11月の月間賞発表&Amazonギフト券当選者発表
みなさまこんにちは、ハザマです。〈イエはてな〉3年目のはじまりとなった11月、各コーナー賑やかな語らいで盛り上げて下さり、みなさま本当にありがとうございました! おかげさまで新しく充実したスタートを切ることが出来ました。今日はこの1カ月の感謝をこめて、各コーナー月間賞とアマゾンギフト券プレゼント当選者をご紹介します。そして、先日実施いたしました“イエコト・ミシュラン”と“イエ・ルポ2”のテーマ募集にもたくさんのご提案メッセージをお寄せ頂き、ありがとうございました。採用させて頂くタイトルもここで発表させて頂きます。これからまたユニークなテーマで語らいが展開しそう、とても楽しみですね!
受賞、ご当選のみなさまおめでとうございます!
イエコト・ミシュラン 11月のミシュラン賞
今回のミシュラン賞は、#024「子供も大人も!食べ物の好き嫌いをつくらない&なくすアイデア」に頂いたご投稿からセレクトした3つです。
※ミシュラン賞にはAmazonギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
イエコト・ミシュラン
以前、好き嫌いについて母と話し合ったことがありました。私には全く好き嫌いがないので、それはなぜかと訊ねたのです。母の答えは明確でした。
それにはお祖母ちゃん直伝の三つの原則がある。一つは美味しいと自信を持って食事を出すこと。二つ目は出来るだけ多彩な食材を使って食事を作ること。三つ目は食卓をいつも楽しくしていること。これが好き嫌いを作らない三原則なのだそうです。
まず第一番目の美味しいと自信を持って食事を出すことについては、母はためしに子供の私に、見た目のイメージと食感の特殊さで好き嫌いが大きく別れるホヤを与えてみる実験をしたそうです。たしかに幼いころ、そういう記憶がありました。調理前のちょっとグロい姿も見せられました。でも、美味しいわよ、食べてみる?と自信を持って笑顔で与えられると、私は喜んで食べて、美味しいと言ったそうです。おかげで今でもホヤは大好物です。
それを見た父が面白がって、後日クサヤの干物を幼児の私に与えたそうです。うまいぞ、めったに食べられない貴重品だぞと言われて一口もらって、あの独特の強い臭気も何のその、私はもっとくれとねだっていたそうです(笑)。
子は親に全幅の信頼を置いていますから、親が本当に美味しそうに笑顔で勧めてくれる物なら、子供は何でも食べるはずです。子供は、固い物、かみ切れなくて飲み込めない物、口に入れるとパサパサする物などが苦手ですが、それは日頃からよく噛むことを習慣づけていれば問題はなくなります。
二番目の出来るだけ多彩な食材を使って食事を作ることについては、少ない食材しか使っていないと特定の好き嫌いが目立ちそれが固定してしまう、毎日のように違う素材を使って食事を作るようにしていれば一つ二つ嫌いな物があっても目立たない、そのうち本人も食べられなかったことを忘れてしまう、嫌いという感情が固定しないので次は食べられるようになる可能性がある、ということだそうです。また多彩な食材の利用は、食べず嫌いを防止する効果もあるようです。
三つ目の食卓をいつも楽しくについては、たとえ完食したとしても無理矢理食べさせられたような食事は身にならない、それなら楽しく偏食しながら食べ残す食事の方がずっとまし、というのが祖母のポリシーだったのだそうです。偏食があればあるほど、残す数や量が多ければ多いほど食卓を楽しくして、食べる喜びで身に付くものを補うように考えた。それが祖母の栄養学だったそうです。
この三原則のお陰で、私は全く好き嫌いが無く育ちました。食べず嫌いについても、食べられるとわかっているものはまず食べてみようという興味の方が先に立つ性格になっていて、食べたことがないから食べられないということがほとんどありません。この性格は、旅先での楽しみを本当に広げてくれていると感謝しています。
イエコト・ミシュラン
わが家では初物を頂く時の特別なイベントがありました。といっても、単に東を向いて笑いながら食べるというだけですが、この初物イベントは、家族全員が揃った時にするのが原則なんです。だからとても特別で貴重な物というイメージが、いやが上にも盛り上がりました。
ここにうちの親は、うまいこと、子どもが嫌いそうな食材を持ってきたんです。どんな物でも探すと初物というのはある物で、たとえばニンジンなんかはだいたい通年出回っていますが、徳島産は主に春から夏、千葉産は冬から夏、北海道産は秋、そして埼玉、茨城産は主に冬といった感じになっていますから、産地を限定すればちゃんと初物があるんですね。
私は東京ですから、今の季節なら、埼玉県産あたりのニンジンを持ってくるとほぼ初物になります。
「ほーら、今日のニンジンはいつもとちょっと違うんだよ、今日のニンジンは初物なんだ、シチューにしたよ、おいしいよー、初物だからお父さんが帰ってくるまで待とうね」
