リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #037



曇り空を眺める部屋から、みなさまこんにちは、ハザマです。今年は全国的に梅雨明けが遅いみたいですね…。山口県や九州の北部では豪雨で大変でしたし、早々と梅雨明け宣言された関東も戻り梅雨らしく、毎日のようにしとしと雨。でも!そんななか、美しく楽しい雨の光景をたくさんお届下さった〈MYハッピーレイン〉テーマの“リブ・ラブ・スナップ”#020。プレゼント対象ご投稿期間が今日で締め切りとなります。もうひとつの〈MYサウンドアミューズ〉テーマも、素敵な音や音楽に耳をかたむけながら過ごすお部屋でのひとコマがありましたら、ぜひ今日中にお送り下さいねw 今回もダイアリーでも全然ご紹介出来てないほどたくさんのスナップを頂いているのですが、まだつづく雨の日を、みなさまの写真とメッセージが彩るアルバムで楽しませて下さいませ♪


さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#037の語らいのスタートです。今回は盛夏を目前に、涼やかで元気な暮らしをつくる3つのテーマで語り合いませんか? まずは、「涼の空間・時間」。先日の「CO2削減アイデアコンテスト」でもさまざまな「涼」のアイデアが届きましたが、今度は夏の風情を楽しみながら涼をとるひととき、涼しさを演出する空間を教えて下さいw そして、季節のお楽しみとしてはずせない「盛夏の味覚」! 地方ならではの味や我が家のレシピなども聞かせて下さるとうれしいです。また、今年も元気に夏を乗り切る「夏の健康づくり」、夏バテしない体力保持や暑さ対策など、ここで教え合って迎える盛夏に備えたいですね。今回もみなさまの素敵な季節のメッセージを、楽しみにお待ちしています!

「涼の空間・時間」「盛夏の味覚」「夏の健康づくり」

#037テーマ
涼の空間・時間」「盛夏の味覚」「夏の健康づくり


“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”フレーズ
「水と緑と音の〈釣りしのぶ〉で、軒下の涼風時間」by ハザマ


“メッセージ”
前にもいわしで少し紹介されたことがありました、日本の夏の風物詩〈釣りしのぶ〉。私も今年こそはと調べていて、その美しいしつらいに感動、また名前の意味や由来も素晴らしくて、日本の暮らしにいっそうの憧れを抱きました。


〈釣りしのぶ〉とは、培土で作った玉や竹の輪に山苔を巻き付け、冬に採られたシノブの根茎を巻いて、水を遣りながら葉の緑で涼感を味わうというもの。下に風鈴をさげ、軒下に紐で吊るして鑑賞する、風情極まる日本の夏のしつらいです。今ちょうど園芸店や百貨店に並んでいるのを見ることが出来ます。私は丸いものや輪状のものしか知らなかったのですが、「いかだ」「屋形船」「灯篭」「亀」などいろんな形があるんですね。


〈釣りしのぶ〉は江戸の昔、庭師たちがお得意様へのお中元用に作って贈ったことをはじまりとして、明治から昭和初期にかけて一般にも広まったのだそうです。シノブという植物は、木や岩肌に着生して育つシダで、乾燥に強く、水がなくても「耐え忍ぶ」ことからこの名がつき、そのシノブを吊るすことから「吊り忍」、さらに縁起よく「釣りしのぶ」と書くようになったんですって。


苔に滴りそうな水と、軽やかなシダの緑と、風鈴の音色がチリリン…。今は窓の外に吊るすしかないのですが、縁側のあるイエの軒下でこの風情を眺めながら過ごす夏の夕刻など、思うだけで憧れてしまいます! 


シノブを入手して自分で手作りしてみるのも素敵ですよね。今では、小さな金魚蜂も一緒に吊るしたものなど、さまざまに涼の工夫がされた〈釣りしのぶ〉が見られますから、参考にしながらお気に入りの形を。私も園芸店へ行って、作れそうかどうか見てきたいと思いますw マンションでも、夏の午後にこんな涼風を感じるひとときはきっといいもの。


こんなホームページも見つけました。いろいろな形の吊り忍が写真で見られますよ。

「つりしのぶ園のホームページへようこそ」
http://www5e.biglobe.ne.jp/~sinobuen/


»投稿または「いわし」の閲覧はコチラから


※今回の「いわし」ご投稿は8月3日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は8月4日(火)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYサウンドアミューズ〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:futanboさん、ご投稿ありがとうございました。




