リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #066 pickup5



みなさまこんにちは、hazamaです。「5月ダイジェスト」のダイアリーに、たくさんのコメントをどうもありがとうございます! 季節は梅雨のまっただなか。道に咲くアジサイの光景や、雨の日にお部屋で好きな本やCDを楽しむひととき、あるいは気候によって洋服に悩んだり風邪を引かれたりと、いろんな声が聞かれましたね〜。なかには、〈イエはてな〉を読みながらゆっくり過ごします、というメッセージもあってうれしかったですw 
私も、どこか落ち着く雨粒の音を聞きながら、“ディア・ライフ”のショート・エッセイなど書き綴ったり、お部屋でのゆるやかな時間を楽しんでいます♪

リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #066 ピックアップ賞・ノミネート賞

さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#066のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。今回はまず、「梅雨のお出掛け」テーマに素敵なサプリがいっぱいでしたね! 「雨の日に草花観察」や「デジタル一眼レフで風景スナップ」、スケッチを楽しむ「あなただけの植物園」、子どもと一緒に「五感で楽しむ梅雨」……。「紫陽花寺」からアーケード商店街まで、ぶらりとお散歩サプリが多くて楽しかったw 「夏至のイエ行事」テーマでは、「夏至の頃、エアコンの徹底掃除」といったイエのお手入れの話題や、今年はよりエコな「ソーラーキャンドルナイト」や「LEDランタンナイト」など、新しいご提案もたくさん。また「父の日に」テーマでは、どのメッセージもみなさんのご家族のエピソードが盛り込まれていて、読ませていただくことがすでにあったかなサプリでした!


そんななかから、暮らしもココロも豊かに彩ってくれるシーズン・サプリを、ピックアップ賞・ノミネート賞に選ばせていただきました。私は、父の日の贈りものにもヒントをいただいたのですが、みなさまはどのサプリがお気に入りでしたか?


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「梅雨時の植物巡り」by id:CandyPot


雨に洗われた植物はきれいですね。まずこの季節は何と言っても紫陽花。紫陽花の名所もありますが、公園や、マチの庭先の紫陽花もすてきです。


あ、ドクダミめっけ。これも梅雨時によく見かける花ですね。紫陽花の下の方でひっそり咲いていたりします。ドクダミの花は4枚の花びらですが、本当の花はめしべのように見える黄色い部分。ここに小さな花が密集しています。花びらに見えるところは、普通の花で言うと「がく」に当たる部分。ドクダミの場合は小さな花の集合体ですので総苞片(そうほうへん)と呼びますが、紫陽花も花びらのように見える部分も「がく」ですから、どちらも似ていますね。


タチアオイもきれいです。ちょっと見るとハイビスカスみたい。蒸し暑い日はキリッと冷やしたハイビスカスティーを保冷水筒に入れて、タチアオイのお花見に出かけましょう。夏をちょっと先取りする気持ちになれます。タチアオイは真夏になっても咲いているのを見かけますが、梅雨時に咲くタチアオイは、てっぺんまで咲ききると梅雨が明けるなんていわれます。だから「ツユアオイ」と呼ぶ地方もあるみたいですね。


花菖蒲も梅雨時ですねー。「いずれがアヤメかカキツバタ」という言葉がありますが、ここに花菖蒲が入っていないのは、花菖蒲だけ花期が遅いから。花菖蒲は東京では渋谷区と葛飾区の花になっていて、渋谷区では明治神宮内苑の菖蒲田、葛飾区では堀切菖蒲園や、水元公園のはなしょうぶ園が見事です。


神宮の菖蒲田
http://www.meijijingu.or.jp/midokoro/2.html


堀切菖蒲園
http://www.katsushika-kanko.com/katsumaru/area/horikiri03/index.html


水元公園
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index041.html


野原に行くと、シロツメクサも「四つ葉を見つけて」といわんばかりに葉を茂らせています。花は春から秋までいつでも咲きますが、とりわけ梅雨時の暗い雨雲の下で咲く花は、そこだけぽわっとあかりがついているように見えたりします。宮沢賢治の童話の中に「つめくさのあかり」が出てきますが、本当にそんな感じがします。