この最後の一言「初物だからお父さんが帰ってくるまで待とうね」で、いつものニンジンがとてつもない貴重品になってくるわけです。もう子供は、早くそのニンジンを食べてみたくてたまらなくなってきます。
そんな気持ちが最高潮に達した時、家族揃ってニンジンを口に入れて、東を向いてモグモグモグ、おいひ〜、ニコッ、なんてやってごらんなさいって。もう、ニンジンというのはこの世で一番美味しい食べ物なんだと言われても、何の疑いもなくそれを受け入れてしまうくらいの気持ちになっています。
うちはとにかく何でもこれでした。漬け物なんかも、子供は普通あまり好まないと思いますが、うちでは初物として入手した野菜を糠漬けにして、漬け物でも初物を祝うというのをやっていましたので、その年最初の大根が漬け上がったりするの、楽しみでしたね。
大人の好き嫌いも、初物や旬に目を向けてみると、ずいぶん変わってくると思います。大人の場合は特に、本当に美味しい物が豊富に出回る旬に注目してみるのがお勧めです。
たとえば私は、嫌いというわけではありませんでしたが、東京人なのに、なぜか江戸前の食材として有名なシャコを、あまり好まなかったんです。ところが去年でしたか、イエはてなでシャコの旬というのを知って、突然シャコが大好物に変わってしまいました。寿司ネタはもちろん、煮付けてもから揚げにしても旨い旨い。旬という貴重な季節に食を楽しむ。この気持ちひとつで、嫌いな食べ物なんて無くなってしまうと思います。
とにかく、食材に対する新たな価値観が一つプラスされていくだけで、嫌いが好きに転ずることは多々あると思います。色々な食べ物の初物の時期や産地、旬の時期や産地を調べて、まずは蘊蓄を貯めていってみてください。
イエコト・ミシュラン
私は野菜がちょっと嫌いな子供でした。幼児のころの話ですから、その年頃の子供なんてみんなそうではないかと思います。でもグングン体が育っていく時期だからこそ、しっかり野菜を食べさせたいというのが親の気持ち。そこでわが家に「マヨネーズ大臣」という役職が登場しました。
子供はたいていマヨネーズは大好きです。そこで子供にマヨネーズのことを全面的に任せ、好きな物に好きなだけかけてよい特権を与えるわけです。マヨ大臣に任命された私は、最初はコロッケにかけたりして、ほぼタルタルソースのような使い方をしていたようですが、そのうち温野菜に付けて食べるととてもおいしいことを発見しました。まずブロッコリー。母が子供向けに少し長く茹でてくれるので、とても柔らかくておいしいです。この延長ですぐニンジンもおいしく食べられるようになりました。
生野菜はあまり好きではありませんでしたが、まずキャベツの千切りにマヨネーズが意外にうまいことを発見しました。キュウリにマヨネーズも、薄切りにしてもらうととてもおいしいことがわかりました。もしかしたら薄切りや千切りにすると何でもマヨネーズと合うのかと思い、様々な野菜を薄くスライスしてもらって試しました。そんなことをしている間に、いつの間にか野菜が大好きになっていました。
もちろん単に子供にマヨネーズを自由にさせるだけではダメで、色々な筋書きを作って、食べさせたい素材に子供を誘導していく作戦が必要だと思いますが、そのきっかけとしてマヨネーズを使ったのは、とても巧妙な方法だったと思います。
大切なのは、子供自身に、何をどうするとおいしいかを発見させることです。筋書きは親が用意しますが、食べてごらんと無理強いをせず、食べておいしいと気付くのを根気よく待つことだと思います。私に好き嫌いがほとんど無いのは、そういう子供自身でたどりつく発見を、本当に根気良く待ってくれたからだろうと思います。
その後私は、マヨネーズと同じような容器に入ったケチャップも任せられ、ケチャマヨ大臣として食卓に君臨しました。こうして小学校に入る前に、ほぼ野菜嫌いを克服していたと思います。ただし、通常あまりマヨネーズを使わないナスだけはちょっと苦手で、おかげでナスを残して、「もったいないおばけ」に叱られるという体験をしてしまいましたが、それはご愛敬ということで(笑)。
http://q.hatena.ne.jp/1186980965/108873/
何でもかんでもマヨネーズ味というやり方には、子供の味覚を破壊するなどの反対意見もあるかもしれませんが、味覚の発達は別の所で本物の味を体験させることなどで補えると思います。それよりも、食卓に子供の役割と特権が与えられる効果が大きいと言えるのではないかと思います。
リブ・ラブ・サプリ〜SEASON 11月のSEASONサプリ賞
今回のSEASONサプリ賞は、#021-#022にご投稿頂いた中より選ばせて頂きました。「根菜を楽しむ」「七五三祝いに」「新嘗祭の日に」の各テーマよりセレクトした3つです。
※SEASONサプリ賞にはAmazonギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
