リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE #035



みなさまこんにちは、ハザマです。今年も今日から7月、後半年に入りますね。昨日はその区切りの「夏越しの祓(なごしのはらえ)」の日でしたが、明日2日は「半夏生(はんげしょう)」。先日、タコを食べる日!などと話題になった、稲作の豊穣を祈る日です。私も明日は感謝と祈りをこめてタコ飯ですw お昼から炊いて、マンションの大家さんご夫妻にも持って行こうと思っています。大家さんもこんな暦行事をとても大切にされているので、話題をご一緒出来るかな♪ そして、今年の後半もよろしくお願いしますの気持ちも一緒にお伝えしようと思います。


さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”#035の語らいをスタートします。日々の暮らしの幸せサプリ、今回のテーマのひとつは「薬」。薬といっても、お医者さんにもらう薬だけではありませんよね。自然の食べ物も薬ですし、薬膳や薬草、昔から薬とされてきた動植物もあれば、ココロの薬と思えるものもあったり。暮らしに生かしたい薬のお話をいろいろに聞かせて下さい。そして幸運には縁が深そうな「干支のモノ」。十二支にちなむ面白い逸話やフォーチュン・アイテムもたくさんありそうですね! また、イエ空間から「階段・梯子」をテーマに選んでみました。階段状のモノやステップ台など、幅広く捉えて考えてみて下さいませ。今回もみなさまからの素敵な暮らしのメッセージを楽しみにお待ちしています!


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「薬」「干支のモノ」「階段・梯子」+「縁起物」

#035テーマ

」「干支のモノ」「階段・梯子」+「縁起物


“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”フレーズ
「今日も、たくさんの美味しい〈最上薬〉をいただきま〜す!」by ハザマ


“メッセージ”
前にどこかで聞いて気になっていた、「上薬・中薬・下薬」という言葉。これは、漢方薬の分野で二千年前からある考え方なんですね。どれがいいということではなくて、役割を示したものだそうです。「上薬」は「命を養う」もの、副作用がなくて長い目で健康を維持促進するもの。「中薬」は「性を養う」もの、強壮剤の部類で服用に注意が必要なもの。「下薬」は「病気を治す」もの、毒もあるので長期の服用は避けるべきもの。さまざまな漢方薬はこれらの分類を基本として、症状に応じてうまく使い分けるという考え方を持っているんですね。


私はこの三つの言葉と一緒に「上薬は食物だ」と聞いた覚えがあって、何となく納得していたのです。しかし、調べてみてもそんな意味のことは見当たらない…でもよーく考えると、あてはまるんですよね。命を養うもの、毎日摂っても副作用がなくて健康を維持促進するもの…漢方薬に入っていなくても、普通に食物や食事を指していると思えます。そういえば、食物それぞれの持つ栄養成分も、よく薬効的な表現が使われますよね。たとえば、酢やタマネギや蕎麦は「血液サラサラ」、ブルーベリーは「目がよくなる」とか。


うちの母もよく言ってました。「コンニャクはカラダの砂おろし」「ゴボウは腸のおそうじ」「大根おろしはおなかの毒消し」「レバーで血が増える」…。「ワカメやこんぶで髪が強くなる」っていうのはホントかな? 「ネギを食べるとかしこくなる」というのはウソでしたが(笑)。


でも、食物は「上薬」に違いない。同じ「上薬」なら、苦い漢方薬より美味しい食事。毎日のごはんが「最上薬」ということではありませんか?!
「上薬」は、もとより「下薬」を使わなくてもいいように、つまり病をまねかないように摂るものですから、毎日いただく美味しいごはんがカラダに一番大事な薬なんだ。そう思うと、私のようについおろそかになりがちな一人暮らしの食事でも、たくさんの種類の最上薬をいただきま〜す!と、色とりどりのお膳に手を合わせちゃいます。先日の鉄不足発覚以来、こんなことを気にとめはじめてから、とみに食べ物をありがたく美味しく感じるこの頃ですw


