いわしの回答(転記)
冬は外が寒いですよね。
どうしても室内でゴロゴロしがちで運動不足になったり。
TVを見る時間が多い人って多いと思いますが、ただ座って見ているのでは何かもったいない気が…。
なので私は、この時間を有効に活用しようとTVを見ながらその場で足踏みしてます。
外に出てウォーキングとなるとコート来て手袋しても寒いですし準備も面倒ですがこれなら結構気軽にできます。
私の場合、時間を決めて足踏みしています。
例えばこの一時間のドラマの間は、見ているかんずっと足踏みしていようとか。
TVを見てる間ただ何気に足踏みしているより、ここからここまでの時間でやるんだって目標というか終わりをつくってあげると続けやすいです。
さぁて、今日もTVの前で足踏みだぁ♪
外に出るときは、マスクをつけましょう。
マスクをつけると あたたかいです。
顔を 半分ぐらい隠してくれるので、保温されやすいです。
風邪の予防にもなりますから、冬の健康づくりには マスクは 欠かせません。
以前、禁煙内科に行った時です。風邪が流行ってるから人ごみの中には、あまり行かないようにと言われましたが不用意にマスクをせず、案の定、風邪をひいて、こじらせました。(トホホ)
昨年末に万歩計を買いました
一日一万歩。あるいはそれ以上を目標に歩きたいですね
案外一万歩って達成するにはハードな数字ですが
万歩計の数字があげることを喜びになんて
単純だと思うけれど、それでもいいですよね
一匹をまるごといろんな部位を食べれるので楽しくて大好きです。塩は強いほうが好みなのですが体にはどうでしょうねぇ・・・濃い番茶に生ワサビにイクラを加えて「親子茶漬け」って気に入ってます!
これ、わかります。
鮭は、部位によって、味がかわりますし
それぞれの楽しみ方ができますよね。
1本まるごとかってきて家族で楽しんでいます。
最近は、バターソテーが、お気に入り。
ちょっと焦げ目がついたほうが、香ばしくっておいしい!
なぜか、おなかがでてしまうので
冬は、毛糸の腹巻をして寝ています。
これが一番あったかい^^
長めのパジャマをきていても、どうも、めくってしまうくせがあるようで^^;
朝、おなかが冷たくなっているのを母に話すと、これしなさい、と渡してくれました。
母の手編みの腹巻。
あったかいんですよ〜。
ふとんもめくって、朝くしゃみをしている私には冬には欠かせないアイテムとなりました。
消化を助けるので胃腸にもいいし、大根の汁は脂肪を分解してくれるそうでダイエットにもいいようです。冬の大根は甘みがあって、おいしくて野菜の少ない季節には重宝します。おかずの一品になるので、おすすめです。
冬の大根は本当においしいですよね。地域が地域なので、大根も白菜も、この時期は、外煮出して保管していたほうがかんたんなので、外に出しています。あまみが増していて、おでんにしてもおいしいし、白菜なんか、鍋にどばっといれてたべるのも最高です。野菜のおいしい季節でもありますよね〜。体にもいいですし。
体を温める食材の中にもある、ちりめんじゃこ。
これを使って、自分でお手製のふりかけを作ります。
材料は、ちりめんじゃこ・大根の葉(またはかぶの葉)
味付けは、ごま油・醤油・砂糖・ゴマ。
水分が無くなるまで炒りつけます。
市販のものと違って、余計な化学調味料も入っておらず安心なふりかけです。
これで炊きたてご飯を食べると美味です。
お好みで、ひじきなどを加えても美味しいです。
かぶの葉や大根の葉を捨てられる方多いですが、ここにはたっぷりの鉄分やカルシウムが含まれていますので、大事にしてくださいね^^
