いわしの回答(転記)
ちょうど今から向こう1ヶ月くらいでしょうか。休みの日でもなかなかイエから出ることが出来なくなります。もっと言えば、こたつからも布団からも出られなくなります。でも、最近のイエは本当にあったかくなったなと思います。ここ10年くらいでも格段に技術が向上しているのだと思います。今住んでいるイエと、最近新築した友人のイエや、古い親戚のイエなどを尋ねると、その差がよく分かりますね。
温暖化の影響と断定されているわけでもないようですが、確かに自分の子供のころは間違いなくもっと雪が降っていました。今年はこれまたすごい寒波が来ています。温暖化というよりは、異常気象的になってきているのでしょうか。ただ単に寒い冬が暖かくなるだけの温暖化なら歓迎なのですが。。
小学校の時は、雪が降ったグラウンドに早く出たくてしょうがありませんでした。本当に寒いのに、そんなのわからなくなるくらい走り回って友達を雪合戦を下のを今でも思い出せます。雪に埋もれながら、自然の不思議を感じたのを覚えています。
この時期になると門松や古い御札などを焼くとんど(歳徳)焼き祭りがありますね、
たき火が終盤近くになると炭になった木材などが風が吹くたびチラチラと赤く燃えます。
この炭の赤い炎の色を見ているとなんだか落ち着きます。
小さいころはたき火に芋を入れて焼けるまでじーと見てたりしました。
たき火で焼いた芋はちょっと酸味があって香ばしくて寒い冬に食べると格別においしいですね。
寒さに打ち勝つとっておきのサプリは、やはり辛いものでしょう。
以前すんでいた、町には唐辛子がゴロゴロのった台湾ラーメンを出す店がありましたのでよく食べに行きました。
どんなに寒い日でも、これを食べると外の空気が涼しく感じられるほどの特効薬でした。
いまは、この店からはるか遠い地に住んでますので自分で「鷹の爪たっぷりトマトパスタ」を作って寒さに対抗しています。
参考までに「鷹の爪たっぷりトマトパスタ」レシピ
①麺を硬めにゆでる(この間に②以降のソースつくり)
②スライスしたニンニクとベーコンをオリーブオイルでいためる
③鷹の爪2〜3本(お好みならいくらでも)を三つ折くらいの大きさにして②に加える
④ニンニクとベーコンがかりっとして鷹の爪にやや焼き色がついたところで洋酒(ウイスキーがおすすめ)でフランベ
⑤缶詰のホールトマトをつぶしながら④に入れる
⑥塩コショウで味を調える
⑦バジルを入れる(夏収穫して冷凍したもの)なければ入れなくてよい
⑧①でゆでていた麺がアルデンテよりちょっと固いくらいのところで⑧のソースに麺を入れる
⑨溶けるチーズを一握り入れる(チーズがあるとないでは味がぜんぜん違います)
⑩中火でよく絡めて麺がソースを吸って芯が好みの固さになったところでできあがり
寒い冬の朝、霜柱を踏むのが好きでした。
朝に白い息をはきながら、きらきらしている部分の土を踏むと、小さく響いてくるあのサクサクとした音。
そして、ざっくりとはまり込むような足の感覚、とても懐かしく感じられます。
踏んだ後、足を上げた場所に残るキラキラとした氷の結晶、なぜこんなものができるのだろうと見入ってしまいました。
最近は、道路の脇など普段歩く場所に土などがあることは少なく、すっかり踏む機会などなくなってしまいましたが……
たまにそんな機会があったりすると、大人になった今でも、軽く足跡をつけてしまいます。
子供の頃にはなったことは一度もなかったのに
5年前に初めてしもやけが足にできてしまいました。
しかし、初めてのことで、その足の「いたい」ような「かゆい」ような
「腫れてる」ような「湿疹ができている」ような
この未知な病気はいったいなんなのか!!
