イエコト・ミシュラン #043
みなさまこんにちは、ハザマです。セミの鳴き声がかすかに聞こえながらも、朝夕すっかり涼しくなって、行く夏が惜しまれる8月の終わりです。この土日、みなさまどんな休暇をお過ごしでしたか? 子供たちもさすがに夏休みの宿題を終えて、家族と一緒にしめくくりのお出掛けやお食事だったかも知れませんね。私は、この夏のスナップをプリントして、絵日記気分のサマー・アルバム2009を作りましたw もちろん〈イエはてな〉の自由研究で作ったミニ映写機の写真もおさめて。上映会をした親戚バーベキュー大会の記念写真もやっとみんなに送ったし♪ もうしばらくはアルバムをめくりながら、夏の余韻を味わいたいと思います(^^)。
さて、今日は“イエコト・ミシュラン”#043のいわしのスタートです。昨年の11月にみなさまがご提案をお寄せ下さったたくさんのテーマ、“イエコト・ミシュラン”の方は全部出題させて頂き、語らい尽くしてしまいました! 今回からしばし、わたくしのテーマ案で進行させて頂きますね、どうぞよろしくお願いいたしますw 今回考えてみたお題は、「楽しくて使いやすい!見せる収納アイデアコンテスト」。たとえば、普段よく使うキッチンツールをあえて見えるところに飾るようにつりさげたり、いろいろなお茶をお揃いのビンに詰めて、わかりやすくラベル貼りして並べたり…。『リブ・ラブ・サプリ』本の中には、巻笥で作る菜箸収納のアイデアもありましたよね! ちょっとした工夫やお洒落心で、使いやすくチャーミングに「見せる収納」を考えて教えて下さいませんか? 我が家で役立っている実例や、ちょこっと収納に便利なアイテムなどもぜひ! 今回も、イエコトを楽しくするみなさまのアイデア、楽しみにお待ちしています!
楽しくて使いやすい!見せる収納アイデアコンテスト
「楽しくて使いやすい!見せる収納アイデアコンテスト」
“アイデア・タイトル”
「壁にディスプレイ収納!ベレーハット・ウォール」by ハザマ
“メッセージ”
前からうちで収納に困っていたのが、たくさんのベレー帽。髪を入れてまとめられるのに味をしめて(笑)、昨年あたりから毎日のようにかぶるようになり、みるみる増えて掛けるところがないのです。クローゼットのカゴの中に入れていましたが、雑紙を丸めて型にしても、重ねるとすぐにくずれてしまう。特に夏の麦藁製のものはヘコんだら跡が残ってしまうし、冬のモヘアや毛糸はやわらかくてスレも気になります。おまけに出し入れも面倒で…。
そこで、ハット・ツリーやハット・モビール(?!)など、いろいろ考えてみた末、一番効率よくスッキリとディスプレイ収納出来る方法が、ハット・ウォールでした。写真は、思いついて試みに夏のベレー帽を壁に飾った感じを見たところ。ポコポコして面白いかもw そして、どんな工夫が必要かもわかりました!
まず必要なのは、壁に掛けられる帽子の「型」作り。これは、垂直に掛けても重みがかからず、取り付け・取り外しも簡単に出来るよう、出来るだけ軽いものがふさわしいようです。一番いいと思ったのは、針金。少ししっかりした太さの針金で土台の輪を作り、細めの針金で丸みをもたせるカタチを組んでみるのがいいのではないでしょうか。そして、壁の好きな位置に押しピンで留められるよう、ほんの小さなリボンか紐を取り付けます。うまく帽子が掛かるようにこの「帽子型」さえ出来ればいいのですが。これから製作してみます(笑)。
この「帽子型」をクローゼットや鏡の脇の壁にいくつか取り付けて、ハット・ウォールにしておけば、着替えてお出掛け前にパッとかぶれて便利。帰ってきた時もすぐに掛けて、型くずれナシ。夏は干しておく感じがとてもよさそうですw
また、針金の「帽子型」を軽く、かつある程度の強度を持ったものにすることが出来れば、シーズンオフの帽子は型ごと重ねて収納しておくことも可能になりますね! さっそく型作りしてみます♪
※今回の「いわし」ご投稿は9月7日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のミシュラン評価(ピックアップ賞)は9月7日(月)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
つい先頃、ご誕生の声を聞いたばかりと思っていましたが、すくすくと成長されてw
こんな楽しいオモチャがあるんですね。音と動きでキョロキョロしそう。
おチビちゃんが遊んでいる姿は何ものにもかえがたく可愛いでしょうね〜♪
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
ネックレスなどをコルクボードにかけて飾っています。これはあのときの誕生日に○○ちゃんからもらったもの、これは旅行に行ったとき、一目ぼれして買ったものと一目でわかります。
他人にとってはただのコルクボードに飾ったアクセサリーですが、私にとっては思い出を飾っています。
私も、手持ちのネックレスはコルクボードに並べかけています。
