リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE #015
みなさまこんにちは、ハザマです。昨日街を歩いていたら、あっちでもこっちでも夏のバーゲンシーズン真っ盛りなんですね。そのなかでパッと目を奪われたのが、フラワーショップでナゼかインドアグリーンのバーゲン! 夏だからリゾートなお部屋にしましょうということでしょうか、大小さまざまな観葉植物がずらり。思わず大きなクワズイモの鉢を買いました。今日届いたのですが、これが存在感大。部屋に入れると、お店の前で見たのよりうんと大きく見えるんだ…。でも、リビングや寝室にグリーンが増えてきて、前より空間がいきいきしている感じ。目にとても心地いいものですねw
さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”#015のいわしのスタートです。今回も幸せを呼ぶサプリのテーマ、3つ考えてみました。「葉」はグリーンのことはもちろん、葉っぱを使った暮らしのお楽しみを何でも。「スパイス」は前に一度テーマにしましたが、また新たにお茶、お料理、健康、おまじない…といろいろなハッピーサプリをお話して下さいませ。そしてもう一つ「モノのお手入れ」は、道具、家具、生活用品、衣類、服飾品など、身の回りのお手入れにいいコト、またモノを長く使っていく工夫なども教えて下さるとうれしいです。今回も暮らしを素敵に楽しむみなさまのメッセージを、心から楽しみにお待ちしています!
「葉」「スパイス」「モノのお手入れ」+「言い伝え&おまじない」
「葉」「スパイス」「モノのお手入れ」+「言い伝え&おまじない」
“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”フレーズ
「ハートまで元気にしてくれる魔法の実、ピンクペッパー」by ハザマ
“メッセージ”
うちに常備しているスパイスの中でも一番の花形、ピンクペッパー。レッドペッパーともいって、赤い実の色とピリリとした香味でお料理を華やかに彩ってくれますよね。
このピンクペッパー、実は3種類もあって、全部実の種類が違うのが面白い。一つはコショウの赤く熟した実をそのまま塩漬けにしたもの、一つはウルシ科のコショウボクという木の実を乾燥させたもの、そしてバラ科の西洋ナナカマドの実を乾燥させたもの。一般的にお店で見られるのはコショウボクや西洋ナナカマドの実なんだそうです。どれも辛味は少なくて香りがいいので、お料理だけでなく、パンや焼き菓子、フレバリーティーなどいろいろに使われます。
だけど何と言っても、あの小さな実のままをプチッとかんだ時のあの食感、それとともにはじけるような香りがピンクペッパーの魅力! だから私は、ピンクペッパーが味の主役になるようないただき方が好きです。
たとえば、オリーブオイルに岩塩とピンクペッパーをコロコロ入れて、バケットにつけて食べると…それだけで幸せ〜な美味しさ。パンひと口で2粒くらい実を食べても大丈夫。辛味はほんのり、香りはいっぱいです。それから白身魚のカルパッチョやサラダにも欠かせません。ピンクペッパーを軽くつぶしてドレッシングに入れたりもしますが、私はグリーンサラダにホールのまま散らします。もちろん、鶏肉や魚料理のソースにもホールのまま。
目から舌から、はじける元気をくれるピンクペッパー。健胃、消化促進、食欲増進とカラダにもいいけれど、私にはハートまで元気にしてくれる魔法のスパイスですw
※今回の「いわし」ご投稿は7月22日(火)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は7月23日(水)に「イエはてな」にて発表いたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
ピラミッドと駱駝の模様が、お国のすごいアピールですね(笑)。
それで、キャー! 朔ちゃんがのってるー!!
