リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #057 pickup5



みなさまこんにちは、hazamaです。語らいのなかでも、すでに海水浴や花火と、夏のレジャーを満喫されているメッセージがいっぱい。そろそろ夏期休暇のご予定も決まりつつあるのではないでしょうか? 〈イエはてな〉もこの夏、8月13日(金)〜16日(月)の4日間、ダイアリーの更新お休みをいただくことになりました。そして、お休みの前に!今年の「夏休みスペシャル」の実施ご案内をいたします! 12日(金)のダイアリーにて、スペシャル・テーマと実施概要をお伝えしますので、今年も夏休みの自由研究を楽しむ感覚でプランしてくださるとうれしいです。みなさま、「夏休みスペシャル」もぜひ盛り上げてくださいますようお願いいたします♪


リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #057 ピックアップ賞・ノミネート賞

さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#057のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。暦の上では「立秋」を迎えたとはいえ、まだまだ暑さはこれからといったシーズン。今回は、夏のお楽しみや健康の話題が盛りだくさんでしたね! 「美味しい暑気払い」テーマでは、やはり人気の「ソーメン」「スイカ」「アイスクリーム」、それにフルーツパーラーで山盛りフルーツがぜいたくな「かき氷」や、ジュースを凍らせて作る「自作氷キャンデー」も冷んやりと美味しそうでしたw そして「帽子」「や「UV対策」をはじめ特に太陽の下での健康を守るメッセージが多かった「夏のお出掛けに」テーマ。「8月の風物詩」テーマでは、「星座早見」「甲子園!」「BBQ」「昼寝」など、思い思いの暮らしのお楽しみを綴って下さいました。


そんななかから、今回もこのサマーシーズンをますます楽しく彩ってくれる素敵なメッセージを、ピックアップ賞・ノミネート賞に選ばせていただきました。夏休みの子どもたちと一緒に過ごせるひとときも、大人の元気な夏のためのサプリもいっぱい、みなさまどうもありがとうございました!


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ミョウガで爽やかに暑気払い」by id:tough


夏のおいしい食材にミョウガがありますが、これがなかなか優れ物なのです。ミョウガの独特の風味はピネン(pinene)と呼ばれる精油成分で、この名はpine、つまり松に由来しています。多くの針葉樹が持つ芳香成分と同じ精油成分を持つミョウガ。なるほど、食べると爽やかになるわけですね。


このピネンには、まず大脳皮質を穏やかに刺激して、頭を爽快にしてくれる効果があります。それだけでなく、発汗や熱冷ましの作用もありますから、気分だけでなく生理的にも暑さを払ってくれるのです。


またミョウガの色はアントシアニンの一種マルビジンで、赤ワインやブルーベリーなどに含まれる物と同じですから、そちらの効果も期待できますね。


しかし、せっかくの健康食材ミョウガも、薬味に使う程度では、その効果が生かされません。やはり他の野菜と同じように、それなりの量をいただきたいですね。


最も手軽なのは天ぷらでしょう。大切な精油成分を揮発させきってしまわないよう、あっさりと揚げていきます。長時間の加熱は避けましょう。上手に精油成分を閉じこめたまま揚げられると、口に運んだ瞬間に、すばらしい香りが広がります。


ミョウガの酢漬けもお勧めです。漬け汁は、酢100mlに対して砂糖大さじ4程度を加えた甘酢とします。ミョウガの香りを大切にしたければ、酢と水で半分くらいに薄めて使っても構いません。小さじ1/2〜1程度の醤油を加えてもいいですね。
ミョウガは味の染みを良くするために、サッと熱湯をくぐらせます。ここでもせっかくの精油成分を逃がさないよう、長時間の加熱は避けるようにします。お湯をしっかりと切り、熱いうちに漬け汁に漬け込んでください。翌日から食べられます。これはお酢ミョウガの効果が合わさった、夏バテ防止にも役立つ一品です。たっぷり漬けて、バリバリ食べてください。


さらに、炊きたてのご飯に適宜切ったミョウガの酢漬けを混ぜ込み、しばらく蒸らすと、夏バテの時でも食が進むミョウガ飯。酢漬けの漬け汁が適度にご飯に混ざって、寿司飯のような感じで爽やかにいただけます。