身につけていない時も気にいったデザインを楽めるし、買った時もらった時のエピソードをふとした瞬間に思い出せるのがいいですよね。
ここまではよくある収納風景だと思うのですが、もうひとつとっておきのコルクボードがあるんです。
それはなんと、ウルトラマンのコルクボード。
弟が捨てようとしたものを引き取ったのですが、デフォルメされていて結構かわいいのです。
人型ならばと試しにネックレスをかけてみたら、ミスマッチながら気に入ってしまいました。
fwap10pt
コルクボードにものを掛けるのは懐かしい!何を隠そう子どもが小学生のとき作成したコルクボードがイエにあるんです。
当時、流行っていたパックマンそのままにメモ貼りや家族の伝言を書いていたのです。
fumie15 さんのようなネックレスを掛けるのはオシャレですね。私には沖縄で買った貝殻のネックレスがあるのですが、掛けてみることにします。
コルクボードってワインの栓など使い道がたくさんありますね。日常に使われる天然素材をもっと収納でも使えていけたらいいですね。
傘立って、みなさんどんなものなんですか?
私は傘立てがオシャレなおうちだととても気分よくなります。雨の日の友、傘は普段使わないにもかかわらず、傘立てに立てるときの不安は失くしたりしないだろうか?雨水は乾くだろうか?などとりとめのない思いを傘に馳せてしまうのです。
そう考えたとき、私の家の傘立てはどうだろうか?!と感じてしまうときがあるのです。傘は普段使わないけれど、いつでも出陣可能!な状態で待ち構えてもらいたいものです。ものへの愛情、愛着を、そして大切さを傘に示すためにも傘立てって大切だと思うんです。
なので、自宅では陶器の傘立てを使っています。陶器なら傘を入れておいても玄関に馴染みますし、大雨のときなら屋外、晴れの日は玄関に置くことができるので好きなんです。倒して割ってしまわないように慎重に扱うのもあわてん坊の私にとってはありがたいです。
http://www.kasatate.net/sigaraki.html
傘立て
傘立ては、普段はあまり目立つものではないですが、梅雨の時期などは常に目立つものですよね。
濡れるものだけに、汚れも目立ちがちです。
家では竹製のものを使っていますが、落ち着いた感じで、汚れにも強い感じなので、お気に入りです。
私はボンヌママンのビンが好きなのですが、ビンの中にいろいろな小物を入れて収納しておくと中身がわかりやすく使いやすいですよ。
リボンやボタンなどのカラフルな物をいれると飾っていてかわいいインテリアにもなります^^
冷蔵庫の中の小分けにも、水分を含んでいるものとかにおい移りをしてほしくないものとかを分けておくのに便利です。
http://item.rakuten.co.jp/peewee/bonne_maman_002/
大きいビンや小さいビン、入れるものそれぞれの大きさにあったビンに入れたり、大きいビンに半分くらいの量を入れておくものかわいいです^^
コルク栓のビンもかわいいなあと思います。
何を入れても素敵に見えてしまうビンは、部屋のどんな位置に置いても違和感がないから便利ですよね。
私は以前、使用済みの付けペンをビンにためていました。
最初はまとめて捨てるための一時保管が目的だったのですが、プラケースにまとめていた頃より重厚感が出たのか、不要物のはずがインテリアっぽい雰囲気すらまとうように。
愛着もわいてしまい、捨てるのにずいぶん覚悟がいりました。
そのほかにも、ビンは自分でデコレーションできる点が楽しかった記憶があります。
幼い頃、母のマニキュアを借りてストライプやドット模様のビンを作ったんです。
中に何を入れようか、どこに飾ろうか考えながら筆を走らせたものでした。
残念ながら完成品の記憶は残っていないのですが、できたのがうれしくて机の上にずっと飾っていたことは覚えています。
大して服があるわけでもありませんが、ハンガーをたくさん買ってきて1種類で揃えています。ハンガーって例えばクリーニングに出してももらえるし、それがまた店によって違ったり、種類も量も増えてしまいがちですが、これを一種類でそろえるだけできれいに見えます。気分も違ってきますね。
憧れているて、いつか実現させようと思っているのが、パスタ類をビンに入れて保存、保管しているキッチン。
近頃では名前を覚えきれないほどの種類、形状のパスタがありますよね。
それを透明のビンに詰めてキッチンの棚に並べるのです。
友達の家でこの瓶入りパスタを見て、ものすごくオシャレだと感じました。
ビンは100円ショップで簡単に見つかります。
パスタだけじゃなくって、豆の類もカラフルだったり種類があって見た目を楽しめますね。
お料理の本や、パスタのレシピにちょっと掲載されているような素敵な憧れのキッチン。調味料を同じ種類の瓶でそろえるのは挑戦してみましたが、パスタまではなかなか手が届きませんでした。賃貸だったり、家の事情で理想のキッチンを実現させるのはなかなか難しいですが、便利で素敵に収納&インテリアにできたらいいですね。
いろんなケースがありますが
ほんと、役に立ちます!
