いわしの回答(転記)
家ではうちわがいまだに活躍しています。クーラーをつけるほどでもないなというとき、よく使っています。
岐阜には水うちわというものがあります。
「水饅頭」の様な透明感と、水に濡れても破れない強さを出すために、特別なニスが塗られているので
透明でかなり綺麗で、とても和紙で出来ているとは思えない仕上がりなんですが
部屋に飾ってあるだけでとても涼しく見えます。
ちょっと高いですが、いい買い物をしたなと思います。
昨年のいわしで、夏負けを防ぐ食べ物などをたずさえて直接訪問することが本来の暑中お見舞いだった、ということを教えてもらいました。実際、暑中お見舞いに「お伺いする」という習慣は、少なくとも戦前までは広く残っていたようですね。
近所に野菜作りが大好きな方がいるのですが、その方は今も直接お伺いする暑中見舞いを実践されています。もちろん手みやげは、ご自身で作られた夏野菜です。ナスやトマト、キュウリやオクラ、ピーマン、トウモロコシ、などなどなど。無農薬の新鮮な野菜類は夏のバーベキューなどにも引っ張りだこで、大変喜ばれているご様子です。
そこで私も真似して、暑中見舞い用野菜を育ててみることにしました。ゴーヤとミニトマトと茄子を育てています。ベランダですから小規模ですが、素人が作っているにしてはなかなか良く育ってくれているようです。年賀状と違って、葉書で出す暑中見舞いはいつも顔を合わせているような相手には出しませんから、今年はそういう親しい友に、直接持参の野菜の暑中見舞いをやってみようと思っているのです。
花などを育てている人は、夏らしい花を手みやげに暑中お見舞いというのも喜ばれるでしょうね。
暑中見舞いというと、今や葉書も廃れてメールに移行しようとしている時代だと思いますが、だからこそ、その逆の本来の姿に戻っていくありかたも必要ではないかと思います。その両方があって、始めてバランスが取れた形での進歩があるのだと思います。
いいですねー。
丁度、今日訪問したお宅で「ベランダで栽培してたゴーヤの初なりです。
1本ですが、どうぞ」と言われ、「ああ、なったんですか?すごいですねー。
でも、いいんですか?(そのかたの分があるのかわからなかったので)」
「はい、3本なったんで、大丈夫です^^」ということがあって、
かわいいゴーヤさんを頂いたところだったんで・・。
昔は、そうゆう習慣があったことは、初めてしりました。
頂いたほうは嬉しいですけど、暑いときに訪問って大変だろうなあって
思いました。
でも、直接会って、相手の体調を確認して帰る。。そして
自分の体調も知らせることができる・・そのうえ、夏ばてに
効く自家製野菜を持っていく・・すごくいいですと思いました。
(自分は夏、めっちゃ体調悪いから、訪問できませんが^^;
来て欲しいほうですかね?)
夏と言ったら麦茶。麦茶パックから少しずつ水へ浸潤する茶色のエッセンスを眺めるあの瞬間、
それに、コップの側面の結露、コースターやお盆の上にしたたる水が夏の暑さを感じさせましたね。
夏休み前の7月、残暑の残る9月になると水筒を持っていく。。懐かしい小学校時代でした。
私の地元(愛知県)では、麦茶にお塩を入れていました。
お塩をひとつまみ、入れるだけでとてもさっぱりとした口当たりになります。
大阪や兵庫ではお砂糖をたくさん入れる。まるでタイのお茶、紅茶のような感覚なんでしょうか?