(「上薬・中薬・下薬」は下記のサイトをご参照下さい。)
「薬のうんちく」
http://www.infoaomori.ne.jp/~gakum924/yaku1.htm


»投稿または「いわし」の閲覧はコチラから


※今回の「いわし」ご投稿は7月6日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は7月7日(火)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYフェイバリットカラー〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:mixcyuさん、ご投稿ありがとうございました。




「色石でモザイク」
玄関用にオーダーした石のモザイク。好きな石4種類を選んで、デザインはショップにお任せで作ってもらいました。家族と相談して選んだ4色は、濃緑・淡緑・濃桃・淡桃です。淡緑の石だけ他の3つと形も違います。おとなしい色を選んだつもりでしたが、仕上がりは思ったよりも派手になりました。



スナップコメント

これは美事なモザイクアートですねー! 素晴らしいエクステリアに感動しました。
よーく見ると、同じ模様の部分も一つひとつ石のカタチや詰め方が違っていて、
丹精込めた職人技の仕事が価値あるものだなと見入ってしまいました。
人を迎える玄関の足元に美しいしつらい、この1枚のスナップがいいイエを語っているようですw
−ハザマ−


»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。

いわしの回答(転記)

心の薬 友達や家族の言葉 peach-i2pt

言霊というくらい、言葉には大きな力が宿っていますよね。

日々の中で、ふと心に傷を負ったときに身の回りの大切な人のことばが心の薬になったりします。

自分ひとりの力でどうしても乗り越えられない傷を乗り越えようとするとき、その力を増幅させてくれるように、大切な人たちの言葉で何度救われたことか・・・

体の傷を治す薬はあっても、心の傷を治す薬は容易に見つけることが出来ないけれど。

そんなときに、一番身近な場所にその在り処があって、少しだけでも話を聞いてくれる友達の優しさが身にしみます。

薬は物質として存在せずとも、見えないこうした温かい薬もあるのだなと感じます。

自分がそんな薬を貰ったとき、今度は自分が回りの人に心の薬を与えられる自分で居れたらいいなと思います。

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人間の身体は、体内で色んな物質を分泌します。よく「脳内麻薬」なんていう言葉が使われますが、それ以外にも様々な器官から、様々な薬の役割をする物質が、たくさん分泌されています。

他人から投げかけられる言葉は、そういう体内物質の分泌を、大いに促してくれることがあるんです。言葉には、心の傷だけでなく、身体のキズや病すらも癒していく力がある、ってことなんですよね。

ある宗教家が、言霊は他人を喜ばせるためにのみ使われるべきだと言ったそうですが、それって医学的にも重要なことなんだなあと思います。

ちなみにイエはてなの語らいにも、心も体も癒してくれる優しい言葉が一杯ですね。ここは素敵な癒しの空間でもあります。

階段を歩こう powdersnow14pt

健康のためにエスカレーターはできるだけ使わず、階段を使っています。

早足で登れば、エスカレーターを使うよりも早いですし、平行して並んでいる場所では、大抵、階段の方は空いているのがいいですね。

速さとの両立を求めてなのか、エスカレーターを歩いている人もいますが、基本的に歩かないように掲示されていると思いますので……

階段健康法ですね! fwap13pt

階段昇降はとても健康的ですね。

私の職場も6階にあるのですが、エレベーターを使わず、オフィスまで歩いています。

階段を無理して歩くとつらい人はエレベーターで構わないと思いますが、

まだまだ大丈夫な人は、エレベーターの方が脚を元気にすると思います。

姿勢を大切にして歩くと、デスクに向かっているとき無意識になりがちな脚を鍛える効果があります。

脚が太くなりがちな私には効果がありました。

十二支の抜き型 TomCat1pt

わが家には母親譲りの、十二支の抜き型があります。基本的にはこれ、野菜の抜き型なのかな。なかなかシッカリした作りになっています。もちろんクッキーの抜き型にも使えます。