朔ちゃんのチチンプイで魔法の絨毯になりそうですね、可愛いw
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
私の住んでいる町のお寺に、イチョウの木があります。台風で先端が折れたにも関わらず、とても元気で、毎年きれいに色づいた黄色の葉っぱが見事です。
大学生ぐらいまで、イチョウの葉っぱの形と落葉することから、広葉樹だと思い込んでいました。しかし本当はどちらかといえば針葉樹なんですってね。針葉がひっついて扇型になっているのだとか。
またイチョウの葉っぱは先端が割れています。これに自分の思いを託し、恋文を書いた詩人がいます。ドイツの詩人、ゲーテです。
ゲーテは66歳のとき、25歳も若い恋人に恋文を送ったのです。引用してみましょう。
>>これは 東洋からやってきて 私の庭に植えられた木の葉です
(中略)
もともと1枚の葉が裂かれて 2枚になったのでしょうか
それとも 2枚の葉が相手を見つけて 1枚になったのでしょうか
私は1枚の葉であり あなたと結ばれていることを
あなたはお気づきになりませんか
<<
素敵な口説き文句ですね。
とながなが書きましたが、この詩がきっかけで、イチョウは「男女の愛の象徴」になったのだとか。恋人に何かプレゼントするとき、イチョウのアクセサリーがいいかも知れないですね。
追記:イチョウのなかには葉に実をつけるお葉つきイチョウというものがあるのだとか。結婚の申し込みや家庭円満の願掛けができそうな気がします。ギンナンの実の匂いをどうにかできれば・・・
「葉書の木」を知っていますか?
本当の名前は「タラオウ」といいます。
見た目は椿に似た大きな葉っぱです。
この葉っぱの裏側を尖ったもので引っかくと、
まるでペンで書いたように変色して、
書いてある字が読めるのです。
昔は本当にお便りに使われていたこともあるようです。
切手を貼ったら、本当に葉書として出せるそうですよ。
すごい葉っぱですね。
http://www.geocities.jp/di_3242/mamechishiki/mame57hagakinoki.ht...
切手を貼ったら本当に葉書として出せるなんて、何てすてきなのでしょう。米国にも同様のサービスがあればいいのになあ、とってもすてきです?。「葉書」の名称由来も興味深いですね。すてきなお話をどうもありがとうございました。
必要なものは、ポスターペイント。透明水彩でなく、不透明水彩の画材です。桜や樫など大きめの葉っぱを取ってきたら、片面のみ(表)に好きな色で色を塗ります。子どものパーティを開くときなどは、明るめの色がいいでしょう。黄色、黄緑(…これは葉っぱの色なのですが、絵の具のマットな質感がまたよい感じで出ます…)、オレンジ、ピンク、水色など。乾いたところで、絵の具と同色の大小ガラスビーズ(直径5ミリ以上の大きいもの)といっしょに糸を通してガーランド(綱)を作り、部屋に飾るとすてきです。異なる趣向では、すべて緑系で塗ってみるのも面白い。少しずつ色彩の異なる緑を用意して、それぞれに塗っていきます。
竹など葉っぱがついている木(適当な高さ)の葉を、気の向くまま好きな色で塗っていくのもおもしろいです。このときも塗るのは片面だけ。自然の色を片方だけ残すのがいいのですね。お菓子の木のような魔法がかったカラフルな木ができあがり、部屋に彩りが生まれます。
ひと夏だけの葉っぱアートですけれど、何だかすてきな思い出が残せそう。そんな雰囲気を生み出してくれる葉っぱペイントの木です。
電子的に音色が操作できるエレクトリックギターと違って、アコースティックギターは日々のお手入れが命です。これを怠るとすぐに音色に影響が出てきます。
基本は、弾くことと、磨くこと。この2つ。
まず弾くことについては、私の場合は常に幅広い奏法に適応する鳴り方がキープできるよう、出来るだけ多彩な奏法で弾き込んでいくことにしています。
ギターにはオーナーのクセがよく現れます。他人の楽器を借りると、あー、この人はこういう奏法が得意なんだな、みたいなことが結構分かります。指板(ネックの指で押さえる所)の部分部分の使い込み加減やフレットの減り方などの見た目でも分かりますが、鳴り方の特徴から、普段どんな奏法に使われているかなどは、だいたい察しが付きます。ある程度のグレードの楽器になってくると、鳴り方が繊細な分、そういうことがよく現れてくるんです。
