リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #053 pickup5



みなさまこんにちは、ハザマです。今日は連休前のごあいさつを。昨日のダイアリーでもお知らせしたのですが、明日28日(水)正午〜5月5日(水)の間、〈イエはてな〉のダイアリーは、ゴールデンウィーク明けのリニューアル・オープン準備のため、プライベートモードとさせて頂きます。6日(木)の午後2時、新しい〈イエはてな〉のコンテンツご紹介から、気分もリフレッシュしてスタート。そして、このお休み中の30日(金)には、〈みんなの住まい〉サイトの「暮らしの連載」コーナーに〈イエはてな Press Room〉がオープンします! 同時に〈みんなの住まい〉特集コンテンツとして“イエコトミシュラン”(#056「素敵な家族の時間を思い描く、コミュニケーション空間作りコンテスト」からの記事)が掲載になりますので、ぜひみなさま〈イエはてな〉発の暮らしのメッセージページをご覧になって下さいね♪ ゴールデンウィークはそれぞれに素敵なご予定もいっぱいのことと思います。どうぞみなさま、よい休暇をお過ごし下さいませ!


さてさて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#053のピックアップ賞・ノミネート賞をご紹介します。今回はやはり近日お楽しみの「ゴールデンウィーク」テーマにとりわけたくさんの爽やかなメッセージが寄せられました。そして「春色を楽しむ」「春のイエ・カフェ」テーマにも、明るく心軽やかなシーズン・サプリがいっぱい! 短い春から初夏へと移りゆく季節のひととき、ゆっくりと楽しみたいですねw 今回も素敵な暮らしのご提案メッセージを、みなさまどうもありがとうございました!


リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #053 ピックアップ賞・ノミネート賞

#053では、「春色を楽しむ」「春のイエ・カフェ」「ゴールデンウィークに」のテーマでご投稿頂きました。
「春色を楽しむ」テーマでは、「うすべにいろ?ハナミズキいろ」「土の色」「桜の葉」「我が家の重要青菜、ハコベ」「新緑の緑」をはじめ、目を楽しませてくれる自然のなかの色がたくさん並びましたね。「やっぱり桜色」のツリーもたいへんな盛り上がりでしたが、なかでも日本の「桜色」のもとは淡い山桜の花と赤い葉の色だったという由来ははじめて教えて頂いて意外でしたw 「春のイエ・カフェ」テーマでは、「ハーブティーでゆったりと春を楽しむ」「マシュマロココア」「デザインカプチーノ」「お菓子が春っぽいw)」など、いろんな春テイストのカフェメニューが。手作りのケーキやマフィン、お豆腐ケーキのレシピも教えて下さった「ケーキ」や、正統派のいれ方をご指南下さった「そろそろアイスコーヒーの美味しい季節」も美味しそうでしたね〜♪ そして、今回たくさんの素敵なメッセージが集まったのが「ゴールデンウィークに」テーマ。「旅行」「登山」「ピクニックとハイキング」「自転車」「バーベキュー」といった初夏のアウトドア、「帰省される皆さん、お土産は何でしょうか?」のツリーでは帰省をかねた小旅行の話題がいっぱい。また、寒い12月より爽やかなシーズンにと「掃除と片付け」「大掃除!」という方や、「ストーブのメンテナンス」「クーラーの中を掃除する」などシーズン家電のメンテナンス、今年はようやく春&初夏の「衣替え」という声もあって、爽やかな風とともにイエのお手入れをして過ごされる方も多かったですね!


そんななかから、今回も小さな午後のひとときや休暇をスペシャルにしてくれる素敵なシーズン・サプリを、ピックアップ賞・ノミネート賞に選ばせて頂きました。ゴールデンウィークには、昨年に引き続き「Green Week Action」を!と〈イエはてな〉発のシーズン・イベントを定番にして下さっているメッセージもうれしくて、そうだ私も!とひとつアクションしようと思っていますw


»“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”のプレゼントはコチラ

「春の色を絵本で楽しむ」by id:Fuel


春色の絵本を部屋に飾ると、外の春をイエの中まで連れてこられます。そしてページをめくると、心の中にまで春を連れてこられます。私はそんなにたくさん絵本を知っているわけではありませんが、これはいいなと思った物を何冊かご紹介してみたいと思います。

