リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE #047 pickup5



みなさまこんにちは、ハザマです。東京は昨日、冷たい雨が雪になり、今日もさらに寒い真冬日です。急な寒さになりましたが、みなさま体調はいかがですか? 昨夜は、換気で少し窓を開けるとお部屋の中でも白い息でした〜。でも、雪の後の夜の空気は本当に澄んでいて、しばし窓辺でおいしい空気を味わってしまいました。そのせいかな? 今日はちょっとクシャミが出たりしています。これからしばらく、気温も0度になる寒さがつづくようですから、養生しながら過ごしたいですね。今夜はアツアツのポトフでも作ろうかな。カラダがあったまるニンニク入りでw


さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”#047のピックアップ賞・ノミネート賞をご紹介します。今回は、「酒」テーマへのメッセージがたくさんでしたね! あらゆるお酒が登場して、美味しい楽しみ方をご紹介下さいました。また「天然素材」「四季のことわざ」テーマ素敵な幸せサプリや学びがいっぱいで、読み応えも満点の語らいになりました! 今回も、暮らしの楽しみや健康のご提案が詰まったフォーチュン・サプリをいっぱい、みなさまどうもありがとうございました!


リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE #047 ピックアップ賞

#047は「酒」「天然素材」「四季のことわざ」+「縁起物」のテーマでご投稿頂きました。
今回一番盛り上がった「酒」テーマでは、みなさまのお気に入りのお酒の楽しみ方がいろいろ。「酒の香りと思い出」「家で作る果実酒」「あっという間に飲んでしまった〈夏みかん酒〉」「幸せの玉子酒」「フレッシュハーブ料理で晩酌」「寒い夜にホットワイン」「ミュール・ワイン」「お手頃なビオワインを見つけて飲む」「甘酒」「金柑酒」などなど…。なかでは、「夫婦で飲む酒」の素敵なエピソードに和んだり、「美味しいみりん」のお話に驚いたり。「泡盛」「マッコリ」「ズブロッカ」「地ビール」など、土地のお酒のエピソードもいろいろで面白かったですねw 「天然素材」テーマでは、「家で作る100パーセントのジュース」「自家製ミルクセーキ」など自然の恵みの飲み物レシピから、オーガニックコットンや焼物の話題まで幅広く。また「四季のことわざ」テーマにも、「三寒四温」「暑さ寒さも彼岸まで」「春眠暁を覚えず」「飛んで火に入る夏の虫」をはじめ、暮らしに馴染みのある言葉から知られざる名言まで、いろいろに教えて下さいました。


そんななかから、今回も暮らしに幸せと豊かさをふたつながら届けてくれるフォーチュン・メッセージを、ピックアップ賞・ノミネート賞に選ばせて頂きました。私ははじめて教えて頂くことがたくさんで、とても新鮮なサプリが多かったのですが、みなさまはどれがお気に入りですか?


»“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”のプレゼントはコチラ

「お酒にまつわる言葉あれこれ」by id:Oregano


お酒にまつわる名言のひとつに「一杯目は健康のため、二杯目は喜び、三杯目は心地よさ、四杯目は愚かさのため」というのがあります。誰が最初に言ったのかは知りませんが、うまいことを言ったものですね。たしかに、体質的に飲めない人や、飲むことを禁じられている人を除いて、酔わない程度の少量のアルコールは健康の助けになるようです。それがちょっと進んでほろ酔いになれば楽しくなり、だいぶ回ってくれば気持ちよくなってきて、それを過ぎると後は…。


よく「酒の上」という言葉も出てきます。「愚かさのため」の杯が過ぎたあたりから理性が麻痺して危なくなってまいります。
しかし、ここでちょっと考えてみてください。もし理性が後天的に身につけていくものであるならば、酒の上でのしくじりの姿こそがその人の本性です。逆にもし理性が生まれ持っての天からの授かりものであるとするならば、それを損なう酒は悪魔の水。酒好きとしては、自分のみっともない姿も認めたくないですし、お酒を悪者にしたくもありません。ここは悩みどころですよ。さてさて、皆様はどちらの立場を支持されるでしょうか。
しかしどちらにしても酒の「上」での失敗は、禁酒令を「下」される結果になりやすいものでございます。「酒の上」より奥方様や世間の目の方がずっと「上」なのがこの世の中。ゆめゆめ気を付けたいものですね、ご同輩。


