イエ・ルポ 2 #049
みなさまこんにちは、ハザマです。今日はまず、みなさまにあらためてご案内を。20日のダイアリーコメントに、いわしでの語らいについてありがたいご提案をいただきました。hatenaにポイント稼ぎが目的のユーザーが存在するのでご注意を、という書き込みが見られたことを受けて、一つは、そのようなアンフェアな参加者にプレゼントポイントが渡らないような対策ルールが必要とのご提案でした。こちらにつきましては、「イエはてなのプレゼントについて」にも明記していますように、〈イエはてな〉では一行レス問題以降、毎回のいわし終了後にプレゼントポイントの対象となる書き込みを公正に選出の上、ポイントをお送りしています。ですから、この点につきましてはみなさまどうかご安心を。またもう一つ、〈イエはてな〉のマインドを汲み取って頂いていない掲示板的ひとことなどの書き込みにはツリーを伸ばさず、レスにふさわしい書き込みからつなげていくことに留意する、というご提案。これもぜひご参加のみなさまにお願いしていきたい大切な心得ですよね。これを機に、少し意識して書き込みをよろしくお願いいたします。
これまでも、こうしたみなさまの深いご理解やご提案によって、〈イエはてな〉が上質な語らいの場でありつづけているんですものね! 今回のご提案もぜひさらなるクオリティアップにつなげていきたいです!
さてさて、気分を新たに、今日は“イエ・ルポ 2”#049のスタートです。今回のお題は、id:Catnipさんよりご提案頂きました「四季に食に環境も!〈私の自然暮らし日記〉」。下のテーマメッセージをよ〜くご覧下さいね! 「日記」とタイトルにも入っているように、日頃のみなさまの自然暮らしの様子を、何らかひとつの流れとしてまとめるように綴って下さいませ。自然をめぐって、動植物でも食生活でもハンドメイドやエコライフでも自由に。1年のいとなみ、1カ月の流れ、とある1日のご紹介でも。みなさまが意識しておられる、楽しんでおられる暮らしのなかの自然をつぶさに聞かせて下さるとうれしいです。今回もみなさまの素敵な暮らしのルポを楽しみにお待ちしています!
イエ・ルポ2 ピックアップタイトル
「私の自然暮らし日記(日記風の書き込みで投稿していただきます。詳細をお読みの上ご参加ください)
「自然暮らし」の定義は皆さんにお任せします。山の中での暮らしなどはもちろん自然暮らしそのものですが、都会の中で四季を取り入れながら暮らすことも立派な自然暮らしと言えるでしょう。あるいはケミカルな食事を避けて自然食指向になることも、地球環境に気を配りながら暮らしていくことも、人間以外の生物との共存共生を目指しながら暮らしていくことも、素晴らしい自然暮らしです。また、暮らし全体は無理でも、何か一点はナチュラルにと心がける、一点豪華主義ならぬ「一点自然暮らし」もあると思います。
そんな皆さんの「自然暮らし」の様子を日記風に、暮らしの全てが自然暮らしなら朝から晩までの様子を一日分とか、食事だけが自然指向ならその部分だけを取り出して数日分とか、庭の四季を取り入れた暮らしなら四季それぞれの四日分、などなど、ちょっとまとまったルポに綴ってください。」
by id:Catnip
「四季に食に環境も!〈私の自然暮らし日記〉」を教えて下さい
「四季に食に環境も!〈私の自然暮らし日記〉」を教えて下さい
“ルポ・タイトル”
「有機栽培、自然食品から人のまごころをいただいた2年」
by ハザマ
一昨年の私の通年サプリは、「野菜を楽しむ」でした。その時は、いろんな野菜本来の味や野菜料理を楽しんでみようというくらいの気持ちだったんです。
そして、ご近所の有機自然食品専門のマーケットに通うようになり、まずは土のついた野菜一つひとつのみずみずしく濃密な味わいに感激の連続。やがてそこから、本当にさまざまな発見を頂きました。今では、自然と人の志が作り出す食物が、我が家の暮らしとカラダ、ココロさえも育んでくれています。
