イエコト・ミシュラン #028
みなさまこんにちは、ハザマです。お部屋の中でもマフラー姿で過ごしている寒がりの私。この頃ちょっとリラックスもかねて、足湯タイムを楽しんでいます。バスタブに少しお湯を張って、端に腰掛けてぼんやりしたり本をひらいたり。昨日はハニーカリンティーをおともにしましたw これ、昼間や夕方のブレイクタイムにいいんですよ。カラダはポカポカ、気分もリフレッシュ。そして夜はゆっくりのバスタイムを。重曹にハーブ精油を混ぜて作ったバスボムでしんからあたたまります。特にこの季節、みなさまも思い思いにバスルームであったかな時間を過ごして、カラダもハートもあっためて下さいね♪
さて、今日は“イエコト・ミシュラン”#028のスタートです。今回のテーマは、id:C2H5OHさんご提案の「〈○○週間〉呼びかけコンテスト」。このご提案で「コンテスト」を付けて下さったことから、今年のテーマタイトルには毎回付けることにさせて頂いたんですw 下にご紹介するテーマ・メッセージのように、すでにある週間キャンペーンをもっと暮らしに生かす呼びかけや、「○○の日」を「○○週間」に拡張したご提案、そしてもちろんオリジナルのキャンペーンも! 一昨年の“リブ・ラブ・サプリ”の「マイ・キャンペーン」テーマの時も、「土をさわろうキャンペーン」「週に1回完全菜食キャンペーン」などいろいろ考えて下さいましたよね。そんな感じで、暮らしをいきいき豊かに彩る「○○週間」を呼びかけて下さい。暮らしの楽しみや意義に満ちたメッセージを、楽しみにお待ちしています!
イエコト・ミシュラン ピックアップタイトル
暮らしに生かそう〈○○週間〉呼びかけコンテスト
愛鳥週間や交通安全週間など様々な週間行事がありますが、ほとんど知られていないマイナーな週間行事もたくさんあります。そうした週間行事の意義を主催者になりかわってPRして、暮らしの中への定着を目指してみてください。主催者も気が付かなかったような素晴らしい意義を見いだしてくれると高得点です。
by id:C2H5OH
暮らしに生かそう〈○○週間〉呼びかけコンテスト
「暮らしに生かそう〈○○週間〉呼びかけコンテスト」
“アイデア・タイトル”
「マチの歴史や郷土文化を輝かせる!〈全国マチ週間〉」by ハザマ
“メッセージ”
こんな週間行事があったらどうでしょう。日本全国のマチで、毎年1週間、我がマチの歴史や郷土自慢を語りアピールする〈全国マチ週間〉。マチを外に向けてアピールするというより、そこに住む人々がもっと自分たちのマチを知って郷土文化を高めていこうという主旨です。たとえば、全国各地の自治体が主体となって、この1週間にさまざまな催しを企画してお祭り的に展開し、人々が交流します。
一例として、私の母の故郷である広島県竹原市のマチの催しを考えてみると…。
古くから竹林が名物であることにちなんで、市民ホールではマチの職人さんの協力を得て【子供竹細工教室】や【竹グッズコンテスト】が開かれます。おもてでは、マチのシンボルにもなっている「かぐや姫」や「暮らしに生きていた竹のおはなし」、郷土に伝わる民話などの【郷土紙芝居】が、昔懐かしい水飴付きで見られます。毎日そこかしこで【竹笛】の音色も聞えて。また学校の教室では、マチのご老人を囲んで【竹原が港町だった頃のおはなし】に子供も大人もまじって耳を傾ける姿が。おはなしが終わると一椀の郷土料理がふるまわれて…。竹原の田舎マチではこんな感じでしょうか。
こうしてマチの歴史に親しみ愛しむ行事、さらにはシンポジウムなどで新たなマチづくりへと発展していくいとなみも素晴らしいと思います。マチも暮らしも一様でなく、それぞれの歴史と個性と誇りが育まれていくことの豊かさ。一時のマチ起こし的なものではなく、この〈全国マチ週間〉行事がもし定着したなら、日本全国が静かに輝きはじめると思うのですがどうでしょうか? 私の住むマチで何か行事が行われるとしたら…私はぜひボランティアで【マチの歴史絵本】を手作りして、子供たちに贈りたいです!
