リブ・ラブ・サプリ〜KIDS #003



みなさまこんにちは、hazamaです。先日16日(金)に〈イエはてな Press Room〉にて掲載された“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”の記事、ご覧になってくださいましたか? みなさまの7月シーズン・サプリとイラストで、涼やかなページになりましたね♪ それに、〈みんなの住まい〉の特集のなかで掲載中の“イエコト・ミシュラン”「テーマのある夏のお部屋作りプラン」にも、うれしいコメントをいただいていますよw イエでこんな涼み方があったんだ……どれも参考になりましたと! 本当に何よりうれしいお言葉ではありませんか? 〈イエはてな〉から生まれた豊かな暮らしの視点が伝わっているんだなって、少しずつ実感が湧いてきました。みなさまもぜひご覧になってみてくださいね!


「絵」「おやつ」「自然&アウトドア」

#003テーマ
」「おやつ」「自然&アウトドア


さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜KIDS”#003の語らいのスタートです。子どもたちと学びながら楽しむ暮らしのサプリ、今回のテーマはまず「絵」。たとえば絵を見る・描く・飾る、絵とともに何かを作る、描かれた絵で遊ぶ・考えるコト……。ココロと暮らしを豊かに育むキッズ・サプリを教えてください。そしてふたつめに「おやつ」。健康を考えたお菓子や手作りスイーツはもちろん、おやつの時間に楽しさをプラスアルファするコト、何か素敵なサプリはありませんか? また「自然&アウトドア」テーマでは、子どもたちと一緒に自然やアウトドアライフをさまざまに体験するプランを何でも! 私たち大人にも面白い発見がありそうな暮らしのサプリ、今回もみなさまからのメッセージを楽しみにお待ちしています!


“リブ・ラブ・サプリ〜KIDS”フレーズ
「子どもと“イエカキ”してみよう!」by hazama


“メッセージ”
ここではもうお馴染み、〈イエはてな〉コンテンツから生まれた、〈イエカキ 理想の住まい〉サイト。こちらではたくさんの人たちによって理想のイエのイメージが描かれましたが、私が一度子どもたちと一緒にしてみたいと思っているのが、真っ白な紙に自由に“イエカキ”! こんなイエに住んでみたい、あんな場所を作ってみたい、こんなモノがあったらいいな!と、思いつくままに絵にしていくんです。


イエのカタチや色はもちろん、お庭も窓も、お部屋や空間も自由自在。子どもたちが描く夢のイエは、一体どんなふうでしょう? 思いも寄らない奇想天外な空間やインテリアが生まれるかも知れませんね。イエに体育館や植物園なんていうのはきっと遠慮なく出てくるでしょうし、もしかすると、童話の『三匹の子豚』さんみたいにレンガや木で作ってみようなんていう発想で描かれるかも知れません。


子どもが描いている脇で、私たちはその思いに耳を傾けます。これは何? どうして緑色なの? ここでどんなコトをするの? 誰を呼ぼうか? このイエの名前は何? ……描かれたり考えられたイメージをひろげたり具体的にしてみたり、そんなお手伝いをしていきます。思いがけないアイデアに、こちらがプランに奮起してしまったりして(笑)。今ここでは、描かれるイエはまったく未知です。


私が子どもだった頃のように、お庭にプールやブランコだけでない、いろんな発想があるに違いありません。そういう意味では、今の子どもたちの方が、アニメやゲームなどでうんとたくさんの仮想世界に触れていますよね。そのさまざまなヴィジョンもポジティヴに活かしながら、イエを描いていく。そしてやっぱりそこには、人が元気に生きることや、楽しく暮らすこと、新しい時間を創り出すことや、それぞれの幸せに包まれることが根底にあって欲しいですよね。人が生きる舞台、それがイエですから。そんな私たちの願いも子どもたちと語らいながら、ココロの動くままに“イエカキ”! 今日はどんなイエにしようかな?なんて、白い紙を前にするたび違ったイエができるかも知れませんね!


»投稿または「いわし」の閲覧はコチラから


※今回の「いわし」ご投稿は7月26日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は7月27日(火)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。

いわしの回答(転記)

今では考えられない「腐ったみかんがおやつ」 iijiman1pt

不景気とは言われつつも、それでもまだ随分豊かになったものだと思う話を1つ。

昭和20年代産まれの義祖母は、みかんの産地に産まれました。

子供の頃のおやつは「腐れ」。半分腐って出荷出来なくなったみかん、腐っていない部分を、より分けて食べていたそうです。

義祖母が特別貧しかったわけではなく、みかんの産地である当地では、子供のおやつといえば「腐れ」は、当り前だったそうです。

少しでもよく出来た粒は、みんな東京などに出荷していたのですね。

今は、腐ったみかんは、お風呂にも入れません。

スーパーに行きますと、カラフルで美味しいおやつが目白押しです。

みんなが普通に「腐れ」を食べていた時代があったということは、今の子ども達にも伝えていきたいです。

訂正:義祖母→義母 iijiman1pt

失礼しました。訂正です。

昭和20年代生まれの「義母」でした。

ちなみに義祖母は大正生まれですが、やっぱりおやつは「腐れ」だったようです。

スイカ eiyan16pt

夏の”おやつ”といえば定番のスイカ

冷たく冷やしてしゃぶりつくがむしゃらさを思い出すのは”志村けん”風食べ方。

あんなにはしゃぶりつかないけれども、やはり夏の定番は冷たく冷やしたスイカ

最近はアイスのスイカもあるけれど、やはり本物のスイカは美味しいですね。

スイカ adgt15pt

小さい頃スイカが出ると非常にテンションが上がっていた。一人暮らししてると、買うことが少ないけれどたまに無性に食べたくなる。

川あそび adgt6pt

地元は川がきれいだった(と思い込んでたのか?)ので、よく友達と川で泳いだり、橋から飛び込みをしたりして遊んでいた。プールと違って、魚もいるし、色々あそびがアレンジできたのが良かった。田舎万歳。

川遊び gtore5pt

子どものころに、夏にはよく川遊びに行きましたね。

最近の子は、川遊びをするのでしょうか...