これらお店のオモテに並んだ産直の有機栽培野菜には、すべて「○○さんの玉ネギ」といったふうに、育てた方の名前が品名として掲げてあり、下には産地と味わいの特徴が丁寧に手書きされています。「北海道訓子府町 今年は天候不順のため収穫量が少なく貴重な玉ねぎです。無肥料で栽培しているので小玉ですが甘くてとろ〜りおいしい絶品玉ねぎです」といった感じ。その年のその品のコメントがついていて、どの農家さんとも長いおつきあいが感じられて、お店の方のめいっぱい伝えようという心意気もひしひし。それを読みながら、今日のジャガイモはサラダにするから、やわらかい「○○さんの北あかり」にしようという感じでお買い物です。
そして店内に入ると、冷蔵が必要な野菜の数々、有機米や雑穀の棚、自然酵母のパンの棚、さらに奥には、すべて自然栽培・無添加の乾物や乾麺、味噌や酒、調味料などがぎっしりと並び、やはり一つひとつに手書きでお品が紹介されています。それらを読みながら、今日はひとつこれをいただいて試してみよう、とお料理そのものが新鮮に感じられてきます。私はここで、はじめての食材ともずいぶんたくさん出会ったんですよ。
ヒエ麺やアワ麺など素朴な甘さが美味しい麺。根菜が美味しくなって、カラダにしみわたるような味わいの豆味噌。それだけでドレッシングになっちゃう梅酢。これを有機の甘〜い菊菜をちぎってかけるだけで、コレが本当に旨いものなんだ!と涙が出るくらい好き。とても乾麺とは信じられないツルツルと歯ごたえのうどんや、イタリアで古くから有機農法を手掛けているファームのモチモチのパスタも、すっかり我が家の定番ですが、何度いただいても美味しい。極めつけ、一番驚いたのは、玄米です。お店のオススメなのですが、何コレ?っていうくらい、そのまま味ごはんかと思うくらい深い甘みと香ばしさで…。書いているだけで興奮してしまうくらいの感動の味!
あぁ、これではただの食いしん坊話ですね(笑)。そうじゃなくって! この2年あまりで、本当の食物の味に毎日少しずつ出会って、普段のお料理はどんどんシンプルになりながらも美味しくて、カラダも元気になって…。そして、やっと最近になってストンと腑に落ちたことがあるんです。なぜこんなにそのままで美味しいのか。自然の大地とお日様で育った有機栽培だから、それだけではないんです、きっと。育てる人、作る人の、旨いものを届けようという、手をかけ時間をかけ研究と試作を重ねた誇りあるマエストロ魂に違いないんです。美味しい食物に感動すると、この味の深さ、食感を出すために、どれだけの試行があったことかと思いをいたすようになるものです。
先日少しお話した、最近生産が盛んになってきたという「中島菜」のTV紹介でも、在来種としての純度を保つ研究や、一番の摘み時の葉の色、収穫後に根が栄養をとってしまわないようにすぐに切り取る工夫など、栽培から出荷、天然食品加工の試作まで、惜しみない努力が注がれていました。種や収穫した菜を眺める目は、まるで我が子を育てるようなまなざし。あぁ、これを「まごころ」というんだ…だから美味しいんだ…と、まっすぐにわかった気がしました。
有機栽培の自然の食物を通して受け取った、人の「まごころ」。どんなモノ作りやいとなみでも同じで、人の心と気が入ったものは本当に美味しいし、美しい。そしてうれしい。そう感じると、「まごころ」ってきっと、人間のなかの美しい「自然」なんですね!
※今回の「いわし」ご投稿は1月28日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は1月29日(金)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
新春の膳:大根汁
サプリ本でも紹介されているTomCatさんの「元旦にいただく、新春の膳:大根汁」(http://q.hatena.ne.jp/1166160369/61691/#i61691)。出来映えは私が勝手に想像して作ったものですが、『朱塗りの椀に輪切りの大根で紅白を表し、丸い形が円満な暮らしへの願いを象徴しているようだ』と、盛り付けについてTomCatさんやハザマさんから好評だったのが嬉しかったです。味については塩と大根の出汁のみなわけですが、家族からも元旦に身にしみるお膳だと好評でした。これからも続けていきたい新春のお膳です。
私もid:TomCatさんのこのサプリを元旦一の膳として恒例にさせて頂いてますが、
このまんまる円満と満ちた月を思わせる美しい盛り付けはLady_Cinnamonさんから伝授!
