リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #035 pickup5



みなさまこんにちは、ハザマです。今日は6月30日、先日の語らいでもメッセージ頂いた「夏越の祓(なごしのはらえ)」の日ですね。昔から年に2回の「大祓」、年越しと夏越しということで、一年のちょうど折り返しにあたる6月晦日にも前半年の無事を感謝し、収穫のある後半年の幸いを祈って除災行事が行われてきたそうです。出雲系の神社では「茅の輪(ちのわ)くぐり」が行われ、昔は輪をくぐる時に「水無月の夏越祓いする人は千歳の命、延ぶと言うなり」という歌を三度唱えたんだとか。疫病が多かった夏を乗り越えて健やかに暮らせますようにとの願いが込められたんですね。私はこれまで、「水無月」という和菓子を食べる日としか思っていませんでしたが(笑)、せめてこの半年に感謝の手を合わせようと思います。それから、夏の元気を願って甘いものでもw みなさまも今夜はご家族で半年を振り返るひととき、いかがでしょう?


さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#035のピックアップ賞・ノミネート賞をご紹介します。今回は、ちょっとワクワクする季節行事「海・山開き」と「七夕」テーマに、とても〈イエはてな〉らしいマチやイエでのお楽しみ、そしてハートフルなご提案がいっぱいでしたね! 「中元の日・お中元」テーマでは、贈る心とともに、いただいてうれしい美味しいものの話題が中心に(笑)。サマーシーズンの幕開けを飾る素敵な暮らしのサプリをたくさん、みなさまどうもありがとうございました!


リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #035 ピックアップ賞・ノミネート賞

#035では、「中元の日・お中元」「海・山開き」「七夕・星祭に」のテーマでご投稿頂きました。
まずは「中元の日・お中元」テーマで話題だったのは、夏の元気を願う美味な贈り物! 山形のさくらんぼやラ・フランスなど冷んやりといろいろな味わいの「ゼリー」、アイスキャンディーなどにしてゆっくり味わいたい「高級ジュース」、ちょっと特別な美味しさの地ビールや専門店のコーヒーも定番の人気でした。なかでは、産直で届ける「さくらんぼ」や真心をこめて毎年贈る「お米」などのエピソードがあったかでしたね。「中元の日」や「お中元」の心を教えてくれるメッセージも、賞に選ばせて頂いているのでじっくりご覧下さいね! また「海・山開き」テーマでは、「富士山に登る」ススメや、沖縄でひと足早く「海開き」を楽しんでこられたお話、さっそく「海でバーベキュー」が楽しみ!という声、なかには川開きや滝涼みといった話題も頂き、夏ならではのアウトドアライフがいろいろ。そして、今年も語らいが充実した「七夕」テーマ。「短冊に願い事を書いて、家族との語らいの場を作ろう!」「笹をさがして」「そうめん」「七夕飾り」をはじめ、みなさまのイエでのエピソードが語られたり、「今コンビニで」七夕は外の電気を消して星を見よう!という呼びかけポスターが大々的に貼り出されているニュースをご紹介下さったり。そのほか、伝統の行事や七夕祭、今年話題のイベントなど、素晴らしいメッセージがいっぱい!


そんななかから、今回も新しい気持ちで季節の暮らしを楽しませてくれる素敵なシーズン・サプリを、ピックアップ賞・ノミネート賞に選ばせて頂きました。あなたはどんなお楽しみを、どんな願いを抱いてこの夏を迎えられますか? ここにたくさんのヒントが詰まっています!


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「お中元の虚礼を〈実礼〉に変える」by id:C2H5OH


虚礼廃止ということが言われて久しくなります。本来のお中元はちゃんとした心のこもった贈り物であり、虚礼などではなかったと思うのですが、挨拶や感謝の言葉を交わすこともなく物だけが届く現代のお中元は、虚礼と言われても仕方がありませんね。
メッセージカードを添えることが出来るギフトもありますが、ゆうパックや宅配便などに添えられる内容は、決まり文句の時候の挨拶や商品説明くらい。差出人の意思を含む内容は信書に該当し、荷物に添えることは出来ません。
そこで私は、お一人お一人に、別便で手紙をしたためることにしています。これは大変に手間がかかります。でもそれだけの価値があると思うのです。
特に文章を考えるのが大変ですから、もう新年度が始まったあたりから、どなたにはどんな手紙を書こうかと構想を練り始めます。PCの中で何度も下書きを繰り返しますが、こうして頻繁に相手のことを思い浮かべることで、虚礼ではない本当の感謝の気持ちが湧いてくるなぁと実感しています。
禮(礼の旧字)とは、祭祀に使う机をかたどった「示」に、形よく供え物をが並べられた様子を表す「豊」が合体した文字です。神様への真心を込めた供え物、それが「礼」の字の本義です。真心がこもっていなければ物だけで、礼にはなりません。宅配プラス別便の直筆の手紙。これで物プラス真心を届けることが出来、虚ではない本当の礼を贈ることが可能になるのだと思います。