※今回の「いわし」ご投稿は1月26日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のミシュラン評価(ピックアップ賞)は1月26日(月)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
「車用のお正月飾り」
最近はこのようなかわいくアレンジされたものが増えてきましたね。ふだんはなかなか洗車ができないのですが、年末だけはどんなに寒くても車をきれいにしてお正月飾りをつけ、新しい年を迎える準備をします。このごろは飾りをつけている車をほとんど見かけなくなってちょっと寂しい気がしますが、多少かたちは変わっても古き良き文化はいつまでも残していきたいな、と思います。
うちの父もそうです、年末には寒くても洗車して車内もお掃除。
かつては車の前面に注連縄を付けましたが、今は同じような車内のお飾りです。
先日、古風な自転車に注連縄が付いていて、いいものだなって目をひかれましたw
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
みどりの週間とは、みどりの日の趣旨を普及するための週間ですが、
お役所が企画している行事以外、あまり暮らしには根付いていない感じがします。
そこでこのみどりの週間を一人一人が積極的にみどりを増やしていこうとするアクションウィークと位置づけて、
みんなで活動していくことはできないでしょうか。
ちょうど去年話題になったワールド七夕アクションのような感じです。
活動のしかたはたとえばこんな感じ。
まずアクションのホームグラウンドとして「GWアクション中央実行委員会」を作ります。
GWと書いて「グリーンウィーク」と読みます。
直後に控えているゴールデンウィークとすごく紛らわしいですが、わざとです(笑)。
実行委員会は言い出しっぺのイエはてなを中心に、里山を守る団体や全国のお花屋さんや、
そのほか趣旨に賛成してくれる個人や団体が自由に参加できるようにします。
そしてみどりの週間に合わせて植物を植えたり、
自然を守るための何かの活動を行ってくれる人やグループを幅広く募集して、
その様子を後日リポートにして発表してもらうんです。
最終日のみどりの日にはNHKかどこかに「24時間みどりのテレビ」をやってもらって、
日本中の様々な活動を結んだ中継で盛り上げてもらいます。
なんていうことができたらいいなと思うのですが、
とりあえず今年のみどりの週間は、イエはてなに集う皆さんで一斉に、
みどりに関する何かをしてみませんか?
そしてハザマさんにお願いして、直後のリブ・ラブ・サプリなどに、
「みどりの週間アクション報告」というテーマを追加してもらうんです。
せっかくのみどりの週間とみどりの日を、ぜひ暮らしの中に生かしていきましょう。
去年の洞爺湖サミットに合わせて呼びかけられた「ワールド七夕アクション」の継続版って感じの企画案ですね。みどりの週間を私達の身近なものにして、暮らしの中から実践していく自然保護や温暖化防止のアクションにつなげていくという、この提案は素晴らしいです。
これを全国的な行事に高めて行くにはそれなりの下準備が必要ですが、イエはてなから始めるならすぐにでも出来ますね。
みどりのために何かをする。木を植えるだけでなく、省エネでもゴミ拾いでも、環境をナチュラルに戻していこうとする行動は全てみどりのアクション。そう考えていけば、全ての人が何かの形で参加していける行事になります。
私達の新しいみどりの週間の取り組み、実現したら素敵ですね。この期間中の“リブ・ラブ・スナップ”に「グリーン・アクション」なんていうテーマを設定して頂くとさらに盛り上がると思うのですが、どんなもんでしょう >>ハザマさん
完全に化粧をしないノーメイクは難しいかな?
