イエコト・ミシュラン #058
みなさまこんにちは、hazamaです。今日はリニューアルした〈イエはてな〉での語らいはじめの日。昨日のダイアリーでご案内しました、新しいコンテンツや記事展開、いかがでしょうか? ぜひみなさまのご感想やご提案を聞かせてくださいね! よりゆったりとした語らいをつづけながら、“イエコト・ミシュラン”は〈みんなの住まい〉サイトの特集レギュラー記事として、そのほかのコンテンツは「暮らしの連載」ブログ〈イエはてな Press Room〉にて記事紹介。これから広く暮らしのメッセージを発信してまいります。いずれもすでに公開になっていますので、ぜひご覧くださいねw 新しい読者のみなさまからの声も楽しみ。豊かな暮らしづくりのコミュニケーションが素敵にひろがっていきますようにと心から願いつつ、みなさまこれからもどうぞよろしくお願い申し上げます!
お部屋のモノを長く使う!二段活用&リニューアルアイデア・コンテスト
「お部屋のモノを長く使う!二段活用&リニューアルアイデア・コンテスト」
さて、今日は“イエコト・ミシュラン”#058の語らいのスタートです。テーマは、「お部屋のモノを長く使う!二段活用&リニューアルアイデア・コンテスト」。今回は、長い目で見てイエやお部屋のモノを見て、使っていく、そんなマインドを実践するアイデアを聞かせてくださいませんか? 家具、ファブリック、器や生活小物、どんなものでもOK。これまで使っていたモノがひと手間加えていっそう便利に生まれ変わった、子ども部屋用におさがり家具をチャーミングにリニューアル……といった実践例や、長く使うことを想定したモノ選びのまなざしやアイデアなど、自由に考えて教えて下さいませ。イエにもモノにもいっそう愛着が生まれるアイデアを! 今回もみなさまからのメッセージを楽しみにお待ちしています!
“アイデア・タイトル”
「木の箱や家具を長く愛用する、オイルステイン活用法」
by hazama
“メッセージ”
「オイルステイン」という塗料を知ったのは、アンティーク家具屋さんの店先の修理場。木の地肌を活かしながら茶色に色づけできる半透明の塗料で、補修やキズ塗り用にとビンに少しいただいたのをきっかけに、いろいろな木の家具に活用するようになりました。
焦茶色のシックな木の家具が好きなことから、小さなキズの補修に使いはじめると、私が塗っても色ムラがなく自然に馴染んできれいになる。そこから進んで、元の塗装がはがれてしまった廃材のような箱などに上からオイルステインを施すと、見違えるように素敵な家具に生まれ変わったんです。
オイルステインのいいところは、木の肌目が活きることと、少しずつ濃さを調整しながら失敗なく塗っていけること。オイルの色も、メープル色からマホガニー色まで、薄い茶色も焦茶色もいくつか種類があります。ですから、シックな茶色の木の家具を補修しながらいつまでも美しく使っていく助けはもとより、古びてしまった無垢の木の箱や家具を思い切ってリニューアルするにも素敵な塗料です。元の色からオイルステインの色目を選んで、上からとても自然な塗り直しができるんですよね。
最近では、お部屋のリノベーションでも、木の柱をオイルステインで濃い茶色に塗り上げて、クラシックな雰囲気に仕上げられている例など、よく雑誌で見かけるようになりました。こだわりのインテリアDIYにもさまざまに活用できそう。床やガーデニング木部など、思い切ったリニューアルにもこれから挑戦してみたいです!
オイルステインはDIYショップで簡単に入手できますから、ぜひみなさまも小さな木の生活グッズから試して、いろんなウッド・インテリア&エクステリアへの活用法を発見してみて下さい!
