イエコト・ミシュラン #040 PickUp3



みなさまこんにちは、ハザマです。先の土曜日の夜、マチの駅あたりに素敵な浴衣姿のカップルたちが多いと思ったら、今まさに大花火大会シーズン真っ盛りなんですねー♪ TVでも7月から8月いっぱいの全国の花火大会が紹介されていて、あぁ〜日本の夏です! 海や湖、山や岩地など、各地のロケーションが美しく生かされた大花火は、もはや歳時記を超えて、人を涙がにじむほど感動させる大空の芸術…。今年すでに観に行かれた方、これから楽しみにされている方が大勢でしょう。私はちょうどお盆の8月14日に開催される、地元広島の宮島水中花火大会に家族で行く予定です! ここでは何といっても厳島神社の大鳥居のシルエットが浮かび上がる水上の尺玉クジャクが名物なんですよ。今からとっても楽しみ。ぜひ浴衣で出掛けましょうね〜w


さて、今日は“イエコト・ミシュラン”#040のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。今回は、「私たちのイエからエコロジー!暮らしのCO2削減アイデアコンテスト」、さすが、日々の語らいやみなさまの研究心が生きるメッセージがずらり。またひとつ実り多いいわしの誕生となりました! 生活CO2削減へのとても具体的な対策とアクションに、あらためて学ぶことが多く、常に暮らしの中に留めおきたいタイトルばかりでした。今回も、素晴らしいアイデアと語らいを展開下さり、みなさまどうもありがとうございました!


イエコト・ミシュラン #040 ピックアップ賞・ノミネート賞

#040は「私たちのイエからエコロジー!暮らしのCO2削減アイデアコンテスト」のテーマでご投稿頂きました。
ひとつのイエ、一人の手で出来るエコライフ。ここまで暮らしに定着してきたんだと実感させてくれたタイトルからご紹介すると…。「エコバッグ」「マイ箸」「〈充電池〉を使う」をはじめとする使い捨てストップの習慣、「ON/OFFスイッチの付いた〈電源タップ〉」や「〈蛍光灯〉を必要な分だけ使いたいです」「こたつ&暖かいルームウェアでCO2削減」といった、電力と待機電力を削減する工夫。また季節柄、クーラー利用を出来るだけひかえながら快適な夏を過ごす工夫やグッズもいろいろ並びましたね。「クールマフラー」「冷却ジェル寝具」「エアコンと扇風機を併用」「打ち水」「すだれや風鈴の復活」などなど。そして、今回とてもみなさまが関心高く心掛けていらっしゃる様子がうかがえたのが、「移動」に伴う燃料消費と環境負荷についてのたくさんのメッセージでした。「自転車生活」のツリーでは、マウンテンバイクやロードレーサーなどで長距離を楽に移動するスタイルや、放置自転車を活用した「自転車エコシステム」の話題などが注目を集め、「エコドライブ」「アイドリングストップの効果を実感したことがあります」などカーライフの心掛けとその効果、さらにすすんで「フードマイレージ」や「地産地消」を考えていく生活も。何となく知っていた取り組みを踏み込んで解き明かして下さったメッセージがいっぱいでした。さらに! エコロジー研究に独自のアイデアがプラスされた、素晴らしいプランの数々は、私たちをエコ・マイスターへの道に誘ってくれましたよね。受賞タイトルをぜひじっくりご覧下さいませ!


どんなことも暮らしの楽しみに変えてしまう〈イエはてな〉マインドが生きる素晴らしいアイデアとして、下に(一ツ星)〜★★★(三ツ星)のピックアップ賞&ノミネート賞を選ばせて頂きました。エコの「3R」をあらためて考えるメッセージや、カーライフにも「江戸しぐさ運動を」という発想など、本質的かつユニークな提案がどれもココロに響きます!