「思い出の鍵盤ハーモニカ」
老人ホームのボランティアをしていたとき、認知症の方とのコミュニケーションに、歌をよく歌っていました。1人1人のお部屋で。自分の名前を忘れた方でも音楽の歌詞は覚えてるんです。ある日、そこのデイサービスのほうに音楽療法のグループの人が来て、鍵盤ハーモニカを使っていて、「コンパクトだしいいなあ。欲しいなあ」って思っていたら、同じボランティアの人が「子供のがたくさんあるから1つあげるわ。もう昔のやけど。」って言ってくださって、頂いたんです。それから、いつもこの鍵盤ハーモニカを持って、お部屋を訪ねました。その認知症の方も、この音を気にいってくれました。・・でも、その施設の居住の部分が廃止されることになって、その方と私との密かな音楽会は終わってしまいました・・。今はデイサービスのほうだけ行ってて、もうこの鍵盤ハーモニカを使う機会がなくなってますが、いつかまた使える日が来るといいなあって思ってます。


スナップコメント

メッセージが素晴らしくて、何だか小さなフォト・エッセイを読んだ気持ちです。
懐かしいピアニカ(私はそう呼んでいました、商標かな?)の音色が聞こえてきそうで、
ホームのおじいちゃま、おばあちゃまもうれしい時間だったろうと思い入りました。
ボランティア活動をつづけていらっしゃるfutanboさん、愛らしい音を贈っていって下さいw
−ハザマ−


»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。

いわしの回答(転記)

夏のファッション qwer-asdf4pt

いつもはズボンが多い私ですが、夏になると涼しさを求めてスカート、ワンピースを穿きます。風が入って気持ちいいです。

男性はクールビズが始まって、見かけは大分涼しくなったと思います。

女性のクールビズ akilanoikinuki3pt

私も、普段ならジーンズに靴下、スニーカーという流れになるのですが、この夏は意識してスカートをはいています。

冬は工夫しないと地獄ですが、夏は風がとおってさわやかでいいですよね。

実は太いせいか太ももにあせもができやすいのですが、スカートにしていると通気性が良いためか、あまりならないんですよね。快適。

盛夏に楽しむお手軽カクテル TomCat1pt

「盛夏の味覚」と「涼の空間・時間」を兼ねた話題として、盛夏に楽しむ涼しげなカクテルをいくつか、ご紹介してみたいと思います。

では最初は夏の味覚の代表、スイカを使ったカクテルをいってみましょう。スイカは淡泊な果物という印象があると思いますが、意外と香りの芯が強く、お酒と混ぜても負けないんですよ。

◆まず、ベーシックなスイカのカクテルから。

以上をシェイクして、カクテルグラスに注いでください。簡単に出来ますから、夕涼みの縁側でも楽しめます。

◆続いては、スイカとくれば塩。塩のカクテルとなればソルティ・ドッグ。スイカソルティ・ドッグです。

まずお皿など適当な所に塩を振り、そこに縁をスイカで湿らせたグラスをかぶせて塩を付着させます。もちろんレモンがあれば、グラスの縁はレモンで湿らせるといいですね。

グラスに氷を入れ、ウォッカ20ml、スイカ果汁40mlを加えてステアして出来上がり。この時ハチミツを少々加えても美味しいですよ。

ちなみにソルティ・ドッグというのは船の甲板員を意味するイギリスのスラングで、潮を吹くほどに汗だくになって働く姿を表しています。昼間汗だくになって頑張った人には、夕涼みにこの一杯。

イカの赤はリコピンカリウムも豊富です。そのほか最近、シトルリン、シスペイン、イノシトール、マンノシターゼといった耳新しい成分も話題になりつつあります。スイカは果物というより「フルーティな野菜」です。意外な栄養もあるスイカで、ヘルシーな晩酌を楽しんでみてください。

◆カクテルなんかめんどくさい、という人は、スイカをつまみにウォッカテキーラを飲むのもお勧めです。これが意外な美味しさなんですよ。アルコール度数は高い方がスイカ向き。お酒はビンごとフリーザーに入れて、キンキンに冷やしておきます。これを一緒に冷やしておいたグラスに注ぎ、クイッと飲んではスイカをパクッ。ひゃあ〜、涼味満点ですよ〜。やってみてください。