住吉と尼崎どちらの友人ともに麦茶にお砂糖を入れることがあると言うのです。
お砂糖を入れるのは疑心暗鬼ですが、ときどき飲むには悪くない味です。
お砂糖を入れた麦茶も美味しく、関西風なんだなと感じさせてくれます。
ただし、お砂糖の摂りすぎには注意したいものですね。
夏は汗をかきやすく、ただの水では工夫ない。スポーツドリンクでは濃すぎる。
昔ながらの麦をフライパンで炒って、煮だして飲むことは大変です。
手近な調味料をひとつまみ加えることで、風味が変わる。食が変わる。
指先から変える、夏のサプリ。これが私の提案です。
風鈴は日本の風物詩ですが、最近見かけなくなりましたね。
子供が生まれた時、ふとそう思って、いい音が鳴る風鈴を探し求めて買いました。
あの心地よい音を聞くと、暑さがまぎれるし、子供が泣いたとき、チリンチリンと手で音を鳴らしてやると、泣きやみました。
心も和むのでお勧めです。
作務衣は、その肌心地が好きで、夏にはいつも着用しています。
下町や寺町のようなところでは、ぼちぼち作務衣で外出している人も見かけることがありますね。
ですが、やはり一般的な街では、屋内限定着になってしまうのが、少し残念ではあります。
はうなぎを肝吸い付きで食べたいですね。
うなぎは若い頃はタレの濃い鰻重が好きでしたが、いまでは白焼きが好きになってしまいました。
鰻を食べると精がつく、元気になれるといいますが、お肉とは違った良質のタンパク質を取れるからではないでしょうか?
夏バテ対策として、1回だけでなく、2回、3回と何度でも食べたいですね。
近所のうな繁という地元では有名な鰻屋さんで天然鰻を食べました。
ご主人が自分で天然鰻を捕まえる道具を自作しています。
天然鰻は稀少でとても簡単には捕まえることができない。
そんなことがあって、うな繁さんのうなぎはとてもおいしいです。
たまたま地元の川で天然鰻を捕まえることができたそうで、たんぱくながらさらさらした脂で食が進みました。
まるで、おからのような食感、それでいて口の中でさらっと溶ける。
是非とも、伊豆に来たら立ち寄ってみて食べて下さい!
うな繁
ハガキというのはもらってもいまいち重みに欠ける感じがあります。かといって封書では通信文2〜3行というわけにもいかず、手間がかかります。そこで、印象深く受け取ってもらえてあまり手間がかからない、夏蒔き野菜の種を添えた暑中見舞いはいかがでしょう。
種は、受け取ったその日に蒔ける、ジャスト今が蒔き時というものが最適です。たとえば夏蒔きの小松菜などはお勧めできると思います。
小松菜はとにかく栽培がしやすく、育ってからも使い道が多い野菜です。生育の適温は10〜25℃くらい、半日陰でも良く育ちますから、プランターに蒔いて涼しい所に置いてあげれば大丈夫。酸性土壌でもけっこうOKで、土をあまり選びません。葉物野菜としては病害も比較的少ないようです。
もちろん他の種でもいいですが、送る種が決まったらそれを購入してきて、適当に小分けして小袋に入れ、暑中お見舞い申し上げますの言葉と共に種の育て方を簡単に説明したカードを作り、軽く一筆添えて封筒に入れれば、もらって楽しい季節の園芸付き暑中お見舞いの出来上がりです。
GWスペシャル“イエ・ルポ”で、まず土や緑が好きな仲間を増やすところからはじめてみたというルポがありましたが、暑中見舞いからもそういう仲間が増えていったら素敵だと思いませんか。ぜひ皆さんもやってみてください。
型抜き、懐かしいです。
今でもあるのでしょうか?
小学生のころ。夏のお祭りで必ずやっていました。
一生懸命、木の台の上で頑張ります。
針などを使ってやるのですが、まずは端っこの方からゆっくり崩していきます。
最初から真ん中をやってはダメなのですよね。割れてしまいますから。
はじの方から、削って、削って・・・
そして、線にそって、少しずつ彫る。
皆が熱中して、言葉も出さずに。
汗を流しながら真剣です。
あともうちょっと・・・ってところで、割れてしまうこともしばしば。
運が良いと、ポキポキ手で端を折って、ササっと出来上がる人もいましたね。
コツを掴むまで一生懸命やったものです。
それでもやっぱり上手には出来ません。
なんだコノ〜なんていって、やめようと思うんですが、翌日になると、また型抜きのお店の前で立ち止まる・・・
やってしまうんですね^^
子供ながらとっても魅惑のお店でした。
確か、ピンク色の型抜きだった気がします。
食べることが出来て、お砂糖か何かで出来ていたような・・・
懐かしいですね。
最近、型抜きしていますか?