リブ・ラブ・サプリ〜SEASON
ヤーコン(yacon)は、アンデス原産のキク科の多年草です。アンデス一帯では昔からジャガイモなどと並ぶ栽培作物だったそうで、最近日本でも人気が出てきました。収穫時期は11月頃。本格的な霜が降る前が収穫時期ですから、日本では晩秋の味覚ということになりますね。
ヤーコンの特徴は、塊根の主成分がフラクトオリゴ糖である点です。普通、芋にはデンプンの形で栄養が蓄えられますが、ヤーコンの場合は同じ糖質でも、お腹にうれしいフラクトオリゴ糖なんですね。
主成分がオリゴ糖ですから、ヤーコンは生食が可能です。他の芋は成分がデンプンですから加熱しないと体内で消化されませんが、ヤーコンは生で大丈夫なんです。生で食べるとほのかな渋味がありますが、これはポリフェノールの味。味は甘く、食感は梨のようなシャキッとした感じです。根菜なのに生で食べられるなんて面白いですよね。
もっとも収穫したては全然甘くありませんから、生食するには収穫後1〜2ヶ月寝かせておく必要があります。この間にオリゴ糖の一部が分解されて、甘みを感じさせる低分子の糖に変化します。保管は霜にあてないように土に埋めたり、リンゴのようにもみ殻を入れた箱の中に入れておいたり、新聞紙などでくるんで保管するなどします。
もちろんヤーコンは調理にも用いられます。“ヤーコンレシピ”等で検索すると色々な調理方法が見つかります。生の食感を生かしてサラダ風に食べたり、フルーツ感覚でスイーツに仕立てたり、きんぴらにしたり、パンに混ぜ込んだり、ジャムにしたり。ありとあらゆる応用がみつかります。
さらにヤーコンの素晴らしい所は、葉まで利用できる所。若い葉は天ぷらなどにして食べることが出来ますし、葉を煎じると、一種のハーブティーになるんです。ヤーコンの葉にはフラボノイドやテルペン類など血圧や血糖値を正常化するのに有効な成分が含まれて、芋と同様、フラクトオリゴ糖も豊富に含まれていますから、これを利用しない手はないわけです。ヤーコン茶の作り方はこちらのページを参考にしてください。
http://www.ami-yacon.jp/y_yacon3.html
ヤーコンは乾燥や病害にわりあい強く、少ない肥料でもよく育ちますので、育てやすい作物です。初めての人はポット苗が売っていますから、それを買ってくると失敗が少ないと思います。植え付けは春。夏以降に根の肥大化が始まります。日当たりがよく、水はけのよい柔らかい土で栽培してください。成長すると草丈は大人の背丈ほどになり、いかにもキク科という感じの黄色い花を咲かせます。
なお、ヤーコンは、芋を植えれば芽を出しそうな物ですが、ヤーコンの芋には発芽する機能はなく、それだけ植えても芽は出ません。塊根を生じる地下茎の芽(鱗片葉の腋芽)とセットになって、はじめて発芽と栄養供給の働きが整うんです。よく分からない人は、翌年も市販のポット苗を買ってくるのが確実です。
ちなみに、今日本で育てられているヤーコンは、85年にニュージーランドから輸入された1万株の子孫と言われていますが、その苗の元はペルーから無断で持ち出されたものだったということで、それについてペルー政府は抗議の意志を表明しているそうです。
今日本で出回っているヤーコンにペルー政府の権利が及ぶとは考えられませんが、それでもたとえば日本特産の和牛の遺伝子が海外に流出して勝手に育てられていたりしたら、日本人として嫌ですよね。またそういう不正は貿易上の損失となる恐れもあり、国の農業に打撃を与えます。ペルーにとってのヤーコン流出もそれと同じことですから、ヤーコンを育てる時はぜひそのふるさとであるペルーに思いを馳せて、何らかの国際協力に参加していくような心構えが求められるかもしれません。
“ペルー フェアトレード”で検索すると、ペルー産の様々なフェアトレード商品が見つかります。また日本に住むペルー人も多いですから、在日ペルー人学校などの運営に協力していくという方法もあるでしょう。
政府のODAなどは何かと問題が多く、いくら援助しても現地の自然や経済を破壊したり、一部の特権階級を肥やすだけという批判がありますが、そうでない民間ならではの国際貢献の仕方はたくさんあると思いますので、ヤーコンを通じて私たちならではの国際交流が発展していけばと思います。
リブ・ラブ・サプリ〜SEASON
昔は医学も発達しておらず、乳幼児の死亡率が高く、7歳までは神の子といわれていたんだそうです。そして7歳になってはじめて氏子として認められたんだそうです。現在は医学も発達していますので、事情はかわってきていますけど。
諸説はありますが、縁起のよい奇数月で、そして秋の収穫を感謝するとともにお祝いをするようになったんだとか。
うちもお米の収穫が無事に終わりました。今年はどうやら昨年よりも豊作だったようです。とはいえまだ去年のお米が残っているので、古米がなくなるまではうちでは実家とともに新米を食べることができないのですw