それでも、いつもより少し薄くして、お肌の呼吸を沢山させてあげましょう。
皮膚も常に呼吸しています。
だからそれを遮る様な化粧は、お肌にとてもダメージです。
だから、少し自然の風に当ててあげる。
平日は、無理だとしても休日だけでもスッピンで過ごしてお肌を休ませてあげる週間を大事にしたいですね
2009年の始まりの1月ですが、もう中旬を過ぎ、早くも1年の1/24が過ぎてしまいました。
そこで、今年にやりたいこと、始めたいこと、出かけたい場所など、とりあえず始めよう!という時、スムーズにできるよう、ネットで検索して、軽く下調べをしておきませんか?
すぐに始める気が起きない、始めるのは難しいことでも、その来るべき時に備えて、今のうちに軽く、ざっと調べてしまいましょう。
5月10日から5月16日はバードウィーク。そして11月1日から7日の一週間がバードウォッチング・ウィークです。
5月のバードウィークは爽やかな五月晴れに恵まれればピクニックにぴったりで、鳥の方も繁殖期と重なる種類が多いので、美しいさえずりや活発な行動が観察できます。
11月のバードウォッチング・ウィークも、地域によっては紅葉が始まり、野山に出るには最高の季節ですね。鳥の方も渡り鳥の移動などと重なって、いつにも増して興味深い姿が見られます。
春秋それぞれの週間には財団法人日本野鳥の会をはじめとする各地の団体が探鳥会を開いたりしていますし、もちろんポケット図鑑を片手に一人でフィールドを散策するのもいいですね。
ただし、自然とより深く触れ合おうとすれば、自然に対する影響も深く与えてしまうことになりますから、自然を傷つけないフィールドマナーが欠かせません。バードウォッチングとレジャーは違うのです。
この指針として、財団法人日本野鳥の会は「や・さ・し・い・き・も・ち」の7文字からはじまる標語を提唱しています。
や→野外活動、無理なく楽しく
さ→採集は控えて、自然はそのままに
し→静かに、そーっと
い→一本道、道からはずれないで
き→気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
も→持って帰ろう、思い出とゴミ
ち→近づかないで、野鳥の巣
詳しいことはこちらのページを見てください。
春のバードウィークに比べると、秋のバードウォッチング・ウィークはちょっとマイナーですが、こちらも冬に向かっていく季節の自然の営みに触れられる、とてもいい機会なんですよね。
たとえばツグミなんて、ずっと日本に住み着いている鳥のように考えている人が少なくないと思いますが、あれって、秋にシベリアから渡って来て日本で冬を過ごすんですよね。あんな小さな小鳥が渡り鳥なんです。秋冬は虫が少ないので、ツグミはたいてい木の実をついばんでいます。探してください。そして、ようこそ日本へと、心の中で声をかけて上げてくださいね。
と、こんなふうに、いつもは何気なく眺めている小鳥も、観察対象として見ていくと色んな目からウロコがあったりしますから、こういう行事の機会を利用して、ぜひ多くの人に、バードウォッチングの楽しさに触れてみて欲しいと思います。初めての人も、各地の探鳥会に参加すれば、色々教えてもらえますよね。
「や・さ・し・い・き・も・ち」のフィールドマナーは、とても大切ですね。バードウィークやバードウォッチング・ウィークを、こういう自然との関わり方の基本を広げていく機会ととらえていくことも、大切ではないかと思います。
日程は毎年3月27日〜4月9日。週間といいながら2週間もあります。アンデルセンの誕生日である4月2日を国際こどもの本の日とし、その前後1週間ずつを絵本週間にしたのだそうです。
この日程は子供の春休み、そして入園入学・進級といった節目とも重なりますからわかりやすいですね。絵本週間を意識して、子供へのお祝いに本と考えてみるのも意義深いと思います。