(参考サイト)
「インテリアハート/オイルステインの色、メーカー」
http://www.interior-heart.com/interiordesign/oilstain/oilstain3.html
※今回の「いわし」ご投稿は5月12日(水)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のミシュラン評価(ピックアップ賞)は5月13日(木)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。
いわしの回答(転記)
うちは、1Fが事務所(仕事場)、2Fが住居という、古い建物に住んでいます。
大家さんの帳簿によると昭和42年(1967年)に建てたようです。
この建物、本来は「水道工事屋の建物」で、1Fが「水道工事屋の事務所」、2Fが「住み込み職人の寮」でした。
1980年代まで、大家さんが水道工事屋を営んでいたためです。
その後、2Fは一般の貸間(アパート)として、1Fは次のような経緯で貸し出されてきたそうです。
・改築をするクリーニング屋さんの店舗(一時貸し)
・本屋さんの商品ストック場所(倉庫)
・入院した独居老人の私物置き場(倉庫)
その後1Fは、一旦空き物件となっていましたが、2003年11月より、デザイン業を営む私が仕事場として借りることになりました。
窓は木枠で網戸なし。冷房機はあったけれど古すぎて使えない。内壁汚れ(薄緑色だが汚れてくすんでいた)、という状態でした。
網戸なしはそのままですが、冷房機は2000年代製のものに交換(電器屋さんにやってもらいました)、内壁は自分と奥さんと2人で、アイボリーに塗り替えました。
電話は、当初はADSLとIP電話でしたが、今は光ファイバーを引き込み、電話も「ひかり電話」です。
木造の小さな建物なので、1Fに設置した無線LANが、2Fの全域に電波が届きます。
では、写真を。
この建物、最初はこんな外装でした。消えかかっている「小松工業所」というのが、かつての水道工事屋さんの名前です。
私たちはこのままでも良かったのですが、気まぐれな大家さん(現在91歳)が、2007年に突然塗り直しと補強工事を強行します。塗り直し後は、こうなっています。
2008年2月4日、光ファイバー引き込み。昭和42年建設の建物に、最新の情報動脈が引き込まれました。
1F。かつては熱帯魚を飼っていたというショーウィンドウ、今は、私たちが使っています。
近所に出来たばかりのラーメン屋さんのポスター、植樹祭の「かなりんちゃん」(今月23日に神奈川県で開催)、月替りのイラスト、などを展示しています。結構、立ち止まって見ていく人がいるものです。
1Fショーウィンドウには、こんなアイテムも。阪急6300系とキハ81。わかる人には分かる、渋めのセレクション。
1F。仕事場の中、現在はこんな感じ。大判出力機を置いたら随分狭くなりました。
2Fはプライベート空間なので、ちょっとだけ。
例えば襖。私たちが借りてから一度貼り替えましたが、すぐに猫の朔ぴょんが引っ掻いてボロボロに。
今ではバリバリやるための段ボールを貼り付けて、猫引っ掻き放題。ついでに大判出力機の試運転で出した朔ぴょんのA1サイズのポスターも貼ったりして。
襖といえば、私が転んで大穴を開けちゃったんですよね。そうしたら、猫の朔ぴょんがそこから押し入れに出入りするように。
今は、この穴を「朔ぴょんホール」と呼んで、その存在を合法化しています。つまり、塞ぐ予定はない。これは我が家の機能の1つである、と。
同じく2Fの障子。すぐ破いてしまうんですよね、猫だけでなく人間も腕をぶつけたりして。適当な紙を貼ったりしてカスタマイズ。下半分は朔が引っ掻くので、スターバックスの手提げ袋をリサイクルして貼り付けています。壁紙気分。
2F、トイレは和式だったので、洋式の便座を置いて改良。費用3150円。タイルが冷たくて気持ちいいらしく、夏はよく、このように朔ぴょんが涼んでいます。
とまあ、こんなところです。
古い物件なので、窓の立て付けが悪かったり、強風の日に揺れたり、色々悩みもありますが、建物そのものが壊れない限りカスタマイズ自由なのは気楽でいいです。
古い物件だからこそ楽しめる暮らしのカタチっての、ありますよね!! 家屋を既製品の入れ物としてではなく、自由にカスタマイズしていく素材として楽しんでいく。新築の家屋ではちょっとためらってしまうような大胆な暮らしの楽しみを、本当に自由な翼を広げて楽しんでるなあってのが伝わってきます。
大家さんがいらっしゃるってことは、これって賃貸なんですよねえ。しかしこれはもう領地、お城と言ってもいいくらいの自由さです。
指紋一つ付くことにも神経を尖らせながら暮らす持ち家もそれなりに魅力ではありますが、こういう本当に自分らしい暮らし方を描き出せる賃貸は、それ以上に魅力的ではないかと思います。
それにしても「朔ぴょんホール」とは・・・・。これを見て、ある山村の物置の外壁に開いていた「キツネ穴」を思い出してしまいました。そこの住人の方いわく、これキツネが開けちゃったんだよ、今でも時々ここで子を生んだりしているみたいだなあ、まあキツネってやつは巣穴を掘ってそこで子を産むから、土に穴を開けるのと同じように物置の壁に穴を開けても不思議はない、これも自然の営みってものだろうなと微笑んでいらっしゃいました。
「朔ぴょんホール」も、まさにそういう自然の命の営みですよね。猫という生き物の自然の習性が、人間と暮らすイエの中で伸び伸びと表現されている。こういうイエには、猫の幸せももちろんですが、人の幸せもぎっしり詰まっているだろうなあと思います。動物の自由を認められるイエってのは、イエの中に森があるようなものですからね!!
