1月のココ見テ!ダイジェスト






ミシュラン「美味しい鍋レシピと工夫を熱く語る!鍋奉行コンテスト」テーマより)
「隠し味は地域奉仕・夜回りの後のナンチャッテ〈しし鍋〉」by id:YuzuPON
落語に、冬の夜回りの寒さを、しし鍋でねぎらう話があります。落語では番屋で酒盛りになってハメを外している所にお役人がやってきて大騒ぎになりますが、全てが終わって帰宅した後ならいくら飲んでも大丈夫ですから、わが家では特に父が町内の夜回りで出かけた日は、温かなナンチャッテしし鍋を作って帰りを待つのが恒例になっています。・・・続きを読む


ミシュラン「美味しい鍋レシピと工夫を熱く語る!鍋奉行コンテスト」テーマより)
「菜も七、薬味も七、締めの雑炊も七の、わが家の七草鍋」by id:SweetJelly
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七種。今年の七草は過ぎてしまいましたが、正月七日を祝って食べる七草鍋のご紹介です。
七草というとお粥が有名ですが、なぜお粥なのかというと、昔は「七“草”粥」ではなく「七“種”粥」だったから。延喜式によると、後世の七草粥に相当する望粥は、米、粟、きび、ひえ、みの、胡麻、小豆の七種の穀物を炊いてお粥にしたものでした。・・・続きを読む


ミシュラン「いきいき暮らそう!〈○○週間〉呼びかけコンテスト」テーマより)
「暮らしの中に生きる緑を育てる週間に。4月23日〜29日 - みどりの週間」by id:TinkerBell
みどりの週間とは、みどりの日の趣旨を普及するための週間ですが、
お役所が企画している行事以外、あまり暮らしには根付いていない感じがします。
そこでこのみどりの週間を一人一人が積極的にみどりを増やしていこうとするアクションウィークと位置づけて、
みんなで活動していくことはできないでしょうか。・・・続きを読む



ピックアップ賞

(「美味しい鍋レシピと工夫を熱く語る!鍋奉行コンテスト」テーマより)
「簡単・手軽・安価・でも本格派、俺流モツ鍋」by id:Fuel


(「いきいき暮らそう!〈○○週間〉呼びかけコンテスト」テーマより)
「文通を通じて世界平和を目指す国際文通週間」by id:Oregano
「提案・4月第2土曜日を含む一週間を〈ラブ・ウォーク・ウィーク〉に」by id:tough


マイスターツリー

「すき焼きは父の役目!」by id:fumie15 ★★★★★★★★★★(10スター)
#027「鍋奉行コンテスト」テーマのマイスターツリーは、すき焼き! ご実家の料亭の味で作られるというお父様ご自慢のすき焼きのお話に続いて、お麩を入れる関西、すき煮といった感じの関東、こだわりの牛肉、牛肉&豚肉を入れる派、くずきりを入れる派などなど、我が家の味が次々と。その味わいもさることながら、家族で、友人たちと、ちょっと特別なお鍋を囲む賑やかかつ真剣な(!)雰囲気が伝わってくる楽しいツリーになりました!


「手紙を書こう!文通週間」by id:haruyo_koi ★★★★★★★★★★★★(12スター)
#028「〈○○週間〉呼びかけコンテスト」テーマで一番の話題は「手紙」。携帯電話やパソコンがなかったひと昔前、子供の頃には文通や交換日記、リレー小説ノートなど、手で文字や絵を書くコミュニケーションをうんと楽しんでいたというお話に、大きな共感が集まりました。ペンを持って文章を書くことがほとんどなくなったという人も多く、逆に手書きは新鮮な感覚になりつつあるんですね…。でも手紙を書く時、受け取る時、かつてポストをのぞくのが楽しみだったあのワクワク感は忘れられない素敵なもの!とトキメキいっぱいの語らいでしたw







SEASONサプリ賞「真冬の旬の味覚」テーマより)
「旬の味覚の二重奏 鱈の酒蒸し・白子ソース添え」by id:Fuel
雪の魚と書くくらいですから、冬が旬の魚と言ったら鱈ですね。鱈は一年を通して漁獲がありますが、特においしいのは厳冬期です。
良い鱈は、切り身の場合、身に透明感があります。良い鱈が手に入ったら、酒蒸しと洒落込んでみましょう。・・・続きを読む