来年のお正月からは習わせて頂きます。実家の家族もきっと感動すると思いますw
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
四季によって変わる食材といえば、特に野菜だと思います。白菜などの値の変動も激しいですが、それだけ変わるということは、自然の中で育っているということですよね。なんでも、季節の関係なしに得られてしまうと、野菜も生きているんだということを忘れてしまいそうですよね。気をつけたいものです。
今回のテーマの提案者です。ツリーにレスするにあたって、皆さんにお願いがあります。最近イエはてなの趣旨を理解せずポイント稼ぎのために書き込んでいるケースがあるようですが、そのような書き込みの下に続けて書き込むことは、ぜひともおやめ頂きたいのです。
返信する際は、それより上の書き込みの返信リンクをクリックして書き込んでください。またそのようにツリーに脇芽が出ている時は、なぜ脇芽になっているのかを一度よく考えて、適切な位置からツリーを伸ばして行くようお願いします。
決まり切ったようにツリーの最後尾にレスしてしまう習慣が改めて、好ましくない書き込みにはポイントを与えないように注意していかないと、せっかくの私たちのコミュニティが滅茶苦茶になってしまいます。
今回はハザマさんからダイアリーの方で、このような趣旨の呼びかけがなされています。
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100122
ぜひダイアリーをご熟読の上、皆さんのご努力で上質な語らいが維持していけますよう、ご配慮頂けましたら幸いです。
当たり前のようにツリーの末尾に返信していく習慣は、これを機会に無くしていきたいものです。
というか、上質の語らいを維持していくためには、まず書き込もうとするツリーをよく読んでいくことが欠かせません。よく読めば、返信に値する書き込みと、そうでない書き込みの判断は容易に出来るはずですね。
私は最近、本文を読まず、ツリートップのタイトルだけに反応してに、連想ゲームのように書き込んでいくツリーがあまりに多くなっていたことにも、ちょっと問題を感じていました。このツリーはテーマからは外れたツリーですが、テーマご提案者の書き込みですから、安心して上に上げてよろしいかと思います。このツリーに返信することで呼びかけの趣旨をみんなで理解し、イエはてなの語らいのあり方を見つめ直す機会にしていけるといいですね。
毎年今の時期でしょうか。テレビでワカサギ釣りをしている様子が流れますよね。湖が凍って、その上にテントを張り、氷に穴を開けてワカサギを釣り上げる。初めて見たときは氷が割れちゃうんじゃないかって思ったものです。どちらかというと大人の遊び??なかなか機会が無くこれまで出来ませんでした。でもあれ、やってみたいなあ
着物と洋服はその形や着方だけでなく、四季折々の柄を取り入れるところが大きな違いですね。
草花の柄の入った着物や帯を身につける時に、その花が見ごろになる頃よりも少し早めに先取りするのが粋なんです^^
なので着物を着る機会が増えると、そろそろ梅は咲く時期ねとか、もう藤の頃かしら、今は桔梗が綺麗ね…と、それまでそんなに興味を持ってなかった四季の移り変わりやその頃の草花にとても敏感になります。
そして日本の四季の美しさを感じます。
季節を感じつつ、草花の柄の入った着物を着ると、花見をしたくなります。
花見というと、日本人の性で、桜と思いがちですが、それぞれの季節に色々な花を楽しむことができます。
この時季なら寒梅、椿、牡丹に水仙。
暖かくなったら桜のほかに桃、薔薇、菖蒲(しょうぶにあやめ)、藤、躑躅。
梅雨には紫陽花、テッセン、夏は向日葵、朝顔、百合の花。
花見の主役は本物の花ということで、その花が描かれた着物を着ない方がいいそうです。
やはり本物に勝るものはありませんね。
よく夏の天気のいい日に潮干狩りに行きました。狙うはアサリ。そしてその他の貝類もたくさん取って帰ってきました。イエに帰ってきてアサリの砂を抜いて、お味噌汁と一緒にいただく。子供のころは生きているアサリを熱して食べることになんとも言えない感情をいただいたことを覚えています。でもそうやって自分たちも生きているんだって事を覚えたのかもしれません。