この期間はぜひ大人も絵本に親しんでみたいものだと思います。童心に返ると言いますが、ただ無邪気になるだけが童心に返ることではありません。子供のころにはたしかに持っていたはずなのにいつの間にか無くしてしまっていた感性とか、いつの間にか打算で置き換えてしまった価値観とか、そういうことに気付くことも大切です。失ってはならなかった、でも失ってしまっていた心の穴に気付くこと。そういう童心への帰り方もあると思います。何かが始まる春の日に絵本に親しんでみる習慣をぜひ持ってみてください。
島根県学校図書館協議会のサイトによると、絵本週間の目的は次のようなことだそうです。
絵本は、幼児や児童にとって、豊かな情操を育む上で欠くことのできない文化財である。
さらに、幼児期・児童期における絵本読書は、生涯における「読書生活」を形成する原点をなすものである。
また、今日、絵本は子どものみならず、大人の鑑賞にも十分堪えうるほど、質の高いものが刊行されるにいたっている。
よりすぐれた絵本文化の発展と、教育の場や家庭にいっそう「絵本読書」が定着することを願って、絵本週間を設ける。
絵本は子供の文化財であり、子供の頃に出会う絵本は一生の読書週間を左右する存在であり、さらに絵本は子供だけでなく大人の文化や心も豊かにしてくれる存在だということ。この認識、大切にしていきたいですね。
特に、絵本は子供のためだけのものでないということ。大人になった私達も、一冊でいいから、お気に入りの絵本を所有する幸せを味わっていきたいと思うんです。
可愛い絵、美しい絵、楽しい絵、心に何かを訴えかけてくる絵。色んな絵本がありますが、とにかく絵本の絵って、心に直結してくる何かを持っていることが多いですよね。そんな絵本を一冊持っているだけで、こわばっている何かがほぐれてきます。お気に入りの絵本を手に取るだけで、毎日が明るくなってきます。
絵本週間は、そんな素敵な絵本を、自分へのご褒美として贈るチャンスにしてもいいと思うんです。今年の絵本週間からぜひはじめてみてと、皆さんにお勧めしてみたいと思います。
ご存じでしょうか。毎年4月の第2土曜日は、日本ユニセフ協会が主催する「全国一斉ユニセフ・ラブ・ウォークの日」なのです。この日は全国各地で、歩くことによる健康づくりを楽しみつつ、参加費を途上国の子供たちなどへの援助資金にあてるといったチャリティイベントが開催されています。もう四半世紀も続いている歴史あるイベントなのですが、皆さん、ご存じですか?
試しに今近くにいた5人に聞いてみましたが、知っている人は一人もいませんでした。やはり実際に参加した人でないと、どこかでPRに接したとしても、記憶に残りにくいのだろうと思います。
そこで、この「ラブ・ウォーク」を一日だけのイベントに終わらせず、イベント会場に足を運ばない人たちも巻き込んだ、一人一人の都合に合わせて参加できる週間行事にしていったらどうかと思うのです。
具体的には、「ラブ・ウォーク・ウィーク」に先だって、全国のコンビニの店頭などでエントリーカードを販売します。この売り上げがユニセフへの寄付金となります。エントリーカードは首から下げられるようなタイプとして、参加する人はそれを首に下げて走ります。人間用だけでなく、首輪に下げられるわんちゃん用なども企画します。同時に、健康に留意した走り方のガイドパンフも渡します。
あとは、一人でも家族同士でも、どんなコースでもいいので自由に走ってもらうという趣向。各地の商店街などにも協賛を呼びかけて、エントリーカードを下げたランナーがやってきたらドリンクサービスがあるなどのイベント的要素があると、きっと楽しくなると思います。
