イエコト・ミシュラン #041
みなさまこんにちは、ハザマです。世界水泳ローマ大会2009が大きな盛り上がりを見せたところで、今、夏の全国高校野球もニュースを賑わせていますね! 地方大会が終わって甲子園進出校が出揃い、8月8日からいよいよ全国大会。あまりスポーツに詳しくない私も、この時ばかりは応援してしまいます。我が実家では、家族で毎年、地方予選から優勝校を予想し合うのが恒例(笑)。何と、今夏の地元広島の出場校は私が票を投じた如水館高校に決定したんですよw 肝心の我が出身校はダメダメなんですが…青春の熱さを胸によみがえらせてくれる甲子園、やっぱり地元校を応援したいです。ビール片手に、なんて楽しそうですが、私は手作り梅ソーダでシュワッとしながらTV観戦します〜♪
さて、今日は“イエコト・ミシュラン”#041の語らいをスタートします。今回のテーマは、id:shimarakkyoさんよりご提案頂きました「暑い夏、寒い冬だからこそ楽しみたいイエコト・コンテスト」。これ、下のテーマ・メッセージをよく読んで下さいね。暑さ・寒さの「対策」ではないんです。暑い夏、寒い冬という日本の気候風土を存分に暮らしに取り入れて楽しむというアイデア。過ごしにくいと暮らしにも動きが少なくなるっていうのは面白くない!という見方で、真夏・真冬だから楽しめるイエコトを何でも考えて教えて下さいね。もちろんアウトドアライフでもいいですよw ホント、どんな日も「日々是好日」っていい言葉です。今回も素敵なアイデアがキラキラ光る、みなさまからのメッセージを楽しみにお待ちしています!
イエコト・ミシュラン ピックアップタイトル
「『暑さ寒さと付き合う知恵』:似たようなテーマで既に色々投稿されているのですが、〈付き合う〉というコンセプトではまだ見てなかった様な気がしたので。〈対策〉じゃあ、ないんです。あくまで〈付き合う〉知恵。打ち水やすだれ、腹巻やレッグウォーマー等から、〈寒い方がたくあんにする大根がよく乾く〉、〈雨も降らない夏の日は絶好の梅干日和!〉といった〈気持ちの持ちよう〉まで。夏の暑さ、冬の寒さ、梅雨時の鬱陶しさ、と〈うまく付き合う〉日々是好日な知恵を。」
by id:shimarakkyo
暑い夏、寒い冬だからこそ楽しみたいイエコト・コンテスト
「暑い夏、寒い冬だからこそ楽しみたいイエコト・コンテスト」
“アイデア・タイトル”
「七輪と火鉢と半纏で、冬の旨いもの大会!」by ハザマ
“メッセージ”
私は太陽ギラギラの夏が好き、冬はちょっと苦手。だからあえて真冬のイエコトを考えてみました!
時代劇を見て思うんです。たとえば江戸の長屋とか屋敷で、火鉢と冬の羽織りもので熱いお茶やお酒を飲んでいる情景。ホントは寒いのかも知れませんが、なぜか目には暖かく映り、何ともいえない独特のほっこりムードを感じます。私などものごころついてこのかた、そんな空間で過ごしたことがないので、めずらしさと好奇心をそそられるのでしょうね。
そこで、今度の真冬にぜひしてみたいと思っているのが、この「七輪と火鉢と半纏で、冬の旨いもの大会!」、しかもお昼から一日じゅうです。
まず、その日はこたつもよけて、畳か敷き物の上に七輪と火鉢を置いて、出来ればまわりを屏風や衣桁の着物などで日本空間に演出。家族とか友達同士で、みんなぬくぬくの綿入れ半纏を着て車座に。火をおこして、鉄瓶でお湯をわかしたり、さっそくお酒やお茶の準備をしたり。そして、会の主役は七輪で味わう日本の冬の旨いものです。友達同士なら、これぞという逸品を持ち寄るのも楽しいですね!
