イエコト・ミシュラン #024
みなさまこんにちは、ハザマです。11月になって、マチには早くも冬のイルミネーションがキラキラ灯っていますね。私の住むマチの駅前にも白い光のベールに綺麗な模様が描き出されて、道行く人たちが写真を撮ったりしています。とっても美しいのですが、一番上に掲げられた2008という数字を見ると、あぁ今年も終わりに近いのかぁ…と、にわかに気分が慌しく(笑)。お年玉付き年賀状も発売になって、もう暮れの準備ですかー…。毎年ハロウィンが終わると同時に年の瀬ムードがはじまるんですよね。忙しいけれどちょっと華やいだ気分で過ごす季節のはじまりですねw
さて、今日は“イエコト・ミシュラン”#024のスタートです。今回のテーマは「食べ物の好き嫌いをつくらない&なくすアイデア」。子供たちだけではありませんよ、今でも好き嫌いが残っているという方のためにも(笑)。このお題はみなさまのご経験から考えて頂くのが一番かも知れませんね。お母様がしてくれた食事の工夫、子供たちに試してみたレシピなど教えて下さいませ。また、この機会に食育のことを考えてみるのもいいかも。今回も、ココロもカラダも元気になる楽しいアイデアをお待ちしています!
子供も大人も!食べ物の好き嫌いをつくらない&なくすアイデア
「子供も大人も!食べ物の好き嫌いをつくらない&なくすアイデア」を教えて下さい
“アイデア・タイトル”
「トリュフ・チョコレート式!」by ハザマ
“メッセージ”
我が家は好き嫌いのないのだけが自慢というほどで、実際に工夫してみたレシピはないのですが、先日TVで知った一つのアイデアから考えてみました。
そのヒントは、世界じゅうで愛されているトリュフ・チョコレート。中にナッツや果実ペーストや、いろんなフレーバーを封じこめて味わいを楽しむひと口チョコレートです。あのスタイルは、元々ベルギーの薬局で生まれたんだそうですね。「あなたのお店の薬はよく効くが、苦くてとても飲めたものじゃない、何とかしてくれ」とお客からのリクエストが続々。そこで、当時人々に大人気になりはじめていたチョコレートに薬を包んだらどうかと作られたのだとか。すると、人々はよろこんで口にしてくれたというのです。
そこで、嫌いな食材をチョコレートに包む…わけじゃありません(笑)。つまり、好きなものの中に嫌いな食材を包むという発想です。その食べ物によって考えなきゃいけませんが、たとえば餃子や小龍包の中身に好きじゃない野菜を刻んで入れて、美味しいつけダレと一緒に食べちゃうとか、パイやパンの中身にしちゃうとか。トリュフの形から発想してみると、つぶしたジャガイモの中に嫌いな食材を入れて丸いあられ揚げにするというのも美味しそうだし、カボチャをつぶして包むお団子などもいいかも。
そんな感じで好きなものと一緒に食べて、美味しく慣れていくというのはどうでしょう? 餃子なんかだと、普通の餃子と半々で作って、アタリ〜!ハズレ〜!なんて遊びながらいただくと、子供たちはよろこんでくれるかも知れませんねw
※今回の「いわし」ご投稿は11月17日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のミシュラン評価(ピックアップ賞)は11月17日(月)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
タテにまっすぐ目がはしるのもモダンな感じで新鮮だな…。
思えば簾って一番暮らしに息づいている日本のシーズンアイテムかも知れません。
それだけデザインにも効果にも優れた逸品ということですね!