是非皆さんのお話も聞いてみたいです
暑中見舞い用のスタンプを見つけました。蚊取り線香や金魚や団扇といった絵と一緒に、暑中お見舞い申し上げますの文字が入っています。
それと同時に、布用スタンプインクも見つけました。
【例】
アイロンをかけると洗濯しても落ちなくなるそうです。
これに無地の手拭い。1枚百数十円から見つかるようです。
これらを合体させると、暑中見舞い手拭いが作れます。スタンプは葉書に押すサイズですから、手拭いにはいささか小さいですが、それがちょこんと一個所だけ押されているのも侘び寂び感があっていい感じです。
とりあえずサンプルとして一枚だけ作ってみましたが、なかなかいい感じに出来上がったので、いくつか作って、親しい友人たちに送ってみようかと思っています。絵の部分が表面に来るようにうまく畳んで、のし紙を付けて送ると、ちょっといい物もらったっていう気になりませんか?
手拭いは昔はご挨拶の手みやげの代表的な物の一つだったと思いますが、最近はほとんど無くなりましたね。そういう日本情緒を復活させる、変わり種暑中見舞いのアイデアです。
色々な夏祭りがありますが、各地の様々な施設でも、楽しい夏祭りが催されます。私がお手伝いしているのは、いわゆる授産施設と呼ばれているようなところの夏祭りで、地域の皆さんと一緒に楽しめる行事を企画して運営しています。
模擬店を出したり、バザーをやったり、みんなで色々企画を立ててやっていくのは、まるで文化祭みたいでとても楽しいんです。模擬店では普段できない色んな経験ができて見聞が広がります。
たとえばタコ焼き。あれって、もたもた焼いていると、玉がちっちゃくなっちゃうんですね。タコも加熱しすぎると固くなります。だから手際よくクルックルッとまとめてカリッと焼き色を付けていくのがこつ。大阪出身の人に鍛えてもらいました。
ボランティアで色んなパフォーマンスの人たちも来てくれます。手品、ジャグリング、風船で色んな形を作る人などなど、楽しいショーが開かれます。そういうのの司会をさせてもらうこともあるんですよ。普段は恥ずかしがりの私ですが、この時だけはマイクを持ったら別人です。
皆さんの地域にも、きっと様々な福祉施設があり、様々な夏祭りが開かれると思います。時間があったらぜひそういう場所に足を運んでください。そこでたっぷり遊んで楽しんでいただくことが、共生の社会作りの力になっていきます。
私も、お客さんとして行くだけではありますが、ほぼ毎年行っている夏祭りがあります。名前と建物は知っていても、そこがどういう施設なのかは全く知らなかったのですが、夏祭りに行くようになって、とても身近に感じられるようになりました。
バリアフリーという言葉が使われ始めて久しいですが、まだ私たちの「意識の段差」は大きいと思います。それを埋めて平らにしてくれる行事の一つが、こういう所で開かれる夏祭りですね。今年も楽しみにしています。スタッフの皆さんは大変だと思いますが、頑張ってくださいね。
うちの実家では毎年8月31日に「風祭り(かざまつり)」という祭りがあります。立春から数えて209日目にお祭りが行われます。210日の前日に秋の実りを祈るためにお祭りをすると、父から聞いたときがあります。
神様の通り道の目印になるように山から赤土を持ってきて、玄関まで赤土をおきます。子供たちは思い思いに灯籠に絵を描いて村を練り歩きます。花火や屋台も出て、いつもは過疎の村が身動きできないくらい賑わいます。きっと私の父のように村を出た人々が風祭りに合わせて里帰りするのでしょう。平日でも父は会社を早めに切り上げて家族みんなで行きます。
