リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #030
みなさまこんにちは、ハザマです。今日から4月、新年度のはじまりですね。新しい生活をはじめられる方も、これまでと変わりなくこの日を迎えられた方も、気持ちあらたまる新しい春です。私は特に暮らしに変化はないのですが、先程、ひとり新年度式を(^^)。今年の通年サプリのほか、今年度に実現したいと思っているコトを書いて読み上げただけですが(笑)。それでもちょっと心が引き締まった気がしましたよw ぎゅぎゅっと、より実り多き年になりますように、〈イエはてな〉とみなさまの暮らしの豊かなることもお祈りしました♪
さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#030の語らいのスタートです。今回のテーマは、先日からちらほら話題にのぼっている「桜を愛でる」。この週末あたりは最高の見頃になる地も多いですね。またお花見だけでなく、桜をめぐるさまざまなサプリを今年も聞かせて下さいませ。そして4月2日は「国際国際子どもの本の日」。童話作家アンデルセンの生誕日にちなんで国際児童図書評議会によって制定された日だそうです。子供と本に思いをめぐらせながら、何か素敵なイエコトを考えてみませんか? そしてもう一つ、4月1日〜7日の「ペット週間」。こちらは、日本ペット用品工業会によってペットに感謝する日として制定された記念日です。以前ここで教えて頂いて、今年はぜひテーマにしてみたいと思っていました。みなさまはこの1週間、ペットや動物を愛する気持ちをどんなふうに表現しようと思われますか? 今回も楽しみいっぱいの暮らしのサプリを楽しみにお待ちしていますね!
「桜を愛でる」「国際子どもの本の日に」「ペット週間に」
「桜を愛でる」「国際子どもの本の日に」「ペット週間に」
“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”フレーズ
「モン族の子供たちに習い、刺繍布絵本を作ってみる」by ハザマ
“メッセージ”
今年の2月、友人にすすめられてある展覧会を観に行きました。「刺繍でつづるモン族の物語」展。
布と刺繍で暮らしの風景が描かれた大きなタペストリーや、口承民話を刺繍で綴った布の本たち。ギャラリーのサイトの写真の通り、それはそれは色鮮やかで素朴な味わいに満ちた素晴らしい手仕事に感動しました。そして、「国際子どもの本の日」のテーマで一番に思い出したのが、そこで観たたくさんの布絵本でした。
それらの刺繍絵本そのものにまつわる歴史の物語を少しご紹介すると…。モン族は、紀元前から中国各地、ベトナムやラオスの山々を移住して暮らしてきたアジア山岳地帯の少数民族。独自の生活文化を育みながらも、文字を持たないために、古くから記録手段として刺繍が用いられてきたそうです。そしてモン語をローマ字表記で記述するようになった現在でも、子供たちは幼い頃から針と糸を手に、刺繍で文字や絵を描くそう。とてもユニークな文化ですよね。
そんなモン族ですが、悲しいことにベトナム戦争の時、ラオスの内戦に巻き込まれて多くが難民となってしまいます。私が観た展覧会は、タイの難民キャンプに逃れたモン族の子供たちが「社団法人シャンティ国際ボランティアの会」の支援を受けながら、ひと針ひと針縫い綴った口承民話の布絵本だったのです。
そもそも文字がないことから、おそらくこれを契機として「本」というものをはじめて知り、作ることになったのであろうモン族の子供たち。縫い綴られた絵にも文字にも、このうえなく純朴でいきいきとした生命感があふれていて…。今の私たちのまわりに氾濫する文字や本や情報の世界とは異なる、とても人間的な生命とおおらかなやさしさをそれらの布絵本は放っていました。不思議なことに、私もまるではじめて本を見る子供のような気持ちになりました。
モン族の子供たちの刺繍絵本との出会いを大切に、その心に習って、私もこの機会に刺繍布絵本を作ってみようと思います。いとこや友達の子供たちに贈るつもりで、少しずつ。いつか自分の子供にも、心から伝えたいことをそんな本にして伝えられたらいいな、と思いながらw
※今回の「いわし」ご投稿は4月6日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は4月7日(火)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
Something blueなハンカチーフと小さな貝殻
結婚記念に義母からもらったものです。ハンカチは結婚式の当日、「何か青いものを身につけていると新婦はしあわせになれる」と教えてもらい、ドレスの内側に安全ピンで留めていました。貝殻は、ハワイの海岸から。「既製品より自然の恵みが好きな娘」と主人から聞いていたそうで、休暇先でわたしのことを想いながら拾ったとのこと。こうして取り出して眺めてみると、贈られたときのうれしい気持ちが今でもよみがえります。
花嫁の幸福を願う気持ちが伝わる美しいハンカチ、そして海からの贈り物。
これは二枚貝のコンパクトケースに小さな巻き貝が入っているのですね、素敵!
