リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #035
みなさまこんにちは、ハザマです。6月は特別大きな行事や連休がなくて、ちょっとゆったりペースの月だなぁ…と思っていたら、またあっという間に最後の1週間ですね。今月も“リブ・ラブ・スナップ”のプレゼント対象ご投稿期間の最終日がやってきました。#019のテーマは「MYフェイバリットカラー」「MYホームメイド」。すでにたくさんの素敵なスナップとエピソードを頂いて、ダイアリーでもご紹介しつつありますが、コレもあるよ!という方は、ぜひ今日中にお送り下さいね! そして明日からまた新テーマで、暮らしのスナップご投稿募集をスタートします。こちらもどうぞお楽しみにw
さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#035の語らいをスタートします。今回のシーズン・サプリのテーマ、ひとつ目は「中元の日・お中元」。7月15日は、かつてはお正月と並ぶ二大行事であったという収穫感謝と盆行事の「中元」の日、7月1日から中旬はそれに由来して、お世話になっている方へ「お中元」を贈る時期です。ぜひ古来の意味なども知りつつ、今様にも真心で迎える日にしたいですねw そしてふたつ目は、7月1日の「海・山開き」。この夏のアウトドアライフのプランも含めて、海や山で楽しむ豊かな自然との休日サプリを。さらに、7月7日には今年も「七夕」&裁縫上達を祈る「星祭」がやってきますね! みなさま今年はどんなお祭りや願い事をお考えでしょうか? 昨年から今年へ、また新しい気持ちで迎える夏のはじまり、みなさまからの季節のメッセージを楽しみにお待ちしています!
「中元の日・お中元」「海・山開き」「七夕・星祭に」
「中元の日・お中元」「海・山開き」「七夕・星祭に」
“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”フレーズ
「七夕に、五色の願いをこめて〈薬玉〉を飾る」by ハザマ
“メッセージ”
七夕飾りといえば、笹に色紙の輪つなぎ、投網、ちょうちん、五色の短冊…。なのですが、今年は、古来、七夕や桃の節句、端午の節句に除災・招福を祈願して飾られた〈薬玉・くすだま〉を作って飾ろうと思っています。
日本で〈薬玉〉といえばヒモを引っ張ると二つに割れて紙吹雪や垂れ幕が出てくるお祝いの割れ玉が一般に思い出されますよね。もともと〈薬玉〉とは中国から渡ってきたもので、錦の袋に薬(沈香、麝香、丁子といったお香)を入れてまわりを造花などで飾り、五色の糸の吹き流しをつけて吊るし、邪気を払うのが縁起物とされてきたんですね。日本では平安朝の頃から飾られていたとか。お香袋を入れた竹の毬は雛飾りなどとして今も生きているようです。とても綺麗です。
また、そういえば祖母がよく作っていたなぁ…と思いだすのが、折り紙で作る〈薬玉〉飾り。子供の頃にもらった時は、これが厄除けの意味だなんて知らずにいましたが、私たち子供らの幸せを祈って作ってくれていたんですね。今では下のような本もたくさん出て、いろんな作り方が紹介されています。
こうして、いろいろなカタチで残っている〈薬玉〉ですが、やっぱり、竹の毬を編んでお香袋を入れたものを作ってみたいと思っています。七夕の〈薬玉〉は、裁縫の上達を祈って五色の糸を飾ったといわれているので、吹き流しも五色の糸で。短冊の「五色」も、中国の「陰陽五行説」による赤、青、 黄、白、黒を指し、黒の代わりに最高貴の色として紫が置かれたものだそうです。
この五色にちなんで、五つのお願い事をこめて…というのはちょっと欲張りでしょうか(笑)。七夕の起源といわれる、手工芸上達を願う中国の「乞巧奠(きつこうでん)」と「牽牛・織女伝説」から、まずは裁縫上達。そして家族の健康、家内安全、そして〈イエはてな〉のますますの発展! 最後のもう一つの願い事は…ヒミツですw
みなさまも今年の七夕飾りには、手作りの〈薬玉〉に五色の願いをこめてみてはいかがでしょうか? 子供たちに〈薬玉〉飾りを作って贈るのもいいですねw
※今回の「いわし」ご投稿は6月29日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は6月30日(火)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
非加熱のユズ茶作り
ユズ茶や柚子ジャムは見た目はマーマレードのようで、作り方も砂糖と一緒に加熱すると思われがちです。でも実際は、火を通さずビタミンCを保ったままジャム状にすることができます。材料は柚子と同量の氷砂糖のみ(柚子5〜6個に氷砂糖500gくらい)。柚子は種を取ってから細かく刻み、煮沸消毒した密閉容器に、刻んだ柚子を3分の1を敷きます。その上に氷砂糖、柚子、氷砂糖と交互に入れて密閉。ときどき容器を傾けて混ぜ、1週間くらい冷暗所で保存。それだけで出来上がったのが、スナップのとろ〜りとしたユズ茶で〜す!