小学校の近くの川には、サワガニがけっこうたくさんいたので、取って飼ったりもしました。

よくサンダルを流してしまう子がいて、みんなで下流のほうを探し回ったのを憶えています。

廃物を利用したお絵かき工作 TomCat1pt

たとえば、いくら省資源を心がけていても貯まってしまう発泡スチロールトレイ。普段はキッチンの邪魔者かもしれませんが、実はこれを使って楽しいお絵かきおもちゃが出来るんです。

まず、発泡スチロールトレイの平坦な部分だけを切り出してください。これで、ハガキ大くらいの発泡スチロールの板が取れると思います。そこに子供に自由な絵を描かせてください。画材は油性の細書きサインペンがいでしょう。

絵が描けたら、彩色です。やはり油性のマジックなどを使っていきますが、長くペン先を接触させているとどんどん素材が溶剤で浸食されてしまいますから、あっさりとした彩色を心がけます。これはお父さんお母さんがやって上げた方が綺麗に仕上がると思いますが、もちろん子供がやっても構いません。

絵が描けたら、カッターなどを使って、上手に絵の周りを切り取ります。この作業は刃物を使いますから、大人がやって上げてくださいね。

これで遊ぶのはお風呂。こうして作った切り抜き絵は、濡らすとお風呂のタイルにピタッと貼り付くんです。色んな絵を様々な配置に貼り付けて楽しんでください。これで、お絵かきの情操と、貼って剥がして何度でもトライアンドエラーが可能な作業を通しての、造形構成力が育ちます。

私は独身で子供がいませんが、親戚の子にこれをやってあげたら大人気。動物の絵をたくさん描いて切り抜いて、お風呂動物園を楽しみました。次々ライオンやカバの絵を移動させて、それは楽しい動物散歩。これには大人の私も熱中してしまい、次はお魚を一杯作ってお風呂水族館をしようねと約束してしまいました。親子のスキンシップにも最適な遊びだと思います。

発泡スチロールトレイの溶剤による侵食のされやすさは、簡単なスタンプ作りにも応用出来ます。たとえば子供の名前が「あやちゃん」なら、細書きマジックでゆっくりと「あ」の字を書いてもらいます。その周りを切り取って適当な台に貼り付けると、もう素敵な「あ」の字スタンプの出来上がり。マジックで侵食された部分が白抜きとなるハンコが出来上がったわけです。

そこですかさず、落款を押印した掛け軸や色紙などの写真などを見せます。

「ほら、こんなふうに絵を描いて、そこにこのハンコを押すんだよ」

用意しておいた葉書に自由に絵を描いてもらい、そして自作ハンコを押してもらいます。うわー、素晴らしい芸術作品の完成です。葉書の表に自分の住所と保護者の名前を書いてもらい、切手を貼って、さー、お手紙出しに行きましょう。翌日か翌々日には、自分が描いた落款入りの素敵な作品が、お父さんやお母さん宛に届きます。

これを友達の子供とやったら、翌々日、お父さん(つまりは私の友人)から「俺は幸せだ〜」と涙ながらの電話が掛かってきました。もちろん自分の子供と楽しく遊んで、自分宛に作品を投函してもらうのも有りですね。あるいはお父さんと遊んで、お母さん宛に出す、なんていうのも素敵です。

ちなみに、発泡スチロールトレイは全体が均一な素材で出来ていますから、切り刻んだ残りも、リサイクル素材として受け入れてもらえると思います。スーパーなどの店頭の回収箱では整理の都合上断られるかもしれませんが、自治体の回収ならたいてい受け付けてもらえると思います。詳細は各自治体の担当部署に確認してくださいね。

ほかにも段ボールをキャンバスに絵を描いたり(画材には下が透けない不透明のポスターカラーなどが適しています)、新聞のカラーページを小さくちぎって貼り絵をしたり等々、普通なら捨てられてしまう素材をアート素材に変えていく工夫が色々出来ると思います。

変わったところでは、イカを丸ごと一匹買ってきた時に得られる墨袋の中の墨を使って、年月が経つとセピア色に変色していく水墨画を描いてみる、なんていうのもいいですね。そのままではドロッとして描きにくいので、水で数倍に稀釈して描いてください。これはかなり大きな子供の興味も惹けるテーマだと思います。「セピア」の語源や、かのモーツァルトイカ墨で楽譜を書いた逸話なども語って聞かせてあげると、さらに子供の瞳が輝くことでしょう。

ちょっとした視点を開くことによって、身の回りのあらゆる物がアートになっていくという気付き。これはきっと子供の世界を豊かにします。もちろん大人も一緒に楽しめますね。普通なら捨てられてしまう運命の廃物をどんなアートにしていけるか。親子でアイデアを競っていくのも楽しいと思います。

環境省主唱「自然に親しむ運動」を知って、利用して、楽しもう! Oregano1pt

あまり知られていない月間行事かもしれませんが、毎年7月21日から8月20日は、環境省が主唱する「自然に親しむ運動」期間なんです。この期間には、国と都道府県、市町村等が協力して、全国で自然に親しむための色々な行事が実施されます。

その内容はとても多彩。

たとえば巣箱作りなどの自然に親しめる工作教室。

昆虫や野鳥など様々な生き物の観察会。

森の中でネイチャーゲームを楽しみながら全身で自然を感じられるイベント。

野外を探検しながら化石を探すイベント。

星空・星座観察会。

夜の生き物たちの姿を観察するナイトウォッチング、などなど。

開催場所も、豊かな自然の森から都会のど真ん中の公園まで様々です。

どの行事も、各分野の専門家がガイドやインストラクターに付いてくれるので、ただ楽しむだけに終わらないところがミソ。家族で参加すれば、自然に対する共通の理解を持つことが出来ますね。そういう価値観の共有が、家族の絆を深めると思うんです。

行事によっては事前に参加申し込みが必要なもの、参加費がかかるもの、大人しか参加できないものなどもありますが、お近くで開催される行事を探して、ぜひ参加してみてください。今年はもう実施期間中なので募集が締め切られている行事も多いですが、まだまだこれから参加可能なイベントも残っています。