幼い頃は、海がとても近い場所に住んでいたので、夏には潮干狩りに出かけることも多々ありました。
土を掘って、中から貝が覗いたときは、まるで宝物を見つけたように嬉しかったですね。
数だけでなく、大きさで競ったりと……楽しかったです。
帰ってから食べるお味噌汁は、出汁がすごくしっかりと出ていて、非常に美味でした。
結婚して以来、夕食が外食が多くなりがちで、家で食べる際にもレンジでチンすればすぐできる惣菜を多く使っていました。
ところが子どもが生まれ、母乳のみで育てていたら子どもの発育が悪く、医者から、飲んだ分、食べた分しか身にならないといわれてしまいました。
子どものために栄養満点で健康的な食事を食べなきゃ!そのためには、自分で作らなければ!と一念発起し、生協や、らでぃっしゅぼーやなどで有機栽培や低農薬で、旬の野菜を買うようにしました。
そして最初は子どものために始めた野菜生活ですが、気がつくと体調をくずしがちな夫は風邪を引かなくなり、肌荒れのひどかった私も肌のきめが細かくなって褒められるくらいになりました。
子どもも、すくすく成長し、今では元気のかたまりです。
旬とは野菜がすくすくと育ちやすい自然環境が整っている時期なので、暖房や水やり、ビニールハウスのような設備など、人工的なエネルギーがあまり必要ないそうです。
同じ野菜を選ぶのであれば、環境に、そして体にも優しい旬の野菜をチェックしてみてください^^
2010年1月21日。まさかまだ咲いていないだろうなと思いつつ、近所の「早咲きの桜」のある公園へ。
何と、もう咲いていました。多分、寒緋桜という種類です。(その様子は昨日、イエはてなの別のツリーにも書きました。)
では、去年はどうだったでしょうか?過去の写真を探してみますと、2009年2月6日に観察に行っていました。
そうそう、この時にはメジロが来ていたのだっけ。
では、一昨年はどうだったでしょうか?2008年は、2月14日に観察に行っていました。やはりメジロが居ました。
では、その前の年は、どうだったでしょうか?2007年は、まず1月19日に観察に行きまして、2つか3つ程度の花がほころび始めているのを発見しました。ということは、今年は(1月21日に1分くらい咲いているので)ちょっと早いということでしょうか。
その後、2月22日に再び訪れますと、もう散り始めて葉が出ていました。
では、その前の年は、どうだったでしょうか?2006年は、3月5日に観察に行っていました。この年は、3月になってもまだ蕾がありました。(葉も出ていました。)
では、その前の年は、どうだったでしょうか?2005年は、1月30日に観察に行っていました。既に満開でした。
私の観察日記は、ここまでです。なぜなら、2005年に初めて、この早咲きの桜の存在を知ったからです。
これからも毎年観察に行きたいです。
日記ではないのですが、去年までの5年間、毎年クロッカスの発芽したとき様子を写真に撮ってました。たった5年ですが、2〜3年に1度掘り起こして、新たに植え替えしたりしてますが、地味にクロッカスが増えていく様子が続けて撮っているとわかって、面白いものです。自分の記録をこちらに転記します。
これが最初の年、2005.4.11に撮影したクロッカスの芽です。
コメント:「写真は2〜3日前に雪割りして掘り出したクロッカス。
その後天気悪くてどうなることかと思ったが、なんとか無事のようだ。
今日、天気がよくなったので撮影です。
奥のほうの株は雪が早めに溶けて顔を出していたのできっちり直立してるが、手前は雪割りするまで雪の下にあったので潰れてる。」
2006年は4月9日に撮影。
コメント:「雪割りして掘り出した今年のクロッカス 」
2007.3.29
コメント:「去年までは4月にアップしてた記事、今年は少し早い。
まだ雪の残る時期ではあるが、クロッカスはすでに芽をだしている。
去年掘り起こさないでそのまま越冬させたのだが、不都合なことは起こらず、またさらに増えた〜〜〜。」
2008.3.24
コメント:「今年は雪どけが早く進んでるみたいなのだが、にもかかわらず、家の庭にはまだ大量の雪が残っている。
他所でクロッカスが咲いてるのを見つけ、うちのクロッカスも雪をよけてやった。