◆次、リモンチェッロ (Limoncello)のかき氷、いってみましょう。作り方は簡単。氷をかいて、お好きな量のリモンチェッロをかけるだけ。レモンの風味が爽やかです。あまりかけすぎると酔っぱらいますから、適宜シュガーシロップと混ぜながら使ってください。

リモンチェッロはイタリアの果実酒で、日本でよくやる梅酒の親戚のような作り方のレモン酒と似た、甘味の強いリキュールです。ですから、酒屋さんでリモンチェッロを買ってきてもいいですし、自家製レモン酒を漬けていればそれでもOKですね。

◆続いてクラッシュド・アイスを用いた本格派、フローズン・ミント・ダイキリです。

  • ホワイト・ラム 30ml
  • クレーム・ド・マント・グリーン 15ml(ミントの味と香りの甘口のリキュールです)
  • ライム果汁 15ml(フレッシュなライムが使えればそれが最高です)

適宜の量のクラッシュド・アイスとともにミキサーにかけ、グラスに注ぎ、仕上げにフレッシュミントの葉を飾ってください。グラスにはこんな感じのシャンパングラスが向いています。

http://item.rakuten.co.jp/utsuwasalan/10001250/

こういうグラスがあると、夏はこういったフローズン・スタイルのカクテルに、冬はクリスマスのシャンパンにと色々使えて便利ですね。

◆さて、最後はちょっと作り手の腕の見せ所があるクロンダイク・クーラーをご紹介しておきましょう。

まずオレンジの皮を、かつらむきの要領で剥いていきます。そしてコップ型のタンブラーにホーセズ・ネック・スタイル(馬の首を模した形)に飾ります。こんな感じ。

http://image.blog.livedoor.jp/nkocho/imgs/6/9/69c1ec0e.jpg

この写真はレモンで作るホーセズ・ネックですが、これと同じことをオレンジの皮でやってください。氷は皮の螺旋の中に上手に配置します。その上に、

を注ぎ、適量のジンジャーエールで満たして出来上がりです。

これはタンブラーになみなみと注がれるカクテルですから、喉の渇きを癒すのにも向いていますが、ウイスキーベースなので、しっかりとしたお酒の風味が嬉しい一杯。もちろん飲みやすいですから、ウイスキーが苦手な人でも大丈夫。お洒落なルックスで、パーティーにも花を添えてくれること請け合いのカクテルです。

以上、飲み過ぎない程度に、涼しげなカクテルで夏の夜を楽しんでくださいね!!

よしず actro1pt

小学校の頃、夏休みに良く祖母の家に行ってました。

お昼過ぎの暑い時間になると縁側でよく昼寝をしていました。

そこにはよしずが立てかけてあって、いつも風通しが良くて昼寝には最適でした。

またそのよしずに井戸水をかけると更に風が気持ちよく感じられました。

今は家も建て替えられてエアコン生活になってしまってますが、あの心地よさをもう一回味わってみたいものです。

すいか kinnoji78pt

夏といえばスイカ、スイカといえば夏ですね。すいかをいただけるようになると、夏が来たんだなとしみじみ思います。先日、大きなすいかをいただきました。持ち上げるのも大変なくらいの巨大すいかです。我が家はみんな果物が大好きだけど、すいかにはあまり執着がないので、わざわざ買うことはあまりないです。たまに食べたくなった時でも4分の1にカットしたものを買うので、丸ごとのすいかは珍しい。しかも箱入りの特注品です。

