イエコト・ミシュラン #054 PickUp3



みなさまこんにちは、ハザマです。久し振りに快晴でポカポカ陽気だったこの土日、みなさまいかがお過ごしでしたか? 私は何だか晴れているだけでうれしくて、めずらしく早起き。明るい窓辺に腰掛けて、ブレックファーストと呼びたい爽やか気分の朝ごはんをいただき、お散歩からはじまる活動的な休日でした♪ 啓蟄を過ぎて、カラダの中の自然も目覚めた感じかな。猫たちは日がな一日、心地よさそうに窓辺で日向ぼっこ。おこたから出てきたあたりがアクティブです(笑)。これからいよいよ春本番、爽快な季節の風を存分に呼吸したいですね!


さて、今日は“イエコトミシュラン”#054のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。今回は「いつものリビングが早変わり!お招き&おもてなしの空間づくりコンテスト」のテーマ、終了ぎりぎりまでじっくりと書き綴って下さった方も多く、素敵なメッセージがいっぱい集まりました! 普段、イエでもっとも頭を悩ませるお招きとおもてなしの空間づくりですが、小さな心遣いからスペシャルなイエ・イベントまで、楽しいご提案がいろいろに。集いの空間に楽しさと快適を生み出す心づくしのメッセージを、みなさまどうもありがとうございました!


イエコト・ミシュラン #054 ピックアップ賞・ノミネート賞

#054は「いつものリビングが早変わり!お招き&おもてなしの空間づくりコンテスト」のテーマでご投稿頂きました。
今回の語らいでは、イエを訪れるお客様への心地よく楽しいおもてなしの心がたくさん。その場で作ったものをテーブルにのせる演出が素敵な「お料理」、地元のお菓子や手作りケーキでもてなす「お茶請け」、季節に合わせて選ぶ「器」、喫茶店で学んだという味と雰囲気づくり「淹れたての珈琲の香り」、揺れる明かりでくつろぎをつくる「アロマキャンドル」…。訪れる人のイメージで選ぶ「アロマ」や「BGM」や「花」、お客様用に用意した「座布団・クッション」や「スリッパ」の彩りも。また、毎年ご親戚が集ってリビングとお庭を解放して楽しむ「BBQ」や、たくさんのお客様が集まった時に「カラーボックスを横にして即席テーブル」をはじめとするエピソードも楽しかったですね!


そんななかから、しつらいや音楽や照明などで空間づくりのアイデアをじっくりとご提案下さったメッセージとして、(一ツ星)〜★★★(三ツ星)のピックアップ賞&ノミネート賞を選ばせて頂きました。下のタイトルを読んでいると、何よりみずから楽しんでおもてなしされているご様子が素敵です!



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 ★(一ツ星)

「ハイティースタンドでダイニングテーブルがおもてなし用に変身」
by id:momokuri3


もう既に皆様ご存じとは思いますが、ハイティースタンドとは、一例をあげればこういう物です。

3段ハイティースタンド大 1445-0400 5218an

3段ハイティースタンド大 1445-0400 5218an

これはスタンドの輪っかにお皿を乗せて使う物で、家庭用に売られている物はこのタイプが多いですが、他にも色々な形がありますね。
いずれにしても、洒落たテーブルクロスでも敷いて、このスタンドに盛られた「お菓子のタワー」をデンと置いてやれば、普段のダイニングテーブルがなかなか豪華なおもてなし用に大変身です。

ハイティースタンドの利点は、なんといっても視線がテーブルの中心に集中する点ですね。一人一人のお皿に分散してしまえば何の特徴もないささやかなスイーツが、一個所に集中して盛りつけられることで、とても豪華に見えてきます。フルーツを上手に使って彩りを鮮やかにすれば、あとはそのへんの洋菓子屋さんでちょこちょことケーキなどを見つくろってくるだけで格好が付きます。おもてなしのレイアウトが「一点豪華主義」で済むという利点は絶大です。
さらにあらかじめ見栄え良く盛りつけたスタンドを運んでくるだけでテーブルセッティングの大部分が完了するという、この手軽さも見逃せません。

しかし市販のハイティースタンドはお値段が高いですね。わが家のスタンドは中古厨房用品出身なので3千円くらいでしたが、新品はちょっと気が利いた物になると何万円もします。そこで自作というのはどうでしょうか。