実際にはユニセフ協会を動かさないとこういう企画は実現しませんが、とりあえず4月第2土曜日は「ラブ・ウォークの日」であるということを記憶しておいて、この日の前後に健康作りの何かを行ってみてください。今日は何の日?と聞かれて「ラブ・ウォークの日」と答えられる人が増えるだけでもいいことだと思います。
私も「ラブ・ウォーク」がもっと広がるといいなあと思っていたんですが、イベントに足を運ばない人でも参加できる方法の考案は素晴らしいです。
参加カードの購入が寄付となり、期間中は参加カードを首から下げて走っていると何かの特典がある、人間だけでなく犬の参加カードもあって愛犬とも走れる、などなど、本当に良く案が練られています。これ、この質問があって咄嗟に考えた物ではなく、ずっと以前から温めていた構想ではないでしょうか。
「ラブ・ウォーク」は日本ユニセフ協会と各地域のラブ・ウォーク協議会などが後援して開かれますが、主催団体は企業であったり、地域団体であったり、生協などの団体であったりと様々です。
ですからこのアイデア、たとえばどこかの商工会などが「特別な会場を設けず、参加カード購入方式を導入し、街全体をフィールドにした行事として実施したい」ということで話を持っていけば、十分実施可能ではないかと思います。
そういう関係者の人、ここを見てないかなあ。途上国の子供たちのためだけでなく、実施する地域の町興しにもなる「ラブ・ウォーク・ウィーク」案を、ぜひあなたの町でいかがですか?と呼びかけてみたいですね。
国際文通週間、英語名称はInternational Letter Writing Week。これは文通によって世界の人々が相互理解を深め合うことで世界平和を目指していこうと、1957年、カナダのオタワで開催された第14回万国郵便連合大会で制定されたものです。日程は万国郵便連合結成記念日である10月9日を含む前後1週間。日本では毎年10月6日から12日までの7日間を国際文通週間にしています。
でも最近、手紙が使われなくなってしまいました。郵便受けに入っているのは印刷物ばかり。郵便屋さんのバイクの音が聞こえても、ぜんぜん胸がときめかなくなってしまいました。こんなことでは、せっかくの週間に込められた平和への願いも小さくなってしまいます。
そこで私は国際文通週間に白いリボンを送り合う習慣を提案したいと思います。白いリボンを世界平和の象徴とする運動は、9.11同時多発テロの直後に、テロにも戦争にも反対すると始められたものだそうです。未曾有の被害で家族や友を失ったアメリカ人自身が、その悲しみと怒りを乗り越えて暴力に理性で応えようと始めた運動が元ですから、そういう成り立ちの白いリボンは、世界中のあらゆる立場の人たちが賛同できるものだと思うのです。
それを、国境を越えて郵便で送り合います。
リボンには各自、それぞれの国の言葉で、ショートメッセージを添えます。
受け取った側は、リボンに何と書いてあるのかを調べます。各国の郵便当局はそのための資料や書物の貸し出し体制を整えるなどして支援します。こうすることでリボンを受け取った地域の文化や教育も向上します。行政が機能しない国や地域には、世界の教育や文化の発展を目的として作られた国連機関ユネスコが支援に入ります。
こんなふうにして、識字教育が行われていないような地域も含めて平和の願いが送り合える行事を全世界同時進行で展開して、世界を平和の願いで包む週間に育てていけないでしょうか。
まずその基盤作りとして、せめて国内間だけででも、手書きの郵便によるコミュニケーションを復活させましょう。1年に1通くらい、誰かに手紙を書きましょう。ネットを離れて、肉筆の良さが実感できる体験をしていきましょう。
人に対してちょっとイラつくとき、
こんな世の中なので、お財布の紐も堅く、また就職が決まらない内定取消し、失業など
世の中、不況の嵐です。
でも、心を穏やかに、人に優しく接してみませんか?
私はちょっと怒りっぽいところがあるのですが、冬など寒いと特に!
