ココ見テ!ダイジェスト・5月の「イエはてな」
緑の風がキラキラとマチを吹き抜ける5月。 〈イエはてな〉では初夏の食や暮らしを楽しむ話題が満載! 植物や新緑を愛でるテーマでも語らいが弾みましたね。 〈イエはてな〉名物(!)暮らしの幸せサプリも、 鳥、占い、屋根のテーマで新しい発見がいっぱい。 また、栄養満点の菜食メニューや太陽の恵みを生かすアイデア、 ココロの物語では、あの人に伝えたかった言葉とエピソードの数々。 そして“イエ・ルポ”スペシャル企画 -Green Week Action 2009- も 素晴らしい成果で、〈イエはてな〉の大きな足跡となりました。 5月も読み返すと、暮らしの本をぎっしり3冊読んだくらいの充実感、 本当に素晴らしいメッセージをたくさんお届け下さいました。 日々ご一緒下さったお一人おひとりに心から感謝をこめて、 ここに5月のダイジェストをおとどけします。 今日はあらためて1カ月を振り返りつつ、 素敵な個性が光るイエと暮らしのメッセージを味読下さいませ。
今日をちょっと楽しく、特別にするコト、季節の暮らしのサプリをいわし投稿頂くコーナー。
毎回5本のピックアップ賞と毎月3本のSEASONサプリ賞をプレゼントしています。
イエと暮らしに幸運を呼ぶ、小さな幸せを日々に生み出す暮らしのサプリをいわし投稿頂くコーナー。
毎回5本のピックアップ賞と毎月3本のFORTUNEサプリ賞をプレゼントしています。
イエとマチのものがたり、家族や人とのエピソードをテーマに沿っていわし投稿頂くコーナー。
毎回5本のピックアップ賞と毎月3本のヒット賞をプレゼントしています。
テーマごとに、日々のイエやマチでのシーンやエピソードをスナップとコメントでご投稿頂くコーナー。
毎月各テーマ3本ずつスナップ賞をプレゼントしています。
5月のココ見テ!ダイジェスト
(ミシュラン賞「美味と栄養バッチリ!菜食メニューコンテスト」テーマより)
「スタミナきつね丼定食」by id:tough
菜食でもスタミナ満点食べ応え満点の丼定食メニューです。
材料は各一人前。一部出題で許可されている殺生の伴わない動物性食品を含みます。
【主食:スタミナきつね丼】
◆発芽玄米ご飯----丼八分目
◆油揚げ----1枚
◆ネギ----1/4本
◆卵----1個・・・続きを読む
(ミシュラン賞「暮らしに太陽の恵みを生かすアイデアコンテスト」テーマより)
「湯沸かしタイプソーラークッカーの実験」by id:Catnip
以前「テーマは『太陽に吠えろ』のエコ自作名人」と言うことで、ソーラクッカー(太陽熱調理器)について紹介させて頂きましたが、その続編とも言える湯沸かしタイプのソーラクッカーを実験してみました。
友人が作っていたソーラクッカーは多数の反射鏡を使って太陽熱を集める仕組みでしたが、私は別のアプローチを考えてみました。集熱版で集めた熱を温室に閉じこめ、それで湯を沸かすというものです。・・・続きを読む
(ミシュラン賞「暮らしに太陽の恵みを生かすアイデアコンテスト」テーマより)
「太陽の恵みを活かす《ベランダ・キッチン》計画」by id:TomCat
昔はみんな、薪でご飯を炊いていました。煮たり焼いたりも全て薪でした。この薪や木炭が、実は太陽の恵みの凝縮なんです。薪や炭を燃やすというのは、光合成によって生物の体内に蓄えられた太陽エネルギーを、燃焼という化学反応によって取り出している、ということなんですよね。
さて、こちらの記事をご覧ください。・・・続きを読む
ピックアップ賞
(「美味と栄養バッチリ!菜食メニューコンテスト」テーマより)
「命にやさしいメニューでハレの食卓を飾る菜食お祝いメニュー」by id:YuzuPON
「アーユルヴェーダ流菜食豆腐カリー+玄米サフランライス」by id:TomCat
(「暮らしに太陽の恵みを生かすアイデアコンテスト」テーマより)
「ペット飼育には欠かせない日光消毒」by id:YuzuPON
「野菜鍋」by id:justincase ★★★★★(5スター)
#035「美味と栄養バッチリ!菜食メニューコンテスト」テーマのマイスターツリーはこちら。野菜ときのこと豆腐だけのヘルシーで滋養のある鍋料理のご紹介にナットク、そこにあっさりといつでも食べやすい、野菜の旨味と栄養をスープで味わい尽くせる、夏に汗をかきながらこんな鍋料理もいい…と推奨の声が集まりました。わが家では野菜のみぞれ鍋、というのも美味しそうでしたね! 簡単で美味しくて誰にも親しめる野菜鍋。お味噌ベースのスープや豆乳野菜鍋など、バリエーションもいろいろ試してみたいなw
「やっぱり家庭菜園や果実」by id:offkey ★★★★★★★★(8スター)
#036「暮らしに太陽の恵みを生かすアイデアコンテスト」テーマで、共感と素敵なエピソードが集まったのがこのツリーでした。水と太陽が育んでくれる野菜や食物は、私たちが毎日いただいている自然の恵み。それを暮らしの中で一番実感出来るのは家庭菜園、とみなさまうんと楽しまれているんですね! ピーマン、ナス、プチトマト、キューリ、ゴーヤ、ローズマリーなどのハーブ類…。初心者の方にはキューリがおすすめというアドバイス、地植えやプランターで「プチトマトの育ち度実験」のレポートも楽しかったです!