どんなにお義母様に愛されていらっしゃるかと想像して、こちらまで幸せですw
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
日本酒に浮かべて飲むと、なんだか、風流な感じがしませんか?
この花びら。
空中に舞っているものを中でキャッチすると願いが叶うそうです。
小学生のときに、一生懸命上をみて取る練習をしましたが
なかなか^^;
するっと手の間をすり抜けて落ちてしまうんです。
でも、一度だけ偶然にとったことがあって、その時は恋のお願いをしたのですが、
見事成就しました^^
願いをこめた花びらはどこかに挟んでいつも持ち歩くといいそうですよ♪
ふと思い立って長命寺と道明寺の2種類の桜餅を作りました!
どちらも簡単なので1時間もあればできましたよ
欧米だと「この時期にはこのお菓子!」みたいな季節感はあるのですが、桜餅みたいに「お菓子自体で四季をあらわしてみました!」みたいなのってなかなか見ませんよね
日本人の四季に対する思い入れってちょっと誇らしいです
学生の頃、実習で布製の絵本をつくりました。特にストーリーはなく、マジックテープやボタンで小物を取り外しできるようにした本です。
赤ちゃんや小さな子供たちと一緒に遊ぶことができるのが良かったなあ、と昔をしみじみ振り返りました。
私も中学の美術の時間に作りました。
真っ白な本が配られ、自分の絵本を作ろうと言われたときには、どんなものが出来るか想像もつかなかったです。自分なりに一生懸命、ストーリーを考えて、絵も描いて、何とか作ることができました。
ウサギが旅に出る絵本だったと思います。
クラスのみんな全部違う絵本。それぞれ個性があふれている絵本でした。みんな違う、だから面白いんだと感じました。
ライトアップされた桜が幻想的で美しい季節の到来です。そろそろ夜桜を楽しみたいですね。のんびり昼間のお花見もいいけど、なんとも風流なのは夜桜。特にライトアップされた夜桜は、誰もが思わず見入ってしまうものです。もちろん、仲間を呼んでどんちゃん騒ぎもいいんですけどね。ライトアップされた夜桜をカメラで撮影するのも楽しみのひとつですね。
夜桜いいですね。かつて「ニュースステーション」で夜桜中継というのをやっていたとき全国各地の夜桜を特集していました。特に印象に残っているのが、新潟県高田城。夜桜とお城の組み合わせがとても風情があって、青空とは違い夜空に優しく光る桜の花が印象的でした。夜桜しながら花見ができたら楽しいですね。ただし、お酒の飲み過ぎで風邪を引くのは気をつけたいです。
まずは、吉田稔美さんの「つづきのねこ」。実話に基づく、不思議な命の巡り会いのストーリーです。
実は著者の吉田稔美さんは、イエはてなのナビゲーター、ハザマさんのお友達。どんなお話かは、私が書くより、生のハザマさんの書き込みをお読み頂くのがいいですよね。こちらです。ぜひクリックしてお読みください。
http://q.hatena.ne.jp/1172033632/75246/#i75421
この本は、元は私家版として発行されたものでした。絵本でありながら、添えられている絵は、たった1種類のシルエット画。それは、読者が自分の愛するペットを思いながら本書を読む時、読者それぞれの愛するペットの姿が本の中にあるようにとの配慮からです。講談社版も、イラストの点数は増えていますが、やはりシルエット画で、静かで落ち着いた、愛らしい本になっています。
この本は絵本と言っても、子供向けに書かれた物ではないと考えた方がいいでしょう。「子供を含めた家族」に向けて書かれた本。そう考えてください。家族で読み、それぞれの胸にそれぞれの思いを抱いていく。そんな本だと思います。お子さんと読む人は、お子さんが大人になるまで、この本、大切に持ち続けてください。きっと宝物になる本です。
続いて、こちらはちょっと重いテーマかもしれませんが、敢えて取り上げてみます。これも実話に基づくストーリーです。
飼い主に捨てられ、保健所から実験動物として払い下げられたシロ。辛い実験手術を経て死にかけていたシロは、やっと救い出され、ようやく幸せを掴みます。しかしそのシロに、思いもかけない出来事が・・・・。