毎年8月31日になって実家に風祭りに行くと夏の終わりとこれからくる秋の実りを感じて寂しさと嬉しさを感じます。
またこの話題かと若干食傷気味の方もいるかとは思いますが、しばしお付き合いください。
大暑の初候は「桐始結花」(桐始めて花を結ぶ)と言われます。箪笥などの素材としてもお馴染みの桐の花期はもうちょっと早いですから、ここでいう桐とはアオギリ(青桐、梧桐)ではないかという説があります。
1945年8月6日。広島に投下された原爆は、人だけでなく、植物も含めたあらゆる命を一瞬にして焼き尽くしました。しかし爆心地から約1.3kmにあった広島逓信局の中庭に植えられていたアオギリは、幹半分が熱線と爆風でえぐられるように焼けていたのに、なんと翌年の春に芽を吹いたのです。
原爆に負けずたくましく生きようとするその姿は人々の心に大きな希望を与え、大切に育てられることになりました。後に平和記念公園(平和記念資料館東館北側緑地帯)に移植され、今もそのアオギリは成長を続けているそうです。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/hibakuaogiri.htm
原爆投下のちょっと前、このアオギリも花を咲かせていたことでしょう。その花が一瞬にして焼き尽くされてしまうなど、誰が想像していたでしょうか。
しかしちょうどそのころ、米国大統領トルーマンは「特殊爆弾」投下の命令を発していたのです。7月25日、時まさにアオギリの花が咲いている時期だったと思われます。
今の私たちは、8月6日、9日、15日といったスポットでしか「戦争」を意識しません。しかし被爆アオギリのことを思うと、終戦の年の夏が、ひとつながりの季節の様子が、リアルに想像できるではありませんか。
大暑の声を聞いたら、被爆アオギリを思い出しましょう。そして一夏、戦争の時代を思い、平和を願って過ごしましょう。日本の夏から「戦争」の二文字を切り離すことは出来ません。
なお、このアオギリのことを歌った歌が出来ています。
http://www.youtube.com/watch?v=WAM6EQMfK0c
小学校の校庭のアオギリ。その「お母さん」である被爆アオギリに会いに来た。そんな歌詞になっています。この被爆アオギリはたくさんの種子を実らせ、それが各地で芽を吹き、育っているそうです。
夏祭りで一度はやったことがあると思います。
みょーに、闘争心いっぱいで熱中しますね。
わかります!なんか熱くなりますね!私より年下の子どもさんなんかよりふがいない結果だと、自分でも結構気にしちゃいます。いまではそんなお祭りの金魚、増減をくりかえしながらただいま12匹、元気に生きています。うちで。
夏バテを防ぐために精のつくものを食べる。これが本来の土用の丑の日のありかたですよね。平賀源内以前の時代には、「う」の付く食べ物であるとか、黒っぽい食べ物が良い、といった言い伝えはあったようですが、特にこれと限定されたメニューは存在しなかったようです。
さて、そこで鰻にこだわらない新しい土用の丑の日の食を考えてみたいと思うのですが、私は思うに、どうせなら植物質の物を中心に食する習慣とした方がいいと思うんですよね。なぜか。それはまず、土用の時期には土の気が強くなると言われているからです。
土というのは、植物に対しては成長の気を与えますが、動物に対しては、土に還る、なんていう言い方があるように、生命の終わりを受け止めていく役割を担います。同じ土の気をもらうなら、どっちが欲しいですか? 私なら、植物を通して、成長の気をもらいたいですね。