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 ★(一ツ星)

「フードマイレージを意識した買い物でキッチンから時代を変える!!」
by id:TinkerBell


フードマイレージというのは、
「生産地から消費地までの距離×食品の重さ」
で算出される数値です。
この値に交通輸送手段別のCO2排出係数というのをかけ合わせると、
輸送にかかった二酸化炭素量も計算できます。
食料の6割以上を輸入に頼っている日本は、フードマイレージでも断トツ世界一。
すごく不名誉なことになっています。
そこで、フードマイレージを少しでも減らす買い物をみんなで実践しよう!!と呼びかけたいと思います。
輸入食材の需要を減らす。
逆に地産地消の食材の需要を増やす。
みんながそういうふうに変われば、すごく大きな省エネ効果が現れます。


実際に食品の輸送にどのくらいのマイレージがかかっているのかは、
あおぞら財団というところが作った「買物ゲーム」で学べます。
これはカードを使ったお買い物シミュレーションで、
お買物結果から環境負荷が調べられるようになっています。
安さ、美味しさ、鮮度、栄養、安全性。
キッチンを預かる者ならそういうことに気を使った買い物をするのは当たり前ですが、
環境負荷のことまで考えた買い物が出来る人はどのくらいいるでしょう。
でもこのゲームを経験すると、ちゃんとそういうことも考えた買い物ができるようになれるんです。
ゲームに必要な物は、
http://www.aozora.or.jp/foodmileage/index.html
こちらに申し込むと貸してくれます。
地域のグループなどで勉強会を企画して実施してみると、とても反響があるのではないでしょうか。


個人的に勉強してみるなら、フードマイレージが計算できるWebページもあります。
サンプルをクリックしているだけでも、輸入と国産ではこんなに違うのか、なんていうことが実感できると思います。
◆フードマイレージ・キャンペーン
http://www.food-mileage.com/
◆フードマイレージ電卓のページ
http://www.food-mileage.com/calculator/


一人では世の中は変えられません。
たった一人がマイレージの高い食品を拒否しても、物は相変わらずたくさんのガソリンを撒き散らしながら運ばれていきます。
でも一人が二人になり、二人が四人になり、四人が八人になり…と輪が広がっていけば、
いつかきっと町にはマイレージの低い食べ物ばかりが並ぶようになるはずです。
そういう世の中を作りましょう。
キッチンから時代を変えていきましょう!!


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ミシュランコメント

地産地消という言葉がようやく知られるようになったものの、日頃の暮らしでどれだけ実践出来ているだろうか? そのことをかなり具体的に、ぐっと身近に知ることが出来る方法とアクション提案。生活の中でもっとも消費の多い「キッチン」、その身近な食物・食品から日本中・世界中の流通に目を向ける素晴らしいメッセージです! 加えて、これは私たちの生命を毎日支える「食」がより健康であることにつながるアクションでもある。この「フードマイレージ」意識の高まり、日本の食糧自給率地産地消アップの願いに、大きなを贈ります!

 ★★(二ツ星)

「樹の名所作りでCO2を長期固定」by id:watena


イデアコンテストとのことですので、まだ実際には実行していない提案だけの段階の話ですが、とりあえず書かせてください。
二酸化炭素を減らすには植物の光合成が欠かせませんが、植物が土に還ってしまうと、取り込まれた二酸化炭素も、その多くが再び空気中に還ってしまいます。
もちろん一年で枯れてしまう小さな草であっても、腐葉土、土壌中炭素などとしてそのまま固体の状態を維持し続ける分もあるわけですが、やはり形が大きく、ガッシリとしていて、寿命の長い樹木の方が、炭素を固定する能力は高いと考えられます。
さて、緑化には二通りがあると思います。一つは自然の保全や回復のための緑化、もう一つは砂漠の緑化に代表される「緑による開発行為」です。日本における砂漠といえば市街地。コンクリートアスファルトに覆われた街は、命にとっては砂漠です。そこを「緑で再開発」できないでしょうか。方法はこうです。
1.「“緑の名所”創出委員会」といった推進団体を立ち上げる。
2.全国の地域興し団体と連携して、その地域の自然や文化に良く合った、植えれば名所になりそうな樹木を何種類か選定する。
3.地域ボランティアが樹の苗木を育てて希望者に配布する。
4.苗木の配布が100本を超えたあたりで「○○市・○○○(樹の種類の名前)の里宣言」イベントを開催して、華々しく“緑の名所”デビューを飾る。
5.毎年「○○○の里宣言」を記念した「○○市イチョウ祭り」「○○町ケヤキ祭り」などのイベントを開催して永続的に盛り上げる。
6.地域の商工業者とタイアップし、樹木にちなんだお菓子や木工製品、その他様々な製品を開発して観光資源化も図る。
7.イベントや商工業者のキャンペーンなどでさらに苗木を配って市民の自発的な植樹を促す。
8.全国の“緑の名所”を結ぶネットワークを活性化させ、都市における植樹を推進し、いつか「ジパングには黄金が溢れている」(東方見聞録)ならぬ、「ジパングは都市の隅々まで緑に溢れている」と言わせる国にする。
こういう積極的な都市緑化の推進は、単に木を植えるだけでなく、多数の都市住民の間に積極的な地球温暖化防止の気運を盛り上げていく効果も期待できると思います。