本書は一見、救いようのない、悲しい犬の一生を綴っているように見えます。捨て犬の運命、動物実験という現実などが、グサリと胸に突き刺さります。
しかし、この本の巻末には、全国自治体の実験動物払い下げデータが掲載されているのです。何頭の犬猫が自治体から実験動物として払い下げられていったか。その実数が、増刷の度に更新されて掲載されてきたのです。その数字は、本書が版を重ねるごとに、確実に減少していきました。
そして、2006年度、本書の新刷に反映されているかは未確認ですが、ついに現実世界において、その数字はゼロとなりました。2004年度は犬199頭・猫130頭が実験用として払い下げられていたのが、2005年11月末時点で犬4頭・猫9頭に減少、そして2006年度、ついに日本の自治体から、収容した動物を実験動物として払い下げる制度が全廃されたのです。
科学実験は必要です。そのために動物が使われることが無くなったわけではありません。しかし人間の道徳心は、人間の責任で不幸な運命を強いられた動物に、さらに残酷な運命を負わせることだけはやめにしようと、やっと決意するに至ったわけです。
本書は、本書のストーリーの後に続く現実社会の出来事で、希望ある結末を迎えました。そんなノンフィクションなんですね。そういうことを語り合いながら、親子で読んでください。葉祥明さんの絵も素晴らしいですよ。小学校中学年以上向きです。
- 出版社/メーカー: 学研
- メディア: 大型本
今度は楽しい、ワクワクする本です。生き物と関わっていく仕事を通して、命の尊さ、素晴らしさ、命あるものに対する責任、そして働くことの意義などを学んでいきます。
全5巻で、
- 1巻「動物園・水族館」
- 2巻「犬・ねこ・うさぎ」
- 3巻「盲導犬・競走馬・サーカス」
- 4巻「畜産・水産」
- 5巻「保護・研究」
という構成。可愛がったり守ったりする現場だけでなく、殺して食べる為の動物を飼育する現場もリアルに取り上げています。しかし、そこにも命を愛し尊んでいこうとする人の姿があるんです。そういうことから、大人も学ぶ所大です。小学校中高学年向け。
最後は、外国人がペットを通して見た日本について書いた本をご紹介しておきましょう。
著者のマルコさんはオーストリア生まれ。日本が大好きで、ハタチの時から日本で暮らしています。日本文化も大好きで、なんとマルコさんのお得意はお神楽を舞うこと。
そんな日本人より日本人らしく、日本のことが大好きなマルコさんですが、ひとつだけ日本社会のありかたに苦言があるのです。それは、人とペットの関わり方。オーストラリアでは人とペットは家族同然なのに、日本の動物は「物」扱い。どうしてですか? 本書は、人とペットの幸せな暮らしのために、マルコさんが綴ったメッセージです。小学校高学年向け。
ほかにも、色んな本があると思います。「国際子どもの本の日」と「ペット週間」に合わせて、ぜひ親子でそれにふさわしい本を探しに出かけてみませんか。親子で同じ本を読んで語らう時間を持ってみる。このことも、親子それぞれに、かけがえのない時間となることでしょう。
もちろんお子さんのいない大人もぜひ!! 子供のために書かれた「人間以外の命との関わりについて書かれた本」を紐解いてみることは、もしかして、先入観で硬直した思考を解きほぐしてくれることにつながるかもしれません。大人って、けっこう思い込みで視野が狭くなってたりしますからね。子供向けの本が今まで見えなかった物を見せてくれることって、結構あるんじゃないかと思います。これを機会に、ぜひどうぞ。
この時期作る桜お菓子の一つです。
ホットケーキミックスに牛乳と卵を混ぜます。
フライパンに油を熱して綺麗な丸型に焼きます。(どら焼サイズ)
餡子を用意します。
餡子の中に桜の葉を混ぜいれます。
先ほど作ったどら焼の皮の間に餡子を挟みます。
個人的には餡子は白餡のほうが桜が引き立って美味しいと感じます。
でも、通常の餡子でも十分美味しいですよ。
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美味しそうですね!