酒盗人は色にあらわれ伽羅盗人は香にあらわれる」なんてことも申します。これも実にうまいことを言ったものですが、なぜか人は飲んでいるのにバレないと思いがち。この最たるものが酒気帯び運転、酒酔い運転でしょう。
しかし「酒は酒屋、餅は餅屋」とも申します。物事には何でも専門分野というものがあり、専門家に任せるのが最も確実という意味ですが、飲酒運転を取り締まる警官もその道のプロ。息の臭いだけでなく、挙動や言葉、眼の動きまで細かく見ていますから、隠し通せるはずがございません。もちろんこればかりは例の言い訳も利きませんよ。
「こらっ、一発免許取り消しだ」
「酒の上のことなんでどうかご勘弁を」
「そうか、それなら仕方がない」
なんて話は聞いたことがございませんね。
ちなみに酒気帯び、酒酔いの状態では、自動車やバイクだけでなく、自転車にも、馬や牛に乗ることも禁止です。「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」はけだし名言です。


さて、昔から酒飲みは「酒無くて何の己が桜かな」などと申しますが、昔の人は「酒はほろ酔い、花は半開き」などとも言いました。満開の花はあとは散るだけ、半分咲いたくらいが風情があってよい。お酒も同じで泥酔すればそれで楽しみは終わり、ほろ酔いくらいが一番楽しくてよい、という意味です。


「お酒飲む人花ならつぼみ、今日もさけさけ明日もさけ」なんて都々逸もありますが、同じ都々逸には「察しておくれよ花ならつぼみ、咲かぬところに味がある」なんてーのもございます。そういえば「咲いた花なら散らねばならぬ、恨むまいぞえ小夜嵐」なんてのもございましたですね。なにごとも中庸が肝腎でございますが、過度の飲酒は肝も腎も痛めますゆえ、散らぬ程度にほどよくお酒を楽しんでまいりましょう。お後がよろしいようで。


»このいわしのツリーはコチラから

「天然素材で遊ぶ、蜜蝋ねんどざいく」by id:SweetJelly


ねんどざいく、と平仮名で書くと、漢字で書くよりいい感じですね♪
自然生まれの蜜蝋は燃やしても地球温暖化を加速しないと知って興味を持っていたのですが、なんとその蜜蝋を素材にした粘土があることを知りました。

シュテルワーク・蜜蝋粘土セット(木箱入り)

シュテルワーク・蜜蝋粘土セット(木箱入り)