そしてもう一つ。バテ気味の体には、植物質の食事の方が、ずっと優しいからです。今年の丑の日は土用の入り初っ端に来ますからそんなにバテている人はいないと思いますが、遅い年だと、鰻か〜、それより何かサッパリした物が食べたいよ、なんて言いたくなる人も少なくないと思うんです。そんなわけで、土用の丑の日には菜食中心でいきましょう。
まずメインは麦トロなんていかがですか? 麦飯の栄養は言うに及ばず、山芋もこれまた精力が付く食べ物として有名です。山芋の粘りの成分はムチンと呼ばれる物質で、これには胃粘膜を保護する作用がありますから、ストレスや飲み過ぎ食べ過ぎなどで胃を痛めている人にも最適です。ながいも、やまといも、いちょういも、等々様々な種類がありますが、風味を別にすれば、栄養成分はどの種類もほぼ同じです。いちょういもとすれば「う」の付く食べ物となって、土用の丑の日向きではないでしょうか。
タンパク質は豆腐で取りましょう。これも「う」の付く食べ物ですから土用の丑の日向きですね。冷や奴で食べてもいいですが、さらに「う」の付くニガウリ(ゴーヤ)と合わせても夏バテ防止のいいメニューになってくれそうです。
サッパリした物しか受け付けないようなら、黒っぽい食べ物として蕎麦をチョイス。これをとろろ蕎麦ならぬモロヘイヤ蕎麦にして食べてみる、というのはどうでしょう。モロヘイヤの葉にはカリウム、カルシウム、リン、鉄、カロテン、ビタミンB1、B2、C、Eなどが幅広く含まれ、ねばねばは山芋と同じムチンですから、胃にも優しい食べ物です。もちろん夏バテ防止効果は抜群です。
モロヘイヤは塩少々を加えた熱湯でサッとゆでて冷水に取り、水気を絞ってミキサーに入れ、めんつゆをくわえてガー。器にあけてオクラの輪切りを散らすと、素敵なモロヘイヤ蕎麦つゆの出来上がりです。これで蕎麦を食う。食欲がない時でも元気が出ますよ。
他にも色々なアイデアが考えられると思います。土用の丑だからと一斉にウナギに走る前に、季節の行事の本来の趣旨を見つめ直し、その上で自分らしいオリジナルを作り出していくようなやり方も考えていきましょう。
確かに、うなぎから離れてみるのはアリですね。
私だったら、とろろ蕎麦が一番好きですね。
さっぱりしていて、それでいてとろろでスタミナが付く。
とろろで植物性タンパク質の補給をして、そばでミネラルを摂取する。
そばに飽きたら、そうめんにしたり、丼物にしてマグロの漬けを食べる。
TomCatさんのおっしゃるように、いろいろ工夫のしがいがありますね。
これまでの伝統を守り、そして今後の日本のあり方を探る。
その第一歩として、食べ物から始める。全てを捨て去ってしまうのではなく、温故知新の考え方、私も見習いたいです。
去年も話し合われましたよね、お祭りの「捨て金魚」の問題。
せっかくすくっても飼えないからと、ビニール袋ごとそのへんに引っかけて捨てていってしまう人が後を絶たないという話です。
幸い私はそういうのには出会いませんでしたが、知り合いが発見して、家に連れ帰ったそうです。
神社の祭礼やお盆の行事として行われる所でこんなふうに命を粗末にしたらばちがあたります。
ぜひ皆さん、今年も捨て金魚を見つけたらすぐ対応できる準備をしてお祭りに行きましょう。
私は水槽を持っていなかったので、こういうのを買いました。
あの可愛い金魚がそんな被害にあってるとは。
もともと金魚はそんな運命にあるもの。
でも金魚の幸福とはを考える機会かな。
祭りという雰囲気が、後から考えれば無駄遣いしたなぁというような出費を多くさせてしまいますね。