こんなに上手に作れるかしら?
きっと上手に作れなくて不味いのではないかな?
一寸不安で〜す!
普段は外で飼っている愛犬も夕食の時だけ家に入れてあげます。
一緒にご飯を食べて、一緒に遊んで。
なぜか、家に入れると一切吠えなくなります。かわいくて仕方が無いですよね。
今は、アパートに住んでいるので飼うことは出来ないのだけど
自分が中学生の頃・・
ほんの一時期だけ猫を飼ってた事がありました。
今考えると、猫とうまく付き合えてたのかなと思うのだけど
その頃は・・その頃なりに一生懸命猫と向き合ってた気はするけど・・
家族みんなが猫と楽しく遊んでたりしたし・・
でも・・ある日
猫自身がどっかへ行ってしまって我が家からペットはいなくなってしまいました。
(一生懸命、探したんですけどね・・)
ペットを飼った期間が短かった自分が言うのもなんだけど
一度ペットして動物を迎えたら責任を持って飼ってほしいなと思います。
ウォーキングをしてるときにノラの動物を見ると悲しいし・・。
小学校の図書室で一番好きだった本。
そういえば、と大人になって思い出そうとしても、はなしの内容と装丁のイメージは思い出せるんですが、肝心の本のタイトルが思い出せません。
google先生にいろいろ聞いてようやく最近見つけることができました。
見つかったのはちなみにこちら。アナンシと6ぴきのむすこ―アフリカ民話より (ほるぷ海外秀作絵本)
今読むとどんな風に感じるんだろう。
小さなころ読んだ絵本には、大人になって忘れてしまった思い出がたくさんつまっている気がします。
今年
少し風が強くて肌寒く感じるまだ一月のことなんですが
いつも歩く道のそばに咲いている桜を見ていると
いつもとは違い・・
桜の花びらが開く兆しを見つけたときは、嬉しくなったものです
その桜の花が開花したのをみつけたときも嬉しかったけれど
まだ風のせいで寒く感じるときにみつけた
それの方が何倍も嬉しかったなあ
ふとした自然の何かで季節の移り変わりを感じるというのは、時間が確実に経過しているということを肌で感じさせてくれます。
桜というと、やはり正月と並ぶほど、一年の中で特別な区切りの季節を迎える印象があります。
正月にやると決めたまま、ここまでやれなかったこと。リスタートを切るには、ぎりぎりのチャンスかもしれませんね。
小学校のとき、飼育小屋の掃除係でした。卵を貰ったり、にわとりにおいかけられたりと楽しかった思い出があります。今も小学校には飼育小屋とかあるのでしょうか?
