イエコト・ミシュラン #049
みなさまこんにちは、ハザマです。金曜日から進行している“イエ・ルポ2”#046「実況中継風ルポ!私のとっておきのお散歩コース」、楽しいルポが続々と寄せられていますね! 思えば、お散歩ルポってはじめてのお題。歩いて出会う光景を語ってもらうことで、それぞれのマチが一番よく見えてくる気がして、とても素敵なテーマを頂いたなぁと思いながら読んでいます。都心、下町、田舎町、それぞれのお散歩や暮らしの楽しみがあって。お散歩に出たくなるマチはきっといいマチだ…そんなことを思いつつ、引き続きみなさまのルポを楽しませて頂きたいと思いますw
さて、今日は“イエコト・ミシュラン”#049の語らいのスタートです。今回は、お部屋の「壁」にフォーカスしたテーマを考えてみました。「楽しい・便利・自分仕様!壁の活かし方&設計コンテスト」。お部屋の中でも大きな面積を占める壁ですが、何もなければただの壁。でも空間の個性や便利さを創っていける大きなキャンバスでもありますよね! 今回は空間デザイナーになったつもりで、もしこんな壁があったら…と、暮らすお部屋の壁を自由に設計したりディスプレイしたりと、考えてみて下さいませんか? 壁紙の工夫からちょっとしたビルトイン収納や棚作りなど…。もちろん、今のお部屋の壁の自分仕様な活かし方も! 空間に楽しい表情やひろがりが生まれる素敵なアイデアを楽しみにお待ちしていますw
楽しい・便利・自分仕様!壁の活かし方&設計コンテスト
「楽しい・便利・自分仕様!壁の活かし方&設計コンテスト」
“アイデア・タイトル”
「見せる収納もディスプレイも楽しい!凸凹(デコボコ)ウォールの発想」
by ハザマ
“メッセージ”
以前に弟が住んでいたワンルーム・マンションに、素敵な壁の設計があったんです。お部屋の奥の壁のなかほどに、ちょうど四角い窓のように、奥行き15センチほど凹状に引っ込んだくらいのスペースが作られていました。これがあるだけで、ただの白い空間がとても可愛くなっていたんですよー。よくカフェなどでも見られますよね。弟はそこに小さな絵を一つ掛けて、木の板が張ってある底のところには、本や目覚まし時計を置いて使っていました。
こんな凹状のある壁って楽しい!と、その時思ったのですが、その後、ある本屋さんで今度は凸状の面白い壁に出会ったのです。入口スペースの白い壁に、棚?と思って見たら、ユニークな設計工夫が。壁の腰上から目線の高さに、4本くらい、2センチほどの横線状にまっすぐ凹みが走っているのです。そこに、いろんな長さの板を差し込んで、自在に棚が作れる仕組みになっていました。比較的小さな板がパラパラと差し込まれて本が並んでいて、壁にポコポコと可愛い出っ張りがあるような感じ。この壁設計にも、ナルホド楽しいな〜と感心したものです。
これらの設計だけでも面白いのですが、さらに統一・展開した「凸凹(デコボコ)ウォール」が作れたらもっと楽しいかも! イメージは、白い漆喰の壁。大小の正方形や横長の四角が、あらかじめ凸凹に配されている。大小の凸凹は、上下が部分的にくっついている方がよくて、つまり、15センチほど凹んだ部分と15センチ出っ張った部分が重なると、壁に奥行30センチほどの台になる部分が出来ていくわけです。そして、凸や凹の面は、思い思いに絵やオブジェを掛けてみたり、そのままにしておいてみたり。壁に四角い出っ張りがあるだけでもかなり妙で面白い気が…。どこに何を掛けたり置いたりするかはその人のセンス次第。本や帽子や絵が一緒に並んでいる壁って楽しいですよね!
上のような凸凹ウォールは、クロスを貼るより漆喰の方がなめらかで美しく、塗り直しもききますね。いつか自分のイエを持つ時にはぜひ作ってみたいなぁ! 普通の白い部屋もアーティスティックな空間になると思うのですが、いかがでしょう?!
