風を入れる時間もずっと増えそうです。
ヘチマも他の野菜たちも元気に育ってくれるとうれしいです^^
実はおいしく食べて、緑でベランダの温度や部屋に入ってくる風の温度を少しでも下げてもらえるといいなと思います^^
大切な衣類をしまっておく場所には防虫対策が不可欠ですが、一般に防虫剤と呼ばれている物は、
1.薬物の毒性を利用した殺虫剤
2.臭いなど利用した忌避剤
a.防虫目的に毒性は利用されないが毒性がある物
b.高い毒性は認められない物
に分けることが出来ます。が、現在市販されている物はそのほとんどに毒性があり、2.のb.に分類できるような安全な物は、ごく一部のハーブ製品などしかありません。ではその防虫剤の実態を見ていくことにしましょう。
●まず、伝統的な防虫剤の代表は樟脳ですね。樟脳はクスノキから採取される精油の主成分で、化学的にはテルペノイド化合物の一種です。防虫剤としては伝統的に知られている強い臭いによる忌避効果が利用されてきたものでしたので、上の分類からすると2.のカテゴリーということになりますが、実際には毒性があります。
●防虫剤の代名詞であるナフタリン(ナフタレン)は、現在では登録が失効しているので農業では使われませんが、かつては殺虫剤として登録されていた農薬でした。
●パラジクロロベンゼンも、もう一つの防虫剤の代名詞ですね。この薬物名からとられた「パラ」の2文字が入った防虫剤がたくさんあります。この危険性はDirective 67/548/EEC(※1)によればXnかつN、つまり有害で環境への危険性がある物質とされ、NFPA 704のファイア・ダイアモンド(※2)においても、健康障害についてはランク2のクロロホルムなどと同程度の危険性とされています。この物質も殺虫剤で、厚生労働省のシックハウスに関する検討会において策定された「個別の揮発性有機化合物(VOC)の指針値(13物質)」の中でも、その室内濃度指針値が掲げられている有害な物質です。
※1
Council Directive 67/548/EEC of 27 June 1967 on the approximation of laws, regulations and administrative provisions relating to the classification, packaging and labelling of dangerous substances.
欧州連合理事会制定の危険物の取扱いに関する通達で、日本では「危険な物質の分類、包装、表示に関する法律、規則、行政規定の近似化に係わる1967年6月27日付理事会指令」と表記される。
※2
National Fire Protection Association(NFPA:全米防火協会)が策定した化学薬品の危険性を表示するための規格で、ファイア・ダイアモンドと呼ばれる4区画に区切った菱形マークで健康障害、燃焼性、不安定性、特記事項の4項目を表示する。
●そして、現在市販されているもう一つのタイプが、ピレスロイド系です。無臭タイプとされている物の大部分が該当し、これは一般に殺虫剤としてスプレーに入って売られている物と同様の作用機序を持つ物質です。比較的不安定な物質が多く、一般に時間と共に毒性は減少していきますが、毒性が強い時に人体に作用すれば、当然健康被害が懸念されます。防虫剤の場合は、シュッと吹いてそれで終わりのスプレー式殺虫剤と違って、持続的に成分(毒)が発散されていくわけですから、時間と共に毒性が低減していくから差し支えないとは言えません。
さて、こうして見ていくと、「防虫剤」と言ってもその多くは「殺虫剤」であり、毒物であると言うこと。人体も環境も汚染する恐れが高い、かなり危険な商品であると考えることが出来ますね。
でも、衣類を虫から守らないわけにもいきません。どうしたらいいのでしょうか。
まずやはり、スタートラインとして、虫を家の中に入れないこと。ことが基本ですよね。衣類を食べる虫は、だいたいヒメカツオブシムシ、ヒメマルカツオブシムシ、イガ、コイガなどの幼虫です。特に衣類の食害の多くはヒメマルカツオブシムシの幼虫によるものと言われていますが、この虫の成虫は、白い物に集まる習性を持っているんです。本来は白い花を好む虫なんですが、白い洗濯物などにも喜んで飛んでくるんですね。ところがヒメマルカツオブシムシの成虫は体長が1mmにも満たない小さな虫ですから、人はそれに気付かないんです。で、虫が付いたままタンスにしまうと、そのうちタンスの中で卵を産んで・・・・、ってなことになるわけです。
そこで、高価な衣類などと同じタンスにしまう物は室内干しにするなどの対策をすると、これでかなり虫の被害を軽減することが出来ます。一般にスーツやコートなんかはベランダに干しませんよね。そういう衣類と共にしまっていいのは、やはり屋外に干さない衣類。そう考えていけば分かりやすいと思います。
それでも今いる虫は、早々に退散してもらわなければ困ります。そのためには、やはりタンスに風を入れることです。一般に幼虫は体の表面が弱いですから、乾燥を嫌うんですよね。時々タンスの中身を全部出して開け放しておくと、けっこう虫は逃げてくれます。
安全性の高い忌避剤としては、ハーブのラベンダーが適しています。ドライのラベンダーを布などに包んでタンスや衣装ケースに入れておくと、けっこういい虫除けになります。春夏秋冬、各季節ごとに新しい物と交換してください。このほかローズマリーにも同様の忌避効果があるそうです。
同じく、シナモンも忌避効果を発揮してくれます。シナモンスティックをそのまま布にでもくるんで入れておけばOK。タンス一棹に、だいたいスティック5本くらいあればいいでしょう。これも各季節ごとに新しい物と交換してください。
ただし、これらのハーブやスパイスを入れた袋は、直接衣類に接触させないようにしてください。引き出しの中に入れる場合は、小篭や蓋無しの小箱などを利用するといいですね。