しかし、新米の一袋は、一度だけ新米を食べるために、そしてご近所におすそわけするために毎年使うこととなっています。なので新米を食べる日ってうちでは特別なんですw
改めて七五三のいわれを読んでいて、今年からは七五三の日に食べようと思いました。
子供だった時代はもうとうの昔になっていますが、改めて無事に育って大人になることができた感謝と、新米がとれた収穫への感謝をこめて、ご飯を炊きたいと思います。
そして将来子供が生まれてからは、この日の感謝の日としてとらえていきたいと思っています。
さて、せっかく炊いたお米はふつうに食べるのもよいですが、お寿司にして食べるのもいいなぁと。
長い千歳飴を考えていたら、細い巻き寿司を思い出しました。
千歳飴は紅白のながーい飴なので、紅は桜でんぶ・白は寿司飯と見立てて、細巻きを重ねて、花の巻き寿司なんか作ってみてはいかがでしょう?
○作り方
・白い酢飯と、桜でんぶ入りの酢飯を作る。
・桜でんぶ入りの酢飯は細巻きにして5本作ります。これが花びらとなります。
・まんなかのめしべの部分は卵焼きでもよいし、ゴボウの味噌漬けなんかでもよいのではないでしょうか。私はゴボウが好きなのでゴボウをいれますが、彩り的には黄色の卵のほうがよいかもしれません。
・普通の白い酢飯を海苔の上にのせ、桜でんぶのお寿司を3本並べます。
・三本の並べた中央部分に、真ん中にあたるめしべ部分(卵焼き、ゴボウなど)を乗せ、その上にさらに桜でんぶの巻き寿司を2本乗せます。
・あとは形よく巻いたら完成です。
特別な新米をお祝いにかえて感謝の意を表すのですが、そこに楽しさをプラスするともっと七五三が楽しく感じられるかも♪
リブ・ラブ・サプリ〜SEASON
育てていた大豆が収穫を迎えました。大豆は乾燥するとかなり収縮するので、茎にサヤを付けたまま、ドライフラワーのように吊して、ゆっくりと自然乾燥させていきます。
毎年こうして収穫した大豆は一部を節分用に、一部を種用に使っていますが、さらに今年はこれで「イエ新嘗祭」をやってみようと考えているのです。そう思い立った切っ掛けは、このいわしでした。
http://q.hatena.ne.jp/1224478095/189426/
ところで冬至粥については、今は普通に小豆粥を炊いてそれを冬至粥と言うことが多いと思いますが、古代人は稲が実ると初穂を抜いて、それを寝具の中に入れて、冬至まで我が子のように毎晩一緒に寝て過ごしたんだそうです。それを冬至の日に臼で搗いて白米にして、新しく熾した火で炊きあげて神様にお供えしたんだそうです。宮中には新嘗祭という行事がありますが、元々はこうして炊かれた特別な冬至粥のことを新嘗と呼んでいたみたいです。
新嘗祭は五穀豊穣を感謝する行事で、五穀とは古事記によれば「稲・麦・粟・大豆・小豆」とされています。私の大豆も立派な五穀の一員です。そこで今、私は大豆を茎にサヤを付けたままベッドの横に吊し、毎晩寝る前にお休みの挨拶をして、一緒に寝ることにしているんです。これを23日に煎ってお供えにして、そして家族みんなで一口ずつ食べて感謝祭にしようと計画しています。
あとは、別ツリーにあった、地球規模の新しい新嘗祭計画ですね。これももちろん実施します。私の育てた大豆は、ユーラシア代表として参加してもらいます。大豆の起源には諸説ありますが、原産地は中国東北部からシベリアにかけてとの説が有力で、日本でも縄文時代の遺跡から発見されていますから、今は世界で栽培されている大豆ですが、本家はアジアと考えてよさそうです。
リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE 11月のFORTUNEサプリ賞
今回のFORTUNEサプリ賞は、#021-#022に頂いたご投稿から。「鍵」「魚」「小さなおもてなし」のテーマよりセレクトした3つです。
※FORTUNEサプリ賞にはAmazonギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE
小さいときに母からもらった魔法の鍵
私も家の鍵をほしいとダダをこねた幼稚園の頃
母がかわいい紐をつけて1本の鍵をくれました
「コレは、魔法の鍵。あなたが大きくなったときにその鍵が合う場所を見つけて開けてね」
毎日のようにその鍵を眺めて、宝物箱にしまっていました。
小学生になっても時々出してきてその鍵がどこにあうのか探偵ごっこをしていました
が、どこにも合わない
中学、高校と進みそのうち鍵の存在を忘れてしまいました
大学に進学するときに、荷物の整理をしていて出てきたのを期に思い出すことに
母に「結局どこの鍵なの??」と聞いても
「さぁね^^ 20歳になってわからなかったら教えてあげるわよ」と、はぐらかされ
成人式を迎えた日、「おいで」と手招きを
何だろう?と母の部屋に入ると「ここ、ここ」と、
母が嫁入り道具にもってきた桐タンスの中の引き出しを指しました
そこには見覚えのあるあの大事にしていた魔法の鍵が!!
