イエコト・ミシュラン #064 PickUp3



みなさまこんにちは、hazamaです。11月に入り、今日から〈イエはてな〉は5年目に突入〜! みんなご一緒に、おめでとうございます! 今年もこうして4周年記念をみなさまとお祝いできることが本当に幸せ♪ 明日からはじまる「祝4周年スペシャル」の語らいを楽しみに、そこでまたあらためて感謝の言葉を伝えさせてくださいね。ともあれ、しみじみと4年間の歩みを振り返りつつ、今日からまた気持ちも新たに、いきいきと素敵な暮らしを創造していく場づくりに努めてまいります。これからも変わらないご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!


イエコト・ミシュラン #064 ピックアップ賞・ノミネート賞

さて、今日は“イエコトミシュラン”#064のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。今回は、テーマが「クリスマスにとっておきのイエ・イベント・コンテスト」ということで、いつもに増してたくさんの心躍るメッセージが集まって、盛り上がりましたね! クリスマスをめぐる逸話やヨーロッパ各国の文化・習慣など、私もはじめて教えていただいたことがたくさん。またそれらをイエ・イベントにとり入れるアイデアやプランも素晴らしくて、今回のいわしは、ちょっとしたクリスマス読本になりましたw


少しご紹介すると、「サンタさんへのお願いと赤いくつした」「クリスマスツリーの飾りつけ」「プレゼント交換」「クリスマスにシャンパン」「クリスマスソング♪」……そん なクリスマスに欠かせない行事の楽しいエピソード。そして、「子供と一緒にケーキを創る」「ピザパーティー」「クリスマス限定でベジタリアンになってみるというイベントも」をはじめ、美味しそうな話題やメニュー。またロウソクと聖歌で過ごす「静かな夕げ」や、「手書きのクリスマスカード」、お庭で育てた木をクリスマスツリーにする「わが家は杉の木」といった、それぞれのイエでの趣向も多彩で素敵でした!


そんななかから今回も、ハートもイエ文化も豊かにしてくれるイエコト・メッセージを、(一ツ星)〜★★★(三ツ星)のピックアップ賞&ノミネート賞に選ばせていただきました。音楽、料理、プレゼント、さまざまなパーティー計画やお部屋のデコレーション……読んでいくと、今年のクリスマスはあれこれと彩りがひろがりそうですw


*今回のピックアップ賞は、〈みんなの住まい〉11月末日公開の特集記事として編集、ご紹介させていただきます。



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 ★(一ツ星)

「オーガニックやベジタブルクリスマスパーティーby id:chairs


クリスマスの話題に心躍ってきました。
まだ10月ではありますが、そうだ!もう2ヶ月後なんだ!と思うとワクワクしちゃいます♪
そこで今年はどんなパーティにしようかななんて考えてたら真っ先に思いついたのが題名の通り!


「ベジタブルクリスマスパーティー


クリスマスというとお肉にパイにケーキにとこってりとしたものが並ぶことが多いですよね。
うん。勿論美味しいし、楽しい。
クリスマス位ダイエットを忘れて思い切り飲み食いして楽しむのも最高です。
でも今年はちょっと志向を変えてみて、体も喜ぶベジタブルなパーティにしてみようかななんて思いました。


主役は野菜!
みんなで野菜料理を持ち寄るんです。
お肉の代わりになるのはベジミートや大豆グルテンを使うといいですよ。



食感もまさにお肉を演出出来ます。
醤油などで味付けして小麦粉付けて揚げればメインの唐揚げ料理にもなります。
おからこんにゃくなんてものもOKです



それから意外にもおすすめなのが、車麩!



これ、油などで炒めたりするとお肉みたいにコクのある美味しい食感に!
初めて外でマクロビのレストランで食べた時に感動しました。


こんな風にメインが出来上がればあとはサラダ、そしてスープ。
スープは豆乳とかぼちゃなどでパンプキンスープに♪
豆乳をつかえばグラタンも作れます。


そしてそして大事なデザート!
ここでも豆乳ホイップクリームを使用してケーキにしたり。


キャロブを使えばチョコケーキ風のケーキも作れちゃう!