私の今年の通年サプリは「分かち合うことを楽しむ」にしました。どんな物でも、誰かと分かち合って楽しむと、一人で楽しむより何倍も楽しくなります。お料理は一人より二人、あるいはみんなで食べた方がおいしいですし、アイデアもみんなに広めてみんなで取り組むと、小さなことでもちょっとしたイベント並みの楽しさに。一人じゃない、分かち合える誰かがいるという幸せ。今年はそういうのをうんと大切にすることで、毎日を豊かに彩っていきたいなぁと思っているんです。
暮れにはソーセージをたくさん作りました。もらってくれる?と友だちにメールすると、お節に使えるってみんな快く引き受けてくれて、それも届けるよって言ったのにみんなうちまで取りに来てくれて、いつのまにか仲良しさんたちがみんなうちに集まって、ちょっとしたパーティーみたい。笑顔も分かち合って、とても楽しいひとときが過ごせました。
物だけでなく、今年は平和も分かち合いたいと思います。たくさんの子供たちが亡くなってしまったパレスチナへの攻撃はあまりに悲惨で、どうしてこんな残酷なことが今の時代にあるのかと、すごくショックでした。
私たちは、戦争で傷ついた人たちの痛みや、愛する人を亡くした人の悲しみの叫びも分かち合い、我がこととして感じ取っていくことが必要です。私たちはもう、戦争を知らない世代ではありません。世界は、戦争を知らないなんてとても言えないほどに、戦争だらけになってしまいました。今日本に住む私たちが享受している安心を、世界の人たちと分かち合える方法を考えたいと思います。
外からの寒さから身を守るために温めるとよい箇所は、首という名前のつく場所を暖めるとよいといわれています。
首は言うに及ばず、手首と足首です。あとは血液がたくさん集まるところ。おなかやお尻、太ももや二の腕などです。こういう場所を集中的に暖めると効率よく体を温めることができるのだそうです。
以前首を暖めるために外だけでなく中でもマフラーをするという書き込みがありましたね。それ以来私はイエにいるとき、マフラーをするようになりました。ないときは黄色いタオルなんかを巻いているときもあります。
また足もレッグウォーマーなどでふくらはぎ部分を温めるようにしています。
部屋のカーテンなどのファブリックを暖色系の色にした場合と寒色系の色にした場合の体感温度は2度ほど違うそうです。たしかに外を歩いているとき、赤やオレンジや黄色いマフラーを見るとなんか心があったまるような感じがすることがありますが、これって暖色系の色の効果なんですよね。
特に冬場は暗い感じの色のコートなどを着ることが多いので、暖色色を使うことによって顔色なんかもよく見えたりする効果もあるんだそうです。
ということで、体をあたためるために使うマフラーや手袋、レッグウォーマーなどを暖色系の色にしてみてはいかがでしょう?
今まで私はこういう明るめの色のマフラーをしたことがなかったのですが、暖色系のほうが暖かく感じます。
体を温めることができる冬の小物も暖色系にすることで、気分も少しは明るくなるような気がします。
冬の散歩などは寒いけれど、そんなとき色を変えてみることによって楽しい時間になると思います。
赤い腹巻っていうのもそういうところから健康につながっているのかもしれませんね。
しかも人がつけている色を見ることによっても少し気分が明るくなりますしね♪
私はワンコの散歩にオレンジのマフラーをしていきます。前に比べると確実にあたたかいですし、気分も楽しいです。
視覚の効果ってあなどれないなぁと思いました。
すごく簡単なことですが、温める場所を知っておくこと、そして暖色系の色を使うことで、肩こりが減りました。
たいていの近海魚は脂の乗った冬がうまいと言われますが、寒ヒラメと呼ばれる冬のヒラメもまた格別の味わいです。冬にヒラメが呼び物の地域の旅館に行くと、必ずと言っていいほど出てくるのが、寒ヒラメの刺身としゃぶしゃぶです。今回はこの寒ヒラメのしゃぶしゃぶをイエで楽しむ方法をご紹介してみたいと思います。
用意する物は、