まずはこれ。文句なく楽しい春色の表紙です。カエルの家族がピクニックに出かけますが、お父さんカエルは空模様が心配です。でも子供たちが曇り空や花畑や海に向かって元気にご挨拶したら…。
カエルの子供はオタマジャクシじゃないの?とか、カエルは雨が降った方が、なんていう突っ込みは無し。この一家は私たち読者の一家なんですから。これを読んだら家族みんなで元気にご挨拶したくなってきます。これでもっとイエの中に春がやってきます。

はるだはるだよ!10ぴきのかえる (PHPにこにこえほん)

はるだはるだよ!10ぴきのかえる (PHPにこにこえほん)

続いてはカエルつながりでこれ。ユーモラスなカエルたちがタンポポやツクシと一緒に表紙を飾っています。このカエルたちはまだ去年生まれたばかり。春はまだオタマジャクシでしたから、これが水から上がって始めての春なんですね。だからタンポポやツクシを見つけて大はしゃぎなんです。
この作品ははシリーズになっています。「10ぴきのかえる」で検索してみてくださいね

次にご紹介したいのはこれ。野原の真ん中に茂みがあり、そこに「しげみむら」という名前の小さな村があります。しげみむらでは春になると「のはらのお菓子屋」さんが開かれて、花の蜜で作られた飴や、花粉で作られたお団子などのおいしいお菓子が並びます。ちょっと離れた「やなぎむら」からもバースデーケーキの注文が入りました。
登場するのは、みんな虫たち。ここは虫の世界の村なのです。色鉛筆で描かれた柔らかな色彩が本当に春を感じさせてくれる一冊です。この絵本もシリーズになっていますから、ぜひ著者名で検索してみてください。これは全部集めたくなってきます。

最後に、春色の表紙でもありませんし、そして以前他の方が紹介されていた本でもありますが、番外としてぜひこれを紹介させてください。
この春、井上ひさし氏が亡くなられました。NHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」を皮切りにたくさんの子供向け番組に関わり続け、小説家、劇作家としても活躍された人でしたが、さらにもう一つのライフワークが「憲法」でした。「井上ひさし 憲法」で検索すると多数の本がリストアップされてきます。多くは語りません。5月3日に合わせて、ぜひこんな本も手に取ってみてください。イエに、心に、そして国や世界にも春を呼ぶ、そんな5月3日になればいいですね。


»このいわしのツリーはコチラから

「春には春のカクテルを。大人のイエ・カフェ」by id:tough


まず新緑鮮やかな5月にふさわしいグリーンのカクテル、ミント・フラッペから。大きめのカクテルグラスを用意して、粗く削った氷を盛り、ミント・リキュールを注ぐだけ。つまりミント・リキュールのかき氷です。より本格的には、氷はかき氷にするのではなく、布などに包んでアイスピックのお尻やすりこぎなどで叩いて砕いた物を使うといいですね。甘口ですから、お酒があまり好きでない人でも大丈夫です。


次はその名も楽しい「ピンク・レディー」。往年のアイドルユニットと同じ名前です。でも名前の由来は1900年代初頭、ロンドンで上演されて大人気となった舞台の名前から。UFOじゃありませんよ(笑)。作り方は、


ドライ・ジン 45ml
グレナデン・シロップ 15ml
モンジュース ティースプーン1
卵白 1個分


以上を、氷を入れたシェーカーで強くシェークします。卵白を加えていますので、かなりしっかりシェークする必要があります。仕上がりは春を思わせる美しいピンク色。グレナデン・シロップがジンの刺激を優しく包みこんで、飲み口おだやかです。グレナデン・シロップとは、ざくろの搾り汁で香りをつけた赤い色のシロップのことです。


お次は、その名も春らしい「チェリー・ブロッサム」です。これには色々なレシピがありますが、ここではブランデーベースの物をご紹介しておきます。


チェリー・ブランデー 30ml
ブランデー 30ml
オレンジ・キュラソー 2ml
グレナデン・シロップ 2ml
モンジュース 2ml
これらをシェークしてカクテルグラスに注ぎます。