桜井食品 オーガニック キャロブパウダー 300g

桜井食品 オーガニック キャロブパウダー 300g


フルーツを沢山飾って豪華にケーキが出来上がります。


こうして今年はベジタブルを持ち寄った体にも心地よいクリスマスパーティをしたいと思ってます。


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ミシュランコメント

これまでにも、時には「菜食」を楽しみ味わいたいという話題は多かったのですが、まさに「ベジタブルクリスマスパーティー」は聖夜にぴったり。そして、さすがマクロビのレストランの味にも通じていらっしゃる、食材やメニューのご提案が素晴らしい! 私など、「豆乳ホイップクリーム」すら知らなかったので、菜食食材だけでケーキまで、こんなに楽しく華やかなメニューが実現するとは、オドロキでした。日頃のご馳走やスイーツにもヘルシーに活かしたいと思いますが、やはり「きよしこの夜」の晩餐にこそベジタリアン・テーブル。それをいかに美味しく華やかに手作りして楽しむか、さっそく自分なりに考えてみたくなるような素敵なメッセージに、大きなを贈呈します!

 ★★(二ツ星)

「☆クリスマスのカウントダウン」by id:sumike


 クリスマス飾り、うちではツリーの代わりにガーランドに飾り付けしています。


 結婚したての頃、大きなツリーの置き場所がないけれど、小さなツリーは寂しいなぁと考えていたところ
お店の天井や壁面がガーランドで素敵なディスプレイされていたのを見て、
イエの壁も、ガーランドでデコレーションしてみよう、思ったのがキッカケです。


 最初に購入したガーランドは150センチくらいの三日月を横にしたような形のモノ
その形が気に入って、今では長さが違う三日月ガーランドを2つ飾り、あとは細長いタイプを窓と玄関の上に飾っています。
そしてそれにリボンやオーナメントで飾り付けます。


 オーナメント作りには色付厚紙や紙粘土がおすすめです^^
紙粘土は昔と違い、今はとっても軽くて割れにくく、おまけに手にくっつきにくいタイプもあり、子どもと一緒に楽しめます。
野菜型や、クッキー型で抜いたりもできますね。


 息子と☆型で紙粘土を沢山ぬいて穴を空け、紙で作った小鳥や靴下にはオーナメントハンガーを
取付けたり。
紙粘土で作ったミニミニフォトフレームに拾ったどんぐりをくっつけて、残りのどんぐりでリースも作ってみたり。
上手い下手はありますが、出来上がるまでのストーリーが記憶に刻まれます。
こういった準備作業は11月中のイベントの一つです。


 そして11月末までに作った作品と、買ったものやプレゼントしてもらったものなど、今までのお気に入りと一緒に
小さな24個の1〜24の数字を書いた袋に分けて入れ、袋ごと一番大きなガーランドにかけておきます。


 そう、これはクリスマスまでをカウントダウンするクリスマスカレンダー(アドベントカレンダー)なのです。
12月1日から24日までの間、毎日カウントダウンしながら毎日1つ袋を開けて、少しずつガーランドに飾りつけをするのです。


 クリスマスそのものはまだまだ先だと思っているとうっかり忘れてしまいそうですが
その準備は、クリスマスの4週間前から始まるのです。


 市販されているチョコレートやお菓子が24日分セットされたアドベントカレンダーなどもありますが、
うちの子どもたちと夫はこの小さな包みを開ける事を毎年楽しみにしているですから、忘れる訳にはいきません^^
幾つになっても、クリスマスの飾り付けは、子どもの頃のピュアな心を思い出させてくれます。


 ガーランドの下50センチ位の位置には、リボンを壁に沿って張り付けます。
ここにはクリスマスカードを掛けるようにして、飾っていくのです。
この方法だと壁にもカードにもテープの跡や穴を空けずに済み、片付けも簡単なのです。


 クリスマスカードを沢山もらうには、まずはこちらから沢山贈ることが肝心ですw
11月中は、贈る予定のカードをかけておきます。万国旗のようにカードが並びとても華やかです。