SEASONサプリ賞「冬の健康づくり」テーマより)
「〈七福神巡り〉で、運動不足を解消」by id:powdersnow
東京だけでも、谷中や浅草など、さまざまな場所にある七福神巡り。
お正月明けで、食べ過ぎた身体には、お散歩をかねて七福神巡りをするのがお勧めです。
見知らぬ土地で、いろいろな街角を眺めて、お寺で心を落ち着けて、ちょっと見かけた美味しそうなものを食べて・・・続きを読む


SEASONサプリ賞「今年の通年サプリ」テーマより)
「今年の通年サプリは《むすびこよみ(旧暦)暮らし》」by id:TomCat
最近私は、旧暦のことを「むすびこよみ」と呼んでいます。なぜそう呼ぶかはこちら
↓↓↓
http://q.hatena.ne.jp/1228106404/194559/
をご覧いただくとして、とにかく新暦導入以前から存在した季節の行事などは、昔の暦独特の仕組みを知らないと、その由来も意味もよく分からなかったりするんですよね。

たとえば今日、1月15日は「小正月」と呼ばれますが、・・・続きを読む




ピックアップ賞


マイスターツリー

「手洗いうがいで風邪予防」by id:lovelykuma ★★★★★★★★(8スター)
#025のシーズンサプリでは、今年は強いインフルエンザが流行ということもあるのでしょう、「冬の健康づくり」テーマから風邪予防の話題に注目が集まりました。緑茶や紅茶うがいの殺菌作用や、正しい手洗いの方法、それらによる効果体験の書き込みが集まり、外出時のマスクの大切さを痛感する声も。最近ではマチでも電車でも予防としてのマスクを着用する人もずいぶん増えましたよね。ほかにも冬の健康サプリのツリーがたくさん。まだ続く寒い季節、ぜひ活用して元気にこの冬を過ごしたいですねw







FORTUNEサプリ賞「柱」テーマより)
「突っ張り棒式で和の雰囲気を楽しむ〈仮設柱〉の工夫」by id:tough
最近は、柱が見えない家が多いと思います。昔は柱の傷で背比べ。猫も柱で爪を研ぎましたし、昔のマンガではイタズラ坊主は柱に縛り付けられてエーンと泣くのが相場だったと思います。しかし今の家屋には、露出した柱がないのです。そこで、磨き丸太などの上下にツッパリ棒式のネジを取り付けてどこにでも仮設できる柱を作り、それを立てて和の風合いを楽しみます。・・・続きを読む


FORTUNEサプリ賞「果実」テーマより)
「果実の皮もしっかり使うピールアート♪」by id:vivisan
果実はおおまかに分けると、中身・外身(皮)・種にわけられます。
その中で種の使い方は以前イエはてなで語られたことがあるので、今回はおいておいて皮の使い方をあげてみようと思います。
里山クラブに参加してちょうどオレンジを食べていたときに、皮の使い方の話題になりました。・・・続きを読む


FORTUNEサプリ賞「引き出し」テーマより)
「〈う〉のひきだし」by id:sayonarasankaku
「引き出し」といって思い浮かぶのは、
向田邦子さんのエッセイにあった「う」のひきだしです。
「う」はうまいものの略です。
おいしいものを食べた時に、その店のパンフレットやメモをしまっておくための引き出しだそうです。
なんだか、とてもワクワクする引き出しだと思います。・・・続きを読む




マイスターツリー

「だがし屋さん」by id:sayonarasankaku ★★★★★★★★★(9スター)
#024のフォーチュンサプリで大人気のツリーは、「お菓子」テーマから昔懐かしい駄菓子屋さん。たしかに、子供の頃の幸運といえばお菓子とアタリ!かも知れませんね(笑)。最近はマチでほとんど見られなくなった駄菓子屋さんのワクワクしたたくさんの思い出エピソード、今でも残っているお店のお話。日本独特の子供たちの社交場がなくなり、今ではコンビニエンスストアの一角にわずかな名残りが見られるだけになってしまったさみしさに、胸がキュンとなってしまいましたね…。