たとえば次に掲げる写真のような、中央に1本パイプを立てて、何段かのトレーを串刺しにする構造なら、適当なパーツの組み合わせで手作りが可能ではないかと思われます。材質はステンレスとし、DIY用の電動ドリルなどに取り付けられる回転バフで磨き上げれば、ピカピカ鏡面仕上げの品のいい物が作れそうです。
http://www.chainavi.jp/images/user/27017/060726120121.jpg

あるいはハイティースタンドといったら金属製という思い込みを捨てて、いっそのこと木製というのもいいかもしれません。たとえば木の板を3段くらいに重ねて、竹や籐でアーチ状の取っ手を付けてやるなんてどうでしょう。そして飴色に着色するなどして仕上げれば、洒落た和風ハイティースタンドが出来上がります。形は丸でも四角でもいいですね。
ハイティースタンドと言うより、取っ手付き重ねお盆とでも呼んだ方がふさわしい感じですが、こんな工夫も楽しいのではないかと思います。

こうしたスタンドに盛りつけられたスイーツを自由にとって食べながらお茶を楽しむハイティー形式は、会話を楽しむカジュアルなおもてなしにぴったりではないかと思います。サンドイッチやオードブルなどを盛りつければ、グラスを傾けながらの男の集いにも対応します。


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ミシュランコメント

「ハイティースタンド」の楽しさとおもてなし感をあますところなく語り、素晴らしい応用アイデアを下さったメッセージに、を贈呈です! 私も、ハイティースタンドやコンポートをテーブルにのせて美味しいものを並べた時の、わぁっと心華やぐ感じが大好き。丸いホールケーキ、二段三段のケーキをみんなで囲む楽しさに似ている気がしますねw それに、コンポートもそうなのですが、昔から大切なお客様にお茶やお菓子を差し上げる時には「高杯(たかつき)」(脚付きの杯や盆、器)で出すという日本のおもてなしの心にも通じると思うんです。それが三段にも重なって、どんなふうに何を並べようかなんて、おもてなしの用意もワクワク。これひとつでリビングテーブルが素敵に変身しますね!

 ★★(二ツ星)

「布とお料理で理想のおもてなし空間をテーブルにえがく。テーブルランナー活用の勧め。」by id:TinkerBell


テーブルの上にランナーを1枚プラスするだけで、何気ないテーブルがフォーマルなテーブルに早変わりです。
イメージとしては、こんな感じ。
http://www.interiordesignbox.com/wp-content/uploads/2009/08/tabl...
ね、なんだかすごく豪華でしょう。


物語に出てくるお城の食卓みたいに見えませんか?
私はおもてなしには、ちょっといつもと違う「非日常」の演出が大事だと思っているんです。
大切なお客様をお迎えするためにちょっと頑張っちゃった。
自分が招かれた立場になった時、そういう気持ちが伝わってくる何かがあると、「あ…私のために…」ってすごく感動します。
テーブルランナーは、そんな「非日常」の演出に、とても効果的なアイテムだと思うんです。


それにこんなテーブルなら、お料理にも張り合いが出てきますよね。
たとえお茶と簡単なお菓子だけのおもてなしだったとしても、最高のお茶をいれよう、最高のお菓子を味わっていただこうって、いつもとちょっと違う気合いが入ってきます。
テーブルのセッティング一つで、お迎えするこっちの意識も変わってくるっていうこと。
この相乗効果で、何でもない普通のイエの、何でもない普通の部屋に魔法がかかります。
まるで妖精のお城に招かれたみたいに見せてしまうことだって不可能じゃありません。


そしてもう一つ。
こういうおもてなしのテーブルセッティングに慣れてくると、あら不思議、自然と部屋がそれにふさわしく片付いてくるんです。
何度かこんなテーブルを出現させていると、それがお部屋キーピングのイメージトレーニングになるのかな。
いくら片付けても雑然とした感じが抜けなかった生活空間が、なんとなくお洒落にまとまってくるから不思議なんです。
テーブルランナーだけなら何のサプライズもありませんが、これはちょっとすてきなサプライズだと思いませんか?
皆さんもぜひお試しくださいね。