なので、こういうときこそ、優しく穏やかに出来るだけ怒らず頑張ってみようと思います。
部下への指導もどうしても怒りがちですが、おだやか〜に注意できたらいいなぁなんて考えちゃいました。
毎日毎日、三人の育児。
理想はやさしく諭すことなんですが、時間に終われついついきーきー
と起こってしまうことがよくあります。
こどもたちは、きちんと話せばわかってくれるのをよく知っているのに
私に余裕がないのです。
一週間でもがんばってみたら、怒らずに生活する癖がつくかもしれませんね。
「しかる」ことは大事だと思いますが「怒る」のはよくないと
よーくわかっております。
怒る行為は人の心も自分の心も消耗させていいことありませんものね。
怒らない週間
大賛成です。
最近では、箸を使わない食事た少し増えている気がします。
パン食だったり・・・スプーンやフォークで食べる料理。
箸を使う回数が少しずつ減っていることはちょっと寂しいですね。
だからこそ、箸で食べることに少し意識を向けてみて、箸で食べる和食料理を食べる週間を設けてみましょう。
洋食も美味しいですが、和食は健康的です!
だからこそ、和の心を思い出すきっかけになるといいです
私たちの家庭では、季節ごとにお肉を1週間食べない生活を続けています。もちろん、育ち盛りの子供がいた頃はもちろんできませんでしたが、年をとった夫婦2人で肉や脂っこいものばかりを食べていたのでは不健康です。ですので、肉を食べないようにする料理週間をもうけています。初めは、お肉がなくて食べたくて仕方ありませんでしたが、お麩や山菜などのもどき料理でごまかしていると体重も減り、身体が冴えた感覚になりました。
実家の母に電話をちょこちょこかけなければとは思っているものの、
生活に追われて、つい忘れてしまいます。
頻繁にかければ喜ぶとはわかっているのですが・・・、
つい「便りのないのは元気な証拠」なんて都合のいい言い訳まで浮かんでしまったりもします。
自分も年老いてきたら、子供から電話が来ないかなと心待ちにするようになるのかしら、
できるだけ電話や顔を合わせるようにしようと思います。
なかなか実家に帰らないんですよねえ。2時間ほどで帰られる実家なんですが。
時代小説を読んでいると、江戸の庶民たちはほんとに親や兄弟を大事にしているんですよね。見習わねばならないっていつも思っているんですが。
何月何日は実家の日、みたいなのを決めてもらうと顔を見に行ったりせめて電話をしやすくなりますね。
この季節、冬は空気が澄んでいて、空が非常に高いです。
東京からでも、多くの場所で晴れた日には、富士山が望めます。
朝にちょっと立ち止まって、高い空を見上げてみませんか?
ついつい、寝るのが遅くなると、朝起きるのがつらくなりますよね。
そうすると、今度は朝から頭は回らないし、一日をうまく使うことができません。
早く寝れば、朝も早くに目がさめます。
ゆっくりと体を休ませることもできるし
冬の寒い時期は電気代の節約にもなりますね。
今日から早寝早起きしませんか!
いつもは眠っている時間に目を覚まし、行動することで新しい何かが
見えてくることもあるかもしれません。
私も夜更かしおそおきさんなので、やってみようかなぁ。
早寝早起きしないと、一日が短く感じるんですよね。有効に一日を使うためにも、早寝早起き週間にチャレンジしようかしら〜。
ひとむかし前までは、携帯もポケベルもなく、手紙のやりとりが流行っていたと思います
私の子供の頃もそうでした。
交換日記や、交換で小説を書く、手紙を書くなどして、
とにかく文字を書いていたと思います。
だんだん書かなくなり、文通という言葉もあまりきかれなくなり
少しさみしさを覚えます。
遠くにいる友人とはよくメールをしますが、それでも時間のあるときは手紙をだします。
届く前に手紙の内容を話しているときも(笑)
それでも、手紙を書くのはたのしいですね。
どの便箋をつかおうかな。どんな文字の色にしようかな。
考えている時間もたのしいです。
友達からきた手紙は全て大事においてあります。いい思い出になっています^^
いいですね〜!私も、文通をしている友人が数人います。
ミクシィやネット、電話やメールでも交流できるのですが、あえて手紙で。中学生くらいの付き合いで、そのころから手紙をやりとりしていたので(しかも隣同士の席だったのに(笑))半分習慣?と化しています。
しかしながら、手紙ってなんともいえない温かみがありますよね。その人の人となりをあらわすような字をみながら、近況報告の手紙を読んでいると、その人がそばにいるような気がします。
ネットや携帯、電話もそれぞれ良いところがあり、手紙だけとりたてて、すばらしくよいなんていう気持ちはさらさらありませんが、手紙には手紙の、とても暖かいところがあるなぁと感心することしきりです。
そうそう、最近はネットで知り合った方に手紙を書いたりもするんですよ。
字が以外ときれいだったり、流麗な文章だったりすると、ほう〜って思います^^
こういう交流もあるんですよね^^
あなたとわたし 彼と彼女 夫と妻 毎日一緒にいるとお互いの存在が当たり前になってしまって、「かけがえのない大切なひと」という気持ちを忘れて、顔を向けずに返事をしたり、ありがとうと言わなくなったり、もっともっとパートナーを可愛がってあげましょう!
