リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE #043 pickup5



みなさまこんにちは、ハザマです。先日の“イエコトミシュラン”でも話題になっていた鍋パーティー、私も昨日しました〜w 京都から友人が遊びに来てくれたので、今年お初のお鍋に。久しぶりに自慢の肉団子を作って、ゴボウともやしもたっぷりのちゃんこ鍋、美味しかった〜! 京都からは私の大好きな柚子こぼしやパリパリのしば漬けもやってきて、仕上げの雑炊まで贅沢に♪ お部屋もちょっと暑いくらいにあったまって、とっても幸せな冬のはじまりのひとときでした。これから鍋パーティーの季節ですね。みなさまに教えて頂いたいろんなお鍋を試していくのも楽しみです!


さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”#043のピックアップ賞・ノミネート賞をご紹介します。今回はとりわけ、幸せの「指」テーマが盛り上がりましたねー! 思っていた以上に話題豊富でした。「兄弟姉妹」「日本の建具」テーマでも、あっ、そんな楽しいコトあったあった!と思い出させてくれるサプリがいっぱいで面白かった〜w 今回もイエと暮らしに素敵な時間を生み出すメッセージと語らいを、みなさまどうもありがとうございました!


リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE #043 ピックアップ賞

#043は「指」「兄弟姉妹」「襖・障子・日本の建具」+「縁起物」のテーマでご投稿頂きました。
まず本当に多彩な話題が集まった「指」テーマ。「指もみ」「指ほぐし」「指ヨガ」をはじめとする小さな健康コントロール、「ずいずいずっころばし」「この指と〜まれ!」「じゃんけん」「指笛って男性の特技でしょうか」など指の遊び、「結婚指輪」「大きく厚く、無骨でどこか温かい祖父の指」「指きり」「グッドラック」といった幸せなメッセージ…。ほかにも「指文字」「指差し確認」「指貫(ゆびぬき)に感激!はじめての家庭科」など、身近なコトからあらためて興味深いサプリまでいろいろ。「兄弟姉妹」テーマでは、「兄弟でおつかい」「兄弟(姉妹)喧嘩〜成長の通過点〜」といった思い出や、「兄弟学級」「姉妹校」など楽しいエピソードがいっぱいでした。 そして「日本の建具」テーマでも、「欄間」「障子の穴あけ」「縁側?ウッドデッキ?」「ガラス戸の玄関」「障子 裸電球 指で楽しんだ影絵!」などなど、特に子供の頃に親しみのあった日本のイエの光景がいろいろに並んで懐かしかったですね!


そんななかから、今回もまた素敵な発見に満ちたフォーチュン・サプリを、ピックアップ賞・ノミネート賞に選ばせて頂きました。私は今回、あらためて日本の建具をいろいろ見ながら学んでみたいなと思ったのですが、みなさまはどんなサプリがココロに響きましたか?


»“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”のプレゼントはコチラ

「Green thumb 緑の親指」by id:YuzuPON


園芸好きの方はご存じですよね。"have a green thumb"と言うと、植物の育て方の才能があるという意味になります。
他の国でもそういう表現はあるのかなと思ったら、イタリア語でも "avere il pollice verde" なんて言うんだそうです。"avere il"が「持っている」、"pollice"が「親指」、"verde"が「緑」の意で、全くそのままですね。
フランス語ではどうかなと思ったら、"avoir la main verte"という表現がありました。"avoir la"はイタリア語の"avere il"と同じです。"verte"も緑の意。イタリア語とフランス語は同じ言語系統に属していますから、なんか似てますよね。大きく違うのは"main" の語。これは「手」という意味なんです。フランスでは、指を通り越して「手」なんですね。