最後は大人の雰囲気たっぷりのウイスキーベースのカクテルをご紹介しましょう。その名も「オールド・ファッションド」。なぜこれが春向きなのかというと、グラスに沈んだ角砂糖や添えられたフルーツを溶かしたり絞ったりしながら、自分の好みの味を作り出せるカクテルだから。お仕着せの毎日から一歩成長して自分の足で歩き始めた新社会人や、異動や昇進などでまた一歩階段を昇った、そんな人を祝って傾けるグラスに最適だと思うからです。


ウイスキー 45ml
アンゴスチュラ・ビターズ 2ml
角砂糖 1個
スライスしたオレンジとレモン 各1枚
マラスキーノ・チェリー 1個


アンゴスチュラ・ビターズとは、ラムにリンドウの根から取れる苦み成分などを加えた物。マラスキーノ・チェリーとは、種を抜いたチェリーをマラスキーノ酒に漬け込んだ物です。
まずオールドファッションド・グラスに角砂糖を入れ、アンゴスチュラ・ビターズを振りかけて浸み込ませます。続いてアイスピックで適当な大きさに割った氷をグラスに入れてウイスキーを注ぎ、カクテルピンにフルーツ類を刺して飾ります。マドラーを添えてください。


こんな大人のレシピのイエ・カフェも、時にはいいのではないでしょうか。つまみやオードブルなども工夫して、連休の一日を楽しんでみてください。


»このいわしのツリーはコチラから

「春のイエ・ライブ・カフェ」by id:momokuri3


今まで音楽は聞くだけだった私ですが、イエはてなの影響でギターを持ち始めてから、弾くこと、歌うことが楽しくてたまらなくなってしまいました。まだまだへたくそですが、毎日のように弾いているので、元バンド屋の父も、まぁぼちぼち聞けるようになってきたと誉めてくれるようになってきました。


そこで満を持して、親子セッションをやってみようということになったんです。お前がギターなら俺はベースだろうと、本当はギター弾きの父でしたが、先日ベースギターを用意してくれました。しかし平日は夜しか自由な時間がありませんから、そんな時間帯には大きな音が出せず、満足な練習が出来ません。そこで連休の昼間に集中して合わせてみようということになりました。


母も元々は父のバンドのファンで、それが高じて付き合いだしたらしいですから、この計画には私より乗り気です。そこで母が飲み物や食べ物を用意して、イエ・ライブ・カフェをしようという計画に発展しました。
しかし父のレパートリーはアメリカのカントリーミュージックの影響を受けたものや、ブルースなどの泥臭いものが中心ですから、シティ感覚のメニューはいまひとつ似合いません。


そこで折しも、先のイエコト・ミシュランのテーマに触発されて注文したこの本が大活躍してくれそうなんです。Amazonの在庫ではなくマーケットプレイスの出品者さんからの購入でしたが、対応が早くもう届いてきました。あ、これ、サプリ本と同じ文化出版局さんの発行ですね。

大草原の『小さな家の料理の本』 ローラ・インガルス一家の物語から

大草原の『小さな家の料理の本』 ローラ・インガルス一家の物語から

まだ中をよく見ていませんが、


大草原の小さな家』のシリーズに登場する103点の料理とお菓子の作り方を紹介し、開拓時代のアメリカの食生活と暮らしを描く。


とのことですから、ここからメニューを選び出せば、雰囲気満点のイエ・ライブ・カフェになりそうです。既に母は、これなんかお父さんの音楽に似合いそうねと、元ファン心理炸裂でメニュー選びに余念がありませんw


ついでに父も「そういえば俺たちが付き合い始めたころ、よく練習に差し入れ持ってきてくれたよなぁ」などとのろけて、まー仲のおよろしいこと。ビートルズの例もあります。メンバーに彼女を見せつけすぎるとバンドは続きませんぜ、お父上ww