でも、私は幅広い音楽が好きですから、せっかくのギターの音色を単色で塗り潰してしまいたくないんです。どんな時でも思い通りの音が出てくれる、オールマイティな相棒。実際にはなかなかそんなわけにはいきませんが、出来るだけそんなふうに育ってくれるよう、自分の演奏のトレーニングも兼ねて、色んな奏法で弾き込んでいくようにしています。
磨くことについては、柔らかい布でいつも撫でるように拭いています。ギターに「いいこいいこ」している感じ。こういうスキンシップみたいな付き合い方が、ただのギターをかけがえのない相棒にしていく要点だと思うんですよね。暇な時はいつでも弾いてる。そして弾き終わったら磨く。この繰り返しです。
普段は乾拭きですが、たまにはギター磨き用のポリッシュも使います。ギター用のポリッシュには、ポリウレタン塗装などに用いる物とラッカー塗装用の物があり、ポリウレタン塗装用をラッカー塗装のギターに使ってしまうと、ちょっと塗膜を痛めてしまうことがあります。逆にラッカー塗装用をポリウレタン塗装に使っても、こちらは特に問題はありませんから、基本的に私はラッカー塗装用のポリッシュを愛用しています。
最も汚れる指板も普段は乾拭きですが、時々ごく少量のレモンオイルを塗り込んでやることもあります。これは汚れ落としのためというより、無塗装の剥き出しの木である指板に適度の潤いを与えて、湿度変化などによる歪みを生じさせないためなんです。レモンオイルを用いるのは、もちろんナチュラルなオイルだから。長時間にわたって指が触れ続ける場所に化学物質は嫌ですよね。それに、レモンなどの柑橘系オイルは、木と木を貼り合わせるのに使われている接着剤などを侵食しにくいんです。ただし塗装には悪影響を与えますから、塗装部分には付着させないように注意する必要はあります。
レモンオイルを塗り込んだら、浮いてきた汚れを綿棒を使って取り除きます。指板の上は指と金属線が激しく交錯していく場所ですから、汚い手で弾いていなくても、長い時間には結構汚れが貯まります。これって指先の脂質や角質とフレットの削れた金属粉の混合物かなあ。そう思うとなかなか愛しい物ですが、汚いので取っちゃいます。
そして指板の余分なオイルを布で拭き取ってお手入れ完了。このお手入れをした後は、ギターからしばらく青春の香りがします(笑)
ついでにナット(ネックの0フレットに相当する位置の白い駒)のくぼみ(弦が通る所)を4Bの鉛筆で擦ります。これは何をやっているのかというと、弦の滑りを良くするためなんです。ナット部分の滑りがわるいと、ペグ(糸巻き)を動かした時にその張力の変化が弦の全体に伝わらず、弾いているうちにチューニングが狂ってくる原因になりがちなんですね。もちろんチューニングの時には、ペグを動かしたら弦をつまんで引っ張っておくなどして、弦全体に均等に張力が伝わるよう配慮しますが、やはり出来るだけ滑りを良くしておくにこしたことはありません。
このための専用の潤滑剤もありますが、あんまり化学物質は使いたくないので、鉛筆の芯が一番いいかなあと思っています。滑りが悪くなったらいつでも塗れるように、私のギターケースには4Bの鉛筆が常備されています。
ギターの形状は、よく人の体にたとえられます。愛する人を抱擁するように抱きかかえながら演奏する楽器。それがギターなんですよね。そんなわけで、最終的には、常にギターを抱いていること。これが最高のお手入れになると思うんです。
それが出来ない時は、声をかけます。ネックに手をかけ、最近あまり弾いてやれなくてごめんな、なんて。
ギターがかすかに音を立てます。もっと弾いてよ、私だってもっと歌いたいのに、と言っている気がします。たっぷりと音楽に浸り続けられる時間がほしい今日この頃です。
ギターを弾けるなんて、素敵ですね。
そしてギターの状態から持ち主の得意なテクニックまで分かるなんて、ミュージシャンみたいでかっこいいです☆
愛情込めて手入れしているTomCatさんのアコースティックギターは本当に良い音がでそうですね。
TomCatさんの演奏を聴いてみたいなぁと思いました。
物を長持ちさせる方法のひとつということで、洋服のパッチ(つぎあて)をご提案。息子が小さな頃は、ズボンの穴あき箇所に機関車トーマスやセサミストリートなどのキャラクターをフェルトで作り、アップリケにして当てていました。これはこれで面白かったのですが、今は娘のパッチ用にミックス&マッチの楽しさを満喫しています。
ミックス&マッチとは、いろいろな模様の同色系ファブリックを用意して、2色から3色の組み合わせを楽しむお洒落遊びです。模様は、縞、格子、花、水玉、幾何学模様などいろいろ。これを娘の好きな色(ピンクや水色、紫、パステルグリーン)で集め、花や蝶々の形にして穴開き箇所にミシンでジグザグ縫いします。糸の色も考えるとかなりアートっぽくなり楽しい?。