・寒ヒラメ(刺身でも食べられる鮮度の良い物)
・キノコ類、シラタキ、ネギ、白菜、春菊などお好みの具
まず、ヒラメは薄目の刺身のように下ろします。ヒラメのさばき方は検索すれば見つかりますが、包丁が苦手な人は売り場にお願いすればやってくれます。アラは出汁を取るのに使いますから、必ず一緒に持ち帰ってください。
イエに帰ったら、まずヒラメのアラで出汁を取りましょう。出汁はただ煮ればいいわけですが、それでは生臭みが出ておいしくありませんので、ちょっと手間をかけましょう。
まずアラに強めの塩をします。15分ほど置いて、たっぷりのお湯で湯通しします。頭は30秒くらい。その他の部分は10秒ほどで引き上げ、氷水に取ります。
氷水で締めたアラを、流水で丁寧に洗ってください。ヌメリや血を洗い流すことはもちろん、ここで血合いなどもあれば取り除きます。ヒラメに血合い?と思う方もいると思いますが、魚ですからやはりあります。頭の後ろには血合い骨もあります。
付着している血の固まりは竹串などを使うと取りやすいです。この洗浄工程をていねいに行うことが生臭みを出さない要点です。
納得いくまで洗浄したら、鍋に適宜の量の水を入れ、アラと出し昆布を入れて火にかけます。沸騰直前まで強火、あと一歩で沸騰というところで中火にし、沸騰して鍋底から泡は立っているけれど、ボコボコ煮えたぎるほどではない程度の加減を維持しながら煮出します。浮いてくるアクはていねいにすくい取ってください。これも生臭みを出さないために重要です。
汁に透明感が出てアクもおさまったら、軽く塩をして味を調えてください。これで、このまま飲んでもおいしい潮汁になるような出汁が取れたと思います。
温かいご飯にヒラメの刺身を乗せ、昆布の佃煮をあしらってアツアツのこの出汁をかけると、豪華鮃茶漬けのできあがりです。料理人の特権で、軽く一杯ぜひどうぞ。うまいっすよ。
話をしやぶしゃぶに戻します。鍋に出汁を入れ、キノコやネギなど用意したお好みの具を入れて食卓に運び、火にかけます。煮立ってきたら、各自ヒラメを箸にとって、しゃぶしゃぶ。タレはポン酢醤油に大根おろしを入れたものが合うと思いますが、お好みで紅葉おろしなどもいけると思います。しゃぶしゃぶを堪能していると、そのうち入れておいた具がよく煮えてきますから、そうしたら普通の鍋料理と同じように具も味わってください。
ハザマさんからは、お鍋料理は先日ぞんぶんに語り合ったので今度はお鍋以外で、とのことですが、寒ヒラメのしゃぶしゃぶは、しゃぶしゃぶが終わると鍋料理のようになるものの、しゃぶしゃぶ本体は、刺身を冬らしくホットでいただくという感覚です。
おいしく作るコツは出汁の生臭みを抑えることですが、もし失敗したら、生姜の絞り汁を加えてください。風味が変わってしまいますが、これはこれでおいしくいただけます。
私はイエはてなのダイアリーの元旦のご挨拶で、次のような書き込みをしました。
私は今年の通年サプリを「見えないものを見る」にしようかと思っています。たとえば、見るように音を聞く工夫。オーディオビジュアルなどといいますが、音だけでも、目で見るように鮮やかに心に届いてくる音の聞き方、聞かせ方なんてあるでしょうか。もちろん自然の音も目で見るように楽しんでみたいですね。
そのほかにも、ほら、擬態語ってあるではないですか。キラキラとかユラユラとか、音ではない様子をまるで聞こえてくる音のように表現する言葉。そういうののビジュアル版というか、実際には見えていないものも見えてくるような暮らし方をしたら楽しくなってくるだろうなぁ、なんて思っているのです。冬の中に冬の姿が見えたり、一足早い春が見えたりしてもすてきですね。
とても抽象的なテーマですが、実はさっきコタツでウトウトしている時に思いついたことですので…w