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「イエで海開き♪庭で楽しむナンチャッテ浜茶屋by id:MINT


庭によしずを立てかけてテーブルを置いたら、ナンチャッテ浜茶屋のできあがりです。短冊に「醤油ラーメン 時価」「カレーライス 時価」「かき氷 時価」「焼きそば 時価」「スイカ 時価」なんて書いて貼っておくと雰囲気が出ます。海らしさを表現するために、外には浮き輪などを無造作に置いておきます。音楽はサザンとベンチャーズ。よくわかりませんが父の趣味です。
私は浜茶屋の料理担当です。
ラーメンは鶏ガラスープにカツオダシをブレンド。これはおいしいです。でも具は海苔とナルトだけ。そういう浜茶屋があったんです。メンマくらい入れて〜(笑)。
カレーはS&Bの缶入りカレーです。温めるだけで食べられる業務用缶詰。これが浜茶屋の味です。これを使っている浜茶屋は多いと思います。
焼きそばは小さなフライパンでちまちま作らないことが大切です。お祭りの屋台のように、大きな鉄板で広げながら焼いていくのが、じっくり火を通しているのにべしゃっとならないコツです。
かき氷は簡単に見えて、実は一番難しいメニューかもしれません。シロップに、ろくな製品がないんです。安い物は判で押したように「○色○号」と名付けられたタール色素。これらの添加物は反復投与毒性試験、発がん性試験、変異原性試験などで通常使用量なら安全とされている物ですが、こんな物でしか色が付いていない食品を好んで買いたいとは思えません。かといって、比較的安全そうな製品は価格が高いんですよね〜。
そのようなわけで、わが家のナンチャッテ浜茶屋の氷メニューは、氷あずきと宇治金時をベースに、オプションで練乳かバニラアイスが付くという甘味処メニューになっています。
「ブルーハワイくれるー?」
「お客さん、ニッポンのかき氷は小豆か抹茶ですぜ」
なんていう会話が必ず登場します。しゃりしゃり。
あとはスイカにビール。本当の海でお酒を飲んで泳ぐと危険ですから注意してくださいね。
こんなふうにして、泳ぐにはまだ早い一日をイエで楽しみます。浜茶屋はメニューが多くて家族だけでは食べ切れませんから、友だちも呼んでホームパーティー。お酒組は部屋に上がり込んで、もう浜茶屋から旅館に移った気分になっていたりします。はい、お父さん、特別にタコどうぞ。
このイエでナンチャッテ浜茶屋はまだ一度しか開催していませんが、とても楽しかったので、ぜひ今年もやってみたいと思います。もう泳ぐには波が荒くなりすぎた夏の名残りの季節にもいいかもしれません。


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「海・山開きとくれば川開きも」by id:Oregano