雨の日は、樹木の葉を眺めるのも楽しいです。樹木の葉に貯まった水がどう流れていくかを観察するんです。植物の葉は、雨水を受けとめてそれをやんわりと根元に導いていく、自然の如雨露の役目も持っています。葉っぱに落ちた雨水の一部は葉先から滴となって落ちていきます。残りの雨水は柄を伝って枝を濡らし、そして根元に流れていきます。植物はこうやって、豪雨の時でも根元を守っているんですね。そんな様子を眺めていると、自然の造形には本当に無駄がないなぁと感動します。


あ、この季節に実を結ぶ果樹も楽しみですね。梅の実やグミの実は勝手に採るとしかられてしまいますが、桑の木はたまーに勝手に生えてきたようなのがあったりします。桑にはたくさんの品種があり、全てがいい実をつけるとは限りませんが、もしいい実りのある自生の木を見つけたらすごくラッキー。桑の実はビタミンC、カルシウム、鉄、カリウムなどに富み、しかもあの赤い色はアントシアニン。とても健康にいいフルーツなんですよ。


こんなふうに、眺めたり、観察したり、食べられる実を探したり。植物は四季折々に色々な姿を見せてくれますが、この時期の植物巡り散歩も楽しいです。


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「雨の日はアーケードのある商店街めぐり」by id:tough


雨の日の濡れない散策には地下街も捨てがたいですが、人情味ある昔ながらの商店街の面影が残るアーケード街もいいものです。


日本には昔から道路に屋根を付けた商業スペースが発達していました。たとえば古くは江戸時代の「庇下」。これは今も多くの商店街に見られる歩道上だけの片側アーケードと同じような物で、最初は長屋の庇として発達したようですが、後に商業空間となっていきました。雪国でも店どうしの軒先の庇を連ねて、雪をかかなくても人が歩ける通路とした雁木(あるいは小店)と呼ばれる方式がありました。


大きな商店街に見られる道路全体に屋根を付けた方式は、古くは「共同日覆い」などと呼ばれ、初期のころは雨除けというより、強い日差しから商品を守るのが主な目的だったようです。日差しが強く海産物などが多く商われる瀬戸内沿岸の地域などには、戦前からこうした商店街があったようです。


現在のアーケード街は、東京だとまず秋葉。電気街口前のマイウェイ1・2商店街ですね。以前の秋葉のイメージが残る、ごちゃごちゃしたアーケード街です。でもそれが楽しい。


浅草には下町情緒の残るアーケード街がたくさんあります。浅草の名を冠した商店街だけでも、浅草新仲見世商店街、浅草観音通り商店街、浅草ひさご通り商店街、浅草すし屋通り商店街、浅草西参道商店街…。まだあるかな。抜けている商店街がありましたらご勘弁ください。


中央沿線にも楽しいアーケード街が色々あります。中野駅北口前の中野サンモール商店街、高円寺駅南口前の高円寺パル商店街阿佐ケ谷駅南口付近からはじまる阿佐谷パールセンター、そして吉祥寺駅前のサンロードとダイヤ街。


阿佐谷は、西の高架下がダイヤ街、東の高架下がゴールド街、そして線路から直角に延びる商店街がパール。みなジュエリーの名前になっています。どれも庶民的なマチですが、こうした命名から、戦後から高度経済成長期にかけての庶民の憧れが分かる気がします。


吉祥寺のダイヤ街も同じようなイメージでの命名だと思いますが、現在の同商店街の公式横文字表記は「DAIYAGAI」。宝石のダイヤのスペルではなくなっています。もしかしたら「大野外」といった言葉とかけているのかもしれません。


東京のアーケード街はどれも歴史が古く、その多くが改修され、デザインも現代風にリニューアルされて現在に至っています。でもどこか下町風。駅ビルや地下街とは違った空間が広がっています。雨を気にせず楽しい散策。私はそんな梅雨時のアーケード街が大好きです。


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「今年の夏至の夜は自作太陽光LEDランタン&蓄音機ナイト」by id:momokuri3


夏至と言えばキャンドルナイト。その原形は、カナダで原発建設に反対する人達が行った「自主停電運動」だったと、以前の語らいで教えてもらいました。今年はまさに、原発について考える夏至になります。


原発については様々な考え方があるでしょうが、いつまでも原発に依存してはいられないというのが現実的な判断でしょう。そこで必要なのが、新しいエネルギー源の開発と、省電力です。前者は私たちではどうにもなりませんが、後者は私たち一人一人が主役になります。