これで、お正月の料理を作るんです。うちのお正月は粗食に徹するのがならわしで、新年最初の食卓は大根しか入っていない塩汁一椀から始まるんですが、そのあとは質素ながらも造形に工夫をこらした「竹輪で門松」などの楽しい料理が並びました。

そういう造形の楽しさを作り出す道具の一つが、この十二支の抜き型だったんです。たとえばお雑煮。各自の生まれ年の十二支の形の大根と、その年の十二支のニンジンが、お椀の中で仲良く向かい合わせ。年によってはヘビとネズミが向かい合わせになっていたりして、あぶない、逃げろ!! なんて言いたくなってしまうような組み合わせのこともありますが、それがまたユーモラスで面白いんですよね。

小正月には、この抜き型を使った十二支クッキーも登場しました。一度、お餅をスライスして抜き型で抜いて、乾燥させて油で揚げるという「動物かきもち」も登場しましたが、これは手間がかかりすぎるということだったのでしょう、一回で終わってしまいました。残念!!

もちろん動物の形の抜き型は可愛いですから、お正月だけでなく、普段の食事にも時々登場しました。付け合わせの野菜などにこういう抜き型を使うと、子供は喜んで食べますよね。私はヘビがとぐろを巻いている型で抜いてもらったピーマンが大好きで、それを「あおだいしょう」と呼んでいました。男の子は変なことばかり考えますw

しっかりした作りの抜き型は、買うと意外に高い物です。うちにあるのは業務用に使えるくらいの作りになっていますから、これを十二支一揃えにして買おうと思ったら、おそらく一万円以上してしまうと思います。

でも、毎年その年の十二支の型を一つずつ買って、12年でコンプリート、なんてやっていくのも楽しいですよね。たとえばお子さんが生まれた年から買い始めていくと、全部揃う頃にはもう小学校卒業です。十二支に託して十二年先の未来を追い続けていくなんて、楽しいと思いませんか? なんかワクワクしてきますよね。

色んな十二支グッズがありますが、食卓を楽しく彩る十二支の抜き型はお勧めです。

アロエ(医者いらず) VEGALEON4pt

昔はよく火傷をしたり、ハチに刺されたりしたら「アロエ」を塗りました。

トゲトゲの皮をむいて中身を塗るのです

本当によく効きました。

以前は何鉢もありましたが、今は3鉢ほどです。

ウチでは食べる習慣は無いでしたね。

「胃腸にいい」とか聞きますが、市販のヨーグルトとかドリンクは飲みましたけど実感はないですね。

「火傷」「虫さされ」には実感はあります。

アロエ kinnoji73pt

アロエを外用薬として使う場合は、体質によって効く効かないということはないのですが、内用の場合には、体質的にあわない人がいます。誰にでも同じように効くという考えは禁物です。アロエは一般的に体質の強い人にはよくあいますが、下痢をしやすい人や、ひどい冷え性の人など体質の弱い人には、あまり適していません。アロエは家庭の救急薬として理想的な常備薬とはいえますが、残念ながら万能薬ではありません。