西瓜 eiyan7pt

西瓜はこれからが旬。

暑い時期に食べるのが美味しいですね。

大きい西瓜を沢山の人と食べるのが美味しいですね。

小玉西瓜なら箱の中で家庭菜園として作れますよ。

今年は大玉、小玉西瓜を作りました。

カレー miyupie7775pt

食品メーカーの回し者ではないけれど、夏こそカレーでしょう。

子どもたちも大好きなので、夏休みの昼ご飯対策にもってこいです。

この時期、トマトやナスなどの夏野菜カレーをよく作ります。

食欲ないときはカレー炒め atomatom4pt

暑さで食欲のないときも、不思議とカレーのにおいを嗅ぐと、おいしそうだなって感じるんですよね。

ただ、汗をダラダラかきながらカレーっていうのもツライ気がしたら、カレー味の炒め物を作ることにしています。

野菜炒めの味付けを普段ならばニンニク醤油や、ソースなんかで仕上げているのですが、それに替わってカレー味に仕立てます。

カレーパウダーを使ったら手軽でおいしいのですが、どういうわけかカレーパウダー、結構高いんですよね。

そこでカレーのルーを一かけら、炒め物の具材に火が通ったらフライパンに投入します。

野菜から出る水分で案外、溶けてくれるんです。

これなら安上がりで、お弁当のおかずにも使えます。

夏の健康は安眠! otayori1pt

夏は寝苦しいけれど、早めに布団に入るようになりました。

睡眠は元気のもとですね。

お風呂につかる sunaco4pt

暑いからとシャワーでさっと済ませるのではなく、この季節だからこそしっかりお風呂に入ってます。

気温の暑さでかく汗と違い、お風呂で流す汗はすっきりとして気持ちがいいです。

この季節は冷房の為に体を冷やしがちですが、その日崩れそうになった体調をリセットするのにもってこいのようです。

お風呂につかる miyupie7773pt

同感です。あと休日など時間に余裕のあるときは、好きな音楽を聴きながら半身浴をしています。

アイスクリーム tibitora12pt

暑い日に食べるアイスクリームはとてもおいしいです。

バニラアイスやチョコアイス、たくさん種類がありますが、私は夏に食べるなら「アイスクリン」というアイスが一番好きです^^

普通のアイスよりさっぱりしていて、ソーダバーやカキ氷などよりはしっとりしている、そんなアイスクリームです。

子供の頃は公園にアイスクリン売りのおばちゃんがいて、その場で三角のコーンにすくって作ってくれていました。

ブランコに乗りながら食べていたのが思い出深いです・・・あまりこぎ過ぎるとアイスが落ちてしまうので食べ終わるまでは静かにしていました(笑)

http://item.rakuten.co.jp/l-gate/kochiice_icekurin_corn/

こんなアイスです^^

アイスクリーム kinnoji711pt

暑い夏に食べたいものといえば、なんといってもアイスクリームですね。夏になると、スーパーのアイスクリームの前を素通りできません。何か新しいものがあるかな、と立ち止まって見ていますね。我が家でアイスクリームといえば、定番「ピノ」です。小さいサイズは、すぐなくなってしまうので、みんなで食べられる大きいサイズを 冷凍庫に買い置きしています。

冷やし中華 kinnoji713pt

また冷やし中華の季節がやってきましたね。冷やし中華ごまだれは我が家の定番です。日持ちもするしいつでも食べれるように冷蔵庫にある一品です。しょうゆ味よりやっぱりごまだれなのです。トッピングはその時によって何でもおいしいですよ。とにかくおいしく食べれます。よく、休日のお昼御飯に食べますね。これからの暑い季節に常備しおくといいですね。

冷やし中華 powdersnow1pt

夏といえば麺類といったイメージが濃いですが、こちらも定番ですね。

最近は、ゴマだれなども出てきているようですが、個人的には、やはり酸っぱさ(?)のある定番のものが好きです。

しゃきしゃきとしたキュウリなど、野菜をとりやすいのもいいですね。

扇子・団扇 powdersnow8pt

クーラーや扇風機の普及で、見かける機会も少なくなってきましたが……

扇子や団扇は、やはり涼をとるには欠かせないですね。

特に外に出た時には、扇子は便利です。

野外から喫茶店に入った時、電車に乗った時など、クーラーに加えて扇子で扇げば、一気に涼しく感じられて良いです。

扇子、団扇 lovespread137pt

外出時にはあるといいですね。首元を冷やせばさっと汗が引きますし。

特に扇子はコンパクトにたためるので便利ですね。

団扇はそうでもないですが、扇子は人によって似合う人と似合わない人がいるような気がします。服装によるのかもしれませんが、できれば優雅に扇ぎたいものです。

素麺(流し素麺) powdersnow13pt

「涼の空間・時間」「盛夏の味覚」の双方に当てはまりますね。

素麺は、暑い日のお昼ご飯の定番で、夏の味覚と言えるでしょう。

さっぱりとしていて、その白さもどこか涼しげです。

涼の空間としては、流し素麺ですね。

長い竹を幾つか繋げて、流れてくる素麺をつかみ取るのは、なかなか風情もあり、楽しいです。

普段から、家で行うことはなかなか難しいですが、夏休みに出かけた先などでは、川沿いでせせらぎを聞きながら楽しめるようなところがあります。

そうめん kinnoji712pt

夏はそうめんが最高ですよね。夏に実家へ帰ると必ず沢山の素麺をいただくので、我が家には年中素麺が家にあります。暑さが厳しい時、昼食はそうめんだけで十分ってことありませんか。我が家ではこれからの時期、そうめんかざるそばがランチのメインメニューになります。どちらもゆがくだけで、楽ですし、作る気力があったら何か一品つくりますが、気力がない時はこれだけですね。

