リブ・ラブ・サプリ〜KIDS #005



みなさまこんにちは、hazamaです。昨日はわが家に、恒例の秋の実りが届きました! 友人のお庭で採れたカリンとザクロ。「今年もハーベストの季節がやってきました。カリンハニーとザクロ酒にどうぞ」というメッセージとともにw そういえば、ここ数年来「わが家の10月の風物詩」はこれだったなぁ!と、まずは三宝代わりの果物コンポートに飾って収穫感謝とお祝いを。明日にはさっそくカリン蜂蜜漬けとザクロ酒作りをしようと楽しみです。どちらも美味しいわが家の味にさせていただくことに、心から感謝しながら♪


「空」「歌う」「バスルームで」

#005テーマ
」「歌う」「バスルームで


さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜KIDS”#005の語らいのスタートです。子どもたちとともに楽しむ暮らしのサプリ、今回のテーマのひとつは「空」。空を眺めながら、また大空の下で過ごす時間、雲や星をめぐるお話……さらに、空き箱や空きビンといったとらえ方で考えてくださっても楽しいですね! そして「歌う」テーマでは、音楽を聴くだけではなく、歌うことで心のレコードに刻まれるような、歌と詩と声のサプリを。もうひとつ「バスルームで」テーマでは、子どもとのお風呂タイムをいっそう楽しくするコトや健康的にするコト、バスルームという空間をもっと遊ぶコトを何でも教えてください! 子どもたちとの暮らしを豊かに育むみなさまのご提案メッセージを、今回も楽しみにお待ちしています!


“リブ・ラブ・サプリ〜KIDS”フレーズ
「五感とことわざで天気予報士になってみよう」by hazama


“メッセージ”
つい最近、自分で気づいてハッとしてしまいました……。窓辺にいながら、明日の天気予報をネットで調べている私って?! 夜空を見上げて星の様子や雲のかかり具合を見ていたんじゃなかったっけ? かつて日本人は、星のまたたき方で翌日の風の強さまで予測できたんですよね。「ツバメが軒より下を飛んだらもうすぐ雨」なんて、子どもの頃から聞いて面白かったお天気のことわざも、いつしか忘れがちになって。五感やことわざで空模様をうかがう、それは今でも大切な暮らしの一部であるはず。


そんな実感から、お天気の言い伝えやことわざを調べてみると、出てくる出てくる。理にかなったナルホド面白い「空のことわざ」。これを子どもたちともう一度確かめてみるのも、何だか実験みたいで楽しそうではありませんか?


【雨のことわざ】
「お日様またはお月様が笠をかむると雨」
「遠くの音が聞こえやすいと雨」
「雲が速く動くときは天気が悪くなる」
「においがひどくなると雨が降る」
「東風が吹くと雨」
「帯状すじ雲が出たら雨」
「夏の赤すぎる夕焼けは雨」
「夏、山に笠雲かかれば雨」
「夏、白雲糸を引けば暴風雨」
「秋冬、煙が西にたなびけば雨」
「冬、鱗雲(ウロコグモ)が出た翌日は雨または風」


【晴れのことわざ】
「朝、スズメがさえずると晴」
「遠くの高い山が見えれば晴れ」
「春、ツバメが高く飛ぶと晴れる」
「春秋、夕焼けは晴れ」
「夏、早朝のにわか雨は晴れ」
「夏の入道雲は晴れ」
「夏、山に鉢巻き雲がかれば晴れる」
「夏、流星多ければ日照り続く」
「夏、夕虹は晴れ」
「秋、朝霧は晴れ」
「冬、西方の鐘がよく聞こえる時は晴れ」


【雪・霜のことわざ】
「秋タンポポの花咲く年は雪が浅い」
「秋、渡り鳥早き年は雪多し」
「冬、月夜の大霜」
「柿がたくさんなると雪がふる」
カメムシが多く出ると雪が多い」


【動物にまつわる天気のことわざ】
「雨のときトビが飛ぶのは晴れの兆」
「アリが穴をふさぐと雨」
「アリの道渡りは雨の降る前ぶれ」
「水面に魚の飛上るは雨の兆」
「朝、クモの巣に水滴かかっているのは晴」
「クモが巣を張れば雨が降らない」
「雨ガエルがはしごを登ったとき雨」
「ネコが耳まで顔を洗うと雨」
「ネコがさわぐと明日雨」
「蝶が姿を消すと雨」
「ハチが低いところに巣を作ると台風が多い」
「カラスの帰りがおそいと翌日は雨」
「魚が水面でパクパクすると雨が近い」
「フクロウが鳴くと、翌日は天気がよい」
「トンボが家の中に入ってきたら晴れ」