※今回の「いわし」ご投稿は12月14日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のミシュラン評価(ピックアップ賞)は12月14日(月)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
私は香りは好きなのに、まだあまり使い慣れていないハーブの一つなんです…。
香りが強めですから、カレーに入れてもいい感じのアクセントになるでしょうねーw
フェンネル、効用やレシピを読んでさっそくいろいろ試してみたいと思います♪
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
最近はプロジェクターもいい製品が出来てリリースされているようなので、壁をスクリーンにしてみるのもいいかもしれません。
リリースされている製品の中には映像を短い距離から投射しても、歪みをちゃんと補正してくれる機能がついているプロジェクターなどもあるようで、技術の進歩には驚きです。
映し出す壁には極力、白く滑らかなようにしておいて、映像が写り易いようにしておきます。
壁は出来る限り広い方が、やはりプロジェクターを使う醍醐味があると言えるでしょう。
大きなテレビを買わなくても大画面が楽しめるプロジェクターで、壁を活かした使い方が出来るかもしれません。
我が家のリビングの東側に大きく壁の面があります。
設計上たまたま、そうなってしまっただけなのですが・・・。
夫が5.1ch。プロジェクターをそろえました。
立ち上げ式のスクリーンも購入し、はじめのうちはスクリーンを立ち上げて
「えいがかーん!」と楽しんでいたのですが・・・。
実は我が家、入居当時テレビがなかったのです。
正確にはあったのですが古くて思いブラウン管を、テレビを買い換えたりしたとき
二階に持ってあがるのは絶対無理!と判断した私たちは、初めから引越し屋さんに二階に上げてもらったんです。
そのためリビングにはテレビがない状態。
「まあ、見たいときはプロジェクターあるし、いいのが見つかったら買うか」
と安易に考えていた私たち。
普段使いに、わざわざ引き上げるスクリーンって不便だったんです。
週末に映画。ならまったく問題なかったかもしれません。
かといって出しっぱなしはまた邪魔・・・。
ふときがつくとそこにいい壁があるじゃないか。
幸い我が家の壁は白(若干塗り壁帳なのですが、映写するとまったく気にならない)
たまたま偶然、東側の窓がダイニングよりで
そこにはおおきく高さ3.2メートル幅2.8メートルの壁面があったんです。
プロジェクターは西側の小屋裏(1.4メートルの部屋があります。)に設置してあったので
引き戸を開けると常にかべにむかって映写できるようにしてあります。
それを使ってふだんは32インチくらいの大きさに映写してテレビの代わりに使っていました。
半年くらいはそうだったと思います。
気分や見ているものによって大きさも自在に変えられるし
スクリーンに映すのとは違い壁に巨大に移る映像は、まさにミニシアター。
最高ですよ。
ただしその生活がなぜ半年で終わったのかというと・・・・・。
プロジェクターでの映写は暗くないときれいに見えないんです。
シャッターを閉めれば済む話なんですが、テレビを見るだけで、真っ暗にしてしまうと・・・
正直不便なんですよね。
プロジェクター生活。最高なんです。
最高なんですが、やはり普段の生活にはちょっと不向きで。
テレビも観念して購入したのでした。
でもそのテレビも壁を殺さず、大画面映写ができるように
テレビ台の高さ、テレビの高さと計算しました。
いつでも映写できる、我が家の大きな壁。
はじめはここに窓でもつければよかったというくらい真っ白で殺風景でしたが
いまでは、「実はここがね・・・・」
と自慢の一つです。
スクリーンが置いてあれば、誰もが予想がつくんでしょうがうちの場合何もないので。
皆さん驚きますよ。
最近チラホラ見かけるようになりました。
何でも無い壁が一気に雰囲気が出るし
簡単にかがせるのもまた魅力。
見慣れた壁に変化を出したいならウォールステッカーは絶対お洒落だと思います。
我が家も年末の模様替えで使おうかなと考えております。
ちょっとした壁の空間、実家ではいろいろなところにカレンダーが張ってあります。
居間に台所、トイレ、個人個人の部屋、パソコンの横……合わせるといくつあるんでしょう。
父の仕事柄、カレンダーが数多く手元に集まることが元々の理由な気がしますが、実用的なインテリアとしては、なかなか有用です。
家の中なら、大抵の場所でちょっと曜日や日付が気になった時に確認することが出来ますし、
風景や鉄道、または書き込める場所が大きいなど、設置する場所によって適したものを選ぶことによって、有用性も増してきます。
買うほどではなくとも、毎月、柄が変化するポスターと思えば、悪くない絵柄のものも多いですよね。
四季を感じさせてくれるポスターと思えば、楽しめるものも多いです。
私の壁の使い方として考えられるのが、本棚です。本やノートはとにかく場所を取ります。
イエにはとにかく本の山!本だけでなく、資料やサイズ違いの紙媒体のものが並んでいます。