久能山東照宮の階段; 1,159段 aekie2pt

徳川家康が静かに眠る日光東照宮や都内に位置する上野東照宮は有名だと思いますが、

家康の死後1年、祀られていた久能山東照宮静岡県)は多くの人は知らないと思います。

数年前(確か2000年)、「葵・徳川三代」というNHK大河ドラマが放映されたので、

友人と静岡の食事旅行を兼ねて、久能山へ行ってきました。

久能山東照宮へいたるには1,159段もの石段を登らなければなりません。

石段から眺める駿河湾は太陽の光を照り返し、まるで鏡のような美しさでした。

崖下の石垣いちごのビニルハウス、日の当たる場所でなければできません。

家康は駿河の海と太陽、それに城下町を見守るようにして、1年眠ったのですね。

そして、日光へと遺体は移されるわけです。

久能山石段1,159段は当時の土木技術の高さをさまざまと見せつけられます。

見事に揃えられた石段から、がけ崩れを防ぐため作られた参道。

建築工事に従事した職人の技術の高さ、信仰の深さには感心するばかり。

いまでは、日本平からロープウェイで久能山へ行くルートも存在しますが、神様を上から行くのは礼に失します。

石段を登り終えた帰りにロープウェイを使うことにしましょう。

石段を登り終え、久能山を参拝し、日本平から眺める駿河湾は壮観なものです。

久能山東照宮は安土・桃山時代の建築技術が細部で確認できます。

漆の使い方、彩色、梁の使い方など江戸時代の建築と異なる部分に目を向けると楽しみも増えるものです。

博物館も併設されており、日本最古の機械式時計(西洋)、鉛筆、メガネ(記憶が不鮮明)などありました。

鎖国が確立される前までに行われていた、西洋との貿易の一面を垣間見ることができます。

石段を1つ1つでも、当時の情景をくみ取りながら登るのも時代を知る上でも大切な手がかりだと思いますよ。

戦災に遭うことがなく、よかったと心から思います。

日光には東照宮二荒山神社の神社2つ、輪王寺と寺院1つがありますが、これも神仏習合を反映したものであり、

明治の廃仏毀釈運動で五重塔が失われていることが、残念でなりません。

香川県の金比羅さんは1368段 atomatom1pt

金比羅船船の歌でも有名な金比羅宮は参道が階段になっています。

その数ですが、本宮まで785段、奥の社までを数えると1368段です。

1度、その1368段を上りきりお参りしました。

この階段を上りきったら何かがある、と目標があるとファイトが沸いてくるものですね。

ところで、一人で行ったものですからカメラのシャッターを頼まれることが多いのに驚きました。

カメラのシャッターは一人旅の人に頼みやすいものなんですね。

病院で・・・ akilanoikinuki2pt

私は、口の中で薬の味がすると吐いてしまいます。

ゆえに病院ではいつも「錠剤かカプセルでお願いします」と言っています。

とっても恥ずかしいです。

子供の頃は、オレンジの味の薬とかもらえて良かったなぁ。

でも、子供の頃からやっぱり味がするとダメで、よくヨーグルトに混ぜてもらっていました。

あと、同じ理由でうがい薬も苦手です。

オブラートにくるんで atomatom1pt

こどものころは粉薬をよくオブラートに包んで飲んでいましたね。

大抵は親が包んでくれたのですが、自分で薬を包んだこともありました。

ヘタに包むと大きな固まりになってしまって飲み下しにくいんですよねえ。

オブラートはもう何10年も使っていないある種、懐かしいものになっています。

エスカレータは関西と関東で違う 右側?左側? peach-i2pt

関西と関東では、エスカレータの通る方向が逆と聞きますね。

私は関東なので、左側に寄って、右側が通行です。

しかしこれはどうして、こう地域で逆になったのでしょう?

そのあたりが知りたいものです。

たまに通行側なのにも関わらず、ある数に通行止めにしている人を見ると何だかな〜と思ってしまいます。

片側を空けるように心遣いは皆で必要なものですね。

自分さえ良ければ・・・という考えが減っていくといいです。

逆転現象 atomatom1pt

エスカレーターの右左はほんとに面白いですね。

東京にはじめて行った時には、右側に立ち止まっている人がいないのを見て、おお、これが噂の東京スタイルだ、と友人たちと大いに盛り上がりました。

きっと関東の人たちが関西に遊びに来ると同じように面白いんでしょうね。

ところでエスカレーターが故障か何かでただの階段と化していることがありますよね。

そういうときに歩いて昇るのはえらくしんどい気がするのは何故なのでしょう。

それから国によってエスカレーター動く速度が違うってご存知ですか?