かき氷 fumie1520pt

かき氷は必ず食べます。小さい頃、こぼしてしまいお店の人がおまけをしてくれました。

かき氷 fwap19pt

かき氷はいいですね。

夏真っ盛りの時期の味覚の代名詞。

子どもの頃、市内のプールで泳いだ帰りに、駄菓子屋さんによって食べるかき氷の味がとても忘れることができません。

いま思うと安っぽい味でしたけれども、それでもあのとき格別のおいしさでした。

かき氷屋さんの氷は自宅の冷蔵庫で作る氷と違い、大きな氷から作る。それに、氷を削る機械も家庭用とは異なる。

だから、おいしいのでしょうか?つい先日まであった、氷屋さん、豆腐屋さんの量り売り。

消えてしまった夏の風物詩を、自宅で思い浮かべて食べるかき氷も好きです。

お祭りの屋台の食べ物 tibitora4pt

夏の味覚というとお祭りの食べ物を思い浮かべます。

たこ焼きにお好み焼き、焼きそばにわたあめりんごあめ^^

焼きととうもろこしもイカ焼きのおいしそうなにおいにも誘われます(笑)

いろいろな屋台を見ながら、どこのが一番おいしそうかなとお祭りの屋台並木をくるっと一周してから何を買うか決めたりしています。

わたあめの袋はその時々に人気のあるアニメキャラのイラストが多いのですが、この間行ったお祭りには「トラゴンボール」があってちょっとびっくりしました、甥っ子もドラゴンボールが好きなので一緒にDVDをみたりしているので今の子供にも人気があるのがうれしいです^^

お祭りで食べる食べ物は普段よりたのしくておいしく感じます(笑)

屋台露店 eiyan3pt

お祭りといえば屋台露店ですね。

お祭りの添えものとして欠かせないもの。

まるでお花が咲いた様ですね!

わらび餅 sidewalk011pt

大学の頃にはまってしまい、相当量たべてました。味が濃すぎずに、アッサリしているのが良いですよね。夏だとどうしてもアイスやカキ氷など冷たいものばかりを食べてお腹をこわしがちですが、わらび餅なら、お腹にも優しいので安心して食べられます。

冷奴 aekie11pt

夏といったら冷奴。冷蔵庫で冷やした豆腐はカラダを冷たくしてくれる。

それでいて、醤油にねぎで大豆の味わいが豊かになる。私はときどき、醤油をめんつゆ代わりに使っています。

夏というと暑気払いで外食、特にお酒を飲む機会が増えると思います。

そんなとき、私は冷奴を必ず注文するようにしています。

豆腐に含まれるタンパク質のおかげで、酔いもあまり深くならず、お腹に溜まるので、脂っこいものもそれほど食べなくなります。

西洋式の食事が入ってくるまでは、魚に並ぶ貴重なタンパク源だった豆腐。

豆腐を一番美味しく召し上がる方法は冷奴。夏のうっとしい暑さ、うだるような夜に冷や奴を食べると夏も涼しげな空間を口の中だけでも楽しめます。

冷や奴 VEGALEON10pt

昼の定番が「そうめん」なら、夜の定番は「冷や奴」です。

最近はスーパーなどでも種類が沢山増えていますね。

木綿(もめん)、絹ごし(ソフト)は勿論のこと。

でも、お気に入りのメーカーの豆腐があります。

「鰹だし入りとうふ」です。絹ごしです。

これを食べてからは他のとうふが食べられなくなりました。

少々値段が高いですけど・・・

と言っても50円ぐらいです。

毎日食べても飽きません。

扇風機 fumie153pt

エアコンのない寝室には欠かせません。猫も扇風機の良く当たるところに横たわっています。タイマーをかけて寝るのが日課です。

扇風機 eiyan2pt

扇風機はエアコンと違って手軽で良いですね。

よく扇風機と遊んでみると扇風機の良さがよく判ります。

夏になるとお友達になれますね。

ところてん meizhizi872pt

私が住んでいる所ではところてんに酢としょうゆをかけて食べるのが一般的です。ところてんはさっぱりとしておいしいです。喉ごしも爽やかです。以前、京都に行ったとき、ところてんに黒蜜をかけていたのでとても驚きました。四国ではだし汁なのだそうですが、いろんな食べ方があって面白いです。