職場の昼休み、東京電力の契約口数ってどのくらいだ?という話が出ました。調べてみたらおよそ2862万口。それで福島第一原発の総発電量469.6万kwを割ってみたら、一口当たり0.16kwという数字が出ました。wに直すと160wです。


みな言葉を失いました。その沈黙を破った声が「ちきしょう」でした。一軒あたり裸電球2個程度の需要のために福島はあんなことになったのかと…。私たちがもっと電気を有り難いと思って使っていれば原発なんて要らなかったじゃないかと。


もちろんこれは極論です。でも、ある意味正論でもありますね。そんなことから、皆で電気の有り難さを再認識して、できることなら原発に依存しない社会を目指していこうというキャンドルナイト計画がはじまりました。


参加者は6人。会場は、特別な日でなくてもキャンドルナイトが恒例になっているわが家になりましたので、ここにうちの父と母が加わって8人になります。プログラムのメインは、電気を使わない手回し蓄音機による音楽鑑賞会となりました。こちらでご紹介した、手作りラッパ付きの蓄音機です。
http://q.hatena.ne.jp/1221799273/185616/#i185616


かける音楽は、もちろん古いものばかり。手回し蓄音機に対応する音源はSP盤という旧世代のレコードですから、その時代に吹き込まれた音楽しかかけることが出来ません。でも、名盤が揃っています。たとえばビング・クロスビーが歌うフォスターの名曲集。CDで聴いたらただの時代遅れの音楽かもしれませんが、これを手回し蓄音機で聴くと、歌が心にしみ入ってきます。


ほかにも、ルイ・アームストロング他4人のボーカリストのブルースが収められたアルバムや、ベニー・グッドマンカウント・ベイシーなどのJazzも色々。これらの古き良き音楽を、自然エネルギーへのシフトの願いを込めて、太陽光で充電した電池で光らせる自作LEDランタンの明かりの下で楽しんでもらおうという趣向です。今年はキャンドルナイトならぬ、ソーラーLEDナイトですね。


料理は、参加する女子たちが、福島名物「なみえ焼そば」を作ってくれる予定になっています。太い麺の、福島県双葉郡浪江町独特の焼きそばです。お酒は、こちらでご紹介した福島県耶麻郡磐梯町の榮川酒造さんの物を再度入手しました。大吟醸ではありませんが、きっと美味しいはずです。
http://q.hatena.ne.jp/1302066102/283971/#i283971
こうして福島を思いながら復興を願い、出来ることなら原発のない国の未来を思い描きつつ、夏至の夜を皆で過ごす予定です。


皆さんもどうか、日本の電気の未来を考えるキャンドルナイトを催してみてください。議論は要りません。ただ電力による灯りを消して、違う灯りで過ごしてみる。その中で一人一人がそれぞれに何かを考える。それでいいと思います。


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「父の日に記念植樹」by id:YuzuPON


そういやもうすぐ父の日だね、お父さん何して欲しい?と聞いたら、木を植えたいとの答えが返ってきました。今年は国際森林年だし、震災できっとたくさんの樹木が失われたろうから、そのことも思って、庭に一本、木を増やしたいと。何をしてほしいかではなく、何をしたいかという希望をかなえる父の日も意義深いですから、さっそくわが家の記念行事として計画してみることにしました。


私「何の木を植えようか」
父「今植栽しても大丈夫なのは広葉樹かな」
私「針葉樹はちょっと時季外れだね」
父「クスノキを植えたいんだけどだめかな」
母「育つとすごく大きくなるわよ」
父「だろうなぁ、ご神木になるくらいだから」
私「じゃ月桂樹は?日本古来の植物じゃないけどクスノキ科だよ」
父「月桂樹は強い木だから今の時期も大丈夫だな」
母「お料理にも使えるし、それで決まり!」


母の決まりの言葉で、植えるのは月桂樹となりました。月桂樹には雄株と雌株がありますから、できればペアで植えたいところです。どうしようかと相談した結果、「お父さんの記念樹は雄株、私の記念樹として雌株」という母の提案で、結局2本植えることになりました。え?お母さんの記念樹も?父の日なのに、ちゃっかりしていますw。


育てばそれなりに大きくなる木ですから、あまり大きくしないよう、毎年剪定して小降りに育てていくことにしました。でもこれで、葉だけではなく実も取れます(実は薬用的に利用されることが多いみたいですが、ピクルスなどに入れて食べてもいいようです)。今日、木を見に行ってみました。お値段も手頃なので、来週の土曜日に買いにいって、日曜日に植える予定です。


