いわしの回答(転記)
早春の味覚というと「雑柑(ざっかん)」を連想します。
冬が終わりに近付くと、温州みかんも、そろそろ終わり。
そして、「雑柑」と呼ばれる、温州みかん以外のみかんが出回り始めます。
昔からあるのは、「ネーブルオレンジ」「ポンカン」「伊予柑」など。最近見掛けるようになったのは「湘南ゴールド」「きよみ」「はるみ」「さやか」などです。
雑柑といっても色々ありますが、温州みかんとの違いは、多くの場合、皮が厚かったり、剥きにくかったり、タネが多かったりします。ですから温州みかんより多少「食べづらい」ことが多いですが、味は、それぞれ特有の香りや甘みがあります。
今日、近所の無人販売所を覗いたら「はるみ」が出ていました。
そして、そのすぐそばに、ラッパスイセンも並んでいました。これは早春の「味覚」ではないですが、やっぱり「春が近いな」と思いました。
彼女の家に猫がいます。とてもかわいいメス猫で、私にもとてもなついてくれています。そこでこの猫に、お雛様をプレゼントすることにしました。これです。
http://item.rakuten.co.jp/shukoh/e031/
ふくよかな顔をした白磁製の猫雛が、小さな手提げ盆にセットになっています。ぼんぼりも、菱餅も(食べられませんw)、金屏風も付いて、なかなか豪華な猫雛です。彩色は全て手作業だそうで、手書き独特の温か味が感じられます。
これは一昨年あたりから猫好きの人たちのブログなどで話題になっていて、これはかわいいと、ずっと目を付けていた物でした(当時はAmazonでも扱っていました)。
猫にもお雛様が用意出来たので、今年は彼女のイエで、猫も一緒の雛祭りパーティーが開かれることになりました。私もご招待いただいています。
猫用のパーティーメニューは、まずキャットフードのちらし寿司。といっても猫ですから寿司飯は無し。数種類の猫用缶詰を使って、ちらし寿司っぽく盛り合わせます。缶詰の中にはカニカマやエビが入っている物もあるので、豪華なのができそうです。
白酒は、猫用ミルク。子猫用ではなく、成猫用のミルクが売っているので、それを白酒に見立てます。
雛祭りに欠かせない蛤のお吸い物については、蛤を猫に与えていいのかと調べていたところ、あっさりチキンとハマグリを使ったレトルトパック入りフードを発見。チキン部分は猫ちらし寿司に、ハマグリ部分を猫用お吸い物に使うことにしました。といっても猫は汁物など喜びそうにありませんから、汁椀の蓋にハマグリを乗せて、汁なしで食べてもらうことにしました。
あとは雛祭りの意義に則って、厄を祓いすこやかな毎日が過ごせるようにと願います。また今年は国際生物多様性年とのことですから、人間と猫の合同雛祭りを開催することで、生きとし生けるもの全てに人と変わらない命があると再確認する意義も持たせようと話し合いました。
今日は仕事帰りに彼女のイエ…、もとい、今日は彼女と猫のイエに直行です。昼休みに花屋さんに行って、桃の花を中心にした花束を注文してきました。桃の花の香りは邪気を払うのだそうです。夕方受け取って帰ります。猫も桃を喜んでくれるといいのですが。
最近我が家ではジューサーを買い、果物ジュースを作ることにはまっています。春まで持ち越してしまったりんごや買ってきたバナナやイチゴを牛乳と混ぜ飲んでいます。余らしてしまう豆乳も果物と混ぜればあっというまになくなってしまいます。
便秘も治り、体が軽いです。朝はこれを飲んでから会社に行くようにしています。
私の家では趣旨は、違いますが時々家族が果物を使って手作りでジュースを
作ってくれます。
(以前にも書いたことなのですが)
偏食が多い私は、果物もあまり好きじゃないのであまり取らないのですが
ジュースになると取り入れることが簡単なのでありがたく飲んでいます
でも。・・私の家のジューサーは、少し洗うのが手間がかかるので
自分でやろうとは思わないんですよね・・。
子供の頃のことだから30年以上前のことですが、
友達が土手でツクシをひとつかみほど摘んで、
「これを近くの病院に持って行くとお小遣いをくれるの」
と言いました。
そんなことあるのかなーと思って付いていくと、
病院のお勝手口からまかないのおばさんが出てきて、
その子からツクシを受け取っていました。
子供心に「これっぽっち買いとってなんの役にたつんだろう」と思いましたが、
それでもおばさんは30円くれました。
患者さんに出すような量ではありませんから、
おばさんが自分で食べるのかもしれません。
ただそれだけなんですが、ツクシの季節になると思い出します。
わたしも良くツクシを食べます。
天気のいい日を選んで、30分から1時間くらい歩いて、
毎年積みに行く穴場へ向かいます。
わたしは東京在住ですが、都内近郊にもけっこう生えているものです。
袴(はかま)をとって、さっと茹でて、
うちではごま和えにして食べることが多いです。
年が明けてしばらくするとあちこちパンフレット棚に、
鮮やかないちご狩りのチラシをみかけます。
先日、静岡県駿河区のまるきん農園に仲良しの友人と行ってきました。
静岡市駿河区の久能海岸沿いの国道150号は、いちごラインなんて可愛らしい通称があるんです。
そんないちごラインを辿って、訪れた農園のほとんどで、いちご狩りができます。
ところで、いちごって、どのように実っているのかご存じですか?