たとえば、贅沢に焼きガニ、焼きフグ、焼き牡蠣。カボチャやカブやユリ根など冬野菜の炭火焼も、野菜によって柚子胡椒とか海苔塩とか醤油とか、いろんな味わいで楽しめるんですよね。カラスミと大根焼きなんていうのも美味しそう〜! それにお餅やきりたんぽ手作りのお煎餅も。火鉢では、五徳に小鍋をかけて寒シジミの汁物を作ったり、竹にお酒を入れてあたためるカッポ酒なんて出来ないでしょうか。
そんな旨いものをみんなであれこれ言いながら、焼きながら、つつきながら、ゆるゆると過ごす一日。きっと、あったかい火鉢と、七輪で焼く旨いものがあれば、みんなで寄って幸せなことこの上なし! まさに冬にしか味わえない日本ならではの贅沢です。
〈イエはてな〉には火鉢や長火鉢を愛する方がたくさんいらっしゃるので、もっと粋な楽しみ方もあるに違いありませんね! 私はこの冬にきっと、イエ着物と半纏姿でこの会を主催したいと思いますw
※今回の「いわし」ご投稿は8月10日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のミシュラン評価(ピックアップ賞)は8月10日(月)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
鎌倉のお寺の池で…なんて、いっそうの風情が漂うようです。
私は子供の頃に、学校帰りの田んぼであめんぼとカエルがお馴染みさんでしたw
傘をさしてでもそんなところを見ていた…懐かしい記憶がよみがえりますね。
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
今は冷やしラーメンなんてのもありますが
暑い夏だからこそ!
汗をかきながらラーメンをすするのが最高に美味しいです。
週に一度はラーメンと決めて、ラーメン本を片っ端からクリアしていくのが密かな楽しみです。
夏にだけ聴けるセミの声、雨の日以外は毎日元気に鳴いています^^
朝からセミがたくさん鳴いていると「今日も晴れるのかな」と思ったり、
鳴き声がだんだん聴こえなくなってくると「雨が降り出したのかな・・・?」
雨が降っていたときに外でセミの声が聞こえてくると「雨がやんだのかな」
と、セミの声がちょっとした『ただいまの天気予報』になっています(笑)
セミは何年も土の中にいて、地上に出てからはたしか1週間くらいしか生きられません。
たくさん大きな声で鳴いているセミの声が聴こえると元気にそだって羽化してこれたんだなあと思います^^
今年生まれたセミの卵たちが地上に出てくるころにもこのあたりに自然がたくさん残っているとうれしいです^^
暑い夏には、太陽の下で家族や仲間と海・山・川でBBQが最高です。
ある程度の食材は用意して行きますが、
現地から近い市場や商店街をあらかじめ調べておいて
旬&取れたての食材を調達するのが楽しみです。
普段は高級な食材が驚くほど安く買えたりしますよね。
後片付けをしっかりすることや、禁止区域では絶対に行わないなど
マナーは守って、川での鉄砲水には気をつけて楽しみたいものです。
夏といえばバーベキュー。 夏といえばバーベキュー 今から秋にかけては、バーベキューの楽しい季節です。今年の夏、初めてのバーベキューへ行って来ました。バーベキューといっても、昨年までの方法とは違い、友達の知合いの船に乗って、無人島まで行ってバーベキューをしてきました。7時に草津港を出航。船の一番前で波風を浴びながら多くの酸素を吸い無人島へ到着。足跡の一つも無い綺麗な砂浜に裸足でかけまくり、テントをはって準備万端。
まずは、釣り大会!竿を投げればすぐに魚がかかる。ギザミ・キス・フグと・・・ここは釣り放題。というほど2匹しかければ素直に2匹ついてくる。「釣れるかな?」といったドキドキ感は全くなし、面白いほど釣れてしまいます。
先日、旅行先で花火大会があり、偶然にも見ることができました。花火を見ると夏だなぁと実感します。夏の暑い時期に花火大会をするのは日本だけなのだそうで、面白いなぁと思いました。子供の頃は近所の友達と花火をするのが大好きでした。今でも近所の子供達が花火をしているのを見ると、その頃を思い出します。
大掃除というと冬、年末にやるという印象が強いですが、私にとっては暑い夏だからこそ取り組みたい行事です。
冬なら短時間で済ませたい部屋の換気も、夏ならば一日中開け放していても苦ではありません。水仕事をしても指先がかじかむことはなく、暑さのおかげで乾きも早い。拭き掃除が手早くからりと仕上がるのは、夏ならではでしょう。
カーテンのような大物の洗濯も、この季節なら日のもとに晒すだけで一発で乾き、いつまでもじめじめしていません。