ついでに、カレーのスパイスセットを買ってきました。月桂樹にちなんで、これでスパイシーなカレーを作って父の日植樹祭の直会(祭りのあとに行われる飲食行事)とする予定です。これは私と母で前日から作って煮込んでおきます。これを恒例にすると、来年からは庭の月桂樹が使えますね。


今年のわが家はこんな一風変わった父の日になりますが、してほしいことではなく、したいことの願いをかなえる父の日というのも喜ばれると思いますので、皆さんの計画のご参考になればと思います。


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「父の日に父と一緒に陶芸教室」by id:chairs


毎年父の日は何をあげようかな?とか、何をしたら喜ぶかな?とか色々考えます。
毎年のことなので段々とネタ切れしてきてる一面もあって、今年はどうしようかなと悩んでいたのですが、前々から私自身が陶芸に興味があり一度は教室に行ってみたいなと思っていたのです。
そこからアイデアが浮かび、父の日に父親と一緒に陶芸教室に行ってみるというのは面白いかも!と思ったんです。
調べて見ると、やはりそういうアイデアで開催されているものもあるようです。

http://www.yukobo.co.jp/
>11/05/26 父の日は伊勢丹で陶芸&銀体験♪JR大阪三越伊勢丹Father's Dayフェアに参加します。6/8〜19紳士服売り場で開催(19日は子供服売り場でも開催)。お父さんと一緒に体験する?内緒でプレゼントを作る?キモチ伝えよう♪


これは一例なので、父の日と謳って行われているものではなくても、陶芸教室に父と一緒に父の日に行って、一緒に作るというのは楽しいなと思いました。
一緒に会話しながら製作し、凄くいい時間が築けると思います。
記念にもなるし、お皿やお茶碗、湯のみなどを作って、それが出来上がった日にはその食器を使って一緒に食卓を囲むのも良いかもしれません。
一緒に行くというのも良いけれど、ひそかにその前に自分で陶芸教室へ行き、父の日用にと製作し、それを父の日にプレゼントするというのも良いかもしれません。
それでもやっぱり私はせっかくなので父の日に一緒に同じ時間を過ごしながら陶器を作り、陶芸教室自体を父の日にプレゼントしたいなと思いました。
この方法を思いついた一番の原点は昔、旅先で陶器の販売している場所に行った時、まだこの頃は私は小学生だったのですが、そこで陶器を作る体験が出来たのです。
私は父に連れられ、そこで湯のみを作りました。
夢中になって作りながら、父と楽しい時間を過ごした思い出が今でも忘れられず、出来上がった陶器を見る度にその日の情景が思い出されます。
だから、父の日に一緒に陶芸教室に行ってみたら、またあの日のように陶器としてだけでなく、記憶の中にも残る良いプレゼントになるんじゃないかなと思いました。
父の日が今から楽しみです◎


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「散歩日和」by id:maruiti


雨の日には室内遊びが定番だ。しかし長く続くと親子ともにストレスも溜まるもの。


だったらたまには発想を変えて、雨の日も外遊びを楽しむのはどうだろうか?


そう、雨を一番楽しむには、雨の中のお散歩が良い。
傘にレインコート、そして長ぐつを履いていざ出発!


どしゃ降りの日は難しいけれど、明るい雨の日だったら、カメラを持ってでかけよう。・・・続きを読む

「玄関から1歩だけのお出かけサプリ」by id:pokoandpoko


2歳半になる息子は雨の日がとても大好き。雨の日は、聞くもの見るものすべてが魔法のサプリでいっぱい。水が空から降ってくるさま、水が地面に落ちてしみこんでいく若しくは跳ね返ってくるさま、シトシトシトシトと水が静かにが落ちていく音、かと思えば、ザーザーと激しく水が落ちる音、そして、軒から小さな水滴がポトポトポトと水たまりに落ちる音、まだまだ小さな息子にとって、家の周りはそんな未知の音でいっぱい。1歩だけ外に出れば小さな梅雨の惑星の中で宇宙遊泳。小さなちいさな自分専用の傘をさして、こぼれんばかりの笑顔を見せてくれます。・・・続きを読む