もちろん生のまま適宜スライスして、他の野菜と合わせてサラダにしてもおいしいですね。ミョウガも工夫次第でたくさん食べることが出来ますから、ぜひ薬味だけに終わらせず、このすてきな夏の恵みで暑気払い&夏バテ防止を図ってください。


なお、ミョウガを食べると物忘れがひどくなると言われていますが、今は逆にピネンの効果で脳が覚醒して集中力が高まるとされていますから、夏が勝負の受験生諸君にもお勧めです。ミョウガでせっかく憶えた単語や数式を忘れてしまうことはありませんから、安心して食べてくださいね。


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「和風ハーブで氷菓作り」by id:TinkerBell


山ほど育ててベランダが青ジソの森になっているので、青ジソで冷たいデザートを作ってみました。
まず、こちらの書き込みでご紹介した青ジソジュースを使ってシャーベットです。
http://q.hatena.ne.jp/1277873642/267069/#i267069
最初に普通に青ジソジュースを作りますが、凍らせると香りや甘味が感じられにくくなりますから、使う水の量は半分に、逆に砂糖の量は倍にしてみました。
ここでお好みで少量のゼラチンを加えると口当たりが良くなります。
使用量は、青ジソジュース500mlに対して粉ゼラチン1.5gくらい。
ゼリーにする場合に比べてちょびっとですね。
あらかじめふやかしておいたものを、ジュースがまだ熱いうちに加えてください。
あとは金属製のバットなどに流し入れて冷凍庫で冷やし固め、1〜2時間後に取り出して全体をよくかき混ぜ再び冷凍庫に。
これを何回か繰り返して滑らかなシャーベット状になれば完成です。
グラスに盛りつけて、青ジソの葉を添えると、シソの栄養や健康効果、鎮静効果などもいっしょにいただける、すてきな青ジソシャーベットの出来上がりです。


別バージョンもやってみました。
青ジソとミルクのシャーベットです。
レシピはこちらを参考にさせていただきました。
http://www.shokuiku-tsushin.jp/open_recip.php?id=108&p=7&d=&f=2&r=&c=0&n=0&PHPSESSID=llmfbabdhl
材料を引用すると、次の通りです。


【材料/4人分】
[主材料]
大葉・・・・10枚
水・・・・2カップ
コンデンスミルク・・・・大さじ5
砂糖・・・・大さじ2
レモン汁・・・・大さじ2


作り方はとても簡単。
まず刻んだ青ジソと水半量とレモン汁をミキサーにかけ、続いて残りの材料を全部加えてガー。
あとは最初のバージョンと同じように、冷やして固めてかきまぜてを繰り返します。
こちらはコンデンスミルクが入っているので、味わいまろやか。
シソの葉のつぶつぶもきれいです。


同様に凍らせながら攪拌すれば何でもシャーベットになりますから、たとえば濃いめに作った生姜湯をシャーベットにすると、BBQや焼き肉の後のちょっと面白いデザートになります。
生姜といえば甘酒。
生姜の利いた甘酒で作っても面白そうです。
皆さんも色々工夫して、お店では売っていないような新作を考えだしてみてくださいね。


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「夏のお供に」by id:ekimusi


 夏真っ盛りの今日この頃。
夏のお出かけのお供に重宝するのは、なんといっても「手ぬぐい」です。


 まずは、毎日使うハンカチがわりに!
毎日、お気に入りのデザインの「手ぬぐい」をバッグに忍ばせてみませんか?
それに好きな香りを移しておけば、バッグを開くたびにふんわりと香りが広がり気持ちが和みます。


 ハンカチにするには長すぎるって思われた方は、お好みの長さに切っちゃってください。
元々手ぬぐいの端は切りっぱなし、端から5ミリ程ほどけると縦糸がフリンジ状になるので
それ以降はほどけにくくなります。


 それからスカーフにも。


 手ぬぐいの色柄、デザインはとっても豊富。
カッコいい柄、ほのぼの可愛い柄、定番の和柄からモダンな柄も。


 お気に入りの柄の手ぬぐいを、スカーフ代わりにさりげなく巻いてみると
これがなんともまたオシャレ♪なんです。


 冷房の効いた部屋がたまに肌寒く感じる時には、
手ぬぐいを襟元に巻いて、服の中に軽く入れてあげると首から肩の冷えを防げます。
簡単に脱着可ってところも、オススメです。


 そして着物でお出かけの際にも手ぬぐいが大活躍!


