リブ・ラブ・サプリ〜KIDS #003 pickup5
みなさまこんにちは、hazamaです。厳しい暑さがつづいていますが、お元気でお過ごしでしょうか? 先日の土曜日のこと。初蝉の声を聞いて、今年もまた太陽いっぱいの夏がやってきた〜!と、大喜びでしたw 街では、リゾート着のような夏らしい装いや、早くも日焼けした健康的な肌の色がまぶしくて。私も今年の新しいサンダルと帽子で街歩きを楽しみましたよ〜♪ これからますます熱中症に充分注意しながら、お出掛けも颯爽と元気な夏を過ごしましょうね!
リブ・ラブ・サプリ〜KIDS #003 ピックアップ賞・ノミネート賞
さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜KIDS”#003のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。今回は、「絵」「おやつ」「自然&アウトドア」のテーマで素敵なサプリをたくさんお寄せいただきました! 「夏休みの宿題の中の絵」にまつわる体験や、ぜひこの夏休みに楽しんでみたいアート制作をいっぱいご紹介くださった「絵」テーマ。「おやつ」テーマでは、スムージーやゼリーにしても楽しめる「スイカ」、生でも甘〜い品種が増えているという「コーン」、そのままでも焼いても美味しい「トマト」をはじめ、野菜や果物を使ったヘルシーな手作りおやつが多くて素晴らしかったですね! また「自然&アウトドア」テーマでは、「川あそび」「海水浴」「キャンプ」「高尾山」「BBQ」など、こちらも夏休みにとっておきのトピックスと遊び&学びのご提案がいっぱい。子どもたちと一緒に大人も元気になれるキッズ・サプリの数々を、みなさまどうもありがとうございました!
そんななかから、今回も経験と創意が生きるユニークな暮らしのサプリを、ピックアップ賞・ノミネート賞に選ばせて頂きました。さっそくこの夏に楽しんでみたいキッズ・サプリ、みなさまはどのタイトルが気になりましたか?
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私が子供の頃にやっていた葉っぱのコラージュをご紹介します。方法はとても簡単です。画用紙と画板と新聞紙を持って野原に行き、好きな葉っぱを摘んで画用紙の上にスティック糊で仮止め。そして葉がしおれないうちに現場で押しをかけてしまうという、押し葉と貼り絵を合わせたような物でした。
私が最初にやったのは、水色の色画用紙の上に木の葉を魚の体に見立てて貼り付け、尻尾として小さな草の葉を横V字型に2枚、これを何匹も貼り付けて、下の方にネコジャラシの葉などを水草に見立てて貼り付けたもの。魚と魚の間にも小さな草の葉を縦にしてランダムに貼り付けて、水中の気泡を表現しました。
張り終わったら画用紙を新聞紙に挟み、平らな場所を探してそこに置き、上から画板を被せて押しをかけます。重石はその辺にある適当な石を使いました。あとは葉が落ち着くまでひたすら遊ぶのみ。
遊び疲れた頃に重石を取り除き、新聞紙に挟んだままの画用紙を画板にセットして、そーっと持ち帰ります。イエに帰ったら新聞紙を取り替え、本などを重石にしてさらにきちんと押しをかけておけば、後は時間が勝手に作品を完成させてくれました。
これは絵が苦手だった子供が、夏休みの宿題に苦労した挙げ句、苦し紛れに考え出したものでしたが、やってみたら意外にいい感じに仕上がったので、さらに薄いピンクの色画用紙に草の葉を花びらに見立てた花壇を表現してみたり、淡い茶色の色画用紙に野原で遊ぶキツネの親子を表現してみたりして、春夏秋と三部作にして提出しました。
一応自分なりにルールも決めました。それは、葉っぱの形を損なわずに使うこと。画用紙からはみ出してしまう部分はやむなくカットしますが、それ以外は自然の葉の形をそのまま生かすというルールです。自分勝手に千切ったりして形を変えてしまっては、植物の葉を使う意味がないと考えたからです。身の回りの様々な植物の葉の形を、自分が描きたいモチーフの中にパズルのように当てはめていく。この作業もとても面白い物でした。