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
「おさかな天国」。この歌で魚を食べられるようになった子どもは多いと思います。
私は根菜類が嫌いだったので、「おべんとうばこのうた」でした。本当にお弁当箱が用意されて、おにぎりを詰めて、ニンジンを煮たのが3本、ゴボウも3本、レンコンも薄切りが3枚。みんなお煮しめみたいな味です。とても子どもが好むような味ではありませんが、
「ニンジン…いち、にぃ、さん!」
「ゴボウ…いち、にぃ、さん!」
「あなーのあいたーレンコン…いち、にぃ、さん!」
と遊び歌のようにしながら、自分で弁当箱に詰めていくんです。最後にもちろんフキも入ります。すると、好きでない物ばかりのお弁当箱がご馳走に大変身。こういう下地があると、ほかに嫌いな物があっても、「お弁当箱の仲間にしようか」「うん」で、何でもご馳走になっておいしく食べられます。
なお、幸い私はピーマンは嫌いではありませんでしたが、ピーマン嫌いの子どもには、「ごめんねピーマン」という歌があります。
メロディ試聴 http://nmelo.nhk-jn.com/nhk_melody/melody.asp?id=03150
歌詞は著作権をクリアした物がちょっと探せなかったのでリンクしませんが、ピーマン嫌いの子どもが、最後にポツンとお皿に残される可哀想なピーマンに謝りながらも、どうしても食べられない、君と仲良くなりたいのに、といった内容の歌詞になっています。無理に食べさせようとしない、仲良くなりたいという願いだけを持つという、生理的にピーマンを受け付けない子どもにも受け入れやすい上手い歌詞になっています。もし子どもが頑固なピーマン嫌いだったら、丸のままのピーマンを子どもにお人形のように与えて、この歌を歌って親子でピーマンさんごめんね、とやってみるといいかもと思います。
このほかにも、食材を扱った色々な歌があると思いますので、そういう歌を上手に活用しながら、まず食材が好きになること、そして食事が楽しくなることを目指していくといいと思います。
野菜のうた、魚の歌、くだもののうた、いろいろありますよね。
保育園や幼稚園では、そういった歌を歌って、食べ物に対する好き嫌いをなくすようにしているところもあります。
子供が歌によって、食材に対する親近感をもつことで、好き嫌いをなくしていこうというのは有効な気がします〜!
まずは親として食育をしていくという覚悟を決めるのも良いかもしれないですよね。食べる事は他の生き物の命や、生産者の思いとつながるので、イロイロな経験を通して食について教えていったり、食を通して子どもに考えさせる意味も大きいと思います。かた苦しくなくて良いので試行錯誤したいですね。
ちょっと強引っぽい気もしますが、これが効果的だと思います。
今の時代、コンビニなどでお菓子が気軽に買えたり、夜中にお腹がすいたらお湯さえ沸かせばカップめんが食べられたり、間食が多くなりました。
それにプラスして食事の質や量自体も昔に比べれば格段に良くなり沢山食べるようになり、どうしてもお腹がすいたなぁ、もう動けないよ〜wとまではいきすぎかもしれませんがそういったお腹が思い切りすくという機会も少なくなりました。
とくに子供の場合は、今はご飯の前にお菓子を食べたりして、夜ごはんの時にはもうお菓子でお腹がいっぱいだよなんてことも。
そうなると余計に嫌いなものなんて食べる気にもならなくなってしまったり。
お腹がある程度満たされてるから、自分の好きなおかずだけ食べて他を残してもそれだけでお腹が満足しちゃって問題ないよって。
経験ある人多いと思うんですけど、お腹がぐうぐうでもう腹ぺこだよって時は、結構なんだってだされた食事を平らげてしまったりするんですよね、おいしいおいしいって。
なので、食事と食事の間になるべく間食をしない、もしくは一度の食事の量を腹八分目に抑えてみる、これがいいと思います(子供さんの場合は特に)。
また、大人でも子供でも、体を動かす機会も減りました。
体を動かすとお腹が減るものです。
もし、子供さんを持つ親御さんがいて、うちの子はあまり外で遊ぶことがない、好き嫌いがあるというなら、一度親子でコミュニケーションを深めるという意味も込めて親子で外で一緒に遊んでみるといいのではないでしょうか。
外で一緒に思いっきり体を動かしてお腹を空かせて、その後に夕食などで苦手なものが出ても、残してしまうかもしれませんがいつもよりは食べてくれるのではないかと思います。
嫌いなものを食べたら好きなものが食べられるとか、嫌いなものと好きなものが一緒に混ざっている料理を作るのは手だなぁとおもいます。これを食べれば、好きな料理を食べることが出来るといった見通しは非常に大切だと思います。
カレーやハンバーグなどの子どもが好きな料理の中に野菜を細かく刻んで、美味しく食べられるようにしてあげますね!