iijimanさんのお城は、リサイクル物件ではなく、クリエイトする物件と言えるでしょう。古いからこそ生まれる楽しみが満載です。
たまに 缶コーヒーに ミニカーなどのオマケがついている場合があります。
それを 入れている 円筒のケースを4つ使って、ノートパソコンの下に 置いて使っています。
ノートパソコンは 発熱しやすく あまり熱くなりすぎると 強制的に シャットダウンしてしまうので
その発熱を 防いで、シャットダウンしないようにしています。
もし、熱くなりすぎて シャットダウンしてしまうノートパソコンを お持ちでしたら お勧めいたします。
ちょっとイエはてな的な話題ではないかもしれませんが、今は、イエにある物の中で短いサイクルで捨てられてしまう物の代表格がPCではないかと思うんです。スペックが古くなれば、機器としてはどこも壊れていないのに、もう新しいOSやソフトが満足に動かない。手放すしかないよねと買い取ってくれるお店に持っていっても、PCが可哀想になってしまうような低額でしか引き取ってもらえません。あんなに大切に使ってきた愛機がと、やりきれない気持ちになったことはありませんか。でも、そんなPCを、家庭内ネットワークの最前線で活躍させてやれるいい方法があるんです。それがNASの構築です。
NASは「ナズ」または「ナス」と読みます。Network Attached Storageの略です。最近の外付けハードディスクには、単体のPCのUSB端子などにつながず、LANケーブルでネットワークに接続して、複数のPCからアクセスできる製品がありますね。あれがNASの一種です。
これがあると、イエの中で情報資源の共有化が図れます。個別のPCにつながったHDDは、たとえるなら個室に置かれた本棚です。でも、家族のアルバムとか、みんなで読みたい本などは、出来ればリビングに置きたいですね。そういう家族共用の本棚に相当する、家族の電子本棚。それがイエの中で使うNASという存在だと思ってください。NASの中に保存しておけば、そのデータはみんなのPCから共有できるのです。
"イエコト・ミシュラン" #056「素敵な家族の時間を思い描く、コミュニケーション空間作りコンテスト」で、
■ 思い切って PCを家族の共有スペースに置く
http://q.hatena.ne.jp/1270443201/259578/
という提案をさせていただきましたが、家族の共用PCが実現したら、次はデータも共有していけるイエ・ネットワークを作りましょう。
従来、こういったネットワークに接続するサーバを構築するには、大変な専門知識が必要でした。しかし最近、とてもいい物が開発されているんです。FreeNASと呼ばれる、OSとネットワーク構築に必要なものがひとまとまりになったようなパッケージです。
これをインストールするのに必要なシステム要件は、ウィキペディアから引用すれば次の通りです。
* 128MBのストレージと256MBのRAM
* ベースとなっているFreeBSDのサポートするハードウェアRAIDカード、ネットワークカード(有線/無線)が動作
* HDD,USBメモリ,コンパクトフラッシュ,CD-ROM+フロッピーディスクやUSBメモリなどにより起動し、利用することが可能
http://ja.wikipedia.org/wiki/FreeNAS#.E3.82.B7.E3.82.B9.E3.83.86...