さて、植物を育てる才能。それは植物を地面で育ててみるとわかります。鉢やプランターにお店で買ってきた用土を入れ、そこに種を蒔いたり苗を植えたりするなら、誰でもほぼ失敗無く育てられます。
ところがそれに気をよくして、よーし今度はもっと一杯育てるぞと、庭を耕して畑にしたり花壇にしたりすると、プランターより伸び伸び根を張って育ってくれてもいいはずなのに、なぜかよく育たない、おかしいなぁ、ということがよくあります。
なぜそんな失敗が起こるかというと、地面は周囲の生態系とつながった自然環境の一部だから。
空き地を見ると、ある所ではシロツメクサが一面に広がり、ある空き地ではエノコログサなどの葉っぱの細い植物ばかりが茂る、といった特徴があることに気付くと思います。自然の世界ではこんなふうに、そこに育つことが出来る植物の種類がかなり限定されるのです。
ですから、人工的に植物を植えていく花壇や畑を作ろうと思ったら、育てたい植物に合致した「土作り」から始めなければなりません。それをしないで種をまいても、目的とする花はいまいちよく育たず、その地に合った自然の草、つまり雑草ばかりが生い茂る、という結果になりがちです。
こうした自然界が持つ植物の選択性は、単に肥料を与えても解決しません。土の質やpH、そして何より大切なのが土の中で生きている微生物などの小さな生き物。そういう目に見えない世界まで見えてくるような才能がないと、上手に植物を育てていくことは出来ないんですね。
「私は植物を枯らしてばかり、きっと緑の指じゃなく茶色の指の持ち主なんです」なんて言う人がいますが、本当は土作りの達人こそが植物育ての達人ですから、真の緑の親指の持ち主は、茶色い手をしているに違いありません。


ところで、こういう本をご存じでしょうか。


みどりのゆび (岩波少年文庫)

みどりのゆび (岩波少年文庫)


主人公は、裕福な家庭に育つ少年でした。しかし少年は、世の中の現実を知って行くにつれ、貧困や病気、そして戦争の悲惨さを目の当たりにしていきます。そして少年が知る衝撃の事実。少年の父親が経営する会社は、なんと兵器会社だったのです。少年の恵まれた暮らしは、戦争による利益で成り立っていたものだったのでした。
一方で少年は、自分の親指が様々な植物を生み出していく「緑の親指」であることに気付きます。戦争の悲惨さと父親の仕事を知った少年は、国と国との争いのために人々が殺し合うことをやめさせようと、その特別な力を使って、あることをはじめます。少年が「緑の親指」に託して行ったその行動とは……。


作者のモーリス・ドリュオンはフランス人。1918年、パリ生まれです。ナチス・ドイツの支配にレジスタンスとして抗した経験を持つ筆者が、生の戦争体験を経て書き上げた童話。それがこの物語です。


植物を愛する人は、平和も愛します。緑の親指は、平和を生み出す指でもあるんですね。私も、そういう指を持ちたいと思います。


»このいわしのツリーはコチラから

「指が脳を活性化する!楽器はとても効果的かも」by id:tough


リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #029のテーマ「音楽の日に」がきっかけになって買ってしまったギター。
http://q.hatena.ne.jp/1237352204/209333/#i209333
その時の書き込みで賞までいただいてしまいましたので、これはもう頑張ってマスターしないわけにいきません。そこで、音楽的素質皆無の、学生時代は体育会系一筋で脳味噌筋肉男と呼ばれていた私が頑張りました。その結果、演奏が上達したかどうかは定かではないのですが、なんだかすごく頭が活性化してきた気がするんです。特に記憶力が良くなり、細かなことにまで配慮が行き届くようになって、仕事の評価が大幅アップ。同僚にも、お前はこのごろ脳味噌に秘密で背が高くなるシークレットインソールとか入れてないかとからかわれるほどです(笑)。
そこで調べてみました。すると次のことがわかりました。
まずヒトが他の哺乳類に比べ飛躍的に脳が発達した要因の一つに、10本の指を自在に操れるよう進化したことが関係しているらしいこと。指先には多数の神経が集まり中枢神経につながっていますから、進化しきってしまったかもしれない今の人類の脳にも、指の刺激は大きな影響を与えるらしいのです。
特に右手と左手を随意に動かせることはとても重要で、左右同時かつ別々の動きを自在にこなしていくことが、バランスの良い脳の活性化を促すらしいのです。両手を同時かつ別々の用途に使い、特に利き手の反対側の指で弦を押さえていくギターには、この要素が満載です。
また、指の動きはすばやいほど脳に対して良い刺激になるようです。ギターの世界は早引き競争のような世界らしく、高等テクニックになるとまさに神ワザですから、そういうのをマスターしたらすごいでしょうね。
それから、日常生活では使わないような指の動きであることも大切な要素らしいです。熟練してしまった動きは脳を使わないので、不慣れなことを次々にやっていくのがいいらしいとのこと。私のような練習途上の人間には、この効果が大きいのかもしれません。演奏技術に熟練したら、次々と新しいテクニックや曲にチャレンジしていくのがいいようです。
最後に指先の皮膚刺激。慣れないと指が痛くなってしまうほどの刺激があるギターは、もしかすると眠っていた脳細胞まで叩き起こしてくれるかもしれません(笑)。
脳味噌何パーセントアップなどという定量的な効果は定かではありませんが、とにかくギターは脳のためにいいようです。ほかにも、指を使う楽しい趣味は色々あると思いますので、皆さんも積極的に指を使うことを楽しんでみてはいかがでしょうか。他のツリーで指体操というのがありましたが、そういうのもとても効果的だと思います。