粘土の色は白、赤、青、黄の四色。これに外国映画のキッチン風景に出てくる麺棒みたいな形をしたローラーと、ハートやヒヨコさんなどの形をした抜き型が六個もセットになって、素朴な木箱に入っています。作っているのはドイツのシュテルワークという会社で、原料は蜜蝋、クレイ粉、食用色素とありました。食用色素はもしかするとタール系色素かもしれませんが、添加している量はわずかでしょうから、おそらくこれなら99%天然素材と言えますね。
調べてみると蜜蝋粘土と称する製品は他にもあり、たとえばシュトックマーという会社の製品はシュテルワーク社製に比べて材質に透明感があり、性状も粘土のそれよりロウのそれが強調された感じで、精密な作品を作るのに向いているという話でしたが、原料に蜜蝋と別に「ワックス」と書かれていたので、もしかするとこれは石油から作ったパラフィンなのかもしれないと思い、今回は敬遠しました。もちろんパラフィンイコール石油製品ではありませんから、もしかしたらこれも植物から作られたものなのかもしれません。もしそうだったら、次はシュトックマー製を買いますね。
さて、シュテルワーク製の蜜蝋粘土を使ってみた感じですが、蜜蝋というだけあって、さすがに冬の暖房を切った部屋では、日中でも粘土というには固すぎました。でもカチカチというわけではないので、適当な量を取って手の中で揉んでいると、すぐに体温で柔らかくなりました。いったん柔らかくなれば、ほとんど幼稚園や小学校で遊んだ油粘土と同じ感じで扱えるようになりました。油粘土と違うのは匂い。油粘土って変な匂いがしましたよね。そして手に付くと、その匂いが取れにくいんです。でもこの粘土は蜜蝋でできていますから、嫌な匂いは全くありません。これなら粘土遊びをした後で台所仕事をしても大丈夫です。
造形性というか、どのくらい精密な造形ができるかについては、この粘土はクレイ粉、つまり石の粉と蜜蝋を混ぜた物ですから、普通の油粘土と大差ない感じでした。ロウといっても、蝋細工のような精密な造形ができるかというと、そうでもないみたいです。
でも、楽しい〜。くすんだ色をした油粘土と違って、こっちはとてもカラフル。ローラーも抜き型も付いていますから、平らにのばして抜き型で抜けば、黄色のヒヨコさんやピンクのハートなどがいっぱい作れます。誤って口に入れてもほとんど毒性がないですから、これなら子供でも安心ですね。
私は白い粘土を中心に、万博記念公園にある岡本太郎さんの太陽の像を造ってみました。芸術はバクハツです(笑)。崩してしまうのが惜しくなって、そのまま机の上に飾っていますが、今は寒い季節なので全く型崩れせず、両側に伸びた翼もしっかりしています。真夏になったら柔らかくなって、お辞儀をしてしまったりするでしょうか。夏までそのままにしておきたいと思います。白の粘土はほとんど像の体になってしまったので、あとは残った赤、青、黄の三色で遊びましょう。
竹を使って、粘土ベラも作ってみました。私の行っていた小学校には、図工室にたくさんの粘土ベラが揃っていました。色んな形のヘラがあって、子供はみんな自分のヘラがほしいなぁと憧れていたのです。それを思い出して、竹を削って作りました。母に、そんなの百円ショップで売ってるわよと言われてしまいましたが、自分で作りたかったんです。完成した粘土ベラは、粘土や型抜きなどと一緒に木箱に収めました。この粘土が入っていた木箱には、蓋が付いていませんでした。それはきっと、こうやって自分で自由に道具を追加してけるようにでしょう。この箱にさらに色んな道具を詰め込んで、夢が溢れ出すくらいの粘土セットに育てていく楽しみ。そんな使われ方を意図したのかなぁと想像しています。蜜蝋粘土、楽しいです!


»このいわしのツリーはコチラから

オーガニックコットン(布ナプ、タオル、下着、ベビ用品など)」by id:chairs


オーガニックコットンの素材のものが最近は増えてきました。
下着、トップス、肌に直接つけるものなら尚更安心できるものを使いたいです。


近頃では女性向けに、オーガニックコットン布ナプキンも出ています。

オーガニックコットン布ナプキンいちごレッドセット

オーガニックコットン布ナプキンいちごレッドセット

オーガニックコットン布ナプキンセット(花赤)

オーガニックコットン布ナプキンセット(花赤)

こうしたものが出ています。
実際に持っていますが、肌触りが凄くいいですよ。
そして、何より、ケミカルナプキンと違って捨てるのではなくて、洗って何度も使用します。
自分の体を愛おしく感じることができます。
大事な月一度のこと。だからこそ、この1週間を愛おしく過ごすって大事です。
見ないことにして捨ててしまうのは悲しいものです。
オーガニックコットンを利用すると、この月1の出来ごとが心地よく過ごせるようになってきます、
自然と生理痛やPMSが和らいできます。
これぞ自然のなせることです。

他にもオーガニックコットンなら赤ちゃんにも安心。

こうしてオーガニックコットンを使用したものが沢山出ているのです。
口に入れてしまうことが多いだけに、ケミカルではないものを使うのはこうしたメリットがあります。


オーガニックコットンの温かみを感じるとケミカルには戻れなくなります。
天然素材の優しさ。
癖になります。


»このいわしのツリーはコチラから

「冬のことわざ、いま、むかし」by id:Fuel


◆冬の雪売り
冬に雪など珍しくもない。冬に雪を売ろうとしても買い手が付くわけがない。転じてありふれたものには魅力がないという意味のことわざです。
例:
「ねぇねぇ、こういうサプリのアイデア、いいと思わない?」
「うーん、イエはてなではちょっと冬の雪売りかな」
「がちょーん」
しかし現代の日本では、真冬でもめったに雪が降らない地域が増えてしまいました。もしかするとそのうち「冬の雪売りとは貴重なものや魅力的なものを提供することのたとえ」なんていう時代が来てしまうかもしれません。
近未来の例:
「ねぇねぇ、こういうサプリのアイデア、いいと思わない?」
「おっ、いいね、これって冬の雪売りだよ」
「別の意味でがちょーん」