詳しい行事内容は、環境省「自然大好きクラブ〈NATS〉」自然体験イベントのページをご覧ください。

http://www.env.go.jp/nature/nats/event/index.html

さらに今年の「自然に親しむ運動」に合わせて、国立公園のビジターセンターなど全国84個所に記念スタンプが設置され、それを押して集めて回る「全国自然いきものめぐりスタンプラリー」が始まりました。2013年3月31日まで行われますので、まだまだゆっくり時間がありますが、スタンプ3個以上でCOP10生物多様性条約第10回締約国会議)記念シールなどがもらえますので、こちらも夏休みの行動計画の中に組み入れてみると楽しいと思います。スタンプ3個なら、たとえば関東の場合、秩父多摩甲斐国立公園上信越高原国立公園なら、同一国立公園内のビジターセンターだけで集まります。

詳しくは、環境省「平成22年度「自然に親しむ運動」について」をご覧ください。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12715

今年は国際生物多様性年であり、そして生物多様性条約第10回締約国会議が日本で開かれる特別な年です。ぜひこの夏のファミリーイベントを通じて、家族の皆さんで生物多様性の大切さを考え合ってみてください。それが子供たちの未来を守っていくことにもつながります。

子どもと一緒に楽しいおやつ ekimusi1pt

イエで作るおやつには、お店で買ってくるだけでは体験できない美味しさや、楽しさが詰まっています。

何と言ってもオープンから漂ってくる幸せの香りと共に、熱々の出来立てがいただけます。

今日は娘に、ニンジンケーキをおやつに作りました。

作り方も簡単なので、ご紹介しますね。

◇◆材料と作り方◆◇

ニンジン・・・1本

バナナ・・・1本

卵・・・2個

砂糖・・・大さじ2(グラニュー糖や白砂糖よりは、てんさい糖や三温糖

などミネラルが含まれる砂糖が◎)

牛乳・・・50cc

サラダ油・・・30cc

ホットケーキミックス・・・150g

シナモン・・・少々(焼き上げた後に大人分だけお好みで!)

?ニンジンは皮を剥いてすりおろし、バナナは1口大にスライスします。

(すりおろすことで、ニンジンは甘くなるんです)

オープンは180度に予熱しておきます。


?砂糖、卵、牛乳、サラダ油をよく混ぜます。

??にすりおろしたニンジンとバナナ、を加えて、ホットケーキミックスをさくっと混ぜます。

それらを型や耐熱皿に流しこみ、器を机の上でトントンとして空気を抜きます。

?180度で30分程焼きます。

ぬれ布巾などで型のあら熱を十分とってから取り出すと綺麗に取り出せます。

☆季節によってバナナをりんごやさつまいもに変えたり、レーズンやくるみを追加しても美味です。

甘さはバナナを入れている分控えめにしてあります(砂糖の量はお好みで調整してください)。

おからソーセージに続いてこのニンジンケーキ、どちらも娘の大好物で、

娘は昔から、このちっちゃな体のどこにこんなに入るのかな?と思うくらい食べます。

そして食べることへの興味と意欲がでてきただけではなく、私が休日におやつを

夫とともに作っていると、いつの間にかそばにきて、バナナの皮をむいたり、粉を混ぜたりと

簡単なことを少しづつ手伝ってくれるようになりました。

食べることから作ることへの興味と意欲がでてきたのは、素晴らしい成長です。

まだ娘はおしゃべりは上手ではありませんが、褒めてもらえるのが嬉しい様子で、

何かが出来た後には、私や夫に誇らしげな視線を送ってきます。

その目には「できたよ!ほめて!」って書いてあるみたいw

家族で一緒にキッチンで作っていると会話も弾み、あっという間におやつが出来上がります♪

ハフハフしながら口に運ぶ瞬間は、言葉であらわせないほど^^

思わずにっこりしちゃいます。

手作りしたものは、心に響く最高のおやつだと思います。

子どもにも私にもおやつを一緒に作った笑顔が生まれ、食べる人の笑顔に繋げたいという想いが育ちます。

こんな素敵なことはありません。

誰もが忙しい世の中だからこそ、ゆとりの時間が必要な気がします。

時にはおうちで美味しいおやつを作って、

ご家族やお友達と心ゆくまで味わったら、いつの間にかストレスも吹き飛んでいることでしょう!!

家族のコミュニケーションのためにも、一緒に作って食べるおやつの時間を大事にしたいと思います。

今度は何を作ろうかしら?

アイスどら焼きを作ろう momokuri31pt

先日、ホットケーキミックスを使って簡単にどら焼きの皮を作る方法を知りました。ウィキペディアの「ホットケーキ」の項目を見ると

日本においては明治30年代初頭に雑誌で紹介されたのが最初といわれており、1914年(大正3年)に東京・上野にて現在と同様のホットケーキのようなドラ焼きが誕生したとされる。

戦後しばらくはドラ焼きとホットケーキは混同されていたようであり、長谷川町子の漫画『サザエさん』にてサザエが「ドラ焼きを焼く」と言ってホットケーキを焼いていたシーンが描写されている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B...

と書かれています。どら焼きとホットケーキは非常に近い食べ物なんですね(江戸時代やそれ以前にもどら焼きという食べ物はあったらしいですが、現在のどら焼きとは少々違う物だったようです)。

さて、ホットケーキとどら焼きの皮の違いは、主に食感です。ホットケーキはふっくら、どら焼きの皮はしっとり。この違いは生地に混ぜ込む砂糖やハチミツの有無らしいんですね。そこでネットの情報を頼りに、市販のホットケーキミックス100gあたりハチミツ大さじ3をプラスして、あとは製品のパッケージ通りに生地を作ってみることにしました。

熱したフライパンを濡れ布巾でジュッと冷やし、バターを引いて生地をお玉八分目。綺麗な丸になるように流し入れて、フツフツと泡が立ちはじめたら裏返し。はさんだ時に表になる側はに焼き色を付け、裏面はあっさり焼いていきます。出来ました。皮のみ試食。しっとり焼き上がって、これなら未来からやって来た猫型ロボットもニッコリです。