どうでしょう。このスペックなら、XP以前の、いや2000以前の古い機種でも十分動くと思いませんか。使い道が無く、さりとて捨てるにもお金がかかるからと押し入れの片隅にしまっておいたPCにも、再活躍のチャンスがやってきます。
「FreeBSDのサポートするハードウェアRAIDカード、ネットワークカード(有線/無線)が動作」というあたりがちょっと難解だと思いますが、ネットワークカードなどはインストールして認識されないようなら、それはその時に考えれば済みます。だってFreeNASはネットから無償でダウンロードして使うことが出来るのですから。試しにやってみるのにお金はかかりません(実際にはダウンロードイメージをインストール用CDに焼く必要があるので、そのCD-Rのための費用は必要ですがw)。
RAIDというのは複数台のHDDを組み合わせて1台のドライブとして使う技術または装置のことで、その必要がなければ用意しなくて構いません。
「HDD,USBメモリ,コンパクトフラッシュ…」のあたりも、要はHDDが付いていればOKで、あとは何か起動用のドライブが別にあると便利くらいのことです。普通のPCと同じようにHDDから起動させるようにインストールすることも出来ますから、USBなんて付いてないやという古いPCでも大丈夫です。
実際のシステムの構築の仕方は、ネット上にたくさんの詳しい説明サイトがありますからそちらを見てください。次のサイトなどがわかりやすいと思います。このページでは、最もシンプルなHDDが1本しかないPCでNASを構成する手順が説明されています。
http://www.terakado.jp/2007/11/freenas-install.html
こんなふうにして古いPCに新しい使命を与えてやると、もうPCとしては時代遅れでも、ファイルサーバとしてならイエのネットワークの最前線で活躍してくれる装置に生まれ変わります。古いPCは当然HDDも古いですから、データ保持の信頼性にはちょっと欠けるかもしれませんが、CDやDVDに焼いてあるデータを置くようにすれば、万が一クラッシュしても安全です。
インターネットにつながっている環境では、普通のPCと同じようにセキュリティには十分気を配っていく必要はありますが、上手に使えば、家族の絆を一層深めてくれるイエ・ネットワークが作れると思います。
Windows環境では古く使い物にならないPCも、UNIX環境なら十分現役。そのUNIX環境で、他のWinマシンから便利に使えるモノを作る。ここが素晴らしい着想です。
誰でも簡単に使える代わりに、大きく重くなってしまったWindows。これに対して、軽快なカーネルを核として、GUIすら分離可能なアプリケーションとして位置づけるUNIX。最新機能を全部背負えと言われたら泣きだしてしまう古いPCでも、必要な機能だけ持ってよと言われれば、任せとけ!! と元気いっぱい。こういう使い方をしてやれば、ハード的に壊れない限り、いつまでだってイエの最前線で使い続けていくことが出来ますよね。
先の「PCを家族の共有スペースに置く」で個別のPC+家族共用PCを実現したら、それをさらに発展させて、ファイルも個別のファイル+家族共用のファイルと二段構えで行く。このアイデアの二段活用も素晴らしいと思います。
イエのLANにNASがやってきたら、色々楽しくなりますよね。料理好きの夫婦でレシピの共有。お父さんが撮り貯めた写真や動画を子供が編集。あるいは年賀状や季節のグリーティングカードを家族みんなの共同作業で作り合うなど、家庭内LANを、家族の本棚にも、家族の作業場にも発展させていけちゃいます。
また、FreeNASの今のバージョンは、ファイルサーバとしてだけでなく、Webサーバにもなる機能を備えていますから、これを使えば、外部からはアクセスできない、イエの中だけのホームページも作れますよね。
ブログや掲示板などを設置するには、ちょっとそれなりの知識と経験が必要ですが、そこまで出来たら、「家庭内ポータル」の構築だって出来ちゃいます。
イエの中に家族だけのYahooみたいなポータルがある。そこには、
- 家族の会議室となる掲示板や、
- 家族みんなでイエの毎日を綴っていくブログや、
- ツイッターみたいに家族のつぶやきを自由に書き込める場所や、
- 家族みんながそれぞれのお気に入りを勧め合うブックマークや、
- もちろんイエを楽しくするアイデアを語り合う「家庭内イエはてな」なんかもヾ(⌒▽⌒)〃
なんていうコンテンツが一杯。これって想像しただけでもワクワクしてきませんか。
もちろんある程度の知識と経験が有れば、これを家族しか使えないクローズドな形でインターネットを経由して出先からアクセス可能な形にも出来ますから、仕事や学校の行き帰りに携帯でアクセスすることも可能ですし、仕事や学業・結婚などで遠く離れて暮らしている家族との「サイバーお茶の間」として機能させることも可能ですね。