穴が開いてしまったらそれでもうおしまいではなく、わたしの場合、待ってました!とばかりにパッチに夢中になります。ふつうのコットンパンツが、つぎあてするだけでとびきりのオリジナルに早変わり。そこが嬉しいです。
カレーはいろんなスパイスが入っていますよね。
スパートとかにもいろんな種類のものが置いてあって、仕上げに好みの分量を入れるスパイスが付いたものもあります。
夏はなすびとかの夏野菜をたくさん入れたカレーとかおいしいです^^
実家の庭で野菜を作ったりしているのでそこで出来た野菜たちがカレーにも入ります。
家で取れた野菜だと甥っ子も喜んで食べています、トマトとか苦手な子だったのですが家で取れたミニトマトはおいしいそうです(笑)
冷蔵庫のなかった時代。いかにして肉や魚を長持ちさせるかが大きなテーマでした。
日に干して保存する。
塩漬けにする。
そして、スパイス、主にコショウですね、これをまぶせば、そのままの状態よりも何日か長く保存できることを人々は知ったのでした。
香辛料はその味よりも保存性を高めるために用いられたのが最初だといいます。
コロンブスが新大陸を発見したのも、そもそもはインドに香辛料を求めての船旅だったという話は有名ですね。
粒のコショウをがりがりと挽きながら、昔の人は命がけでこれを求めたんだなあと思いを馳せるのもいいかもしれません。
浅草祭り(地方のデパートで行われる)ではたきを購入、いや便利ですね、細かいところや、微妙な飾りもの、フィギュア等の埃がとれます、ただその後掃除機が要りますが、結構便利なものです、そして懐かしかったです。
仏壇用はもっと高級な作りです、なにかの羽根で出来ています。
はたきと座敷ほうきは、なかなか重宝します。私は一人暮らしを始めた時に、羽素材の小さめのはたきを買いました。それから実家の母から、座敷ほうきを譲ってもらいました。
当時は6?8畳の狭いアパートを転々としていて、イエにいる時間も少なかったんです。深夜に帰ってくることもあり、これから掃除機をかけるのも無理だよね・・・、なんて事も有りました。
なので掃除機は休みをとれる日に、まとめてちょっとした大掃除の時に使い、日々気になった時にだけ、はたきをかけ、座敷ほうきでササっと掃除をしていました。特に畳・土壁の和室タイプのアパートの場合、畳や壁を傷つけずに随分と役立ってくれました。
今でも実家の私室では、羽のはたきが役立っています。座敷ほうきは各和室の掃除に、現役でまだまだ頑張ってます。
デスクトップパソコンって掃除をしないといつのまにかケースの中が誇りだらけになります。
ある日起動したら、ブルースクリーンが出たなんてことにならないように
2・3ヶ月に一度はケースを開いて掃除機で埃をとります。
CPUファンとかは特にひどくて麺棒で念入りに手入れしてます。
ハードディスクとかは換気がうまくいかないと熱による劣化が早く進むので気をつけたいですね。
なにかのテレビで見たのか。
本で読んだのか。
まったく覚えてないんですが、中学生くらいからお気に入りのスプーンを持ち歩いています。
きがついたらハンカチやらなんやらで磨いたりしています。
スプーンで運をすくう。
と考えて。
中学生のときに気に入って買ったスプーンなのであまりいいものではないためか
長く磨いていてもくすんだかんじがだいぶあります。
でも、バッグを変えたときなどにそれを入れ替え忘れるとなんとなく。
落ち着かなかったりするんです。
今月新車をはじめて買いました
今まで中古車ばかり・・・。
なので、もう、ちょっと汚れていてもすごく気になって、一生懸命ふいています。
すぐに汚れが取れるように、ダッシュボードに専用の使い捨ての布?紙?ウエットティッシュ?のようなものをいれています。
待ち時間にちょっと。
家に帰ってきてちょっと。
いつでも、どこでもきれいにふいています。
そのおかげで段々愛着がわいてきました^^;
新車に乗ると、傷をつけたくない一心で運転も慎重になりますね。
車のことは無頓着だったのですが、こういうものを使ってお手入れしています、とか
何か情報あれば教えて下さい。
カー用品店にいっても、何を買えばいいのか、どんなものがあるのかよくわからないんです^^;
今は光学式のマウスですが、以前ボール式のマウスの動きが悪くなったときがありました。
裏をはずしてみたらゴミがたまっていてびっくりしました。
あわててごみをとったら、動きが良くなりました。