すぐに土が顔をだし、今年も雪の下で無事発芽確認。しかし今年は写真を撮るのが早すぎたか、いつもの年より芽が小さい。
そういや、毎年クロッカスの記事を書いてるけれども、だんだん早くなってきてるな。」
2009.3.19
コメント:「クロッカスの植えてある花壇の雪が溶けた。
今回撮影は3月19日朝。
クロッカス植えて今年で5年目になるけど、毎年雪解けが早まってるみたいだな。 」
ちなみに、去年はかなり雪が少なかったのでそれだけ溶けるのも早かったようです。
なので温暖化というのもあるのかなあ、なんてことも考えてしまう、定点観測記録でしたが、
今年は例年並みに雪が降りましたので、毎年早くなっていたクロッカスの芽吹きが見られる時期がどうなるでしょうか。
店頭には様々な果物や野菜が立ち並んでいます。
四季によってそれはもう豊富なほどに楽しませてくれる野菜や果物。
これらを生で頂くことで、より「酵素」を上手に取り入れることが出来ます。
リビングフード
http://www.livingfood.jp/living_food/
Living Food=生きている食べ物
Living Foodは、最近注目を集め始めたRaw Foodとほぼ同じものを指しますが、Raw Foodの訳が「生の食べ物」であるのに対し、Living Foodは「生きている食べ物」を意味します。 いまアメリカを筆頭に欧米で爆発的に増加しているLiving Foodistは、最新の栄養学にのっとり、美容と健康のためにこの「生きている食べ物」を積極的に食卓に摂り入れている人々のことを言います。
「生きている食べ物」は生きた“酵素”を含んでいるからです。美と健康に高い関心を持った彼らは、“酵素”が私たちの健康を支え、さらには若返りをも可能にしてしまうことを知っています。
このようなものがあります。
何もリビングフードにこだわる必要があるわけではなく、これは一つの一例です。
栄養学的にも加熱することで失われる栄養があることはご存じの方も多いと思います。
煮物にしたり焼き物にすることで旨みが出る場合もあります。
ですが、こうしてたまに「生」で頂くことを楽しんでみるのも良いです。
生だからこそ素材の美味しさを最大限に知ることが出来ます。
じつは野菜がとっても甘いこと。
果物がとってもジューシーなこと。
こういうことって実は知らないことが多いです。
市販の野菜ジュースで生野菜を摂った気持ちになっている方も多いかもしれませんが、市販のものは、濃縮し、加熱殺菌し、そして水で伸ばしてジュースとなっていると聞きました。
野菜ジュースを見ると「濃縮還元」とほとんどが書かれています。
つまり、加熱殺菌によって失われているものが多いのではないでしょうか
手間はかかっても自分で生の野菜を使って野菜ジュースを作る方がとても良いのです。
今回のお題、自然の中で暮らす。
自然の中には既に大事な栄養素が沢山あります。
それを壊すのではなく活かしてたべるという方法を取ることも大事な一つだと思いました
私の家には、熱帯魚と水草を入れた水槽(アクアリウム)があります。
アクアリウムとは、できるだけ自然環境に近い状態を水槽の中に再現してやろうと言うもので、水草や流木岩などを水槽の中に配置して、まるで自然の中の一部を切り取ってきたかのような風景を作ろうと言うものです。
私の場合は、このよな景色のレイアウトも以外にも水槽の水を自然に近い状態に維持する方法を模索中です。
水槽の中は閉鎖空間なので定期的な水替えがどうしても必要であるとされるのですが、飼育水を循環する装置などを工夫してみたり、水槽の底に敷く砂の中にシジミや微小動物(ミジンコやワムシのようなもの)を入れて自己浄化能力を引き上げる工夫をしています。
そうこうといろいろしているのですが、なかなか思うようには行きません。一月ほど前のことです、水槽のガラス面やレイアウトの岩に緑色の珪藻類が大繁殖してしまい、この対策でブラックモーリーと言う魚を入れて食べてもらおうと熱帯魚屋に行ってきました。
どうせ入れるならオスとメスのペアで入れてやったら繁殖してくれるかもとと思いつがいで飼ってきて水槽入れました。
そして、先日いつものように魚にエサをやって一服しながら水槽を眺めていると...。なんかちっちゃいものが動いてる?