私は子どもの頃、タマネギの苦みが嫌いでしたので酢豚のような炒め物やおみそ汁にして食べることができなかったです。ですので、母にフードプロセッサーで細かくしてもらいハンバーグやカレーにしてもらいました。いまでは、タマネギは好きな野菜の一つです。
食べ物の好き嫌いというと、子供の頃「日本昔話」を見ていたときのCMであった「もったいないおばけ」を思い出します。
あの「もったいね〜もったいね〜」と言っている、にんじんや豆達が印象的で、今でも『残したらもったいないおばけが・・・!』とあのアニメを思い出します。
あんなCMがまた子供向けアニメの時にCMであれば、残さずに食べてみようかなと思う子供も増えるのかなと思います。
今もったいないおばけCMを作るのなら、昔みたいに脅しに((^^;)来るのではなくて、「食べれもらえなくて・・・捨てられて悲しい」と食べ物たちがやってくるようにしてみたりするといいかなと思います^^
http://jp.youtube.com/watch?v=ANXaygAl_ZY
もったいないおばけ
日本昔話のもったいないおばけ、懐かしいですね!
こどもの頃はちょっとあれこわかったです。うちでも、残すと、「もったいないおばけがでるぞ〜」ってよくいってましたよ^^
よくよく考えると、かわいいCMですよね。
自分を振り返ってみると、ちっちゃいとき嫌いだったもの(ピーマン、白菜、トマト、魚の煮付け などなど)も、今では好きで良く食ってます。まぁ、ひとつやふたつ、嫌いなものがあっても良いんじゃないですかね?
最近は、家庭菜園というのも珍しくないかな〜と
思うのですが
出来るだけ簡単に出来るものを作って
(失敗しにくいもの)
プチトマトとか・・
それを一緒に収穫するんです
収穫の喜びを知ると少しずつ食べる事が
出来るんじゃないですかね
確かに、トマト嫌いなのに、
自分で作った、プチトマトは喜んで食べてたりということがありました。
自分で育てるということは、愛情も沸いて、
とても美味しく感じるのだろうと思います。
作物への感謝の気持ちも、生まれると思います。
野菜にしても、肉にしても、冷凍物であったり季節はずれのものだとどうしても味は落ちる。旬にとれたもので本当に美味しい時期に食べてみると、印象は変わると思うんだけどなぁ。
鮮度によって印象が変わる食品というのは、あると思います。
海産物なんか、特にそうではないでしょうか。
三陸の港町で食べたホヤ、美味しかったです。
生臭さが全くなくて、青のりのような香りがしました。
ホヤのイメージが変わってしまうほど、おいしかったです。
嫌いなものを作らないということに関連してなのですが、
その時の食事の雰囲気というものは、とても大事だと思います。
私の友人は、子供の頃の夕食で両親が夫婦喧嘩を始めて、
その時に出た「さばの味噌煮」は、どうしても好きになれないと言っていました。
味の問題ではないそうです。
給食でも食べるまで、ずっと残されたりしたものは、
その後も、やはり好きにはなれませんよね。
食事を食べる時の雰囲気も、
余計な好き嫌いを作らないこととして大切だと思います。
カレーに入っていたら苦手なものも食べられたりします。
ピーマンなどの少し癖のある味の野菜も、カレーの味とにおいで抑えられて食べやすいです。
みじん切りにはしないで子供の口サイズの一口大に切って入れて、存在感を出していてもカレールーでわからないのか、甥っ子も平気で食べています。
で、食べた後で、「すごいよ、ピーマン食べれたね!」というと「はいってたの?」とびっくりされたりもします(笑)
ブロッコリーとか、アスパラとか・・・カレーはどの野菜でもあうと思うので、野菜嫌いのお子様にどうかなと思います^^
ただ、甥っ子はカレーとかスプーン1つで食べるものの場合、あんまり細かく見ずにぱくぱく食べる子なので(テレビをつけていると特に)、みんなが食べれるかはわからないです(^^;
カレー、強力ですよね。
苦みのある野菜でも、美味しくなってしまいます。
にんじん、ピーマンはもちろん、アスパラ、ブロッコリー、カリフラワー。
小さめに刻めば、子供でも喜んで食べてくれそうです。