幸いにして一軒家なので、自分のイエを壁周りを本棚にして整理整頓を心がけるようにしています。
最近のスペース作りや、大改造ビフォア・アフターのような番組で工夫できるところをマネして本棚ライフを充実させています。
小説にせよ、漫画にせよ、本を沢山読む人にとっては、本の収納は難しいですね。
段ボールなどに詰めて、押入などにしまうよりは、いつでも読みたい時に読める場所に置いておきたい……
でも、場所的に難しいし、本棚にせよ、出来るだけ二重になる形で本は詰めたくない。わがままは尽きません。
そういう場合は、やはり壁に面する形で、多くの本棚を置くという選択肢になります。
自分なりに上手く置けるよう、高さや幅、デザインなど上手に拘りたいですね。
こどものころ、お菓子の家にものすごく憧れました。
全部が食べられる家なんて実際に住んだら何日間かでなくなってしまい、とても落ち着いては住んでいられないでしょうけど、それでも夢のような贅沢な暮らしだと思っていました。
もしもお菓子で家を建てるなら。
屋根は綿菓子。空が見たくなったら綿菓子を自分で食べて隙間を作るんです。あ、雨なんて降らないことにします。寒くもない。リアルな屋根の役割は置いておいて、あくまで見た目と食べやすさで勝負ですから。
壁は壁はクッキーやビスケットをモザイク模様に組み合わせるのが普通でしょうね。
壁が組み上がったら、仕上げの左官屋さんに着てもらってチョコレートで壁を塗ってもらいましょうか。
床にはグミを敷き詰めましょうか。寝転がったときに肌触りのよいものがいいですね。
ケーキのスポンジでもいいし、ドラ焼きは中身が出てきそうで困るかな。
実際に住むのは無理でもミニチュアなら作れますよね。
クリスマスにお菓子の家、こどもが喜びそうですね。
私のうちには壁にかけるタイプの時計が1つあります。
少し大きめのシンプルですがカラフルは時計です^^
テーブルに座っているときに一番見やすい場所にかけてあって、時間を確認するときはその時計を見ることが多いです。
ここに引っ越してきてからずっと使っている時計なので愛着もあって好きな時計です^^
お店とかに行くとかわいい壁掛け時計が展示されていてそれを見るとちょっと心が揺れて、
「自分の部屋には目覚まし時計が1つだから、部屋に壁掛け時計をかけるならこんなのもいいかあな・・・」と思ってしまいます(笑)
http://item.rakuten.co.jp/sanwazakka/6710-0085-0086/
犬や猫のシルエットの時計です^^
http://www.rakuten.co.jp/sjd/746419/523479/#507390
とてもかわいいぶたさんの壁掛け時計です。
月と星モチーフなのですが、満月をぶたさんがかじってしまったみたいでお話が作れそうで、つくってみました(笑)
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おつきさまクッキー
『くいしんぼうのぶたさんがいました
よるのおそらをみあげるぶたさん
そらにはまんまるおつきさま
「おつきさまってクッキーみたい」
たべてみたいなあ・・・ぶたさんはおもいました。
そのよるぶたさんのからだがふわふわかるくなって
おそらにうかびあがりました
ほしのかいだんをぴょんぴょんのぼっておつきさまにとうちゃくです
なんだかこんがりいにおい
「おつきさまってくっきーのにおい」
さっくさくさく
ぶたさんがおいしそうにおつきさまをたべていきます
さっくさくさく
まんまるだったおつきさまがかけてしまいました
「あれれ?においはクッキーなのにあじがしないよ?」
ふしぎだなあ・・・
「チュンチュンチュン」
すずめさんのこえ、どこにいるんだろうすずめさん
ぶたさんはめをさましました
どうやらみめをみていたみたいです
「なんだあ、ゆめだったんだ・・・」
ゆめのクッキーにはあじがないんだなあ・・・
ちょっぴりざんねんなぶたさんですが、
おいしそうなクッキーのにおいにきがつきました
「めがさめたのにまだクッキーのにおいがするよ?」
ふしぎにおもったぶたさんがにおいをおいかけていってみると
おかあさんがクッキーをやいているところでした
できあがったクッキーはまんまるきいろいおつきさまのかたち
「うわーおつきさまだっ」
いただきまーす
さっくさくさく、さくさくっ
「このおつきさまクッキーはとってもおいしいよ!」
りょうてにちいさいおつきさまのクッキーぶたさんはおおよろこびです』
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もうすぐクリスマスですが、よく玄関にリースをかけるかたも多いのではないでしょうか。
我が家でも、可愛いリースを壁に飾ります。
ただリースを壁に飾るだけで、お部屋が一気にクリスマス色になって頼もしいです
といっても「燃えよドラゴン」のアレではなく、バレエ教室とかにある壁一面が鏡の部屋がほしいです。
ダンスや楽器の自主練の際に、姿見よりも大きな鏡の方がフォームの確認がしやすくて便利です。複数での練習だともっと便利。
極めたら教室を始めるなんてことも。むふふ♪
皆さんはパソコンの中の壁紙はどうしてますか?