透明のタイプは、引き出し式のものは化粧品いれ
大きいもので仕切りだけのものはCDや香水をいれています
かごなどは棚に置いて引き出し代わりに
今はふたが別売りになっているので助かります
キャスター付の引き出し式ケースは押入れにちょうど入るサイズで
細かい衣類などを入れています。
半透明なので中もなんとなく見えてカラフルになるように収納してみたり^^
シンプルだけど、しっかりしている
重宝するアイテムがいっぱいです。
私も無印良品の収納グッズを愛用しています。
CDケースの他、昔は「カセットテープケース」というのもありました。(まだうちにある。)
透明なのと、積み重ねても使えるところが気に入っています。
あと、時間が経ったり引越をしたりしても、「同じ種類の製品を継続して買える」という点も大きなポイントです。
統一感のあるインテリアを維持することが出来ます。
旅行に行ったときに、その土地のレシートや観光地の入場券を取っておくのですが、レシートや入場券もその時に撮った写真と一緒にアルバムにしまいます。後でアルバムを見てみると、その時行った所や買った物がよく思い出せます。これは母が昔していたのですが、昭和の時代の切符があったり、時代を感じることができました。
「下着」泥棒は何故あんなに盗んだ下着をきちっと整理出来るのだろう・・・。いつもニュースをみて変に感心する事が多いです。何か私達と違った、特殊な才能が有るのか?と思ってしまいます。上品な「イエハテ」に申し訳ない書き込みでした・・・
竹かごのもたらす涼しさは夏にはうってつけ!衣類から日本の夏の湿気を防ぐために利用されてきたんだと思うんですね。
無機質なプラスチックケースやタンスと比べて、竹かごだと自分の好きな一に動かすことができますし、衣類ごとに自分で分けることができる。気分転換にも衣類の整理はできますよ。
そして、何より安価に手に入れることができる!それに、色のバラエティが豊富!選ぶのに迷ってしまいそうです。
偶然にも、このいわしを書く前に「竹かご」を探していたんです。
見ていたサイトの URL を下に貼っておきます。
http://www.taketora.co.jp/takekago/
竹かご
うちのリビングには、ほぼ壁一面のオープンラックがあります。もともとあんまりがらんとすっきりした部屋が好きじゃ無いので、本やら小物やらCDやら、いろんなものがにぎやかにそこにおかれてます。ほおっておくとすぐ埃がたまるのが難点ですが、なんでもポイポイ置いておけるので部屋の雰囲気も変えられてなかなか楽しいですよ。
パソコンの後ろに、格子状に組まれた金属のボードをたてています。
なんという名前なのかわかりません。
イメージは金網です。
これにピンを使って、カレンダーやお気に入りの絵画、文房具などをつけています。
さらには、会員になっているお店からセール情報が来たりすると、日付が見えるようにピンでとめています。そうすると、パソコンを使う時にいつも目に止まるし、かわいいピンでとめているだけで、何となくお洒落気に見えるので、一石二鳥です。
タオルでもいいですし、ある程度の大きさがあれば適当な端切れでもOKです。
正方形に近い布は半分に折って細長くして使います。
布の左右(短辺)をキュッと絞って適当な紐で縛ればできあがり。
紐にかわいいリボンなどを使うと、さらにすてきです。
これをハンモックのように取り付けて、その上に縫いぐるみを置いてあげると、空間利用のすてきな見せる収納になります。
簡単に作れて新たな収納スペースが開発できる、とても便利な方法だと思います。
場所はどこでもOK。たとえばラックとラックの間とか。
あるいはフックを二つ使って壁に取り付けても構いません。
クレーンゲームの縫いぐるみなどは小さいですから、いっぱい並べて、ハンモックの上でおしくらまんじゅうしているみたいにするとかわいいです。
ただし、防災の観点から、地震などで落下した場合に出入り口を塞がない場所に飾ってくださいね。
おまけで、もう一つ布を使ったアイデア。
友だちが来た時のために少し多めにクッションを用意しておきたい、
でも部屋の中にいくつもクッションがゴロゴロしていると見た目が煩わしい、
かといってクロゼットの中は他の物で一杯でクッションなんて入らないとお困りのあなた!