普段から私はありがとうという言葉を使うようにしています。
母親をみていて気づいたのですが、家族でもリモコンをとってもらったり
ティッシュをとってもらったら、ありがとうといいます。
何かを持ってきてもらったときも、「あ、ありがとう(わざわざもってきてもらって)」とすごく気持ちがこもっているのです。
親なんだから、子供を使う?という言い方は変かもしれませんが
子供に用事をいいつけるのは普通のことだと思うのです。
それが大人になってからもこんな調子で、1人暮らしをして戻ってきたときに気づきました。
私は何も言わないし、家族だから当たり前、自分の一部のような感じで
目の前にあるんだからとってくれてもいいんじゃないかな?
と、思っていましたが、母は違うのですよね。
そのことに離れて初めて気づき、家の中が穏やかなのは、母のこうした一言にあるのかもしれないと思いました。
なんでもないことでも、ちょっとしたことでも、『ありがとう』
これ、重要です。
言われて嫌な思いをする人はいないはず。
家族や周囲の人に感謝の気持ちを素直に言えない人でも、ちょっとしたときにありがとうをたくさん言うといいかも。
それだけでも、自分への感謝の気持ちがあるんだということが伝わります。
ありがとうはhappyを生み出す言葉だと思います(*^^*)
ありがとうってありふれているけれど大切な言葉ですよね。それに、どんなときでも誰も悪い感情を抱くことがない。子どもから大人まで誰もが簡単に言えるさりげない一言。
家に一人で引きこもっていない限りは、必ず誰かと接触するわけですよね。ですので、食堂の人に「ありがとう」、お店の人に「どうも」、手伝ってもらったら「ありがとう」を必ず言えるようにしたいです。周りに人にきちんと挨拶やお礼が言える人が所作と両親から言われたので、それを子供にも伝えるのに大変でした。ありがとうが幸せの輪につながるといいですね。
10月1日から7日までは「編物週間」です。どこが制定したのか、いつからそうなったのかなどは、今ちょっとネットで探してみたのですが、わかりませんでした。でも、とにかく10月最初の一週間は「編物週間」です。
編み物に関する日にはもう一つ、2月10日の語呂合わせのニットの日というのがありますが、暮らしに生かしやすいのは10月最初の「編物週間」の方だと思うんです。この週から編み始めれば真冬にちょうど間に合います。秋の夜長は編み物にぴったりですし、紅葉の素材を使って毛糸の草木染めなども一緒に行うと、秋をとことん楽しめます。また10月1日は衣替えでもありますから、この日から冬のニットの用意っていうのもとてもわかりやすいですね。
編み物は、自分のためにでも、誰かのためにでも、一目編むごとに心が優しくなっていきます。みんなで編み物を楽しみながら、温かくてやさしい社会を作りましょう。
指あみとかで人形の服をつくったことがありますが、あのちまちまつくっていく作業、結構楽しいものがあります^^また、誰かのために何か作るのって、とても楽しいし、優しい気持ちになれるので、誰かのために編み物週間で編み物してもよいですよね!