ライブ・カフェといっても、人様をお呼びして聞かせるわけではありません。父子のトレーニングセッションに母が料理で参加して、みんなで一つの場を作ろうという計画です。でも、私は以前から、60年代70年代のジャズ喫茶やロック喫茶(と年代で切って書いてしまうのはいささか乱暴ですが)のようなものをイエで開きたいという夢を持っていましたから、もしかするとそこにライブと料理が加わって、いつかは家族それぞれの親しい友人を招いてのイエ音楽喫茶が実現できるかもしれません。ちょっとこの先が楽しみな今年の連休です。


»このいわしのツリーはコチラから

「GWは親戚の子のアパートをキャンバスに理想のイエを描きます」by id:Oregano


もうイエはてなに書くのは三度目になる、この春大学進学のため上京してきた親戚の子。念願の一人暮らしが始まったというのに、いまだにわが家に入り浸っています。「せっかくの自分のお城を持てたんだからもっと愛さなきゃダメだろ、もっと自分の部屋に入り浸らなくちゃ」と言ってみたら、「だって殺風景なんだもん」と。そこでGWはこの子の部屋を、この子の理想のイエになるように、大改造することにしました。
もちろんアパートですから出来ることに限度はあります。でもファブリックで部屋を飾ったり、照明を工夫したり、自炊もしやすいようにキッチンのレイアウトを考えたりと、出来ることはたくさんあるはずです。これぞイエはてなで足かけ4年過ごしてきた私の腕の見せ所!イエはてなで学んだサプリ実践のまたとないチャンス到来です。


過去のダイアリーやいわしを見直して、色々いいアイデアをリストアップしています。
特にハザマさんの
「貼り箱とワイン箱で見せて楽しい箱収納」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070627#1182919672
「折りたたみ棚をDIY、その必要とは…?」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071119#1195102330
などは彼女の部屋にもぴったりのアイデアで、当の本人もすごく気に入っていますので、既に素材を集め始めて、休みに入ったらすぐ製作に取りかかれるように準備を始めています。


また、今は春のガーデニングシーズンを迎えて、園芸関係のお店は色とりどりの植物で大賑わいですね。ベランダで植物を育てると、それだけでイエに帰るのが楽しくなりますから、そんなのも揃えてみたいと話し合っています。


先週末は百円ショップや雑貨屋さんを一緒に回って、かわいいガラス瓶などを色々見つくろってきました。こういうのがあるとキッチンが楽しくなって、それだけでもイエが大好きになりますね。
友だちも呼べるように、ティーカップやお皿類なども増強。彼女も楽しそうにウキウキで、一人暮らしを楽しむってこういうことなのかと、だんだん理想のイエ作りに燃えはじめてきています。


ここ数日は毎日のように、ここをこうしたい、あそこはこうしたいと楽しいスケッチ入りの計画案を持ってきては作戦会議。私も自分のイエだけでは出来ないことが実現出来そうでわくわくしています。
アパートでギュイギュイ音を立てて電動工具などを使うわけにはいきませんから、あらかじめこちらのイエで出来る作業は極力こちらでこなせるように、色々細かい計画も煮詰めています。
GW終盤には、きっと完成するであろう理想のお城で、うちの父母も呼んで完成披露パーティーを催す予定です。楽しいGWになりそうです。


»このいわしのツリーはコチラから

「今年もやります、Green Week Action」by id:YuzuPON


去年イエはてなをあげて取り組まれた「Green Week Action」。
http://q.hatena.ne.jp/1241758219
これを一年だけで終わらせてしまうのはもったいないですね!今年もやります、GWに緑と自然に貢献する活動を。


去年の私はイエの庭に緑を増やす取り組みを行いましたので、今年はイエの外に出て活動してみたいと思っています。今年のターゲットは河原です。


東京近郊はここしばらく週末天候に恵まれていましたので、自然の河原が残っているところには、ずいぶんレジャー客が繰り出していました。私も少しそんな河原が残っているあたりを歩いてみましたが、やはりかなりゴミが散乱していますね。さすがに大きなゴミ、目立つゴミを捨てていく人は少ないですが、逆に釣り糸であるとか、薄いポリ袋であるとかといった、目立たないがゆえに自然の生き物に対して脅威になりやすいゴミが多く見られました。これは掃除せねばなるまい!!ということで、今年のGWはあちこちの河原を回って、自然界にとって危険なゴミを除去する活動をやってみたいと思い立ちました。