こういう時は適当な布で飴の包み紙のようにしてくるむと、
ちょっと邪魔者だったクッションが、とてもかわいい部屋のインテリアに早変わりしてくれます。
丸っこいクッションならそのまま、座布団状のクッションならロール状に巻いてから布で包みます。
両端は紐やリボンなどで縛ってください。
人がたくさん集まってクッション足りないねという時、さっと包みをほどくと、わーと歓声が上がります。
最近、棚を買いました
あいているスペースがあったので、120cmくらいの棚を置くことに。
今までこういう形のものは買った事がなく、でも、出し入れが便利だろうと思ったのですが
実際は・・・・。
一番上は、アロマやキャンドルや香水など香りのするもの
2段目は化粧品などを入れる場所
3段目は、雑貨をいれる場所
と、決めたのはいいのですが、収納が下手なので困っていたら
友人に、香水などは100円ショップで売っている透明の飾りだなや
CDケースにいれるといいよといわれ
他の棚のものは、引き出しの中身だけのような箱があるから、
そういうものを利用すると出し入れが便利だし、上の方があいているからとりやすいと。
おかげで、とってもかわいい棚が仕上がりました。
引き出しつきのたんすじゃ、こういう見せる収納ってできないなぁと、実感しました^^
アロマ系をただ並べるのではなくインテリアのひとつにしちゃうんですねぇ〜♪
構造は呆れるほど簡単です。チェストの上に色や大きさを合わせた背の低い箱を作って重ね、上にガラスのフタをかぶせただけ。箱の中には仕切りを設けて、そこに豆粒みたいな電子パーツや、小さなネジなどを分類して収納していきます。
これの何が便利かというと、常に手持ちが目で見て確認できること。電子部品は星の数ほどの種類がありますから、いちいち何を何個持っているなんて記憶しきれないのがふつうです。これではせっかくの手持ちが生かし切れません。それを常に目で見て確認しておこうというのがこの「上面透明チェスト」です。
もちろんあまりにこまごまとした分類はしきれませんし、収納できる量にも限度がありますが、それでも代表的なパーツの一覧を日常的に目にする効果は、重複買いや買い忘れなどを減らしてくれます。また手持ちのパーツをきちんと把握していると、手持ちだけで作れる小物のアイデアなどが湧きやすくなって、自作ライフが楽しくなってきます。
電子工作に興味が無い人には少々奇異に見えるかもしれませんが、電子パーツもきれいに並べて整理するとなかなかカラフルですから、センスしだいでは意外な装飾効果が生まれてくると思います。パーツによって、方向を揃えて並べる、仕切りに合わせてカットした導電スポンジなどに綺麗に並べて挿していく、小さなパーツと大きなパーツのバランスを考えながら配置していくなど、ディスプレイ効果を考えた収納の工夫も楽しいものです。
このやり方は、電子パーツ以外に、ビーズなどの手芸材料の整理にも使えるアイデアではないかと思います。
家では180cmの本棚を使っています。書籍を収納するのも便利ですし、開いたスペースにCDやDVDなども収めています。一目でどこに何があるかが分かりますし、すぐに取り出すことが出来るので使い勝手も非常に良いです。また、本がズラッと並んでいるのを眺めるのが、個人的に好きなので欲を言えばあと2〜3個ほしいですね。
最近DVD−Rをよく買っているのですが
(ヴィデオをダビングしてDVDにまとめるため)
10個のそれが入ってる紙の箱にテープを貼って
ダビングしたものをテーマ別にまとめて入れています
箱に入れてるのできれいにまとまってるし
すっきり見えるし、DVD自体も探しやすくて素晴らしいです
結構、整理整頓がめんどくさいタイプです。
なのでオープンに見せる収納よりはしまってしまって掃除がしやすいほうを優先したいです。
子供じゃないですが、しまう場所が決まっているほうが落ち着きますw
半透明や窓がある箱などあるとむしろすっきり見せる収納かと思っています。
大きい引き出しって使いづらいです。何かを入れても引き出しの中で行ったり来たりでグチャグチャになってしまうからです。そのため、引き出しにちょうど収まるくらいの箱で仕切って使っています。ちょうど収まるサイズのものを収納していけば、とても使いやすくなります。
ウチでは和室の方で「押し入れ」を片側だけ使い、
「本」や「雑誌」、「CD」や「DVD」などの収納に利用しています。
勿論、もう片側は普通に布団や衣類の収納に使っています。
片側でも上下に分かれていますから、上は本棚として利用しています。
ホームセンターなどで、湿気防止の為の「すのこ」が売られていますよね!