出来上がった作品の表面保護は何も考えていなかったのですが、父にケントボードという厚くガッシリした紙の存在を教えられたので、それにペラペラの画用紙をスプレー糊で貼り付けることで、紙が曲がって押し葉となった葉が割れてしまうような事態は防ぐことが出来ました。あとは表面に擦れ防止用のトレーシングペーパーをかけ、新聞紙にくるんで「コワレモノ」と書いた紙を貼り付けて提出しました(笑)。
欠点は、植物の水分が紙に染み込み、後日その部分がシミになることですが、私はそれもそれで味の内と考えました。翌年は押し葉として完成された物を貼り込んでいく方法も試してみましたが、やはり野外で生の葉を貼り込んでいく方が元気のある楽しい作品になった気がしました。
皆さんも、こんな野外で描く木の葉のコラージュはいかがでしょうか。宿題として出すのでなければ、しっかり乾燥したあとは、そのままパネルに入れて飾れますね。小さな作品ならフォトスタンドなども使えるでしょう。家族それぞれのアイデア溢れる造形を並べて飾ったら、きっと素敵な夏の思い出になると思います。
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スクラッチとは、クレヨンやクレパスで塗りつぶした下地の上に、真っ黒の塗りつぶしを重ねて、引っ掻いて下の色を出していく絵の描き方のことです。私も子供のころにやったことがありましたが、その時はクレヨンの下地の上にさらに黒のクレヨンによる上塗りを重ねていましたので、クレヨンどうしの色が混ざって、あまりきれいな色が出ませんでした。
でも最近、とてもいい方法を知ったんです。それは、クレヨンやクレパスで塗りつぶした上に、黒のアクリル絵の具を塗っていくという方法です。これなら下地の色の鮮やかさを損なわずに上塗り出来ますから、上から引っ掻くと、とてもきれいな色が現れます。
久し振りにやってみたくなって、挑戦してみました。紙は普通の画用紙です。ツルツルしたケント紙などより、表面がザラザラしている画用紙の方がスクラッチには向いています。その上に、クレパスで色を塗っていきました。よいしょ、よいしょ。画用紙全面をきれいに塗りつぶしていくのはなかなか大変ですが、白いところが残らないように、しっかりと、濃く、厚く塗りつぶしていきましょう。この塗りつぶしのていねいさで、できあがった作品のきれいさが決まります。私は暖色系の数色を放射状の模様にしながら塗っていきました。
その上に、アクリル系の不透明水彩絵の具を塗り重ねます。濃度は、濃すぎず薄すぎず。薄すぎるとうまく下地の色が隠れませんし、濃すぎると後でスクラッチしにくくなります。幅の広い平筆で、一気に、均一に塗っていくのがコツみたいでした。
乾いたら、表面の黒い部分を引っ掻いて描いていきましょう。黒の上塗りが剥がれたところから、きれいな色が現れます。どんな色が出てくるかは、引っ掻いてみてからのお楽しみ。私は猫さんが寝ている姿を描きました。真っ黒な夜空に、ネオンサインみたいに輝く猫さんが描けました。
スクラッチはとても単純な描き方ですが、ていねいにやっていくと、びっくりするくらいきれいな絵が描けます。それに、真っ黒な紙の上に描いていくスクラッチは、いつものお絵かきとは別世界。きっと楽しい時間が過ごせると思います。下塗りの色や模様の作り方によって、それは様々な雰囲気が出せますから、何度も試してみたくなると思います。
スクラッチする道具は、私は先が細い竹串を使ってペン画のように描いていきましたが、小さな子供がする時には、割り箸などを使うと安全で、そして太くはっきりした線が描けていいと思います。もちろん福引きのスクラッチカードのように、コインなどを使って引っ掻いてもいいですね。できあがった絵は夜空のような涼しげな感じですから、夏のお部屋のディスプレイにも最適です。ご家族で楽しいスクラッチ、ぜひ試してみてくださいね。