金魚すくいも、家で育てる気も環境もないのに、ついノリでみんなあそんでしまうんだろうなと思います。
すくうことだけ楽しんで、持ち帰りは断れば良いとも思いますが……
この時期になるともうすぐ夏休みだ!とワクワクしていました。思いっきり遊んだりどこか行ったり。今でも、夏休みのことを考えると楽しくなります。
お盆の時は親戚が集まるのでみんなですき焼きを食べるのが好きでした。
地元では、いつもお盆のちょっと前に盆踊りがあります。
高校や大学ぐらいの頃は、何となく気恥ずかしくて、顔を出さなくなっていたのですが、最近は毎年出かけるようにしています。
と言っても、踊りに参加したりはしていないのですが、それでも1年に1回ぐらいはこういう場に顔を出すのもいいかなと思って。
小学校の同級生だとか、懐かしい人と再会したりということもあります。
今年ももちろん行くつもり。
たまには浴衣でも着ていくってのも、面白いかな〜なんて考えてます。
私も子供の頃はよく行っていたのですが、やはり気恥ずかしくなって、行くのをやめてしまいました。
しかし大人になった今、盆踊りは同窓会の場になりつつあります。
しばらく地元から離れていて、友達の連絡先がわからなくなった人々が、誰かに会う事をもとめて、盆踊りなど地元のイベントに参加するようになってきたようです。
今年は私も覗いてみようかなぁ。
うちの地域の大きい花火大会は一週間前から場所取りが始まります。
みんな、良い席で見ようと猛ダッシュでの場所取り。
あっという間に良い席は無くなってしまいますが
好きな人は毎年やってるみたいですね。
今年は始めて大きな花火大会に行く予定なのでちゃんと座ってみれるか心配ですが、楽しみです。
最近の「イエハテ」を見ていると、同じ質問の繰り返しです。しかも、毒にも薬にもならない「お題」ばかり・・・。また、良い子さんのお答えが歓迎されます。皆さん毎回同じお答え、それにつけるレス(恥ずかしながら私も)もう決まったパターン。もっと、出題して下さる方もお考えが要るのでは?と勝手に思います。もっと、進歩的なお題等望みます。それなら、もうここに書くなよ!といわれるのも御尤も!だから、一応お休み。最近思っていることをここに書きました。でも、呼び出しあれば参上いたします。じゃ!
人は百人寄れば百案の意見。
同じ質問を再質問したとしても全く同じ回答はないもの。
面白い面白くない質問回答も人様々。
こういう考えもあるんだと納得出来るありがたい質問回答群。
それより、回答回数を減らせて回答内容の充実を研鑽させて欲しいもの。
今のままでは回答回数に振り回されっぱなし。
それと回答すると解答欄が先頭に移動してしまう。
次の質問に回答するには再び元に戻さねばならない。
システムの不都合だろうが、何とか対策して欲しい。
そして、回答群に分岐点があるから回答群にしても分離してしまう。
何かと回答し辛いもの。
長期の質問システムだから、そろそろ改築する時期であろうか?
質問回答の中だるみは皆さん感じて居られると思うから、早急の対策を願うものである。
毎年、ウチワにメッセージを書いてそのまま送ったり、旅先で拾った石をハガキ代わりにしたり…。自分も楽しみ、相手にも楽しんでもらおうと、いろいろな暑中見舞いハガキを作って送ります。
今年は「温度計つきハガキ」にチャレンジ!
ヒントとなったのは、雑貨屋さんで偶然見つけたこのハガキです。
atomatom3pt
こんな暑中見舞いもらったら、絶対その人のことが好きになります。あるいは尊敬しちゃいます。素晴らしいアイデアですね!