◆寒に帷子土用に布子(かんにかたびら どようにぬのこ)
帷子は一重の着物、布子は綿入れのこと。そんな季節外れの着物を着ていたら、冬は寒く、夏は暑くてたまりません。転じて、物事が逆さまであることや、本質を外して役に立たないことのたとえに使われます。
ただしこの言葉にはもう一つ、季節に合った衣服も揃えられない貧困、という意味もあります。長年続いた悪政で格差が拡大して、それがなかなか直せない今の日本。冬のコートがほしくても買えない、夏用スーツを揃えたくても予算がない、という人も珍しくなくなってしまいました。似たような言葉に「冬編笠に夏頭巾」「夏炉冬扇」というのもありますが、「寒に帷子…」は生活の基本である衣食住の衣にまつわる言葉だけに、この表す意味はちょっと笑い事ではありません。


◆寒松千丈(かんしょうせんじょう)
中国の歴史書旧唐書の一節からとられた言葉で、厳寒の中の松は風雪に耐え千丈の時をへても緑を保ち続けるの意。「寒松千丈の節」というと、そのように忠節や節操を守り通すことの美徳を表します。
節操とは、信念をかたく守って変節しないことを表します。誰にも隷属することなく自分の人生は自分が作っていく今の時代には、主君への変わらぬ忠義を尽くすという意味は薄れ、ポリシーをしっかり持って生きていく、といった意味に使われていくことでしょう。


◆雪中松柏(せっちゅうしょうはく)
松千丈と同じ意味にも使われますが、雪の中でこそ松や柏の緑が際だつことから、困難に遭ってはじめて人の真価が現れる、といった意味にも使われます。古い言葉は時代の支配者に都合の良い意味に使われて来たケースが多いですが、今後は「こんな時こそポリシーを曲げずにやってきた君の出番だ、雪中松柏ってやつだよ」などと使われていく言葉になるでしょう。


◆鴨寒うして水に入り鶏寒うして木に登る
同じ寒さに対しても、カモはカモに適した方法で、ニワトリはニワトリに適した方法で対処する。ものごとにはそれぞれに適した異なる特性があるということ。
今も冬の池に水鳥が浮かぶ姿は見られますが、ニワトリが木に登っている姿を見たことがある人は少なくなってしまったのではないでしょうか。今の時代にこの言葉を出すと、「ニワトリが木に登るなんて異常事態だ!」などと言われてしまいそうです。


◆A good friend is as the sun in winter.
この書き込みを締めくくるにあたって、冬にまつわる言葉で一番好きなこれを、皆さんにお贈りしたいと思います。
良い友は冬の太陽のようなもの。これはことわざというより、名言というべきものかもしれませんね。英語圏でよく使われるフレーズのようですが、なにかと殺伐としている日本にこそ、こういう言葉が広がっていったらいいなぁと思います。誰かの冬の太陽に……なりたいですね。


»このいわしのツリーはコチラから

「イエはてなは〈春風の中に坐するが如し〉」by id:Cocoa


「春風の中に坐するが如し」。これは中国宋代の儒学者であり朱子学創始者である朱子が編纂したという宋名臣言行録の中にある言葉です。慈愛溢れる良い師に恵まれると、暖かい春風の中ですくすくと草や木が育っていくように、どんどん自分が伸ばされていくといった意味。