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おやつといったら、やっぱり手作り。
夏休みなら親子でおやつ作りなんてすてきです。
先日のいわしに
「夏の健康作りにもカボチャがお勧め」 id:toughさん
http://q.hatena.ne.jp/1278478347/267713/#i267713
というのがありましたので、テーマはカボチャでいってみましょう。
まずはカボチャの焼きプリン。
材料は、カボチャが1/4カットとして、
・卵 3個
・牛乳 300ml
・砂糖 大さじ5
といったところです。
栄養豊富なカボチャと牛乳と卵の組み合わせのおやつは、夏の元気の素に最適だと思います。
砂糖の量はカボチャの甘さによって加減してくださいね。
・カボチャは種を取って皮も切り落とし、ラップにくるんで電子レンジで柔らかくなるまで加熱します。
・ボウルに移して、マッシャーなどでかたまりがなくなるまでしっかり潰します。潰しながら砂糖を加えて混ぜていってください。
・牛乳はミルクパンにあけて火にかけます。ただし沸騰はさせないこと。温まった牛乳を少しずつボウルに注いで、潰したカボチャを溶きのばしていきます。
・牛乳を注ぎ終わったら、溶きほぐした卵を少しずつ混ぜていきます。卵は泡立てないように注意しながら、白身のコシを切るようなイメージで溶きほぐしてください。
・これをシノア(スープ濾し)などで濾して、なめらかなプリン液に仕上げます。
・プリン型の内側にバターを塗り、カラメルシロップを適量注ぎ、その上にそーっとプリン液を注いでいきます。泡が出たらすくい取ってください。
・これをお湯を張った天板に並べて160度に予熱したオーブンで45分。お湯はたっぷり張ってくださいね。少ないと「す」が入りやすくなってしまいます。
・ゆすっても中身が動かないか、竹串を刺してみて生地が付いてこなければできあがりです。粗熱を取って冷蔵庫で冷やしてください。
食べる時にホイップクリームを添えると豪華ですね。
次は和風編。
カボチャで水羊羹も作ってみましょう。
こちらも牛乳を加えて、子供もおいしく食べられるミルク水羊羹にしてみました。
同じく材料は、カボチャが1/4カットとして、
・水 200ml
・寒天(粉寒天なら3gくらい)
・牛乳 300ml
・砂糖 適宜
粉寒天は水分500mlに対して4gとされている製品が多いと思いますが、ここでは心持ち少な目に使っています。
・カボチャは同じく種を取って皮も切り落とし、ラップにくるんで電子レンジで柔らかくなるまで加熱します。
・やはり同じくボウルに入れてマッシャーなどで潰します。ここで適宜砂糖を加えて、あんこくらいの甘さに調節してください。塩少々を加えてもいいですね。
・鍋に水と粉寒天を入れて、中火にかけ、混ぜながら煮溶かして2〜3分沸騰させます。
・牛乳と潰したカボチャを加えてよく混ぜ、沸騰寸前で火から下ろします。
・今使っている鍋よりも大きなボウルか何かに冷水を張り、そこに鍋を入れて冷まします。冷ましながらヘラで掻き回していると、そのうちもったりしてきます。
・そうしたら適当な金属型に流し込んで冷蔵庫で冷やして、固まったら切り分けてできあがり。
夏は暑くて火を使う作業が大変かもしれませんが、だからこそできあがった冷たくプルンとしたおやつのうれしさもひとしおです。
簡単な物から順次手がけていけば、夏が終わるころには親子で名パティシエ、名パティシエールも夢じゃないかもしれません♪
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夏のおやつといったら新鮮なトマトやキュウリ。これを畑でもいで食べたら最高ですね。でも、イチゴ狩りはありますが、トマト狩りやキュウリ狩りってあるのでしょうか。と思って探してみたら、あるんです!
