いわしの回答(転記)
もうすでに家にいるんですけれどね。それでも母の暮らし名人&料理のおいしさは世界一だと思っています。
うちの母は無器用だったとおもいます><
でもそれ以上に、1人暮らしを始めて自分が無器用なことに気づきました。
困ったことがあると今でも母に電話で聞いちゃいますね。。。
私は、自称・ゴキブリ叩き名人です。
ゴキブリを見つけると、新聞紙をクルクルっと丸め、背後からそっと近付き、一気にバシッ!
と、まあここまでは、まあ誰でもできるでしょう。
名人の名人たる所以は、この「バシッ」と叩く時の力加減。完全に潰してしまい、変な液が壁や床に付くのは勘弁してほしいもの。ゴキブリの体の自由は利かなくなるのだけれど、べチャッと潰れない、そのギリギリの力加減ができるか否かが、名人かそうでないかの分かれ目なのです。
一見、まだ生きているかのような、それでいて、実はほぼ死に体のゴキブリ(例えるなら、見た目は生卵なのだけれど、実はゆで卵、みたいな…ちょっと違いますね)…これぞ名人芸だと、自画自賛しています。
妻からは、殺虫剤とかであっさり殺してよ、と言われていますが、ああいう殺し方は何となく残酷な気がして…いまだに月に1回ほど、新聞紙を片手に名人芸を披露しています。
友人で一人、「家の中にあるものは全部自分で作る」人がいます。棚は当たり前、しかも外からは釘や留め具が全く見えない様な造りになっています。来客用のベッド(しかも折り畳める!)、一枚板の勉強机(木目が超キレイ!)、コーヒーテーブル、台所の流し、シンクと水回り、ベランダの折りたたみ式の屋根、この間ついにロフトに手を出し(天井のコンクリを取っ払って屋根の梁が見える様に改造して高さをとって)、今は床を板張りに変えています。
十分その仕事で食べていけると思うのですが、本職はプログラマーです。
彼の友達もやたらと自作をする人が多くて、彼らはお互いに家のリフォームを手伝い合っています。趣味でとってもきれいなタイルを作る人もいて、彼は私もウチの風呂場もキレーなタイル張り(1?ぐらいの細かーいタイルでモザイクを作ってくれました)にしてくれました。他にも、電化製品にえらく詳しい奴もいて蚤の市で不思議な家電を買って来ては、直して使っています。
自らがモノを作り出せる人は、その人の中に明確な美意識や価値基準があるんでしょうね。木材やタイルやガラクタ(私にはそう見える)をぱっと見た段階で作り上げるものの最終形が「見える」彼ら「自作名人」は本当に尊敬しています。っていうか、羨ましい!
ただ手作りを楽しむだけではなくて、
お互いの家のリフォームまで手伝い会うなんて!
住まい作りの喜びまで共有し合える、
これこそ本当の親友っていう感じですね。
明確な美意識と価値基準を持った自作。
自作がその人たちの人生すら物語っているようです。
憧れます。すばらしい人たちです!!
よくテンション上がって眠れなくなる私と反対で、主人は睡眠の達人です。
理由はいらない、疲れてたら眠る、時間帯も関係ない、眠る時間があるなら眠る。
ときどき徹夜があり、出張で移動の多い仕事だから、効率よく眠るクセがついたのですね、きっと。。。
で、先のことを考えすぎない。どうせ計画通りにならないから、その時考える。
取り越し苦労な私は助かってます。
僕もかみさんもいつでもどこでも即熟睡できます。
かみさんのほうが上手かな。ほんの数分で完全に寝てたりします。さすがに僕はもうちょっとかかる…。だから海外旅行の飛行機の中で退屈だなーと思うとちょっとワインとかもらって二人で爆睡。
ああ、SFに出てくる人工冬眠による恒星間旅行ってこんなのね、と思ったりして(笑)。
寝やすい人は一種の入眠儀式というか行動を取っているそうです。ゴルフのプリショットルーティンみたいな。僕の場合はたぶん一瞬力をどこかに入れて(寝返りでもなんでも)、その後すっと力を抜くことで睡眠に入っているような気がします。
友人に、とても懸賞運のいい人がいて、毎月のように何かしら当たっているようです。しかし彼に言わせると、懸賞は単に運ではないようで、アンケートや意見募集を主目的にしたものは丁寧に回答すると当選率が高くなるので、そういう懸賞を厳選して応募しているとのことでした。
応募は個人情報を渡すことになるので信頼できるものだけを選ぶことも大切で、信用のおける主催者の意見募集懸賞のようなものは、主催者がどういう答えを欲しがっているのかさえわかれば、けっこう攻略はできると言っていました。