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★★ ミシュランコメント

この「樹の里」「緑の名所」づくりのビジョン、CO2の大きな削減効果だけでなく、果てしなく楽しい自然活動のひろがりにオドロキの★★です! ツリーの中にも「このアイデアには夢がある!」との声が上がりましたが、人から人へ、それぞれのマチで、さらには「ジパング」全土へと、実に豊かで夢いっぱいの自然文化がひろがっていくことでしょう。CO2と緑については多くを耳にしますが、こんなに文化性に優れたプランが語られたことがあったでしょうか?! きっと全国の人々にも共感をよぶであろう「緑の国ジパング計画」、環境省にこのまま持って行きたいほどです!!

 ★★★(三ツ星)

「わがイエ・わがマチの楽しみの再発見でレジャーにまつわるCO2を大胆カット!」by id:SweetJelly


観光地や遊園地などに行って帰ってくると、あーやっぱりわが家が一番だ、っていう人がいますね。だったら最初から出かけずにイエで楽しむプランも考えてみるのも気が利いています。どこかに出かけることの代用として考えると貧乏くさくて嫌になりますが、そうではなく、わが家の未発見の楽しさを探し出してイエの価値を上げていく試みなのだと考えると、急に豪華な気持ちになってきます。これはイエの価値を高めるという意味においては、夢のリフォームと同等の意義があるからです。
今までイエはてなには、様々なイエを楽しむイベントプランが提案されてきました。イエ・ピクニックやイエ・レストラン、ベランダで天体観測をしながら寝袋で寝るというイエ・キャンプのような報告もありました。材料をずらっと並べて各自好きな盛り合わせでパフェを作って食べるパーティーなんていうのもありました。こういうのは友だち同士で企画しても楽しいですね。
もちろんこれからの季節なら庭に竹のベンチを出して、浴衣姿でかき氷など食べながら、夕暮れから花火なんていうのもすてきです。
こういう楽しみの創出・発見でイエがレジャー拠点化していったら、どんなにレジャーにまつわるCO2がカットできるでしょう。浮いた資金はイエを楽しむ設備投資に使いましょう。物量の投入はCO2削減に反することが多いですが、レジャーにまつわるCO2の大胆カットが実現できれば、少し位の贅沢で地球を害することはなくなると思います。
また、都会を除けば、多くのマチが観光を主要な産業に位置づけていると思います。つまり、実は見慣れたわがマチが本当はすごくいいところ!ということなんです。住んでいるマチの観光資源を再発見してみる散歩をしたりすると、居ながらにして素晴らしい観光旅行が出来てしまいます。さらにそれを一過性のレジャーに終わらせず、旅行先で出会った興味深いことをライフワークとして追いかけ始めてしまう人がいるように、地元の歴史や文化などを研究し始めたりすると、何回でも繰り返せる「CO2を出さない地元の旅」が楽しめます。
もちろん都会に住む人なら、都市の中にいくらでも楽しみを見つけ出せますね。こんなふうに歩いていける範囲で楽しめる、それでも遠くに出かけることに匹敵する新発見や新体験、新たな出会いなどが満載の楽しみ方。そういう余暇の過ごし方を開発していくことで、レジャーにかかるCO2を大胆にカットしていきましょう。CO2削減を目指すと経済活動が停滞すると心配する人がいますが、このプランなら逆に地域が活性化します。