GWが暇で暇でとぼやいていた友人も誘ってみたら、いいねそれ、もっとたくさん誘ってパーティを組んで、RPGみたいにマップ作ってたくさん回ろうぜということになり、男女2人ずつ4人組で「お掃除クエスト」を実施することになりましたす。みんな連休中ヒマなので、数日かけて回ろうと計画を立てています。


人数が多いので移動手段には車を使うことになりましたが、せっかくの「Green Week Action」ですから、その分のCO2排出量にも気を配らなければ面白くありません。走行距離からガソリン消費量を算出し、そこから換算されるCO2排出量相当分を参加者4人の各家庭で削減することにしましたが、こういうのも何をどう工夫して何グラムなどとワイワイやれて楽しいですね。女性陣がフードマイレージを考えたお弁当を作ってくれるというので、これも外食と比較した数値が割り出せれば、CO2削減量に加えてもいいかもしれません。なんだか楽しくなりそうです。


ところで先日「軽キャンピングカー製作計画」で書いた車を取りに行った時、神職をやっている親戚に、こんなことを言われました。
「自然の中では、朽ち果てない物はケガレになるんだ。本来野山や川は神聖な存在。それを汚さないように、それだけ気を付けてキャンプしてくれよ」


このことは逆に言えば、野山や川からビニールゴミなどを除去することは、自然に対する祈りになるということです。魔導師の杖の代わりにトングを持ち、魔法の代わりにゴミ拾いで大地のケガレを祓いつつ進むわれらがパーティ。楽しく意義あるGWになりそうです。


»このいわしのツリーはコチラから

「春、黄色い花盛り」by id:offkey


桜に代表されるように春といえば桜色なのですが、春には黄色い花もたくさん咲き出しますね。
真っ先に思いつくのは菜の花ですが、例えば水仙の黄色。たんぽぽの黄色。福寿草の黄色。
また、いろんな色があるクロッカスやパンジーやチューリップにも黄色があります。
我が家にはレンギョウサンシュユの木があって、両方とも黄色い花を咲かせます。
また、春になると園芸店ではエニシダの鉢を扱い始めるのですが、その花も鮮やかな黄色です。・・・続きを読む

「春色ミモザサラダ」by id:sumike


春が近くなってまず目にする花といえば、木瓜(ぼけ)、梅、桃・・・、
 そして何より桜の存在が大きいのだと思いますが
春=ピンク色のイメージがあります。
 しかし、ヨーロッパで春の色は?と聞くと多くの方が黄色!と言われるそうです。
初めはなぜ黄色なのかしら?とピンと来なかったのですが、
 ヨーロッパで春に先駆けて咲く花といえば水仙なのです。
庭や路地に水仙が顔を出し、ぱっと鮮やかな黄色の花を咲かせると、春はもう目の前です。・・・続きを読む

「和の伝統色で春色を楽しむ」by id:TomCat


たとえば萌黄(萌葱)色。萌えいずる春の新緑を表す色です。同じような春の緑を表した色にspring greenというのもありますが、
http://www.colordic.org/
こちらのサイトによれば、spring greenはRGBで言うとR:156 G:187 B:28、萌黄色はR:170 G:207 B:83とされていますから、日本の萌黄色の方が明るいですね。
http://www.colordic.org/colorsample/2136.html

この色を、たとえば食卓に活かしてみたらどうでしょう。・・・続きを読む

「春色ベランダカフェ」by id:TinkerBell


♪お品書き♪
お食事:春色サンドイッチ
スイーツ:イチゴのタルト
お飲み物:春摘みダージリン


春色サンドイッチとは、たまごレタストマトサンド。
ゆで卵は粗いみじん切り。
トマトはかわいいミニトマトを2つ切り。・・・続きを読む

「おうちでカフェ飯 ベーグルサンドby id:chairs


外で食べるカフェ飯も楽しくておしゃれで良いですが、たまに友達を呼んで家で行うオウチでカフェ飯も楽しいです!