あえて習慣と言う字つけました!飼うからにはちゃんと責任持ってください。また、どうしても、嫌いで不潔なのが、人もペットも同じ食器で食べている「馬鹿」これはとっても嫌です、猫、犬はウンコした後に肛門を舐めます!その、舌で口で貴方の顔、口を舐める・・・信じられません!動物には得体の知らない細菌等がうようよ・・・。
けじめをつけて飼育して欲しい物です。それから、安易に飼うな!です。
花見のシーズン、お弁当を持っておでかけする機会も多くあるかもしれません。
せっかくなのでいつものお弁当の中身も少しアレンジをきかせてはどうでしょうか。
私が好きなのは桜の葉のおにぎりです。
おにぎりにお好きな具を詰めて握り、塩漬けした桜の葉で包みます。
良い香りの桜の葉と、塩味がきいてとても美味しいです。
中身の具は梅干にしたり、鮭にしたり。
あまり外側の葉の香りを消さないジャマしない具にすると良いです。
こんな日はお酒ばかりの宴会にしないで、美味しいお茶と一緒に・・・
桜を見ながら食べるのが良いかなと思います。
お茶でもオススメは桜の葉のお紅茶です。
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綺麗でいいです、酒を飲んで暴れて、ゴミを撒き散らし・・・こんな輩に見せたいです。もっと上品に願いたいです!
私の住んでいる地域でも、桜のつぼみがでてきました。
のめや歌えやの毎年大宴会が行われる近所の小学校のグラウンドが騒がしくなるんだろうなぁ。
楽しそうでいいのですが、毎年、「小学校はそれでいいんだろうか・・・」と思います。
なんか許可は出しているらしいですが。
子供の写真など、大事な写真を取り溜めてあるご家庭も多いかと思います。
せっかくの写真を最近はパソコンの中だけで管理してることも多いのではないでしょうか?
せっかくのお写真もそれでは寂しいなと思っていたときに思いついたことです。
オリジナルのフォトブックの制作です。
大事な写真達をオリジナルの一冊の本にしてみてはどうでしょうか。
この本は世の中で一つの大事な本になりますよね。
そして子供が大きくなったときにプレゼントしてもいいかもしれません。
私は子供はおりませんので普段取り溜めている写真をたまにオリジナルの本にして、友人の誕生日にプレゼントしたりしています。
お友達にも感激されて、私も嬉しい気持ちになりました。
何事もデジタル化されて便利な世の中ですが、こうしてアナログな形にして残していくのも悪くないと思うんです。
親から子へ・・・
大事なプレゼントに・・・
大切な友人へ・・・
思い出のプレゼントに・・・
私も詳しくは知らないのですが、予備校の先生がアジアに絵本を送るからといって生徒から絵本を集めていました。読まなくなった絵本をアジアに送る組織があり、翻訳するボランテイアの方がいるそうです。私ももちろん参加しました。その他にも文字は分からなくても楽しめる図鑑を渡しました。私が読んだ本がアジアのどこかで読まれていることを想像するとなんだか嬉しいです。
ありますあります!私の所属している大学でもそんなサークル活動をしているところがあります。アジア、特に教育へのアクセスが難しいところ、本を買うだけのお金がないところに絵本が届いて初等教育に役立てられればうれしいですね。日本では不要の本でも海外の恵まれない子供には役立つ。日本の贅沢を反省するいい機会でもないでしょうか?日本でも「おさがり」という週間がかつてありました。アジアに送るだけでなく、コミュニティないでの本のおさがりができたらいいとも思います。
子供の頃は「ちびくろサンボ」のトラバターでホットケーキがおいしそうで大好きでした
大学生の時は「リサとガスパール」にハマって本屋グッズを集めてました
そして今は、美術館の特別展でであったロシア出身の絵本作家イリヤ・カバコフ氏が大好きです
政府統制下のロシア(当時ソ連ですね)で教科書は厳しい厳しい検閲を通らないと子供の手に渡りませんでした そんな中でも子供に夢をと地球の構造や農業、テクノロジーを綺麗なイラストで夢いっぱいに描いてあります こんな教科書を使えるなんてうらやましい!と思うぐらいに美しいです
後にカバコフ氏は絵本作家になるのですが、その絵本の美しいこと!! 題材もヨーロッパだったりアフリカだったり中近東だったりどれぞれに素敵です 何より、子供に色んな世界を知って欲しいというカバコフ氏の思いがひしひしと伝わってきて、今まで見てきたどの展覧会より感激しました
ぜひぜひ世界中のみなさんに触れて欲しい、尊敬する絵本作家さんです 皆さんにも特別な絵本(作家さん)ってありませんか?