タイのエスカレーターはものすごく早いです。

慣れないと少し怖いくらい。

韓国は逆にじれったいくらい遅い。

これも面白いですよ。

火事と喧嘩は江戸の華 yaezakura391pt

梯子で思い出すのが、正月に各地で見られる

消防出初式での勇壮な『はしご乗り』の映像です。

伝統的な『火消し衣装』である半被(はっぴ)を纏った消防団員の、

難易度の高い技を見るたびに、はしご車の無い江戸時代には、

はじごの技術は優秀な火消しの証拠だったのだろうと思いを馳せます。

『火事と喧嘩は江戸の華』という言葉の裏には、

江戸時代に『火消し』の活躍ぶりが隠されているんですよね。

階段トレーニング iijiman1pt

高校の時、3ヶ月だけ、ある体育会系部活動に所属していました。

雨の日には、外を走ることが出来ません。

それで、雨の日には、(他の部もそうだったのですが)校舎内の階段や廊下を走り回る「階段トレーニング」というのがありました。

いや、あれは結構きつかったです。

自宅でやっている人、いらっしゃいます?

梅干しを1日1粒 VEGALEON10pt

我が家の「薬」は「梅干し」です。

今年も大量に漬けました。

1日1粒でいいのです。

効能はいろいろあるでしょうが、

私が物心ついた頃から自然と食べていたので実感は無いのですけどね。

まず菌を殺してくれるのは有名ですね。

私は小さい頃、扁桃腺で熱ばかりだしてました。

のどが痛くなり始めたら「梅干し」です。

ウチのルールです!

あとは、クエン酸などによる「疲労回復」ですね。

夏バテ・食欲不振にもいいでしょう。

ウチの父は「カルシウム」の補給として利用しています。

万能薬みたいですね。

梅干し+酢の食事で夏バテ対策! fwap9pt

VEGALEONさんのおっしゃるように梅干しは夏バテ解消法に役立ちますよね。

最近、なんだかダルいなと感じたのが5月中旬。

仕事などに忙しく、イエはてなにもコメントができない時期でした(苦笑)

そんなとき、食品売り場の仲のよい店員さんが梅干しをオススメしてくれました。

それ以来、梅干しは毎日1日1個と決めて食べています。

梅干しは体内の水分調節、ビタミン・ミネラル補給に効果的。

酢をあわせて飲んでいると、食べ過ぎと感じるくらい食べても体重が減りません。

ちょっと塩分過多が心配ですが、最近では塩分控えめな梅もスーパーで見かけますし、

梅干しを一日一粒運動は手軽にでき、かつかっこうの夏バテ対策ですね。

冷やし中華に、梅肉を乗せて食べるのが好きです。

日にち薬 peach-i1pt

どうにもならないとき。

日にちというものが、穏やかに癒してくれるときがあります。

焦るよりも、時が経つのを待つときも必要だと感じました

病院で fumie151pt

入院中上り下りしていました。運動不足が心配だったのと医者に特に運動も止められていなかったので7階までお散歩がてら上り下りしていました。

病院の階段は誰もいなくてしばし病気を忘れさせてくれました。

「何もしない」は大切な薬 powdersnow4pt

何もしない、休息の時間。

特に私のような貧乏性(?)の人間には、サボっているようで、無駄に過ごしているようで、どこか落ち着かなくなってしまう時間ではありますが……

何もせずにぼーっとしたり、無作為に考え事をしたりという時間は、とても大切な時間なのだと年齢を重ねるごとに感じます。

とはいえ、家にいると、つい空いた時間があっても、ネットサーフィンをしたりして、空いたはずの時間を何かに消費してしまいますよね。

何かしようとしても、はかどらずに別のことに手が伸びてしまい、後から考えると、無駄に時間を過ごしてしまった……手持ちぶさたな時でも、何かをしていなくては落ち着かない。