»このいわしのツリーはコチラから

「たまには姉弟でデート」by id:MINT


私には弟がいます。姉弟、あるいは兄妹は、彼氏彼女を除くと、同世代では唯一の、友人以上に親密な関係にある異性ではないでしょうか。異性というとちょっと生々しいですが、自分と違うジェンダー(生物的な男女ではなく社会的・文化的な性のありよう)という意味です。
この社会的・文化的に自分と違う何かを持っている相手というのは、何かのアドバイスを求めたい時などに、とても心強い相談相手です。だから私は。本当に弟がいてよかったと思います。もし弟がいなかったらあの時どんなに悩み続けたろうと思うことは、一つ二つではありません。
そんなかけがえのない弟ですから、時々感謝デー。たまには私のおごりでお出かけします。タイトルの「デート」は訳語「逢い引き」(古っw)のデートではなく、たまには弟感謝「デーと」いうことで…のデートですねw
話題のおいしいお店に出かけたり、見たい映画を見たり。友人には、普通姉弟でそんなことしないよ、あんたんとこは仲良しだねぇと言われますが、私から誘うんじゃなく、いつも弟の方から「あの時のお礼してくれよ」とリクエストが来るんです。あ、でも私がそういう姉弟デートを楽しく思っているのを知っていて、私のためにリクエストしてくれてるのかな。だとしたら、できた弟ですw
家族同士のこういうお出かけをぜひ楽しんでみたい、でも照れくさくて誘いにくいという人は、何かで恩を着せる、何かのお礼をする、といった理由を付けるといいと思います。
普段から同じ家にいる相手でも、一緒に外に出かけると、今まで知らなかった意外な一面を発見することもあって、それが一層絆を深めてくれます。
ちょっと照れくさいかもしれませんが、姉弟、あるいは兄妹でデート。たまにはきっとたのしいと思います。姉弟や兄妹がいない人は、男性ならお母様と、女性ならお父様と。普段家で過ごしているだけでは得られない、ちょっと特別な時間が楽しめると思います。


»このいわしのツリーはコチラから

「和建具の機能的特徴を現代の暮らしに生かす」by id:TomCat


建具とは、建物や部屋の開口部に設置される開閉できる仕切りとその枠などの総称ですが、日本の建具の特徴は、その仕切りの曖昧さにあります。構造的に脆弱で、声も音も筒抜け。ほとんどカーテンで仕切っているに等しい状態です。


しかしこれが日本のライフスタイルだったんですね。部屋と部屋とをきっちり仕切らない。家の中に閉鎖空間を作らない。部屋でありながら、ワンルームの中の一コーナーのような開放感を兼ね備える。それが日本の建具の特徴だろうと思うんです。