さて、テーブルランナーの基本的な使い方についてですが、テーブルが樹齢何百年のすごく立派な木でできています、なんていう時にはテーブルクロスは使いませんが、普通はテーブルクロスと合わせて使うことになると思います。
真っ白なテーブルクロスを使う時は、ランナーはちょっと地味な色や柄の物を選ぶと失敗がありません。
色付きや柄物のテーブルクロスを使う場合は、ランナーにも同系色を選ぶか、またはクロスの色とランナーに使用されている色のどこかに共通性を持たせます。
こんなふうにちょっと地味に思えるコーディネイトの方が、器が映えると思うんです。


また時間帯にも気を配ります。
たとえば夜ならシックな配色を。
もしお泊まりのお客様なら、翌朝は真っ白なテーブルクロスに爽やかな空色のブリッジランナーで朝食を、なんていう配慮ができるとすてきですね。
あ、ブリッジランナーっていうのは、向かい合った席をつなぐようにかけられるランナーのこと。
座席に対して横に敷かれる普通のテーブルランナーと上手に使い分けると、同じテーブルを全く別世界のように変身させられます。


テーブルクロスもテーブルランナーも布さえあれば簡単に手作りできますから、色々な物をたくさん作って用意しておくと、時間帯やお迎えするお客様のタイプ、お出しするお料理との組み合わせなどによって、自由なコーディネイトが工夫できると思います。
テーブルというキャンバスに、布とお料理でおもてなし空間をえがいていくって感じかな。
こう考えていけば、どんなテーブルにも、理想の絵がかけますよね。
皆さんの工夫で、テーブルをすばらしい名画に仕上げてください。


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★★ ミシュランコメント

テーブルに素敵な魔法をかける「テーブルランナー」や「ブリッジランナー」。その特別なしつらいの彩りはもちろんですが、おもてなしを用意する人のココロやお部屋空間全体にまで魔法をかけてしまうとは、まさにサプライズ! でも、言われてみるととてもよくわかる気がします。テーブルにクロスを掛けて、まっずぐにランナーを敷くと、それにならうように周りの空間までふさわしく片付いてくる…。そして、時間やお料理によって布の色合いを変えて雰囲気づくりというのも、考えるだけで楽しくなってくる学びでしたw これはさっそくパーティーを計画して実践してみたいです。テーブルのクロスを独創的なアングルで見つめたメッセージに、オドロキの★★を贈ります!

 ★★★(三ツ星)

「テーブルをどけてしまうことで新しい空間を作る」by id:watena


以前ユニット畳というのが紹介されていましたが、ごく普通の洋室のリビングにそれを敷き、なんとなく生活臭漂う壁面にはポンポンポンと衝立を立てると、あっという間にお茶室ができあがります。
茶会といえば広間が使われることがほとんどですが、茶道の世界では四畳半以上を広間と言い、四畳半以下を小間と言って、少人数のお点前には小間が使われることも珍しくありません。ですからプライベートなおもてなしなら、かなり狭いスペースでも可能なのです。
茶釜は、昔ながらの風炉の形をした、でも炭ではなく電気でお湯を沸かすという便利な物がありますから、それを使えば大変手軽です(ただしかなり電力を消費しますから、その分をどこかで節電して、電気代の節約と温暖化の防止に努めてください)。
お花は、適当な花台を床に直接置いて飾ればいいですね。自然の木を磨き込むなどして手作りすると、お茶の場合は必ず入室時にしっかりと花を見てもらえますから、一緒に花台へのこだわりも見てもらえて、さらにおもてなしの心が伝わると思います。


イエピクニックのアイデアを読んで、友人が遊びに来てくれた時にやってみたこともありました。こちらはユニット畳の代わりにレジャーシートを敷いて雰囲気を出し、衝立の代わりに観葉植物を並べて周囲を飾りました。植物越しに壁面が丸見えですが、結構雰囲気は出ましたね。
食べ物は、サンドイッチもいいですが、この時はお花見のような重箱に色々詰め込んだ和風弁当でいってみました。いくつもお重を並べるとなかなか豪華で、中身は適当に有り合わせの素材を組み合わせて作った物を入れただけでしたが、おーと歓声が上がりました。
男ばかりの面子でしたから、ちょっと一杯欲しくならないかとなって、昼間から酒盛りが始まってしまいました。リビングがそのくらい雰囲気の出る空間に変わったということです。これはなかなかヒットでした。