これにベーシックにあんこを挟んでみようと思いましたが、ふと思い立って、フリーザーにストックしていたアイスを挟んでみました。もちろんどら焼きの皮は常温まで冷まして使いますが、それでもアイスが溶けて食べにくいので、ラップでくるんでしばらくフリーザーで全体を冷やすことにしてみました。今度は食べやすく大成功です。

翌日もさらに挑戦。今度はバニラアイスと共に小豆餡を挟んでみました。大人の私にはこの方がおいしく感じられましたが、さてさて、子供はどちらを好むでしょうか。親子で生地を焼き、親子で好きな物を挟んで「わが家のオリジナルどら焼き」を作ったら、きっと楽しい時間が過ごせると思います。

アイスと一緒にバナナのスライスなどを挟んでもおいしそうですね。アイスの上に様々なフルーツソースをやチョコペーストなど垂らしても良さそうです。市販のどら焼きの皮もあるようですが、自分で焼けば自由な厚さが選べますから、アイスをメインにするも、皮を主役にするもお好み次第です。わが家にはもう子供はいませんが、家族で作ってみんなで食べてみたら大好評でした。

楽しいスクラッチ CandyPot1pt

クラッチとは、クレヨンやクレパスで塗りつぶした下地の上に、真っ黒の塗りつぶしを重ねて、引っ掻いて下の色を出していく絵の描き方のことです。私も子供のころにやったことがありましたが、その時はクレヨンの下地の上にさらに黒のクレヨンによる上塗りを重ねていましたので、クレヨンどうしの色が混ざって、あまりきれいな色が出ませんでした。

でも最近、とてもいい方法を知ったんです。それは、クレヨンやクレパスで塗りつぶした上に、黒のアクリル絵の具を塗っていくという方法です。これなら下地の色の鮮やかさを損なわずに上塗り出来ますから、上から引っ掻くと、とてもきれいな色が現れます。

久し振りにやってみたくなって、挑戦してみました。紙は普通の画用紙です。ツルツルしたケント紙などより、表面がザラザラしている画用紙の方がスクラッチには向いています。その上に、クレパスで色を塗っていきました。よいしょ、よいしょ。画用紙全面をきれいに塗りつぶしていくのはなかなか大変ですが、白いところが残らないように、しっかりと、濃く、厚く塗りつぶしていきましょう。この塗りつぶしのていねいさで、できあがった作品のきれいさが決まります。私は暖色系の数色を放射状の模様にしながら塗っていきました。

その上に、アクリル系の不透明水彩絵の具を塗り重ねます。濃度は、濃すぎず薄すぎず。薄すぎるとうまく下地の色が隠れませんし、濃すぎると後でスクラッチしにくくなります。幅の広い平筆で、一気に、均一に塗っていくのがコツみたいでした。

乾いたら、表面の黒い部分を引っ掻いて描いていきましょう。黒の上塗りが剥がれたところから、きれいな色が現れます。どんな色が出てくるかは、引っ掻いてみてからのお楽しみ。私は猫さんが寝ている姿を描きました。真っ黒な夜空に、ネオンサインみたいに輝く猫さんが描けました。

クラッチはとても単純な描き方ですが、ていねいにやっていくと、びっくりするくらいきれいな絵が描けます。それに、真っ黒な紙の上に描いていくスクラッチは、いつものお絵かきとは別世界。きっと楽しい時間が過ごせると思います。下塗りの色や模様の作り方によって、それは様々な雰囲気が出せますから、何度も試してみたくなると思います。

クラッチする道具は、私は先が細い竹串を使ってペン画のように描いていきましたが、小さな子供がする時には、割り箸などを使うと安全で、そして太くはっきりした線が描けていいと思います。もちろん福引きのスクラッチカードのように、コインなどを使って引っ掻いてもいいですね。できあがった絵は夜空のような涼しげな感じですから、夏のお部屋のディスプレイにも最適です。ご家族で楽しいスクラッチ、ぜひ試してみてくださいね。

野原のワンダーランドへ shig551pt

子供たちは校庭や公園などで遊んでいますが、その自然にはあまり触れる機会は少ないようです。

先日、多くの子供たちと野原に行きました。最初のうちは走り回り、追いかけっこをしたり、だるまさんが転んだなどの遊びをしていましたが、疲れてくるとそのあたりの散策を始めました。

一面を草が覆い、所々に樹木が点在し、広場の周りは林になっているところです。地面の草の中にバッタやコオロギを見つけ、トンボが飛んでくるのを追いかけ始めました。バッタもいろいろな種類がいることに気づいたようです。

木のあたりを探っていた子が、雌のカブトムシを見つけました。たくさんの子が集まってきて、虫探しが始まりました。葉の裏にはカミキリムシが潜んでいました。何が見つかるか、もう夢中です。

林の一角から水が流れ出ているところがありました。小さな水たまりになっています。その中に小さなカエルがいるのを見つけ、みんなで追いかけます。草原の中で緑色のアマガエルを見つけてくる子もいました。

草の中に「ベニショウガ」を見つけた子がいました。本当にベニショウガそっくりな植物が草の中から顔を出しています。見たこともない植物に興味津々です。後でキノコ類の図鑑で調べてみると「ベニセンコウダケ」のようでした。

アウトドアの遊びというとボールやバドミントンなどの道具を持って行きがちですが、何が見つかるかわからない探検も楽しいものです。植物や虫、キノコなどの図鑑があるといっそう興味が高まります。次はどこのワンダーランドに子供たちを連れて行こうか楽しみです。

海水浴 adgt15pt

なんといっても夏のメインイベントは海水浴だった。家族だったり、子ども会なんかで海に行ってとにかく体力がなくなるまで遊んでいた。大人になってから行くこと機会はなくなったけれど、言ってみると楽しいんだろうなとは思う。

海水浴 inio14pt

今でも一年に一度は海に行きます。なんだか海に行かないと夏を有意義に過ごせていない感じがしてしまいます。将来、船舶の免許など取れると嬉しいです。

子どもの成長を感じる似顔絵 sumike1pt

先月は私の父の誕生日でした。

正月に、傘寿のお祝いと共に、プレゼントを渡してありましたが、

最近、上手に絵が書けるようになってきた息子に

おじいちゃんの似顔絵をかいてもらって、プレゼントしました。

娘はまだ絵が描けないので、手型を添えて^^

(ちなみにおめでとうの文字は私が手伝って書きました)

似顔絵描いている所を見ていると、ちゃんと目があり、口があり、顔になっている …!