なので、最近では、外出してしまって、何も手元にない状態を作ってしまいます。

本も持たず、ノートパソコンも持たず、ほとんど手ぶらに近い状態で出かけてしまうのです。

静かな温泉に出かけてもいいですし、日帰りで適当にドライブに出かける、高原に行く、海を見に行く。そんな感じです。

手元から遠ざけると、如何に「何となく何かをしている」状態を作っていたのか、「しなくても構わないこと」が如何に多かったか、落ちついて考えることができます。

日常を崩して、一度、遠目になって眺めてみると、様々なことが見えてきます。

大事ですよね otayori3pt

私も家ではそんな感じです。何も持たない散歩いいですね!

自然に遠く広くを眺めるから、視力にも良さそう。

没頭しがちな毎日、視野の広い人になりたいです。

ロフトの梯子 tunamushi1pt

友達がロフト付の部屋に住んでいたので、いいなぁと思っていました。梯子を登ると自分だけの空間が広がる感じがします。

置き薬 offkey1pt

昔、富山の置き薬が家にあり、毎月、係りの人が薬をもってやって来て、使った薬の補充と清算をしていきました。まだ子供時代のことですが、お子さんのいる家に配ってるのでしょうか、紙風船よくおまけとしておいていったものでした。

当時は体の不調を訴える家族もいなくて、置き薬は使わないように思えましたが、意外に、目薬や胃腸薬、鎮痛剤を使って、便利といえば便利なものです。

今でもそういうシステムがあるのかは知りませんが、家での安心グッズの一つだったなと思い出します。

天使の梯子 fumie152pt

画像がなくて恐縮なのですが、たまに雲の合間から太陽の光がもれてくるのを見ます。

最初は名前も知らず、きれいだねと言っていただけなのですが、ある時「天使の梯子」という言葉を知りました。

見るとハッピーになれるという私だけのジンクスがあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%81%AE%E6%A2%A...

調べてみるといろいろな名前があるみたいです。

天使の梯子 miyupie7771pt

正式名称は「薄明光線」というのですね。知らなかったです。

私は旧約聖書で見かけたからか「ヤコブの梯子」と呼んでいました。

小さい頃あの光線を見かけると、あそこで人がなくなって天使たちが迎えにきたのね、と思い込み手を組んでいたものでした。

1日に水分2リットル分 miyupie7772pt

以前、脱水症になったことがあり、その時にお医者さんから課せられたのが、この「1日に水分2リットル分」を飲むことでした。

以来、毎日実行しています。最初は飲むのがつらく、とくに冬場はトイレも近くなって困りましたが、慣れてくるとそんなに苦にならなくなり、トイレもかえって近くならなくなりました。

さらに続けていくにつれ、身体全体の調子が良くなってきました。それにお肌の調子も。どうやら美容にも良いみたいです。以前、某セレブ姉妹の妹さんがテレビで歌っていた曲の様に♪プルプルンのキュッのボンッ♪を目指してこれからも続けていこうと思います。

ちなみにスポーツドリンクは水で1/2に薄めた方が身体への浸透度が増すそうです。

職場では to-ching1pt

最低1リットルは飲みます。便秘にも良いですよ。

十干に合わせた干支のモノを持つ SweetJelly2pt

干支というと、ね、うし、とら…の十二支が思い浮かびますが、十二支だけでは干支ではありません。干支というのは「十干十二支(天干地支)」の略で、「十干」+「十二支」の組み合わせで表されるもののことを言うのです。たとえば今年なら、十二支は「丑」ですが、干支は「己丑(つちのと・うし)」ということになります。

