いわしの回答(転記)
小中の体育祭といえば、組み体操が定番でしたね。
リレーなどと並んで、メインのイベントだった気がします。
2人、3人程度で組むものもあれば、数十人で組むようなものもあって、
やっている側は緊張しますし、見ている側もはらはらしてしまうものでした。
最近では、危ないからなどの理由でやらないことも多いかもしれませんが……
人間の力で、どの辺まで可能なのかみたいな物差しになった気もするので、
子供のうちに体験することに、利点はあるかなぁと思います。
オレンジリボン運動のことは去年初めて知りました。同僚のガッシリした男性がかわいらしいシールをケータイに張っていたので、ちょっと面白くって、「かわいいですね」と声をかけました。すると、それが児童虐待防止のシンボルマークだと教えてくれました。彼は、一児の父で子どもを大切にしているのだと思いました。私は、今ノートの表紙にはっています。
リボン結びって小さい頃はなかなか結べなくって
出来たときはちょっと大人になったような、そんな気がしたのを覚えています。
家ではお菓子についていたリボンを再利用して
インテリアとして置いてあるアロマキャンドルに
そのままキャンドルの周りにリボン結びにしてつけてあげてインテリアとして飾ってありますが
結構可愛くて、なんでもないただのキャンドルが
ちょっとお店に売っているようなラッピングされた感じになって可愛くなります。
簡単な結び方で、最初に覚える結び方の1つかもしれませんね。
一番最初は、固結びかもしれませんが。
ちょうちょ結びは、大人になってからも、靴ひもを結ぶ時、雑誌を束ねる時など、よく活用することが多いです。
簡単に結べば良いような時は、もっとも基本の結び方といえるでしょう。
ただ、少しほどけやすいことは否めないので、段々と成長するごとに工夫を加えたり、アレンジしたりする結び方ですね。
「冴え返る」という言葉もありますが、どちらも、一度あたたかくなったあとに、また寒さがぶり返すことをいうようです。
まさに今がそんな感じですよね。
しばらくあたたかくて過ごしやすい日が続いていたのに、またちょっと前から寒くなって。
場所によっては雪が降ったりもしているみたいですし。
あと、これと似た言葉で、「余寒」というのもありますね。
こちらは、立春が過ぎて寒も明けたのに、まだ寒い、というニュアンスのようですが。
それから、花のころには「花冷え」なんて言葉もあります。
そうそう、「春寒」というのもありますね。
同じ春の寒さでも、こんなにいろいろな言い方があって、それぞれ込められた意味やニュアンスが、ちょっとずつ違うのですよね。
それだけちゃんと、季節の変化を感じ取って暮らしていたからできたのでしょうね。
春になり組とくると、子供の頃は大問題だったクラス替えが頭に浮かびます。
私の小学校は人数が少なかったせいか、毎年はなく2年に一度しかありませんでした。
だから、6年間ずっといっしょだった子もいたし、いっしょにならなかった子もいます。
クラス替えがもうすぐやってくるというこの時期は、とてもドキドキしていたのを、今でも覚えています。
幼稚園というと、定番が花の名前+組という感じでしたね。
幼稚園という年頃ですと、花は「綺麗」とか、「何色」程度のニュアンスで、花の名前なんて知りませんでした。
ですが、流石に自分の組の名前についていると興味を覚えて、どんな花なのか親に聞いて知るようになりました。
思えば、花の名前を覚えたのは、そんな各組の名前が最初だったかもしれません。
幼稚園側もそれは見越してか、わかりやすく身近なお花の名前がついていることが多かった気がします。
私は幼稚園の時に引越をしました。そのため、2年保育のうち、最初の1年は途中で「中退」して、2年目は、違う町の違う幼稚園に通うことになりました。
その2つ目の幼稚園では、原則として組には「うめ組」「もも組」など、果物(花?)の名前+組、の名前が付いていました。ただ、1つだけ例外があって、「1年保育だけの子どもを集めた組」がありまして、その組だけはなぜか「こだま組」という名前が付いていました。その時には「そんなものか」と思って特に疑問に思っていませんでしたが・・・
今思うと、「こだま組」だけ、異色のネーミングであったと思います。
「こだま」って、何のことかというと、「新幹線のこだま号」なんですね。教室には、組みを現すイラストとして、当時走っていた東海道新幹線(0系)の絵が貼ってありました。
当時「のぞみ」はありませんでしたが、それにしても、なぜ「ひかり」でなく「こだま」?
それ以前に、なぜ「こだま組」だけ「花でも果物でもなく『シンカンセン』」?
未だ持ってその理由はわかりません。謎は深まるばかりです。
小学生のころは「1組、2組」でした。
「3年B組金八先生」を見て中学校になったら大人っぽくA組、B組になるのだろうと思っていましたが、
中学校、高校になっても「1組、2組」のままでした。結局A組B組にはなれず、つまらないことですが残念な思いをしました。
これは地域的なものでしょうか?
小さい頃、ずっと髪の毛が短かったので、髪の毛を結んでリボンをつけるということはありませんでした。
たぶん家で両親が商売をしていて忙しくて、私の髪の毛が短い方が手軽だったのもあると思います。
着ているものも、かわいいというよりは動きやすいもののほうが多かったです。
でも、リボンが嫌いなわけではなくて「つけてみたい。」と口には出さないけれど思っていたこともありました。
大きくなって年頃の髪の長いときもリボンをつけることなく過ぎてしまいましたが、たぶん、女の子は『リボンつけてみたいな・・・』と憧れる時期があるような気がします。
私が通っていた中学校と高校の制服にはリボンがありました。毎日鏡の前に座り、リボンを付けたら登校の合図になっていました。なかなかはじめはうまく結べませんでしたが、きれいに結ぶことができるようになると自分でも成長したかなと思っていました。
時々やってしまう事なのですが
CDやDVDを聞いたり、見終わった後
それが入ってたものに入れる事を怠けて
後日、いざそのCDやDVDを聞いたり、見ようと思う時に
中身が違う・・あれ?
中身は、どこにいった・・とあたふたしてしまう事があります。(汗)
決まったケースがちゃんとあるのだからそれに入れて
やらないといけないと思うのですが・・