「梅雨時は田んぼを見に行こう」by id:Fuel


最近「ベランダ田んぼ」をはじめて、すっかり稲作の面白さにはまりました。お米作りには八十八の手間がかかると言われるように本当に様々な技術が必要ですが、そこが面白いのです。もちろん植えておけば勝手に育ってくれますが、それではいい実りは期待できません。けっこう奥が深いんです、稲育てって。


そこでプロの技を学びに田んぼに出かけました。けっこう数多く見に行きました。田んぼは張る水の水位だけでも、成長段階に応じて、とてもこまめに調節していきます。・・・続きを読む

「ビニール傘にお絵かき」by id:ekimusi


あっという間に5月が過ぎて、もう6月。
そして早々と梅雨入りしてしまいましたね。


雨の中のお出かけは、つい憂鬱になってしまいますが、娘は雨が大好きで大喜び♪


昨年、風邪をひいて外にでられず退屈をしていた娘の傘に、一緒に少しだけ絵を描いたら、すごく喜んでくれました。・・・続きを読む

「今年の夏至は家庭菜園で《植物まつり》!!」by id:TomCat


夏至といえば昼間が一番長くなる日。お日様が大好きな植物達は、きっとお祭りをしたくてウズウズしていることでしょう。そこで、今年の夏至は家庭菜園で「植物まつり」を開催しようと思っています。


といっても、今年の夏至は平日ですから、その直前の日曜日に行う予定。東京の場合、夏至に当たる6月22日の日の出は4時26分、日の入りは19時ちょうど。これに対して直前の日曜日は日の出が4時25分、日の入りは同じく19時ちょうどですから、こっちの方が昼間が1分長いw というわけで、わが家の夏至行事は日曜日開催です。・・・続きを読む


「新聞に載る慰霊の日の記事関連記事を確認する」by id:nakki1342


私の住む県では、夏至の次の日は、慰霊の日なんですね。
その頃になると新聞では、慰霊の日が近いので戦争関連の記事が絶対に載ります。
日ごろは、新聞を読むといってもスポーツ欄と漫画やラ・テ欄を読む事が殆どだったりします。
夏至をはさむ数日は、そんな記事を探して新聞を隅々まで読みたいと思いますね
そして平和を考える時間を少しでも作ると。・・・続きを読む

「節電習慣」by id:sumike


夏至は地軸の北極側が太陽に向く日で、一日の日照時間が一番長い日。
すなわち太陽の日ですね。


この日は太陽の恵みに感謝をして、ただ明かりを消してキャンドルを灯すだけではなく、朝から、必要なもの以外のコンセントを抜いて、できるだけプラグレスなひと時を過ごしてみようと思いました。


そして、夜も夕食後には「火」ならぬ「陽」をつかった、子どもにも安全安心なソーラーキャンドルナイトに^^・・・続きを読む

「父の日の花」by id:offkey


父は現役時代忙しいこともあってあまり鉢植えに見向きもしませんでしたが、引退してからは多少興味を持ち始めたらしく、家庭菜園などを手伝うようになりました。
そんな日々が始まってしばらくしてから、ある日、母と一緒に出かけた父は珍しく鉢植えを買ってきました。
それは4号鉢程度の小さなアデニウムで、らっぱのような赤い花がついてます。
父は赤い花が好きでしたので、そのアデニウムも気に入ったのだろうなあと察しました。・・・続きを読む

「父の日はお墓参り」by id:Catnip


私は既に父がいませんので、父の日というとお墓参りになります。生前あまり親孝行でなかった私は、今頃になって月命日前後の休日には一人で墓参りをするのが恒例になっているのですが、6月の第3日曜は、やはり特別な思いがこもります。


お墓を掃除し、墓石を洗い、花を供えます。やはり父の日ですから白いバラになりますね。そしてもう一つ欠かせないのが、サツキの写真です。・・・続きを読む

「父の日は、子供時代に戻って“お父さんと一緒”の夜」by id:TinkerBell


父の日前後、わが家は父と私の二人だけになります。
母は東北の被災地にボランティア。
看護師として働いていた経験を生かしたいと願っていた母は、お声がかかるや参加即答。
もうすぐ出発して、一週間くらい向こうに滞在することになるようです。


その間は私が母の代理で家事一切を取り仕切ることになりますので、父の日もその延長でサービスしようかなと思っていたのですが、あいにくその日は父も休日出勤。・・・続きを読む