 着物の半襟に手ぬぐいを使うのです。
 元々着物をよごさないための半衿ですが、全体の雰囲気を左右するほど半襟の色柄は重要な部分です。
この着物の半衿代わりに色柄豊富な手ぬぐいを使用します。


 本来の半衿と同じく襦袢の襟部に縫い付けてもいいですが、手ぬぐいを安全ピンや両面テープを使って
上手にとめて使えば手軽に楽しめていいですね。
 もちろん汗ばんだ際の胸元の汗も手ぬぐいが吸ってくれて着物を汗染みから守ります。


 また、メイク直しの時にも手ぬぐいを。


 メイク時に、化粧品が周りに飛んでしまうことがあります。
肩や胸元、ひざなどに手ぬぐいをひらりとかけていると、思わぬ汚れから大切な服を守ってくれます。
外出時のお化粧直しに、ハンカチよりずっと大きいサイズの手ぬぐいなら余裕を持って使えます。


 子どもがお茶をこぼしてもしっかりと拭けますし、食事時のエプロンにもなります。


 帽子代わりに頭に巻けば陽射しから頭を守り、わが子の目印にもなり遠くからでも目立ちます^^


 手ぬぐいは、綿100パーセントなので、肌に優しく吸水性も◎。
汚れてしまったらすぐにジャブジャブ洗える上に、薄手なので乾きも早いです。


 洋風な籠バッグも手ぬぐい一枚かけるだけで、和風に変身!


 今日は、どの柄にしようかな〜?なんて気分に合った素敵な柄の手ぬぐいと一緒だったら、
夏のお出かけがますます楽しくなりますね。


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「今年の夏もシーグラス拾い」by id:C2H5OH


シーグラス。ガラス瓶などのカケラが水に流されている間に角が取れて丸くなった物のことです。去年、海岸でこれを拾い集めていたら「何してるんですか?」と人が寄ってきて、段々シーグラス拾いの輪が広がって、最後にはついでに海岸のゴミも拾ってしまおうという突発ボランティアにまで発達した素敵な経験をしました。
http://q.hatena.ne.jp/1250657523/229986/#i229986


そこで今年も、泳ぐのもいいけれどシーグラス拾いもと、さっそく海へ繰り出してきました。シーグラスは、たくさん拾える場所とそうでない場所の差がかなりありますので、行ったのは去年と同じ海水浴場です。


最初はもっぱら泳ぎました。遊び疲れたらちょっと休んで、シーグラス拾いアクションスタートです。潮の満ち方によっても変わりますが、シーグラスは波打ち際より、ちょっと砂浜側に上がったあたりで多く見つかります。波がかかるあたりにある物は流れにさらわれて、再び打ち上げられるまで浅瀬の底で待機中…なんでしょうね。


あるある。今年もなかなか大漁です。シーグラスの元は、おそらく川から流されてきたガラス瓶。つまり人が投棄したゴミですね。ですから、毎年のように次々と追加のシーグラスが海岸に貯まっていくというのは、相変わらず人間の良くない行いが続いている結果と言えると思いますが、それでも自然は、人の出したゴミさえも、こんなに美しい姿に変えてしまうんですね。自然は偉大です。


そんなことを考えながら拾い集めていると、今年は子供達が「何やってるの?」と声をかけてくれました。「シーグラス拾いだよ、ほら、綺麗だろう」と集めた物を見せると、「おー、宝石みたいだ、俺らも探そう」。どうやら地元の子供達らしく、居合わせた友だち同士で、どんどん輪が広がっていく様子が見えました。