ところてん adgt1pt

子どもの頃はなんでところてんを食べるのか理解に苦しんだけど、今はあのアッサリした感じが好きになってよく食べてる!

冷房29度の空間 iijiman4pt

仕事上、どうしても汗をかくわけにいかない時があります。

出力(紙)を扱う場合、しみをつける訳にいかないからです。

そういう時には、仕事場の冷房を入れます。

温度設定は29度。

冷房機の「省エネ」機能・・・風を撹拌して、体感温度を下げる。扇風機の併用と原理は同じ・・・をオンにしても、これが私には、半袖シャツでぎりぎり汗をかかない限界のようです。

1度上げるだけで消費電力は約10%減ると聞きます。

涼の空間、財布にも環境にもやさしい温度設定を心がけたいです。

28℃です qwer-asdf3pt

私の会社は28℃以上なら冷房をつけてもいいという決まりがあります。しかし上司の機嫌で「つけていいですか?」と聞かなくてはなりません。たいていはOKしてくれるのですが、面倒くさいです。でも地球環境のために暑くてもがんばってみようと思います。

生ビール VEGALEON7pt

最近は年中飲んでいますが、やはり真夏の一日の夕べの「ビール」は最高ですね!

もう暑くて暑くて苦しかった日の「ビール」は生き返ります。

生きてて良かった〜〜〜っ!!!なんて・・・

ちょっと大袈裟ですが、本音です。単純ですね・・・

ビールのブランドもこだわりがあります。

コレって決めています。

マイジョッキ:一服の清涼感を aekie6pt

昨日、近所の知り合いと暑気払いをいたしました。

そのとき、飲んだビールが美味しかった!山梨で作られているビール。どうもワインだけではなかったらしい。

ビールと一緒に食べる焼き鳥がなんともおいしかった。

ビールはさっぱりするのが一番。汗を補給するのにスポーツドリンクよりもビールがいい。なんて感じました。

そこで提案なのが、マイジョッキ。何も気が向いたとき、近所の居酒屋さんに行くときだけでいいのです。

近所で顔なじみなら恥ずかしがることもありませんし、好きなグラスで飲める。

私は、ヱビスビールのグラスと、陶芸で作ったセラミックのグラスがあります。

どちらで飲むかは気分次第。ですが、どちらも夏に一瞬の涼を感じさせてくれるグラスであります。

炭酸水 chinjuh2pt

味のついていない、ただの炭酸水です。夏は常に炭酸水を用意しています。

単なる水だと物足りない、お茶は飽きた、でも甘すぎるものはかえって喉が渇く。

そんな時、コップにレモンを少し絞って(瓶入りのレモン汁でも可)炭酸水をそそぎ、氷をうかべて飲みます。

甘みはつけません。炭酸ののどごしが爽やかで暑さを忘れますよ。

ちょっと甘いものが飲みたいな、という時も、市販のリンゴジュースや、ペットボトルの紅茶を炭酸水で割って飲みます。

市販のジュースは、甘さ控えめと書いてあっても甘すぎて、かえって喉がかわいてしまうので、炭酸水で割ってほのかな甘みと刺激を楽しみます。

発泡性ミネラルウォーター Elliee1pt

20年以上前の話ですが、ヨーロッパで水を売ってる事自体に驚いたものです。

それに加えて発泡性のミネラルウォーターが多い地域だったのかガスのない水を探すのに

結構苦労した思い出がありますw

数年前からテレビの健康番組でこの発泡性のミネラルウォーターが注目されてきて

輸入される種類も格段に増えたおかげでミネラルのいろんな味が楽しめるようになりました。

汗で流れ出るミネラルの補給になってとてもよいです。

鈴虫 pir1pt

1、2週間前から、窓を開けていると朝晩マンションのどこかからリ…ン、リ…ンと聴こえて来て、体感温度が1度くらい下がる気がします。

スダレ、ヨシズ、陽炎の向こうに見える海。 miharaseihyou1pt

夕凪の後の微かな潮風

朝まで そよぎ続ける

虫の声、鳥の囀り、葉擦れの気配

滴り落ちる汗の粒を味わう

夕涼み miyupie7771pt