こういうのも、ある意味暮らしの名人と言えるのではないでしょうか。私も真似していくつか応募してみましたが、今のところ当たっていません。
洗濯物を綺麗に、しかもはやくたたんでしまう人は尊敬します。僕は綺麗にたたもうと時間をかけてやるわりには全然うまくたためません。
どうしてもきっちり畳めないでタンスの中で場所を食ってしまうんですよ>シャツ類。
うちの母の年代の人たちはみんな畳むのうまかったなあ。ピシっと角が立つように畳んで、重ねても崩れないと言うか。
習っておけばよかった…。
「買物の名人」ではありませんよ。うちの母の話です。気がつくと色んなものを買い込んで来ます。家の中を一杯にしてしまうような勢いです。中でも食べ物に顕著なんですね。どういうワケかカップ麺やレトルト食品、缶詰なんかを特売に飛びついてどっさり買ってきます。おかげで防災食料備蓄には事欠きません。
買い物に行く時に、お腹が空いてると危険なんです。
結構、余計なものを買ってしまうんですよね?。
目が欲しいんでしょうね。
あと、買い物って、それ自体がストレス発散になったりしますよね。
あまり極端でなければ、良い事かもしれません。
お盆におじいちゃんの家に泊まっていた私より4つ上のいとこのおにいちゃんは毎年おじいちゃんの家で夏休みの自由課題をやっていました。
爪楊枝でお城を作ったり、牛乳パックでロケットを作り飛ばしたり…。
発砲スチロールで作った車を走らせたりいかにも自由研究!といった
ものばかり作っていました。
私の自由課題といえば、紙粘土で動物を作ったり、箱の中に魚の絵を描いたり石を置いたりして作った水族館とかすごいしょぼいものばかりで羨ましい限りでした。
夏休みの宿題で一番困ったのは図工の宿題でした。
毎年適当な絵を書いて提出していましたが、
女子でも器用な子はこえだちゃんの木のおうちみたいなのを作ってきたりして、
そういうことのできてしまう子に憧れていました。
箱の中に水族館を作るなんてchoco-latteさんもすごいです。
必ず雨が降ります、天気予報をみながらでもです!不思議でなりません。砂漠でも行ってみようか?
面白い〜。『ODAで「雨男」を派遣』なんて、洒落がきいてます。水不足に苦しんでいる国はいっぱいありますから!是非、南サハラに雨を降らして来てやって下さい!(^^)
下の弟です。暗算がすごく得意で、しかも記憶力がいい。なのでスーパーに一緒に買い物に行くと「ひき肉はあの店で今日特売」「野菜はこのスーパーの方が質がいい」というのを全部憶えていてアドバイスしてくれます。
そして買い物をしながら「いくらかかるか」を暗算していて、ぴったり端数まで合せます。ついでに家計簿の用なものもエクセルで付けています。それで抑える所は抑えて、でも使う時はぱっと使って、いいもの食べて、それでも生活費は私の2/3で済ませています。
ずぼらでおおざっぱな姉としては、爪のあかを煎じて飲みたい出来た弟です。
というか、釣り名人?
週末に電話が繋がらないなー、と思うといつも必ず川や湖に魚釣りにいて、夕方には晩ご飯のおかずをお裾分けしてくれる友達が近所(というかお隣)に住んでいます。
ドイツ人なんですが、「いろいろ研究した結果、日本の包丁が魚をさばくのには一番だ!」と断言していたので、合羽橋で出刃包丁を買って来てあげたら感激して、以来、まるで「ごんぎつね」の様に家に度々魚を届けてくれます(^^)。
捌くのもほれぼれするぐらい上手です。最近はウナギに興味を示して、目打ちが欲しい、ウナギ屋に研修しに日本に行きたい、と言い出しています。腰の軽い奴だから気が付いたら実現させてそうで、怖いというか、面白い。
ケチと節約は違うんだそうです。どうも私は節約下手なので、ケチな部類に入ってしまいそうです。
簡単なところではクレジットカードを持たない、とか工夫する点があるという話はよくあるんですが、何だかそういう問題でもないような気もするんです。
早く師匠と呼べるような節約の名人に出会いたいと思います。
ケチと節約は違うとよく聞きますが、
具体的にどう違う?と聞かれるとわかりません。
ケチは結局損だからケチではない節約を心がけよとも聞きますが、
本当の節約ってどういうことなのか、よくわかりません。
節約の名人、節約の師匠に出会いたいですね。
そして真の節約道を身につけてみたいです。
建もの探訪とは、毎週こだわりのある家を渡辺さんが訪れて紹介する番組です。訪れた家によって、家族構成や趣味、何にこだわるかが違っていて、面白いです。
彼は、本当によく家の事を知り尽くしていると思いますし、家が好きなんだなぁと思います。