アボカドやドリアンまでは、ちょっと無理かもしれませんが・・・
以前、好き嫌いについて母と話し合ったことがありました。私には全く好き嫌いがないので、それはなぜかと訊ねたのです。母の答えは明確でした。
それにはお祖母ちゃん直伝の三つの原則がある。一つは美味しいと自信を持って食事を出すこと。二つ目は出来るだけ多彩な食材を使って食事を作ること。三つ目は食卓をいつも楽しくしていること。これが好き嫌いを作らない三原則なのだそうです。
まず第一番目の美味しいと自信を持って食事を出すことについては、母はためしに子供の私に、見た目のイメージと食感の特殊さで好き嫌いが大きく別れるホヤを与えてみる実験をしたそうです。たしかに幼いころ、そういう記憶がありました。調理前のちょっとグロい姿も見せられました。でも、美味しいわよ、食べてみる?と自信を持って笑顔で与えられると、私は喜んで食べて、美味しいと言ったそうです。おかげで今でもホヤは大好物です。
それを見た父が面白がって、後日クサヤの干物を幼児の私に与えたそうです。うまいぞ、めったに食べられない貴重品だぞと言われて一口もらって、あの独特の強い臭気も何のその、私はもっとくれとねだっていたそうです(笑)。
子は親に全幅の信頼を置いていますから、親が本当に美味しそうに笑顔で勧めてくれる物なら、子供は何でも食べるはずです。子供は、固い物、かみ切れなくて飲み込めない物、口に入れるとパサパサする物などが苦手ですが、それは日頃からよく噛むことを習慣づけていれば問題はなくなります。
二番目の出来るだけ多彩な食材を使って食事を作ることについては、少ない食材しか使っていないと特定の好き嫌いが目立ちそれが固定してしまう、毎日のように違う素材を使って食事を作るようにしていれば一つ二つ嫌いな物があっても目立たない、そのうち本人も食べられなかったことを忘れてしまう、嫌いという感情が固定しないので次は食べられるようになる可能性がある、ということだそうです。また多彩な食材の利用は、食べず嫌いを防止する効果もあるようです。
三つ目の食卓をいつも楽しくについては、たとえ完食したとしても無理矢理食べさせられたような食事は身にならない、それなら楽しく偏食しながら食べ残す食事の方がずっとまし、というのが祖母のポリシーだったのだそうです。偏食があればあるほど、残す数や量が多ければ多いほど食卓を楽しくして、食べる喜びで身に付くものを補うように考えた。それが祖母の栄養学だったそうです。
この三原則のお陰で、私は全く好き嫌いが無く育ちました。食べず嫌いについても、食べられるとわかっているものはまず食べてみようという興味の方が先に立つ性格になっていて、食べたことがないから食べられないということがほとんどありません。この性格は、旅先での楽しみを本当に広げてくれていると感謝しています。
我が家の場合は、口に入れたらきちんと食べること。
ベーっとだすのをさずにきました。
それから、食事の基本栄養をとるのは三食から、子供のうちは三時のおやつも四度目の食事とみなし栄養を取るほうがいいそうなので
なるべくお菓子は少なめにしてきました。といっても周りの子が食べてるのにダメダメばかりではかわいそうなのでたまにはあげますが。
お菓子などをだらだらと食べていますと口腔環境にもわるいですし、空腹という感覚がわからなくなるので
食べすぎはとにかく厳禁。
おなかが減っていると、ご飯は格別においしいものです。
一度食べて、「これおいしくない。」と子供が言うものでも我が家ではバンバン食卓に並べます。
何度か食べていると子供たちは「こないだはおいしくなかったけど今日はおいしい」とか
「こうするとおいしいんだね」とかいうようになりました。
いろいろな意見があるとは思いますが我が家の基本は
嫌いなものでも食べること
なので、嫌いだろうがまずかろうが、出されたものは食べなさい。
とやってきました。
その成果か、我が家の子供たちは何でも食べます。
きらい。まずい。というものでも
「これきらいなんだよねー。でもからだにいいんだよねー」
といって食べてくれます。