しばらくして8人くらいに増えた子供シーグラス拾い隊が、私の所にやってきました。「ほらこんなに拾った」「俺も俺も」「俺のはほら、色が珍しいよ」。口々に成果を報告してくれました。


拾った物を私にくれるというので、君たち学校で自由工作の宿題とか無いの?と聞くと、あるとの答え。
「それなら、これを材料にして何かを作るといいよ、みんなの家にパソコンある?」
「あるよ」
「なら、家に帰ったらシーグラスで検索してごらんよ、色んな工作のアイデアが見つかると思うよ、せっかく拾ったシーグラスだもの、それで夏休みの思い出に残る工作をするといいよ」
というようなことを話すと、みんな瞳を輝かせてくれました。


その後ちょっと、シーグラスの元は人間が捨てたゴミだった可能性が高いこと、自然はそんなゴミさえも美しく姿を変えていく力を持っていること、でもその力には限界があるから、自然の浄化力に甘えることなく地球を綺麗に保たなければいけないことなどを話し合いました。いえ、私が振ったのは、ほんの触りの話だけ。後の話はみんな、子供達が大きく広げてくれたんです。


「俺らゴミも拾って帰るから」「海は綺麗にしなきゃな」「みんなの海だもんな」
今年も素敵な輪が広がりました。
「危なそうなゴミは君たちは触らずに、巡回してる大人の人に頼むんだよ」
「うん、わかったー」
手を振り合って、子供達と別れました。


これからも美しいシーグラスを拾い集めつつ、少しでも地球を大切にする心を広げて行けたらと。それを毎年の私の季節の風物詩にして行けたらと思っています。


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「8月は夜空を見上げる」by id:TomCat


今までも何度も取り上げられてきましたが、8月の風物詩と言えば、何と言っても星空観察です。夜風を楽しみながら庭やベランダで、あるいは休みを利用して出かける美しい大気の下で楽しむ夜空は最高です。


【1】スター・ウィーク
まず毎年8月1日〜7日は「スター・ウィーク」(主催:同実行委員会、後援:国立天文台、協力:環境省大気生活環境室)。この期間に合わせて、全国でたくさんの協力イベントが開催されます。
http://www.starweek.jp/index.shtml


皆さんが個別に行う星空観察には、同オフィシャルサイトからダウンロードできる、2010年用「星空探検ブック」「夏の星空案内リーフレット」がお勧めです。
http://www.starweek.jp/2010/doc10.html


【2】全国星空継続観察(スターウォッチング・ネットワーク)
また、今年は7月31日から8月13日まで、「全国星空継続観察(スターウォッチング・ネットワーク)」の夏期観察も実施されています。これは環境省が呼びかけて全国各地で一斉に星空を観察し、光害や大気汚染などの状態を把握する資料としていくもの。昭和63年から、毎年夏冬の2回ずつ実施されています。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12728


環境省では、この星空継続観察に、大人だけでなく子供たちの参加も呼びかけています。毎年実施されますので、ぜひこれを皆さんのイエの風物詩、恒例行事として定着させていきませんか。ご家族で夜空を楽しみつつ、環境保護のための貴重な資料収集にも貢献。もちろん観察は皆さんそれぞれのマチで行いますから、星を見にわざわざ遠出をする必要はありません。星の見えにくい市街地の住人でも参加できる、意義有る星空観察です。
http://www.env.go.jp/kids/star.html


【3】ペルセウス座流星群
続いてご紹介するのは、夏の夜空を彩る夜空の一大風物詩、「ペルセウス座流星群」です。毎年8月12〜13日ごろはこの流星群が最も活発な期間。流星群の出現に合わせたスペシャルイベントもあります。それは今年4回目年目となる、国立天文台が開催する、ネットを使った「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーン。8月11日夜から15日朝までの期間に15分間以上星空を眺め、見えた流星の数を報告するというもので、携帯用の報告ページも用意されるそうですので、ぜひ皆さん参加してみてくださいね。
http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/20100811/