毎日暑い日が続きますが、夕暮れ時になると日中の暑さも和らいできますね。そんなときは、涼をとりながら夏の夕暮れ時を楽しんでいます。

会社帰りに仕事仲間とビアガーデンなどに行ったりするのも好きですが、家でゆるゆるまったりの方が好きです。つまり、窓辺に腰掛けて、沈んでいく夕日や夕焼けを肴に一杯、というパターンです。

もちろんディテールにもこだわります。服装はもちろん浴衣です。窓の傍には風鈴と蚊遣り。手元には団扇とお酒とおつまみを用意します。

こんな感じで1人でのんびりするのもよし、家族とわいわいおしゃべりしながらもよしです。

お酢を飲もう fwap3pt

夏は代謝があまり良くない時期です。

なぜなら、気温も高く、汗で体内から水分が自然と出て行ってしまう。

どうやら、気温が高いおかげで体温を高める代謝機能が落ち、

さらには、代謝に必要な水分を失っているからです。

ですから、夏は代謝を上げる必要がある。そして、夏バテしないためにも食欲を維持させる必要がある。

そこで、提案したいのがお酢を飲むこと。そうです、調味料のお酢です。

お酢を食事前に、苦手な方は食事中あるいは食後にコップ1/5程度の飲むだけです。

私は、毎年この時期になるとお酢を飲むようにしています。

おかげさまで食欲も落ちることもなく、運動と相まって体重も夏太りもしません。

日本では古くから保存食としてお酢が重宝されてきました。

しかし、おそらくお酢の持つ効能にも先人は注目してきたのではないでしょうか?

例えば、お寿司。寿司を食べ始めるようになったのは江戸時代からといわれていますが、

お酢を使い始めるようになって、夏の疲れを対処できると食事事情を記した書物に書かれています。

また、中国でもお酢を引用する習慣があり、健康食品で広く知られるようになっています。

それに、酢豚のような、正確には豚の黒酢煮はとても香ばしくあっさりしている酷暑をしのぐにはもってこいの料理です。

日本も中国も夏の蒸し暑さを乗り切るためにお酢を利用する知恵には驚かされます。

お酢を飲むときは苦くて本当につらいです。ですが、良薬は口苦し!

それに、身体が健康になることで、味覚も感覚も鋭敏になります。

そのためにも、まずは食事から、健康を一番左右させる食事から整えていきましょう。

そのためには、お酢を1杯です。

お酢 miyupie7772pt

私もお酢が大好きです。飲むのがつらい場合は、水で割ったり蜂蜜を入れたりすると飲みやすくなります。りんご酢などの果実酢も比較的飲みやすいです。

料理にお酢を入れるのも大好きです。お寿司も好きですし、酢豚などの肉料理に入れてもさっぱり食べれて好きです。とくに、鶏の手羽先煮の仕上げに酢を入れたものがお気に入りです。

すいか fumie152pt

半月に切ったものをかぶりつくのが好きです。スイカを食べると夏という感じがします。

スイカ eiyan1pt

イカは最近1年中店頭に並んでいますが、やはり7月以降の旬の味は良いですね。

やはりカンカン照りの暑い猛暑時期に塩を振りかけたスイカの実にかぶりつくのは最高ですね。

今年は自分の栽培したスイカを食べたくて自分で栽培したんですよ。

小玉スイカなら箱つくりの家庭菜園でも出来ますよ。

ゴーヤジュース chinjuh2pt

沖縄の郷土料理の本で読んで以来、夏になるとよく作ります。

ゴーヤ(苦瓜)を生のまますり下ろして、漉さずに汁ごとコップにいれます。

そこにレモン汁少々と、リンゴジュースをたっぷりそそぎ、氷を浮かべればできあがり。

好みで蜂蜜を入れてもいいですが、わたしはリンゴジュースの甘さだけで飲んでます。

ゴーヤなので苦いですし、わたしはすり下ろしを漉さずに使うので青臭いんですけど、

暑い日は苦みが涼を呼んでしゃきっとしますよ。

家中をあけはなって、風通しのいい日影の縁側で飲みたいですよね。

風鈴の音を聞きながら。

うちに縁側がないのが残念です。

青汁 eiyan1pt

そんな青汁みたいなのあるんですね。

人は苦いもの、辛いもの、渋いもの等々摂取して育つんですね。

体にとっても良い栄養素採りましょうね!