火を通さずに砂糖漬けで出来るなんて…と、みなさんにも大評判でした。
とろりと美味しそうな出来上がりを見て、ほかの柑橘類でも出来るかなぁと試してみたくなりましたw
キンカンでも出来そうっていう書き込みもあったり、砂糖漬けの柑橘ジャム、作ってみたいなぁ♪
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
私の大好きなゼリー。特に、山形県のさくらんぼ・ラフランスゼリーはとても美味。
ゼリーって子どもの頃しか食べませんよね?
久しぶりに食べてみたところ、とても美味しく、いらいお中元の時期を問わず、送ってもらって食べています。
果実には旬がありますが、旬が過ぎてもゼリーの中の果物を年中同じ味で味わえるのは魅力です。
いっぺんに大量に自宅に届くのも閉口しますが、何よりも長持ちしますし、気楽に食べていくことのできる商品ですので安定感抜群ですよね。
私の気に入った商品は「ビールゼリー」、口当たりが良く、シャーベット状に固めても美味しい。
新しい食感と、なつかしいビールの味を暑い夏を乗り切るのに一口いかがでしょうか
http://www.sapporoagency.jp/product/snack/beerjelly/index.html
ヱビスビールゼリー
私も夏になると普段にも増してゼリーが食べたくなります。さっぱりしたものが夏に合うからだと思います。家では時々コーヒーゼリーや紅茶ゼリーを作ります。
果物が入っているゼリーは高級感もあり、凍らせてシャーベットのように食べてもおいしいので、お中元にも喜ばれます。なんでも、日本でゼリーの消費量が1位なのは仙台なのだそうです。きっと仙台の気候に合うからだろうとのことでした。確かに仙台に行くとゼリーをよく見かけます。
一昨年の七夕がテーマだった時のいわしに「笹飾りに平和の願いとして折り鶴をさげる」というのを書かせていただきました。
http://q.hatena.ne.jp/1183523815/102004/
ぜひ今年も、もう一度同じことを呼びかけてみたいと思うんです。今年はちょっと具体的に呼びかけてみます。
1.あなたのイエに笹飾りを飾りましょう
2.そこに平和を祈る白い折り鶴を下げてください
3.誰かに「これ何」と聞かれたら、戦争のない世界を願う折り鶴ですと説明して平和を祈る仲間を増やしてください
また、七夕というと短冊など五色の飾りが不可欠ですが、これは五行思想、つまり万物は「木・火・土・金・水」の五種類の元素からできているという考え方から来ていますね。それを、万物=全世界というように解釈して、世界を象徴する色として飾ってみようではありませんか。様々な文化、様々な利害、様々な主張。五色の短冊のように世界は様々。様々だからこそ国際社会。違いを尊重しあい、理解し合うことから始めようという象徴が五色の七夕飾りだと考えるんです。
世界を表す五色の飾りの中に、平和を願う折り鶴を下げる。そして本当の平和とはどんな状態のことを言うのかを考えてみる。七夕をそういう日にしてみませんか。
平和の定義は人それぞれに様々です。軍隊があるから平和が守られていると考える人もいます。原爆の抑止力が平和を守ると考えている人もいます。自分の国の安全のためには、先制攻撃で敵をたたきつぶせと主張する人もいます。みな「平和」というテーマに対して主張される意見です。
本当の平和って何でしょう。私は、軍隊や武器が必要なくなる世界の状態をそう言うのだろうと思うのですが、皆さんはどうお考えになるでしょうか。20世紀の子供はみな、21世紀になったら戦争なんて無くなると思っていました。それを実現させましょう。それを七夕に祈りましょう。
七夕の日ともう一日はコンビニの電気を消します。そして星を見ようという張り紙を見ました。ローソンです。うちの地域だけなのかなー?
ローソンでそんな試みをしていたなんて、初めて知りました!!