たとえば東京近郊なら、埼玉県北葛飾郡杉戸町にある「まちの駅・道の駅 アグリパークゆめすぎと」。ここには「カントリー農園」というのがあり、予約不要でぶらりと行って、野菜の収穫体験が楽しめます(ただし相手は農産物ですので、目的とする作物があるかどうか、農園作業などの関係で休園になっていないかなどは事前に問い合わせておくのが安心です)。詳しくは「アグリパークゆめすぎと」のサイトを見てください。トウモロコシや枝豆なども収穫出来るようです。
http://www.pikaru.co.jp/nouen.html
ほかにも「野菜狩り」「フルーツ狩り」などのキーワードで検索すると、全国のたくさんの農場・農園がヒットします。採れたて夏野菜をそのへんの水道で洗って冷やして食べたらおいしいことこの上なし。クーラーボックスに保冷剤か氷を詰め込んで出かけましょう。畑で収穫、そして野外で食べる。これはちょっとしたアウトドアの楽しみも満点ですね。
あいにく近くに野菜狩り農園がない場合は、畑のある郊外に出かけてみましょう。きっと探せばいわゆる無人販売所があるはずです。無人販売所はだいたいワンコインで済む値段が付いていますから、価格は一般のスーパーなどよりお安いことが多いです。自分で収穫する楽しみはありませんが、作物が育っている現場を見て、畑の風を感じて、その上でそこで採れた物を食べるというのは格別です。
無人販売所のありかはネットでは探しにくいので、郊外の農村地帯に直接出向いて予めリサーチしておく必要がありますが、地元に知り合いがいれば、情報は意外に手軽に手に入るかもしれません。
なお、野菜以外では、夏はブルーベリーが収穫期で、全国にブルーベリー狩りが楽しめる農園がたくさんあります。日本におけるブルーベリーの経済栽培、つまり出荷するための栽培は1968年に東京都小平市で始まったのが最初で、今でも東京やその近郊はブルーベリーの名産地。首都圏住人でも近場で楽しめる収穫体験場として、ブルーベリー農園は意外な穴場です。
http://www.rurubu.com/season/summer/mikaku/list.asp?kc=4
以前いわしにグリーンツーリズムというのについての書き込みがありました。農業と触れ合う旅のことです。日帰りのちょっとしたドライブを兼ねて畑を訪ね、そこでおいしい自然派のおやつをゲット。そんなプチグリーンツーリズムの一日は、きっと楽しいことと思います。
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あまり知られていない月間行事かもしれませんが、毎年7月21日から8月20日は、環境省が主唱する「自然に親しむ運動」期間なんです。この期間には、国と都道府県、市町村等が協力して、全国で自然に親しむための色々な行事が実施されます。
その内容はとても多彩。
たとえば巣箱作りなどの自然に親しめる工作教室。
昆虫や野鳥など様々な生き物の観察会。
森の中でネイチャーゲームを楽しみながら全身で自然を感じられるイベント。
野外を探検しながら化石を探すイベント。
星空・星座観察会。
夜の生き物たちの姿を観察するナイトウォッチング、などなど。
開催場所も、豊かな自然の森から都会のど真ん中の公園まで様々です。
どの行事も、各分野の専門家がガイドやインストラクターに付いてくれるので、ただ楽しむだけに終わらないところがミソ。家族で参加すれば、自然に対する共通の理解を持つことが出来ますね。そういう価値観の共有が、家族の絆を深めると思うんです。
行事によっては事前に参加申し込みが必要なもの、参加費がかかるもの、大人しか参加できないものなどもありますが、お近くで開催される行事を探して、ぜひ参加してみてください。今年はもう実施期間中なので募集が締め切られている行事も多いですが、まだまだこれから参加可能なイベントも残っています。
詳しい行事内容は、環境省「自然大好きクラブ〈NATS〉」自然体験イベントのページをご覧ください。
http://www.env.go.jp/nature/nats/event/index.html