マウスを「光学式」に替えて、ボールの汚れによる支障はなくなりました。
ただ、机の天板がツルツル(グレーのプラスティック系素材)だったのでセンサーが反応せず、机に紙を貼り付けて、その上で使っていました。
そうしたら、紙が手垢だらけに・・・時々紙を貼り替えながら使っていました。
今年、その光学式マウスが故障したのでレーザー式マウスを購入。つるつるの机でもちゃんと反応するので、紙を貼る必要がなくなり、紙の手垢問題も解消。(つるつるの机なので手垢も付きにくいのです。)
しかし今度は、マウスの側面がラバー素材で、感触は良いのですが、ここに手の脂が付くみたいで・・・
毎日使う物だけに、快適に使うには、何やかんやとお手入れが必要になりますね、マウス。
かくれみのという植物の葉が好きです。
普通、葉っぱだけ見て植物の名前を決定できるのですが、なんと、かくれみのは、幼木と成木で全然葉っぱが違うんです。
幼い頃は「八つ手みたいに、厚くて、革質で光沢のある葉が3裂する」のが特徴。
しかし、成長したら、ふつうの何てことない葉っぱに変わってしまうんです。
3裂しないんです。全く違う植物の葉っぱのようです。
面白いから一度知ったら忘れられませんでした。
ちなみに名前の由来は 天狗が身を隠す妖術に使う「隠れ蓑」=「着けると体が見えなくなる、想像上の服(蓑)」に似た葉をつけることから名づけられたとのいわれがあります。
この前TVでやっていたのですが、靴下を干すときは、ゴムの方を上にして干した方が良いそうです。理由はすすぎで除ききれなかった洗剤の残りが、ゴムが下だとゴムの部分について劣化させるらしいです。
ゴムの部分を上にして干しています。
ゴムが傷むのは水分に長くさらされるからだとずっと思っていました。洗剤の残りが良くないのですね。
他に靴下で痛まないように工夫していることは買うときに足のサイズ24cm用ではなくて26cmのもの、というように大きめを買うようにしています。はいてみてもフリーサイズなのでブカブカにはなりません。少し余裕があるかな?という感覚です。
余裕がある分、つま先が痛まずに長持ちするようです。
(※もちろん、こまめに爪を切っておく必要もありますが)
学生の頃はお気に入りのワンポイントのついた靴下のおいも(←靴下の穴をこう呼んでいました)を縫ってはいたりもしていました。ゴロゴロしていてイマイチでしたw懐かしい思い出です。
葉の隅々にまで行き渡る葉脈には、独特の自然の造形美があります。葉脈標本づくりは、葉をアルカリ性の水溶液で煮ることで行います。それによって葉脈以外の部分を溶かしてしまうわけです。
理科の実験などではこのために水酸化ナトリウム水溶液が用いられますが、これは危険な薬品で、家庭で手軽に扱える物ではありません。
そこで、重曹の登場です。重曹(炭酸水素ナトリウム)を熱分解して炭酸ナトリウムを作り、それで葉脈標本を作ってしまおうという試みです。ちょっと科学実験ぽいことになりますので、実施にあたっては多少の注意は必要になりますが、それでも水酸化ナトリウムを用いる方法よりはるかに安全です。
以下、手順をご紹介しておきます。
まず重曹を、空焚きしても大丈夫なステンレス鍋などに入れ、あまり強くない中火くらいで5分ほど乾煎りします。(注意:アルミの鍋はアルカリに侵されてしまうので使えません)
すると熱分解して二酸化炭素と水蒸気が発生します。更に5分ほど加熱していると何となく粉が重たい感じになってきます。これで重曹が炭酸ナトリウムになりました。火を止めて冷ましてください。
冷えたら鍋に少しずつ水を注ぎ、10%くらいの水溶液を作ります。この程度ならpHは10程度で、石けん水をちょっと強くしたくらいのものですから、そんなに危険ではありません。それでも直接皮膚に付くような扱いは避けてください。特に目や口などに入らないよう、十分気を付けて作業します。
※重曹は摂氏65度くらいで熱分解が始まります。このあと水溶液にしますから、それなら最初から重曹にお湯を加えてもいいと考えられますが、それをすると一気に泡が出て跳ねたりする危険が考えられるので、粉のまま乾煎りして熱分解する方法をお勧めします。
ここからは実際の葉脈標本作りです。炭酸ナトリウム水溶液の鍋に葉を入れ、弱火で煮ていきます。時間は使う葉の種類によって大きく変わります。早い物では数十分、時間を必要とする物では1時間以上かかることもあります。