まず、紙温度計っていうものを知りませんでした。
なるほど、いいものが発明開発されているんですね。
それを葉書きにしてしまおうというアイデアもナイスです。
意外なものを郵便物にすりっていうのは、昔からあるアイデアですが、ぼくは一度も試したことがありません。
なんていうか、めんどくささの割りに、ウケないような気がしたんです。
スルメの葉書きとか知ってはいるんですが、うーん、と二の足を踏んでいました。
でも、この紙温度計の葉書きは、やりたい。作りたい。
いやあ、いいものを教えてくださいました。
お祭りはスタッフになって参加すると、何倍も何十倍も楽しめます。いえ、普通では絶対に体験できない喜びが味わえます。燃えるような熱い夏が体験できます。
さて、夏祭りに欠かせないのが、高校生あたりの元気のいいアマチュアバンドではないでしょうか。昔から多くのお祭りにステージが設けられ、地元の少年少女達が演奏しています。夏祭りというと重要な地域興しの行事のことが多いと思いますが、彼らもその大切なメンバーなのです。
わがマチの夏祭りにも、毎年ささやかですが、そう言ったアマチュアバンドのためのステージが設けられます。元バンド少年の私は、今は音響関係を仕切らせてもらっています。
野外の小さなステージの音響レイアウトは大変です。多くのお客さんにバランスの取れた音で聞いてもらうには、きちんとしたPA(放送設備の意で、ライブでは各楽器やボーカルなどの音を完成されたバランスで出力する音響設備を指す)を配置しなければなりませんが、小さな野外ステージでは、どんなにきちんとPAを用意しても、お客さん達は直接ギターアンプなどの音を聞いてしまいます。
ライブハウスならPAを通さないアンプの音が場内に響いても、さほど影響はありません。音が壁で反響し、近くの人にも遠くの人にも、ほぼ同じ音量で聞こえるからです。
しかしお祭りの野外ステージでは、ギターアンプに近い人はギターの音ばかり、ベースアンプに近い人はベースの音ばかりということになりかねません。こういうバランスの悪さが、いかにもアマチュアっぽい音、稚拙な演奏に聞こえてしまう原因の一つなんですね。本当は上手なのに、すごく損をしてしまうんです。乏しい機材の中でそれをどう解決していくかが腕の見せ所なのです。
また、お祭りのアマチュアライブを見ていると、時々可哀想なほどボーカルが音痴になっていることがありますが、あれはほとんどの場合、モニターが悪いせいに違いありません。歌っている人に向けられたスピーカーがうまく機能していないので、自分の声がきちんと聞こえていないのです。それでは上手く歌えるはずがありませんね。いかに最高のボーカルで気持ちよく歌ってもらえるかということも、音響係の大切な役割です。
本来のライブのPAは、主にミキサーという音のバランスを整える機材の操作で勝負します。しかしお祭りの音響係は、まずスピーカーの配置から勝負が始まります。恐ろしく原始的な部分で、ライブの成功不成功が決まってしまうのです。
でも、そういう苦労を乗り越えてバンドのみんなが気持ちよく演奏してくれて、そして親や教師が見れば卒倒しそうな金髪ピアスの少年少女達が、健康的な祭の空気の中で笑顔を爆発させている様子を見ると、今年もやってよかったなぁと思うのです。
きっと今年も日本中のお祭りに、各地のロック少年ロック少女達が登場するでしょう。見かけはガラが悪いかもしれませんが、地元の行事に出てきてくれるバンドはみな、事前の打ち合わせなどにも熱心に参加してくれる人達です。本当に悪い奴らなら、そんな所には出てきません。どうか彼らを暖かい目で応援してやってください。そして裏方をやっている我々「元ロック少年」にも盛大な応援と差し入れをお願いします(笑
なお、お祭りで何かをやってみたいと思ったら、地元の自治会や商店会などの役員に気軽に声をかけてみてください。どこも手が足りなくて困っていると思いますので、おそらく大歓迎してもらえると思います。
昔、夏にかける掛軸は、滝などを描いたものをかける、というようなことを聞いたような気がします。滝の絵を見て「涼」を感じ、暑さをまぎらわしたのだとか。さてそのことから、壁紙を涼の感じるものにしてみることにしました。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071017_fantastic_...
この上のサイトにある、「Snowshoeing」というのに変えました。今暑いですが、気分的に少し涼しくなりました。これからまだまだ暑くなりますが、みなさんも壁紙を「涼」の感じるものにしてみてはどうでしょうか。
幼稚園の頃、お泊まり保育がありました。そして、夜になり肝試し大会が始まりました。1人1人、暗い教室に入り、ブロックを持ってくる…だったと思いますが、なぜあんな怖いことをさせるのでしょうか。先生もおばけになって、とても怖い思いでいっぱいでした。その後ぐっすり寝て、朝起きたらみんなと頭と足の方向が逆になっていましたが(笑)