川は昔は、粋な遊びのスポットでした。たとえば江戸なら隅田川。当時、両国橋界隈の茶店や料理屋、居酒屋などの営業は日没までと定められていましたが、旧暦 5月28日から8月28日までの期間は「両国夕涼み」として、特別に夜半までの営業が認められていたのです。この幕開けを告げるのが「両国川開き」でした。水神様の祭を行い、派手に花火を打ち上げます。
なぜ川開きに花火か。もちろん花火の情緒やイベント性は見逃せませんが、それだけでなく、江戸ではこの当時、町中における花火が固く禁止されていたという事情があったのです。「江戸の名物、火事、喧嘩、伊勢屋、稲荷に犬の糞」と言われるように、江戸の町には非常に火災が多かったんですね。唯一許可になるのが水辺です。そこで、川とくりゃ花火に決まってらぁなべらぼうめぇ。江戸庶民は花火に飢えていたのです。
さて、落語にこの両国川開きを舞台にした「たがや」という噺があります。「たがや」の「たが」は桶の箍(たが)。青竹で作った箍の束をかついだ男が両国橋を通りかかります。おっとしまった、今日は両国川開き。橋の上は見物人でごったがえしています。
押されたはずみで担いでいた箍が、ちょうど通りかかっていたお武家様の笠に当たってしまいました。当時はこんな不始末をしでかせば切り捨て御免が当たり前の時代です。男は平身低頭詫び続けます。家には年老いた親がいてなどと慈悲を乞いますが、武士は全く許してくれません。
横柄な武士の態度に男は激怒。ついに、血も涙もねえお前なんざ目も鼻も口もねえ丸太ん棒でい!!と強い口調で非難をはじめました。
武士は逆上して、この無礼者を斬りすてい!と家来に命じます。しかし時は太平の世。家来の刀は錆び付いていてなかなか抜けません。男はもたもたしている家来から刀を取り上げてしまいます。
これを見た武士は、おのれこしゃくなと自ら刀を抜いて男に斬りかかりましたが、またもや男はこれを奪い、勢いがついた刀で武士の首を!!
横柄な武士の態度に業を煮やしていた野次馬たちは、宙を舞う首を見上げて「上がった上がった上がった〜」「た〜がやぁ〜」。
お後がよろしいようで。というあらすじの落語です。この噺が出来た当時はお侍様に逆らうなどもってのほかの時代ですから、飛ぶ首はたがやの男の方だったそうです。幕末が近付き時代が変わる兆しが見え始めてきたころ、今の下げ(オチ)に変わったと言われています。生首が飛ぶとは穏やかでない噺かもしれませんが、江戸庶民の反骨精神がよく現れた、飾らない落語だなぁと思います。
そんな江戸の昔からの伝統が今に復活したのが、今の隅田川花火大会です。戦後、途絶えていた花火大会が一時復活しますが、その後高度成長時代の公害で隅田川の汚染が進み、ついには弁当を広げることも出来ない悪臭漂う川となって、昭和36年を最後に「両国川開き」としての花火は終焉を迎えてしまいました。「隅田川花火大会」として復活できたのは、環境保護の必要性がみんなの認めるところになって、隅田川に魚が戻ってくるようになったからです。
権力に屈しない庶民のしたたかさや、環境を守ることの大切さを教えてくれる「両国川開き」の歴史と文化を思いながら、今年も花火を楽しみにしている私です。今年の隅田川花火大会は7月25日(土)の19時〜20時30分までの予定だそうです。


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「七夕馬・七夕牛」by id:tough


関東から東北、新潟にかけての東日本には、七夕に藁や草で馬や牛の形を作る習慣がありました。東京都北区では、2本の七夕飾りの間に縄を渡し、そこにマコモで作った雄雌2頭の馬を吊ししたそうです。これは牽牛と織女それぞれの馬で、二人がそれに乗って夜空駆けて会いに行くと言われていたそうです。
千葉でも主にマコモを材料に作られます。千葉は広く、馬の形も行事も地域によって様々ですが、面白い風習に次のようなものがあったそうです。七夕の早朝に子供が草の馬や牛を引いて野原や水辺などに行き、そこで草を刈るのです。刈った草を馬や牛に背負わせて、再び引いて家に戻ります。家に着いたら笹飾りの下に刈った草を敷いて、馬や牛を綺麗に飾り立てて乗せてやります。さらにうどんや赤飯を供える場合もあったようです。これは農耕馬や農耕牛に感謝する行事ですね。ちなみに、馬だけでなく牛も作るのは、千葉県だけの特徴のようです。
埼玉では、お散歩わんちゃんのおもちゃよろしく、草の馬を子供が引いて歩いたそうです。これの持つ意味はいまいち不明ですが、子供が将来上手に馬を扱える人になって豊作に恵まれるようにとの願いが込められていたのかもしれません。
宮城では、七夕の一日を、子供は藁で作った馬の人形で楽しく遊んで過ごしたそうです。夕方になったらバイバイして、馬は家の屋根に投げ上げられます。これは貴重な財産であり家族同様に大切にされてきた馬と、子供との絆を結ぶ行事だったのではないかと推察します。また仲良しになった馬が屋根の上から子供を見守ってくれるという、子供の成長を願う意味もあったのではないかと思われますね。
そのほか、二頭の馬を向かい合わせに飾る習慣の地域は多いようで、二頭の馬でも前述のように東京都北区では牽牛と織女の乗り物でしたが、その他の地域ではご先祖様をお迎えする馬と説明されることが多く、七夕の行事といっても「プレお盆」と言うべき目的を持っているようです。
今はもう、七夕に馬を作る習慣は、ほとんど残っていないと思います。私も七夕馬などという行事の実際は、見たことも聞いたこともありませんでした。たまたま子ども向けの「七夕馬を作ろう」という行事の案内を見て、いったい何なんだと調べてみたのが、この風習との出会いでした。
今再び、長く失われていた七夕馬の習慣を復活させてみようという機運が、各地で広がっているようです。皆さんの地域にも七夕馬の風習がないかどうか、ぜひ調べてみてください。