こういう、カチッと仕切らない建具で作られた家だったからこそ、「四畳半」なんていう、洋風建築では考えられない狭さの部屋が、ずっと日本のお茶の間の標準サイズだったんですね。閉めると壁のように空間を遮断する洋建具が普及するにつれて、四畳半というサイズは消えていきました。


さて、そんな開放的な和建具の特徴を現代に生かしている例を、一つご紹介してみたいと思います。いえ、障子だの襖だのと言った和のアイテムを使っているわけではありません。そうではなく、曖昧にしかエリアを区切らないという和建具の時代の日本のライフスタイルが、現代に生きている例なんです。


それは、どばんとデカいワンルームに住んでいる友人の例。彼の部屋は、だいたい30畳くらいあるでしょうか。やたら広いですが、オフィスだった物件をコンバージョンした賃貸なのでけっこう安いんだとは彼の弁。昔はきっとその部屋に、いくつもの机が並べられていたんでしょうね。


そんな部屋に住む彼がやっているのは、絨毯でエリアを区切る部屋のレイアウトです。ここは応接のエリア、ここはリビングのエリア、ここは書斎のエリア・・・・といった感じに、絨毯でエリアを仕切っているんですね。


これはいわば、和建具の敷居に相当するアイデアと言えるでしょう。昔の日本家屋では、襖は常時開けっ放し、敷居だけで部屋の区切りを示す、なんていう住まい方がよく行われていました。


絨毯と絨毯の間に露出するフローリングは、いわば廊下。絨毯の縁には、見えない襖や障子があるのかもしれません。


ベランダに面した掃き出し窓の際もフローリングのままで、絨毯は敷かれていません。これは縁側に相当する部分とのことで、床には座布団が置かれていました。窓を開けると本当に縁側のように楽しめるスペースです。


彼の部屋には、取り立てて和風の建具やアイテムはありません。しかしこの暮らし方は、伝統的な日本家屋のライフスタイルを、上手に現代に受け継いでいます。彼は奥さんと二人暮らしですが、二人別々のコーナーで別々のことをやっていても、「おーい」と呼べばすぐに「なあに」と声が返ってくる近さがとてもいいと言っています。


それって、じさまが土間で藁を打ちながら、囲炉裏端で繕い物をしているばさまに声をかけるようなもんだなと言ったら、その通りだと笑っていました。


こんなふうに、個室で区切られた家では実現出来ない家族の近さが楽しめる、伝統的な日本の家。その良さを、形を変えながら現代生活にも生かしていく工夫は、とても興味深いと思います。私も新たな家を建てることがあったら、ちょっと強度面で設計が難しくなるかもしれませんが、1階はだだっ広いワンルーム形式に出来たらいいな、などと考えています。


»このいわしのツリーはコチラから

「雪見障子」by id:momokuri3


以前泊まった民宿に、雪見障子がありました。雪見障子とは、障子の下半分がガラスになっている障子のことです。多くの場合、ガラス部分にはスライド式の小障子が付いていて、ガラス越しに外の景色を楽しむのも、外から覗かれないように目隠しするのも自在の構造になっています。私が泊まったのは夏でしたから「雪見」ではありませんでしたが、雪見障子から眺める夏の庭も風情のあるものでした。特に日本の暮らし特有の畳に座った位置から眺める光景は、立って見る景色とは別世界です。また、障子の柔らかな光と、ガラス越しに目に飛び込んでくる外の景色のコントラストの美しさも感動物でした。
http://www.kbookmark.com/archfile/barrierfree/barrierfree073.htm...
この粋な障子は、ガラスが使われていることから考えて、当然のことながら板ガラスが庶民生活に普及した後に生まれた物です。詳細な歴史はちょっとわかりませんが、初登場は昭和初期と言われているようです。
昭和初期。たとえば昭和10年あたり。もうそのころには芥川賞直木賞もありましたし、学生サッカーの大会もありました。アニメの高畑勲監督などもこの年のお生まれです。昔といえば昔ですが、それでも現代の文化とひとつながりになっている時代。その時代に新たな障子が考案され、それが一つの文化になるくらい普及していったということ。障子が現役だった時代は、手を伸ばせばすぐ届くくらい現代に近い時代だったのだということ。これは大きな驚きです。
いったいいつごろから、あらゆることが大きく変わってしまったのでしょう。おそらく戦争による破壊と、その反動のようにおとずれた高度経済成長の波が、暮らしへの激変をもたらしたのでしょうね。
もし日本が戦争をしていなかったら。歴史にifは禁物と言いますが、もし昭和初期の文化が途絶えることなく現代につながっているパラレルワールドがあるとしたら、その世界のイエとイエコトは、こちらの世界とどう違っているのでしょうか。
そんなことを考えていたら、また雪見障子のある宿に泊まりに行きたくなってしまいました。雪の季節に、本当の雪見障子を楽しんでみたいと思います。また将来はこんな障子のある家を建てたいとも思います。