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★★★ ミシュランコメント

コレが〈イエはてな〉発想なんだよなぁ〜!って膝を叩いてしまった「イエとマチをレジャー拠点化」計画。素敵です、楽しいです! このプランの肝は、CO2削減の方策主旨が「イエとマチを愛する」ことにあるんですよね。我慢・節約という考え方から一線を画し、イエの楽しさ発見&地域活性化という、このうえなくポジティヴなアクティビティに飛躍したメッセージが、スカッと胸に爽快です。イエでも、地元のマチでも、休暇時間を楽しめる場づくりを若い世代が積極的にリードしていくと、ぐんぐん豊かな暮らし文化とコミュニケーションが育まれていくのではないか…そんな期待感に胸が躍るメッセージに、キラキラの★★★を贈呈します!!

カーシェアリング:クルマから地域・生活を見直す」by id:wacm


私の知り合いの業者がカーシェアリング事業を始めました。
カーシェアリング事業は初期から採算が取れているらしく、
今後は都内から首都圏、近畿、中京圏と都市部に広げいていく計画のようです。
クルマのない未来社会は予想できませんが、クルマが減った社会を想像するのは酔いだと思います。
通勤するクルマの多くは一人乗りです。タクシーも1人乗りが基本の日本。・・・続きを読む

「おもちゃの修理・・・」by id:shig55


エコというとよく3Rということが言われます。Reduce、Reuse、Recycleの3つのことだそうですが、一番目のリデュースが基本のように思います。抑制、とか減らすという意味のようで、ゴミ自体を減らして環境負荷を少なくすることを目指しているようです。
「もったいない」という言葉が世界語になっているように、もともと資源の少ない私たちの生活のなかで普通に行われていたことだと思います。それは家庭の中でさまざまなものが手作りされていたからでしょう。たとえば今で言うトランクスタイプの下着は母がミシンで縫っていました。シャツの類もほとんど手作りでした。食生活でも既製品はほとんどなく、素材を手に入れてきて調理していました。・・・続きを読む

「自転車&電車でGo!by id:iijiman


昨年夏にも「イエはてな」のいわしに書き込みましたが、鉄道のCO2排出量の少なさは優れています。
http://q.hatena.ne.jp/1219380594/181079/#i181079
駅まで自転車、駅から電車orバスというのが、CO2削減には有効であると思います。
折り畳み式の自転車で、電車に自転車を持ち込んで、電車を降りてからも自転車・・・というのも考えられますが、朝夕のラッシュ時には不可能ですね。・・・続きを読む

「炭でカーボンニュートラル化キッチン計画!!」by id:TomCat


CO2削減のためには、無駄なエネルギー消費を減らすことと共に、どうしても使わなければならないエネルギーについても、できるだけCO2を排出しないものに変えていくことが大切です。
そのために考えられるエネルギーの一つが「原子力」ですが、原子力にはCO2より遥かに危険で処理が難しい放射性廃棄物の問題がつきまといますから、原子力でCO2削減という主張は、交通事故撲滅のために全ての車道を爆撃して破壊しましょう、と提案するのと同じくらい物騒なことと言わなければなりません。・・・続きを読む

「〈脱・ペットボトル〉プロジェクトを始めませんか」by id:Fuel


最近の話題の一つに「豪自治体ペットボトル追放へ」というニュースがありました。オーストラリア、シドニーの南に位置するバンダヌーンという町が、石油資源の浪費をやめることで地球温暖化を食い止めようと、使い捨てボトル入り飲料水の販売を禁止することになったのです。
これと時を同じくして、シドニーやバンダヌーンが属するニューサウスウェールズ州も、州政府全省庁において、使い捨てボトル入り飲料水の購入を禁止すると発表しました。・・・続きを読む