(SEASONサプリ賞「我が家の初夏」テーマより)
「わが家の初夏は梅仕事」by id:YuzuPON
季節はもう少し先になりますが、最近のわが家の初夏に欠かせなくなりつつあるのが梅仕事です。本当の梅仕事とは日本の食に欠かせない梅干しを漬けることだったのだろうと思いますが、わが家の梅仕事はもっぱら梅酒づくりです。それでも知り合いの家の梅もぎなども含めて行いますので、けっこう“仕事”らしい充実感があります。
最近はこの梅もぎ仕事のおかげで、とてもたくさんの梅が手に入るようになりました。そこで梅酒の他にジャム作りなども試してみています。熟しすぎて梅酒に不向きな梅とか、痛みかけの梅などはジャムにしてしまいます。・・・続きを読む
(SEASONサプリ賞「初夏の味覚」テーマより)
「地産の初夏を味わう」by id:aicyu
ここ4〜5年前くらいから、我がマチにも「地産地消型スーパーマーケット」ができました。
うちは田舎なのでちょっと市街を離れれば、畑や道路わきに野菜の無人販売があったり、生みたてタマゴの自動販売機があったり、果樹園へ行けば旬のフルーツが買えたりするのですが、テレビで地産地消型スーパーのニュースを見る度に、一度行ってみたいなぁと思っていました。あちこちの農家をハシゴして買い物するのは、確実に“地産”という安心感があっていいのですが、一箇所でいろいろな種類の野菜や果物が手に入るほうが断然便利ですから…。・・・続きを読む
(SEASONサプリ賞「衣替え・模様替えに」テーマより)
「初夏の部屋の模様替え」by id:C2H5OH
その昔、衣替えと模様替えはワンセットの行事だったそうです。ウィキペディアによれば、「鎌倉時代になると、更衣は衣服だけでなく、調度品までとり替えることを含むようになった。」とのことです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A3%E6%9B%BF%E3%81%88
実際わが家も、この時期は衣替えというより、部屋の模様替えの方が大きなイベントです。寒い時期のレイアウトは「集中」です。たとえばコタツという暖色の物体を中心に、床に座って目線を低くして集まっていくようなレイアウト。・・・続きを読む
ピックアップ賞
(「夏の植物」テーマより)
「朴の木」by id:natumi0128
「ある意味これも夏の植物・夏を乗り切る力をくれるハーブたち」by id:MINT
(「我が家の初夏」テーマより)
「暖簾(のれん)で風通し」by id:fusakogane
(「五月晴れに」テーマより)
「外で食事」by id:akilanoikinuki
(「新緑を愛でる」テーマより)
「街路樹の新緑を誉めながら歩く新スタイルの自然観察ウォーキングはいかが?」by id:MINT
(「初夏の味覚」テーマより)
「新生姜も初夏の味覚」by id:TinkerBell
(「衣替え・模様替えに」テーマより)
「衣替えついでに和装にチャレンジ」by id:Fuel
「初夏といえばあじさい」by id:taknt ★★★★★★★★★★(10スター)
#032のシーズンサプリでは、「夏の植物」テーマからこのツリーが大人気。6月6日から白山神社であじさいまつりが開催されるという話題にはじまり、ご近所にあじさい寺という名所が2つもあるというお話、最近はあじさいも種類が豊富で楽しいというお話など…。写真でご紹介下さったフェアリーアイというあじさいもチャーミングでした! けれどあじさいの花言葉が、移り気、傲慢、無情とは、ちょっと意外。こんなに親しみのあるやさしいお花なのに。まさに今が盛り、今年も雨とあじさいの風景を存分に愛でたいですw
「スタミナもつくうなぎ!」by id:cherry-pie ★★★★★★★★★★(10スター)
#033では、「初夏の味覚」テーマから「うなぎ」がマイスターツリーに。土用のうなぎに先駆けて、5月病や梅雨時期を乗り切るにもうなぎ!という声から、みなさまのおうちメニューが次々と。ウーロン茶でさっぱりうなぎ茶漬け、オリーブオイル焼き、うなぎの柳川、ひつまぶしの本場のいただき方など…。三河一色産のものを魚屋さんで焼いてもらっているという贅沢も、一度焼いたものはフライパンでお酒を入れてふっくら蒸し焼きにするというひと工夫も、どれも美味しそう〜でした♪