一週間で私が編み上げられるかが問題ですが(笑)
寒い時期の手まえに、編み物週間よいなぁ。
読書は子供の頃から年を重ねてもずっと続けることができる趣味です。生きていく上で共用を重ねたり趣味の幅を広げたりするのに有益な読書。小学校や中学校までは感想文のコンテストや読書量をクラス単位で競っていました。小説でも百科事典でもどんなジャンルでも構わないので、文字に触れるということがネットやプログラミングにも貢献しているんではないかと考えます。
そういえば、読書って、秋だけってイメージになっているかもしれません。
本は一年中どこにでもありますし、いくらでも時間がつくれるので、秋だけに限らず
冬はこたつに入りながら読むのもいいですねぇ〜。
活字ばなれをしている現代こそ必要かも。
パソコンにどっぷりつかっているせいか、肩こりがひどいです。
そんなときは思い切ってパソコンをやめてしまいます。
でも、1日とてもたないんですよねぇ^^;
たまにはパソコンを使わず、ほかの事で時間をつぶすというのをやってみたいと思います。
部屋の掃除も、模様替えも全てがパソコンの合間に・・・という生活でした。
それはそれで楽しいのですが、パソコン中心の生活というのがいつも気がかりで・・・。
パソコンに縛られているような感覚でした。
がんばって、パソコンなしでも生活できるようになりたいですね。
パソコン生活。
どっぷりつかっていますね
他の事も興味があるけれど
どうしてもパソコンが中心になってしまいます
心のどこかでPCをやりたい・・と
思っているんですよね
PCを触れない日を週に1日でも作る生活
出来たらいいですね
(今のPCを長く使うためにも休息日必要だと思ってるので
→まだ貯金が出来ていないので)
まだ年末年始太りが解消されていない人は多いのでは(私も解消されていません。もちを食いすぎた)。
春になって暖かくなってきて体の露出度が上がってくると体重(体型)が気になるものですが、今のうちから始めないと間に合いません。
太平洋側に限って申し訳ないですが、冬場は晴れの日が多く、また寒くて汗もあまりかかないので実はウォーキングには適した季節だそうです。
最近、時間があれば一駅か二駅手前で降りて余分に歩くようにしています。
適度に体も暖まって、調子いいスタートを切れる気がします。
そういえばプロ野球のキャンプでも「朝の散歩」ってのがメニューにあったりしますね。
歩くって、気分転換にもいいと思います。
無理せず運動するには、歩くのが一番なのではないでしょうか。
街中の新しい発見もできそうだし、いろいろイイことがありそうです。
月一回は英語週間を作って勉強しています。
英会話テレビ・ラジオを見たり、英字新聞を見たりしています。
特に今は職場にパソコンで英語を勉強できる恵まれている環境なので、
暇な平日は英語の勉強をしています。
目標は英検2級です!
英語週間、軽いですが毎週です。私も英語を仕事柄使わなければならない職種なのですが、英語の上達のためには英語と触れる時間を増やすことが一番。もちろん、発音や文法、英語圏の文化も大切ですが、英語を話したいという動機を育てる、話してみたいと思うことが重要ですよね。
ですので、子供たちにはFinancial Timesを与えて、分からない単語はノート、よい文章はノート、記事の要約を作らせていました。英語は日本語と違って、パラグラフの公正などが厳密なので大学生になったときにレポートで訳だったと子供から言われたときには、ほんの少しうれしかったです。私自身の経験では、TOEFLやGMATにも効果があったと思います。
やらなきゃと思いつつも普段なかなかできないで後回しにしてしまっていることを「やるぞ!」と家族に宣言して挑戦してみるのはどうでしょうか。台所の油汚れのお掃除とか庭の草むしりなどの雑用から、またまたスタジアムで野球観戦とかコンサートホールに出かけてオーケストラの演奏を聞きにいくとか趣味のことなどをもっとやりたいけれど後回しになってたまってしまっていることを思い切って挑戦してみる週間を実践してみてはどうでしょうか。