なぁんだ、こんなところにあったのかぁ。
ドアが2重になっているのでちょっとわかりにくい上に、取っ手の部分が黒くて鍵穴もよくわからなかったのです。
開けてみると、なんと、私のへその緒と私がおなかの中にいるとわかってから今日までの成長記録を綴った日記がありました。
毎日かかさずつけられた日記。
最初のページには天使が舞い降りた日とかわいい赤ちゃんの絵が描かれていました。
そのあと、こんな言葉を話せるようになった、苦手だった椎茸を一口食べた、高校に合格した、ダイエットをするといって食事の量が減った、髪を切った、将来ずっとお母さんと一緒に住むといってくれた、など小さなことから大きな変化まで詳細に書き記されていました。
毎日、毎日私を見守っていてくれたんだな、嬉しさで胸がいっぱいになりました。
そして今日。
「成人式を迎えることができた。かわいい着物姿をみんなに自慢したい。私の一番の宝物」
と、書かれていました。
魔法の鍵は一生私の宝物。お母さんも、お父さんも、家族みんなが私の宝物。家族っていいですね^^
リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE
「魚」と「願い事」にまたがる書き込みになりますが、絶滅の危機にあったり、近い将来絶滅のおそれがあるとされている魚を、守りたいのです。
たとえばホトケドジョウ。本州や四国などに広く分布するドジョウの仲間ですが、環境省レッドリストでは絶滅危惧IB類(EN)、つまりIA類ほどではないにせよ近い将来における絶滅の危険性が高い、とされています。
しかし、差し迫った絶滅の危険が指摘されるIA類と違い、IB類はしばしば絶滅の危機が無視されます。東京都東久留米市・落合川はホトケドジョウをはじめとする貴重な水の生き物の生息場所でしたが、これが無惨にも埋め立てられてしまいました。都は形だけの「救出作戦」を行ったようですが、せっかく「救出」されたホトケドジョウも2週間後には2割しか生き残っていなかったとする情報もあり(http://www.news.janjan.jp/area/0708/0708250308/1.php)、なんという乱暴なことをしでかしてくれたのかと唖然としてしまいます。
生物の絶滅には色々な原因があります。中にはどうしても避けられない絶滅もあります。しかし、河川改修や埋め立てによる被害は、政治家の利権さえ排除すれば、あとは人間のちょっとした見識で防げる問題です。
庶民の無関心が、気が付いた時に取り返しの付かない事態を招きます。防ごうとすれば防げる絶滅だけでも防ぎたいとみんなが思えば、きっと多くの生物の絶滅が防げると思います。どじょっこだの、ふなっこだの、守りたいですね。
リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE
天気の良い日には、数十m離れた建物の前の電線と、こちら側(マンションです)との間を、囀りつつ何度も何度も往き来するのが、町内の雀7〜8羽グループのお気に入りの遊びみたいです。
ベランダの手すり上に、米粒をいくつか置くようにしたら、ウチ(7階)のベランダに寄ってもらえるようになりました。
今日のことですが、結露解消のため玄関や窓をあちこち開放していましたら、一羽の雀君が部屋に飛び込んできて「あいけね、間違えた」といわんばかりに部屋を一回りしてUターンして出て行きました……続けて2回も。
ま、ゆっくりしてけよ、みたいな気がして、意味もなく朝から楽しくなりました。
イエ・ルポ 2 11月ヒット賞
今回のヒット賞は、#023「家族だからこその心…イエでうれし泣きしたあの日」と#024「物語のついた愛しいモノたち!我が家の思い出の品」に頂いたご投稿から3つ選ばせて頂きました。
※ヒット賞にはAmazonギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
イエ・ルポ 2
私はしばらく入院生活を送っていました。
ちょっとややこしい病気で、もしかしたらずっと入院したままかもしれないと思われていたんです。
だからその時、父母はとても辛い思いをしていたと思います。
母なんか、こらえきれなくて私の前で泣いちゃって…。
私は自分の病気のことより、そんなふうに両親の重荷になってしまっていることの方が辛かったです。
早く治って元気になりたいというより、治らないなら治らないでもいいから、
父母の負担になりたくないというのがその当時の私の願いでした。
だから、このまま治る見込みがないのならいっそのこと…、
みたいに口を滑らせてしまったことがあるんです。
その時は、すごく激しく母に泣かれてしまいました。