(FORTUNEサプリ賞「鳥」テーマより)
「イエ・バードサンクチュアリ計画」by id:momokuri3
バードサンクチュアリとは、直訳すれば「鳥の聖域」です。野鳥を中心とした野生生物が安心して生息できる場所を意味し、一例をあげればこういう自然保護区がそう呼ばれます。
http://park15.wakwak.com/~wbsjsc/011/
このような自然環境を丸ごと保全するような場所は、元々自然なんて無い人間の家では望むべくもありませんが、せめて鳥がやってきて、一時的にでも安心して過ごせる場所を作ってみたいと思いました。・・・続きを読む
(FORTUNEサプリ賞「占い」テーマより)
「占いの語源と、自己流の色占い」by id:SweetJelly
辞書をひくと「うら 1.こころ。思い。内心。→心(うら)もなし」(大辞泉から引用)とあるように、占いの「うら」は「心」の意が語源です。これに対して「おもて」は「顔」。時代劇の奉行所のお白州で「各々方『おもて』を上げい」という、あのおもてです。つまり占いとは、外見からでは見えない心の内を明らかにして悩み事を解決したりする、一種のカウンセリングだったんですね。
その昔、卑弥呼は占いによって政治を司っていたと言われますが・・・続きを読む
(FORTUNEサプリ賞「屋根・屋根裏」テーマより)
「ウッドデッキに屋根を付ける」by id:Cocoa
わが家に念願のウッドデッキが出来ました。最初はお洒落なスペースが出来たと家族一同大喜びだったのですが、思ったほど利用されませんでした。その大きな理由の一つが、屋根が無いということでした。屋根がないので雨の日には使えませんし、野ざらしなので、せっかく可愛い椅子やテーブルを置いてみても、すぐに汚れてしまいます。そこで屋根を付けることになりました。
作るのは日曜大工好きの父です。・・・続きを読む
(ヒット賞「家族へ友へ、あの人に伝えたかったけれど伝えられなかった言葉」テーマより)
「正解を教えてくれよ」by id:atomatom
高校生のころの話です。
ぼくは日本を一時離れることになりました。
そのことを一番残念がってくれたのはN君。
彼とは将棋の友達で、彼我の実力もちょうど同じほど、勝ったり負けたりいい勝負でした。
お互いの家に行っては、お互いの家族にあきれられながら1日中将棋を指したりしたものでした。・・・続きを読む
(ヒット賞「家族へ友へ、あの人に伝えたかったけれど伝えられなかった言葉」テーマより)
「幼馴染みの君に」by id:watena
私達はまるで兄妹のようにして育ちましたね。双方の両親の仲がとてもよく、まるで一つの家庭のように、二つの家庭が溶け合っていました。
私達は何をするのも一緒でした。一緒に遊び、一緒に昼寝をして、ご飯も一緒に食べました。一緒に絵を書き、一緒に本を読み、そしていつも私達は手をつないでいました。手をつないだまま一緒にトイレに入ろうとして、親たちに大笑いされたこともよくありましたね。ここだけはどんなに仲良くても別々なんだよ。・・・続きを読む
(ヒット賞「家族へ友へ、あの人に伝えたかったけれど伝えられなかった言葉」テーマより)
「イジメの標的になりかけていた私を救ってくれたクラスメイトに」by id:TinkerBell
私は引っ込み思案で、人とコミュニケーションすることを恐がる子供でした。
中学生になってもそれは変わらず、暗い、嫌な存在として扱われていました。
そんなことじゃいけない、自分から友だちを作ろう。
そう決意してまずあいさつからはじめてみることにしました。
数日、私の努力は成功しているように思えました。・・・続きを読む
ピックアップ賞
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
なんだか、若々しい葉が四つ葉のクローバーみたいに見えて幸せな気持ち。
未来の「イエはてなハウスのためのグリーン」というお言葉にも胸が熱くなりました。
TomCatさんの一昨年のメッセージに発した「Green Week」、大切に育てていきたいですね!
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。