「(薄い)木のすのこ」ではなく、高さが40センチほどある金属製のモノです。
これですと上側が2等分されて有効利用できます。
あとは100円ショップで売っています幅10センチほどのプラスチック製のラックを並べています。
必要な時だけ、ラックごと持ち出すことも多いです。
下の方は高さに合ったキャスター付きのプラスチック製の3段のケースを横に3つ並べて、
「CD」や「DVD」、「書類」や「マニュアル」「小物」などを入れています。
3つのうち、2つは奥行きのあるトレイタイプですので、
奥にある「DVD」などが必要な時は手前に引き出して取り出します。
普段は「空気の入れ換え」も兼ねて、開けっ放しです。
別に見られても恥ずかしくないように整理してありますが、
来客の時などは「襖(ふすま)」を閉めればOKです!
収納の形と同じかそれ以上に、そうじや整理整頓は重要だと思います。自分が使ったものは、使う前よりもきれいな状態にしてもとあった場所に返す。それを実践するだけで、部屋はずいぶんとお洒落で使いやすい状態になります。何処に何をおくかを決めたら、後は毎日のこつこつとした努力が必要ですね。
家電の裏側にゴチャゴチャになっている配線をスッキリするようにまとめています。簡単にまとめられるモノが売っているので、買ってきて使っています。配線が汚いと見た目もそうですが、部屋が狭く見えてしまいます。掃除する気も湧いてきたりして、イイ事ばかりです。
これが一番見た目がきれいな気がします。使い捨てですし、シッカリとコードをまとめることが出来るので重宝しています。100均で買えるので安いとことも良いですよね。
人間一生勉強です。大人になっても、常に何かの勉学にチャレンジし続けていきたいものです。そこで色々な資格などに挑戦してみるわけですが、せっかく揃えたテキストや参考書も、忙しさに紛れてしまうと、いつしか本棚の隅でカビくさくなっていたりします。
それを防いでくれるのがマガジンラックです。教材一式の収納場所をマガジンラックと決めれば、いつもテキストや参考書とご対面。「ね〜、勉強しようよ〜」と誘ってきますから、無視するわけにいかなくなります(笑)
また、たとえまとまった時間が取れなくても、ちょっとの余暇にテキストなどを手に取っていく習慣を付けていくと、その積み重ねがけっこう大きな実りにつながります。マガジンラック収納は、そんなちょっとの時間を有効に生かす環境作りにも役立ちます。
マガジンラックの活用には、もう一つ利点があります。それは「学ぶべき対象を厳選する」という効果です。何十冊ものテキストや参考書に埋もれながら勉強していると、だんだん頭がごちゃごちゃしてきます。学ぶべき対象が多すぎて、脳味噌がバクハツしそうになってしまいます。人間、一度に学べる量には限度があります。マガジンラックに並べておけるくらいの教材量がちょうどいいんです。その時々で必要な教材を厳選してディスプレイするという作業が、そのまま勉強の計画を練ることにつながります。
さて、マガジンラックには色々な形の物がありますが、「勉強の友」にするなら、こんな感じの、店頭のパンフ陳列棚っぽいデザインの物がお勧めです。
http://www.cecile.co.jp/detail/1/FNOT1G000007/
さらにこんなふうに下段が棚のようになっているタイプだと、本以外の教材も一緒に置けて便利ですね。私は自作品ですが、ちょうどこんな感じのデザインの物を作って愛用しています。
余談ですが、私は資格試験というのが大好きなんです。他人との相対的な比較で合否が決まる入試や昇進試験などと違って、絶対評価で学びの成果が現れるところがいいんですよね。
ご大層な国家資格ばかりでなく、雑学の楽しみの延長で取り組める検定なども色々ありますから、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。大人の勉強は、机に齧り付くばかりが能ではありません。自分オリジナルの勉強スタイルが開発できると、俄然学ぶことが楽しくなってきます。そんなアイデアの一つとして、このマガジンラック活用法も参考にしていただけると幸いです。
雑誌を収納しながらお気に入りの表紙は見えるように
表面に飾ってあります。
私もお気に入りの雑誌の表紙はすぐ見えるようにラックに入れています。この前、部屋を模様替えした時に、本の種類毎(雑誌、文庫は作者毎、マンガ…)に分けて収納したのですが、一目で見やすくなりました。おかげで本を手に取る回数も増えたように思います。