私はコンビニにはたまに行くくらいなので、もしかしたら知らないだけなのかも。七夕に近づいたらうちの近辺のコンビニをチェックしようと思います(・▽・)
夏休みが始まるとすぐにラジオ体操が始まりました。今では全然見られないので、時代も変わったなぁと感じます。毎日ハンコを押してもらい、最終日にノート等の景品がもらえるのが楽しみでした。地区の運動会で、バレーボール大会もあったので、ラジオ体操のあとにバレーボールの練習もしました。午後には学校のプールで泳いだり。朝から元気いっぱいの夏休みを過ごしていたと思います。
お中元といったらハムでしょう。
最近は、送ることも送られることもなくなったお中元。
ものを送ることはお金がかかる。夏のボーナスからかなりやりくりしてお金を捻出していました。
気持ちの残るものならと、最近ではお中元ではなく地元特産の海産物を送っておりますが、やっぱり保存の利くハムなど肉類詰め合わせが一番ではないかと思います。
ハムのお中元、かつてよく送りました。
あきれるくらい、こちらに送られてくるのもハムばかり。。
ハムは子どもが大好きでしたので、片づけるのには苦労はしませんでしたが、ここまでハム一色だと工夫がありません。
昨今のご当地ものが流行る前に、一回だけ「二の岡ハム」を送ったことがあります。
ここのスモークベーコンは肉のうまみを閉じこめていて、とてもジューシー。
それでいて、桜のチップを使い、いぶしているので口当たりはとてもさわやか。
自分で食べておいしいものなので、お中元で出してみたところ、大好評。
店主手作りというのも気に入ってもらえたのかもしれないです。
都内デパートの高級ハムと遜色ない値段ですが、一度味わってみる価値はあります。
参考URLは以下、
http://www.ninookaham.co.jp/home.html
二の岡ハム
私が子供の頃は「お中元」といえば「石けん」が多かった覚えがあります。
お客さんが「お中元」の箱を持ってくると、ついつい「お菓子」を期待していました。
お客さんが帰ると急いで包装紙をほどくのですが、中身は「石けん」・・・
ガッカリしたのを思い出します。
当時は「石けん」が高級品だったのでしょうか・・・
確かに、どこの家庭でも必需品であったことには間違い無いですけど。
親は経済的に出費が減るので喜んでいましたけどね。
「石けん」で日頃の疲れを洗い流して下さい、ということでしょうか。
幼稚園の頃作った折り紙で作る七夕飾り、いまでも覚えています。
自宅でも小さいながらも七夕飾りができそうですね。
星飾りを作れるようになりたいですね。それにしても、折り紙は奥深い。
http://www.origami-club.com/tanabata/index.html
また、七夕のとき、短冊に願い事を書きますよね。
近所の幼稚園の子どもたちの願い事を見ると感激してしまいます。
海の日から2日後、7月22日に皆既日食があります。
日本の陸地において観測できるのは、実に46年ぶりになるとか。
私は平日のため、沖縄の方まで行くことはできないのですが、ずいぶんとツアーなども企画され、盛り上がっているようです。
部分日食ならば、日本の各地で観測できるようなので、時間が合えば空を見上げてみたいものです。
昔、部分日食は見たことがあります。
でもその時に直接太陽を見たのでしばらく目が痛かった記憶があります。
観察する時には光を弱めて見る小道具を必ず用意しないと危険ですね。
しかし、今回の皆既日食は日本国内とはいえ大人数を受け入れられるような環境の場所ではないので当日前後の現地は色々な意味でかなり大変でしょうね。
お中元やお歳暮のホントは欲しいアンケートでよく出てくる
(私が見るニュースでは、そうなんです)
商品券ですが
我が家ではもらった事はありません
本音では、もらったら便利だなとは思うけれど
お世話になった人へ送るものとして選ぶのには
勇気が必要だなと思います
なので・・
お中元やお歳暮を贈るときには、日常でどうしても
必要なものを選ぶ事が多いですね・・
ホントは、違ったものを選びたいけれど
それの方がはずれがないから・・。
商品券は送るときは心配になりますよね。
所用で義理の妹の家族にお中元を出すとき、悩みに悩んだ末商品券を送りました。
商品券なら、金券ショップで換金できますし、どこでも使える安定感があります。
できれば、お世話になった方や身近の付き合いのある人には渡したくないものですが、
どうしても窮余の一策としてお中元を出さなければならないとき、ギフトカードなどになります。