これらのほかにも、「櫛が通りにくい日は天気がくずれる」「塩が湿ると雨になる」「夕方子供が騒ぐと雨になる」「鍋の底にヘグロ(煤)が付くと晴れ」なんていうのも。空や自然を眺めてみるほかに、イエの中でも感知できる天気予報ってあるんですねー! 探せばもっと出てくるのではないでしょうか? それに、自分のイエやその周辺でわかりやすい現象っていうのを探ってみるといいのかも。まずは天気予報を見ない1週間、なんて親子で実施して、当たりはずれを見てみるのも楽しいのでは?


(参考サイト)
「おもしろ気象エコ教室/天気のことわざ集」
http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroK/kotowaza/
JUGEM/日本全国天気の言い伝え」
http://keyword-k.jugem.jp/?eid=56
「野島防波堤海津クラブ/全国共通の天気の『ことわざ』集」
http://kaizuclub.6.ql.bz/sub05/sub05-2.html


»投稿または「いわし」の閲覧はコチラから


※今回の「いわし」ご投稿は10月25日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は10月26日(火)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。

いわしの回答(転記)

わらべうたで遊ぼう offkey2pt

子どもたちが誰かを遊びに誘うとき、呼びかけるとき、そこに節がついてることがよくありますね。

竹内敏晴さんという方がいらっしゃいます。もう亡くなられましたが、からだとことばに関するレッスンをずっと行なってこられた方です。

著作の中でこんなことを書かれておりました。

子どもたちが集団で遊んだりしゃべったりするとき、ことばは、必ずといっていいほどリズムと簡単なメロディを持つ…(中略)…この創造力が音楽教育に生かせないものだろうか?もちろん、それは音楽というにはあまりに素朴だろう…(中略)…集団であるとき、ことばはリズムとメロディを持つということは、たぶん、私などが今予感しているより、はるかに根源的な意味を持っているに違いない、と私は思っている。

『ことばが劈かれるとき』

大人もそうかもしれませんが、歌を歌うということは集団内でのコミュニケーションとして大いに活躍するものなのかもしれません。

そこで、歌を使っていろんな遊びをしてみると楽しいのではないかなあ、なんて思いました。

例えば竹内さんが著作で紹介しているものの中から

わらべうたは「うた」というより型を持った集団の呼びかけ遊びということがいえそうだ、とのこと。

「あぶくだった、煮えたった」

や、

かくれんぼの「もういいかい」

「かごめかごめ」や「勝ってうれしい花いちもんめ」など呼びかけ形式になってる歌が多いですね。

竹内さんはそこからさらに発展させて、童謡などについてイメージを膨らませたり、歌詞の内容について子どもたちと楽しく考察したりすることをことばのレッスンとして取り入れてるわけですが、そこまでしなくても、歌いながら相手に呼びかける、呼びかけながら遊ぶということだけでも生き生きとした子どもたちが目に浮かんできそうではありませんか。

そこでわらべうたについて少し調べてみました。

「みんなで遊ぼうわらべうた遊び」

http://www.nihonwarabeuta.jp/dvd/

というサイトさんではいろいろなわらべうたを集めて公開しています。

先ほど述べた遊びは主に外遊びのうたでしたが、絵描きうたである「コックさん」や、言葉遊びうたの「いろはにこんぺいとう」「どれにしようかな」など家の中でも遊べるうたがあったことなども思い出して懐かしくなりました。

昔、自分たちが遊んだわらべうたなどを思い出してお子さんたちに教えながらひと時を過ごすのもいいかもしれません。

また、自分が知らないわらべうたをひょっとしたらお子さんが知っていて教えてくれるかもしれません。

すいません、追記です offkey1pt

参考図書を書き忘れてました。

以下の図書です。

eiyan1pt

童歌は色んなものがありますね。

その色んなものが唄われて賑やかな時間が流れますね。

子供の宴声は心の奥底まで響くものです。

お風呂カラオケ♪ NazeNani4pt

歌の練習はやはりバスルームです。お風呂に浸かってリラックスしながら気分良く鼻歌だけでもいいけど、エコーが効くので、ちょっと上手くなった気分にw

お風呂カラオケ eiyan2pt

お風呂で歌うと”ネギ”でも音響が響いて綺麗に聞こえますね。

適当な湿り気を含み音程も安定する。

歌の練習にはお風呂が持って来いですね。

替え歌を思いついたらボイスレコーダーに録音しよう! iijiman3pt

替え歌とか、ちょっとした節回しって、ふとしたはずみで思い浮かべることってありませんか?