私も、そういう考え方こそ両親の負担になってしまうんだと気付かされて、
それからは、この父母のためにも何としても元気になりたいと思う気持ちに切り替えました。
そしてそれから、ちょっと長い入院生活が続きましたが、
治療の甲斐あって、無事退院できる日を迎えました。
その日は父も仕事を早く切り上げて帰ってきてくれました。
家に入ると、夢にまで見た家の姿と、懐かしい家の匂い。
何もかも、入院する前と同じです。
父も母も私が入院している間、家の様子を変えないようにと、
それこそスリッパの置き方一つにまで気を配っていてくれたそうです。
そしてキッチンからはシチューの香り。
そう、入院前夜の食事が、クリームシチューだったんです。
さらにお帰りと家で待ってくれていた父が着ていたのは、入院した日と同じ服。
もう季節外れなのに…、です。
こんなふうに、何もかも入院前と同じにして迎えたいという、
父と母の愛情いっぱいの心遣いに感激して、私は泣きました。
もう、涙が止まりませんでした。
退院できた喜びというより、この父と母の所に帰ってこられた喜び。
人って本当に感激すると涙が出るんだって、自分で自分にびっくりするくらい泣きました。
この日のことを思い出すと、また涙が出てしまいそうになります。
イエ・ルポ 2
私の家は元はとても手狭な作りでした。それを増築しようという計画が持ち上がりましたが、それは大変な資金のかかることでした。当時私はまだ子どもでしたのでその時の具体的な苦労の中身は知らされませんでしたが、父も母もほぼ新築のマイホームを目指すのと同じくらいの努力でお金を貯めていたと思います。
私には、小遣いくらい世間並みに保証するよ、勉強に使いたい本は別枠で買ってやるよと言ってもらいましたが、父母は子どもに見せない所で、節約に節約を重ねていました。
そしていよいよ工事に取りかかる直前まで来ました。父と母は毎晩のように方眼紙を取り出しては、ああでもないこうでもないと間取りの検討をしていました。父はドアノブから照明器具に至るまでのカタログを色々集めまくってきましたし、母は古本屋から一年分の住宅雑誌を買い込んできて、生活の動線がどうの、理想のキッチンはこうのと研究に余念がありませんでした。
そんな下準備の末に取りかかった増築工事。わが家の工事は残す部分に住みながら新たな部分を継ぎ足していくやり方で行われましたので、住んでいる者の目から、工事の様子が手に取るようにわかります。父は毎晩仕事が終わって帰ってくると、工事中の部分を丹念に見て回っていました。
そんな強い思い入れの後に迎えた完成の日。真新しい増築部分の1階に作られた居間で、家族揃っての完成記念パーティーが行われました。寿司の出前が取られましたが、なんと父と私の分は二人前です。
「一世一代の家作りの記念日だから、普段やらないことをして思い出に刻みたいんだよ」
とはその時の父の弁です。
寿司が届き、みんなでおめでとうと乾杯して食べ始めましたが、まず最初に母が泣き出しました。続いて父が目をつぶって静かに涙を流しました。夢を形にすることが出来た感激。途方もない計画をやり遂げた喜び。そんな感情が、子どもだった私にも伝わってきました。この家には隅々にまで父と母の願いが反映されているんだ、毎晩方眼紙に向かって夢を語り合っていた二人の心の結晶がこの家なんだと思うと、私も熱い物が込み上げてきました。あとはみんな泣いてしまって、とても食事どころではありませんでした。もう感激で胸がいっぱいで、二人前もの寿司が喉を通る状態ではありません。全て食べ尽くすまでに何時間かかったでしょうか。うれし泣きというと、まずこの日のことが思い出されます。
イエ・ルポ 2
古い古いラジカセがあります。父が若いころに愛用していた物らしいのです。それを弟が譲り受けて、ラジオとして使っていました。小さなラジカセですし、モノラルですし、音もいいとは言えません。でも、メタリックな深い青のボディがとてもいい感じで、私もそのラジカセが大好きでした。うちはけっこう姉弟仲が良かったので、よく弟の部屋に遊びに行って、それでラジオを聞いていました。
しかしある時、私と弟は口をきかなくなりました。弟が勝手に私の部屋から大切な本を持ち出して、こともあろうにそれを紛失してしまったのです。大切な本だったので、私は怒りまくって、見つけてくるまで帰ってくるなと、弟を家から追い出してしまいました。弟はその日立ち寄った場所をしらみつぶしに探したようですが、どうしてもみつからないと、しょんぼりと帰ってきました。その姿を見て、もういいよと言おうとしましたが、あんな本一冊誰も気に留めないから見つかるわけないよ、みたいなことを言われてまた腹が立ってしまって、結局それから三日間、私たちは口をきかなくなっていました。