葉が底に沈んで、葉肉の内部まで煮汁(笑)が浸透したような感じになれば、ほぼ煮上がっています。菜箸やピンセットなどで上手に取り出して水洗いして、不要な歯ブラシなどで軽く叩いて、葉肉の溶け具合を確かめてみます。うまくいくようなら、葉に酢をふりかけ中和してから水洗い。ブラシで裏表を軽く叩き、水で流しを繰り返せば、そのうちきれいに葉脈だけが残ります。使う歯ブラシは柔らかい物を。もし固いブラシしかなかったら、ちょっと固めの毛の塗装用の刷毛などを使用してみてください。
できあがった葉脈は白っぽくなっていますから、適当な染料で着色することができます。着色後はアイロンで加熱乾燥。ラミネート加工などをすると、すてきなしおりができあがります。
葉によってはうまく作業できない物もありますが、私は柚子やケヤキの葉などで、とてもうまくいきました。こうして作った葉脈標本を和紙の中に漉き込んだら、どんなにきれいかと思います。いつかそういうのも試してみたいと思います。
最後に、使用済みの炭酸ナトリウムの処理についてですが、そんなに強いアルカリではないものの、一応念のため、酢で中和してから、多めの水と共に流すようにしてください。元が重曹ですから下水に流しても環境破壊の心配はないと思いますが、念には念を入れて、しっかり中和して安全に処理してください。
真空管アンプの場合、作って作りっぱなしで済むことはほとんどありません。0と1の二つに一つでは済まないアナログ機器には様々な調整点が存在します。それが、特に真空管の場合は、経年変化によって変動しがちなのです。
たとえば、耳を澄ませて聞いていると、ある時、微妙な音の変化を感じることがあります。パワーアンプの出力段が2組の真空管のペアによるプッシュプルと呼ばれる回路の場合、この2組のバランスがずれ始めている可能性がありますから、それを調べて調整し直します。
また、電気的には十分な動作をしていても、しばらく鳴らしてみて、どうもいまひとつ期待した良い音が出ていないと気付くこともあります。そういう時はバイアスと呼ばれるものを調整して、真空管の動作点を変えて様子を見る(いや、聴く)などします。
負帰還と呼ばれる、出力の一部を反転させて入力に戻して音質の向上を狙う回路を採用している場合は、スピーカーの特性に合わせて、その帰還量を変えてみることもします。パワーアンプの場合、これによってスピーカーを制動する特性(ダンピングファクタ)が変わってくるのです。基本的にはこのダンピングファクタは数値が大きい方が確実にスピーカーを制御できるわけですが、スピーカーの個性によってはかえって数値を下げた方が良い音になる場合もあります。何ごともがちがちに固めればよいというものではなく、それぞれに適した設定があるのだということです。そういう最適な点を、自分の耳を頼りに、長い時間をかけて探り出していくのです。
スピーカーについては、とにかく鳴らすことに尽きます。スピーカーも機械の一種ですから、原則として、使えば使うほど劣化していきます。しかし、スピーカーは鳴らしていないと音が悪くなっていく不思議な機械なのです。鳴らしていないスピーカーは、なぜか音に薄いもやがかかったような、生気のない音になってしまいます。そうなってしまったスピーカーは、ひたすら鳴らします。鳴らしているうちに、そのもやが晴れていきます。音の振動によって、物理特性が変化していくのでしょう。
弾かないピアノ、鳴らさないギターなども、同じように音に輝きが失われると言います。スピーカーは電子機器である前に、楽器と同じなのだなぁと思います。そのスピーカーを愛して、毎日たとえ短時間でもその音を聴きたいという気持ちが、スピーカーに対する何よりの手入れになるようです。
よくイエはてなで話題になる大葉ですが、大量に取れたら、大葉味噌を作ってみるという手がありますよ。作り方はとってもかんたん。細かく刻んだ大葉をごま油で炒め、別の小鍋に
・味噌
・味醂
・砂糖
を全てスプーンですくった量としてほぼ同量ずつ混ぜて火にかけ、ぷくぷくしてきたら炒めた大葉を入れて少し煮立てれば完成です。
大葉は炒めると量が少なくなりますし、たっぷりの方が香りがいいですから、そうだなぁ、お味噌大さじ2で作るとして、大葉は豪華に30枚以上。もう山のように使っちゃってください。お好みで、唐辛子や山椒などを加えてもおいしいです。
食べ方は、なめ味噌としてそのままご飯のおかずに。あるいはおにぎりの具にしたり、焼きおにぎりに塗ったり。
ししとうがあったら、縦に一筋切れ目を入れて口を開けて大葉味噌を詰め、少量のごま油を敷いたフライパンで焦げ目をつけながら焼き上げてもおいしいです。育てて楽しい夏の葉っぱ、大葉で楽しいお料理を!