さて、どのくらいの流星が見えるかについてですが、ペルセウス座流星群はハズレが少ないのが特徴で、ほぼ毎年決まって、たくさんの流星が出現するんです。一番見やすい極大直前の明け方あたりなら、2等星までしか見えないような都市部でも1時間に3〜5個程度は見えますし、4等星まで見える郊外なら 1時間に12〜15個程度。6等星まで見える降るような星空なら、1時間に50個以上の流星も夢ではありません。これだけ流れ星が見えたら、もうお願い事し放題ですね。


流れ星の出現位置については、ちょっと知識があると、ペルセウス座γの近くに放射点があるからと、そちらばかりを眺めたりしがちですが、放射点近くに見える流星は大気に対して直角に近く突入しているので、あっという間に消えてしまいがち。


長く軌跡を保って観察できるのは、大気をかすめて流れていくような流星ですから、その軌跡は全天に広がっていくんです。したがって、この流星群を眺めるのに、難しい知識は必要ありません。ペルセウス座の位置が分かれば、今流れた星がペルセウス座流星群のものだったか、それ以外の流星群に属する流星や日常的に見られる普通の流れ星(散在流星)だったかの見分けが付く、というだけの話です(ただし前述の『夏の夜、流れ星を数えよう』キャンペーンに参加する場合は流星の識別が必要ですから、ペルセウス座γの位置は把握するようにしてください)。


見ごろは、放射点の位置が高くなってくる21時以降から。特に今年のこの期間は月齢に恵まれ、もうこの時間帯には月が沈んでいますから、天候さえ良ければ、流星観測に最適な年となっています。


また前述のように、放射点の高度からすると夜明け前が一番見やすいですから、夜更かしして観測するより、うんと早起きして観測する方がいいかもしれませんね。そうすれば、夏の美しい夜明けも楽しめます。


【4】本当の七夕
さて、最後は旧暦で祝う「本当の七夕」です。今年の旧暦七月七日は、新暦で言うと、ペルセウス座流星群まつり(笑)が終わる8月16日。新暦の七夕は梅雨の真っ最中ですから、天候の関係で夜空が見えないことが多いですが、旧暦なら天候に恵まれる可能性大。さあ、「夏の大三角」を探しましょう。


夏の大三角は明るい星なので、市街地でもきっと見えるでしょう。その中のこと座αのベガが織り姫様、わし座αのアルタイルが彦星様です。


そしてもう一つが、はくちょう座αのデネブ。はくちょう座は大空に羽根を一杯広げた形をした巨大な星座です。もしかして織り姫と彦星のメッセンジャーを務めてくれている星座なのかもしれませんね。


こんなふうに、夏の夜空には、様々な楽しみが満載です。皆さんもぜひ星空を眺めて、夏の夜を楽しんでください。遠く離れている家族とも、同じ夜空を見上げながら過ごせたら素敵ですね。


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「キュウリで暑気払い」by id:momokuri3


夏野菜は体の火照りを取ると言われていますが、とりわけキュウリにはその力があると言われています。そこで夏の晩酌の肴にもなる手軽な料理を、何品かご紹介してみたいと思います。
まず、夏バテ防止の栄養源ともなるアナゴの白焼きをあしらったキュウリの酢の物から。
キュウリは小口からスライス。軽く塩をして揉み込み、水気を切ります。
アナゴの白焼きはザク切り。・・・続きを読む

「寒天ですずしいおやつ」by id:hanatomi


梅ジュース入りの梅寒天をよく作ります。
梅ジュースは、買ってきてもいいのですが、我が家では毎年作ります。

◎超簡単に作れる梅ジュースのつくりかた
・材料 
   梅、砂糖(同量)
・作り方 
1、梅を24時間冷凍・・・続きを読む

「トマトの涼風丼」by id:sumike


 気温の高さだけではなく、蒸し暑さも気になる日が続きますね。
 暑くて食欲がわかない、という方も多いことでしょう。
でも、元気に過ごすには栄養を取ることが大切です。
こんなときに栄養満点で、簡単に作れてサララッと食べられるトマト入り冷汁をかけた涼風丼はいかがでしょうか?
 冷汁は言わずと知れた宮崎県の郷土料理、冷たい味噌汁で夏の暑気払いには最適です。
こののレシピは、その冷汁にトマトを使って丼仕立てにしたものです。・・・続きを読む