どうでしょう。臭わないけど危険なピレスロイド系毒物を使った殺虫剤なんかより、優しく香るハーブの方がずっと安全だし、そしてお洒落だと思いませんか?もちろんハーブは殺虫剤ではありませんから、殺して根絶やしにする効果はありません。ですから、前述した防虫剤に頼らない防虫も組み合わせていかないと、なんだよ、全然効かねえじゃん、ということになりますが、適切な対策を施していれば、これでしっかり衣類を虫から守れます。
シックハウスを嫌って高いお金を出してナチュラルな素材の家を建てても、タンスにせっせと防虫剤を注ぎ込んでいては何にもなりません。現代の住宅は気密性が高いですから、室内で使う殺虫剤には、特に注意する必要があります。
人を呪えば穴二つと言いますが、これは人間以外の生き物に対しても同じです。生き物を殺して害から守ろうとすれば、返す刀で人間の体も蝕まれると言うこと。このことを忘れず、安心安全な防虫対策で、大切な衣服を守ってくださいね。タンスから始まる健康もある、という気付きも、大切な暮らしのサプリではないかと思います。
このごろ、気温の変動が大きいですね。春風がふいて、涼しい日もあれば、夏のように暑い日もありました。こんな日に備えてクローゼットの中にある薄着を用意しておくのがいいと思います。
風見鶏は、近頃あまり見かける機会はありませんが、
ちょっとした田舎やお洒落な家などで見かける機会があると、思わず視線を向けてしまいますね。
細工がしっかりとしたものから、色合いが鮮やかなもの、そしてシンプルな簡易的なものなど、
多種多様な風見鶏を見かけますが、どんなものであっても、一定の味が感じられるのが良いです。
風向きを知らなければならない機会など、現代ではほとんどありませんが、
風見鶏を見ていると、しっかりと風が流れていることが感じられて、どこか自然の匂いがする気がします。
日々の中で風情あるものが消えつつあるように思います。
愛着あるものだったり、古き良きもの、歴史を感じるもの、季節を感じるもの。
身の回りには沢山あります。
しかしその風情あるものよりも、今は新しく改革されたものばかりを求め、流行に飲み込まれた生活を送って居ることが多いように思います。
まず、ここで「風情」というものがどういうものかというのをしっかりと考えてみたいと思いました。
風情
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E6%83%85
風情(ふぜい)は、日本古来存在する美意識の1つ。一般的に、長い時間を経て大自然によりもたらされる物体の劣化や、本来あるべき日本の四季が造り出す、儚いもの、質素なもの、空虚なものの中にある美しさや趣や情緒を見つけ、心で感じるということ。またそれを感じ、心を平常に、時には揺さぶらせ豊かにするということ。
これは日本が昔からもつ「美」の一つであるということ。
劣化してもその劣化を新たにしてしまうのではなく、捨てるでもなく、消し去るでもなく。
その劣化自体が本来であり、そこを大事にするということ。
やってきては去っていく季節のように、一瞬かもしれないがその大事な一瞬をしっかりと感じ切ること。
一見とても空しくさえ思う出来ごとや空間、モノ、コト。
これらの中にある「美」を感じること。
どれにも共通することは自分の心で身の回りのものをしっかりと感じきることの大切さを感じます。
心の感じたままに研ぎ澄ませていくと「風情ある生活」を楽しみながら送ることができるのではないでしょうか。
幸せというのはそういう何気ない中にあり、風情あるものを感じきることもひとつの人生で大きな幸せとなるような気がしてなりません。
植物が元気に育つのに必要なのは、水、光、そして風です。水と光の大切さはもういわずもながのことなのですが、意外と風の重要さは忘れられがちになります。
風がどうして必要なのか。それは光合成の産物と関係があります。
植物は光によって、でんぷんと酸素を作りだすのですが、それに欠かせないのが二酸化炭素です。
二酸化炭素を吸収して酸素を放出するわけですが、放出された酸素がずっと葉のそばに留まってると植物は動くことができませんから、新しく二酸化炭素が供給できなくなります。
そこで、風がその留まってる酸素を拡散し、二酸化炭素を運んでくるわけです。
もう一つ、葉は酸素のほかに水も蒸散させます。
しかし、日差しが強すぎで風が吹かないと蒸散速度が落ちて葉の温度が上昇します。
そうすると、葉の呼吸が促進されるのですが、これでは植物自体が消耗してしまい、光合成の効率が下がるのです。
適度な風はこうした植物の消耗を防いでくれるのです。
鉢植えを家の中にずっと置いておきますと、光も不足しがちなのはもちろんなのですが、
室内には風が吹きませんから、あまり環境がよくありません。
なるべく外に出して風に当ててやることは大切なことだといえます。
私は植物に対する風の効能を知ってから
そよ風にゆれる草や葉を見るたびに気持ちよさそうだなあ、なんて思います。
桜の花びらが風に舞っておちていく花吹雪(桜吹雪)がとても好きです。もう時期は過ぎてしまいましたが、うちの近所もすごく綺麗に桜が散っていました。とても美しいのに、儚さを帯びていて、弾んだ気持ちと同時に切なさを感じます。ほんの少しの期間しか見ることができないので、印象だけが綺麗に残っていきますね。
飲み会でお酒を飲みすぎてほてってしまい、外に出るときがあります。
涼しくて気持ちいいんですよね。
飲み会での喧騒を離れて外で飲むお酒も最高です。
私の部屋にある箪笥は、ずっと昔から使っている物です。まだ小さいときは、箪笥の上にまで手が届かず、一番上にはたいてい靴下を入れていたのですが、親に取ってもらったり椅子を踏み台にして選んだりしていました。今も箪笥の一番上には靴下が入っているのですが、もうすっかり箪笥よりも背が大きくなり見下ろせるようになりました。いつまでも変わらずにずっと一緒に過ごしている箪笥です。