 言うまでもありませんが、クリスマスはツリーなどを飾ったり、カードやプレゼントをもらう日ではなく、
エスキリストの誕生を祝う宗教的なイベントです。
 日本のように宗教に関係なく祝う国は、他にはみられないと思います。
しかし、たとえ宗教的な意味合いが薄れていても、家族や大切な人を思いやり、また感謝し合う。
クリスマスはそういったことを思い出す大切な日でもあります。


 だからこそ、みんなクリスマスが好きなのでしょうね。
 今年のクリスマスも友達や家族など周りの方に感謝して過ごせたらいいなぁと思います(^ー^)


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★★ ミシュランコメント

11月からお楽しみがつづくクリスマスのイエ・イベント。もし私が子どもの頃にこんな行事を経験したら、どんなに胸が躍ったことだろう……ちょっと想像がつかないくらいの大きな喜びだったに違いありません。壁一面にガーランドの飾りつけとともに、クリスマスまでの日をカウントダウン。それも、一つひとつのオーナメントを考えながら手作りして。クリスマスカードもたくさん贈り合って飾っていく。手作りや贈る心やイエを家族で飾りつける楽しみ、クリスマスへと近づくワクワク感。そんな素敵なコトがいっぱい詰まったクリスマス・イベントに、★★贈呈です! これはとりわけ、子どもさんがいるおうちでぜひ楽しんでもらいたい。クリスマスにいろんなかたちの愛が育まれる、なんて心豊かなイベントでしょう!

 ★★★(三ツ星)

「〈クリスマス二日制〉のススメ」by id:Fuel


私のような独身者は、24日の夜をイエの外で過ごすことが多くなります。しかし家族と祝うクリスマスも大切です。体が二つあればいいのにと思います。そこで、24日は家族以外と過ごす日と割り切り、25日を家族と過ごすクリスマスに出来ないかと考えました。週休二日制ならぬ「クリスマス二日制」です。


しかし、24日の夜にイエの外でパーティーをして、25日の夜にまた同じことをしても新鮮味がありません。これではイエの習慣として定着しないでしょう。何かいいアイデアはないかと思っていたところ、バチカンのお膝元、イタリアの習慣を知りました。日本ではクリスマスというと24日の夜ですが、イタリアでは25日の昼間がメインなのです。25日の昼間に家族が集まって開く昼食会。これが定番なのだそうで、日本のお正月のように親戚一同が集まる大がかりなものになることもあるとか。


これをわが家にも取り入れたいと思いました。今年の12月25日は土曜日で仕事が休み。なおかつ26日も日曜日ですから、クリスマスの翌日にも祝日が続いて二連休となるイタリアと同条件です。


今回はイタリアの習慣がお手本ですから、料理も24日とは目先を変えて、イタリアをお手本にしてみる計画にしました。定番料理はまずトルテッリーニ。中に肉などを包み込んだパスタです。これは母が面白そうと、作る気満々になってくれています。


クリスマスケーキに相当するものはパネットーネ。ちょっと見マフィンみたいな焼き菓子ですが、保存性が高く、クリスマスの1ヶ月前あたりからはじまる待降節に合わせて、各家庭で大量に焼かれるのだそうです。どうやって作るのかと調べてみたら、生地を発酵させるためには専用の特別な酵母が必要とのことで、日本ではちょっと手に入らないようでしたので、味を覚えるためにも本場のイタリア製の物を購入してみることにしました。


同じく焼き菓子のパンドーロ。パネットーネにはブドウやプラム、オレンジピールなどのドライフルーツが混ぜ込まれていますが、こちらはプレーンな生地だけで焼くシンプルな物。かわりに卵をふんだんに使うことから黄金(ドーロ)のパンの名があるそうです。バニラで香りを付けたパウダーシュガーをたっぷり掛けてから切り分けるのだとか。これも採用!