朱熹朱子朱熹の尊称)は周敦頤の流れを汲む儒学者の子として生まれました。幼くして学問を志し、9歳にはもう「孟子」(儒教教典四書五経のひとつ)を読破。病床にあったお父様から論語を学んでいたと言われています。朱熹の最初の春風のような師は、きっとこのお父様だったのでしょう。
その後朱熹は19歳の時に科挙に合格。しかし時の国策(敵国・金との講和問題)に異を唱えるような答案を出したためか、下から数えた方が早い席次でのぎりぎりの合格だったと言われています。朱熹の官吏としての第一歩は、なかなかきびしいものだったようです。
3年後、朱熹は左迪功郎という階官を得て泉州同安県(今の福建省同安県)に赴任することになりました。この任官途中で、お父様と学問の同門だった李延平という人に出会い、その教えを受けたのです。ここで朱熹は大きな決断をしました。それまで朱熹儒教とともに禅宗も並行して学んできましたが、儒学者李延平の教えを受けて、儒学の道一筋を志すようになったのです。
同安県での職務を終えた朱熹は、自分が祠官に任命されることを切望しました。祠官になれば官職は名ばかり。実際に守るべき祠に赴任する必要は無く、ほとんどの時間を自分の好きなように使えるのです。願いが認められて祠官になると、朱熹はさっそくお父様の同門にして自分の進むべき道を決めるきっかけを与えてくれた李延平に師事して学問に励むようになりました。こうして朱熹儒教を体系化し、後世に朱子学と呼ばれる新しい学問体系を打ち立てることになったのです。
「春風の中に坐するが如し」。この出典である宋名臣言行録は書名の通り、宋代の名臣の言葉を集めたものですが、朱子がこの言葉を選んだのには、きっとご自身の師に対する深い思いがあったからにほかなりません。


私は若き朱熹のような立派な人ではありませんが、でも私も春風のような素晴らしい師に出会いました。それはイエはてなです。まさに春風のように心地よい語らいが繰り広げられる中で、私の生活はどんなに変わってきたでしょう。普段あまり書き込みでは参加していない私ですから、本当に春風の中に坐しているだけですが、それでも毎日の中にちょっとずつの幸せを積み重ねていく喜びを知り、イエが大好きになり、家族の大切さにあらためて気付かされ、ともすれば仕事と日常の中に埋没して知らないうちに流れてしまう一日一日が、いえ、一瞬一瞬が、かけがえのない大切な時間に変わっていきました。私にとってのイエはてなとの出会いは、本当に春風のようなFORTUNEでした。そしてこれからも、です。


»このいわしのツリーはコチラから

「梅酒ならぬ、梅みりん」by id:sumike


梅酒は、氷砂糖と梅と蒸留酒ホワイトリカーや焼酎)で漬けられます。
でもなんと本みりんで仕込んだ梅酒(梅みりん)もとても美味しいのです。
みりん?料理に使うやつでしょ、なんて思われたとおもいますが、
もち米から作られた本みりんで作った梅酒(ややこしい)はエグ味はなく、
口に含んだ瞬間のまろやかさが絶妙で、梅の風味が広がり、
滑らかな喉越し、後味の爽やさ抜群です^^
砂糖を使わずすっきりした甘さに一度飲んだら虜になる・・・味です!・・・続きを読む

「コーヒー酒」by id:vivisan


友人から沖縄土産としてもらったのが、「コーヒー泡盛」でした。
泡盛にコーヒー豆を入れたものだったんですが、これがいける!コーヒー好きなダンナには欠かせないものになりました。
酒が一滴も飲めないあたしですが、お湯で割ってみたら飲めたんです!といっても酒は少なめでしたけど・・w
泡盛でコーヒー酒がつくれるなら、普通の焼酎でもいけるんじゃないか?
果実酒作り好きなあたしには腕がなります。そこで、「コーヒー酒」で調べてみると、ちゃんとレシピが掲載されていましたので早速♪・・・続きを読む

「お酒にまつわるちょっといい音楽たち」by id:momokuri3


お酒をテーマにした歌はたくさんありますが、その中から、ちょっといいな、と思う曲をいくつかご紹介してみたいと思います。

ベスト~三十年目の途上にて~

ベスト~三十年目の途上にて~

みなみらんぼう 「ウイスキーの小瓶」・・・続きを読む

どぶろく造り」by id:nocturne-12


私の実家は農家で、秋に収穫した新米で「どぶろく酒」を作ります。作り方はとても簡単で、蒸した新米に米麹を混ぜ、ドライイーストで発酵させてゆきます。約 1週間程度で出来る「どぶろく酒」ですが、製造中に毎日その味の変化を楽しむことができます。始めは甘酒のような、あま〜い感じ。それが日に日に発酵して甘みが消えてアルコールへと変化して行きます。お酒を絞った酒粕は野菜や新鮮な魚を漬け込み粕漬けを作ったり、粕汁を楽しむこともできます。冬の田舎の定番ですね。・・・続きを読む