あっ歯もある…w

輪郭や髪型も祖父の特徴を捉えていて、よく覚えているなぁと感じました。

息子の書いた絵を見ながら、しみじみと成長を実感しました。

もう、こんなに上手に絵がかけるようになったんだね。

子どもの成長って、本当にすごい。

きっと、他の人から見たら、単なる子どもの書いた絵なんだろうけれど、

しみじみ絵を見ていると、じ〜〜〜〜ん として涙が出そうになりました。

子どもの成長って、写真でも残せますがこうした作品で心の成長具合を見ることができます。

息子の書いた絵は、誕生日の前日に実家へ着くように、郵送しました。

(同じ市内に住んでいるので、本当は郵送するほどの距離ではないんですけどね。)

絵が届いたらすぐに両親から電話がありました。

子どもたちにメロメロの父なので、大感激!していたそうです。

今は、実家の廊下の一角に息子たちのこういった絵や作品を飾る、

アート!?コーナーを壁の一角に設けています。

おかげで、真っ白だった壁も、だいぶ賑やかになってきました。

子どもの描く絵って、シンプルですが飾るとなかなか味わいがあるんですよね。

いつも子どもたちをこの上なく可愛がってくれる両親に感謝です。

親である私達夫婦以外に、子どもたちの成長を楽しみにしてくれて、

そして、いつも喜んでくれる存在があるっていうのは本当に嬉しいものです。

両親に感謝!

来月の母の誕生日にも子どもたちから似顔絵をプレゼントしたいなぁって思っています。

葉っぱのコラージュ watena1pt

私が子供の頃にやっていた葉っぱのコラージュをご紹介します。方法はとても簡単です。画用紙と画板と新聞紙を持って野原に行き、好きな葉っぱを摘んで画用紙の上にスティック糊で仮止め。そして葉がしおれないうちに現場で押しをかけてしまうという、押し葉と貼り絵を合わせたような物でした。

私が最初にやったのは、水色の色画用紙の上に木の葉を魚の体に見立てて貼り付け、尻尾として小さな草の葉を横V字型に2枚、これを何匹も貼り付けて、下の方にネコジャラシの葉などを水草に見立てて貼り付けたもの。魚と魚の間にも小さな草の葉を縦にしてランダムに貼り付けて、水中の気泡を表現しました。

張り終わったら画用紙を新聞紙に挟み、平らな場所を探してそこに置き、上から画板を被せて押しをかけます。重石はその辺にある適当な石を使いました。あとは葉が落ち着くまでひたすら遊ぶのみ。

遊び疲れた頃に重石を取り除き、新聞紙に挟んだままの画用紙を画板にセットして、そーっと持ち帰ります。イエに帰ったら新聞紙を取り替え、本などを重石にしてさらにきちんと押しをかけておけば、後は時間が勝手に作品を完成させてくれました。

これは絵が苦手だった子供が、夏休みの宿題に苦労した挙げ句、苦し紛れに考え出したものでしたが、やってみたら意外にいい感じに仕上がったので、さらに薄いピンクの色画用紙に草の葉を花びらに見立てた花壇を表現してみたり、淡い茶色の色画用紙に野原で遊ぶキツネの親子を表現してみたりして、春夏秋と三部作にして提出しました。

一応自分なりにルールも決めました。それは、葉っぱの形を損なわずに使うこと。画用紙からはみ出してしまう部分はやむなくカットしますが、それ以外は自然の葉の形をそのまま生かすというルールです。自分勝手に千切ったりして形を変えてしまっては、植物の葉を使う意味がないと考えたからです。身の回りの様々な植物の葉の形を、自分が描きたいモチーフの中にパズルのように当てはめていく。この作業もとても面白い物でした。

出来上がった作品の表面保護は何も考えていなかったのですが、父にケントボードという厚くガッシリした紙の存在を教えられたので、それにペラペラの画用紙をスプレー糊で貼り付けることで、紙が曲がって押し葉となった葉が割れてしまうような事態は防ぐことが出来ました。あとは表面に擦れ防止用のトレーシングペーパーをかけ、新聞紙にくるんで「コワレモノ」と書いた紙を貼り付けて提出しました(笑)。

欠点は、植物の水分が紙に染み込み、後日その部分がシミになることですが、私はそれもそれで味の内と考えました。翌年は押し葉として完成された物を貼り込んでいく方法も試してみましたが、やはり野外で生の葉を貼り込んでいく方が元気のある楽しい作品になった気がしました。

皆さんも、こんな野外で描く木の葉のコラージュはいかがでしょうか。宿題として出すのでなければ、しっかり乾燥したあとは、そのままパネルに入れて飾れますね。小さな作品ならフォトスタンドなども使えるでしょう。家族それぞれのアイデア溢れる造形を並べて飾ったら、きっと素敵な夏の思い出になると思います。

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夏の醍醐味として楽しむことの多いのが「川釣り」

子供のころに両親がよく夏休みの旅行で連れて行ってくれました。

山の中にある川で、川魚を釣ります。

家族の人数分はしっかり確保しなければいけないので、必死ですw

足りないと食べれない人が出てしまうので頑張ります。

そしてすぐに釣ったお魚を炭火焼にして食べるのです♪

家族そろって無邪気にかぶりつく姿を思い出して懐かしくなりました。

個人的にすごく好きな場所は群馬の湯沢にあるのですが

http://www.yuzawa-fishingpark.com/

湯沢フィッシングパーク

釣って、そこで食べることも出来るし、バーベキューも楽しめるしと、家族でいくのに楽しいアウトドアスポットです。

緑の中に囲まれた中でする釣りって気持ち良いです。

川釣りの良い点はそこにあります。

森林のマイナスイオンを感じながら楽しむ時間は心にも安らぎを得ることが出来るように思います。

こうした時間は大人になった今でも心の中にいつまでも残ってます。

そういう思い出を作ってくれた家族に感謝です

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小さい頃はむしろ川の中に入って素手で魚をとるのが好きだった。みんなで協力して追い込んで言ったり、石で囲ったスペースに取った魚をためたりと懐かしい。