最近は、ファイルサーバに特化した見た目は外付けHDDと変わらない小型のNASが売られていますし、その中には簡単なWebサーバ機能を持つ物もありますが、ここまで凝ったことをしようと思ったら、これはもうPC利用NASに限るでしょう。夢も可能性も無限に広がっていくFreeNASによる古PCのリニューアル。これは本当に価値あるアイデアだと思います。
実は私も興味を持って、早速使っていない古いPCにインストールしてみたんですよ。おおー、すげー、全部日本語で操作できるじゃないですか。しかもほとんどのことがみんなGUIからできるので、こりゃ考えようによってはWordやExcelの使い方を憶えるよりずっと簡単ですよ。これなら、NASとして動作させるだけなら誰でもすぐ、Windows上でソフトをインストールするのと変わらない気軽さで行えそうですね。
タオルは水分がついた身体を拭くだけに、結構、傷みやすい気がします。
端と端を持って、背中を拭いたりすることもあって、伸びてしまったりもしますし。
毎日、使うものだけあって、消耗も激しい日用品ですが、再利用の方法もいろいろありますね。
元々が丈夫で、なかなか質が良い材質なものが多いですし、
定番としては、雑巾としてふき掃除に使ったり、物干し竿を拭く時に使ったり、
水場のこすり掃除に使ったりと、小さく切っていろいろと活用しています。
歯ブラシは、なかなかに掃除用具として優秀ですね。
水回りの細かかったり、狭かったりするようなところには、
大きいサイズのブラシなど、届かないところが多いです。
そこで、使い古しの歯ブラシを掃除用具として使います。
狭いところまで丁寧にこすれますし、小回りもききますし、とても使い勝手が良いです。
ホテルに泊まった時にアメニティで、使わなかったものを持ってきて、使ったりもするくらい、
非常に重宝する使い方です。
私の場合は、随分前にアミグルミの犬さんを作ったのですがその子用に首に巻くスカーフを要らない布からよさそうな柄を選んで作ったりしました。
私は子供はいませんが、小さい女の子がいらっしゃると○○ちゃん人形とか沢山もってたりすると思うので、その人形の子たちに洋服を作ってあげたりするといいんじゃないかなぁと思います。
ってこれは結構お母さんたちはやってらっしゃるかな(^^ゞ
何度か人形の服などの作り方をお子さんに見せてあげれば自分でもやりたいと思ったりする子もいると思うので簡単な作業のところはやらせてあげたりするのもいいかもしれませんね。
要らない服や布なので、失敗してもまぁ掃除用につかえばいいかぐらいの軽い気持ちでまかせられますし(せっかくそれ用に新しく買った布とかだったら子供が失敗したら布がもったいないだなんだの余計な気持ちでイライラしちゃいますよねw)
固めの歯ブラシはやな、
窓とかの掃除にええで。
柔らかめの歯ブラシは、
ホコリをはくのにええよ!!!
((ちなみにや、窓の掃除には、
新聞紙を濡らして拭いても
綺麗になるとか聞いたで!!!!
裏側が真っ白のカレンダーの紙や、広告などの書類を小さく切ってメモ用紙として使っています。特に、電話の横に置いて簡単なメモを取れるようにしています。仕事の話などは、スケジュール帳にとりたいのですが、ちょっと覚えておくだけのメモはすぐに捨てられる紙に書きたいので、使う頻度は非常に高いです。
再利用しやすい定番といえば、衣類ですね。
外出する用の服の場合、一カ所でも穴が空いてしまうと、ちょっと着ていくには……という感じですが、
室内オンリーならば、全く問題がない程度であることも多々あります。
お気に入りの服だったりすると、穴が空いたり、目立った汚れが付いてしまうと残念ですが、
室内着として再利用すれば、ある程度の範囲ならば許容できますよね。
自分の場合、小さく破れてしまったり、袖や裾あたりがヘタってきたようなものは、室内着に回す形にしています。
そうすることによって、あまりお金をかけないような室内着も、
少々難ありという感じで、質の良い服が回ってくるので良いです。
割り箸はとてもよく使います。模型作ったりするときによく使いますが、一応木なので燃やすための材料にもなります。私が割り箸使うときって外食に行ったときぐらいかな〜
歯ブラシは、なかなかに掃除用具として優秀ですね。水回りの細かかったり、狭かったりするようなところには、大きいサイズのブラシなど、届かないところが多いです。そこで、使い古しの歯ブラシを掃除用具にしないともったいないです