»このいわしのツリーはコチラから

「指人形で情操教育〜受け継がれる人形と生活風景〜」by id:fwap


指人形で情操教育できると信じています。指には前へ折りたたむことしかできないですが、指人形のイラストで、おとぎ話や怪獣、動物さん、さらには家族の絵柄を描いて楽しむことができるんです。
親指にはお父さん、人差し指にはお母さん、中指にはお兄さん、薬指にはおばあちゃん、そして小指が赤ちゃん。
これで、4歳くらいまでは折り紙や読み聞かせ(もうちょっと後)と並んで大人も楽しめる遊びだと思います。
子どもを通じて、大人が学ぶ。私のような未熟な者が子どもを通じてようやく「大人」になれた気がしますね。・・・続きを読む

「世界の数の数え方あれこれ」by id:Oregano


日本では、指折り数えるという言葉があるように、一、二、三、四、五と順番に親指から折りつつ数えていくのが一般的だと思いますが、世界には握った指を一本ずつ開いて数えていく習慣の所も多いようです。欧米人にはこちらが多いようです。
また日本の場合、5を超える数は、握った指を開きながら数え続けていくことが多いと思いますが、片方の手で5まで数え終わると、6からは反対側の手に移っていく所もあるようです。どこの国の人かは忘れてしまいましたが、たしか東欧あたりから来た人が、そんな数え方をしていた気がします。
面白かったのはラオスの人の数の数え方でした。・・・続きを読む

ピースサイン・Vサイン」by id:VEGALEON


写真を撮る時に皆さんカメラに向かって人差し指と中指で「ピースサイン」しますね!
あれは、「平和の象徴」とか「勝利の象徴」ですよね。
「勝利の象徴」はわかります、Victoryの「V」ですよね。
肝心の「平和の象徴」「ピースサイン」が理解出来ていませんね・・・
調べてみます。


ピースサイン - Wikipedia
平和運動による普及
1960年代、世界中に平和運動が高まり盛んに平和集会が行われるようになると、参加者が自らの健在ぶりと平和への願いを表す意思表示の手段として広く用いられるようになった。
・・・続きを読む

「夫婦ケンカ後の暗い雰囲気に〈あや取り〉で子供にアピール!」by id:fusakogane


いくら相思相愛で結ばれたおしどり夫婦でも、月に何度かは口ケンカ程度は発生してしまいます。。。。
何時間も顔を合わせず会話無しの状態は、休日にぶつかったら最悪な雰囲気が家庭内にただよってしまいます。。。。
そんなときは、子供たちも近づかないようにしていたり、外出してしまったりしていますが、夕食時までにはひとり二人と帰宅してきます。
そこで心の広いワタシが相手にお詫びを入れて、一発逆転の「ムード改造キャンペーン」をわざわざ子供たちの前で夫婦ふたりで始めるのです!
「みなさん! きょうはゴメンなさい!」・・・続きを読む

「オフィスでも手軽にできる指体操の勧め」by id:Fuel


事務仕事で頭がボーっとしてきた時、ストレスでイライラする時、そして暇を持て余している時などに、気分爽快、ついでに脳の活性化も促してくれる指体操はいかがでしょうか。
色々な指体操が考案されているようですが、短時間でできて面白いのを一つ、ご紹介しますね。
まず、準備体操。手をパッとモミジに開き、親指から順に、指を一本ずつ折っていってください。体操ですから、だらだらやらず、一本一本しっかり折っていきます。力を入れてギュッと握る必要はありません。でも、関節をしっかり動かして、きびきびやってください。・・・続きを読む