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私は小学校高学年のとき、春夏秋冬いつでもお絵かきばかりしていました。

もっと小さい頃は、親に絵を見せると褒めてくれるのが凄く嬉しかったものです。

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猛暑が続くこの頃ですが、外出すると水分を補給しないといけない。

そんな時畑になっている”トマト”を収穫して頬張る。

美味しい味覚が体全体に伝わる。

可笑しなお菓子より余程”トマト”は水分補給やミネラル補給に役に立ちますよ。

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夏の真っ赤なトマトはそれだけを食べても本当に美味しいですね。すごくジューシーで甘みがあって最高です。

アイス adgt9pt

最近は、年中シーズンみたいになってるけれど、ヤッパリ夏に食べるアイスが一番うまい。未だに、ガリガリクンが自分の中でベストなのがすこしわびしいけれど、ハーゲンダッツよりも断然好きです。

アイス gtore8pt

夏には冷たいものが無性にほしくなりますよね。

アイスは夏のお菓子の定番といってもいいですね。

なかでも、練乳入りの宇治金時アイスバーが好きですね。

結構どこにでも売っているので、よく買っていただいています。

ハーゲンダッツも、いろいろな味が出ていますが、やっぱりバニラが落ち着きますよね。

かき氷 jane13pt

幼いころは、かき氷器で毎日のように食べていました。

毎日食べるので、飽きてしまうので、シロップもイチゴ・メロン・レモン・みぞれと、たまにあずきを用意して、その日の気分で食べていました。固い氷を削るのは大変でしたが、幼心に「贅沢だなぁ!」と思って食べていたのを思い出しました。

(前回も書きましたが、オトナになった今の食べ方です・笑)

主に、柑橘系のフルーツなどを買ってきて、“自家製シロップ”を作っています。好みの甘さに調節できますし、甘さが舌に残らず、さっぱりとした味です。作り方はとっても簡単! 種等のあるフルーツは種を取り、ミキサーで柑橘系なら粒が残るくらいまでにする。そこに、味の付いていないシロップ(あるいは蜂蜜)を適量加えればOKです。季節的になかなか難しいですが、苺もとってもおいしいです!

かき氷 chipmunk198412pt

私はもう食べませんが,子供は毎日食べてます.

畑に夏のおやつを探しに行こう Fuel1pt

夏のおやつといったら新鮮なトマトやキュウリ。これを畑でもいで食べたら最高ですね。でも、イチゴ狩りはありますが、トマト狩りやキュウリ狩りってあるのでしょうか。と思って探してみたら、あるんです!

たとえば東京近郊なら、埼玉県北葛飾郡杉戸町にある「まちの駅・道の駅 アグリパークゆめすぎと」。ここには「カントリー農園」というのがあり、予約不要でぶらりと行って、野菜の収穫体験が楽しめます(ただし相手は農産物ですので、目的とする作物があるかどうか、農園作業などの関係で休園になっていないかなどは事前に問い合わせておくのが安心です)。詳しくは「アグリパークゆめすぎと」のサイトを見てください。トウモロコシや枝豆なども収穫出来るようです。

http://www.pikaru.co.jp/nouen.html

ほかにも「野菜狩り」「フルーツ狩り」などのキーワードで検索すると、全国のたくさんの農場・農園がヒットします。採れたて夏野菜をそのへんの水道で洗って冷やして食べたらおいしいことこの上なし。クーラーボックスに保冷剤か氷を詰め込んで出かけましょう。畑で収穫、そして野外で食べる。これはちょっとしたアウトドアの楽しみも満点ですね。

あいにく近くに野菜狩り農園がない場合は、畑のある郊外に出かけてみましょう。きっと探せばいわゆる無人販売所があるはずです。無人販売所はだいたいワンコインで済む値段が付いていますから、価格は一般のスーパーなどよりお安いことが多いです。自分で収穫する楽しみはありませんが、作物が育っている現場を見て、畑の風を感じて、その上でそこで採れた物を食べるというのは格別です。

無人販売所のありかはネットでは探しにくいので、郊外の農村地帯に直接出向いて予めリサーチしておく必要がありますが、地元に知り合いがいれば、情報は意外に手軽に手に入るかもしれません。

なお、野菜以外では、夏はブルーベリーが収穫期で、全国にブルーベリー狩りが楽しめる農園がたくさんあります。日本におけるブルーベリーの経済栽培、つまり出荷するための栽培は1968年に東京都小平市で始まったのが最初で、今でも東京やその近郊はブルーベリーの名産地。首都圏住人でも近場で楽しめる収穫体験場として、ブルーベリー農園は意外な穴場です。

http://www.rurubu.com/season/summer/mikaku/list.asp?kc=4

以前いわしにグリーンツーリズムというのについての書き込みがありました。農業と触れ合う旅のことです。日帰りのちょっとしたドライブを兼ねて畑を訪ね、そこでおいしい自然派のおやつをゲット。そんなプチグリーンツーリズムの一日は、きっと楽しいことと思います。