歯ブラシは、なかなかに掃除用具として優秀ですね。水回りの細かかったり、狭かったりするようなところには、大きいサイズのブラシなど、届かないところが多いです。そこで、歯ブラシは、なかなかに掃除用具として優秀ですね。水回りの細かかったり、狭かったりするようなところには、大きいサイズのブラシなど、届かないところが多いです。そこで、使い古しの歯ブラシを掃除用具としないともったいないです
歯ブラシは、なかなかに掃除用具として優秀ですね。水回りの細かかったり、狭かったりするようなところには、大きいサイズのブラシなど、届かないところが多いです。そこで、使い古しの歯ブラシを掃除用具としないともったいないのでした方がいいと思います
食材やお菓子など、意外と空き缶が出現する機会は多いです。
しっかりとした材質で、入れたものを守ってくれますし、
ちょっと高級なものが入っていたものだったりすると、
デザインも、捨ててしまうのは惜しいものが多々ありますよね。
平べったい形のものは、ちょっとした小物入れや、小物の整理用の箱として活用します。
丸形で縦長のものは、筆記用具などよく使う小道具を差しておくのにちょうどいいです。
別になくても、どうにかなってしまうものだけあって、わざわざ買うのほどでもない……
そんな用途に心おきなく使えるので、ちょっとした不要な空き缶は有効に使えて嬉しいです。
空き缶や空き箱、私も小物入れなどに使っています^^
ギフトで頂いたジュースが入っていた箱は丈夫でサイズが丁度よかったのでペンや箱が壊れてばらばらになっていた色鉛筆入れに、小さな缶には裁縫用のボタンや小さなチャームを、少し大きめの箱には生地やレースや紐などを入れて裁縫箱の近くに置いています^^
こまごまとした物を手軽にまとめられるのでかわいい空き箱や空き缶ができると嬉しいです。
実家では空き缶や空き箱を置いておくとふと見ると猫がちまっときゅうきゅうに入っていたりもします(^^;
夏はひんやりするのか猫が缶の上に乗っていたりもするんです(笑)
大掃除の時には、新聞紙が非常に大活躍してくれます。わざわざクリーナーを買うよりも家に既にある新聞紙を窓拭きに使った方が簡単ですし、エコだと思います。私が小さかった頃は、そのまま庭で枯葉と新聞紙を一緒に焼いて、焼き芋を作ったりもしていましたが、時代が変わって中々そういったことは難しくなりましたね。
新聞紙は色々使えますよね。
窓拭きはもちろん、油料理をしたときに余分な油を吸わせたり
タンスの中に敷いて湿気を取ったり。
野菜なども新聞紙に包んで冷蔵庫に入れるほうが
冷えすぎず、美味しさが保てます。
生ゴミなども新聞紙で包んで捨てることで、臭いも半減しますし
毎日とってる新聞ですが、色々使ううちに古新聞は使い切ってしまうほどです。
炊事をするときに使うボールやざるなのですが、流石に長く使っていると凹みが出てきたりざるの目が一部やぶれたりしてきます。
使いにくくなることはななだしいのですが、捨ててしまうほど使えなくなってるわけでもありません。
それにゴミ削減が叫ばれている昨今、なんでも捨ててしまうのにはいささか抵抗があります。
そのようなわけで、うちでは古くなった台所用品を園芸用として使うことにしています。
大きなボールや盥は土を混ぜたり、より分けたりすることに、ざるは鉢底石を洗うための水切りに、古くなった鋏は植物を剪定する鋏に、などなど、いろいろなものが園芸用品として生まれ変わってます。
折れた箸の片割れとか、塗りのはげたお椀、こういったものも園芸用品にすれば大活躍。
たとえば箸の片割れは鉢のフチをつっつくのに使えます。
塗りのはげたお椀は小さな蘭などであまり水苔を使わないときに、お椀サイズで苔を戻すと丁度良かったりします。
コップも忘れてはなりません。
挿し穂を水につけておくときに重宝してます。
これは試したことがないのですが、使わなくなった食器も鉢に生まれ変わらせることができます。
瀬戸物に穴を開ける道具があれば底に水抜きの穴を開ければ完成です。
こうして考えていくと、家の中の雑貨や小物、アイデア次第でなんでも園芸用品として使うことができますね。
純粋に園芸用品として売ってる道具たちよりは多少使い勝手に劣るところはあるのでしょうが、
さほど不便にも感じたことはありません。
そういえば、園芸始めて、改めて道具として購入するのは切れ味のよい大振りの剪定鋏と鉢、霧吹きくらいでした。
植え替えに使うような道具は全部といっていいほど台所用品の古くなったものの転用です。
縁が欠けてしまったりして、普段使うには少し危険……
そんなものでも、鉢植えとしてくらいなら、まだまだ使えることは多いですね。
しっかり柄が入っている形にすることもできて、室内に飾る用のものなどに転用すると、
とても見栄えが良くなって、良いアレンジになると思います。
使い慣れた食器だったりすると、それなりに思い入れもありますしね。
簡単に捨てずに別に使うことができるなら、そうした用途に用いたいです。