しかし実際に、見えないものを見るように楽しんでいくやり方がなかなか見つかりませんでした。ミュージシャンの人たちはどんなふうに音楽の世界を見ているんだろう、演奏したり歌ったりすることで見えてくる世界ってどんな世界だろうと考えながら道を歩いていると、ふと頭の中に音楽が浮かんできて、実際には鳴っていないのに音が聞こえてくる気がしました。曲は紅白で聴いた、いきものがかりのSAKURAです。歩いているうちに歩調がリズムと合ってきて、思わず歌の一節を口ずさんでしまいました。そうしたら、見えたんです、心の中に、桜が。
今までこんなこと、考えもしませんでした。音楽は好きで毎日のように聴いていますが、自分で歌ってみることで、歌を見るように感じられるとは思いませんでした。
カラオケで歌うような歌い方とは違います。唇に歌をと言いますが、そんな感じで、日常生活の中からごく自然に歌が湧き上がってくるような歌い方です。端から見ればただの鼻歌ですが、私にしてみると、それが暮らしの感性を何百倍にも豊かにしてくれるすごいサプリなんです。今まで感じたことのない新鮮な感覚が広がってきます。
今後の目標は、五感で感じたことを自分なりのメロディにして歌ってみることです。作曲なんていうご大層なものではなく、たとえば花屋さんの店頭で一足早い春を見つけたら、
はる→ソ・ミ
はな→ソ・ラ
といった音楽にならないくらいの短いメロディで歌ってみるんです。気が付くと言葉のイントネーションを音階に置き換えているだけだったりしますが、あとでソ・ミ、ソ・ラ、などと口ずさんでみると、花屋の店頭ですら見えなかった花の微笑みみたいなのが見えてくる気がするんです。
こういう「歌うこと」を通して、目に見えない物や音に聞こえないことなどを、あたかも見えるように、聞こえるように感じながら一年を楽しんでみたいと思っています。
車の中で運転しているとき、周り気にせず口ずさめるので大好きな時間です。
歌を歌っていると、何だか不思議なくらいに元気が湧いてきて、明るい気持ちになれます。
音楽を聴くことで、気持ちの消化が出来るときがあります。
悲しい気持ち。苦しい気持ち。切ない気持ち。
一気に涙を流します。
涙は心の不要なものを吐き出してくれるような。
こころの健康に役立つサプリ!
そう感じます。
冬の野菜は、主に体を温める効果があるそうです。
かぶやホウレンソウ、大根、にんじん、白菜など。
だから、そういうものをたっぷりとる、お鍋が人気なのでしょうね。
鍋はそれだけで体があたたまり、しかも、野菜で体を温め
寒い冬を乗り切るのでしょうか。
ビタミンも豊富な野菜を食べて健康に過ごしたいものです。
エアコンとかヒーターを控えめにしています。あんまりつけすぎると体質が変わってしまいそうだからです。去年の冬、暖房にべったりくっついていたら、感想肌になってしまいました。そんな経験もあり、今年は暖房は控えめ、半纏なんかを着てあったまっています。今のところ調子いいですよ!
いつもは、冷たい麦茶やジャスミン茶を取る事が
多いのですが
寒くなって来ると温かい飲み物を取ることが多くなります
(ココアや紅茶、お茶・・一つのものをこれ!と決めて飲むわけではないです)
正直猫舌ですぐに飲めないんですが
ふ〜ふ〜と息を飲み物に吹きかけてちょっとでも
飲みやすくします
温かい飲み物を寒い日に飲むのって冬の日には欠かせないですね
休みの日たまたまちょっと体調が良くないときにガラス戸を通して、あつあつのお茶を飲みながら、30分でも一時間でものんびりとお日様とおつきあいします。活発に動き回れるほうではないので「ひなたぼっこ」がお気に入りの冬の健康法になっています。いっしょに座布団、寝具一式、それから愛猫を日光浴させると、みんながなんかお天道様のにおいになってこころが和みます。こころと体を温めてありがとうです!