夏野菜オクラ納豆 ネバネバ効果 peach-i1pt

夏野菜でも有名なオクラ。

納豆とあわせてネバネバ効果です。

モロヘイヤなどもあわせてもいいでしょう。

あのネバネバにはコレステロールを下げる作用もあるのです。

夏場に食べ過ぎて汚れた体内をこうして浄化するのも大切です。

食物繊維でおなかの中もしっかりと掃除することで夏バテを予防していきたいですね!

このネバネバの組み合わせは、冷やし中華にもうどんにも、ご飯にも、そうめんにも、パスタにも合います!!!

様々なバリエで楽しんで夏を乗り越えたいですね。

夏の健康&夏の味覚 ツルムラサキを活用しよう tough1pt

ツルムラサキは東南アジアが原産ですが、中華でもよく使われています。日本では最近、園芸作物として人気がありますから、ベランダ菜園などで作っている人もいると思います。実は私も苗を買ってきて今年から育てているのですが、これが意外な健康野菜であることを知りました。

ツルムラサキの栄養ですが、ビタミンCやカロテン、鉄分やカルシウムなどが豊富で、これらはホウレン草のそれを上回るのだそうです。また夏バテや疲労回復に役立つビタミンB群にも恵まれています。さらにツルムラサキには独特の粘り気がありますが、この粘り成分は先のいわしで夏バテを防ぐと紹介されていた「ムチン」です。夏が旬のツルムラサキですが、これは夏の健康管理、夏の健康作りに最適な野菜だったんですね。

ではこの健康野菜ツルムラサキの活用法の一端をご紹介しましょう。仕事で中国山東省出身の方とお会いした時、私がツルムラサキを育てていますと言ったら、山東省では夏になるとニンニクと炒めて毎日のように食べるとのことで、作り方を教えてもらいました。さっそく作って食べてみましたが美味しいですよ。

1.まずフライパンに油を入れ強火で熱して、みじん切りしたニンニクを炒めます。

2.続いて適宜の量の豚バラ肉を入れてカリッとなるくらいまで炒めます。かなり油が出るので余分な油は切ります。

3.長さ4cmくらいに切ったツルムラサキを入れてサッと炒め、塩、酒、醤油、コショウなどで味を調えて完成。

炒めすぎないのがコツです。ツルムラサキと豚バラは2:1くらいの割合。豚バラ100gならツルムラサキ200gという感じです。夏バテ防止に最適なスタミナおかずとしてぜひどうぞ。美味しいですよ!!

もちろんさっと茹でてオカカをかけておひたしに、あるいはゴマ和えも栄養があっていいですね。ツルムラサキは6月〜9月初旬くらいにかけてが収穫期で、盛夏は旬真っ盛りです。季節の健康作りは旬の野菜から。夏が旬のツルムラサキを、皆さんの健康にぜひ役立ててください。

シャワー+水着+ビーチチェアでおうちリゾート TinkerBell2pt

部屋着代わりに水着を活用!が私の夏の過ごし方ですが、

http://q.hatena.ne.jp/1223268627/188077/

今年はこれに力強いアイテムが加わりました。

ビーチチェアです!!

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小さいプールあれば満点!大手おもちゃ販売店に売ってますよ!安くてでかい!

夏バテには梅ジュース dayday1pt

初夏の頃に収穫した青梅。

それを冷凍にして置いたものを、梅ジュースにします。

梅1キロに砂糖1キロ。

それをビンに入れて、毎日2回はゆすって砂糖を溶かします。

ほぼ溶けたら、醗酵止めのためにジュースだけは火入れします。

保存は冷蔵庫にしています。

それをうやうやしく取り出して、カキ氷にかけたりしています。

今日は疲れた・・・と言う夜や、朝なのにシャキっとしない時に薄めて飲んでいます。

クエン酸効果で、なんだかすっきりとします。

このジュースを製氷器で凍らせて、シャーベットにして子供は食べています。

安上がりな夏のおやつです。