私たちは、割とよくあります。

でも、後で忘れてしまうことも多いです。ああ、あの時思い浮かんだ「名曲」、どんなのだっけ?と。

そこで、そういう「替え歌録音」に役立つのが、ビジネス用のボイスレコーダー

私たちが持っているのはオリンパスの古いタイプ。

今だったら、こんなのがいいでしょうか?↓

canorps2pt

替え歌残しておくのってたのしそうですね!

我が家の家族、みんな替え歌大好きなんですよ。

私の影響だったりするんですけどね。

おかげでもとの歌詞で歌わず、替え歌で歌ってたりすることの多い娘たちです。

あまりにいつものことなので「とっておく」なんてところに発想が行きませんでした。

ビデオとかでもよさそうですね!

替え歌 eiyan1pt

替え歌って子供のころから大人になっても歌いますもんね。

自分の気に入った自分の好きな言葉を歌にしてしまう。

2度と歌えない歌もあり、自分の希望願いを公言するかの様に歌う。

それが替え歌の良い所なんですね。

大人の見る雲 子供の見る雲 Shared2pt

青空に浮かぶ雲を眺めてその雲が風に乗ってゆっくりと流れていくのを見ていると不思議と心が安らいでいきますよね。

公園で近所の子供たちの面倒を見ていて一緒に遊んでいたときの出来ごとなのですが、その日も綺麗な青空に雲が浮かんでいて、私はそれを見ながら雲の流れを見ながら楽しんでいました。

子供たちもまたその雲を眺めていたのですが、子供たちの口から出る言葉は不思議なものです。

「わたあめみたいー!」

「ふわふわ美味しそう〜」

「どんなにおいがするのかな?」

「掴んでみたい!」

「うわー大きい!もくもく僕たちのこと吸いこんでいきそうだよ〜」

「雲の上に乗って飛んでみたいよぉ」

この子供たちの口から出る言葉を聞いて私はハッっとさせられました。

大人って雲を見たら

「あー雲だー」

「あれは入道雲だなぁ」

「そろそろ雨が降りそうだ」

「天気悪くなってきてやだなぁ」

「せっかくの青空に邪魔だ」

なんて現実的な言葉しか出てこない。

つまり大人になると想像性が欠けてきているのではないか?と思わされるのです。

雲を見てわたあめなんて思わないし、雲に乗れるわけない。

別に綺麗なものでもないし、夢のあるものでもない。

こんな風に大人になるにつれて知識が先に邪魔をして、創造したり、想像したり、夢を持つことが出来なくなっているのではないかと感じるのです。

これは雲だけに限った話ではいかもしれないですね。

雲をきっかけに辺りを見渡せば子供の想像力の豊かさ程素晴らしいことは無いと感じます。

何かを見た時に理屈だけで分析したりする大人と違って、子供は想像する範囲が非常に広い。

知識をつけることが想像を邪魔し、「無知」であることが想像を豊かにするのではないか?

そう思わざるを得ないのです。

知ることは素晴らしいと思ってました。

学ぶことは偉いと思ってました。

でも、こうして子供たちと空を見上げた時に感じる会話をすることで、私自身は子供たちから「無知」で在ることの素晴らしさを知ることが出来ました。

時には大人も知識や学びを捨てて、昔のように「無知」の心に戻り、物を見る目の範囲を広め、想像性を豊かにする時間が大事かもしれません

大人雲と子供雲 eiyan1pt

大人と子供の見る雲は違うのかしら?

子供の頃は雲の存在が不思議だった?