よくみると、一つ気前に仲間入りさせたブラックモーリーさんが子供を産んでいたのです。稚魚の体長は、5mm程で、よ〜く観察していると、砂の中の何か肉眼では見えないようなものを一生懸命つついて食べていました。
今日も、エサをあげて「元気に育てよーっ」心の中でつぶやきながら水槽を眺めています。
アクアリウムは家の中でも水中の自然を箱庭のように楽しむことができます。ガーデニングをしたいけど冬の寒さや夏の暑さが大変というようなめんどくさがり屋さんにはぴったりかもしれません。
自然との親しみと、ある意味超人工的なアクアリウムの紹介でした。
青春18切符は、四季を感じる季節物と感じる人も多いのではないでしょうか。
春、夏、冬と、学生さんの長休みにあわせて発行される季節切符です。
普通列車と快速列車のみ(一部例外等あります)ながら、格安の一定料金で日本のどこまでも行くことができる。
学生時代の貧乏旅行で、遠方の場所に遊びにいく際に使われた方も多いかもしれません。
5回分で1枚なので、5日分の日程を建てて、ぐるりと日本列島を大きく回ったことも多々あります。
大人になってくると、お金よりも時間が重要になってきて、使う機会はほとんどなくなっていますが、
それでも普通列車でゆっくり車窓を楽しんだりできる区間を乗ったりする時には、非常に重宝する切符ですね。
毎年、青春18切符の話を聞くと、ああもうそんな季節なんだなと感じてしまいます。
本当に冷静に考えると、なんの意味があってそうめんを流すのか。川に両足を突っ込みながら、半分に割った竹を流れてくるそうめんをすくって食べる。そういう遊び、いや食事?を考え付いたのは誰だったんだろう。まあとにかく子供心を非常にくすぐられました。今思えば、そうめん流しはその上流で構えるに限る!下流にいたら誰かの取りっぱぐれしか流れてこないわけで。。気付いた頃にはそうめん流しもしなくなっていたけれど・・・
アウトドアが好きで以前はよく川原でキャンプをやりました。結局キャンプの一番の目玉はバーベキューですね。みんなでワイワイやるのが楽しいです。飯ごう炊飯で炊いたご飯もおこげがついたりで大好きです。川でスイカを冷やして食べたり、流木を乾かして薪として使ったり。そして夜はテントを張って寝る。懐かしく楽しい思い出です。
飯ごう炊飯は小学生のころにしたことがあります。
飯ごうでご飯を炊くのも外でご飯を作るのも初めてだったので、いろいろとどきどきしながら作ったのを覚えています。
カレーを作ったのですがお肉を落としてしまったグループにお肉を分けたりといろいろとにぎやかな飯ごう炊飯でした(笑)
流木を乾かして薪に使うのは自然に優しくてすてきですね^^
テントで寝るのは少し怖い気がしてしまうので、日帰りで川に遊びに行ってわいわい遊んだりご飯を食べたりしたいです^^
川を見かけると魚が居ないかなと探してしまうんですが、魚やカニが居たら眺めてみたりもしたいです^^
水草の陰には川の海老も居ることがあってみつけたときは嬉しいです(^^)
私の住んでいる地域では「団子の木」というものを1月15日に飾ります。その年の豊作を願って飾るものらしいです。今は買うようになってしまいましたが、昔は手作りだったようです。父に聞くと子供のころ山に枝を取りに行き祖母が団子を作り枝に差して飾り付けたそうです。
20日を過ぎると「団子の木」を下し乾燥した団子がおいしいです。
団子の木、見たことがあります。
木の枝にいろんな色の団子がくっつけて飾られてあって、そのお団子が花や実のように見えてとてもかわいらしかったです^^
飾り付けたお団子も食べられるんですね、乾燥したお団子・・・どんな味なんだろと気になってしまいます、食べてみたいです^^
繭玉団子飾りともいうらしくて、こんな写真がありました^^
http://heiwa-ga-ichiban.jp/yamato/photo/yama318.html
囲炉裏のある部屋に飾られていてとても風情があっていいなあと思います。
囲炉裏に吊り下げられているヤカンも魚の飾りもとてもよく団子の木と似合っています^^
いつもは、おやつで食べるとしたらポテトやチョコレートだったりするのですが
旧暦の12月8日、つまり今日は、ムーチーを食べました
(地元では、旧暦の12月8日に
月桃の葉に包まれたモチを食べる習慣があるんですよ)
モチの色が白だったり、黒だったり、ピンクだったり
好みによって色々あるんだけど
そのムーチー・・
出来立ては、正直食べるのがつらい〜(苦笑)
え?何故だって・・
出来立ての場合・・葉っぱからムーチーがうまく取れないから
そのムーチー。
手作りをする家もあるみたいだけど・・
自分の家では、お店で買ってきました。
五個入りを2セット。
葉っぱだけを買い、ムーチーを手作りする家もあるみたいですが
(月桃の葉を畑に植えてる家もあるみたいですが少数のようです)
最後に・・
直前の日は少し暖かかったのにまた少し寒さが戻ってきました。
地元の言葉で言う所のムーチービーサなのねと思ったものです