寒いと家の中にこもりがちですが、冬だからこそ、空気が澄んでいて・・・
少しひなたぼっこしてみるときもちがいいものですね。
だんだんと寒ささえ心地よくなってきたりします。
ひなたぼっこをしながら、足元に咲いてる小さなお花の写真を撮るのが何気に大好きなんです。
太陽の光を浴びてきもちよさそうにしているお花や草木。
みんなニコニコしているように見えてきます。
気づくと自分も笑顔になっていて・・・大好きな時間です
最近私は、旧暦のことを「むすびこよみ」と呼んでいます。なぜそう呼ぶかはこちら
↓↓↓
http://q.hatena.ne.jp/1228106404/194559/
をご覧いただくとして、とにかく新暦導入以前から存在した季節の行事などは、昔の暦独特の仕組みを知らないと、その由来も意味もよく分からなかったりするんですよね。
たとえば今日、1月15日は「小正月」と呼ばれますが、これは新年最初の望の日(満月の日、つまり十五夜の日→十五日)を指し、今で言う旧暦よりもさらに昔の暦では、満月の日を月の初めとしていたことに由来するんです。
その後に導入された暦では、朔、つまり新月の日を月初めとするように変わりましたから、それ以降、一日が大正月、十五日が小正月、ということになったわけです。
こういう由来は、望だの朔だのといった昔の暦のルールを知らないと、ちょっと理解できませんよね。今のカレンダーでも、たとえば連休の仕組みを理解するには、振り替え休日やハッピーマンデーなどといった制度を知る必要がありますが、それと同じで、伝統の行事を知るには伝統の暦の仕組みへの理解が欠かせない、というわけです。
また、これは今までにも何度か書かせて頂いてきたことですが、《むすびこよみ》で暮らしていると、季節の行事が、本当に実際の季節と一致してくるんですよね。これがうれしいんです。
今のカレンダーで暮らしていると、七草の日の野に七草はなく、桃の節句にはまだ桃は咲かず、七夕は梅雨で星が見えず、菊の節句はまだ残暑で菊など咲かず・・・・、と、この季節のズレはいったい何だ、と言いたくなってしまいますが、これが《むすびこよみ》になると、季節がピッタリ合ってくるんです。
たとえば去年、4月の上旬に甲府盆地を訪れた時、鮮やかな花を付け始めた桃畑に出会いました。ジャスト、《むすびこよみ》における桃の節句の季節です。またサツキは多くの地域で5月末から6月にかけてが花期だと思いますが、《むすびこよみ》でいくと、ちょうど「五月(皐月)」にサツキが咲き誇ります。こんなふうに、花と暦との一致を感じながら暮らすだけでも、素敵だと思いませんか?
また、日付がそのまま月の満ち欠けに対応している《むすびこよみ》は、夜空を楽しむガイドとしても最適ですよね。
こんなふうに暦がそのまま自然観察ガイドにもなってくれる《むすびこよみ》暮らしで、今年一年、ナチュラルな暮らしを楽しんでいきたいと思っています。
小正月のいわれを初めて知りました。二十四節気などは単純に日数で割り振ったり、天文学的には太陽の黄道上の視位置で説明されますから暦の知識が無くても理解できますが、そうでない事柄は、昔の暦の独特の仕組みを知らないと、全く理解できませんね。暦を知ることは歴史や文化を知ることなんだなぁと思いました。また暦と自然界の動きがぴったり合っていくのもすてきですね。
前のいわしで昔の暦そのままのルールで作られたカレンダーの紹介がありましたが、自分で調べて手作りしてみるのも楽しいかもしれませんね。暦の仕組みがよく理解できそうですし、味のある暦が作れそうです。PCで作ってプリントアウトしてもいいですが、筆で手書きしてみるのも良さそうです。
雪の魚と書くくらいですから、冬が旬の魚と言ったら鱈ですね。鱈は一年を通して漁獲がありますが、特においしいのは厳冬期です。
良い鱈は、切り身の場合、身に透明感があります。良い鱈が手に入ったら、酒蒸しと洒落込んでみましょう。
まず鱈の切り身は沸騰していないお湯(80度くらい)で湯通しして冷水に取り、皮にウロコなどが付いていれば取り除いて水気を取ります。
私は蒸すのはフライパンでやってしまいます。ネギの白い所を1本分斜め薄切りにしてフライパンに敷き、鱈の切り身を乗せて、マイタケやエノキなどのキノコをあしらい、酒大さじ2くらいを振りかけて、蓋をして蒸し煮にします。昆布に乗せて蒸すやり方が一般的だと思いますが、私はたいてい省略してしまいます。