よくオウチでカフェ飯を作る時に作るのがベーグルサンドです。
一番の気に行っているレシピがあるので、少しだけ書いてみたいと思います。


クルミの黒蜜クリチーベーグルサンド
材料・・・続きを読む

「フレッシュ・ハーブティーby id:shig55


春の香りを楽しむのはフレッシュ・ハーブティーだと思います。それぞれの季節にも楽しめるのですが、穏やかな陽の光ですくすくと育ってきた若い葉を摘んで、お湯を注いだときに広がってくる香りは最高です。私のよく使っているのはミントです。以前千葉の方に行ったとき畑の脇の道ばたにたくさん生えていて、そのフレッシュな葉を摘んで試したのが始まりです。すっきりとした香りと、淡いグリーンの色に惹かれ、やみつきになっています。ミントはプランターでも花壇の一角でも気軽に育てることができます、お茶にするにはそれほど多く必要ありませんから、ポットに入る程度葉を摘んできて、お湯を注ぎます。少し待っていると香りが広がってきます。・・・続きを読む

「GWは父と歴史探訪(はぁと)」by id:CandyPot


GWに、母が若いころのお友だちと旅行に出かけることになりました。そこでぽつんと取り残されてしまうのが父。なんだかつまらなそうです。帰ってきたら今度はぼくと一緒にどこかに出かけないかと誘っていたようでしたが、そんなに続けて出かけていては疲れるし、イエのこともしなければならないからと却下。うーん、これは見捨ててはおけません。


GWは私がどこか付き合ってあげようか、と言ってみたのですが、いいよ娘となんてとすねています。ちょーっと、なんてとは失礼な!こんなかわいい娘をつかまえて!・・・続きを読む

「鯉のぼりのお祭り」by id:powdersnow


ゴールデンウイークには、鯉のぼりにちなんだお祭りや催しが各地で開かれます。
長い橋に沿うように、多数の鯉のぼりを連ねたり、
川を渡るように綱を架けて、そこに鯉のぼりを泳がせたり、
商店街でも、店舗と店舗の間に鯉のぼりを飾って、お祭りをしたりするところもあります。
ひな祭りのおひな様にちなんだお祭りも多いですが、
やっぱり鯉のぼりのお祭りの魅力は、屋外というところでしょう。・・・続きを読む

「伝統の名の下に」by id:vivisan


私は以前の書き込みで、5月になったら岐阜の伝統野菜である「十六ささげ」の種を蒔いて育てるという書き込みをしました。
今年は寒さが何度もも戻っていますが、GWにはやっともとの気候に戻りそうな感じですので、緑のカーテン用種まき第二弾!として伝統野菜の種を蒔こうと思います。
 http://q.hatena.ne.jp/1270617233/259533/

そして、「伝統」と名前がつくもので、ずっとあたためてきたある計画があるんです。それは朝顔です。・・・続きを読む

「近況報告会」by id:r-zone


私の実家はとても田舎なので、周りの友人も皆都会へ出てしまい
なかなかこういった機会でないと合えないんですよね。
うちの地域は特別、お盆は有名なお祭りがあり大混雑。
冬は大雪が降るため、家の中にこもってしまいます。
そのためちゃんとゆっくり友人と会えるのもGWくらいです。
数少ない懐かしの皆に会うチャンスなので今年も皆で集まって近況報告会をする予定。・・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYファミリーメモリー〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:chairsさん、ご投稿ありがとうございました。




「鎌倉雑貨屋にて購入したミニガマ口」
家族で鎌倉に以前ドライブにいき、そのときに雑貨屋さんで発見して一目ぼれ購入したミニガマ口。小さくて可愛いです。模様も凄く綺麗で一目ぼれでした!手のひらに乗るほどのミニサイズですが持っているだけでルンルン気分になれます。最近は滅多に家族でドライブも行けなくなってしまい、このガマ口を見るたびにまた家族でドライブに行きたいなと思います。


スナップコメント

ちりめんの生地に鮮やかな色合いが映える可愛いガマ口ですね〜w
ご家族で鎌倉にドライブなんて、素敵な休日!
窓からの眺めとおしゃべり、そしてマチをみんなで散策…うっとりです。
これからドライブにも新緑が爽快な季節、ぜひ家族で出掛けられるといいですね♪
−ハザマ−


»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。します。