親子で楽しむ夏の健康手作りおやつ TinkerBell1pt

おやつといったら、やっぱり手作り。

夏休みなら親子でおやつ作りなんてすてきです。

先日のいわしに

「夏の健康作りにもカボチャがお勧め」 id:toughさん

http://q.hatena.ne.jp/1278478347/267713/#i267713

というのがありましたので、テーマはカボチャでいってみましょう。

まずはカボチャの焼きプリン。

材料は、カボチャが1/4カットとして、

・卵 3個

・牛乳 300ml

・砂糖 大さじ5

といったところです。

栄養豊富なカボチャと牛乳と卵の組み合わせのおやつは、夏の元気の素に最適だと思います。

砂糖の量はカボチャの甘さによって加減してくださいね。

・カボチャは種を取って皮も切り落とし、ラップにくるんで電子レンジで柔らかくなるまで加熱します。

・ボウルに移して、マッシャーなどでかたまりがなくなるまでしっかり潰します。潰しながら砂糖を加えて混ぜていってください。

・牛乳はミルクパンにあけて火にかけます。ただし沸騰はさせないこと。温まった牛乳を少しずつボウルに注いで、潰したカボチャを溶きのばしていきます。

・牛乳を注ぎ終わったら、溶きほぐした卵を少しずつ混ぜていきます。卵は泡立てないように注意しながら、白身のコシを切るようなイメージで溶きほぐしてください。

・これをシノア(スープ濾し)などで濾して、なめらかなプリン液に仕上げます。

・プリン型の内側にバターを塗り、カラメルシロップを適量注ぎ、その上にそーっとプリン液を注いでいきます。泡が出たらすくい取ってください。

・これをお湯を張った天板に並べて160度に予熱したオーブンで45分。お湯はたっぷり張ってくださいね。少ないと「す」が入りやすくなってしまいます。

・ゆすっても中身が動かないか、竹串を刺してみて生地が付いてこなければできあがりです。粗熱を取って冷蔵庫で冷やしてください。

食べる時にホイップクリームを添えると豪華ですね。

次は和風編。

カボチャで水羊羹も作ってみましょう。

こちらも牛乳を加えて、子供もおいしく食べられるミルク水羊羹にしてみました。

同じく材料は、カボチャが1/4カットとして、

・水 200ml

・寒天(粉寒天なら3gくらい)

・牛乳 300ml

・砂糖 適宜

粉寒天は水分500mlに対して4gとされている製品が多いと思いますが、ここでは心持ち少な目に使っています。

・カボチャは同じく種を取って皮も切り落とし、ラップにくるんで電子レンジで柔らかくなるまで加熱します。

・やはり同じくボウルに入れてマッシャーなどで潰します。ここで適宜砂糖を加えて、あんこくらいの甘さに調節してください。塩少々を加えてもいいですね。

・鍋に水と粉寒天を入れて、中火にかけ、混ぜながら煮溶かして2〜3分沸騰させます。

・牛乳と潰したカボチャを加えてよく混ぜ、沸騰寸前で火から下ろします。

・今使っている鍋よりも大きなボウルか何かに冷水を張り、そこに鍋を入れて冷まします。冷ましながらヘラで掻き回していると、そのうちもったりしてきます。

・そうしたら適当な金属型に流し込んで冷蔵庫で冷やして、固まったら切り分けてできあがり。

夏は暑くて火を使う作業が大変かもしれませんが、だからこそできあがった冷たくプルンとしたおやつのうれしさもひとしおです。

簡単な物から順次手がけていけば、夏が終わるころには親子で名パティシエ、名パティシエールも夢じゃないかもしれません♪

キャンプ willingness8pt

小学校高学年のキャンプがすごく楽しかったですね。飯ごう炊飯やカレー作り、はなび、キャンプファイヤー、肝試し、テントはり、すごく良い経験ができました。蚊に刺されながら深夜まで、友達とポーカーをしたり、ちいさいころのアウトドア体験は貴重ですね。

キャンプ inio7pt

キャンプファイヤーや花火などは、大勢ですると非常に楽しめますね。子供ができたらぜひ連れて行ってあげたいです。

セミ爆弾 raigou7pt

もうすぐやってくるであろう恐怖の季節を彩るもの。

それがセミ爆弾。

マンションの廊下や屋外、

木や灯りがある場所ならどこにでも仕掛けられている可能性があるその爆弾。

不用意に近付くと突然の鳴き声と共にこちらに向かって飛んでくることもしばしば。

セミ自体は恐くもないし夏の風物詩だと思うけどさ。

このセミ爆弾だけはどうしても慣れない。

今年は何回ビビらされることやら・・・

せめて生きているなら生きていると言ってほしい・・・

eiyan6pt

蝉は夏の不可欠風物詩。

短命なのにどうしてあんなに鳴く事にばかり懸命になれるのか?

蝉に教えられる事が多いですね。

命を損なわずに昆虫採集・セミの抜け殻集め&標本作り YuzuPON1pt

子供は小さな生き物を見るとすぐに採りたがります。でも、命の尊さを教える意味でも、自然を守る心を育てるためにも、観察が終わったらちゃんと元の場所に戻してあげたいですね。

それでも、昆虫の体は脆いものですから、捕まえたり観察したりしている最中に重大なダメージを与えてしまうことも多々あります。出来れば自然の命は手に取ったりせず、自然のままの動作を観察するにとどめていただきたいと思います。

それでは子供の興味が育たない、科学する芽が育たないとお思いの方にお勧めしたいのが、セミの抜け殻集めです。これなら命も損なわず自然も破壊せず、見つけた分だけ取り放題。しかも抜け殻は大変精巧に出来ていますから、じっくり観察するとセミの体の作りがはっきりとわかりますし、採取時のデータをきちんと記録していくと、どの場所がどんなセミの産卵場所になっていたかまでが克明に調べられます。

これを樹木の分布など関連させて環境評価への応用などにまで高めていくと、もう立派な大学レベルの研究にもなりますから、大人であるお父さんお母さんが取り組んでも、興味が尽きないテーマとなるでしょう。

例・「セミの抜け殻を用いた都市環境評価の試み」(国際研究論叢 : 大阪国際大学紀要 10(1/2), 93-103, 1996-10-31)

http://ci.nii.ac.jp/naid/110000514970

それではセミの抜け殻探しに出かけましょう。ターゲットとなるのは、セミが鳴いていて、なおかつ樹木が生えているところです。セミの幼虫は地中で育ちますが、エサとなるのは成虫と同じ樹液。セミは幼虫時代から固く長いストロー状の口吻を持っていて、それを木の根っこに差し込んで、樹液を吸って成長するんですね。また、一般的にセミの行動範囲はそんなに広くはないですから、鳴き声と樹木の両方が揃っている場所なら、周辺の木の根元から這い出してきて羽化したセミがいる可能性大、というわけです。