でも、こんなんじゃいけない、もう本なんてどうでもいい、早く弟と仲直りしたいと思ってはいたんです。ところが、あれから弟はめちゃくちゃ帰りが遅く、仲直りしようにも時間が合わなくなってしまっていました。
深夜、部屋の外でコトリと音がしたのでドアを開けると、青いラジカセが置いてありました。しばらく何の意味だかわからずにいましたが、よく見ると、中にカセットが入っていました。今どきカセットなんて使ったことないですから、一体なんだろうと再生してみると、なんと弟の声で、お姉ちゃんごめん、がんばって探しているけど、どうしても見つからない、見つかるまで探すから待っててよ、みたいな内容が吹き込まれていたんです。毎日帰りが遅かったのは、まだ本を探し回っていたからなんだとわかり、私はラジカセを持って弟の部屋に飛び込みました。そして、本なんてもういいからと泣いてしまいました。弟も、姉ちゃんごめんと泣いてくれて、私たちはいつもの仲良し姉弟に戻りました。
ところが後日父にその話をすると、あれ、おかしいな、あのラジカセ、カセットの方は壊れていたはずなんだが、なんて言うんです。えぇーっ?と、弟と二人で試してみると、本当にモーターが動きません。でもあの晩は、たしかに使えていたんです。録音もできましたし、再生もできました。これって、どういうこと?もしかして、ラジカセさんが、私たち姉弟の仲直りに力を貸してくれたのでしょうか。とっても不思議な出来事でした。
それからもう、ずいぶん歳月が過ぎましたが、青いラジカセは今でも現役で、弟の部屋でラジオとして使われています。私も時々、弟の部屋に行って、そのラジカセでラジオを聞いて過ごします。二人何も言いませんが、きっと弟も、あの時のことを思い出していると思います。ラジオの何気ないおしゃべりに耳を傾けながら、家族って、姉弟っていいなぁ、なんて思います。そんな時間が、何とも言えず幸せです。
リブ・ラブ・スナップ 11月スナップ賞
リブ・ラブ・スナップ「ベッドルームグッズ」
デザインが良いなぁ〜と思って買ってきたベッドランプです。台をポンポンとさわると3段階に明るさが調節できるのが気に入ってますよ♪最初はバラバラだったので、頑張って組み立てました!ベッドサイドにはこのランプの他に、ちょっと早いんですけどクリスマスカードを飾ってます♪手前にあるのは、いつも寝る前に聴いてるCDです。
リブ・ラブ・スナップ「ベッドルームグッズ」
今年の冬は書斎兼寝室のマイルームに新しいものが増えたので、タワーランプをベッド側に移動してみました。蛍光灯より白熱色のランプの方が、眠りの前のひと時をリラックスさせてくれますね。お気に入りのガウンをランプ横にかけると、冬の部屋をより暖かく装ってくれます。
リブ・ラブ・スナップ「ベッドルームグッズ」
うちでは、枕元にサンダルと懐中電灯を常備しています。夜中に地震が来たときへの脱出のために、足をケガしないためのサンダルと懐中電灯。非常持ち出し袋も所定の位置に常備していますが、まず最初に必要になるものということで、この2つを枕元に常備しています。役に立つ日の来ないことを、切に祈ります。
リブ・ラブ・スナップ「ジャパニーズスタイル」
ゲームセンターでゲットしたものです。キティちゃんの絵入りです。底には ゴムが貼ってあり、すべりどめになっているようですね。ちゃんとかかとのところも高くなっていて少しでも背が高く見せたい女性心をくすぐるつくりとなっています(笑) 最近の下駄はよく知らないのですが、みんなこんな感じなんでしょうかねぇ。
リブ・ラブ・スナップ「ジャパニーズスタイル」
これは、お茶席での必需品の懐紙です。模様は、歌会始のお題がデザインされています。懐紙はお茶席だけでなく、日常的に、メモ代わりや食事のとき口元を拭くのに使うことができる便利なグッズです。
第2回テーマ募集・ピックアップタイトル発表】
11月11日〜24日の2週間、“イエコト・ミシュラン”“イエ・ルポ2”のテーマ募集に、たくさんのご提案メッセージを頂きました! そのなかより“イエコト・ミシュラン”19タイトル、“イエ・ルポ”27タイトルを採用テーマとしてピックアップさせて頂きましたので、下記にタイトルをご紹介いたします。それぞれのメッセージ内容はテーマ募集ページに転記したメッセージを参照下さいね。下記のタイトルには、1点につきアマゾンギフト券1,000円分をお送りいたします。
また、じっくり語らいを深めるためのご提案メッセージもいくつか頂きました。しっかりと参考にさせて頂きながら、これから改善を考えていきたいと思っています。いつもながら親身なご提案に心から感謝を申し上げます!