また、キッチンの油汚れは気温が下がると冷え、がんこな汚れになってしまうそう。それを知ってからは、ますます夏の大掃除に身が入るようになりました。
汗だくになりますが、家の中がすっきりとし、目に見えて過ごしやすくなっていくのが快感です。
この暑さを利用して、住環境を整えるのが夏の楽しみになっています。
私の住んでいるマチでは滅多に雪が積もりません。
しかし、数年に一度、数cmくらい積もります。
とても珍しい積雪です。
そういう時には、わざとコンビニに行ってアイスを買ってきたりします。
さらに、雪のつもったふわふわしたところに、顔を付けます。顔の型を付けて遊びます。
いい歳して子供みたいですが、雪にくっきりと鼻の形なんかつくと、訳もなくユカイです。
人生で一度しか見たことがありませんが、夏のホタルは本当に幻想的です。
川べりにいるホタルを見に夕涼みがてら散歩をするなんて風流ですよね。
ホタルのためにも綺麗な水の川を残していきたいものです。
積雪のある地域では、雪の季節に夜景を見るのがお勧めです。
街の灯りが積雪に反射して、淡い光となり、幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。
特に高い場所から、街全体を見渡せるような函館山のような夜景スポットでは、
積雪があるとないとでは、結構、夜景の雰囲気が変わるようですよ。
当然、積雪があるような地域の場合、夜には非常に冷え込みます。
早々外に出たくなるものではないですし、旅行に行くなら冬以外を選んでしまいそうですが……
冬だからこそ楽しむことができる風景は、とても貴重ですね。
夏・冬に限らずですが、日本の四季は写真の題材に良いですね。
夏には夏ならではの光を生かすのも良し、群青の木々も映すのも良し、
梅雨の雨音を映すのも良し、明るくなった町や人にはパワーが溢れています。
逆に、冬には雪の積もった銀世界、人々の吐息の白さと対象的な黒を基調としたコート。
澄んだ空気と水、少し田舎に行くと凛とした静けさが広がっていてとても絵になります。
夏と冬では風景・人物が季節によってガラリと変わって同じ場所でもまるで別世界です。
暑い夏だから、寒い冬だからこその一枚を撮りにカメラを持って出かけたくなります。
美しい四季の移り変わりがあるからこそ、日本人は繊細なのだろうなと考えます。
秋や冬、冷え込んでくる季節は空が高いといいますが、
冬空の下見上げる夜空は、大気が澄んでいて、星が綺麗に見ることができて好きです。
夏と比べると、寒くて余り野外にいたくない季節となりますが、
冬は寒いお陰で楽しめることが多く、夏と比べても外出が多くなっている気すらしますね。
周りに雪が積もる風景を楽しみながら、一緒に夜空を楽しむというのも、またいいですね。
夏は、布団を干すと、本当にふかふかになるので好きです。
暑く日光の強い夏は、日の弱い時期と比べると、短い時間でも本当に良い感じになります。
しっかりと日光を浴びて、膨らんだ感は、寝心地も最高です。
照らしっぱなしのあと、すぐに寝ると、暑くて眠れないほどに熱を持ってしまいますが……
そこは、上手い具合のタイミングで取り込んで、屋内で少し熱を慣らしましょう。
いよいよ今週に地元で夏祭りが開催されます。今年は踊り手として出るので、練習の成果を思う存分だして、というより、楽しさのほうが勝ってしまうと思うのですが、頑張って踊りきろうと思います。暑い中、汗をびっしょりかくのが夏祭りらしくて私は好きです。
寒い冬には、温泉が最高です。
雪景色の中で湯気の立ち上る露天風呂につかると、
その風情に日本に生まれて良かったとつくづく感じます。
私が始めて両親にしたプレゼントは温泉旅行でした。
温泉&料理を目的とした旅行は、ゆっくりと疲れを癒すことができるのでピッタリですよね。
最近では、温泉施設も増えて来ているので、時間の無い人でも近場で気軽に様々な温泉を
楽しめるのも嬉しいですよね。
雪景色が楽しめる温泉というのは、本当に風情があって良いですよね。
湯冷めなどをしないように注意は要りますが、湯につかれば暖まり、のぼせてしまったら湯からあがり、身体をさましてまた入るを繰り返してしまいます。
お湯は本当に温かいのに、少し手を伸ばせば、冷たい雪に触れることが出来る……なんとも不思議な空間にすら感じてしまいます。
早くも今日、マフラーを一目惚れして買ってしまいました。お気に入りで、ふわふわのマフラーをエアコンのきいた部屋で試している私(笑)。私が住んでいる所は雪が多く降るので、マフラーと手袋は必需品なのです。寒くても負けてはいられないし、オシャレも楽しみたいので、この冬使うのを今から楽しみにしています。
すごいっ もうゲットされたのですね!