大人になったら雲がお菓子だったら良いのにって想った記憶が蘇る。

子供の頃の雲はお菓子と思ってた。

大人になったら雲のそんな夢が消えてしまった。

確かに子供の雲と大人の雲は違いますね。

夏休みに空の定点観測 dayday2pt

子供の夏休みの自由研究。

これは親にとっても頭が痛い。

まるで親の興味のポイントや知識を試されているみたい。

昨年選んだのは、空の定点観測。

夏休みの毎日朝7時に、富士山が望める場所でデジカメで撮影。

まだ梅雨のころの7月20日近くから秋空の見え始める8月31日まで毎日。

やはり旅行にも行くけど、その先々の空を定点観測。

子供は、簡単!!と喜んで始めたが、毎朝7時前に起床しなきゃいけない。

しかも雨の日もある。

簡単じゃない事に息子は気がついて、ため息。

だけど、毎日プリントしてみていると、空が毎日違う事に気がつく。

梅雨の雲り空から、夏の真っ青な空。時々見える富士山。

スケッチブックに全部の空を張って眺めていくと空の表情に気がつく。

空の定点観測の辛さを知った息子の自由研究、『まいにちの空』でした。

定点観測 eiyan1pt

地上はいつも動いている。

その動きに無関係な定点観測は雄大さを感じますね。

毎日変わり続ける定点なのに自分も一緒に動いてるなんて考えられませんね。

輪唱を楽しもう TomCat1pt

みんな、きっと子供の頃に歌っていた「かえるのうた」。これは一人で歌うより、みんなで輪唱した方がずっと楽しくなる歌でしたよね。そんな輪唱の楽しみを、ぜひイエの中に広げていきませんか。輪唱の良さは、

  1. 新たなパートを憶える必要がなく、知っているメロディだけで歌える。。
  2. 同じメロディを歌っていくのでみんなが主役。
  3. 歌だけでハーモニーになるので楽器要らず。
  4. 曲によって多少の違いはあるものの、たいてい2パートでも3パートでもそれ以上でも柔軟に対応できる。つまりその場にいる人数に応じて自由に楽しめる。

といったところにあります。こうした様々な特徴は、親子で歌を楽しむのにうってつけだと思いませんか?

たかが輪唱と軽んずるなかれ。これはれっきとした伝統ある音楽様式、canon(カノン)のひとつなんです。カノンの中にはかなり複雑なものもありますが、シンプルなカノンは輪唱その物。かの有名な「パッヘルベルのカノン」なんかは3本のバイオリンが見事なメロディの追い駆けっこを奏でていきます。楽譜を見ると、同じオタマジャクシがずれて並んでいて、その様子が良く分かりますよ。

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/16/Pachelbel-can...

さあ、輪唱の楽しさが分かってきたら、レパートリーを増やしていきましょう。簡単なところでは「コーコケコッコよがあけた」(作詞:岡本敏明)なんてどうでしょう。最初のパートの人が「コーコケコッコよがあけた」まで歌ったら、続くパートの人が歌い出します。最高5パートまで分けて歌えますよ。

【参考】

http://pitapa.sakura.ne.jp/convention/scout_song/koke.htm

この曲はフランスの古い歌が元歌で、教会の鐘の音をうるさがる歌。同じメロディで、もう雄鶏はいないから鳴かないよ、といった内容の歌詞もあります。つまり、元々は朝の眠りを妨げる音を嫌がる、お寝坊さんの歌だったんですね。それを、教育者であり、作曲家、指揮者、オルガニストなど多彩な活動で日本の音楽を育てた岡本敏明先生が、こんなに明るく楽しい曲に作りかえてくれました。さあ、ニッポンの子供は元気に起きましょうw

今の季節なら「もみじ」(作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一)なんてのもいいですね。最初のパートの人が「秋の夕日に」と歌った所で、続くパートが歌い出します。

【参考】

http://bunbun.boo.jp/okera/mawa/momiji.htm

これは前パートと後パートが1小節しかずれませんので、2小節聞いてから次が歌い出す「かえるのうた」や「コーコケコッコよがあけた」に比べてちょっと忙しい感じになりますが、いったん歌い出してしまえば大丈夫。これを歌いながら紅葉の山を散策したら楽しいですよ!!

「静かな湖畔」も輪唱曲の代表選手ですね。最初のパートの人が「静かな湖畔の 森のかげから」まで歌ったら、続くパートが歌いはじめます。二人で歌ってもいいですが、三人で歌うとさらにハーモニーが綺麗ですよ。

【参考】

http://www.asahi-net.or.jp/~HB9T-KTD/music/Japan/Studio/Midi/Tra...