あと、忘れてならないのがワインです。これは父が、そういうことならとびきりのイタリアワインを用意しようと張り切ってくれています。そのほかは適当なオードブル類があればいいかな。これはイタリアンな雰囲気に合う物を、私が何か見繕うなり作るなりしてみたいと思っています。


こんなふうにして企画する昼間のクリスマスパーティー。これは新鮮そうです。夜と違って時間はたっぷり。家族でゆっくりくつろぎつつ、語らいをメインに据えた時間が過ごせそうで楽しみです。


来年もうまい具合に25日が日曜日ですから、今年と同じように企画できますね。再来年は25日が火曜日になってしまいますが、そういう年は、クリスマスに一番近い土曜日か日曜日を選んで、この「クリスマス昼食会」を開きたいと思っています。


24日にイエを空けてしまう皆さん、ぜひ24日にイエにいない者の立場から、こんな「クリスマス二日制」を家族に提案してみませんか。デートや仲間とのパーティーも大切ですが、それ以上に家族と過ごすクリスマスも大切です。昼食会以外にも色々なアイデアが考えられると思いますので、ぜひ創意工夫を発揮して、楽しい時間を企画してみてください。


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★★★ ミシュランコメント

イタリアの習慣からご提案くださった「クリスマス2日制」にも、その今年のプランにも、何だか新鮮な感動をおぼえました! 24日は恋人や友人と、25日は家族と一緒にというだけでなくて、25日は昼間にゆっくりじっくりイエで家族との時間を楽しむということがまず素敵! イタリアでは家族や親戚大勢で昼食会ということもあるのですね。両親や家族と過ごす時間を大切にするイタリアらしい習慣に深くうなずきました。そして、お料理や飲み物の用意も家族で一緒に。はじめてのメニューもレシピや素材を調べながら挑戦してみる、そんなこともイベントとして楽しめるなんて、とても大人でイエコト・マイスターなご家族だと憧れてしまいました。年ごとに暮らしを新鮮に、海外の生活文化の豊かさもわが家流にとり入れるこの発想とプラン、★★★に決定です!!

「大人の和風クリスマス」by id:SweetJelly


娘(私)も大人になって、クリスマスケーキで喜ぶ年頃ではなくなったわが家。「今年はケーキ、小さいのでいいよね、余っちゃうし」なんていうことが続き、だんだんクリスマスの食卓が寂しくなっていきました。そこで、思い切り目先を変えて、クリスマスは鍋なんてどうだ?ということになりました。

鍋なら豪華です。そして冬気分満点の温かさも楽しめます。それいいね、とみんな大賛成で、クリスマスケーキならぬクリスマス鍋の開発にとりかかりました。主眼は素材の盛り付けにあります。・・・続きを読む

「キャンドルと共にエキュメニカルな祈りのセレモニーの時間を」by id:TomCat


エキュメニズム(Ecumenism)という考え方があります。言葉の意味をそのまま訳すなら、「普遍主義」とでもいえるでしょうか。狭義のエキュメニズムは、多数の教派に分かれているキリスト教会の一致を目指す運動のことですが、広い意味では、世界中のあらゆる信仰に共通する祈りを、宗教の違いを超えて一緒に祈り合っていこう、といった考え方のことを意味します。

この中には、もちろん無宗教の人々の願いも入ります。私達人類が、主義主張や立場の違いにかかわらず、共通に持つ願い。・・・続きを読む

「クリスマスに読書会」by id:gtore


クリスマスに家族で読書会をするというのは、いかがでしょうか。
それぞれが選んだ本を、順番に読んでいくのです。
クリスマスの絵本は、ゆかいな話や静かな話、心を打つ話やサンタクロースの話など、いろいろ出ています。
レイモンド・ブリッグズ「さむがりやのサンタ」や、ドミニク・マルシャン「魔法の夜」、
レスリー・ブリカス「1993年のクリスマス」、酒井駒子さんの「よるくま クリスマスのまえのよる」などがすすめです。・・・続きを読む