私は子供に厳しすぎるのかもしれませんがおかげで食べることで苦労したことはないです。
5歳と7歳ですが、イワシの丸ごと煮たのでも自分で上手に食べちゃいます。
よく子供のお友達とご飯を食べる機会に耳にするんですが
うちの子はこれとこれが嫌いで食べないから、このお弁当はだめ
とか、アレルギーなどで食べれないというのではなく
食べない
を当たり前にしてしまってる気がするんです。
そのうち食べるようになるということもあるとは思いますが
子供のうちに食べる機会を失ったものを食べてみようと思う人って少ないと思います。
ひょんな機会に食べれるようになることもあるとは思いますが、それではもったいない。
大人になるまでその味を知らないなんてなんてもったいないと思うのです。
おいしくないと思う味も、おいしいと思うものもまんべんなく食べて
いろんな味を知ってほしい。
調理の仕方などでかわることを知ってほしい。
なので我が家はまずいと思っても口に入れたものを食べるように。
料理を作る人のことを考えて(ママ含む)
畑で作ってる人のこと考えて。
と口をすっぱくしていいます。
私、子供には好き嫌いしちゃだめと言って、解らぬように、パウンドケーキの中にニンジンを摩り下ろして入れて好き嫌い対策しているのに、自分の好き嫌いは直してません。
前に人口イクラを食べて、その食感の違い、味にそれ以来(もう30年以上)食べられないです。
大人気ない・・・と思いつつ、まだ本物イクラを食べる事もできません。
ですが、別段、イクラを食べなきゃ何とかなるとかの問題もなく過ぎています。
子供の時に食べられなかった、秋刀魚の内臓、牡蠣、ししとう・・・気が付けば大人になると以外に美味しく食べている事に気が付きます。
何か特別な悪い思いをしたもの以外は、大人になれば何とかなっている・・・のが現実。
最近は、子供にアレルギーが出るので、あまり進んで食べさせたくない食品も多いし。
大人になれば何とかなる!のゆるい感じで行こう・・・と思っています、自分のイクラ嫌いを棚に上げて。
小さい頃はパンケーキの中に野菜を入れて、食べさせてもらっていました。
パンケーキは大好きだったので、だんだんなれていきました。
最近の子供は好きだけど食べられないってのが多いみたいですね。
知り合いの子供でも、小麦アレルギーの子がいて、クリスマスのケーキも
卵と小麦がダメなのでお米と豆乳クリームで出来たケーキは?と聞いたところ、
大豆もアレルギーなので食べられないとのこと。
食べたいものが食べられない子の気持ちを考えたら、好き嫌いなんて贅沢すぎますよね。
得意じゃなくても頑張って食べられたことを褒めてあげる、全部は無理でもちょっとずつ食べられる量が増えてきたら認めてあげるのは大切だと思います。
恥ずかしながら偏食が多い自分なんですが
周りから今まで嫌いなモノを
食べられるようになって褒められた事はないですねえ・・(涙)
褒められたらどんなにいいだろうと思うのですが
褒められるっていう事は何においても素晴らしいと
思うのですが・・
はっきり言って「甘い」です。食べたくなければ食べさせなくてもいいでしょう!空腹になれば、子供はきっと食べます。偏食の子供に媚を売るのは良くない、この時期(子供の時)多少食べなくても子供は育ちます。マヨネーズと共にとか、音楽と共になんて何か甘いな〜もっと遊ばせたら?もっと運動させましょう、ゲームは控えよう、こんなおやじでも、運動後の食事は旨いし、お酒も美味しい!あまり子供に甘い顔を見せないほうがいいと思います。それから飢餓に苦しんでいる子供達の生活を実感させるのも親の仕事ですね。まず、茶碗に残ったご飯粒を全部残さず食べさせる事から初めますか?当たり前のことなんだが・・・
好きでないものを押しつけられるような雰囲気が食卓にあると、やはり偏食改善は難しいです。周りが楽しく食べる様子、美味しそうに食べる様子で包んであげることがたい節だと思います。また、食事の時間を楽しく過ごす、というのは「食育」という面から見てもとても大切な要素だと思います。
まだ小さいうちから、チョコレートやアイスクリームの味を覚えさせるのはまずいです。
他のご飯を食べなくなります。