ユニット畳を敷いた部屋に座布団を並べ、一人用のお膳を並べて和食を楽しんだこともありました。これは旨い干物が手に入ったのでそれをみんなで楽しもうと集まった時のことで、メニューはご飯に漬け物、冷や奴、味噌汁に干物というとても質素な物だったにもかかわらず、それらを塗りのお膳に並べて仲居さんよろしく運んでいったら、これもおーと歓声が上がりました。普通にテーブルを囲んで食べるだけなら本当に質素な献立ですが、こうして食べると、まるで格式のある旅館か高級料亭にでもいるようでした。干物の旨さもさることながら、一人用のお膳というアイテムが、リビングという日常の場所を、特別な空間に変えてくれました。


このように、何かを並べておもてなしの用意をするのと逆の発想で、普段ある物をどけて新しい空間を作ってみるのも、なかなか効果的ではないかと思います。


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★★★ ミシュランコメント

いつものリビングスペースを思い切って変身させちゃうアイデアのいろいろに心躍りました! 〈イエはてな〉のみなさまも好きな「イエ・ピクニック」をグリーンとともに楽しまれ、そこから和のくつろぎへと発展したエピソードを「お茶室」ユニットへさらに展開。小さな屏風か衝立と、半畳サイズでコンパクトな琉球畳をスペースに合わせて何枚か用意しておけば、すぐに和のお招き空間が出現する…。そこに電気釜があればいっそう素敵なお茶のおもてなしが出来ますね。小さなスペースで可能ですから、ソファなどそのままで、リビングの一角にしつらえてしまうことも出来そうですし、これをヒントにいろんなテイストの座の空間も考えられそう。手軽に出したり片付けたり出来る、極上のおもてなし空間に、★★★贈呈です!!

「季節の室礼でもてなす」by id:C2H5OH


イエはてなで学んだ最高のもてなし術は「室礼」です。まずこちらのツリーで室礼の心を教えていただきました。
http://q.hatena.ne.jp/1252471828/232224/#i232224
そしてこちらのブログで、素晴らしい室礼の実際を目の当たりにさせていただきました。
http://d.hatena.ne.jp/gallerybaaba/
これを「飾りはその御客の心を請けて飾り申すものに候」と教えていただいた小笠原流礼法の心で実践していくことが、今の私のおもてなし空間作りになっています。・・・続きを読む

「* ウエルカムボード *」by id:sumike


人と出会ったとき、人は、瞬時にその人の第一印象を決定してしまうと言われていますが、お客様はまず玄関から我が家を知るので、最初に目に留まる玄関の雰囲気が重要です^^
もちろんお客様がいらっしゃる際に、綺麗に掃除してあることも大切ですが、玄関に飾る
小物も重要です。
・・・続きを読む

「リビングを料理の香りで包んでおもてなし空間に変えちゃう大作戦」by id:MINT


お客様をお迎えする時にまず気になるのは部屋のニオイですね。消臭を主題にしたツリーが大きく育っているのを見ても、皆さんの関心がニオイに集まっているのがわかります。
そこで私は、逆にわざと料理の香りでお出迎え、っていう作戦をとることが多いんです。たとえば今日のおもてなしは手作りパンという時は、お客様の到着時刻から逆算して焼きはじめて、ピンポーンと呼び鈴が鳴るころには、リビングが香ばしい香りで包まれるようにしちゃうんです。
「わぁ、いい匂い。」
「今焼けたところなの、上がって♪」・・・続きを読む

「玩具」by id:alpinicpark


リビングの梁にアンカーを打ってあり、こいつにハンモックをつるせるようにしてあります。普段は邪魔なので外してありますが、来客の際にはすぐに掛けられるようにアンカーにフリークライミング用のカラビナでロープを結わえておきます。
ちょっとした待ち時間、一息ついて話題転換のときなんかに設置します。
ハンモック2000で購入した、正式な家庭用のハンモックです。
http://www.hammock2000.com/hammocks/chair/
こちらのニカラグアタイプのものです。・・・続きを読む

「間接照明」by id:choco-latte


お友達のおうちでホームパーティーをしたとき、雰囲気作りのために
使った間接照明。
友達の家のダイニングには移動が出来るスポットライトがついているのですが。

[rakuten:eclity:10004150:detail]