しかし、そんな可能性大の場所でも、いざ抜け殻を見つけようとすると、なかなか見つからないことが多いと思います。それは、葉っぱの裏など、外敵に見つかりにくい場所で羽化することが多いから。羽化の時は一番無防備な状態ですから、ちょっとでも安全な場所を探すんでしょうね。ですから当然抜け殻も、人目に付きにくい所にあるわけです。

そういうことを踏まえながら、抜け殻だけでなく幼虫が這い出してきた穴も一緒に探すようにすると、発見率が向上します。一個、二個と見つけているうちに、だんだん抜け殻探しのプロフェッショナルになっていきます。こういう野外活動のスキルの向上も、抜け殻探しの楽しいところ。さぁ、親子で抜け殻ハンターの腕を競ってください。大人は背が高く視線が地面から遠い分だけ不利になります。お父さんお母さん、お子さんに負けないでくださいね(笑)。

抜け殻を見つけたら、まずその状態を写真に撮りましょう。そして、次の項目を観察してメモします。

・採取場所と日付

・抜け殻のあった位置の地面からの高さ

・幼虫が樹液を吸っていたと思われる樹木の種類(分からなければ写真に撮るなり葉を採取してくるなりして後で調べてください)

・抜け殻に泥がたくさん付着していたか、それともツルツルだったかの違い

などなど。こうしたデータを記録しておけば、セミの種類の識別がしやすくなりますし、あとで高度な研究をしようとする時にも十分役立つ資料になりますね。

昆虫標本風に箱に納めたり、抜け殻採取地マップを作ったりすると、夏休みの自由研究課題にも最適な提出作品にもなると思います。野外活動の楽しみと、科学する楽しみの合体。さらに命と自然を尊ぶ心も育てるセミの抜け殻探しを、ぜひご家族で楽しんでみてください。大人にも得難い体験となること請け合いです。

なお、野外活動の基本として、必ず帽子をかぶる、汗を掻いたら水分補給などの健康上の注意は怠らないでくださいね。子供と一緒に活動する時は、たとえ近所の公園であっても、これらの注意は必須です。また、地域によってはツツガムシ等の被害を避けるため長袖長ズボンを着用するなどの配慮もしてください。

夏休みの宿題の中の絵 nakki13428pt

夏休みの宿題の中には。絵の宿題もあったと思います・

自分は、子供の頃から絵を描くことは好きだったのだけど・・

どうも、画用紙に落書きではない絵を描くことは

あまり得意ではなかったし、すきでもなかったですね

(それ以上に色を塗るのが苦手だったデス)

今でも色を塗るという行為は、得意じゃないですね・・

もし、自分の身近に子供がいたら

一緒に塗り絵なんかをして遊んでみたいななんて

思うことがあったりしますw

そういう事で色を塗ることに苦手意識を失くして

夏休みの宿題の絵も楽しく乗り越えられたりして・・

絵の宿題 adgt7pt

小学生の夏休みにありましたね。ギリギリまで手をつけずに非常に雑な絵を残すというのが毎年のパターンでした。

子供のころ自作おやつ to-ching1pt

親が忙しいので何時も自作、まずは焼きリンゴ、リンゴの芯をくりぬき、そのスペースに砂糖を詰める。すこし表面に切り込み入れます。後はサランラップをして「チン!」美味しい焼きリンゴの完成。また、プリンの大きいの食べたく、どんぶりプリン作成も皿に移す時、あえなく潰れがっくりした記憶が有ります。今はプリンって作りませんね。

ポテトチップスメーカー NAPORIN3pt

実家から新ジャガをいっぱい送ってきたので、

rakuten:metrostyle:10002999:detail

を薬局のポイント交換でもらいました。

器具をつかって安全にスライスしたポテトを、台にのせてチンするだけで、

実際にノンフライのポテトチップスが出来上がりました!

油分がないのでちょっと味のからみが悪いのですがそれもご愛嬌、

ビニール袋に塩をいれて振ってぽりぽりと食べています。

夏は水分が多いおやつが多くなりがちで、冷蔵庫フル回転ですが、

たまにはこういう調理場が暑くならないでできる

暖かい塩味おやつもいいとおもいます。

水分をしっかりとばすために電子レンジを連続稼動するので、

クーラーといっしょにつけて元ブレーカーをおとさないよう気をつけることと、

たまにレンジ内部の水滴をふき取ってやると蒸発の効率がいいかもしれません。

ポテトチップス eiyan2pt

ポテトチップスはじゃがいもを利用して家庭でも作れますね。

でも電気代とか手間が掛かるので大変です。

興味のある人はチャレンジするのも面白いですが、きっと買った方が手軽で早いと判るはず。

自分で作るって大変です。、

ジャム作り jane2pt

祖母に教えてもらい、おやつは手作りしていました。

中でもジャム作りが大好きでした!(特にお気に入りは、いちぢくorグレープフルーツです)

1.くだものをよく洗い、(必要に応じて)皮を剥き、小さく切る。

2.ホウロウ鍋に材料を入れ、水を適量加え、弱火でコトコトと煮る。

3.水分の多いうちにあくを取りながら煮る。

4.全体にどろっとなってきたら、甘さを見ながら、材料の40%〜80%の砂糖を加える。

5.酸化防止にレモン果汁を加える。

6.余熱が取れたら、お気に入りの瓶に入れて、できあがり!

ジャム作り eiyan1pt

ジャムは果物を基本として作れる事をこの”いえはてな”回答で知りました。

回答者の皆さんは親切にも”レシピ”まで記入公開してくれますので重宝してます。

この”いえはてな”のジャム作り回答を参考にして色んな果物でジャムを作っています。

作り難いもの、簡単なもの、美味しく出来るもの、余り美味しくならないものと色々ありました。

今年はどんなジャムを作ろうかと思案投げ首です。

今年はスイカやメロンのジャムでも作ってみようかな?