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「《伝統的七夕》ライトダウン・キャンペーン + 《新暦七夕》全国同時七夕講演会」by id:TomCat


今年はガリレオが望遠鏡を夜空に向けてから400周年目。国連・ユネスコ(国連教育科学文化機関)・国際天文学連合が定めた「世界天文年(International Year of Astronomy:略称 IYA)」です。


その世界天文年2009日本委員会が、伝統的七夕、つまり旧暦の七夕に星を見よう、できればその夜はライトダウンを、と呼びかけているんです。
http://www.astronomy2009.jp/ja/project/tanabata/index.html


さて、今年の伝統的七夕はいつでしょう。8月26日です。が、この日は水曜日で社会人の多くは翌日も仕事ですよね。でもご安心ください。実は、本当に星を見ることが目的なら、その直前の週末の方がお勧めなんです。なぜか。それは月が邪魔にならないからなんです。


ジャスト旧暦七夕の夜は半月に近い月ですから、宵のうちは中天にあって、ちょっと星が掻き消されがちとなります。ところがその前の金曜日である8月21日の月齢は0.7、土曜日の22日も1.7、日曜日の23日でもまだ2.7と、いずれも細いお月様。月の入りも早いですから、ほとんど月のない夜空でクッキリ星が楽しめます。


人工光による「光害」が無ければ・・・・ですけどね。


そこで「伝統的七夕ライトダウン・キャンペーン」です。新暦7月7日の七夕の夜には、夏至キャンドルナイトに続いて、各地でライトダウンが呼びかけられていますよね。それをぜひ、旧暦七夕にあたる8月26日と、その直前の8月21日(金)〜23日(日)にも拡大して欲しいんです。個人のイエではもちろん、地域や職場、色々な所に提案してみてください。世界天文年2009日本委員会も旧暦の七夕を「できればライトダウンで天の川と星を楽しもう」と呼びかけています。


なお、新暦の七夕には、こんなイベントをお勧めしたいと思います。「世界天文年 全国同時七夕講演会」です。
http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/tanabata/


これは世界天文年にちなんで日本天文学会が中心になって企画される講演会で、新暦七夕前後に全国80ヶ所以上で実施されます。七夕という東洋の行事を通してガリレオの見た宇宙に思いをはせ、宇宙の謎について語り合おうという、とても興味深いイベントです。会場によってはネット中継も検討されていますので、直接足を運べない人も、そちらを楽しみにしてくださいね。


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「ビール・日本酒」by id:fwap


お中元を出さなくなって久しくなりましたね。
平成10年あたりから出さなくなって・・・もう10年以上も前ですね。
自宅近くに酒蔵があるので、そこでお酒を送ることにしています。
高校時代の恩師と大学時代にお世話になった大家さんに送ることにしています。
ただ、ビールや日本酒を送るだけでなく、江戸切子のコップをつけて送ったらとても喜んでもらえましたよ。・・・続きを読む

「お中元の大元は施餓鬼供養だった!!付け届けのお中元から世界の貧しさを無くすお中元に」by id:momokuri3


中元は、上元(じょうげん)・中元(ちゅうげん)・下元(かげん)という中国の道教の行事が元になっています。
中元は道教では贖罪の日と定義され、一日中火を焚いて神に祈り、罪の許しを乞う日とされていたそうです。これが日本に伝わると、季節の一致からお盆の行事と結びつきました。お盆と言えば施餓鬼供養ですが、その延長として両親に食べ物を贈るなどの習慣も盛んになり、それが発展して、お世話になった人などに贈り物をする現代のお中元になっていったそうです。・・・続きを読む

「イエ・プール開きごっこで夏本番を前に水着に慣れる!!」by id:Cocoa


海・山開きに川開きと様々な話題が出ていますが、もう一つ忘れられないのがプール開きです。楽しみな反面、上手に泳げないことと水着になる恥ずかしさで、ちょっと複雑な気分になっていたのを思い出します。
そんな気持ちがちょっとよみがえってくるのが、その年最初に水着を出す時です。新しく買うこともあります。去年の水着を出してくることもあります。どちらの場合も念のために一度着てみるのですが…。・・・続きを読む