「果実でジャムづくり!」by id:wacm ★★★★★★★(7スター)
#025のマイスターツリーは、「果実」テーマから自家製ジャム。今の季節ではイチゴやリンゴ、毎年お父様が作られるというこだわりの杏ジャム、ご親戚自慢のマーマレード、野趣あふれるグミの実ジャム、トマトやパイナップルなどの変わりダネ…。手作り出来たてならではの果実ジャムの幸せな美味しさが次々と紹介され、みなさまのイエでのさまざまなエピソードも素敵なエッセンスになっているサプリでした! 何にしても手作りの豊かさとあったかな幸福感を大切に思う〈イエはてな〉らしい語らいでしたねw







ヒット賞「使い込むほどに価値と味わい!我が家の愛着アイテム」テーマより)
「新築を機に買ったダイニングテーブル」by id:canorps
家を新築した時に、ダイニングテーブルを購入しました。
今までは狭い団地住まいでしたから、結婚当時に購入した小さな二人用の
ダイニングセットに子供のいすを置いて使っていたのですが
いい機会ということで、あこがれていた大きなダイニングテーブルを購入しました。・・・続きを読む


ヒット賞「使い込むほどに価値と味わい!我が家の愛着アイテム」テーマより)
「友だちが手作りしてくれたシステム手帳」by id:Cocoa
ちょっと見ると、どこにでもある普通のシステム手帳ですが、手に持ってみると、まず手触りが違います。使われている革はヌメ革といって、牛革を植物性のタンニンで丁寧になめし、時間をかけて自然乾燥させた表面加工を施さない自然な風合いの革。だから最初は素朴で固い印象の革ですが、使い込んでいくうちに柔らかな印象になってくるんです。そういう革を一針一針手で縫い上げていった素晴らしいシステム手帳。・・・続きを読む


ヒット賞「相手のことを思って真剣に怒ったこと・怒られたこと」テーマより)
「受験を放棄した級友に」by id:Oregano
私は人に何かを説教できるような人間ではありませんが、一度だけ、友人を激しく怒鳴りつけたことがありました。高校三年の、ちょうど今くらいの時期でした。みんな受験でテンパっていて、口には出さなくても、誰もが重圧で押しつぶされそうになっていました。そんな時、クラスの一人が家出したのです。家出といっても、ほんの一晩姿をくらます程度のプチ家出です。・・・続きを読む




マイスターツリー

「使い込むほどに手に馴染んでいく工具類」by id:momokuri3 ★★★★★★★★(8スター)
#027の「我が家の愛着アイテム」テーマでは、本当にいいものを大切に手入れしながら一生使っていくんだよとお父様が見立ててくれたという「工具」のエピソードに、感動と共鳴の声がいっぱい。親子二代で使い続けられている道具や、みなさんそれぞれに手に馴染んだ工具のお話が披露され、使うほどに価値と愛着が実感されるモノの素晴らしさが伝えられました。ほかに「包丁」「まな板」のツリーも話題になり、長く使っていける暮らしの道具に、ますます関心が高まりました!


「ケツバット。」by id:nakki1342 ★★★★★★★★★★★(11スター)
#028「真剣に怒ったこと・怒られたこと」のテーマでは、痛かったけれど先生の愛情を感じたお尻たたきのエピソードにはじまるツリーで語らいが盛んに。それぞれの思い出とともに、かつては本当に生徒に慕われる体の張り方の出来る先生がたくさんいた、心が通じる信頼関係があったというメッセージがたくさん寄せられました。しかし先生でも両親でも体罰には加減とケアが大切、愛情に裏付けられたものでなければそれは暴力になる…。難しい問題の中で、教職課程で教わったという「ムカッと来たら叱る資格無し」という言葉は印象に残りましたね。







スナップ賞リブ・ラブ〈ウィンタータウン&ルーム〉スナップ」より)


「雪だるま」
by id:taknt


「イルミネーションのアーチ」
by id:danburite


「雪と花」
by id:futanbo

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スナップ賞リブ・ラブ〈ハッピーニューイヤー〉スナップ」より)


「お節とお雑煮」
by id:omotimotitto


「輪飾り」
by id:yoshigyu1318


「和猫の新春飾り」
by id:asukab

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