「クリスマス・オラトリオの夕べ」by id:momokuri3


オラトリオはバロック音楽の代表的な楽曲形式のひとつです。オラトリオの本来の意味は、教会や修道院に設けられた祈祷用の部屋のこと。祈祷用の部屋というと閉鎖的な宗教施設というイメージがありますが、そこでは一般の信徒達も集まる集いが多く開かれていました。こうした集いで歌われてきた音楽がもとになって育っていった楽曲形式なので、オラトリオの名で呼ばれています。

オラトリオは、物語性のある歌詞が歌われていくという点で、オペラと似ています。演劇的な要素は入りませんが、複数の曲を用いて一つのテーマを歌い上げていく、壮大な作品です。・・・続きを読む

「クリスマスティーとジンジャークッキー」by id:ekimusi


クリスマスの前日が私達の結婚記念日。
そしてその日は私の親友の誕生日でもあるのです。
結婚式のブーケはブーケトスにせず、翌年結婚を控えた彼女へプレゼントしました。

彼女とは学生時代に出会ってからの付き合いですが、お互い子どもに恵まれてから以前のようにしょっちゅう
会えなくなり普段はメールや電話、たまには写真入りの手紙で連絡を取り合っています。・・・続きを読む

「ファザー・クリスマス」by id:maruiti


サンタクロースって本当にいるの? って子供に聞かれたらどう答えますか?
自分の答えは「もちろん、いるよ!」です。

大人には有名な秘密ですが、グリーンランドには長老サンタクロースがいて、
長老サンタから任命を受けた公認サンタクロースが日本を含めた世界中で180余名も活躍中。

ところでサンタクロースといえば、ゆたかな白髭に真っ赤な上着の優しそうなおじいさんの姿が浮かびます。・・・続きを読む

「クリスマスに家庭内社会鍋」by id:Cocoa


鍋といっても、食べるお鍋ではありません。募金活動の一種で、街頭に置かれた鍋の中に寄付金を入れていくのでこの名があります。

いわしの投稿を考えようと家族に「今年のクリスマスどうする?」と聞いてみました。すると返ってきた言葉が、「近頃どうもクリスマスと聞くと心が痛むんだよ」という答え。更に話を聞いてみると、世の中には日々の食事にも事欠く人達がいるのに、豪華なケーキやご馳走で祝うクリスマスを神様は喜ぶだろうかとのことでした。・・・続きを読む

「言葉の贈り物も添えて」by id:offkey


クリスマスパーティで楽しみなものの一つにプレゼント交換がありますね。
交換の方法はいろいろあると思いますが、私が一番わくわくしたのは人数が多めで行なったクリスマスで、ランダムにプレゼントが交換されるという方法です。
もちろん、親しい方や身内同士での交換はこちらのことがよくわかってくれてるだけに、プレゼントも気の利いたものになりますから、それはそれでうれしいことです。
しかしながら、誰にどんなものがあたるかわからないプレゼント交換というものは未知への誘い(使ったものがないものをもらったために、それを新しく使ってみることになるなど)があって、刺激的なものではあるのです。・・続きを読む

「毎日一つずつツリーに白いリボンを結びつけながらクリスマスを待つ」by id:YuzuPON


白いリボンは平和を願うシンボルと、イエはてなで教わりました。これはクリスマスに相応しいアイテムです。加えてイエはてなで、クリスマス前の約一ヶ月間を「もういくつ寝るとクリスマス」とカウントダウンしながら楽しむアドベントカレンダーというすてきなアイテムも知りました。この二つを合体です。

アドベント期間はキリスト教の宗派によって少し異なる場合があるようですが、一般的には11月30日に最も近い日曜日からイブまでの期間となるようです。ですから今年なら11月28日の日曜日から12月24日までの27日間ということになりますね。・・・続きを読む

「クリスマス用にオリジナル紙芝居作り」by id:tough


サンタは架空の存在なんだと知ってすっかりしらけてしまった親戚の子供に、サンタクロースにまつわるオリジナルの紙芝居を作ってあげることにしました。脚本はその子の父親、絵は、柄にもなく油絵に凝りはじめてしまった私が担当しました。

ストーリーの元は、こちらの本に載っていた「さんたくろう」というお話です。明治時代の教会での日曜学校用に作られた説話のようです。・・・続きを読む