「海祭り」by id:fumie15


母の友人が海の近くに嫁いだので、毎年海祭りに呼ばれます。手作りの祭りでその辺のおかあさん、おばあちゃんが調理を担当します。例えばいかを焼いたものやカキをお好み焼きに入れたものが都会では考えられないくらい安く売っています。テントなどもお祭り専用ではなく、近くの小学校から借りてきたものです。ここのお祭りは本当に楽しいです。・・・続きを読む

皆既日食by id:powdersnow


海の日から2日後、7月22日に皆既日食があります。
日本の陸地において観測できるのは、実に46年ぶりになるとか。
私は平日のため、沖縄の方まで行くことはできないのですが、ずいぶんとツアーなども企画され、盛り上がっているようです。
部分日食ならば、日本の各地で観測できるようなので、時間が合えば空を見上げてみたいものです。・・・続きを読む

「七夕に歌いたくなる曲」by id:Lady_Cinnamon


もうすぐ七夕・星祭りの季節なのですね。旧暦の七夕(8月)も含めると、星空を見上げるのを楽しむ時間が長くなりそうです。
さて、私は七夕や星がよく見られる冬空の季節になると、ある曲を歌いたくなります。テクテクと夕闇のなかを歩きながら、囁くように歌うのです。それは、かつて坂本九さんが歌っていた、「見上げてごらん夜空の星を」です。・・・続きを読む

「〈満天の星・天の川〉が見たい」by id:VEGALEON


七夕のお祭りもいいですが、私は「満天の星」が見たいです。
私は名古屋近郊に生まれ育ち、「満天の星」というものを見たことがありません。
昔、小学生の頃プラネタリウムで 本来のあるべき「星空」を見て驚いたものです。
お金を出せば、どこかで見られるでしょう。
でも当たり前のように夜空を見上げれば「満天の星・天の川」が見れる環境にしたいものです。・・・続きを読む

「七夕祭り@仙台」by id:aekie


仙台の七夕祭りへ行ったことがあります。
さすが、東北で人口が50万人を超える唯一の都市、盛り上がり方が尋常じゃありませんでした。
少し後に行われる花火大会と異なり、暑くなくとても涼しく楽しめます。
所用があったため、お祭りに参加した格好でそのままホテルに戻りましたが、夜までにぎやかでした。
夏休みとも異なり、騒がしくなく、落ち着いた七夕祭りに参加してみてはいかがでしょうか?・・・続きを読む

「七夕に平和を祈るアクションを」by id:Fuel


一昨年の七夕がテーマだった時のいわしに「笹飾りに平和の願いとして折り鶴をさげる」というのを書かせていただきました。
http://q.hatena.ne.jp/1183523815/102004/
ぜひ今年も、もう一度同じことを呼びかけてみたいと思うんです。今年はちょっと具体的に呼びかけてみます。・・・続きを読む

「七夕を折り紙を勉強する機会に」by id:wacm


短冊飾り、子どもたちの願い事が小学校やスーパーに飾られているのがいいですね。児童の願いにも様々あって、欲しいもの、幸せ、みんないつの時代も同じです。
七夕を楽しむことができるのも小学生だけ。
もっと、小学生以上の年齢になったときに七夕を楽しむことができるようになれたらいいですね。
折り紙を勉強するにはせっかくのいい機会だと思うんですけどね。・・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYフェイバリットカラー〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:vivisanさん、ご投稿ありがとうございました。




コモンマロウの花
別名ウスベニアオイです。この花を乾燥させたものがマロウブルーになるんですよね♪お湯の中に生花を3,4つ入れるだけでもきれいなブルーに変わります。レモン汁かけると色が変わるのもまたおもしろくて好きです。生花のこの色も、きれいなブルーもわたしのお気に入りです。今回摘んだお花は少しだけ乾燥させて、マロウブルー風呂として利用しました。涼しげなよい色でリラックスできました♪


スナップコメント

あの「マロウブルー」のハーブティーのお花は、こんな綺麗な紫色なんですね!
ほのかな花の香りと、レモンでピンク色に変わるお楽しみは、我が家でもおもてなしの一つです。
はじめて見せて頂いた生花も素敵、自家製マロウブルー風呂なんてうっとり♪
こんな極上のイエコトを日頃に楽しまれていることにも憧れいっぱいですw
−ハザマ−


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