通常、いちごは畑に直接苗が植えられ、そこに赤い小さな実をつけています。
ただ、とても低いところに実が成るので、ベビーカーや車イスからでは手が届きませんし、
そもそも普通の畑にはベビーカーなどで直接、乗り入れることはできません。
しかしこの農園では、新しい栽培方法の開発により地面から離れた位置で高設栽培して、
また施設内もバリアフリー化やトイレなどにも、さまざまな工夫を凝らしてあり、
ベビーカーや車イスに乗ったままいちご狩りを楽しめるんです。
おまけになんと時間無制限!で食べ放題☆
大きくみずみずしい、いちごがたくさん熟しています。
章姫をいただきましたが、とても大きくって
一口食べると、いちごって、こんなに美味しかったの!とびっくりするほど、
もぎたての実は、甘く瑞々しかったです。
甘い練乳を付けても、また違った味わいが楽しめます(ちなみに練乳はおかわり自由です)。
そうそう、いちごの摘み方ですが、いちごと茎の角度を90°に曲げて、それから下向きに引っ張ると簡単に、綺麗に摘む事が出来ます。
これは農園の方に教えていただきました^^
普段イエでは1パックを一人で食べることはまずありませんが、この日は一人で大粒のいちごを軽く20粒はいただいちゃいました。
ハウスの中は、もちろん温室なのでぽかぽかなのですが、日当たりの良い場所で栽培されているので、ハウスの外も暖かく一足早く春を感じられました。
この農園以外にも車イスやベビーカーOKな所や、ペット同伴OKの所もあるので、いままでは小さい子や
ペットがいるからと、行くのをあきらめていた方にも是非調べて行ってみて欲しいです。
おひたしにしても良し、炒めても良し。もちろん黄色い綺麗な花を眺めても良し。
栄養価もあり、何にでもあう。すばらしい春の味覚です。
私はおひたしにして鰹節をかけて、ポン酢をかけて食べるのが大好きです。
みなさんはおどうですか?
菜の花おいしいですね。季節を感じられる食材のひとつでしょうか。
普通におひたしにしてもいいし、からし和えにしてもおいしいです。
彩りも鮮やかなので、ひな祭りで作るチラシ寿司なんかの上にちらしたりしてもいいですね。
少し風邪気味なものが複数家族の中にいるので
最後にしょうがをすったものを入れるおつゆを作ったりなど
熱い汁物の登場機会が多い我が家
おつゆに入れたしょうがのにおいが少しきついとか家族の中でも
ぼやきの声が聞こえますがおつゆを飲んだ後少し体があったまった感じがして
私は、気に入っています
しばらく前は南の島もそれなりに寒さがあってきつかったけれど
夏日もあった今日この頃
風邪を早く治してすごしやすい季節を楽しみたいものです
(おつゆと言っても具材は、じゃがいもやにんじん、こんにゃく
それと豚肉、ねぎ位なんですけどね)
このごろ、だいぶしょうがが注目されています。
しょうがを使った商品をよく見かけるようになりました。
しょうが入りの紅茶、スープ類、ヨーグルトにしょうがを入れたものなど
いろいろな商品が発売されていますね。
私自身は、手作りのジンジャエールに興味があります。
しょうがは身体も温まりますし、
娘情報では「痩せるんだよ!」とのことでした。(笑)