フライパンを使うと、蒸し器の蒸気で味が薄まらない利点があります。電子レンジを使う方法もありますが、持続するあったか感は火で調理するに限ります。
ただの酒蒸しならこのあと盛りつければ完成ですが、今回はもう一つの旬の味覚、白子ソースを準備します。鱈の白子はオスの精巣で、産卵期のみに大きくなります。だいたい10月の中ごろから産卵期に入りますが、走りの時期はまだ未熟なことが多いので、上質なものが出回るのは今!なのです!!2月を過ぎるとアラスカなどからの輸入ものが増えますが、白子は原則冷凍がきかないので、日本の港に水揚げされる物の方が圧倒的に新鮮で上質です。選ぶ時は、白く滑らかで形がしっかりしている物を選びましょう。なお、白子は真鱈の物が圧倒的においしいです。スケソウダラの物などは安いですが、味は落ちます。
白子は適当に切り分けて軽く茹で、その後冷水に取ります。筋などはここで除去しておきます。水気を取り、まな板に乗せて包丁で細かくたたきます。白子の重量の倍程度の出汁と(酒蒸し本体に昆布を使わない分、こちらは鰹節と共に昆布をふんだんに使った出汁とします)、薄口醤油・味醂適宜を鍋にかけて白子を入れ、水溶き片栗粉でトロ味を与えてソースとし、アツアツの所を器に盛りつけた酒蒸しにかけるんです。これは豪華ですよ。
最後に、和食は何かをてっぺんに乗せて薬味にするとともに、まだ誰も手を付けていませんというしるしにしますから、残っているネギの青い所を少し取って極細に切り、柚子皮も細切りにしてきれいに並べて乗せると、見た目も香りもすばらしくなります。
簡単に作れますので、料理の苦手な方にもお勧めします。これ、お酒も進みますよ(ひっそり声でw)。
これはもしレシピ選手権なら三ツ星になりそうな料理ではありませんか?すごいです。冬に旨味を増す鱈と、産卵期だけの味覚の白子の二重奏は、もはや食の芸術と言ってもいいのではないでしょうか。また酒蒸しという和の料理をフライパンで作り、さらにフランス料理のようにソース添えにするというアイデアもすばらしいです。こんなうまそうな料理を教えてもらったら、作らないわけにいきませんね。いえ、正直言えば、食べたくて仕方がないというのが本音ですが(笑)。合わせるお酒はもちろん日本酒ですね。極上の酒で酒蒸しを作り、さらに杯を傾けると…うわぁ、イエが極楽になりますね。
冬は「ご自愛くださいね」という心遣いの言葉を聞くことが多くなりますが、ご自愛ってどうすればいいのでしょう。冬のお手軽健康サプリとして、ちょっと具体例をまとめてみたいと思います。
1.たっぷりとした休養と睡眠
徹夜明けの朝、そんなに冷え込んでいないのに寒さが骨身に染みるように感じた経験はありませんか?睡眠不足や疲労は体の活動を低下させ、体を冷やしてしまうのです。さらに体温調節中枢は免疫系と連動しているので、このバランスが崩れると風邪を引きやすくなるそうです。冬はしっかり休養と睡眠を取りましょう。
2.保温対策、特に首やお腹をあったかに
屋外では首の保温がポイントです。首には太い血管が通っていますから、そこが寒風にさらされると、全身が冷えてしまうのです。首を温かに包んでくれ、さらに衣服の中の暖まった空気を逃がしにくくしてくれるマフラーの保温効果を生かしましょう。冷え性の人は、手足だけでなく首も温かにすると、手足まで温かくなってくることが多いです。
脚の冷え対策には毛糸のパンツです。靴下やタイツはかえって足を締め付けて血行を阻害して冷やしてしまうことがありますから、脚の上の下腹部を保温することで対処するのです。さらに腹巻きを組み合わせると最高です。以前、温暖化防止のために股引を穿く男はかっこいいという女性からのエールがありましたが、同じように毛糸のパンツで地球と体へのいたわりを表していく女性もすてきだと思います。
3.冬太りを解消する
肥満は万病の元です。ちょっと適性体重を超えてしまうと、急に風邪も引きやすくなってきます。しかし食べないダイエットはかえって体の機能を弱らせて逆効果ですから、冬は運動で痩せることを考えましょう。
しかし、人の体脂肪は1kgが約7000kcalのエネルギーに相当します。これを運動で削っていくのは大変な苦労ですから、基礎代謝を上げることで脂肪を消費しやすい体を作ることを考えます。人が1日に消費するエネルギーの中で基礎代謝は6割以上を占めますが、動くことで消費する運動誘発性のエネルギー消費はせいぜい3割が限度ですから、運動で直接痩せようとするよりも、運動で基礎代謝を上げる体質改善をしていこうと考える方が得策なのです。