十干は次のように、陰陽五行に由来しています。

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甲 きのえ 木・陽

乙 きのと 木・陰

丙 ひのえ 火・陽

丁 ひのと 火・陰

戊 つちのえ 土・陽

己 つちのと 土・陰

庚 かのえ 金・陽

辛 かのと 金・陰

壬 みずのえ 水・陽

癸 みずのと 水・陰

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読み方の意味は、「きのえ」なら「木の兄」の意。「きのと」なら「木の弟」です。こうして木・火・土・金・水の五行を陰陽二つに分けて十通りとしたものが十干です。

私は自己流ですが、縁起物として、この十干に合わせた小さな十二支グッズを身につけています。

木の年なら、木で出来た物。

火の年なら、陶器で出来た物。

土の年なら、素焼きで出来た物。

金の年なら、金属で出来た物。

水の年なら、透明なガラスで出来た物。

といったぐあいです。今年は己丑(つちのと・うし)ですから、素焼きの牛さんです。今年は素焼きでいいので陶芸をやっている友達に粘土をもらって、根付け用のちっちゃな牛を作りました。本人はあかべこの牛のつもりですが、なぜかみんなに蚊遣りブタと言われます(笑)。

つちの「え」・つちの「と」などの陰陽は、干支グッズの身に付け方に関係します。左右を陰陽に対応させると、左が陽、右が陰になりますから、陽の年なら左のポケットに、陰の年なら右のポケットに入れて持つなどします。

来年の干支は「庚寅(かのえ・とら)」ですね。火の年なので、干支グッズはまた陶芸をやっている友達に頼っちゃおうかなぁと思っています。今度は陶器なので絵付けもすることになりますから楽しみです。

私は to-ching1pt

ドラゴン!アイテム多いですよ!

えーと薬、薬と・・・ to-ching1pt

肝臓、アレルギー、コレステロール、心臓、不整脈等々・・・あぁ、薬だけでおなかが一杯かな?こんなに多いと、飲む薬を忘れます、外食後こんなに薬を飲むと、お店の人に「大病人」と思われますね。原因は一つ、禁酒で全て好転するのですが・・・

干支のお守り:水晶・天然石 tibitora3pt

私は自分の干支のお守りをもっています。

神社に行ったときに見つけた小さな絵馬と小さな干支の動物の鈴がついたお守りなのです^^

財布につけているんですが小さく「ちりちり、りんりん」と鳴ってかわいいです。

それともう一つ、水晶で出来た干支の動物をお守りにしています。

こちらは鞄の内側につけています(外側につけるとどこかにぶつかってしまいそうなので)、可愛くてみていてもなごみます^^

http://item.rakuten.co.jp/yamak/sui-nezumistrap/

http://item.rakuten.co.jp/aquabellej/lcp0329/

自分の干支の物にはつい目がいってしまいます^^

干支のお守り toukadatteba2pt

私も持っています。神社に自分の干支だったとしに売っていたもので、今でも持っていますよ^^緑色の石でできているのですが、おそらくヒスイ?水晶?なんでしょうか?

小さくてつけやすくて、かわいらしいので、鞄につけています。

干支占い powdersnow10pt

占いというと、朝にテレビでやっているようなものは、誕生月、星座、血液型がほとんどですが、干支占いというものもあります。

個人的には、占いにはあまり興味がある方ではないですが、星座などよりは日本的かなぁと思っています。血液型なんて、1/4ですしね。

血液型や星座と同様、干支にも相性があるといった話もあります。

占いが好きな方は、調べてみると面白いかもしれませんね。

干支占い otayori9pt

星座占いは西洋占星術のイメージ強いですし、

干支は東洋の考えだからでしょうね。

どちらも12年サイクルとかあって、つながってそうではあるけれど。

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乗り物酔いが激しいので持っていくのだ

干支の切手 tunamushi1pt

干支の切手をお年玉付き年賀状でもらいました。それが結構かわいくて集めていました。

目薬 tunamushi1pt

私はすぐに目が赤くなってしまうので毎日目薬を使っています。出勤してすぐに目薬をさすという行為が、「さぁ今日も一日頑張ろう」というかけ声になっています。仕事で長時間パソコンを使うので、目を休めないと…とは思うのですが、なかなか難しいです。時々遠くを見たりマッサージをしたりしています。