それに、歯磨きをちゃんと覚えていないとすぐに虫歯になっちゃいますでしょう。
小さいうちはチョコレートやケーキなどは特別な日に食べるというように覚えさせておくのがいいです。
私は小さなころから、キッチンで母の料理の様子を見ているのが大好きでした。キッチンの椅子に前後ろ逆に座って、背もたれに掴まりながら、色んな素材がおいしい料理に変わっていく様子を、毎日のように飽きずに眺めていました。そうやって作る過程を眺め続けてできあがった料理を、嫌だと思うはずがありません。だから私は何でもおいしく食べてきました。時々、初めて見る食べ物は食わず嫌いしたことがありましたが、そういうのもキッチンでどんなふうに食卓に並ぶ料理になっていくのかを見届けると、もうその日から安心して食べることができました。
自分で料理を始めると、今まで嫌いだった物が、何でもおいしく食べられるようになります。でも、料理に参加できないくらいの小さな子どもにも、キッチンで料理が作られていく様子を見ているだけで、それと同じ効果があるんだと思うんです。
料理は楽しい。料理ってとってもすてきなこと。そういう気持ちが伝わってくるような人とキッチンで一緒に過ごしたら、きっと好き嫌いなんて最初から起こらない子どもに育つと思います。
大人の人は…。一度固定してしまった好き嫌いはなかなか頑固だと思いますので、まず自分でお料理を初めて見てください。最初は、嫌いな物を使わずにバランスのいい食事を作る。これでいいと思います。そのうち料理が楽しくなってくると、色々なレシピに挑戦したくなってくると思います。その中に、きっと嫌いな食材も入ってくると思うんです。その食材を使っておいしい料理が作れたら!その時、嫌いが一つ無くなります。
ニンジンなら ラーメン。
ラーメンは 子どもも好きだと思います。
ラーメンに できるだけ薄くした野菜を入れたらいいですね。
ダイコンなら おでん。
やわらかく煮込んで 苦味がなくなるまでにこんませたら 食べれるでしょうね。
ピーマンなら ベーコンをまいた炒め物。
とかにしたらいいですね。
ピーマン嫌いをなくすおいしい食べ方を、祖母から母、母から娘へと受け継いでます。ピーマンを細い輪切りにしてバターで炒めて、塩こしょうをします。ピーマンの旨味が濃縮されてとてもおいしいです。野菜にあったおいしい食べ方があるかもしれませんね。
野菜もそうなんですが、魚も自分で釣ったものだと「目玉が気持ち悪い」なんて言えません、言いません。
甥っ子と海釣り公園に行ったことがあります。甥っ子は魚釣り初体験。最初はエサのエビに触ることさえ出来ませんでしたが、半日、海にいるとエサはもちろん、釣ったアジ、小ダイ、イワシ、なんでも触れるようになりました。
家に帰って釣った魚をフライに。イワシなんて頭から丸ごと揚げましたが、喜んで食べていました。
なかなか釣れない間の苦労を考えると、せっかく手に入れた収穫なんだからありがたくいただくということが自然にわかるんだと思いました。
弁当を買うときでも、子どもに自分でどの弁当にするか選ばせると、自分で選んだ弁当なんだから、例えキライなものが入っていても自分で責任を取る、そういうことができるようになると思います。
炒めたり煮たのが嫌いでも、
あんがい、生のままだと食べたり、
揚げてあるのは、大丈夫だったりということがあります。
意外な調理法など、試してみるのもいいと思います。
1歳ちょっとの子のお母さんの友達が言っていたのですが、盛り付けひとつで子供の反応が全く違うそうです
その頃ご飯を食べてくれなくて困っていたのですが、ある日工夫してカラフルでかわいいご飯を作ったところびっくりするぐらいの食いつきようだったそうです
思えばそれまでは大人のご飯を取り分けてお皿にポンと乗せただけだった そんなつもりじゃないけど手を抜いてて悪かったな と言っていました
なるほど、手を加えてあげれば子供も答えてくれるんだな〜と、29歳未婚子供ナシながら目からウロコでした
大人だってお洒落なレストランで綺麗な料理を出されたらうれしいですもんね まだまだ世界の小さい子供だったらなおさらですよね 覚えておきます!予定はないけど!