耐え切れなくなり皮膚科を受診。
「しもやけ」です。の診断に私はポカーン。
これがしもやけというものなのか。
歌で聞いたことがあるだけで、本当になるとは思いませんでした。
『さざんか さざんか さいた道
たきびだ たきびだ 落ち葉たき
あたろうか あたろうよ
しもやけ おててがもうかゆい』
当時、12月の末に新居に入居して、暖房器具も整っていなかった我が家。
フローリングが冷たいし、寒くてなったんだと思うけれど
その前に済んでいた団地のほうがよっぽど寒かったのに。
不思議に思ったものでした。
しもやけって、血行不良が原因で手指や、足の指、耳や頬などに炎症を起こすことをいうんだそうです。
湿気が多いことでも発症したりするそうで、それは皮膚を濡れたままにすると気化熱で皮膚の表面温度が下がってしもやけになったりするんだそうです。
ですから手足によく汗をかく人なんかもなりやすいんですって。
しもやけは血行不良が一番の原因ですからこの時期は暖かいお風呂で足の指のマッサージをよく行います。足の指が五本に分かれた靴下を夜履いて寝るのもいいんですって。
それでも、軽度ですがなってしまう私ですが・・・。
ビタミンEを摂取するのもよいそうなので、その辺も気をつけたりしています。
今年もしっかり、冬の季節病のしもやけに負けてしまいました。
早く直して、今度こそしもやけに負けないぞー!
canorpsさん、それはびっくりしましたよねぇ。未知の病気(?)ですものね。
私は、母親がしもやけになりやすかったので「何だか分からない」ということはなかったのですが、小学生の頃、よく、足の小指にしもやけが出来て、痒い思いをしました。
私の通っていた小学校は、「上履き」というものがありませんでした。土足(運動靴の子が大半。基本的に自由)で教室まであがれる構造でしたから、玄関で「靴を履き替える」ということがなかったのです。そのせいでしょうか、足の血行が悪くなりやすいようで、足にしもやけを作っていたのは私だけではなかったようです。
しもやけ、痒いですよね〜。
今から10年前くらいのこと、サークルのみんなでそりすべりに行こうということになりました。先輩の車に乗って地元から1時間くらいのところにありました。道を覚えようにも一面真っ白で覚えることができませんでした。やっとそこは小さな山と建物とチューブタイヤだけがありました。自由にチューブを取って山を上りチューブですべりおります。楽しくて楽しくて何度も上り滑りをしました。風が冷たかったですが楽しかったです。
お昼は建物の階段に座って食べました。おにぎりも冷えてましたが先輩の用意してくれたお茶がものすごくありがたかったです。朝から行って3時ごろまで滑り、帰りは温泉、夜ごはんを食べて帰りました。
もう一度行きたいのですが場所が分からず行けません。お昼を食べた写真が一枚だけ残っているのですが、誰に聞いても分からないと言われます。地元のスキーの掲示板にも質問してみましたが、結局分からず幻のそり滑り場になっています。
現代の住宅は機能的,合理的そして機密性も加わってきており、遊び心や風流心が薄れてきているようです。
コレも時代の流れの住宅事情なのか…と寂しい思いがします。
昭和時代中ごろまでの日本家屋では、風流な「雪見障子」が見られました。
雪見障子を開け、凛とした寒さも屋内に取り入れ、
鉛色の空からシンシンと音もなく降り来るぼたん雪を眺め、
綿帽子を被った木々や、灯篭に遊ぶ小鳥の行方を目で追って、
長火鉢に鉄瓶で湯を沸かし、熱燗で一杯…と舞台を整えて、
「雪を愛でる」そんな懐かしい風景は、もう映画やTVドラマの世界になってしまったのでしょうか。
雪が降り積もったあと、早朝に家を抜け出して、一番に足跡をつけて歩くのが好きです。
朝になると、どんどん人の足跡がついて、汚くなってしまう道ですが、一番乗りだとただの道でも絵のように幻想的に綺麗です。
学校の校庭などに一番乗りして、足跡をつけて回ることはみんなしていることだと思いますが、