アサフェティダ(別名ヒング)は、北アフリカ原産のセリ科の二年草。今は主に中近東やインドで栽培され、それらの地域の料理には欠かせない香辛料の一つになっています。
これの茎と根から採れる汁を固めた物(市販品の多くはさらに粉末状に加工)を香辛料として用いるのですが、その匂いがすさまじいんです。たとえて言うなら、ニンニクとドリアンを混ぜて漬け物にして、さらに腐らせて世紀末まで放置したらこんな匂いになるかも、といった感じ。その凄まじい匂いから、Devil's dung(悪魔のう○こ)の異名まで与えられているほどです。
しかし!! この凄まじい臭気は揮発性の硫黄化合物ですから、加熱してやると消えて無くなります。後に残るのは、深みのあるローストオニオンのような旨味。色んな料理に少量用いてやるだけで、味に素晴らしい深みを与えてくれるんですよ。
さて、その応用の一端をいつものようにレシピにしてご披露してみたいと思うのですが、今回は私のオリジナルではなく、実際に作ってみて本当に美味しかった素晴らしいレシピがありますので、そっちをご紹介してみますね。これです。
→ http://noblecurry.blog87.fc2.com/blog-entry-33.html
南インドの代表的なスープ、深い辛味と爽やかな酸味が猛暑の時期に最適なラッサムにたっぷり野菜を加えてカレーに仕立てた、その名も「ラッサムカレー」。これは材料を集めるだけでも手間がかかりますが、ほんと、それだけの価値のあるカレーになります。ほんと、お勧めです。
さてさて、ついでにこのレシピの中で用いられている「タマリンド」という香辛料についてちょっと書いておきましょう。これが今回のレシピの酸味の主役なんです。
タマリンドはアフリカ東部熱帯地域原産のマメ科(クロンキスト体系分類ではジャケツイバラ科)の常緑高木で、その果実が、東南アジア、インド、さらに海を渡って遠くカリブに及ぶ広い地域で、料理に欠かせない酸味料として活躍しています。
タマリンドは粘りのあるえび茶色をした柔らかい塊の形で売られていて、使う時に必要量を取って熱湯に浸し、冷ましてから指でピュレ状にほぐし、固形物を漉し取ってタマリンド水にして使います。酸を含むので、できれば作業には陶器製の丼や硝子製のボウルなどを使ってください。
こうして作られたタマリンド水は柑橘果汁と同じような位置づけで用いられ、日本の梅干しや梅酢のような一種の防腐剤としての役割も担います。またペクチンを多量に含むので、ジャムやゼリー作りにも用いられ、中東ではタマリンド・ティーや清涼飲料としても好んで使われています。物によって酸味が強いタイプ、酸味が少なく甘味があるタイプなど色々ありますので、使い道によって最適な物を探してみてくださいね。香辛料やエスニック食材の専門店に行けば購入できるはずです。
雑誌で見たのですが、沖縄の方でバナナ農園をなさっている方の結婚式のウェルカムボードがなんとバナナの葉っぱでした!
でっかい葉っぱに「WELCOME!」とかお名前とかが書いてあって、旦那様はタキシードに短パンで、奥様もゆる?いけどかわいいドレスで、南国っぽいゆったりした雰囲気でした
これ以上ないオリジナルでステキですよね
私もこういうものすごい個性があったら結婚式のネタが豊富でいいんだろうななんて思いました ネタでいいのか?って思いつつも