「焼き鳥パーティーby id:lepremierpas


バーベキューでもなく、この焼き鳥パーティ!
夏の暑気払いにピッタリです。
ビールやサワーを片手にみんなでワイワイやります。

外で網台を用意して青空の下で行えばそれこそ抜群です。
大人から子供までみんなで楽しめます。
そこで、単なる焼き鳥ならずみんなのアイデアを集めて楽しむのがこの夏の暑気払いの題して「焼き鳥パーティー」です。・・・続きを読む

「梨」by id:eiyan


 梨の木になっている実を採り冷蔵庫で冷やした梨の実を食べるのは何ともいえないですね。
 梨に限らず野菜や果物は旬に食べるのが一番健康的。
 旬の野菜や果物は一番栄養効果の高い時。
 しかも旬の時期が一番美味しい時。
 梨は酷暑の今は”香水”。
 今冷やして食べれば一番甘くて美味しく戴ける。
涼しくなったら美味しくないし実が腐敗してしまって残っていない。
 酷暑時期が過ぎて少し涼しくなった8月下旬〜9月になると”豊水”。・・・続きを読む

「真夏のお出掛けに、My水筒をOur水筒に変える折り畳み式コップ」by id:CandyPot


一例をあげると、こんな製品です。バタパタッと押し込んで蓋を閉めると、キーホルダーのように持ち運べます。

DUG(ダグ) ポケット盃(L) DG-0802

DUG(ダグ) ポケット盃(L) DG-0802

・・・続きを読む

「お出かけにもっと流行らせたい便利なアームカバー」by id:Fuel


最近はUVケア用として、腕全体を包む長手袋やアームカバーが売られていますが、日本では昔から農作業に、同様の物が使われていました。農作業用の物は事務員さんが腕にはめているようなあのアームカバーが長くなったようなもので、それを農家の人たちは、長袖の時にも半袖の時にも使います。

私もぜひほしいと思い、お洒落なUVケア用は無理としても、作業用アームカバーのような物なら自作可能と、適当な布で作ってみました。長さは上腕の上の方まで、言い換えれば半袖の袖口を覆えるくらいの長さです。・・・続きを読む

「夏のお出かけのお供にポケットAMラジオ」by id:Oregano


え?なんで?と思われる方も多いと思いますが、持っていると、いざという時、とても心強いんです。その「いざ」とは、たとえば夕立の時。もちろん目的は情報収集です。

今は情報収集なら携帯があるからラジオなんて要らないよ、と言われるかも知れませんが、ラジオなら「耳で聞ける」んです。移動を急ぎたい駆け足の時でも、情報が聞けるんです。この効果は絶大です。それに、本当に情報が欲しい本格的な集中豪雨の時は、Webよりラジオの方が情報が早いですね。・・・続きを読む

「マイボトルでお出かけ」by id:offkey


暑いこの季節、小さなお子さんをおもちの方は子供用に水筒をもって外出することが多いかと思います。水を手に入れにくい場所でも水筒があればとりあえずは安心というものです。
ところで大人の私たちはどうでしょうか。
レジャーへは水筒をもっていくと思いますが、ちょっとした散歩などではお店でペットボトルの飲み物を購入したり、喫茶店などに入って水分を補給することが多いのではないでしょうか。
私は自転車で軽く出かけることがあるのですが、当初店でペットボトルを買ったりして飲んでいました。・・・続きを読む

「8月3日、我が家から花火を眺める」by id:iijiman


毎年8月2・3日は、湯河原「やっさ祭り」。(曜日に関係なく、この日付で開催されます。)
このお祭りの話題は、去年、イエはてなのいわしに書かせていただきました。
http://q.hatena.ne.jp/1254459061/235171/#i235188
その締めくくりとなるのが、3日夜8時15分から始まる「海上花火大会」。
http://www.yugawara.or.jp/yassa.htm
以前は、お祭りの山車を見物してから、夜店のたこ焼きやかき氷を食べながら外で見ていましたが、ここ数年は自宅の窓から花火を眺めています。・・・続きを読む