「猫の兄弟の姿から家族の絆の大きさを知る」by id:TinkerBell


私は地域の猫のお世話をしていてますが、動物の姿を見てハッと気が付くことがたくさんあります。
猫の兄弟の姿もその一つ。
私たちが世話していた猫の中に、とても仲の良い兄弟猫がいたんです。
どちらもオスの、真っ白な大人の猫です。
二匹はいつも一緒。
猫は頭を擦り付けて甘えたりすることがありますが、この猫は兄弟同士でそれをするんです。
二匹向かい合って、頭のてっぺんどうしをくっつけ合って、同時にせーので、するんと頭をこすりつけ合います。・・・続きを読む

「三姉妹」by id:canorps


我が家は三姉妹がいます。
一番下はまだ一歳児なので、喧嘩に参入することは殆どないのですが
それも時間の問題でしょう。
既に姉二人を力ずく(髪の毛を引っ張ったり、噛み付いたり・・・まだまだ加減も知らず、良い悪いも理解できず)で泣かせることのできる三女。やってはいけないことを理解したとしても末恐ろしいです。
長女と次女は年が近いこともありよく喧嘩をします。
これが私には理解できないのです。
私は一人っ子なので兄弟げんかがわからないのです。・・・続きを読む

「柱の丈比べのキズ」by id:naomi2007


実家には私と妹が小さい頃から付けてきた丈比べをした柱があります。年子の妹と毎週のように勝負していました。鉛筆やペンで書いてあったり、掘ってあったり。今は亡き父が書いていてくれておりました。父は私が高校生の時に亡くなってしまったのですが、その柱を見る度今の私たちの姿を見ていてくれたらなぁと妹共々感じてしまいます。もちろん高校生当時の背丈で記録は止まってしまっています。できることならば今現在の妹と私の身長を父にまた測って欲しいです。※実際にはもう妹のほうが背が高い。。。・・・続きを読む

「敷居と畳の縁は踏むな」by id:powdersnow


幼い頃から、敷居と畳の縁を踏んではいけないと教わりました。
段差があって危ないからという実用的な理由から、
縁起が悪いからという迷信的なもの、
さらには、失礼に当たるからという礼儀的な理由……
何かで読んだり、誰かから聞いたり、いろいろな理由があって、知るごとに興味深いところもあります。
ですが、確かに境界という意味で考えると、踏むことが相応しいとは思いませんし、
やはり、足を置くには適さない場所なのだなと、理由はなくとも理解できますよね。・・・続きを読む

「階段箪笥」by id:teionsinonome


階段箪笥ってすごいですよね
階段の下を引き出し収納にするだけでもすごい発想なのに、階段箪笥は階段の側面から出し入れするから正面に引き出しをつけるより出し入れしやすいし大きなものも入れられるという
何度見てもむむむと唸ってしまう日本人の知恵だと思います!・・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYウォーム・ファブリック〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:miyupie777さん、ご投稿ありがとうございました。




「ストール」 
いま一番お気に入りのストールです。
このストールは、スカーフ・ポンチョ・巻きスカートの3パターン×リバーシブルでトータル6パターンの使い方ができるので、オンオフ問わずどこでも使えて、とても重宝しています。
最近は、出勤時はストールorポンチョ、職場に着いてからは巻きスカートとして使っています。その日の気分で表裏を変えたりして楽しんでいます。


スナップコメント

これは便利で素敵なあったかファブリックですね、そういえば最近見るようになりましたw 
それにしても6パターンで使えるとは、何というスグレモノ!
まだ浅い春や秋、冬と3シーズン活躍しそうですし、1枚あるととっても重宝しそう。
私もひとつ欲しいなぁ…さっそくお気に入りを街で探してみたいと思います♪
−ハザマ−


»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。