子どもがいたときには「おもちゃ券」などもらえるとうれしかったですけれど。
お中元を贈りました。前もって遊びに行くからと言って住所を聞き出し、いきなり贈りました。サプライズにしようか事前に行ってしまおうか悩みましたが、結局サプライズの手紙付きで贈ってしまいました。失礼かな?と思いましたが到着したらすぐにお礼のメールがあり喜んでくれました。ありがとう。こちらが嬉しかったです。
中元は、上元(じょうげん)・中元(ちゅうげん)・下元(かげん)という中国の道教の行事が元になっています。
中元は道教では贖罪の日と定義され、一日中火を焚いて神に祈り、罪の許しを乞う日とされていたそうです。これが日本に伝わると、季節の一致からお盆の行事と結びつきました。お盆と言えば施餓鬼供養ですが、その延長として両親に食べ物を贈るなどの習慣も盛んになり、それが発展して、お世話になった人などに贈り物をする現代のお中元になっていったそうです。お中元の元は施餓鬼供養だったんですね。
さて、現代の施餓鬼供養とは何でしょうか。私は世界の貧困や飢餓に対して具体的な行動を起こすことだと思います。
いまどき、世界に貧困や飢餓なんてあるの?と思う人もいると思います。が、FAO(国連食糧農業機関)はつい先日、飢餓人口は前年比で1億500万人増加し、過去最高の10億2,000万人になるとの予測を発表しています。世界の人口は約60億人ですから、なんと6人に1人が飢餓に苦しむという計算です。なぜそんなことが。
それは日本人も肌身に滲みて経験している世界的な金融危機や政治的不安定さによる食料価格の高止まりなどが原因です。つまり、貧困が飢餓を呼んでいるんです。食べ物があっても輸入できない国がある。輸入されても食べられない人がいる。そういう貧困の中に、世界の6人に1人が住んでいるということです。
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/090620/36350.html
FAOのディウフ事務局長は、飢餓の急増は世界の平和も脅かす、世界は早急に具体的な行動を起こすべきだと述べているそうです。私たちもお中元という施餓鬼供養のこの時に、具体的な行動を何か起こそうではありませんか。
ギフトの前に、国連機関などを通じて寄付を行う、ギフト商品に発展途上国の自立を促す公正な貿易によってもたらされた品、すなわちフェアトレード商品を選択するなど、何かの行動を起こしてみましょう。それが本当のお中元、正しい日本の伝統の習慣の継承だと思います。
お中元という行事の発端が、施餓鬼(せがき)という仏教の慣わしからも来ているのを初めて知りました。施餓鬼という言葉すら耳なれなかったので、Wikipediaの一部を引用してみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%BD%E9%A4%93%E9%AC%BC より引用
「餓鬼に施す」と読めることからも分かるように、六道輪廻の世界にある凡夫の中でも、死後に特に餓鬼道に堕ちた衆生のために食べ物を布施し、その霊を供養する儀礼を指す。
「餓鬼に施す」というと施す・贈る相手に申し訳ない言い方になりますが、お中元の時期に世界中で抱えている貧困の問題を再度考えて、何かしら行動するきっかけになりますね。
フェアトレード品をお中元に選んだりするのもいいし、世界に向けてのお中元として、ユニセフなど児童基金に募金するのも良いなと思いました。
高校の夏休みに、友達の家で泊まりがけの勉強会をしました。だんだん眠くなってきて、休憩がてら散歩しようということになりました。田んぼ道に大きく寝そべり、星を眺めていたら、流れ星が見えました。それもたくさんです。初めて流れ星を見たのでとても感動したのを覚えています。
もうすぐ七夕・星祭りの季節なのですね。旧暦の七夕(8月)も含めると、星空を見上げるのを楽しむ時間が長くなりそうです。
さて、私は七夕や星がよく見られる冬空の季節になると、ある曲を歌いたくなります。テクテクと夕闇のなかを歩きながら、囁くように歌うのです。それは、かつて坂本九さんが歌っていた、「見上げてごらん夜空の星を」です。
作詞・永 六輔 作曲・いずみ たく 歌・坂本 九
(略)
見上げてごらん 夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せを うたってる
見上げてごらん 夜の星を
ボクらのように 名もない星が
ささやかな幸せを 祈っている
http://jiten.cside3.jp/Miagetegoran%20Yorunohoshiwo.htmlより引用