使われている床や壁の材質や、木材によって得られる効果の違い、壁紙や塗料の事、キッチンやバスルームの使い勝手やデザインや、間取りの取り方まで、本当によくご存知です。
素敵な家を訪れる度に嬉しそうに目を細めて、その空間を楽しんでおられます。
うちのじいちゃんはもともと左利きだったのが昔のことなので右利きに強制的に直され、結果的に両手利きになり、そのせいかものすごく器用でした。(「こうやって右手で字を書いててな、疲れたら左手にペンを持ち替えて書くんじゃ」とか言ってたっけ。)
よくおもちゃを手作りしてくれました。竹とんぼとか凧とかそういうのを原料の竹から削りだしてどんどん作っちゃう。で、孫にやってみろ、ってやらせてくれたんです。だからナイフの持ち方もじいちゃんから(親父からも教わったけど)教わったように思います。
自分はじいちゃんの足元にも及ばないほど不器用なんですけど、その影響で今でもいろんなものを作るのが好きです。特に作る過程が。
うちの父は犬小屋修理しようとして壊した伝説があり、
兄は工作の小さい本棚がとうとう完成しなかった伝説があります。
誰に似たのか、姉の長男6歳がロボットとか工作が好きで
牛乳パックや割り箸でロボットを作ったりするので
叔母バカとして、ワクワクしてます。
友達はリンゴの皮を1つ分つながったままむく事が出来ます。高く持ち上げて床に着くくらいの長さまで細くむくのです。私も挑戦してみるのですがいつも途中で切れてしまいます;;
リンゴの皮って、切れなくても折れてしまうことがあって…。
私も椅子の上に乗って挑戦したことがあるのですが、
なかなかうまくいきませんでした。
また今度やってみよ。
もう少しすると梨の季節になりますから、
梨でやってみようかな♪
うちの弟の友達なんですが、古着屋さんやフリマで100円、200円で安い洋服や小物を買ってきて、オリジナルのデニムパンツやTシャツを作っています。
うちの弟がこないだ誕生日だったときも無地のキャップにスパンコールで「HAPPY BIRTH DAY29」と書いてあり、帽子の後ろや横にビスが打ち込まれていて、ロックテイストなオリジナルキャップをプレゼントしてくれていました。
弟は着なくなった洋服をその友達に渡してリメイクしてもらうようになってから衣替えのときに出るゴミが少なくなったと喜んでいました。
私は木や金属を相手にするなら自信があるのですが、布相手は全くだめです。でも衣食住のうちの衣も食も自分で自由自在にできたらいいなぁといつも思います。布相手の技術が身に付いたら、きっとフリマが何倍も楽しくなるでしょうね。
私は最近、染色をやってみたいと思っています。着なくなったシャツなどを思いのままに染められたらいいなぁと。そういうのもリメイクのうちですよね。
高校のときの国語の先生です。
「夏はいくら暑くてもいいっ!暑ければ暑いほどいいっ!!!」
と叫んでいました。
確かに暑い時期でも長袖のスーツ(もしかして冬物?)をビシッと着込んでいました。
何をどうすれば、夏の暑さにこんなにも熱く立ち向かえるのかは分かりません。
でも、夏ライフには自分自身にも備わって欲しい特殊能力(?)です。
大企業の出世頭とか、公務員のキャリア組とかは上の人間に覚えがめでたいために、夏でも常にスーツを上下きめている方が多いそうです。その姿勢を感心しますが、疑問にも思います。要はTPOだと考えていますが、どうなんでしょうか?
配偶者に贈りたい称号、オークション名人。
つい最近ですが、一眼レフのデジタルカメラをオークションで購入してくれました。
おおまかにいうと、カメラ本体にレンズ3本のおまけつきです。
レンズ、デフォルトでついている18-55mm、
そのほか50mm、24-85mm、70-300mm。
その後、170-500mmのレンズと2倍に見えるテレコンバーターなど。
いっきにカメラ小僧のような物持ちになってしまいました。
実は、今落札したカメラのほかに1世代前のカメラも、起動しないということでジャンク扱いのものを1.5万円で入手。でもこれもデータをアップデートして使えるようにした。
何が素晴らしいかというと、「ジャンク同様」の商品を購入し、どうすれば使えるようになるのか、どんな部品があればよいのかを調べ、
使用可能に変身させるところです。
先日は、読み込めなくなっていたDVDやCDを復旧させたり、
使えなくなっていたカーナビを2個購入して一つの使えるカーナビにしたりしていました。(2個いちってヤツですか?)