さらに今年の「自然に親しむ運動」に合わせて、国立公園のビジターセンターなど全国84個所に記念スタンプが設置され、それを押して集めて回る「全国自然いきものめぐりスタンプラリー」が始まりました。2013年3月31日まで行われますので、まだまだゆっくり時間がありますが、スタンプ3個以上でCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)記念シールなどがもらえますので、こちらも夏休みの行動計画の中に組み入れてみると楽しいと思います。スタンプ3個なら、たとえば関東の場合、秩父多摩甲斐国立公園や上信越高原国立公園なら、同一国立公園内のビジターセンターだけで集まります。
詳しくは、環境省「平成22年度「自然に親しむ運動」について」をご覧ください。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12715
今年は国際生物多様性年であり、そして生物多様性条約第10回締約国会議が日本で開かれる特別な年です。ぜひこの夏のファミリーイベントを通じて、家族の皆さんで生物多様性の大切さを考え合ってみてください。それが子供たちの未来を守っていくことにもつながります。
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「こどもは見ている!ショーウィンドウの絵」by id:iijiman
我が家の1F、仕事場のショーウィンドウ、2週間〜月替りくらいのペースで、絵を飾っています。
今は、我が家と大家さんで飼っている「合計4匹の猫」。昨日貼ったばかりです。
・・・続きを読む
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「家庭菜園とコラボでおやつ」by id:offkey
おやつといえば、大抵は果物や砂糖を使った甘いものを連想すると思いますが、近頃では野菜スイーツという言葉があるように野菜で作るお菓子を見かけるようになりました。かぼちゃや芋類などは昔からありましたが、それ以外の野菜で作るお菓子も随分見かけますね。お菓子ですから砂糖は若干使いますが、意外とこれが野菜でできてる、ということを忘れてしまうようなお菓子も多くて、レシピもかなり充実しております。
おやつを与える親御さんからすると、甘いばかりのお菓子よりは野菜の入ってるお菓子は好き嫌いをなくそうとするのにもってこいな素材だったり、栄養のバランスとりに役立ったりするものです。・・・続きを読む
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「子どもと一緒に楽しいおやつ」by id:ekimusi
イエで作るおやつには、お店で買ってくるだけでは体験できない美味しさや、楽しさが詰まっています。
何と言ってもオープンから漂ってくる幸せの香りと共に、熱々の出来立てがいただけます。
今日は娘に、ニンジンケーキをおやつに作りました。
作り方も簡単なので、ご紹介しますね。
◇◆材料と作り方◆◇・・・続きを読む
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「アイスどら焼きを作ろう」by id:momokuri3
先日、ホットケーキミックスを使って簡単にどら焼きの皮を作る方法を知りました。ウィキペディアの「ホットケーキ」の項目を見ると
日本においては明治30年代初頭に雑誌で紹介されたのが最初といわれており、1914年(大正3年)に東京・上野にて現在と同様のホットケーキのようなドラ焼きが誕生したとされる。
戦後しばらくはドラ焼きとホットケーキは混同されていたようであり、長谷川町子の漫画『サザエさん』にてサザエが「ドラ焼きを焼く」と言ってホットケーキを焼いていたシーンが描写されている。
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「命を損なわずに昆虫採集・セミの抜け殻集め&標本作り」by id:YuzuPON
子供は小さな生き物を見るとすぐに採りたがります。でも、命の尊さを教える意味でも、自然を守る心を育てるためにも、観察が終わったらちゃんと元の場所に戻してあげたいですね。
それでも、昆虫の体は脆いものですから、捕まえたり観察したりしている最中に重大なダメージを与えてしまうことも多々あります。出来れば自然の命は手に取ったりせず、自然のままの動作を観察するにとどめていただきたいと思います。・・・続きを読む