「暑中見舞い」「夏の祭り」「土用・大暑に」

#036テーマ
暑中見舞い」「夏の祭り」「土用・大暑


“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”フレーズ
「暑のお昼寝タイムにどうぞ♪ 手作りのクールアイピローby ハザマ


“メッセージ”
以前、暑中見舞いに紙製の簡単な手作り扇子を友人たちに送ったことがあり、コレは楽しいと、とても喜んでもらえました。今年はまた何か涼をよぶものを作ってみたいなぁと考えていたのですが、やっと決めました! 手作りのクールアイピローです。


〈イエはてな〉でも前に、自家製ラベンダーポプリの手作りアイピローを教えて頂いて、素敵だなと思っていました。アイピローは、季節によって中身を温めたり冷やしたり、ハーブの香りを入れたりと、小さなリラックスグッズとしてスグレモノです。今回は夏の贈り物なのでクールバージョン、冷蔵庫で中身を冷やして使うものを考えました。


中に入れるものは、調べてみた結果、水晶のさざれ石に決定。水晶を削りくずを利用した5ミリ〜1センチくらいの小粒石で、普通は水晶の美しさと浄化作用を手軽にお部屋に飾れるものとして、ガラス器などに入れてインテリアに、アクセサリーレストにと使われる、安価な材料です。これなら、冷やす素材として最適、後々に中を取り出してインテリアにも使えます。何より水晶は、人や場所の気を清めると古くから伝えられ、古い建物やお寺などの地面には水晶が埋められてきた歴史もあり、パワーストーンの元祖ともいえる石なんですよね。


アイピローの作り方はごく簡単。イエにあるやわらかい綿などの余り布を利用して、10センチ×20センチ程度の袋を縫い、中に150グラム程度のさざれ石を入れ、口を縫い綴じます。石の片寄りをなくすために、タテでも横でも2カ所ほど直線縫いを入れて、中身の感性。冷蔵庫で冷やす時は、この中身だけを冷やします。そして、やはりやわらかい綿などでカバーを作ります。中身がちょうど入る大きさの長方形にして、一方だけ口が開く状態にし、ボタンやスナップボタンで留めるようにします。カバーのオモテになる面に、リボンレースを縫いつけるなど、デザインは作る人のセンスで!


このクールアイピロー、横になって目にのせて、どうぞ暑い夏に冷んやりひとときのお昼寝タイムをどうぞ♪ 目の疲れも取れますよw そんなメッセージとともに洋長型封筒に入れて、郵便で、またはメール便なら80円で送れますね。
ちなみに、アイピローの中身には、もっと手近なあずきやお米、フラックスシード(亜麻の種)などが用いられるようで、これらは温めて使う場合に適しているようです。贈る人や時期によって、中身を変えて作るのも、ちょっとした心遣いですねw 季節の便りにこんな手作りリラックスアイテム、いかがでしょう?


»投稿または「いわし」の閲覧はコチラから


※今回の「いわし」ご投稿は7月13日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は7月14日(火)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。