「私流お酒の楽しみ方」by id:TomCat


私はハッキリ言って、酒が大好きです。貝原益軒の「養生訓」には「酒は天の美禄なり」とあります。この言葉は「漢書」の一節から取られたものと思いますが、貝原益軒はこの後に、飲めば陽気を助け、血気を和らげ、食気を巡らし、愁いを去り、興を発して甚だ人に益有り・・・・、といった言葉を続けています。
しかしこれは「少し飲めば」という前提での酒への讃美であって、このすぐ後に、多く飲めば又よく人を害する事・・・・、といった言葉が続きます。・・・続きを読む

「天然素材を天然素材で焼く土器作り」by id:YuzuPON


以前、土器作りについて書いたことがありました。
http://q.hatena.ne.jp/1229316507/196713/#i196713
土器は野焼きといって、焚き火を用いて焼いていきます。しかし今の社会で焚き火が容認される場所は少なく、せっかくいい土が手に入っても、結局焼けないことが多いのではないかと思います。
しかし焚き火は無理でもある程度の条件が揃えば、庭先で土器を焼くことも出来るのです。今回はこの野焼きならぬ庭焼きの方法をご紹介しましょう。
準備するのはまず、米粒の周りを包んでいる籾殻です。・・・続きを読む

「小麦粉ねんど」by id:cerevisiae111


寒の戻りでしょうか、この前はあったかかったのにまた寒くなりました。 
こたつに入ってウイスキーを飲みながら家の娘が好きなアンパンマンキャラを作ってみました。

小麦粉粘土のパッケージには、天然素材だから子供でも安心と書いています。・・・続きを読む

「春宵一刻値千金」by id:tough


これは諺というより名言と言った方がいいでしょうか。北宋の詩人・蘇軾の「春夜」の中の言葉です。

春宵一刻値千金
花有芿香月有陰
歌管樓臺聲細細
鞦韆院落夜沈沈

春の夜のひとときは値千金
花は清らに香り月あかりに影を落とす(※)

・・・続きを読む

「冬来たりなば春遠からじ」by id:mododemonandato


「冬来たりなば春遠からじ」とはイギリスのロマン派の詩人パーシー・ビッシュ・シェリーの詩に書かれた言葉だそうです。
彼の書いた詩「Ode to the West Wind」の結びに「If winter comes,can spring be far behind?」とあり、原文では疑問形です。
直訳すると「もし冬が来たのなら、春がはるかに遅れていることがありえるだろうか?」というような感じでしょうか。
疑問形で読む人に自ら考えさせるのが、詩人の意図であったような気もします。
冬の寒い時期に、この言葉があればもう春は遠くないのだと思い出せるのが心強い気がします。・・・続きを読む

「雪は豊年の瑞(しるし)」by id:tunamushi


四季のことわざを調べていたら、「雪は豊年の瑞」という歌を見つけました。
http://www.weblio.jp/content/%E9%9B%AA%E3%81%AF%E8%B1%8A%E5%B9%B...
今年は暖冬だと言われていたのに、たくさん雪が降ったように思います。私も休みの日に家の周りの雪片付けをしました。結構雪片付けは重労働で、雪が重くて、汗だくになりました。雪が降ると通勤が大変になりますが、この歌に元気づけられたようです。きっと冬の間は田んぼも栄養を蓄えて、稲がたわわに実るのではないかといつも以上に期待しています。そして何より新米を食べるのを楽しみにしています。農作物にとっても冬は大事な季節なのだと実感しました。・・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈パーティーグッズ〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:miyupie777さん、ご投稿ありがとうございました。




「ネックレス」
アクセサリーは、つけるだけで普段着をパーティー服にしてくれるアイテム。その中でも今一番のお気に入りなのが、このネックレスです。淡いピンクのパールと天然石のものと、同系色のレースのモチーフものの2点セットなのですが、それぞれ単品でも使えるので、使い方次第でカジュアルなパーティーからドレスコードのあるパーティーまで活躍してくれて、とても便利です。


スナップコメント

見るだけで華やかな気分にさせてくれる素敵なネックレスですね!
シンプルなお洋服もさっとパーティーモードになるアクセサリーは、小さな魔法みたいw
とりわけパールやこんなシックな色合いのものは何にでも合って重宝ですね。
気軽なパーティーでも普段とちょっと違うお洒落を楽しむ気持ち、私も大切にしたいです♪
−ハザマ−


»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。