私も寒がりなので必需品です。なのでお店で素敵なマフ&手袋に出会ったら一目惚れしてついついゲットしてしまいます。
それと、冬のファッションは気を許すと暗い色になりがちなので、マフ&手袋は色のバランスを取るのにとても重宝します。
日本は南北に長いため、四季がありそれぞれ違った風景を見せてくれます。特に私の住んでいる土地は夏と冬で寒暖の差があり、自然も様々です。私の家は山がすぐそばにあるため、一年中違った山の風景を見ることができます。初夏は新緑、秋は綺麗に色づき落ち葉のカーペットが敷かれます。初雪が降るころになると雪で薄化粧をしたような色合いになり、本格的に降りはじめると真っ白になります。窓からまっすぐ山が見えるので山で季節を知ります。
夏は暑く、冬は寒い土地ですが、山を見ていると改めて日本の豊かさを感じられ、この土地に住んでいてよかったと感じさせられます。
昔行ってた旅館には大きな窓があって、そこから大きな山が見えてました。
あまりにもきれいな景色で、絵画が飾ってあるのかと思うくらいきれいな窓景色でした。
季節によって、その窓から見える山の色が、緑だったり、黄色だったり、白だったり。
肌だけじゃなく、目や匂い、音でも季節を感じられる生活って憧れますね。
濡れても真夏の太陽の力で直ぐに乾くし
何より野外でも一気に涼しくなれる!
皆で一緒に騒いで水に濡れたりして遊ぶと
子供の頃に、庭先やお風呂で水遊びをしてたのを思い出したり
あー、夏だなぁ…なんて、夏を実感できる気がします。
最近では温度を下げるために霧状の水をまいたりもしてますが
でもやっぱり滴るほどに水に濡れるイベントに参加したりして
子供に負けないぐらい、大人になってもおもいっきり水遊びしたいです
野外で水に濡れて騒ぐのは夏ならではのお楽しみだと思います♪
最近は、日焼けが恐いけれど
暑い夏だからこそ、ホントはよりウォーキングをしたいですね
日差しの強烈な事は、活動を弱めてしまうことが多いけれど
うまく対策をして出来るだけ動いて汗をかいたら
デザートなどを食べ過ぎてもその分太らないですむ訳ですし・・(苦笑)
確かに日焼けには気をつけたいですが、汗をたくさんかける夏に外を歩くのは、とても健康にいい気がしますね。
体中に汗をかいて、お風呂ですっきりしたあとは、何だか身体が軽くなったように感じます。
日焼けのほかにも、脱水症状には注意が必要ですね。
冬に比べて、肌を出しているので、夏はアクセサリーを楽しむべきだと思っています。とくにウッド素材のバングルや、貝でできたネックレスなど、季節感を感じられる素材が好きです。
同じTシャツを着ていても、大降りのターコイズのネックレスをあわせるだけで全然雰囲気も違います。
特にアクセサリーは海外で買うと、安いし、珍しい素材や、形のものなど
あるので、夏休みの旅行の際は現地で買って、オシャレを楽しんでいます。
ぼくはね、やせ我慢をこそ楽しみたい。
で、実際、楽しんでます。
なにがやせ我慢かって言うと、まず車のエアコンを夏は我慢する。
冬はいいんです。ガソリンを余分に消費しないですもんね、暖房は。
クーラー付けると、ガソリンの減り方、ただ事ではないんですもん、見る見るうちですもん。
それから家のエアコンも。
夏は暑いもん、冬は寒いもん、と割り切って、どうでも耐え切れないときには自分のイエより他人のイエ、快適なところにその快適をいただきに参上します。
それからね、ビール。
真夏にビール、もちろんうまいですよ。
でも、なんのためにビールを飲むか。
結局は酔っ払いたいんですよ。もちろん、ビールのあののどごしも非常に大事です、大事ですけど、究極は酔うために飲むアルコールなんですから、ビールは1本、2本程度に抑えてあとは焼酎などの度数の高いアルコール。
なんのことはない、貧乏人の生活をなぞるだけで、地球にも優しい、時流にも乗ったエコライフが実現できますぜ。
冬だけにおもわれがちですが・・・
勿論夏場もOKです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%BE%E5%B8%83%E6%91%A9%E6%93%A...
乾布摩擦(かんぷまさつ)とは、直接肌を乾いたタオルなどで擦る健康法のこと。
自律神経のバランスを整えて免疫力を強化し、主に呼吸器疾患の予防に効果があると言われている。その作用機序には、鍼灸治療の効果の一因とされる、軸索反射や体性-内臓反射が関わっていると考えられる。
無理に冬場にやることは危険を伴いますし、この時期にやるのがいいかもしれません。
体全体がほぐされていき、皮膚を刺激することで、こうした沢山の良い効果があります。
普段生活しているとお肌を刺激することって少ないと思うんです。
手軽に出来ることからこうして始めてみるのはいいなと思います。