基礎代謝は筋肉の質と量に比例します。質の良い筋肉を全身にムラなく作っていくことが基礎代謝を上げていく要点です。そのためには、毎日の軽い徒手体操が一番ではないかと思います。毎朝のラジオ体操などは手軽にできる、とても効果的なエクササイズだと思います。
背筋と手足をビシッと伸ばしていくことを意識しながらやっていくと、終わる頃には冬でもうっすら汗が滲むくらいの運動量があります。ハードな運動ではありませんが、全身の筋肉が幅広く使われた結果、全体としての運動量が多くなったのです。こういう運動を毎日コツコツと積み重ねることが結果として風邪を引きにくい体を作ります。
それでは皆様、厳寒のみぎり、どうかご自愛くださいね。
三つ目の運動には、ちょっと自分への叱咤激励が必要かもしれませんが、1と2はまさに自分に愛って感じの心がけですね。現代人はゆっくりとした睡眠や休養を取ろうとすると怠けているような後ろめたさを感じてしまうなどの悲しい習性を持っています。でもパイロットは睡眠が任務と言われるように、家族や職業に責任を持とうとするなら、本当は「自愛」が欠かせないんですね。無理、無謀はみんなに迷惑をかける結果につながってしまうことを心に言い聞かせて、自分を愛していこうと思います。
小さいガラスケースに東京・浅草・合羽橋(かっぱばし)で買った「特上うなぎの蒲焼重」が飾ってあります。食品見本なのでとってもリアルで、照りも焼き加減も本物以上においしそうで、タレと山椒の香りも漂ってきそうな雰囲気があります。地球上で一番の大好物なので、ちょっと生活費がピンチだったり、気分が落ち込んだとき、ごほうびに食べる日のことを想像して、日常生活にもどってがんばっています!
ショーウインドウに飾られているサンプルを見て食べたくなって店に入るっていうこと、少なくありませんからね。良くできたサンプルは本当に本物以上においしそうです。それを自分へのご褒美の予告として飾っておくのは、すごくいいアイデアだと思います。これは元気が出ますね。
私は地球上で一番の好物といったら寿司です。特上の握りを各種取りそろえたサンプルがほしいなぁ。それを励みにすれば毎日がんばれそうです。
おばあちゃんが、毎年作ってくれます!
生でついた餅など、お餅が悪くならないうちに、手作りでおかきを作ってくれるんです^^
お正月は、鏡餅を利用することもあります。
乾燥させて、油で揚げて・・・
シンプルに塩で味付けしたものと、醤油を絡めたものと・・・
ちょっぴり青海苔を振っても美味しいです。
これは、小さいころからい〜っつも食べているので、冬になると恋しくなる味です。
市販のものと違って、手作りの揚げおかきは油が酸化してなくて新鮮なので本当に香りもよくてカラっとしてて美味しいんです!
揚げたてを食べることが出来るのも美味です!
お砂糖を少し混ぜたりして、甘辛にしてみるのも美味しかったり・・・
この時期ならではの美味しいお菓子です。
手作りの揚げおかきと一緒に、緑茶をすする瞬間。
あー幸せ!!!!!って感じます
昨年はテレビなどで大々的に取り上げられていましたが、今年はさっぱり見なくなりましたね。
かくいう私も、昨年にその味をしった者ですが、旬を迎えた魚というのは、実に美味いです。
このブリしゃぶも、地元の富山で旬のブリを扱った食べ物だけあって、実に食べ方を心得ていると言いますか……美味いです。
刺身も当然美味いのですが、しゃぶしゃぶすることによって、余計な油が抜けるというか、非常に食べやすい感じになると。
今年もあと何回かは食べたい一品です。
旬なのかはわかりませんが、冬といえばおもち!
今年は色んなおもちメニューに挑戦しています
いちばんのヒットはカレーもち
カレーのご飯の変わりに焼いたおもちを入れるだけなんですけど、とってもおいしいですよ
それからレンジで柔らかくしたおもちに明太子とチーズを乗せて食べるのもヒットでした
冬といえばおもち!ですよね。
カレーもちも明太子チーズも美味しそう。今度試してみます。
我が家のヒットは餅グラタン。焼いた餅の上に炒めた鶏肉、ほうれん草、しめじをのせて、その上にとろけるチーズをのせてオーブンへ。鶏肉の代わりにベーコンでも美味ですよ〜。