「家族揃ってのキャンドル・ディナーで、目指せ樹齢50年の大木2本分」by id:momokuri3


毎晩がキャンドル・ナイト。家族揃っての夕食は、電灯もテレビも消してローソクの灯り。これで樹齢50年の杉の木2本が吸収する以上の二酸化炭素削減効果が狙えます。
キャンドルはもちろん使うカーボン・ニュートラルなロウ、つまり空気中の二酸化炭素が植物の光合成によってロウになった物を使います。これで照明用のエネルギーから出る二酸化炭素はプラスマイナスゼロとなり、電灯を消した分の二酸化炭素が丸々節減できます。・・・続きを読む

「家庭内カーボンオフセット計画」by id:YuzuPON


カーボンオフセットとは、製品の製造や保管、輸送などにかかったCO2排出コストを算出し、その分をクリーンエネルギー事業や植林プロジェクトなどに投資することで相殺するという企業努力のことです。
これとおなじように、暮らしにかかるCO2排出コストを大ざっぱでもいいから計算してみて、その分を、これも大ざっぱでいいですから、車をやめて自転車にしてみるとか、レジ袋をやめてエコバッグに変えてみるとか、自然保護活動に参加するなどして相殺の努力をしてみるという「家庭内カーボンオフセット計画」を提案してみたいと思います。・・・続きを読む

「一つの部屋で」by id:Zelda


家に帰ってきたら家族それぞれバラバラに、各自の部屋で別行動。
…だと電気代やらがかかるので、家族みんなで一つの部屋にそろって何かをという時間を定期的につくってみる。
コミュニケーションもはかれていいと思います。・・・続きを読む

「木の「〈産地産消〉:ウッドマイレージのアイデアby id:aekie


森林資源に恵まれた我が国・日本。山々に生ける森林は我が国の象徴。
森林があるおかげで、洪水が起こらない。森林があるからこそ砂漠化が起こらない。
日本は植物や木々が生長する時期に、格好の雨期に突入いたします。
そのおかげで、日本は森林に恵まれ、豊富な生態系を長きにわたって維持できています。
一方で、中国では木を燃料のために伐採しすぎたために砂漠化が起こってしまい、
韓国でも陶磁器や暖房のために、木を伐採しすぎたために山林がほとんどありません。・・・続きを読む

「時差出勤と交通安全でアイドリングストップ以上の削減効果を!!」by id:Oregano


最近車のアイドリング・コントロールが注目されていますが、いくら車庫や駐車場ではエンジンを切りましょうと呼びかけても、「渋滞という名の巨大駐車場」が発生すれば、小さな努力など吹き飛んでしまうほどのエネルギーの無駄が発生します。
試みに、渋滞30kmの道路に何台の車が存在するかを計算してみましょう。状況によって台数は大きく変わりますが、
・車の全長をセダンサイズの5mと仮定(大型車と軽の両極端の平均を取ってもこんなものでしょう)
・車間距離は3mと仮定・・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYホームメイド〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:Lady_Cinnamonさん、ご投稿ありがとうございました。




お団子に茶塩
天ぷらに茶塩というのは、しばしば見かけるようになりました。また塩キャラメルなど塩とスイーツのコラボ商品も出ています。そこで試しに作ったのが茶塩スイーツ。ミルミキサーで新茶を粉末にしたものに、食卓塩を合わせただけ。この茶塩を団子など和菓子にかけると、味がしまってさらに美味しくなるんです。餡子系の甘いものが不得手な方にも、団子に茶塩を添えて試しにお出ししたら、ご本人も驚くくらい美味しかったようですよ♪


スナップコメント
わぁ〜、美味しそうな茶塩団子。今すぐ渋い緑茶と一緒にいただきたいですw
塩と砂糖って、ミラクルな隠し味パワー(?)を発揮しますよね!
甘いものやスイカに塩、麦茶や紹興酒に砂糖…なんて、ちょっと不思議な美味しさ。
私もこの夏、我が家定番のバニラアイスに濃茶かけデザートにお塩少々試してみます♪
−ハザマ−


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