・・・私にはとても真似できません。
出来るなら、ひとりひとりの良いところを吸収したいです。
苦手な人であっても、
「ここは、確かにすごい!」と認めるとか。
自分にとって為になることを、吸収していけたら良いと思います。
ご近所にいたお姉さん(中高校生のころお姉さんと呼んでいた人)が、猫飼いの師匠とよびたくなるような人です。ご両親が大の猫好きとかで子供のころから猫と親しむ暮らしをしていたらしく、ご本人も大変な猫好きで、猫に関することなら知らないことがないというくらいの博識でもあります。
この人に相談すると、しつけのことから健康管理のことから病気やケガの手当てのことまで、何でも本当に親切に丁寧に教えてくれます。犬には専門家が多く、犬のことを職業としている人も少なくありませんが、猫は、猫好きは多くても本当に専門的なことまで知っている人は少ないので、こういう知り合いに恵まれていることはとても幸運だと思います。今はご結婚されて離れた所に引っ越されましたが、今でもメールや電話でお世話になっています。
猫の専門家!!
私もそういう人になってみたいです。
人に教えられなくてもいいんです。
ただ、大好きな猫のことを深く知りたいんです。
今の家では飼うこともできませんが…。
本買って知識だけでも勉強しようかなぁ…。
もう当たり前となっているかも知れませんが、
炊き立てご飯を冷凍すると、本当に便利で、チンするだけで美味しくいただけます。
炊きたてには敵いませんが、殆ど引けを取らないので、朝の忙しい時などすごく便利です。
・少し蒸らしてから、蒸気を逃がす
・ご飯同士がダマにならないように、時間の経たないうちに、しゃもじで空気を入れる
・・・とより美味しくなるような気がします。
ご飯や余ったおかずを保存する知恵ってステキですよね。
万が一の時のことを考えて、実はいつも少し余る程度にご飯を炊いてしまうんです。
今までは普通の器(食器)に余ったご飯を入れて、ラップをかけ、冷えてから冷蔵庫に入れていたのですが、どのご飯が日付が古いのかわからなくなっていました。
で、最近思いついてやっているのが、
・なるべくタッパー(レンジ使用可能の、蓋に空気抜きの穴がついているもの)に詰める
・日付シールを貼る。
日付シールは、ポストイット(メモの付箋のようなもの)を使用する。
でもポストイットは、文具ではなく、
ボトルタイプのガムに、ガム用の捨て紙が入ってるのですが、使い切らず余ってしまうことが多いので、
これを使っています。
今までガムの中に入っていた捨て紙の用途に困っていたので、これはいい!と。
買い物に行った時「買わなければ」と思った品物リストも、思いついたときにポストイットに買いて、そのヘンに貼っています。
女房はレストランで美味しいものを食べると、翌日同じ味の料理を作れます。だから、「私を美味しいレストランに連れて行くと得ですよ」と言われます。
口にした料理はすぐに味付けや作り方を見抜いちゃうんです。
ええっ、なんでわかるの?っていうくらいすごいです。
普通、なんとなくはわかっても、
そっくり同じ味を再現するなんてなかなかできませんよね。
母は時々、偵察に行くと言って父と出かけます。
私はなかなか連れて行ってもらえません。
ずるい(笑)。
材料が豊富にあると、何を作ろうかと考えるのが楽しいですよね。
でも、「冷蔵庫にこれしかない・・」という時に、「この材料でよく作れたね」と言われるような料理を作る事こそ、料理の醍醐味のような気がします。そこから新しいレシピが生まれたりするのも楽しいです。
しかし私は、名人といえるほど、ありもので美味しくは作れません。ありもので上手に料理できる人は、料理名人であり暮らし名人だと思います。そんな人になりたいです。
限られた材料でご馳走が作れちゃう人。うちの母などがそうです。間に合わせ料理ではなく、本当にご馳走を作れちゃうからすごいんです。やっぱりああいうのは、ただの経験だけではなく、限られた材料から何が連想できるかという想像力とか、色んな才能がものをいうのかなぁと思います。私もそんな名人になりたいです。
特に毎回実践的なアイデアが素晴らしいTomCatさんとかhanatomiさんとかvivisanさんとか。いつも参考にさせてもらっています。
その最近の一例がhanatomiさんの箸袋でした。実は私もマイ箸を始めまして、最初は箸箱に入れて持ち歩いていたのですが、実際にやってみると、箸箱のカシャカシャ言う音が意外に気になるんです。紙ナプキンにくるんで入れてみたりしましたが、それも紙ナプキンが無駄で省資源に反します。ちょうどそんな時hanatomiさんのダイアリーで箸袋の作り方が説明されているのを見て、全くの裁縫初心者ですが、作ってみようということで挑戦して、見事完成いたしました。
箸袋のアイデアも、やったことがなかった裁縫という自作への挑戦も、イエはてなに接していなかったら、きっと私には遠い世界の物だったと思います。ほかにもあげたらきりがないほどイエはてなの書き込みを参考にさせてもらっています。イエはてなに集う暮らしの達人の皆様、ぜひ師匠と呼ばせてくだせぇまし!