坂本九さんの歌われている「見上げてごらん夜空の星を」は、短い曲ではあります。しかし、『ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈っている』というフレーズだけでも、目頭が熱くなります。
七夕の頃になると、自分の夢だけでなく、世界平和の願いを込めることもあります。世界平和と言っても、そんな大げさな結果が、すぐさま得られるとは思ってはいません。ただせめて今よりも、ささやかな幸せが広がって欲しい、そう望んでいます。
夜空を眺めながら、自分と名もない星を重ねあわせる。こんな小さな自分でも、誰かにささやかな幸せを贈れるのだろうか・・・。日々この歌を口ずさみつつ、テクテクと家路に向かって歩いています。
お中元を出さなくなって久しくなりましたね。
平成10年あたりから出さなくなって・・・もう10年以上も前ですね。
自宅近くに酒蔵があるので、そこでお酒を送ることにしています。
高校時代の恩師と大学時代にお世話になった大家さんに送ることにしています。
ただ、ビールや日本酒を送るだけでなく、江戸切子のコップをつけて送ったらとても喜んでもらえましたよ。
ただ、飲み食いするためのものを送るのではなく、そのための手段も一緒に送ると喜んでもらえると思います。
自分でお皿やコップをアレンジしたい!という人もおりましょうが、たまにはこちらから幸せの押し売りをしたいですね(笑)
ネットショッピングで、今や全国の地酒が手軽に買えるようになりました。
ただ、未だにネットでは買えないようなお酒もあるので、そういう種類のものを贈って貰えたら嬉しいですね。
元々保存が利くものなのでいつも飲んでいるコーヒーと違うタイミングで飲むことがあったら使う用にとっておきます。
それでも変わったフレーバーのものを頂いた時は思わず試してみますけどね。
こういった嗜好品を頂くとちょっと楽しくなりますね。
あちこちで七夕用の笹を見かける時期になりましたね。
最近は「ご自由にお書きください」と、笹の傍らに短冊が置いてあることも多くなりました。
それを見つけて、短冊に願いごとを書いている人たちを遠くから眺めていると、みんなこの時ばかりはテンションが高くて、大人も子どもに返ったかのように真剣に書いていました。
そうして笹にくくりつけられた願いごとの数々は、昔も今も変わりませんね。とても純粋で微笑ましくて。一人でも多くのみなさんの願いごとが叶うことを祈っています。
七夕のお祭りもいいですが、私は「満天の星」が見たいです。
私は名古屋近郊に生まれ育ち、「満天の星」というものを見たことがありません。
昔、小学生の頃プラネタリウムで 本来のあるべき「星空」を見て驚いたものです。
お金を出せば、どこかで見られるでしょう。
でも当たり前のように夜空を見上げれば「満天の星・天の川」が見れる環境にしたいものです。
これが私の七夕の願い事でしょうか。
職場や近所に贈るお中元が減ったこともあるのか、自分へのご褒美として買う人が増えているようです。確かに、お中元コーナーをのぞくと、実用品も多くて欲しい物が結構あります。たまには自分へ贈ってもいいかなと思います。
山開きしたら、登山ですね。
富士山は、多くの人が登る山です。
頂上でご来光を迎えるのは 感動ものです。
ただ、気圧の違いなどから、頂上近くになっていくと 気分が
悪くなったりします。
なので、少し低めの山で慣れてから 富士山に登ったほうがいいでしょうね。
今年は残雪が多いらしく、開山時期が遅れる可能性があるようですね。
軽装で登ってしまって……というニュースもたまにありますので、準備などはしっかり調べて整えてからにしてほしいものです。
夏になったら食べたいと思うものの一つが「冷やしらーめん」です。マヨネーズをたっぷりかけて食べる冷やし中華もおいしいのですが、冷やしらーめんも夏の定番です。スープの中に氷が入っているので、食べ終わるころには、体がひんやりします。また、冷たいらーめんは熱いらーめんより3倍くらい塩分控えめなので、健康的です。
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、昨年、暑中見舞いを友人からもらい、それがとても嬉しかったので、今年は私から送ろうと思っています。
最近は、うちわの形をした暑中見舞いが売っていて、デザインも豊富でどれにしようか迷ってしまいますが、それも楽しみです。また、年賀状のように、くじ付きのはがきも売っているので、それもいいなと思っています。