どんなものを使っているのでしょう。
自分のは見えても、他人の壁紙って知らないものですよね。
イエハテナでも、皆さんがどんな壁紙を使っているのか知れたらいいなと思いました。
自分は、お気に入りの写真を使ってます。風景のものなのですが、いつでも眺められます
たまってきました!以前と比較して小さくなったものの、ヤッパリ数が増えると・・・。沢山のコレクションケースを購入、それでも間に合わない?でも頭の中で、または陳列されているこのコレクションをどこに移そう、このジャンルを新しいケースにまとめよう、なんて女房に叱られることを承知で考えるのも実に楽しい!ボケ防止になるのかも?何と言っても苦労して飾ったミニカーを見る時は楽しいですね、また、アレが無い・・・なんて知った時はネットで探しまくる、これも面白い、あってもオークションで負けた!悔しいですが、これも人生。せめての私の心のオアシスです。
マグネットが付いた色々可愛い、又はシュールなデザインの貼り付けるのあるでしょう・・・。アレを少しずつ買ってきて、又はもらった(お土産)のを、貼っていったら楽しいだろうなと思います、食べ物、景色、ロゴ、車、電車等々。色が比較的派手ですから綺麗だし、思い出にもなりますね。ちょっと、埃も大変そうだけれど面白いなぁ。
壁と言われて浮かんだのがこれでした
永遠の憧れ、隠し部屋への入り口!
よくマンガでお金持ちの人が敵に囲まれて逃げ込んだり、学園の謎めいた生徒が図書室の隠しボタンを押すと作り付けの本棚がガーっと動いて秘密の部屋があらわれるっていうアレです
あれ、欲しくないですか?
秘密の部屋にするか、外に通じる通路にするかで迷いますが私は部屋かな〜 そこで何をするかは未定です!
私の部屋の壁にもジグソーパネルの夜光タイプのものが一つありますが、
電灯を消すと元の図柄とは全く違う「模様」が暗闇にキレイに浮かびあがります。
ちなみに私のモノは星座(獅子座)でして、ヘラクレスが獅子の首を片手に持っているものですが、
電灯を消しますと「クレーターの凹凸がわかる月」と「キラキラした星々」が浮かび上がり、とても幻想的です。
今のは小さいサイズですので、もっとサイズが大きいと迫力あると思いますよ。
できれば「壁一面」に夜光塗料で「素敵な絵柄」が書き込んであると電灯を消すのが楽しみになるでしょうね。
「天井」もできれば最高でしょうね!
私なら何がいいかな・・・やはり満天の星空に 壁には幻想的な自然をモチーフにした図柄なんていいかな。
寝る前のひとときを こんな楽しみ方をするのもいいのではないでしょうか。
「壁一面」は無理でも大きなポスタータイプのものを季節ごとに貼り替えるのもいいですね。
・必要ないときは仕舞って見えないようにできる(見えない収納スペース)
・急な来客にも安心
・納戸やストレージボックスにわざわざとりに行かなくても壁を開くとすぐにアクセスできる。
・デザイン雑誌に載ってるような生活感のない家で生活が可能。
なんとすばらしいアイディアだろうと我ながら思ってしまいました笑
気分で変えられたり時間や来客時に変えられたり、インターネットで壁紙をダウンロードしたり、そんな簡単に壁紙が変えられたらいいなぁ。
一部屋ごとに住む人の個性がうまく表現できてすばらしいと思います。
キッチン周りの壁について。
何かとシステムキッチン用のパネルで統一されることの多いキッチンの壁ですが、
ガスレンジ(もしくはIHクッキングヒーター)の周りには調理による油ハネの汚れが付着しやすいのが難点で
掃除も大変だということに悩んでいました。
リフォームを機会に壁面をパネルではなく、ブリックタイルという煉瓦風のものを貼付けました。
跳ねた油を拭き取る事無く、そのままにしておくことが出来ます。
…と言うよりはそれがさらに色合いになっていくハズと思っております。
見た目が良いこともあり、来訪した友人たちからは「レストラン風だね」と評判も良いですし、
私自身もデザイン性、機能性ともに大変満足しております。
拭き取る手間ひとつだけでも違えばかなりの家事の簡略化になります。