「国際子どもの本の日」を初めて知りました。
そっかー、アンデルセンの誕生日だから4月2日なんですね。
思い起こせば、私が子供の頃好きだった本は、素敵な家が登場するものばかりでした。
中でも『ちいさいおうち』と『そらいろのたね』がお気に入り。
『ちいさいおうち』は、時代とともに周りの風景がどんどん都会化され、おうちが町に居づらく
なったところで、最後には自然のきれいな田舎へお引越しできた場面にホッとしました。
『そらいろのたね』は、種を蒔いたら植物ではなく家が生えてきた場面で笑い、
その家にいろいろな動物が住みつくのを羨ましく思い、どんどん成長した家が最後には
意地悪なキツネとともに太陽にぶつかってなくなってしまうのに小さな恐怖をおぼえ…。
でも、やっぱり、あんな種があったらいいなぁ…と思ってみたり・・・。
とっても好きな2冊なのに、なぜか買うことはなく、いつも近所のこども文庫で毎週借りていました。
いつも同じ本ばかり借りるので、司書のおばさんは変な子だと思っていたようです。
(大人になってから、久々に会った司書のおばさんにそう言われました。)
かつて犬を飼っていたとき、犬が身体を洗ってもらってうれしいと感じるときは春から夏にかけてでした。夏だとアスファルトの輻射熱で暑すぎて犬が耐えきれないようです。犬も猫もその他ペットも毎日私たちの生活に癒しや心地よさ、安心感を与えてくれる第2の家族です。ペット週間ということに囚われず、捨て猫、保健所で殺される犬たち。。人間の喜びの裏には必ず知られない悲しさがあるのです。表面上の絆や笑顔ではなく、真剣に動物保護を考える必要があるのではないでしょうか?ちなみに動物愛護週間というものがアメリカにはありますが、アメリカでは5月の第一日曜日から1週間だったと思います。地域内でペットを大切にしている人、ペット指導に実績ある人を表彰します。地域が人を表彰する制度をNPOでも自治体でもできたらいいですね。こう切に願うペットの飼い主の一人です。
ペットを飼わなくなって10年以上。最後に買っていた犬がなくなってから10年が経ちました。大切な犬がなくなったとき、私たち夫婦の落胆はとてもはかるものではありません。家族が一人失ってしまった。。悲しみは測りしれません。大切な大切な家族。思い出も写真もいっぱいありました。病気で苦しむ姿を見たくありませんでしたので、病院の先生に延命治療しないようにお願いしました。人間は延命治療します、ペットでは延命をしません。この違いはどこから来るのでしょうか?私は人間の延命治療に反対です。死期を悟ったら、ひたすら生に感謝することの方が人生有意義だと感じます。ペットを通じて感じたことです。
ペットは、人間の願望や欲求を満たすために家につれてこられた。
より、かわいく
より、おとなしく
しつけまでされている。
本来なら、動物ものびのびと世界を走り回っているかもしれない。
野生の犬に比べたら、行動範囲が狭い
悲しいときにそばにいてもらい、嬉しいときに抱きしめさせてもらい
ダイエットのために散歩につきあってもらい
息苦しさから開放されるためにかわいく外見を着飾り
見方を変えれば、全てが人間の欲求のためだなぁと
そのわがままに付き合ってもらっている分、よく、ありがとうと感謝の気持ちを伝えています。
お金で買ったから、世話をしているからではなく、そもそもが、自分のためにペットはいるのだと。
ペットはそんな飼い主から褒められるのをひたすら待ちつづけ、飼い主の喜びも悲しみも共有してくれる、素敵な存在だと思います。
と、こんな話をしていたら、抱きしめたくなりますね。かわいいペットたちを♪