※12月より順次、下記タイトルを各コーナーのテーマとさせて頂きます。
※実際に実施の際には、タイトル名やテーマ内容に若干の補正を加えさせて頂く場合がありますことをご了承下さいませ。
「パーティでの楽しみ方」by id:choco-latte
「照明の生かし方のサプライズアイデア」by id:Cocoa
「わが家秘伝のお節教えます」by id:TinkerBell
「菜食メニュー選手権!」by id:YuzuPON
「暑さ寒さと付き合う知恵」by id:shimarakkyo
「拾える自然物で暮らしを豊かに彩るアイデアを教えてください」by id:Catnip
「面倒な家事を一日で片付ける時の、家族ぐるみでのモチベーションの高め方を教えてください」by id:Yuny
「暮らしに生かそう〈○○週間〉呼びかけコンテスト」by id:C2H5OH
「〈わが家のこだわりカレー〉の作り方を教えてください」by id:MINT
「イエはてな空き缶工作大会」by id:Fuel
「鍋奉行になってこだわりの工夫を!」by id:Lady_Cinnamon
「わが家自慢の漬け物レシピ」by id:tough
「竹を暮らしに生かすアイデアを教えてください」by id:SweetJelly
「太陽の恵みを生かす!」by id:watena
「今まで聞いたことがないような温室効果ガス削減アイデア大募集!!」by id:momokuri3
「家族で過ごす時間を生み出すアイデア」by id:CandyPot
「雨を楽しむことができるイエ」by id:taknt
「落ち込んでしまった時の魔法の〇〇」by id:Zelda
「街ひとつ丸ごと設計コンテスト」by id:TomCat
“イエ・ルポ2”ピックアップテーマ
「イエのなかで嫌いな場所と対策」by id:teionsinonome
「いろんなお祭り」by id:tibitora
「相手のことを思って真剣に怒ったこと・怒られたこと」by id:tibitora
「朝の習慣」by id:shimarakkyo
「○○月の楽しみ方」by id:shimarakkyo
「一点豪華主義:こだわりの道具、自慢のアイテム、いつか手に入れるぞという憧れのアイテム」by id:shimarakkyo
「愛少女ポリアンナ物語に出てくる〈よかった探し〉」by id:taknt
「あなたの初恋の思い出、聞かせてください」by id:Cocoa
「あの人に言いたかった、でも言えなかった言葉」by id:TinkerBell
「大好きな町、ここを変えたい、守りたい」by id:TomCat
「古くなればなるほど価値が出る、使い込むほどに味わいが出る、そんな愛用品についての熱い思いを聞かせてください」by id:YuzuPON
「遊び温故知新」by id:shimarakkyo
「宿命のライバル」by id:C2H5OH
「ペットではないのに心が通う、動物との触れ合いの思い出」by id:MINT
「読み違い、書き間違い、聞き違いなどなど、勘違い爆笑ルポ」by id:Fuel
「心に残る歌」by id:momokuri3
「家族全員集合!これは笑える家族談話!!」by id:Lady_Cinnamon
「ご近所付き合いルポタージュ」by id:Lady_Cinnamon
「未来にも残っていて欲しいイエ・モノは?」by id:Lady_Cinnamon
「自分が実践しているイエはてな発のアイデア」by id:Oregano
「記念日ではないけれど、忘れられない思い出の日付」by id:watena
「実況中継、とっておきのお散歩コース」by id:SweetJelly
「『手作りおやつの思い出&レシピ』本を作ろう」by id:Oregano
「趣味で集めたコレクションがいっぱい、あなたはどうする?」by id:Zelda
「私の自然暮らし日記」by id:Catnip
「あなたのイエにたくさんあるものはなんですか」by id:atomatom
「しまった!処分にも困った我が家の大失敗グッズ」by id:iijiman
11月のAmazonギフト券当選者
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