部屋をほの暗くし、・・・続きを読む

「布使いカバーを利用」by id:offkey


部屋の印象は何に影響されてるかというと、部屋の中で使ってる布の働きが大きいのではないでしょうか。
例えばカーテン。色で部屋の雰囲気はがらりと変わります。
さて、うちでお客様をお招きするときにやっていることといえば、この布使いに関係があります。
まずはソファ。
これに普段使っていないきれいなカバーをかけて見た目を美しくします。
床にもラグマット。
これも来客用に保管してあるのがありまして、これを敷きます。
さらに、使い古しのクッションは見た目が美しくないので、これもカバーをかけかえます。・・・続きを読む

「対面式カウンターキッチンで料理をしながらのおもてなし」by id:TomCat


これはキッチンの構造や、ダイニングあるいはリビングとの間取りの関係が大きく影響しますから、対面式カウンターキッチンになっていないイエでは、新築かリフォームの時に検討してみようねという案になってしまいますが、まあとりあえず読んでみてください。
キッチンとダイニングやリビングが一体となる対面式構造は、料理の煙や匂いが部屋に流れやすい欠点があります。ですから、本格的な料理マニアにはちょっと不満なキッチン構造なのですが、そこを逆手にとって、料理をしながらゲストへのおもてなしが出来る、小料理屋のようなおもてなし空間にしてしまおうというのがこのアイデアです。・
・・続きを読む

お好み焼きテーブルでリビングが庶民的もてなし空間に!」by id:Oregano


わが家の実践例ではなくて申し訳ないのですが、友人の家に、専門店で使われているような本格的なお好み焼きテーブルがあるんです。普段は鉄板の上に蓋を被せていますから、普通のダイニングテーブルと変わりません。しかし蓋を取ると、もう気分は大阪のマチのお好み屋。みんなでワイワイと焼いて食べる楽しさったらありません。
これはもう、ホットプレートで焼くのとは別世界です。本物の鉄板の上で焼きますから、焼き方も焼き上がりも本格派。焼きそばなんかもフライパンで作るのと違って、しっかり水分を飛ばしながら焼いていきますからうまいうまい。・・・続きを読む

「音楽のおもてなし」by id:Fuel


あらたまった席を設ける場合はまた違ってきますが、リビングに招くような親しい人へのおもてなしには、音楽を上手に活用すると、とても楽しくなってくると思います。
今までにもBGMの鳴らし方にはいくつかのテクニックが紹介されていましたが、私がやってみて一番良かったのは、やはり天井にスピーカーを埋め込んでしまうことでした。音の流れてくる方向がはっきりわかってしまうと、どうしても注意がそちらに引き寄せられてしまいます。
人間の聴覚は意外に敏感で、視覚と同程度かそれ以上に注意を引き付けますから、くつろぎのスペースに「日常の煩雑なモノが何も見えない空間」作りが大切、というのと同じように、BGMにも音の方向感を強調しない心遣いが大切なんだと思います。・・・続きを読む

「箸袋とコースター」by id:ekimusi


母が昔していたのを真似をして、ゲストに合わせて箸袋を手作りすることがあります。
季節感を出したり、その日のメニューに雰囲気を合わせたり、時には使う人の似顔絵や名前を入れてみたり。
そしてそれに合わせて、箸置きとコースターも柄や素材がバライティに富んだものをたくさん揃えているので、ゲストの方に好きなものを選んでもらっています。
そしてとても気に入ってくれた方には帰りにプレゼントすることも^^
小物を少し変えるだけでもテーブルも華やいでけっこう楽しいですし、ゲストの方に好きなモチーフを選んでもらうのは、なかなか喜ばれます。・・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYアーリースプリング〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:aicyuさん、ご投稿ありがとうございました。




「マチで見つけた豪華な春!」
春になると、お花屋さんはますます明るくなっていきますね。水柱の向うは、赤・白・ピンク・紫・青・水色・緑・黄色…と、とっても賑やか!正面から撮ると豪華絢爛…!眩しすぎるので、あえて裏側から撮影してみました。


スナップコメント
わぁ…ホントにいっぺんにカラフルな春がやってきたようなお花屋さん!
この透明な水の柱越しに見ると彩りもいっそう爽やかですねw
季節を先取りして気分を素敵に盛り上げてくれるマチのディスプレイもいいものだな…。
今はお部屋にグリーンだけですが、私も今日あたり、春のお花を飾ってみよう♪
−ハザマ−


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