実は、この歌は、いつ、誰が、どこで歌いだしたのかが判然としない歌。元歌が外国曲というのは確かですが、ある人はフランスの曲だといい、ある人はスイスの曲だといい、ある人はアメリカの曲だと言います。きっと、もうどこの国が発祥か分からないくらい、昔から歌われていたんでしょうね。

日本語の訳詞も、この歌が広く知れ渡ってからだいぶ後に、日本キリスト教団の牧師であった山北多喜彦先生によるものと分かりましたが、先生の生前にそのことが公表されたことはありませんでしたので、今も少なくない楽譜に「作詞者(訳詞者)不詳」と記されているようです。こんな曲の来歴もちょっと調べておくと、歌が一層楽しくなるかもしれません。

さて、ここまでご紹介してきた歌は、みな追い駆けっこのメロディが重なり合って同時に歌われるものでしたが、最初のパートが一声歌い、区切りのついた所で続くパートにバトンタッチといった、両者の声が重ならない形式の輪唱もあります。たとえば、

「雨」 (雨)

「が降れば」 (が降れば)

「小川」 (小川)

「ができ」 (ができ)

「風が」 (風が)

「吹けば」 (吹けば)

「山が」 (山が)

「できる」 (できる)

「ヤッホ」 (ヤッホ)

「ヤッホホホ」 (ヤッホホホ)

「淋しい」 (淋しい)

「ところ」 (ところ)

「ヤッホ」 (ヤッホ)

「ヤッホホホ」 (ヤッホホホ)

「淋しい」 (淋しい)

「ところ」 (ところ)

と交互に歌っていく「山賊の歌」(作詞:田島弘、作曲:小島祐嘉)などがこれにあたります。この形式の輪唱はつられにくいので、歌が苦手な人でも楽しく歌える良さがありますね。「森のくまさん」なども、前半のメロディはこの形式になります。

このほか、探すとたくさんの輪唱曲がありますよね。お部屋の中でも、お散歩の最中でも、ハイキングや山歩きのお供にも、二人以上いればすぐに楽しめる輪唱で、いつも唇に歌のあるイエを作ってください。

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※引用歌詞の出典表示は、文中の曲名と作者名の記載をもって代えさせていただきます。

例えばオリオン座探しと月の観察 nakki13422pt

空といったら夜はやっぱり星を見たり

月の満ち欠けを確認するのがいいですよね

星を見てあの星座は、どこにあるんだろうとか

一緒に親子でわいわいガヤガヤしたり。

(都会では、わずかな星しか見つからないのかなと思うけれど)

つきの満ち欠けを見て

感じることを言い合ったり楽しいだろうなと思いますね

今からの時期は気温にも注意が必要ですが

星と月 eiyan1pt

星と月はいつもランデブー。

三日月であれ満月でアレ!

新月という見えない月もランデブーする。

夢のある話しですね。

路地の空 some12pt

「智恵子は東京に空が無いといふ」

江戸っ子に言わせて貰えば「じゃあとっとと田舎に帰(けえ)れば?」だ。

私は路地で見上げる細く切り取られた空が好きだ。

「東京には東京の空がある」

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空には夢がありますね。

想像を超えた空は運命をも飲み込んでしまう。

空は世界にありますね。

「死兆星」は見えたほうが良い some12pt

おおぐま座のアルコルは北斗七星の横に輝く星なのですが、これは目が良い人に見える星です。

ところが「北斗の拳」がその星が見えたら死ぬ、という誤解を広めてしまいました。

本当は「老眼で見えなくなると死期が近い」とされている星です。

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星は色んな諺に使われます。

運命に利用されるのが多いですね。

悪い運命より良い運命に利用したいですね。

流星の願い事。

朝風呂 some12pt

早朝5時などに目がさめた時、シャワーだけでなく風呂に入る時があります。

鳥の声を聴きながら入る風呂は夜の落ち着くお風呂とはまた違って、スッキリした気分にさせてくれます。

(長風呂すると朝からリラックスしすぎてしまうので適宜な時間で切り上げますが)

朝風呂 eiyan1pt

朝風呂は体の目覚めを喚起させますね!

長時間より短時間の方が効果ありますね!

こんなのは露天風呂が似合いますね。