いつも歩いている道でそれをするのは、また違った楽しさがあります。
見慣れた風景でも、家や看板、道、一面に雪が積もっているだけで、全く違う光景に変化します。
散歩の際にはカメラを持って、綺麗な雪化粧をした自分の街を写真に残すのも楽しいですよ。
のが凄く好きでした。まだ誰も踏んでいない、田んぼに積もった雪の中を兄弟で走り回ってました。あれだけ鮮明に自分の足跡が残っていくと言うことに感動していました。
見えるところでは本当に遠くからでも見える富士山。そしてやっぱり富士山といえば雪をかぶった冬の富士山でしょう。特に快晴の早朝に見る富士山はなんとも言えないくらいキレイです。とりあえずはマンションでも戸建でもいい、富士山が見えるイエに住みたいなと思わされます。。
富士山ほど雪化粧が似合う山も珍しいですね。
あの美しさは、冬の白い色があってこそ最高になると思います。
冬の富士山には簡単に登れませんが、富士山が展望できる積雪のない山などから、富士山を眺めるのはとても良い気持ちにさせてくれます。
そんなわけで(どんなわけで?)、わたしにとって雪はとても珍しく嬉しいものです。
群馬に住んでいた時、田舎なのでちょっと広めの庭がありました。
そこに雪が降ると、見慣れた庭がとても美しく、別世界のように見えたものです。
この雪がいつまでも消えなかったらいいのに……なんて、飽きることなく窓の外を眺めたものです。
ところがですね、父は雪国の育ちで、雪がぜんぜん珍しくないのですね。むしろ、邪魔だから早くとけてしまえばいいのにと思っているんです。
わたしが「ずーっとこのままならいいのに」って思っている庭に、犬を放してしまいます。
犬はよろこび庭かけまわり……あの歌の通りに大喜びでかけまわる犬たち。
あの頃、わたしのうちには犬が二匹いました。二匹で駆け回ったら、真っ白かった庭は、あっという間に泥んこです。
さんざん駆け回った犬たちは、息をはずませながら、
「わたしたち頑張ったよ。足がつめたいよ!!」
そんな顔をして、窓から部屋の中をのぞいていました。
犬という生き物はとても好奇心旺盛らしく、初めての雪でもがんがんかき分けて歩きますね。
飼い始めて初めての雪が積もったあとの散歩でも、最初こそくんくんと臭いを嗅いでいたものの、
平気でかき分けるように走っていって、頼もしかったです。
裸足の足が冷たそうですが、楽しい方が勝ってくれているのなら嬉しいですね。
雪が残っている夜に、空が晴れ、満月が見えたことがあります。寒い中なんだか外を歩きたくなって、散歩に行ったのですが、非常に外が明るかったのを覚えています。雪の反射で辺りが青白くとても神秘的でした。
寒くなると熱い物が食べたくなります。
冬の一番寒い時はおでんが美味しい時期です。
土鍋でぐつぐつ煮たおでんを食べれば、おいしい上に体が温まって最高です。
おでんの具も地方によっては、かなり違いがあるようです。
それだけ生活に密着した味覚と言えるでしょう。
具が少ない時にはゆで卵や油揚げに正月の残りのお餅を入れて巾着餅にするとか、最近ではウインナーなどもお子様には受けるようで、イエそれぞれの工夫によって、いろいろと幅が広がるのもおでんの魅力と言えるでしょう。
最近はスーパーなどでパックになったおでんセットが売られていて、ナベに入れて温めるだけというのもありました。
時間が無いときには便利かもしれませんが、何も無い時にも具を工夫して煮るのもおでんの楽しみの一つとも言えるので、出来るだけ手作りのナベにしたいものです。
あったか色はオレンジ・赤・ももいろ・黄色、いろいろな色がありますよね^^
私はオレンジ色の小物(?)はブランケットを使っています。
暖かい色はみていてもなんだか暖かくなってくるので冬には部屋の中に暖色系の物が増えています(笑)
こたつ布団に座布団カバー、文房具では新しく買ったノート。
部屋の中の温度は何色を置いていても同じはずなのにあったかいいろの物があると見ていて暖かい雰囲気になってくるので不思議です。
暖かい色をおいて、目で見ても暖かく過ごしたいです^^