階段がない便利さ VEGALEON4pt

我が家は築50年近いですが、「階段」がありません。

つまり2階がない「平屋」です。

小さい頃は、友人の家のほとんどが「2階建て」でした。

うらやましいでしたね、特に「階段」・・・

でも最近になって親が高齢になって移動が便利な「平屋」で良かった、と思います。

「階段」から転げ落ちることはあり得ませんから。

私も今度、家を造る時は「平屋」と決めています。

日本の住宅事情から考えると難しいですけど。

平屋はいいですね system73pt

特に縁側と廊下ではりめぐらされたような平屋。

土地が広くないとなかなか建てられませんが。

リタイアしてから田舎に広い土地を買って是非平屋の広い家に住みたいものです。

もちろんバリアフリーで。

ただ、田舎だと歳をとってから住むには不便なんですよね。

らせん階段 meizhizi871pt

らせん階段は面白いと思います。以前、学校でらせん階段があり、上ってみたらそこは物置になっていました。滑り台でも時々らせん階段になっているものがあり、子どもの時は頭をぶつけないように注意しながら夢中で上りました。

リンゴ meizhizi871pt

リンゴも万能薬です。よくリンゴが赤くなれば医者の顔が青くなると言われています。

熱が出たときはリンゴをすりおろしたものをよく食べます。食欲がないときも便通が悪いときもリンゴを食べて解消です。

階段に手すりを設置 powdersnow8pt

家にある階段は、面積の問題もあり、大抵の家では急なところが多いと思います。

そういう階段では、手すりがあるだけで、全然違ってきますね。手をかけながら登れるだけで、安定感が全く違います。

昔は、家の階段に手すりというのは一般的ではなかったうえ、階段も安全性はあまり重視されていなかったのか、特に急なものが多かったように思います。

祖父母の家などの階段は、そういった傾向が顕著だった記憶もあります。

ですが、そういった階段には、ぜひ手すりは設置するべきだと思います。

常に手をかけながら登る、いざという時に咄嗟に掴む場所がある、それだけで全く安全性が違いますので。

手すり;高齢化社会のために wacm1pt

手すりは大切ですよね。

私の母も階段の上り下りが不自由なため、手すりのある階段でないと上り下りが苦労します。

老人ホームへ行くとたいていは用意されている階段の手すり、手すりがあると歩行に苦労しません。

試しに、70台の方の身体を擬似的に体験できる機械を装着したのですが、全然歩けない。

さながら、妊娠してお腹が重いときに、もう一人の子どもを背中に背負っている状況です。

平地で歩けないのですから、階段の上り下りに大変な労力がかかっているとおもいます。

知り合いの家庭では、自分の両親を1階に住んでもらうことで、階段の上り下りの回数を減らしているそうです。、

また、お年寄りの大半が膝の軟骨がすり減ってしまう変形性膝関節症になっていると聞きます。

高齢化社会に突入している日本として、全ての集合住宅や公共交通機関、さらにはショッピングセンターの通路に手すりが欲しいものですね。

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風邪をひいたときには母親の作るおじやと桃の缶詰が何の薬より効く薬です。

干支を全部覚えて言えた時の喜び、「ねこ」は? VEGALEON2pt

「ね、うし、とら、う、たつ・・・・・・」

小さい頃「干支」を全部覚えた時の喜びは、嬉しいものでした。

まるで「九九」を覚えたかのように。

でもなぜ「ねこ」がいないの?

「たつ」とか伝説上の生き物がいるのに、と不思議に思っていたのを今でも覚えています。

「ねこ」は miyupie7771pt

確か、ねずみに騙されて干支を決める競争に遅れたので、干支に入れなかったんですよね。それが原因でねことねずみは仲が悪い、という話だったと思います。