ただし、水回りに使ってしまうとカビそうな素材なので利用する場所への注意が必要な素材です。
壁も模様替えできたらいいなぁ…なんて思うことがあります。子どもの頃は青空のような壁紙であったり電気を消すと星が光ったりするのに憧れました。
今になっては、機能的なことも考えた壁紙が欲しいと思います。
夏だったら外の熱気を家に通さず、壁自ら冷やす効果があるもの。冬だったら、ムートンのようにファーのようにふわふわとしたもの。見た目にも暖かくて気持ちよさそう。そして、いま流行の発熱効果のある下着が壁にもあったら便利だと思います。
自分が一番最初に人生で作ったウォールポケットは高校生のころに作った家庭科の時間のものでした。
キットになっているものではありましたが、自分たちで好きなように作っていきます。
好きなだけポケットを作り、そして、その周りを淵どって、柄物のテープでしっかりと補強します。
自分は、ブルーのタータンチェックのテープで縁取りました^^
そして、一つ一つのポケットにステンシルで描いてゆくのです。
ステンシルっていうのは
こういう感じのになっていて、自分で好きな形にまず枠どったものを作り、それを布にあてて、ポンポンと色をつけていきます。
グラデーションなんかも慣れていくと出来るようになったりして、これがいい味が出るんです。
絵の淵が少しボケた感じになって、味わいがあります。
そして、一番上の部分に輪になるように作っておいて、そこに木の棒を指して、紐で壁につるせるように作りました。
ポケットの中にはフタつきにして、マジックテープでとじれるようにしたりしました。
そうすることで、細かいものなどを収納しても落ちにくい設計に出来ます。
刺しゅう糸で、端っこの方には自分の名前やちょっとした可愛いデザインなどを刺繍してオリジナリティをだしました。
高校生ともなると、もう手先が器用不器用というのが凄く別れてくる時期なので、上手な人も居たりして・・・ちょっと劣等感もありつつ(^_^;)
けど自分なりに味のあるものに出来上がったので、それはそれで宝物です。
先日家具屋さんでプロジェクタ式の時計を見つけました
大仰な装置で時計自体も大きく写るものは以前にも見たことがあったのですが、その時見たのは掌サイズの本体に掌サイズの画面で可愛らしいものでした
部屋にはこれぐらいがちょうどいいなーと思いました
ちょっと手が伸びかけたのですが、私の部屋、窓が大きくてめちゃくちゃ明るいんですよ 照明も蛍光灯をパァ〜っとつけるので、もしかして意味ない?と断念しました
照明ダウンめのお洒落な部屋にお住まいの方、興味ないですかー??
家具が何も設置しておらず、カレンダーなどもなく、ただの壁が広がっている。
そんなところに、ちょっとした飾りをつけるのは結構、簡単で良い雰囲気になります。
竹製の壁飾り、織物などによるタペストリーっぽい壁飾り……
和風から洋風まで、意外といろいろなものがあって、選ぶのも楽しいものです。
カレンダーや時計のように実用的なものを置くのも良いですが、ちょっとした遊び心で壁を彩るのも悪くありません。
選択肢は非常の豊富ですし、場所によっては毎日目にするところなだけに、
ただ何もない壁にしておくには、もったいありません。
ちょっと目にするだけで、少し和めたりするものをかけておけば、
それだけでも十分に楽しめる暮らし作りに貢献してくれると思います。
暖炉の横にくぼんだ設計の壁があったので、壁に棚板可動式で棚板の取り外しも可能の作りつけの棚をDIYで作り、収納や飾り棚として活用しています。後付け家具の様に倒れることもないし、壁面の補強や防音も兼ねているので、本好きの私には貴重な収納場所になっています。棚板を全て外せば、壁の様な状態にも戻せます。
どこの家庭でも収納関係は悩み所といいますね。
そういった余り使わないようなスペースを有効活用する形が、もっとも収納面で貢献してくれる気がします。
余分な隙間に重ねる形で適当に置くだけでは、見た目的にちょっと……と思いますし、ウマイ具合に棚を設置するのがベストな気がします。
サイズによっては、自作してぴったりなものを作るのもいいですね。